JP2746610B2 - デイジタル信号の伝送方法 - Google Patents
デイジタル信号の伝送方法Info
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- JP2746610B2 JP2746610B2 JP26964988A JP26964988A JP2746610B2 JP 2746610 B2 JP2746610 B2 JP 2746610B2 JP 26964988 A JP26964988 A JP 26964988A JP 26964988 A JP26964988 A JP 26964988A JP 2746610 B2 JP2746610 B2 JP 2746610B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synchronization
- additional information
- signal
- bit
- word
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/048—Speed or phase control by synchronisation signals using the properties of error detecting or error correcting codes, e.g. parity as synchronisation signal
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、同期語を備えた同期情報および付加情報を
有するデイジタル信号の、例えば記録のための伝送方法
に関する。
有するデイジタル信号の、例えば記録のための伝送方法
に関する。
従来の技術 デイジタル信号の伝送、例えば記録の際に、データブ
ロツクの開始時を同期信号により表示する(特徴付け
る)ことが公知である。その他本来のデータ流には属さ
ない付加情報の伝送がしばしば必要である。
ロツクの開始時を同期信号により表示する(特徴付け
る)ことが公知である。その他本来のデータ流には属さ
ない付加情報の伝送がしばしば必要である。
第1図には、R−DAT(Rotational Digital Audio Ta
pe)のブロツクフオーマツトが示されている。ここでは
8データビツトの時間が同期語のためにリザーブされて
いる。さらに、付加情報に対して2×8ビツトと付加情
報中のエラー識別のために8ビツトのパリテイ信号が続
く。ブロツクの残りは、32×8ビツトの本来のデータ流
により構成される。伝送は8/10変調により行われる。す
なわち各8ビツト語から10ビツト語が形成される。それ
により伝送信号には直流電圧がなくなり、ランレングス
にて制限される。コーデイングテーブルは次のようにま
とめられている、即ち10ビツトの同期パターンがその他
のビツト流中に現れないようにまとめられる。
pe)のブロツクフオーマツトが示されている。ここでは
8データビツトの時間が同期語のためにリザーブされて
いる。さらに、付加情報に対して2×8ビツトと付加情
報中のエラー識別のために8ビツトのパリテイ信号が続
く。ブロツクの残りは、32×8ビツトの本来のデータ流
により構成される。伝送は8/10変調により行われる。す
なわち各8ビツト語から10ビツト語が形成される。それ
により伝送信号には直流電圧がなくなり、ランレングス
にて制限される。コーデイングテーブルは次のようにま
とめられている、即ち10ビツトの同期パターンがその他
のビツト流中に現れないようにまとめられる。
この種の同期情報および付加情報の伝送には次のよう
な欠点がある。
な欠点がある。
1. 同期信号に対してエクスクルーシブ(排他的)10ビ
ツトパターンのリザーブによりコーデイングテーブル作
成時の選択可能性が制限される。
ツトパターンのリザーブによりコーデイングテーブル作
成時の選択可能性が制限される。
2. 短い同期パターンは、ビツトエラーの発生時に容易
に誤認されるおそれがある。
に誤認されるおそれがある。
3. 付加情報を評価することができるようになる前に、
同期語によりブロツク同期化を行わなければならない。
その後で初めて付加情報を復調し、パリテイ後によりチ
エツクすることができる。
同期語によりブロツク同期化を行わなければならない。
その後で初めて付加情報を復調し、パリテイ後によりチ
エツクすることができる。
1と2に述べた欠点を回避するために、分割されたト
ラックの信号記録に対し既に次の方法が提案されてい
る。
ラックの信号記録に対し既に次の方法が提案されてい
る。
a) トラツクの開始時に存在する導入信号が次のよう
な情報を有するようになる。すなわち、ブロツク同期化
が導入信号中にもう既に高い確実性でなされることを可
能にする情報を有するようにする。(ドイツ連邦共和国
特許公開第3533962号公報) b) 本来の信号中の同期化語を次のように選択する。
すなわち、1ビツトまたは数ビツトずれた同期語の確認
ができるだけ生じないように選択する。(ドイツ連邦共
和国特許出願第3639886号明細書) 導入信号によるブロツク同期化のなされた後ではビツ
トスリツプ(すなわちブロツク同期化に対する計数フエ
