JPH01313874A - 加熱被膜 - Google Patents
加熱被膜Info
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- JPH01313874A JPH01313874A JP14411588A JP14411588A JPH01313874A JP H01313874 A JPH01313874 A JP H01313874A JP 14411588 A JP14411588 A JP 14411588A JP 14411588 A JP14411588 A JP 14411588A JP H01313874 A JPH01313874 A JP H01313874A
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- film
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Links
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Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、主に面発熱体として用いられる加熱被膜に
関する。
関する。
〈従来の技術〉
一般に発熱用抵抗材としては、ニッケルクロム、鉄クロ
ム電熱線がある。これらはコイル状に加工してヒータと
して使用されている。これは円筒発熱体であるため、熱
の利用において熱を一方向へ向わせる場合は熱反射板が
必要である。これに対し発熱用抵抗体を面状に形成した
面発熱体もある。例えば、アルミニウムのワイヤアーク
溶射によって被膜を形成しこれを抵抗発熱体として電磁
誘導加熱により発熱させることが提案されている。アル
ミニウムの抵抗率は2.75x 10−’ (Ωc+s
)であり、24KHzで誘導加熱される深さ0.51(
am)、電磁誘導加熱による単位面積当りの実効抵抗値
が9.13X 10’ (Ω)である。このほかに銀
ペーストによる抵抗発熱体もある。
ム電熱線がある。これらはコイル状に加工してヒータと
して使用されている。これは円筒発熱体であるため、熱
の利用において熱を一方向へ向わせる場合は熱反射板が
必要である。これに対し発熱用抵抗体を面状に形成した
面発熱体もある。例えば、アルミニウムのワイヤアーク
溶射によって被膜を形成しこれを抵抗発熱体として電磁
誘導加熱により発熱させることが提案されている。アル
ミニウムの抵抗率は2.75x 10−’ (Ωc+s
)であり、24KHzで誘導加熱される深さ0.51(
am)、電磁誘導加熱による単位面積当りの実効抵抗値
が9.13X 10’ (Ω)である。このほかに銀
ペーストによる抵抗発熱体もある。
〈発明が解決しようとする課題〉
従来のアルミニウム溶射による抵抗発熱体は、アルミニ
ウムの融点が658.7℃であるから、発熱量を増大さ
せようとするとその融点を越えて損傷し易い問題があっ
た。
ウムの融点が658.7℃であるから、発熱量を増大さ
せようとするとその融点を越えて損傷し易い問題があっ
た。
この発明はアルミニウムよりも融点が高く、各種の用途
で使用し易い主に面発熱体用の加熱被膜を提供すること
を課題とする。
で使用し易い主に面発熱体用の加熱被膜を提供すること
を課題とする。
〈課題を解決するための手段〉
この発明の加熱被膜は、インダクシヨンプラズマコーテ
ィング法によってアルミニウムよりも融点の高い金属粉
末を被膜に形成したものである。
ィング法によってアルミニウムよりも融点の高い金属粉
末を被膜に形成したものである。
前記金属としては例えば銅が適切である。
〈作 用〉
この加熱被膜は、インダクシヨンプラズマコーティング
法によるものであるから、従来の溶射法による溶射膜に
較べて、第1図及び第2図に原理的に示すようにその金
属粉末粒子の密度や粒子間の接合程度が大幅に異なる。
法によるものであるから、従来の溶射法による溶射膜に
較べて、第1図及び第2図に原理的に示すようにその金
属粉末粒子の密度や粒子間の接合程度が大幅に異なる。
第1図のこの発明の加熱被膜は金属、例えば銅の粉末粒
子lに膜厚方向に圧縮された変形が殆ど見られず、略自
然に積重ねた状態て接触する部分か溶着している。そし
て従来の溶射法、例えばガスプラズマ溶射による第2図
に示す溶射被膜は銅粉末粒子2が膜厚方向に圧縮されて
偏平となり、互いに緻密に溶着している。このような相
違により電気抵抗が大幅に相違するものとなっている。
子lに膜厚方向に圧縮された変形が殆ど見られず、略自
然に積重ねた状態て接触する部分か溶着している。そし
て従来の溶射法、例えばガスプラズマ溶射による第2図
に示す溶射被膜は銅粉末粒子2が膜厚方向に圧縮されて
