JP2767795B2 - ディジタルインターフェース - Google Patents

ディジタルインターフェース

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JP2767795B2
JP2767795B2 JP62226175A JP22617587A JP2767795B2 JP 2767795 B2 JP2767795 B2 JP 2767795B2 JP 62226175 A JP62226175 A JP 62226175A JP 22617587 A JP22617587 A JP 22617587A JP 2767795 B2 JP2767795 B2 JP 2767795B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディジタルインターフェース、特に異種
のディジタル機器同士を接続し、円滑なディジタル信号
の伝送を行うに好適なディジタルインターフェースに関
する。 〔従来の技術〕 従来から、例えばコンパクトディスク〔以下、CDと称
する〕或いはディジタルオーディオテープレコーダ〔以
下、DATと称する〕等のオーディオ用のディジタル機器
に於いては、夫々独自に設定されたディジタル信号のフ
ォーマットに基づいてディジタル信号の読み取り、記
録、再生が行われていた。 従って、送り側のディジタル機器から受け側の機器に
ディジタル信号を送って記録させようとしても、例えば
送り側と受け側の機器の種類が異なる場合には、両者間
でディジタル信号のフォーマットが異なるため、送り側
から受け側に直接ディジタル信号を伝送できず、またこ
のディジタル信号を受け側で記録することもできないも
のであった。 このような状態を改善し異種のディジタル機器間で
も、ディジタル信号の伝送とそれに基づくディジタル信
号の記録を可能とするためにディジタルインターフェー
スのフォーマット〔以下、I/Oフォーマットと称する〕
が設定されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 前述のI/Oフォーマットによりディジタル信号の伝送
を行う場合、受け側の機器は、送り側の機器の種類を特
定するカテゴリーコードを常に確認しつつディジタル信
号を受けている。もし送り側と受け側の機器の種類が同
じ、即ち、カテゴリーコードが同一である場合、ディジ
タルオーディオデータ,ディジタルサブデータ〔サブコ
ード〕は共に、受け側の機器に受け入れられ記録され
る。しかしながら、もし送り側と受け側の機器の種類が
異なり、カテゴリーコードが異なる場合、ディジタルオ
ーディオデータは、受け入れられ記録されるものの、デ
ィジタルサブデータ〔サブコード〕は解読不能と判断さ
れ受け入れられず、記録されないものであった。 そのため、上述のカテゴリーコードが異なる場合、デ
ィジタル信号の受け側では、ディジタルオーディオデー
タを折角記録しても、例えば曲の頭出し信号のようなサ
ブコードは記録できず、十分にオーディオデータを活用
することができないという問題点があった。 従って、この発明の目的は、異なるデータフォーマッ
トを有するディジタル機器同士が接続された場合であっ
ても、送り側から送出されたディジタル信号が受け側で
全体的に受け入れられることにより、ディジタル信号を
より一層、円滑に伝送でき、受け側にてより良好な状態
で記録できるディジタルインターフェースを提供するこ
とにある。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明では、送り側の機器を特定するカテゴリーコ
ードと、ディジタルメインデータと、制御用のディジタ
ルサブデータとを伝送するディジタルインターフェース
に於いて、送り側のディジタルサブデータ及びそのディ
ジタルインターフェースのフォーマットを送り側の機器
内にて、受け側の機器に合うように変更する構成として
いる。 〔作用〕 異なるデータフォーマットを有する異種のディジタル
機器同士を接続し、一方のディジタル機器〔送り側〕か
ら他方〔受け側〕へディジタル信号〔ディジタルサブデ
ータ,ディジタルメインデータ,カテゴリーコード等〕
を伝送するに際しては、送り側の機器を特定するカテゴ
リーコードを受け側のカテゴリーコードと一致するよう
に変更すると共に、ディジタルサブデータとそのフォー
