JPH01186581A - 面状発熱体 - Google Patents
面状発熱体Info
- Publication number
- JPH01186581A JPH01186581A JP406288A JP406288A JPH01186581A JP H01186581 A JPH01186581 A JP H01186581A JP 406288 A JP406288 A JP 406288A JP 406288 A JP406288 A JP 406288A JP H01186581 A JPH01186581 A JP H01186581A
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- JP
- Japan
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- plate
- heating plate
- value
- heating element
- heating
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 229920001940 conductive polymer Polymers 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は導電性高分子材料からなる面状発熱体に関す
るものである。
るものである。
第2図は例えば特開昭48−41337号公報VC示さ
れた発熱板を用いた従来の面状発熱体を示す平面図であ
る。
れた発熱板を用いた従来の面状発熱体を示す平面図であ
る。
図中、(1)は面状の導電性高分子材料からなる発熱板
で、その両側部Kt4iilは(からなる電極(2)が
接合されている。
で、その両側部Kt4iilは(からなる電極(2)が
接合されている。
従来の面状発熱体は上記のように構成され、電極f2)
を通じて発熱板11)に通電すると2発熱板11)は発
熱する。発熱板Illは正温度係数(p’rc)特性を
有し9発熱温度が上昇するに伴って抵抗値が増加し、電
流が自然に制限されるために、自己温度制御が可能とな
るという好ましい性能を有している、このため、これを
加熱媒体として使用した場合、電熱線を用いたものと異
なり、温度調節器が不要となるという利点があυ、床、
カーテン、つい立て等に組み込んで使用することが広く
行われている。
を通じて発熱板11)に通電すると2発熱板11)は発
熱する。発熱板Illは正温度係数(p’rc)特性を
有し9発熱温度が上昇するに伴って抵抗値が増加し、電
流が自然に制限されるために、自己温度制御が可能とな
るという好ましい性能を有している、このため、これを
加熱媒体として使用した場合、電熱線を用いたものと異
なり、温度調節器が不要となるという利点があυ、床、
カーテン、つい立て等に組み込んで使用することが広く
行われている。
そして9発熱板(1)の抵抗値は2発熱板(1)の断面
積及び電極f2)、 +2)間の距離によって定まる。
積及び電極f2)、 +2)間の距離によって定まる。
したがって、抵抗値は発熱板+1)の長さり、電極(2
)、12)間の距@D及び厚さによって調整される。も
し。
)、12)間の距@D及び厚さによって調整される。も
し。
面状発熱体を組み込む機器の大きさから9発熱板+11
の外形が制約されるときは2発熱板(1)の厚さを上記
のような従来の面状発熱体では3発熱体11)の抵抗値
をその長さり、距離り及び厚さによって調整しているた
め1種々厚さの異なる材料を準備する必要があり、在庫
管理上不利であシ、量産に不向きであるという問題点が
ある。
の外形が制約されるときは2発熱板(1)の厚さを上記
のような従来の面状発熱体では3発熱体11)の抵抗値
をその長さり、距離り及び厚さによって調整しているた
め1種々厚さの異なる材料を準備する必要があり、在庫
管理上不利であシ、量産に不向きであるという問題点が
ある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、在庫管理上有利で、量産に適したものとすることがで
きるようにし次面状発熱体を提供この発明に係る面状発
熱体は1発熱板の電極間の部分に複数個の小穴を穿設し
たものである。
、在庫管理上有利で、量産に適したものとすることがで
きるようにし次面状発熱体を提供この発明に係る面状発
熱体は1発熱板の電極間の部分に複数個の小穴を穿設し
たものである。
この発明においては1発熱板に複数個の小穴を穿設した
ため、この小穴によって発熱体の断面積が変化し、厚さ
、長さ及び電極間の距離は一定でも、電極間の抵抗値は
変化する。
ため、この小穴によって発熱体の断面積が変化し、厚さ
、長さ及び電極間の距離は一定でも、電極間の抵抗値は
変化する。
第1図はこの発明の一実施例を示す平面図でめシ、従来
装置と同様の部分は同一符号によυ示す。
装置と同様の部分は同一符号によυ示す。
図中、11)は発熱板で、m極+2)、 +2)間の部
分に複数個の小穴(1a)が穿設されている。
分に複数個の小穴(1a)が穿設されている。
上記のように構成され次面状発熱体においては2発熱板
11)の抵抗値は小穴(1a)によって調整される。
11)の抵抗値は小穴(1a)によって調整される。
すなわち1発熱板11)に小穴(1a)を穿設すること
によって、その部分の断面積が変化し、電極(2)。
によって、その部分の断面積が変化し、電極(2)。
(2)間の抵抗値は変化する。
そのため、小穴(1a)の直径及び個数を変えることに
よって、長さし及び距離りが一定でも、11t極(2)
、 C21間の抵抗値を所望の値に設定することができ