ーズの1ビツトまたは数ビツトのずれ)による同期化エ
ラーのみが発生する。そのため、伝送される同期語によ
る計数フエーズを、制限された時間窓内で監視するのみ
で十分である。従つて、所定のビツトパターンを同期語
用に専用にリザーブする必要もない。極端なビツトスリ
ツプを補正することができるように、時間窓はできるだ
け大きくなければならない。この時間窓内でずれた同期
語の誤認をできるだけ低い確率にするため、同期語は相
応の長さでなければならない。
な情報を有するようになる。すなわち、ブロツク同期化
が導入信号中にもう既に高い確実性でなされることを可
能にする情報を有するようにする。(ドイツ連邦共和国
特許公開第3533962号公報) b) 本来の信号中の同期化語を次のように選択する。
すなわち、1ビツトまたは数ビツトずれた同期語の確認
ができるだけ生じないように選択する。(ドイツ連邦共
和国特許出願第3639886号明細書) 導入信号によるブロツク同期化のなされた後ではビツ
トスリツプ(すなわちブロツク同期化に対する計数フエ
ーズの1ビツトまたは数ビツトのずれ)による同期化エ
ラーのみが発生する。そのため、伝送される同期語によ
る計数フエーズを、制限された時間窓内で監視するのみ
で十分である。従つて、所定のビツトパターンを同期語
用に専用にリザーブする必要もない。極端なビツトスリ
ツプを補正することができるように、時間窓はできるだ
け大きくなければならない。この時間窓内でずれた同期
語の誤認をできるだけ低い確率にするため、同期語は相
応の長さでなければならない。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、伝送容量に対してはできるだけ僅か
な費用で、同期情報と付加情報の評価可能性をできるだ
け簡単にかつ確実にすることである。
な費用で、同期情報と付加情報の評価可能性をできるだ
け簡単にかつ確実にすることである。
課題を解決するための手段 この課題は、同期語は同時に付加情報を含み、ディジ
タル信号の一部は、第1の変調方式に相応する同期語の
1ビットと、第2の変調方式に相応する付加情報の1ビ
ットの両方を表し、どちらの変調方式の場合にも、連続
する少なくとも2つの二進信号レベルを有し、同期パタ
ーンは同期語を復調してはじめて識別可能となり、二進
信号レベルを第2の復調に使用することを同期パターン
認識から得られる制御信号により決定し、同期語の第2
の復調により付加情報が得られ、第1と第2の変調方式
は相補的な変調方式であり、第1の変調方式では、連続
する少なくとも2つの二進信号レベルが異なることは数
字“0"または“1"の片方のビットのみを表し、第2の変
調方式では、連続する少なくとも2つの二進信号レベル
が異なることは2つの数字“0"および“1"を表すように
して解決される。
タル信号の一部は、第1の変調方式に相応する同期語の
1ビットと、第2の変調方式に相応する付加情報の1ビ
ットの両方を表し、どちらの変調方式の場合にも、連続
する少なくとも2つの二進信号レベルを有し、同期パタ
ーンは同期語を復調してはじめて識別可能となり、二進
信号レベルを第2の復調に使用することを同期パターン
認識から得られる制御信号により決定し、同期語の第2
の復調により付加情報が得られ、第1と第2の変調方式
は相補的な変調方式であり、第1の変調方式では、連続
する少なくとも2つの二進信号レベルが異なることは数
字“0"または“1"の片方のビットのみを表し、第2の変
調方式では、連続する少なくとも2つの二進信号レベル
が異なることは2つの数字“0"および“1"を表すように
して解決される。
本発明は、比較的長い、従つて誤認の確率の比較的に
低い同期語に対して、二重変調により同期情報の他に付
加的な付加情報を伝送することができるという認識に基
づく。
低い同期語に対して、二重変調により同期情報の他に付
加的な付加情報を伝送することができるという認識に基
づく。
テープエツジに対し平行に走行するトラツクを有する
ブロツクに記憶するマトリクス状記録方式(ドイツ連邦
共和国特許出願公開第350958号公報)では、付加情報が
例えば、トラツクブロツク内のトラツクおよびトラツク
番号内にあるデータブロツクの番号に存在することがで
きる。
ブロツクに記憶するマトリクス状記録方式(ドイツ連邦
共和国特許出願公開第350958号公報)では、付加情報が
例えば、トラツクブロツク内のトラツクおよびトラツク
番号内にあるデータブロツクの番号に存在することがで
きる。
実施例 以下本発明を図面に基づき、第2図と第3図につき説
明する。
明する。
第2図aは40ビツト長の信号部分S内の同期情報およ
び付加情報の同時伝送を示す。信号部分Sの長さは第1
図に示した例に相応する。4×8ビツトの同期および付
加情報は8/10変調の後、伝送用の40ビツトになる。第2
図bには同期語の変調により得られた同期パターンSが
示されている。このビツトパターンは、第2図aのバイ
フエーズマーク復調による信号の復調から得られる。バ
イフエーズでは、各データビツトが2つの伝送ビツトに
より表される。バスフエーズ−マークでは“1"は2つの
同じでないビツトにより、“0"は2つの同じビツトによ
り形成される。第2図cには、第2図aの信号から得ら