マットを受け側の機器に合うように変換する。 この結果送られてきたディジタル信号のカテゴリーコ
ードが受け側のコードと同一となる。このため、受け側
の機器は、このディジタル信号を同一カテゴリーに属す
る同種の機器から伝送されてきたものと了解し、ディジ
タルサブデータの解読も可能と判断して、ディジタル信
号の全てを受け入れ、ディジタルメインデータは勿論デ
ィジタルサブデータをも記録する。これによって異なる
データフォーマットを有する異種のディジタル機器同士
であってもより一層円滑なディジタル信号の伝送と、よ
り良好な状態での記録を行える。 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。この説明は、下記の順序に従ってなされる。 (a)CDのディジタル出力信号のフォーマットについて (b)DATのディジタル出力信号のフォーマットについ
て (c)ディジタルオーディオインターフェースのフォー
マット(I/Oフォーマット)について (d)CDからDATへのディジタル出力信号のフォーマッ
ト変換及び伝送について (a)CDのディジタル出力信号のフォーマットについて コンパクトディスクでは、ディジタル信号〔以下、デ
ィジタル出力信号と称する〕が第2図及び第3図に示す
構成のディジタルデータに変換されて記録されている。 第2図に示すように、このデータフォーマットは、58
8ビットを1フレームとし、この1フレーム毎に特定の
パターンのシンクパターンPSが先頭に付加されている。
シンクパターンPSの後には、3ビットの直流分抑圧ビッ
トRBが設けられ、更に、その後に各々が14ビットの0〜
32番のデータビットDBと、3ビットの直流分抑圧ビット
RBとが交互に設けられている。このデータビットDBのう
ちで0番目のものは、ディジタルサブデータに相当する
サブコードCSUBであり、ディスクの再生制御などに使用
されるものである。1〜12,17〜28番目のデータビットD
Bは、ディジタルメインデータとしてのオーディオデー
タDAに割当てられ、残る13〜16,29〜32番目のデータビ
ットDBは、エラー訂正コードのパリティデータに割当て
られる。各データビットDBは、記録時に8−14変換によ
り8ビットのデータが14ビットに変換されたものであ
る。 上述のディジタルデータの98フレームが1ブロックと
呼ばれ、この1ブロック単位で各種の処理が行われてい
る。 第3図は、直流分抑圧ビットRBを除き、各データビッ
トDBを8ビットとして、1ブロック(98フレーム)を順
に並列に並べた状態のデータフォーマットを示す。第3
図に示されるように、各フレームのサブコードCSUBは、
1シンボル(8ビット)を以て構成され、98シンボルに
より1サブコードフレームを構成している。0及び1の
フレームのサブコード領域は、所定のビットパターンで
あるサブコードシンクパターンを形成している。またサ
ブコードCSUBの各8ビットは、ビット単位で、名称がつ
けられており、シンクパターンPS側より、PQRSTUVWと呼
ばれる。 尚、サブコードCSUBのP,Qチャンネルと、CDの物理的
な対応が第4図に示されている。リードインエリアは、
ディスクの内径約46φmmに始まり、50φmmで終わる。こ
の後、最大116φmmまでが、プログラムエリアであり、
以後が、リードアウトエリアである。 また、リードイン部のサブコードQチャンネルには、
TOC(Table of Contents)が記録されている。 Pチャンネルは、第4図に示すようにリードインエリ
ア,リードアウトエリア及び各トラックの頭を指示す
る。そしてこのPチャンネルは、ポーズ及び音楽を示す
フラグであって、音楽で低レベル、ポーズで高レベルと
され、リードアウト区間で2Hz周期のパルスとされる。
したがって、このPチャンネルの検出及び計数を行うこ
とにより、指定された音楽を選択して再生できる。 Qチャンネルは、同種の制御をより複雑に行うことが
できるもので、Qチャンネルにおけるビット構成を第5
図に示す。 第5図に於いて、フラグには、オーディオ・エンファ
シスの有無、ディジタルコピーの禁止の有無、オーディ
オ用或いはコンピュータ用のCD−ROMのいずれであるか
の情報を含む。またトラック番号は、1〜99までの曲番
を示し、このトラック番号00は、リードイントラックを
意味し、AAは、リードアウトトラックを意味する。イン
デックス番号により、各トラックを1〜99に細分割する
