JPH0118615B2 - - Google Patents

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JPH0118615B2
JPH0118615B2 JP54105769A JP10576979A JPH0118615B2 JP H0118615 B2 JPH0118615 B2 JP H0118615B2 JP 54105769 A JP54105769 A JP 54105769A JP 10576979 A JP10576979 A JP 10576979A JP H0118615 B2 JPH0118615 B2 JP H0118615B2
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signal
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Masato Tanaka
Tadashi Ootsuki
Keiichi Tsucha
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Sony Corp
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Priority to DE19803031468 priority patent/DE3031468A1/de
Priority to DE3051227A priority patent/DE3051227C2/de
Priority to GB8027084A priority patent/GB2061068B/en
Priority to FR8018244A priority patent/FR2463996A1/fr
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Priority to US06/610,944 priority patent/US4562581A/en
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0054Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition
    • H04L7/0066Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition detection of error based on transmission code rule
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/048Speed or phase control by synchronisation signals using the properties of error detecting or error correcting codes, e.g. parity as synchronisation signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/08Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals recurring cyclically

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえばPCM化されたオーデイオ
信号等のような情報量の多いデジタルデータ信号
をシリアルに伝送するためのデジタル信号伝送方
法に関する。
一般に音楽等のオーデイオ信号をPCM化して
録音、再生、編集等の操作を行なう場合に、
PCM録音機、電子編集機、デジタルリバーブレ
ータ等の特殊効果発生機等の複数の機器間でデー
タ転送を行なわせる必要がある。このとき、各機
器毎にD−A変換やA−D変換を行なうのは、変
換毎に生ずる信号劣化のため、PCM化してS/
Nを改善した効果が半減することになり好ましく
ない。したがつて、PCM信号のようなデジタル
信号のままデータ転送を行なわせる。
ここで音楽等のオーデイオ信号のPCM化につ
いて簡単に説明すると、オーデイオ信号のような
時間および振幅が連続的なアナログ信号を、一定