る。したがって、各棟の厚さの材料を用いなくても、同
一厚さの材料で多くの抵抗値のものを得ることが可能に
なり、在庫管理上有利であり量産に適し次ものとなる。
よって、長さし及び距離りが一定でも、11t極(2)
、 C21間の抵抗値を所望の値に設定することができ
る。したがって、各棟の厚さの材料を用いなくても、同
一厚さの材料で多くの抵抗値のものを得ることが可能に
なり、在庫管理上有利であり量産に適し次ものとなる。
また、小穴(1a)を部分的に集中して穿設すれば、そ
の部分の抵抗値を変えることができ2発熱温度を部分的
に変化させることも可能である。
の部分の抵抗値を変えることができ2発熱温度を部分的
に変化させることも可能である。
以上説明したとおシ、この発明では発熱板の電極間の部
分和複数個の穴を穿設したので、同一厚さで多くの抵抗
値を設定することができ、在庫管理上有利で、量産に適
し次面状発熱体を実現することができる効果がめる。
分和複数個の穴を穿設したので、同一厚さで多くの抵抗
値を設定することができ、在庫管理上有利で、量産に適
し次面状発熱体を実現することができる効果がめる。
第1図はこの発明による面状発熱体の一実施例を示す平
面図、第2図は従来の面状発熱体を示す平面図である。 図中、11)は発熱板、 (1a)は小穴、(2)は
電極である。 なお1図中同一符号は同一部分を示す。
面図、第2図は従来の面状発熱体を示す平面図である。 図中、11)は発熱板、 (1a)は小穴、(2)は
電極である。 なお1図中同一符号は同一部分を示す。
Claims (1)
- 面状に形成された導電性高分子材料からなる発熱板の両
側部に電極が接合されたものにおいて、上記発熱体の上
記電極間の部分に複数個の小穴を穿設したことを特徴と
する面状発熱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP406288A JPH01186581A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 面状発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP406288A JPH01186581A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 面状発熱体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01186581A true JPH01186581A (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=11574362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP406288A Pending JPH01186581A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 面状発熱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01186581A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007273131A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 面状発熱体 |
JP2019537204A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-12-19 | エヴァーウェルテクノロジー カンパニー リミテッドEverwelltechnology Co., Ltd | 炭素フェルト発熱装置及びその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6228391B2 (ja) * | 1978-07-10 | 1987-06-19 | Linde Ag |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP406288A patent/JPH01186581A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6228391B2 (ja) * | 1978-07-10 | 1987-06-19 | Linde Ag |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007273131A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 面状発熱体 |
JP4674564B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-04-20 | パナソニック株式会社 | 面状発熱体 |
JP2019537204A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-12-19 | エヴァーウェルテクノロジー カンパニー リミテッドEverwelltechnology Co., Ltd | 炭素フェルト発熱装置及びその製造方法 |
US11483900B2 (en) | 2017-09-27 | 2022-10-25 | Everwelltechnology Co., Ltd | Carbon felt heating device and method of manufacturing the same |
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