ことが可能である。尚、インデックス番号00は、無音区
間を意味する。またタイムコードは、第4図にも示され
ているように、トラック番号単位のものと絶対時間の2
種類あり、トラック番号単位のものは、各トラック毎に
ゼロリセットされ、絶対時間は、音楽プログラムの始め
よりスタートし全プログラムが終了する迄継続される。 このQチャンネルの情報をディスク再生装置に設けら
れたマイクロコンピュータに取り込んで、音楽の再生途
中でも直ちに他の音楽の再生に移行するなどのランダム
選曲を行うことができる。 P,Qチャンネル以降に配されているチャンネルR〜W
は、6ビットパラレルで、グラフィックデータチャンネ
ルとして使用され、ディスクに記録されている曲の作詞
者,作曲者,その解説,詩などを表示したり、音声で解
説するために用いられる。 (b)DATのディジタル出力信号のフォーマットについ
て 第6図に示されるように、巾Aの磁気テープ1内に傾
けた状態で形成されているトラック7A,7Bの内の一本に
記録されるデータの全体が1セグメントと称される。
尚、第6図に於いて、±αはアジマス角(α=20°)を
示し、隣接するトラック7A,7Bでは、相互に逆アジマス
とされている。また矢印はテープの進行方向を示す。第
7図Aは、一方の回転ヘッドにより記録される1セグメ
ントの記録フォーマットを示す。記録データの単位量を
1ブロックとする時に、1セグメントには、196ブロッ
クの(7500μsec)のデータが含まれる。トラックの端
部に相当する1セグメントの両端部の夫々にマージン
(11ブロック)が設けられる。このマージンの夫々に隣
接してサブコードCS1及びサブコードCS2が記録される。
この2つのサブコードCSは、同一のデータで、二重記録
がなされている。サブコードCSの8ブロックの記録領域
の両側にPLLのラン・イン区間(2ブロック)及びポス
ト・アンブル区間(1ブロック)が配されている。ポス
ト・アンブル区間の後には、データの記録がなされない
インター・ブロック・ギャップが設けられ、そして、3
ブロックのインター・ブロック・ギャップに挟まれ、AT
F用のパイロット信号が5ブロックにわたり記録されて
いる。1セグメントの中央部の130ブロックの領域内
で、2ブロックのPLLのラン・イン区間を除く128ブロッ
クの長さの領域にディジタルメインデータとしてのPCM
信号が記録される。このPCM信号は、回転ヘッドが1/2回
転する時間のオーディオデータである。 このPCM信号は、L(左)チャンネル及びR(右)チ
ャンネルからなる2チャンネルステレオPCM信号及びエ
ラー検出/訂正符号のパリティデータからなる。第7図
Aに示される1セグメントが一方の磁気ヘッド〔図示せ
ず〕により記録/再生される場合、PCM信号記録領域の
左側の半部には、オーディオデータLeが記録され、その
右側の半部には、オーディオデータRoが記録される。オ
ーディオデータLeは、Lチャンネルの偶数番目のオーデ
ィオデータ及びこのデータに関してのパリティデータか
らなり、オーディオデータRoは、Rチャンネルの奇数番
目のオーディオデータ及びこのデータに関してのパリテ
ィデータからなる。奇数番及び偶数番は、インターリー
ブブロックの最初から数えた順番である。 他方の磁気ヘッドにより形成されるトラックには、上
述の一方のトラックと同一の構成で1セグメントのデー
タが記録される。このように、各チャンネルの偶数番目
及び奇数番目のオーディオデータを隣接する2本のトラ
ックに分けて記録すると共に、同一のトラックにLチャ
ンネル及びRチャンネルのオーディオデータを記録する
のは、ドロップアウト等により、同一のチャンネルの連
続するデータが誤ることを防止するためである。 第7図Bは、PCM信号の1ブロックのデータ構成を示
す。1ブロックの先頭に8ビット(1シンボル)のブロ
ック同期信号が付加され、次に8ビットのPCM−IDが付
加される。PCM−IDの次に、ブロックアドレスが付加さ
れる。このPCM−ID及びブロックアドレスの2シンボル
(W1及びW2)に関して、単純パリティのエラー訂正符号
化の処理が行われ、8ビットのパリティがブロックアド
レスの次に付加される。そして、その後にパリティの付
加されているPCMデータが配されている。ブロックアド
レスは、第7図Dに示すように、最上位ビット(MSB)
を除く7ビットにより構成され、この最上位ビットが