の周期のサンプリングパルスで取出していわゆる
標本化を行ない、この標本化された信号の振幅を
離散的な振幅に変換していわゆる量子化を行な
い、さらにこの量子化された振幅の値をたとえば
2進コードで表わして符号化することにより、
PCM(Pulse Code Modulation)信号とする。
上記サンプリングパルスは、たとえば44kHz,
50kHz等が選ばれている。また、上記2進コード
は、たとえば16ビツトを1ワードとして1回のサ
ンプル値を表わす。
このようなデジタル信号を、たとえば1ワード
の16ビツトを並列に(パラレルに)伝送するに
は、16本のツイステツドペア線等の信号伝送ライ
ンを接続しなければならず、さらに、複数チヤン
ネル、たとえば4チヤンネルのPCMオーデイオ
信号を伝送する場合には、64本もの信号伝送ライ
ンを接続する必要が生じ、機器の送受端子の配線
作業が面倒であり、接続時の信頼性も低下し易い
という欠点がある。
これに対し、1本の信号伝送ラインでPCMオ
ーデイオ信号等のデジタル信号を直列的に(シリ
アルに)伝送すれば、ラインの接続作業が簡略化
され、信頼性も高くできる。この場合には、一般
にデータ読み出し用のクロツク信号を別途に送る
わけであるが、単位時間当りの情報量が極めて多
いため、上記データ内の各ビツトを読み出すため
のクロツクの周波数は、1ワード16ビツトとして
も、サンプリング周波数が44kHzのとき約0.7Mビ
ツト/sec、サンプリング周波数が50kHzのとき
約0.8ビツト/secとなる。また、1ワード内に
は、オーデイオ信号のデータのみならず、機器の
制御用のコントロールビツトや、使用者が自由に
使用するためのユーザーズビツト等を確保する必
要もあり、余裕をみて1ワード32ビツト程度にす
ることが好ましい。このとき、サンプリング周波
数が50kHzとすると、約1.6Mビツト/secのデジ
タル信号を送らねばならず、送信側と受信側との
クロツクの同期をとるためには、クロツク信号の
半波長のずれを許しても100m程度の伝送が不可
能となる。しかも、マスター機器(たとえば電子
編集機)とスレーブ機器(たとえばPCM録音機)
との間でデータが往復する場合には、伝送距離が
実質的にさらに短かくなる。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたも
ので、パラレル伝送のような配線の複雑さや信頼
性の低下等を防止し得るシリアル伝送であり、し
かも、伝送距離を長くとつても、受信側でのデー
タ読み取りが正確に行なえ、単位時間当りの情報
量が極めて多いようなデジタル信号伝送方法の提
供を目的としている。
すなわち、上記目的を達成するために、本発明
に係るデジタル信号伝送方法は、1ワードが複数
の情報ビツトを含む複数ワードのデータが、第一
の状態、第二の状態及びこの第一、第二の各状態
の一方から他方に遷移する遷移状態のみとり、互
いに隣接する上記遷移状態の遷移間隔が、上記複
数の情報ビツトの各値に応じて、異なる幅をとり
うる信号形態の情報信号に変調されていると共
に、各ワードごとにワード同期信号が設けられて
上記情報信号とワード同期信号が時分割的に直列
伝送されるデジタル信号伝送方法において、上記
ワード同期信号は、上記第一及び第二の状態並び
にその開始時点及び終了時点以外の時点で少なく
とも一回の特定の上記遷移状態のみを含み、この
特定の上記遷移状態とその直前又は直後に隣接す
る上記遷移状態との遷移間隔の幅が、上記信号形
態の上記情報ビツトに対応する期間に存在し得る
すべての上記遷移間隔の幅と異なることを特徴と
している。これによつてワード同期信号の検出を
容易化し得る信号を伝送することが可能となり、
受信側の検出回路構成を簡略化できる。
ここで、上記第一の状態、第二の状態とは、例
えば電圧のハイレベル“H”、ロールレベル“L”
である。また、上記第一、第二の各状態の一方か
ら他方に遷移する遷移状態とは、上記“H”から
“L”への立下りエツジや、“L”から“H”への
立上りエツジに相当する。
以下本発明の好ましい実施例として、音楽等の
オーデイオ信号をPCM化したデジタル信号を伝
送する方法について、図面を参照しながら説明す
る。このオーデイオ信号のPCM化に際しては、
サンプリング周波数50.1kHzで標本化し、20ビツ
トで符号化するとともに、コントロールビツトや