れた付加情報が示されている。付加情報A1,A2は、第2
図aの信号のバイフエーズレベル復調器を用いた復調に
よつて得られる。バイフエーズレベルでは、ビツト対は
常に同じでないビツトからなる。この場合情報は、ビツ
ト対内の“0"および“1"の順序にある。
び付加情報の同時伝送を示す。信号部分Sの長さは第1
図に示した例に相応する。4×8ビツトの同期および付
加情報は8/10変調の後、伝送用の40ビツトになる。第2
図bには同期語の変調により得られた同期パターンSが
示されている。このビツトパターンは、第2図aのバイ
フエーズマーク復調による信号の復調から得られる。バ
イフエーズでは、各データビツトが2つの伝送ビツトに
より表される。バスフエーズ−マークでは“1"は2つの
同じでないビツトにより、“0"は2つの同じビツトによ
り形成される。第2図cには、第2図aの信号から得ら
れた付加情報が示されている。付加情報A1,A2は、第2
図aの信号のバイフエーズレベル復調器を用いた復調に
よつて得られる。バイフエーズレベルでは、ビツト対は
常に同じでないビツトからなる。この場合情報は、ビツ
ト対内の“0"および“1"の順序にある。
第2図aによる領域S(第2図b)内の伝送される信
号には、同期パターンS内の“0"が常に対で発生すれば
直流電圧がない。最大ランレングスは3である。従つ
て、第2図aに示された同期情報および付加情報に対す
るビツトパターンは、直流電圧がなく実行長の制限され
た伝送コード内の適用に適する。またこの制限を受けな
いビツト流内の適用も可能である。
号には、同期パターンS内の“0"が常に対で発生すれば
直流電圧がない。最大ランレングスは3である。従つ
て、第2図aに示された同期情報および付加情報に対す
るビツトパターンは、直流電圧がなく実行長の制限され
た伝送コード内の適用に適する。またこの制限を受けな
いビツト流内の適用も可能である。
第2図に示された例では、同期パターンS(第2図
b)内の各“1"は付加信号(第2図c)の情報ビツトに
相当する。ここでは2つの付加信号A1とA2が伝送され
る。2つの信号は2ビツト対により相互に分離されてい
る。この2ビツト対はバイフエーズレベル信号に相当し
ない。A1とA2とに対し語長が異なるため、ずらされた同
期パターンの、障害を受けたビツトによる取り違えは困
難になる。同期パターンの長さは、その他の信号の語長
の整数倍にすると有利である。
b)内の各“1"は付加信号(第2図c)の情報ビツトに
相当する。ここでは2つの付加信号A1とA2が伝送され
る。2つの信号は2ビツト対により相互に分離されてい
る。この2ビツト対はバイフエーズレベル信号に相当し
ない。A1とA2とに対し語長が異なるため、ずらされた同
期パターンの、障害を受けたビツトによる取り違えは困
難になる。同期パターンの長さは、その他の信号の語長
の整数倍にすると有利である。
第3図は、第2図の同期信号に対する評価回路の実施
例を示す。シフトレジスタ1の出力側には常に、第2図
aによる信号の40ビツト長の部分が使用可能である。こ
の40ビツトは対でEXORゲート2の入力側に供給される。
この40ビツトは対でEXORゲート2の20の入力側に供給さ
れる。ゲート装置3は、EXORゲート2の20の出力側にビ
ツトパターンSが発生した時に負の同期パルスをその出
力側8に形成する。
例を示す。シフトレジスタ1の出力側には常に、第2図
aによる信号の40ビツト長の部分が使用可能である。こ
の40ビツトは対でEXORゲート2の入力側に供給される。
この40ビツトは対でEXORゲート2の20の入力側に供給さ
れる。ゲート装置3は、EXORゲート2の20の出力側にビ
ツトパターンSが発生した時に負の同期パルスをその出
力側8に形成する。
ビツトパターンSの発生中にシフトレジスタ1の出力
側cに、付加情報のデータ語A1とA2が印加される。この
データ語が計数回路5,6に伝送されるかどうかは、制御
回路7が決定する。この制御は可能な限り障害の無い動
作が保証されるように構成されている。例えばトラツク
の開始時に申し分のないブロツク同期化が導入信号によ
り行われれば、トラツキング中のカウンタ4,5,6の新た
なセツトは次の場合のみ行われる。すなわち、ずれた同
期信号が時間窓内で検出された場合のみ行う。この時間
窓内では同期信号の誤認はほぼ確実に生じない。ブロツ
ク同期化が導入信号によつて行われ得なかつた場合、時
間窓は遮断される。同期パターンが規則どおりの間隔で
発生すると直ちに、直しい動作状態にほぼ確実に達す
る。時間窓を再び投入接続することができる。
側cに、付加情報のデータ語A1とA2が印加される。この
データ語が計数回路5,6に伝送されるかどうかは、制御
回路7が決定する。この制御は可能な限り障害の無い動
作が保証されるように構成されている。例えばトラツク
の開始時に申し分のないブロツク同期化が導入信号によ
り行われれば、トラツキング中のカウンタ4,5,6の新た
なセツトは次の場合のみ行われる。すなわち、ずれた同
期信号が時間窓内で検出された場合のみ行う。この時間
窓内では同期信号の誤認はほぼ確実に生じない。ブロツ
ク同期化が導入信号によつて行われ得なかつた場合、時
間窓は遮断される。同期パターンが規則どおりの間隔で
発生すると直ちに、直しい動作状態にほぼ確実に達す