“0"とされることにより、PCMブロックであることが示
される。 7ビットのブロックアドレスが(00)〜(7F)(16進
表示)と順次変化する。ブロックアドレスの下位3ビッ
トが、(000)(010)(100)(110)の各ブロックに記
録されるPCM−IDが定められている。ブロックアドレス
の下位3ビットが(001)(011)(101)(111)の各ブ
ロックアドレスは、PCM−IDのオプショナルコードが記
録可能とされている。PCM−ID中には、夫々が2ビット
のID1〜ID8と4ビットのフレームアドレスが含まれる。
ID1〜ID7は、夫々識別情報が定義されている。例えば、
ID1は、フォーマットIDでありオーディオ用か他の用途
かが識別され、ID2によりプリエンファシスのオン/オ
フとプリエンファシスの特性が識別され、ID3によりサ
ンプリング周波数が識別される。そして、ID4によりチ
ャンネル数、ID5により量子化ビット数、ID6によりトラ
ック幅、ID7によりディジタルコピーの可否が夫々識別
される。また、ID8はパック構成用のコードであり32個
のID8により、パックが構成される。上述のID1〜ID7と
フレームアドレスは、インターリーブペアのセグメント
で同一のデータとされる。尚、このPCM−IDは、サブコ
ード1,2に記録されるサブコードIDと異なり書き換え
(アフターレコーディング、以下、アフレコと称する)
が不可とされている。 第7図Cは、ディジタルサブデータとしてのサブコー
ドCSの1ブロックのデータ構成を示す。前述のPCMブロ
ックと同様のデータ構成とされる。第7図Eに示すよう
に、サブコードブロックのシンボルW2の最上位ビットが
“1"とされ、サブコードブロックであることが示され
る。このシンボルW2の下位4ビットがブロックアドレス
とされ、シンボルW1の8ビットとシンボルW2中のMSB及
びブロックアドレスを除く3ビットとがサブコードIDと
されている。サブコードブロックの2シンボル(W1及び
W2)に関して、単純パリティのエラー訂正符号化の処理
が行われ、8ビットのパリティが付加される。 サブコードIDは、ブロックアドレスの偶数番目(ブロ
ックアドレスのLSB(最下位ビット)が“0")に記録さ
れるものと、その奇数番目(ブロックアドレスのLSBが
“1")に記録されるものとで異なるデータとされてい
る。即ち、第8図に示すように、ブロックアドレスの最
下位ビットが“0"のブロックのサブコードIDは、各4ビ
ットのコントロールIDとデータIDとからなる。ブロック
アドレスの最下位ビットが“1"のブロックのサブコード
IDは、PNO ID(2)とPNO ID(3)とからなる。ワード
W2を構成するサブコードIDは、ブロックアドレスの最下
位ビットが“0"のブロックの場合には、4ビットのフォ
ーマットIDを含み、ブロックアドレスの最下位ビットが
“1"のブロックの場合には、PNO ID(1)を含む。 尚、PNO ID(1)〜PNO ID(3)の3個により、プロ
グラムナンバー,リードインエリア,リードアウトエリ
ア等が表されている。サブコードIDには、再生方法を指
定するコントロールID、タイムコード等が含まれてい
る。サブコードデータは、PCMデータと同様にリード・
ソロモン符号によるエラー訂正符号の処理を受けてい
る。尚、このサブコードIDは、前述のPCM−IDと異なり
書き換えが可能とされている。 上述のコントロールIDは、第9図に示すように4ビッ
トのデータにより構成される制御情報を表しており、MS
B側からプライオリティーID,スタート−ID(S−ID),
ショートニング−ID,TOC−IDの順に各々1ビットずつ設
定されている。プライオリティ−IDは、曲番アフレコの
有無、S−IDは、曲の始まり、区切り、ショートニング
−IDは、次のS−ID迄の早送り、TOC−IDは、TOC記録の
有無を夫々示すものである。尚、スタートID(S−ID)
はプログラムの先頭を示す信号で、曲の先頭から9秒間
(標準モード)記録されており、再生時、この信号をサ
ーチして曲の頭出しを行う。また、プライオリティIDが
1の場合は、PNO−IDによって示される曲番にプライオ
リティを持たせるようにしている。データID及びフォー
マットIDは、第10図に示すように、定義されている。デ
ータIDが(0000)の場合には、サブコードデータがパッ
クを含み、フォーマットIDがパックの適用エリアを示す