ユーザーズビツトとして12ビツトを付加して、1
ワード32ビツトのデジタル信号とする。
まず、第1図はデジタル信号の1ワードのフオ
ーマツトを説明するための模式図であり、第1図
Aはデータのワード毎の同期をとるためのたとえ
ばデユーテイ50%のワード同期信号(以下ワード
シンク信号という)を、第1図Bは1ワードスロ
ツトを32T(Tはデータのクロツク周期)とした
ときの32ビツトの各データを、また第1図Cは本
実施例に用いられるデジタル信号のデータフオー
マツトをそれぞれ示している。なお、第1図の数
字はビツト番号である。
この第1図において、ワードシンク信号Aの周
期Twsは、PCMオーデイオ信号のサンプリング
周期に等しく、サンプリング周波数が50.1kHzの
ときには約20μsecとなる。データビツトの単位時
間Tは、上記ワードシンク周期Twsを32等分割
したものであり、1ワード内のこれら32ビツトの
うち、第1番目のビツトMSBから20ビツト目ま
での20ビツトを上記サンプリングデータ用に用
い、残りの21から32ビツト目までの12ビツトをコ
ントロールビツトやユーザーズビツトとして用い
る。ここで、本実施例では、30,31,32番目の3
ビツトを、データ内のワードシンク信号(Word
Sync. in Data,以下WSDという。)に用いるこ
ととし、データとは異なるフオーマツトの信号と
する。たとえば第1図Cに示すように、MSBか
ら29番目のビツト(29SB)までは、単位時間T
のNRZ(Non Return to Zero)信号とし、次の
3ビツト分を2分割して、単位時間が1.5Tの
NRZ信号で、上記29ビツト目のデータの反転
(否定)データと非反転(肯定)データとを順次
配置して上記WSD信号としている。したがつて、
29ビツト目のデータが“0”のときには、第1図
Dに示すように“1”,“0”の順のWSD信号と
なり、29ビツト目が“1のときには、第1図Eの
ように“0”,“1”の順のWSD信号となる。
このようなデジタル信号Cを、1本の伝送線を
介して、第2図に示すような受信回路部(あるい
は入力回路部)を有する受信側機器にシリアル伝
送する。この受信回路部においては、上記ワード
シンク信号を抜き取り、この抜き取られたワード
シンク信号にもとづき1ワード内の各データを読
み取る。
すなわち、第2図の入力端子1には、上述した
WSDを有するデジタル信号(第1図C参照)が
送られている。この入力デジタル信号は、ワード
シンク抜き取り回路2に送られ、このワードシン
ク抜き取り回路2の出力端子3からはワードシン
ク信号が、出力端子4からはデータのビツトクロ
ツク信号が、また出力端子5からはシリアルデー
タ信号がそれぞれ取り出される。このワードシン
ク抜き取り回路2の出力端子5からのシリアルデ
ータ信号は、シリアル−パラレル変換型のシフト
レジスタ6に送られ、1ワード毎の並列データ信
号となつてパラレル型フリツプフロツプ7に送ら
れる。これらのシフトレジスタ6およびフリツプ
フロツプ7には、上記ワードシンク抜き取り回路
2の出力端子4からのビツトクロツク信号が送ら
れている。このフリツプフロツプ7までの回路部
は、上記入力デジタル信号のワードシンク信号お
よびこれに対応するクロツク信号による動作が行
なわれるが、このフリツプフロツプ7にデータが
ラツチされた後は、受信側の内部クロツク信号や
ワードシンク信号(それぞれ入力端子11,12
に供給される。)により動作する回路、たとえば
パラレル−シリアル変換型シフトレジスタ8やパ
ラレル型フリツプフロツプ9に送り、受信側で都
合のよい信号処理を行なわせることができる。シ
フトレジスタ8は、フリツプフロツプ7からの1
ワード毎のパラレルデータを受信側の内部クロツ
クに同期し、かつ受信側機器における信号処理に
都合のよいフオーマツトのシリアルデータに変換
し出力端子13から送出する。フリツプフロツプ
9も同様に、受信側機器の内部処理に適したデジ
タルデータに変換し、出力端子14から送出す
る。これらのシフトレジスタ8やフリツプフロツ
プ9は、いずれか一方のみでもよい。さりにワー
ドシンク抜き取り回路2の出力端子3からのワー
ドシンク信号は、上記フリツプフロツプ7のクロ
ツクイネーブル(クロツク禁止)端子に供給さ
れ、1ワード毎のデータとビツト順位との関係を
正常に保つように作用する。また、ワードシンク