る。時間窓を再び投入接続することができる。
第2図による信号を、いわゆるブロツクへのマトリク
ス状記録に対して用いることができる。第3図による回
路にてカウンタ4はデータブロツク毎のビツトを計数す
る。カウンタ5はトラツク毎のデータブロツクの数を計
数し、カウンタ6はトラツクブロツク毎のトラツクまた
はトラツク対の数を計数する。カウンタ4,5,6は、トラ
ツクブロツクないしトラツクの再生の開始時に調整され
なければならない。計数状態の補正は、同期情報および
付加情報の評価結果が高い確率で正しい時にのみ行う。
計数値A0,A1,A2により、いわゆるブロツクへのマトリク
ス状記録の記録パターン内の位置が、ビツトの精度で設
定される。
ス状記録に対して用いることができる。第3図による回
路にてカウンタ4はデータブロツク毎のビツトを計数す
る。カウンタ5はトラツク毎のデータブロツクの数を計
数し、カウンタ6はトラツクブロツク毎のトラツクまた
はトラツク対の数を計数する。カウンタ4,5,6は、トラ
ツクブロツクないしトラツクの再生の開始時に調整され
なければならない。計数状態の補正は、同期情報および
付加情報の評価結果が高い確率で正しい時にのみ行う。
計数値A0,A1,A2により、いわゆるブロツクへのマトリク
ス状記録の記録パターン内の位置が、ビツトの精度で設
定される。
データ語A1のビツト計数により、ここではトラツク毎
のデータブロツクの数は64に制限されている。マトリク
ス状記録の比較的短いトラツクではそれで十分である。
とりわけ短いデータブロツクでは、同期情報および付加
情報に対し必要な伝送容量の占める割合は相応に高いか
らである。データ語A2は、256のトラツク対ないし512の
トラツクを計数するには十分である。隣接するトラツク
は反対方向のアジマス角を以て記録されているので、ト
ラツク対の計数は一義的なトラツク識別となる。
のデータブロツクの数は64に制限されている。マトリク
ス状記録の比較的短いトラツクではそれで十分である。
とりわけ短いデータブロツクでは、同期情報および付加
情報に対し必要な伝送容量の占める割合は相応に高いか
らである。データ語A2は、256のトラツク対ないし512の
トラツクを計数するには十分である。隣接するトラツク
は反対方向のアジマス角を以て記録されているので、ト
ラツク対の計数は一義的なトラツク識別となる。
付加情報を含む同期信号は第2図に従つて、同期パタ
ーンSの識別により同期に付加情報A1,A2を使用するこ
とができるようになる。同期パターンが識別される限
り、付加情報には高い確率でエラーが無い。
ーンSの識別により同期に付加情報A1,A2を使用するこ
とができるようになる。同期パターンが識別される限
り、付加情報には高い確率でエラーが無い。
同期パターンSを、アイフエーズマークまたはバイフ
エーズスペース復調器による復調で生成し、また付加情
報をバイフエーズレベル復調器により生成すると有利で
ある。
エーズスペース復調器による復調で生成し、また付加情
報をバイフエーズレベル復調器により生成すると有利で
ある。
発明の効果 本発明により、伝送容量に対してはできるだけ僅かな
費用で、同期情報と付加情報の評価性をできるだけ簡単
にかつ確実に行えるデイジタル信号の伝送方法が得られ
る。
費用で、同期情報と付加情報の評価性をできるだけ簡単
にかつ確実に行えるデイジタル信号の伝送方法が得られ
る。
第1図はR−DATブロツクフオーマツトの例、第2図は
同期情報および付加情報に対するビツトパターン、第3
図は評価用の回路図である。 A1,A2……付加情報、1……シフトレジスタ、2……EXO
Rゲート、3……ゲート装置、4,5,6……カウンタ、7…
…制御回路、8……出力側
同期情報および付加情報に対するビツトパターン、第3
図は評価用の回路図である。 A1,A2……付加情報、1……シフトレジスタ、2……EXO
Rゲート、3……ゲート装置、4,5,6……カウンタ、7…
…制御回路、8……出力側
Claims (2)
- 【請求項1】同期語を備えた同期情報および付加情報を
有するディジタル信号の伝送方法において、 前記同期語は同時に付加情報を含み、 前記ディジタル信号の一部は、第1の変調に相応する同
期語の1ビット(00、LL/L0、0L)と、第2の変調に相
応する付加情報の1ビット(0L、L0)の両方を表し、 どちらの変調の場合にも、連続する少なくとも2つの二
進信号レベルを有し、 同期パターン(S)は同期語を復調してはじめて識別可
能となり、 二進信号レベルを第2の復調に使用することを同期パタ
ーン認識から得られる制御信号(L)により決定し、 前記同期語の第2の復調により付加情報が得られ、 第1と第2の変調の方式は相補的な変調方式であり、 第1の変調方式では、連続する少なくとも2つの二進信
号レベルが異なることは数字“0"または“1"の片方のビ
ットのみを表し、 第2の変調方式では、連続する少なくとも2つの二進信
号レベルが異なることは2つの数字“0"および“1"を表
す、ことを特徴とするディジタル信号の伝送方法。 - 【請求項2】前記同期パターン(S)をバイフェーズマ
ーク復調器またはバイフェーズスペース復調器を用いて
同期語の復調により生成し、 前記付加情報をバイフェーズレベル復調器により生成す