ものとされている。この全て“0"以外のデータIDについ
ては、特に、定義されていない。 第7図Cに示すサブコードブロックは、より詳しく
は、第11図に示す構成を有している。第11図は、隣接す
る2個のサブコードブロックを一つとして表し、サブコ
ードデータは、パック構造を有している。 各パックは、第12図に示すように、64ビット(8シン
ボル)からなるデータ構造を有している。第12図におい
て、記録方向は、縦方向であり、横方向の8ビット毎
に、ワード名がPC1〜PC8迄付されている。ワードPC1内
の最初の4ビットがアイテムとされ、このアイテムによ
り下記のようにパックの情報内容が示される。 アイテム(0000): PC1〜PC8が全て“0"を意味する。 アイテム(0001): パックのデータがプログラムの時間を表す。 アイテム(0010): バックのデータがテープの絶対時間を表す。 アイテム(0011): パックのデータが1回のレコーディングの連続時間を表
す。 アイテム(0100): パックのデータがTOCのデータを表す。 アイテム(0101): パックのデータが年,月,日,曜日,時刻を表す。 アイテム(0110): パックのデータがカセットのカタログ番号を表す。 アイテム(0111): パックのデータがISRC(The International−Standard
−Recording code)を示すことを意味する。 アイテム(1111): パックのデータは、ソフトテープのメーカにより定義さ
れる。 上記以外のアイテムは、定義されていない。 また、パックのワードPC8は、ワードPC1〜PC7の単純
パリティコードとされている。 第11図に示すように、2ブロックの中には、最大で上
記パックが7個(パック1〜パック7)とC1パリティと
が順次配される。パックの個数は、フォーマットIDによ
り示される。例えばフォーマットIDが(000)の場合に
は、パックの個数がゼロであり、フォーマットIDが(00
1)の場合には、パック1のみが配され、フォーマットI
Dが(111)の場合には、パック1からパック7迄が配さ
れる。 (c)ディジタルオーディオインターフェースのフォー
マット(I/Oフォーマット)について 第13図は、ディジタルオーディオインターフェースの
フォーマット(以下、I/Oフォーマットと称する)を示
す。 第13図Aに示すように、サンプリング周期(1/Fs)を
1フレームとし、これを基本単位とする。そして、この
1フレームにおける左(L)チャンネル及び右(R)チ
ャンネルの各ディジタルオーディオ信号は、夫々LSB
(最下位ビット)から、左チャンネル右チャンネルの順
序で伝送される。各チャンネルと対応するデータがサブ
フレームと称され、第13図Bは、サブフレームの一つを
示している。サブフレームは、32ビットからなり、2個
のサブフレーム(左右両チャンネル)で1フレームとさ
れている。 第13図Bに示すように、サブフレームの先頭に、頭出
し用の同期とサブフレームの識別のためのプリアンブル
(4ビット)が付加される。これにより、左右チャンネ
ルの区別と、ブロックの先頭か否かの判別を行う。次の
4ビットが予備ビット(AUX)とされ、予備ビットの後
にディジタルメインデータとしての20ビットのオーディ
オデータDA(オーディオサンプル)が配される。このオ
ーディオデータDAの後に、V,U,C,Pで表されるディジタ
ルサブデータとしての制御信号が各1ビットずつ配され
る。予備ビット,オーディオデータDA,制御信号は、バ
イフェーズマーク変調されている。 Vは有効フラグであり、データが正しいかどうかを示
す。このフラグは、“0"であればこのサブフレームのデ
ータが有効(信頼できる)、“1"であれば無効(信頼で
きない)とする。例えば左右両チャンネルを送り、右チ
ャンネルだけのVを“1"にすると、受け側のディジタル
機器は左チャンネルだけを読むことになる。Uは、ユー
ザデータ、Cはチャンネルステータス、そしてPは、パ
リティビットである。パリティビットとしては、例えば
偶数パリティが使用され、予備ビット,オーディオデー
タDA,制御信号のエラー検出がなされる。チャンネルス
テータスCは、第14図に示すように各サブフレームに含
まれるものを192個〔1ワード〕集めたデータフォーマ
ットが規定されている。尚、このチャンネルステータス
は、192フレームで1ブロックを構成しており、この1