抜き取り回路2には、ビツトクロツクのn倍(n
は5以上の整数)の周波数の高速クロツクが端子
15を介し供給されている。
なお、機器間の距離が短かく信号伝送ラインの
長さが短かい場合には、パラレル型フリツプフロ
ツプ7を省略してシフトレジスタ6からのパラレ
ル信号をシフトレジスタ8やフリツプフロツプに
送るようにしてもよく、この場合、クロツク入力
端子11からの受信側クロツク信号により上記シ
フトレジスタ6を駆動すればよい。
次に、ワードシンク抜き取り回路2の具体的構
成例を第3図および第4図とともに説明する。こ
の第3図において、入力端子1には第4図Aに示
すようなデジタルデータ信号が供給されている。
この第4図Aのデジタルデータ信号は、時刻t1
t2間が上記データビツトの単位時間Tとなつてお
り、時刻t2,t3でそれぞれ反転して、この時刻t1
t2間が1.5Tとなつている。このとき時刻t1,t2
に1ワード中の29ビツト目のデータが位置してお
り、時刻t2,t3および時刻t3から1.5T経過した時
刻t4までの間に、上記WSDが挿入されている。
したがつて時刻t4以降から次の1ワードが開始
し、時刻t4から単位時間T毎にMSB,2SB,…
のデータが配置される。
次に、上記単位時間Tの1/n(nは5以上の
整数)の周期の高速クロツク(High Rate
Clock)信号が高速クロツク入力端子15に供給
されている。本実施例では、第4図Bに示すよう
に、上記nが6(すなわちT/6周期)の高速ク
ロツク信号を用いている。この高速クロツク信号
Bのうち、上記時刻t1以後の最初のクロツクパル
スが生ずる時刻をt11とし、以下上記時刻t2に至る
までの各クロツクパルスの生ずる時刻を順次t12
t13,…とする。これらのクロツクパルスは通常
6個であるが、時刻t1とt11との間隔△tが0に近
い場合には入力データと受信側クロツクとの誤差
等により5個あるいは7個となることもある。ま
た、時刻t2から時刻t3までのクロツクパルスの発
生時刻を順次t21,t22,…とし、時刻t3以降も同
様とする。時刻t2,t3間のクロツクパルスの個数
は、上記と同様な理由から通常9個で±1個の誤
差を考慮する。
第3図の入力端子1に供給されたデジタルデー
タ信号A(第4図参照。以下同様。)は、上記高速
クロツク信号Bで駆動されるD型フリツプフロツ
プ21に送られている。このD型フリツプフロツ
プ21は、周知のように、入力端子1の状態の変
化をクロツク端子15からのクロツク信号に応じ
てQ出力端子に送出するものであり、高速クロツ
ク信号Bに対して任意の位相差△tを有するデジ
タルデータ信号Aは、高速クロツク信号Bと同期
した、位相差が0の(ただし回路の応答に要する
微小な遅延時間は存在する。)デジタルデータ信
号Cとなつて、上記Q出力端子に現われる。この
デジタルデータ信号Cは、次のD型フリツプフロ
ツプ22に送られ、このD型フリツプフロツプ2
2のQ出力端子からは、上記高速クロツク信号B
の1周期T/6だけシフトされたデジタルデータ
信号Dが得られる。これら2個のD型フリツプフ
ロツプ21,22のQ出力を、排他的論理和
(Exclusive OR、以下Ex.ORという。)回路23
に送り、上記デジタルデータ信号のトランジエン
ト(“1”,“0”が反転しているか否か)の信号
Eを得る。ここで、入力デジタルデータ信号A
は、時刻t2およびt3において必ず反転しており、
上記信号Eは時刻t21,t22間およびt31,t32間にそ
れぞれトランジエントパルスP1,P2を有するも
のとなる。これらのトランジエントパルスP1
P2間(時刻t22,t32間)には通常9個の高速クロ
ツクパルスが含まれ、±1個の誤差をみて8,9,
10個の高速クロツクパルスをカウントして検出す
ることにより上記WSD信号の判別が行なえる。
すなわち、第3図のカウンタ24および論理マ
トリクス回路25により上記WSD判別を行なつ
ている。このカウンタ24は、プリセツト型の16
進カウンタであり、プリセツト値を5として、上
記信号EのトランジエントパルスP1に応じてプ
ラセツト動作を行なわせ、第4図Gに示すように
上記高速クロツクパルスを順次カウントしてゆ
く。この第4図Gの数字はカウンタ24のカウン
ト値である。カウンタ24の出力QA,QB,QC
QDはそれぞれ10進数の1,2,4,8に対応し