偏平となり、互いに緻密に溶着している。このような相
違により電気抵抗が大幅に相違するものとなっている。
すなわち、第1図のような構造では銅粒子1間の接続が
点に近く接触抵抗が大きい接続状態であるから導電率が
小さくなっている。この理由は、従来の溶射法によると
、溶解熱源の高温化、溶射物の高速化を目的とじて開発
されて来たことによるもので、溶射物が高速で被膜形成
面に衝エネルギーの大きい状態で衝突するもので銅粒子
が偏平な状態で緻密に溶着しているのに対し、インダク
シヨンプラズマコーティング法によるときは、例えば特
願昭63−95214号におけるように、プラズマ部分
は金属粉末を融解する能力があってもそれほど高圧でな
いキャリアガスな用いており特に加速手段もないので被
膜形成面に衝突する速度は従来の他の溶射法に較べて相
当に低いから、被膜組織が多孔賀状となるのである。な
お、このような多孔質状の被膜は、溶射条件によって気
、孔率な変更でき、膜厚も任意に・加工できるから実効
抵抗値を変更できる。また、銅の多孔質膜は、被コーテ
イング物との熱膨張の相違に対しても、変形性に秀れて
いるので順応でき、さらに耐熱性、耐食性、耐熱衝撃性
において秀れたものであり、従来の銀ペーストによる加
熱被膜よりも加工及びコスト面で有利である。
点に近く接触抵抗が大きい接続状態であるから導電率が
小さくなっている。この理由は、従来の溶射法によると
、溶解熱源の高温化、溶射物の高速化を目的とじて開発
されて来たことによるもので、溶射物が高速で被膜形成
面に衝エネルギーの大きい状態で衝突するもので銅粒子
が偏平な状態で緻密に溶着しているのに対し、インダク
シヨンプラズマコーティング法によるときは、例えば特
願昭63−95214号におけるように、プラズマ部分
は金属粉末を融解する能力があってもそれほど高圧でな
いキャリアガスな用いており特に加速手段もないので被
膜形成面に衝突する速度は従来の他の溶射法に較べて相
当に低いから、被膜組織が多孔賀状となるのである。な
お、このような多孔質状の被膜は、溶射条件によって気
、孔率な変更でき、膜厚も任意に・加工できるから実効
抵抗値を変更できる。また、銅の多孔質膜は、被コーテ
イング物との熱膨張の相違に対しても、変形性に秀れて
いるので順応でき、さらに耐熱性、耐食性、耐熱衝撃性
において秀れたものであり、従来の銀ペーストによる加
熱被膜よりも加工及びコスト面で有利である。
く実 施 例〉
この発明の実施例の誘導加熱による実効抵抗値を比較例
と共に次表に示す。
と共に次表に示す。
実施例の加熱被膜は、銅粉末をインダクシヨンプラズマ
コーティング法によって厚さ200 IL■に形成され
たものである。比較例1の加熱被膜は、銅粉末をガスプ
ラズマ溶射によって厚さ200ル■に形成したものであ
る。比較例2の加熱被膜は、前述したものでアルミニウ
ムを厚さ200ル■にワイヤアーク溶射によって形成し
たものである。比較例3は2.0■璽の鉄板であ、る。
コーティング法によって厚さ200 IL■に形成され
たものである。比較例1の加熱被膜は、銅粉末をガスプ
ラズマ溶射によって厚さ200ル■に形成したものであ
る。比較例2の加熱被膜は、前述したものでアルミニウ
ムを厚さ200ル■にワイヤアーク溶射によって形成し
たものである。比較例3は2.0■璽の鉄板であ、る。
表中の抵抗率は材料そのものの値てあり、誘導加熱され
る深さ及び単位面積当りの実効抵抗値は、24KHzの
電源で電磁誘導加熱したときの値である。
る深さ及び単位面積当りの実効抵抗値は、24KHzの
電源で電磁誘導加熱したときの値である。
前記表の値から明らかなように、実施例の加熱被膜は比
較例1(銅)よりも大きい実効抵抗で比較例2(アルミ
ニウム)と同様の実効抵抗が得られている。アルミニウ
ムの融点は658.7℃あり、銅の融点は1083°C
であるから、実施例の加熱被膜が従来のアルミニウムの
加熱被膜と同等の実効抵抗を有していて耐熱性の高いも
のであることがわかる。
較例1(銅)よりも大きい実効抵抗で比較例2(アルミ
ニウム)と同様の実効抵抗が得られている。アルミニウ
ムの融点は658.7℃あり、銅の融点は1083°C
であるから、実施例の加熱被膜が従来のアルミニウムの
加熱被膜と同等の実効抵抗を有していて耐熱性の高いも
のであることがわかる。
上記実施例では、電磁誘導加熱による面発熱体として用
いることができる加熱被膜を説明したが、場合によって
は、例えば低圧大電流を通電して発熱させる面発熱体と
して使用することも可能であり、さらに抵抗値を利用す
る抵抗体としても使用可能である。
いることができる加熱被膜を説明したが、場合によって
は、例えば低圧大電流を通電して発熱させる面発熱体と
して使用することも可能であり、さらに抵抗値を利用す