ブロックで左右のチャンネル(2ワード)のチャンネル
ステータスを成す。 この1ワード〔192ビット〕のチャンネルステータス
により、送り出しの機器の種類、サンプリング周波数等
が示される。具体的には、1ワードの最初のビット(ビ
ット0)で家庭用(民生用)と放送用を分ける。家庭用
をモードII、放送用をモードIとし、夫々別のフォーマ
ットを割り当てている。次いで、ビット1〜ビット5で
エンファシスの有無、ディジタル・コピー禁止(ビット
2)を定義する。従って、コピー禁止の有無は、コント
ロールのビット2を調べて判定する。そして、送り出し
側の機器の特定はビット8〜ビット15で構成したカテゴ
リーコードCCで行い、サンプリング周波数はビット24〜
ビット27で示す。更に、ビット28とビット29の2ビット
を使ってサンプリング周波数の精度を示す。 ビット31,32によりサンプリング周波数の誤差を定義
している。これは、サンプリング周波数のバラツキによ
っては受け側の機器で追随できない恐れがあり、これに
対処するためである。尚、サブコード(後述)は1ブロ
ック(192フレーム)単位で処理される。 (d)CDからDATへのディジタル出力信号のフレーム変
換及び伝送について 第1図に示すように、送り側のディジタルオーディオ
機器をCDプレーヤとし、受け側のディジタルオーディオ
機器をDATとし、CDから得られるディジタル出力信号をD
ATに伝送し記録する例について説明する。 第1図に示すようにCDプレーヤ10内のCDデコーダ11と
出力端子12との間には、モード切換スイッチ13と、サブ
コード変換マイクロコンピュータ14〔以下、サブコード
変換マイコンと略称する〕と、ディジタル出力作成回路
15設けられている。そしてCDプレーヤ10の出力端子12
と、DAT16の入力端子17は接続されている。 上述のモード切換スイッチ13は、DATモード端子18、C
Dモード端子19、端子20から構成されている。DATモード
端子18と端子20を接続するとDATモードを選択すること
になり、CDのディジタル出力信号SDAをDAT用に変換して
伝送する。又、CDモード端子19と端子20を接続すると、
CDモードを選択することになる。尚、このCDモードは、
CDのディジタル出力信号SDAをD/A変換機能を有するアン
プ(図示せず)に供給するような場合に使用される。 サブコード変換マイコン14は、モード切換スイッチ13
がDATモードとされている時、CDデコーダ11より供給さ
れるCDのサブコードCSUBを、DAT11のディジタルI/Oフォ
ーマットに適合するように変換し、所定のタイミングで
ディジタル出力作成回路15に出力する。 ディジタル出力作成回路15は、DATモード時、CDデコ
ーダ11より供給されるオーディオデータDAと、サブコー
ド変換マイコン14により供給される変換処理の施された
サブコードCSUBとを元にして第13図Bに示されるような
I/Oフォーマットを作成し、DAT16に出力するものであ
る。尚、前述のCDモード時には、CDデコーダ11より供給
されるオーディオデータDAとサブコードCSUBとを元にし
てI/Oフォーマットを作成し、例えば、D/A変換機能を有
するアンプ(図示せず)に出力する。 DATモードを選択した状態に於いて、オーディオデー
タDAは、CDデコーダ11よりディジタル出力作成回路15に
直接供給され、一方、サブコードCSUBは、サブコード変
換マイコン14に供給される。 サブコード変換マイコン14は、CDのサブコードP,Qチ
ャンネルに基づいて第16図に示す如く所定のタイミング
(約30msec毎のL0チャンネル)でシンクSYNCを発生し、
このシンクSYNCをディジタル出力作成回路15へ出力す
る。また、このサブコード変換マイコン14は、CDのサブ
コードP,Qチャンネルに基づいて、第16図Aに示す如く
プログラム(曲)の先頭を検出してスタート−ID(S−
ID)を発生する。このスタート−IDは、上述のシンクSY
NCと連続する状態となる所定のタイミング(即ち、第16
図Aに示すように30msec毎のL0に続くR0チャンネル)で
ディジタル出力作成回路15に出力される。このスタート
IDは、曲のサーチのために、第15図に示すようにプログ
ラム(曲)の先頭から9秒間分、連続して“H"レベルと
され、DAT16側でこのスタートIDを検出して曲の頭出し
を行うものである。そしてこのサブコード変換マイコン