ており、論理マトリクス回路25では、NAND
回路26でQA,QBのNANDをとり、この
NAND回路26の出力と、QC,QD、および上記
信号EのNANDを次のNAND回路27でとつ
て、出力信号Hを得ている。したがつて、カウン
タ24のカウント値が12,13,14のとき、A
QB,QC,QDがすべて“H”となり、この間に信
号EにトランジエントパルスP2が発生すれば、
出力信号HにWSD検出パルスP3が発生する。こ
の出力信号HはOR回路30を介して次のプリセ
ツト型の16進カウンタ31のプリセツト用のロー
ド端子に送られている。
なお、上記信号EのトランジエントパルスP2
により、カウンタ24がプリセツトされることが
ないように、信号EをNAND回路28を介して
カウンタ24のプリセツト制御用のロード端子に
送るとともに、このNAND回路28に上記WSD
検出パルスP3を送り、上記トランジエントパル
スP2の通過を阻止している。したがつて、
NAND回路28からの出力信号Fには、上記ト
ランジエントパルスP1を反転したパルスP1のみ
が含まれる。
さらにカウンタ24では、15をカウントしたと
きに発生するキヤリイパルスを、インバータ29
を介してクロツク入力禁止制御端子(クロツクイ
ネーブル端子)に送り、次のトランジエントパル
スによりプリセツト動作が行なわれるまでカウン
ト値を15に保持する。
次にカウンタ31は、1ワード中の各ビツトの
データを読み出すためのビツトクロツク信号を取
り出すものであり、キヤリイパルスをインバータ
32で反転した後、上記OR回路30を介して、
プリセツト制御用のロード端子に送ることによ
り、10進数値10がプリセツトされ、通常6回の高
速クロツクパルスをカウントする毎にくり返す
(周期が上記単位時間Tとなる)ようなくり返し
カウンタとして利用している。また、出力は上記
と同様なQA,QB,QC,QDのうちのQCを、インバ
ータ33を介して取り出している。
すなわち、論理マトリクス回路25からの出力
信号HのWSD検出パルスP3がOR回路30を介し
てカウンタ31のロード端子に送られると、プリ
セツト値10がロードされ、第4図Iに示すように
この10から順次高速クロツク信号Bのパルスをカ
ウントする。この第4図Iの数字はカウンタ31
のカウント値である。カウント値が11から12にな
るとき、インバータ33からの出力Jが立ち下
り、カウント値が15となるときキヤリイが発生し
て、インバータ32からの出力信号Kに反転キヤ
リイパルスPCが発生する。このパルスPはOR回
路30を介してカウンタ31の上記ロード端子に
送られ、次に10をプリセツトする。したがつて、
15までカウントした後は10からカウント開始さ
れ、15から10になるとき、インバータ33からの
出力Jが立ち上る。以下同様にカウント値が10か
ら15までの6カウントの周期(上記データビツト
の単位時間T)でくり返し動作し、出力Jが立ち
上る時刻が上記デジタルデータ信号Dの各データ
の中心位置となる。すなわち、このビツトクロツ
ク出力Jの立ち上りにおいて、デジタルデータ信
号Dの各データを読み取れば、誤読取が最も少な
くなる。これは、たとえばデジタルデータ信号D
をD型フリツプフロツプ34に送るとともに、こ
のD型フリツプフロツプ34を上記ビツトクロツ
ク出力Jで駆動し、Q出力を上記データ出力端子
5に送つている。
次に、J−K型フリツプフロツプ36およびD
型フリツプフロツプ37を用いて、上記ビツトク
ロツク出力Jで同期化されたワードシンク信号を
得ている。これは、上記WSD検出信号HをJ−
K型フリツプフロツプ36の入力として、出
力(第4図L参照)をD型フリツプフロツプ37
に送る。このD型フリツプフロツプ37のクロツ
クとして、上記ビツトクロツク出力Jを用いれ
ば、Q出力は第4図Mのようにビツトクロツク出
力Jに同期したワードシンク信号となつて端子3
に送られる。なお、D型フリツプフロツプ37の
Q出力は、J−K型フリツプフロツプ36のS出
力としている。
次に、このようにして読み取られる1ワード32
ビツトのうち、MSBから20ビツト目までをオー
デイオ信号のサンプル値のデータとして用い、21
ビツト目以降をコントロールビツトやユーザーズ
ビツトとして用いるわけであるが、30,31,32ビ
ツト目の3ビツトはWSDとして用いられ、残り