る抵抗体としても使用可能である。
〈発明の効果〉
この発明によれば、従来のアルミニウムの加熱被膜に較
べて実効抵抗が同じで融点が高い銅その他の加熱被膜が
得られるから、同じ大きさで従来よりも発熱量の多い発
熱部を形成できる効果が得られる。
べて実効抵抗が同じで融点が高い銅その他の加熱被膜が
得られるから、同じ大きさで従来よりも発熱量の多い発
熱部を形成できる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による加熱被膜の断面構造を説明する
ための原理的な拡大断面図、第2図は従来の溶射法によ
る加熱被膜の原理的な拡大断面図である。 l、2・・・銅粉末の粒子。 特許出願人 株式会社三社電機製作所同 大阪富
士工業株式会社 代 理 人 清 水 哲 ほか2名第1図 巣20
ための原理的な拡大断面図、第2図は従来の溶射法によ
る加熱被膜の原理的な拡大断面図である。 l、2・・・銅粉末の粒子。 特許出願人 株式会社三社電機製作所同 大阪富
士工業株式会社 代 理 人 清 水 哲 ほか2名第1図 巣20
Claims (2)
- (1)インダクシヨンプラズマコーティング法によって
アルミニウムよりも融点の高い金属粉末をコーティング
形成した面発熱体用又は抵抗体用の加熱被膜。 - (2)請求項(1)に記載の加熱被膜において、前記金
属粉末が銅粉末である加熱被膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14411588A JPH01313874A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 加熱被膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14411588A JPH01313874A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 加熱被膜 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01313874A true JPH01313874A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15354537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14411588A Pending JPH01313874A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 加熱被膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01313874A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05311387A (ja) * | 1992-05-07 | 1993-11-22 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | 複層材 |
JPH0654290U (ja) * | 1992-11-27 | 1994-07-22 | 株式会社三社電機製作所 | 遠赤外線発生装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57870A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ceramic heater |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14411588A patent/JPH01313874A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57870A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ceramic heater |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05311387A (ja) * | 1992-05-07 | 1993-11-22 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | 複層材 |
JPH0654290U (ja) * | 1992-11-27 | 1994-07-22 | 株式会社三社電機製作所 | 遠赤外線発生装置 |
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