14は、第15図及び第16図に示されているようにプログラ
ム中に挿入されているショートニング−ID(Shortennin
g−ID)を検出した場合、このショートニング−IDをデ
ィジタル出力作成回路15に出力する。更に、サブコード
変換マイコン14は、第14図に示すチャンネルステータス
(C)のデータフォーマットを構成すべく、各データ区
分毎に、予め記憶されているコードを選択し、所定のタ
イミングに従ってディジタル出力作成回路15に出力す
る。特にビット8〜15のカテゴリーコードCCに対して
は、CDモードのカテゴリーコード(〔10000000〕に代え
てDATモードのカテゴリーコード〔11000000〕を選択し
てディジタル出力作成回路15に出力する。 このようにして、サブコード変換マイコン14は、シン
クSYNC、スタートID(S−ID)、ショートニング−IDを
所定のタイミングに従ってディジタル出力作成回路15に
出力すると共に、DATモードのカテゴリーコードCCを始
めチャンネルステータスにおけるその他の所要のコード
を選択し、ディジタル出力作成回路15に所定のタイミン
グで出力し、フォーマットの変換処理を行う。 一方、DAT16側では、伝送されてきたI/Oフォーマット
の制御信号の内、チャンネルステータス(C)のカテゴ
リーコードCCを確認する。このカテゴリーコードCCがDA
Tモードとされているため、DAT16では、このディジタル
出力信号SDAを他のDATからのディジタル出力信号SDA
して判定する。このため、I/Oフォーマットで伝送され
て来るディジタル出力信号SDAの制御信号を解読可能と
判断してディジタル出力信号SDAの全てを受け入れる。
そしてこのディジタル出力信号SDAをディジタルオーデ
ィオデータとサブコードに分解した後、デコードしてDA
T16の記録フォーマットに変換する。 即ち、I/Oフォーマットの制御信号U〔ユーザデー
タ〕に含まれているスタートID,ショートニングID等を
抽出し、夫々対応するサブコードCSのコントロールIDに
移し、また制御信号C〔チャンネルステータス〕の各種
のデータを対応するPCMブロックのPCM−ID中に移す。こ
のようにしてI/OフォーマットはDAT16のフォーマットに
変換される。そしてこれらID信号(サブコードID,PCM−
ID)及びPCM信号等が、プログラム時間〔Program−Tim
e〕,絶対時間〔Absolute−Time〕,等のデータと共に
各トラックに記録される。このようにしてCDプレーヤ10
からDAT16にディジタル出力信号SDAが円滑に伝送され、
より良好な状態で記録される。これにより、DAT16で
は、CDプレーヤ10より移した曲の頭出し或いは不要な曲
を飛ばす、いわゆるスキップ操作等が行えることにな
り、記録したオーディオデータDAを十分に活用すること
ができる。 ところで、モード切換スイッチ13をCDモード側に切り
換えた場合には、CDデコーダ11より分離されたオーディ
オデータDA,サブコードCSUBは共にディジタル出力作成
回路15に供給され、I/Oフォーマットに変換される。 CDのフォーマットでは、第3図に示すようにオーディ
オデータDAが1フレーム当たり12サンプル〔6サンプル
×2チャンネル〕ある。しかし、I/Oフォーマットで
は、1フレーム当たり2サンプルのオーディオデータDA
しか記録できないため、CDの1フレームのオーディオデ
ータDAをI/Oフォーマットで伝送しようとするには、I/O
フォーマットにて6フレーム(6×2=12サブフレー
ム)要することになる。従って、CDのサブコードCSUB
1フレームは、I/Oフォーマットの6フレーム分に相当
することになり、上述のプリアンブルは6個、制御信号
V,U,C,Pは夫々12ビット(6フレーム×2サブフレーム
×1ビット/サブフレーム=12ビット)の枠が設定され
ることになる。そのため、制御信号V,U,C,Pは第17図A
に示すように、縦98フレーム,横12ビット〔サブコード
シンクワード〕のデータフォーマットを形成する。 以下、このデータフォーマットに各サブコードがどの
ように付加されて行くかを示す。 制御信号Vには、有効であるか否かのフラグがサンプ
ル毎に付加される。制御信号Uには、第17図Aにて示す
ように先頭の第1ビット目にスタートビット、第2ビッ
ト目から第8ビット目までCDの第iフレーム目のサブコ