9ビツトのうち、ダビング禁止情報ビツトやエン
フアシス情報ビツト等の必要性が既に確定されて
おり、ユーザーが自由に使用できるビツト数が少
ない。
このため、複数ワードをブロツク化して、この
1ブロツク中の各ワードのコントロールビツトや
ユーザーズビツトを制御用データやユーザ側の所
望のデータ用に使用することにより、使用可能な
ビツト数が大巾に増大する。
たとえば、第5図は256ワードを1ブロツクと
するときのデータマツプを示しており、1ワード
の29ビツト目をブロツクフラグビツトとして用い
ている。この第5図において、横軸に配列された
数字は各ワードのビツト番号を示し、縦軸の数字
はワード番号を示す。また29ビツト目の“1”,
“0”はデータ値を示す。コントロールビツトは
第1番目のワードの21から28ビツト目までを用
い、残りの第2から第256番目までのワードのそ
れぞれ21から28ビツト目までをユーザーズビツト
として用いる。ブロツクフラグビツトは、1ワー
ドの21から28ビツト目までがコントロールビツト
のとき“1”、ユーザーズビツトのとき“0”と
し、コントロールビツトを有するワードを1ブロ
ツクの最先部分に配置する。したがつて、この29
ビツト目をワード毎に読み取つてゆけば、1ブロ
ツクの区分を判別できる。なお、コントロールビ
ツトを増加させたい場合には、第1番目のワード
から順次第2番目、第3番目、…ワードの29ビツ
ト目を“1”とすればよい。この256ワードを1
ブロツクとするときのコントロールビツトやユー
ザーズビツトの読み取り速度は、ワードシンクの
周期Twsの256倍であり、上記サンプリング周波
数が約50kHzで、約5msecとなる。したがつて、
機器の制御用データとして十分に使用できる。
以上の説明からも明らかなように、本発明に係
るデジタル信号伝送方法によれば、1ワード複数
ビツト(たとえば32ビツト)のデジタルデータ信
号の各ワードのワードシンク信号をデータ信号と
ともに1本の伝送ラインを介してシリアル伝送
し、受信側で上記ワードシンク信号を抜きとると
ともに、この抜きとられたワードシンク信号にも
とづき、1ワード内のデータの各ビツトを読み取
ることを特徴としている。
したがつて、1本の伝送ラインを用いてデータ
およびワードシンクを送ることができるため、伝
送ラインが長くなつても、すなわち送信側機器と
受信側機器との距離が長い場合でも、ワードシン
ク信号に対する各データの時間軸上の位置関係が
変化せず、正確なデータ読み取りが行なえる。ま
た、シリアル伝送であるため、パラレル伝送のよ
うな接続作業の繁雑化や信頼性劣化を有効に防止
できることは勿論である。
次に、本発明の他の特徴は、上記特徴を有する
デジタル信号伝送方法において、上記デジタル信
号の1ワード中にワードシンク信号を挿入すると
ともに、このワードシンク信号をデータ信号と区
別可能とすることである。これはたとえば、デー
タの各ビツトを表わすために用いられるパルスと
区別可能なパルス巾のパルスをワードシンク信号
として用いればよい。
このデータビツトパルスと区別可能なパルス巾
のワードシンク信号について説明すると、上記実
施例においては、データ用に周期TのNRZ信号
を用い、パルス巾がTの整数倍であることから、
ワードシンク信号としては1.5Tのパルス巾を有
する2ビツトのNRZ信号を用い、ワードシンク
信号直前のビツトに対して、順次反転、非反転さ
せている。この他、たとえば第6図に示すような
種々のワードシンク信号を用いることができる。
この第6図も1ワード32ビツトのデジタル信号
(第6図A参照。)にワードシンク信号WSDを挿
入している。このデジタル信号Aは、1ビツト分
の単位時間がTであるが、データ信号の表現方法
によりパルス巾はT以外のものにもなり得る。た
とえばデータ信号がNRZ(Non Return to
Zero)で表わされている場合には、パルス巾は
Tの整数倍となるから、ワードシンク信号WSD
は第6図B,E,FのようにTの整数倍以外の
0.5Tや1.5Tのパルスを用いればよい。すなわち、
第6図Bにおいては、31ビツト目を“L”とし、
32ビツト目を0.5T毎に“H”、“L”とすること
により、これら2ビツトをワードシンク信号
WSDとして用いている。また、第6図Eにおい
ては、29ビツト目を“L”とし、30,31,32ビツ
ト目の3ビツトを2分割して1.5T毎に“H”,