る、請求項1に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873737306 DE3737306A1 (de) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | Verfahren zur uebertragung eines digitalsignals |
DE3737306.4 | 1987-11-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01151335A JPH01151335A (ja) | 1989-06-14 |
JP2746610B2 true JP2746610B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=6339694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26964988A Expired - Lifetime JP2746610B2 (ja) | 1987-11-04 | 1988-10-27 | デイジタル信号の伝送方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0315130B1 (ja) |
JP (1) | JP2746610B2 (ja) |
KR (1) | KR0157296B1 (ja) |
AT (1) | ATE91194T1 (ja) |
DE (2) | DE3737306A1 (ja) |
ES (1) | ES2042688T3 (ja) |
HK (1) | HK106495A (ja) |
SG (1) | SG28351G (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI95982C (fi) * | 1994-04-11 | 1996-04-10 | Nokia Telecommunications Oy | Menetelmä aikajakoisen tietoliikennesignaalin siirtämiseksi |
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DE19652187A1 (de) * | 1996-12-14 | 1998-06-18 | Asea Brown Boveri | Verfahren zum Übertragen von digitalisierten Nutzdaten und Signalisierungsdaten über einen Kanal |
US8830983B2 (en) | 2005-12-20 | 2014-09-09 | Lg Electronics Inc. | Method of generating code sequence and method of transmitting signal using the same |
JP4689724B2 (ja) * | 2005-12-20 | 2011-05-25 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | コードシーケンス生成方法及びコードシーケンス送信方法 |
EP2074707B1 (en) | 2006-09-26 | 2018-08-08 | LG Electronics Inc. | A method for transmitting information using sequence. |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4195320A (en) * | 1978-05-15 | 1980-03-25 | International Business Machines Corporation | Record track identification and following |
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GB2146875A (en) * | 1983-09-09 | 1985-04-24 | Racal Res Ltd | Communications systems |
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JPH0721942B2 (ja) * | 1984-10-11 | 1995-03-08 | ソニー株式会社 | チヤンネル符号化方法 |
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DE3533962A1 (de) * | 1985-09-24 | 1987-03-26 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zur uebertragung eines digitalsignals |
-
1987
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