ード(Qi〜Wi)そして第9ビット目から第12ビット目迄
ダミービット(即ち“0")を入れる。この制御信号Uに
は、図からも明らかな如くCDの1サブコードフレーム
(98フレーム)分が収納される。尚、第17図Bに示すよ
うに、スタートビット間の距離W.L(Word Length)は、
ダミービットの数を変えることにより8ビットから16ビ
ット迄の間で可変とされている。制御信号Cには、第14
図に示すようなフォーマットによって所要のデータが収
納される。 以後のディジタル出力作成回路15におけるI/Oフォー
マットの作成、伝送は前述のDATモード時と同様であ
る。そして受け側の機器では、ディジタルオーディオデ
ータとディジタルサブデータに分離して以後のデータ処
理、例えばディジタルをアナログに変換して増幅する等
を行うものである。 尚、この実施例では、CD,DATの如きディジタルオーデ
ィオ機器を例に説明しているが、これに限定されるもの
でなく、ディジタル機器一般に適用し得るものであるこ
とは勿論である。 〔発明の効果〕 この発明では、送り側の機器を特定するカテゴリーコ
ードを、受け側の機器のコードと一致するように変更す
ると共に、送り側のディジタルサブデータ及びそのフォ
ーマットを受け側の機器に合うように変更するようにし
ているので、異なるデータフォーマットを有する異種の
ディジタル機器同士が接続された場合でも、送り側のデ
ィジタル機器から送出されたディジタル信号〔ディジタ
ルメインデータ,ディジタルサブデータ,カテゴリーデ
ータ等〕を受け側で全体的に受け入れ、記録可能とで
き、従ってディジタル信号のより一層円滑な伝送と、よ
り良好な状態での記録が行えるという効果がある。 これにより、従来と異なり、ディジタルメインデータ
としてのディジタルオーディオデータは勿論、制御用の
ディジタルサブデータ〔サブコード〕をも受け入れ記録
できるため、曲の頭出し、またいわゆるスキップ等の操
作を行うことができ、受け側で記録したディジタルオー
ディオデータを十分に活用できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明が適用されたディジタルインターフェ
ースの一実施例を示すブロック図、第2図及び第3図は
コンパクトディスクのデータフォーマットの説明に夫々
用いる略線図、第4図は第3図に示すP,Qチャンネルと
コンパクトディスクの関係を示す説明図、第5図は第3
図に示すQチャンネルのビット配列とコントロールビッ
トのフォーマットを示す略線図、第6図はDATのテープ
フォーマットを示す説明図、第7図は夫々DATのトラッ
クフォーマット及びブロックフォーマットの説明に用い
る略線図、第8図はDATのサブコードIDの説明に夫々用
いる略線図、第9図はDATのコントロールIDの説明に用
いる説明図、第10図はデータIDの説明に用いる略線図、
第11図及び第12図はDATのサブコードID及びサブコード
データの説明に用いる略線図、第13図は夫々ディジタル
オーディオインターフェースの説明に用いる略線図、第
14図は第13図に示すチャンネルステータスのビット配列
のフォーマットを示す略線図、第15図乃至第17図は夫々
CDのサブコードを基にディジタルオーディオインターフ
ェースのフォーマットに変換する例を説明するための略
線図である。 図面における主要な符号の説明 DB:データビット、PQRSTUVW,CSUB,CS:サブコード、
DA,Le,Ro:オーディオデータ、VUCP:制御信号、CC
カテゴリーコード、SDA:ディジタル出力信号、10:CDプ
レーヤ、14:サブコード変換マイクロコンピュータ、15:
ディジタル出力作成回路、16:DAT〔ディジタルオーディ
オテープレコーダ〕。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.送り側の機器を特定するカテゴリーコードと、ディ
    ジタルメインデータと、制御用のディジタルサブデータ
    とを伝送するディジタルインターフェースに於いて、 上記送り側のディジタルサブデータ及びそのディジタル
    インターフェースのフォーマットを上記送り側の機器内
    にて、上記受け側の機器に合うように変更するようにし
    たことを特徴とするディジタルインターフェース。
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