“L”としている。これは上記実施例の29ビツト
目が“0”の場合と同様であるが、パターンが確
定しているため、その分ワードシンク検出も容易
に行なえる。第6図Fにおいては、32ビツト目の
みを用い、0.5T周期で31ビツト目の反転および
非反転信号を順次配置している。次に、データ用
に周期TのPE信号やFM信号を用いる場合には、
パルス巾は0.5TあるいはTのいずれかであるか
ら、第6図C,Dのように1.5Tの巾のパルスを
用いてワードシンク信号WSDとすればよい。
このようなワードシンク信号を用いることによ
り、データとワードシンクとを1本の伝送ライン
を介して伝送でき、受信側ではワードシンク信号
をデータ信号と明瞭に区別することができるた
め、ワードシンク信号を抜き取つてデータを正確
に読み取ることが可能となる。また、本発明のデ
ジタル信号伝送方法に用いられる伝送信号は二値
をとるものであるため、小さいダイナミツクレン
ジの伝送路に適した伝送方法である。
また本発明によれば、ワード同期信号に含まれ
る特定の遷移状態とその直前又は直後に隣接する
遷移状態との遷移間隔の幅が情報ビツトに対応す
る期間に存在し得るすべての存在し得るすべての
遷移間隔の幅と異なる信号が伝送されることか
ら、ワード同期信号の検出は単に遷移間隔の幅を
監視するのみでよくなり、受信側回路構成を簡略
化できる。すなわち、このような信号を受信し
て、直前又は直後に隣接する遷移状態との遷移間
隔の幅が情報ビツトに対応する期間に存在し得る
すべての遷移間隔の幅と異なる特定の遷移状態を
検出してワード同期信号を検出することにより、
受信側のワード同期信号の検出のための回路構成
を簡略化できる。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されるも
のではなく、例えばPCM化されたオーデイオ信
号以外に、ビデオ信号等をデジタル化した信号の
伝送方法にも本発明を容易に適用することができ
る。また、1ワードは、32ビツト以外に、16ビツ
ト、24ビツト、64ビツト等の任意のビツト数とす
ることができる。さらに、1ワード中のワード同
期信号の位置は、何ビツト目であつても予め規定
されておればよく、このワード同期信号の位置か
ら1ワード中の各データビツトの位置の確定が行
えればよい。
【図面の簡単な説明】
図はすべて本発明に係る実施例を説明するため
のものであり、第1図A〜Eはデジタル信号の1
ワードのフオーマツトを説明するための模式図、
第2図は受信側の入力回路部を示すブロツク回路
図、第3図は第2図のワードシンク抜き取り回路
2の具体例を示すブロツク回路図、第4図A〜M
は第3図の各点A〜Mの動作波形をそれぞれ示す
タイムチヤート、第5図はワードのブロツク化を
説明するためのマツピングを示す模式図、第6図
A〜Fは1ワードのフオーマツトのそれぞれ異な
る具体例を示す模式図である。 1……デジタル信号入力端子、2……ワードシ
ンク抜き取り回路、3……ワードシンク出力端
子、4……ビツトクロツク出力端子、5……デー
タ出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1ワードが複数の情報ビツトを含む複数ワー
    ドのデータが、第一の状態、第二の状態及びこの
    第一、第二の各状態の一方から他方に遷移する遷
    移状態のみとり、互いに隣接する上記遷移状態の
    遷移間隔が、上記複数の情報ビツトの各値に応じ
    て、異なる幅をとりうる信号形態の情報信号に変
    調されていると共に、各ワードごとにワード同期
    信号が設けられて上記情報信号とワード同期信号
    が時分割的に直列伝送されるデジタル信号伝送方
    法において、 上記ワード同期信号は、上記第一及び第二の状
    態並びにその開始時点及び終了時点以外の時点で
    少なくとも一回の特定の上記遷移状態のみを含
    み、この特定の上記遷移状態とその直前又は直後
    に隣接する上記遷移状態との遷移間隔の幅が、上
    記信号形態の上記情報ビツトに対応する期間に存
    在し得るすべての上記遷移間隔の幅と異なること
    を特徴とするデジタル信号伝送方法。
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