JPS6031333A - シリアルデ−タ転送同期方式 - Google Patents
シリアルデ−タ転送同期方式Info
- Publication number
- JPS6031333A JPS6031333A JP58139595A JP13959583A JPS6031333A JP S6031333 A JPS6031333 A JP S6031333A JP 58139595 A JP58139595 A JP 58139595A JP 13959583 A JP13959583 A JP 13959583A JP S6031333 A JPS6031333 A JP S6031333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- signal
- bit
- serial data
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/06—Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals differing from the information signals in amplitude, polarity or frequency or length
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、シリアルに発生されるディジタル−信号をマ
イクロコンピュータ利用ユニット間に於いて転送する場
合に於けるシリアルデータ転送同期方式に関するもので
ある。
イクロコンピュータ利用ユニット間に於いて転送する場
合に於けるシリアルデータ転送同期方式に関するもので
ある。
背景技術
近年、半導体技術の発達に伴なってマイクロコンピュー
タが手軽に使用出来る様になり、これに伴なってユニッ
ト単位にマイクロコンピュータを使用すること罠より分
離処理が行なわれる傾向にある。例えば自動車に於いて
は、ダツV−Ld −F’+7)ノぐネル部とトランク
ルーム忙マイクロコンピュータ利用ユニットtそれぞれ
設け、この各ユニットはその近辺に於ける信号処理を分
担するとともに、このユニット間に於けるチータ転送金
行なうことによって配線敷金減少させることが考えられ
ている。つまシ、パネル部に設けられるマイクロコンピ
ュータ利用ユニツートはハンドル部分に設けられている
各種スイッチ出力の@シ込みおよび各種メータの表示制
御を行ない、トランクルームに設けられているマイクロ
コンピュータ利用ユニットはストップおよびテールラン
プの制御等を担当する。そして、これらの各マイクロコ
ンピュータ利用ユニットに於いて検出した情報の中で、
相手のマイクロコンピュータ利用ユニットが必要とする
情報は、シリアルデータとして調歩同期によりデータ転
送が行々われる。
タが手軽に使用出来る様になり、これに伴なってユニッ
ト単位にマイクロコンピュータを使用すること罠より分
離処理が行なわれる傾向にある。例えば自動車に於いて
は、ダツV−Ld −F’+7)ノぐネル部とトランク
ルーム忙マイクロコンピュータ利用ユニットtそれぞれ
設け、この各ユニットはその近辺に於ける信号処理を分
担するとともに、このユニット間に於けるチータ転送金
行なうことによって配線敷金減少させることが考えられ
ている。つまシ、パネル部に設けられるマイクロコンピ
ュータ利用ユニツートはハンドル部分に設けられている
各種スイッチ出力の@シ込みおよび各種メータの表示制
御を行ない、トランクルームに設けられているマイクロ
コンピュータ利用ユニットはストップおよびテールラン
プの制御等を担当する。そして、これらの各マイクロコ
ンピュータ利用ユニットに於いて検出した情報の中で、
相手のマイクロコンピュータ利用ユニットが必要とする
情報は、シリアルデータとして調歩同期によりデータ転
送が行々われる。
この場合、シリアルデータの送受信に際しては、一般に
通信用の集積回路を用いることによって高速通信が行な
われている。しかしながら、通信速度があまシ速くなく
、また低コスト化が要求されるシステムに、上記通信用
集積回路全使用することはコスト的に見合わないものと
なってしまう。
通信用の集積回路を用いることによって高速通信が行な
われている。しかしながら、通信速度があまシ速くなく
、また低コスト化が要求されるシステムに、上記通信用
集積回路全使用することはコスト的に見合わないものと
なってしまう。
この様な間@全解決するものとしては、各ユニットに設
けられているマイクロコンピュータを利用してシリアル
データの転送を行なうことが考えられている。これは、
第1図に示すように、送信側のマイクロコンピュータは
1ピット期間にわたって′L″となるスタートビット8
B。
けられているマイクロコンピュータを利用してシリアル
データの転送を行なうことが考えられている。これは、
第1図に示すように、送信側のマイクロコンピュータは
1ピット期間にわたって′L″となるスタートビット8
B。
予め定められた数のデータビットDB、パリティビット
PBおよびストップビットSBを順次連続させることに
より情報ブロック金構成し、この情報ブロック単位の送
信を行なう。一方、受信側のマイクロコンピュータは、
1ビット期間にわたって“L#となるスタートピッ)S
B’t−検出することによりこのスタートビット全始点
とする情報ブロックの取り込みを順次行なうものである
。
PBおよびストップビットSBを順次連続させることに
より情報ブロック金構成し、この情報ブロック単位の送
信を行なう。一方、受信側のマイクロコンピュータは、
1ビット期間にわたって“L#となるスタートピッ)S
B’t−検出することによりこのスタートビット全始点
とする情報ブロックの取り込みを順次行なうものである
。
しかしながら、上記方法に於いては、スタートピットS
Bが1ビット期間にわたってL#となる信号によって定
められているために、受信側に於いてはデータビットD
B中に含まれるL”信号との区別が出来なくなる場合が
しばしば生ずる。また、スタートピッ)SBおよびデー
タビットDB’5すべて1ピット単位としている関係上
、受信側に於いてはこれらの信号に対して各ビットの中
間部分をサンプリングするための同期信号の発生が困難
になる問題ヲ有している。
Bが1ビット期間にわたってL#となる信号によって定
められているために、受信側に於いてはデータビットD
B中に含まれるL”信号との区別が出来なくなる場合が
しばしば生ずる。また、スタートピッ)SBおよびデー
タビットDB’5すべて1ピット単位としている関係上
、受信側に於いてはこれらの信号に対して各ビットの中
間部分をサンプリングするための同期信号の発生が困難
になる問題ヲ有している。
発明の開示
従って、本発明による目的は、マイクロコンピュータ間
に於いて、シリアルデータの転送が容易にかつ確実に行
なうことが出来るシリアルデータ転送同期方式を提供す
ることである。
に於いて、シリアルデータの転送が容易にかつ確実に行
なうことが出来るシリアルデータ転送同期方式を提供す
ることである。
このような目的を達成するために本発明は、スタートピ
ッ)fデータビットの匙の周期に於いて1L#、′H#
に反転する信号としたものである。
ッ)fデータビットの匙の周期に於いて1L#、′H#
に反転する信号としたものである。
このように構成されたシリアルデータ転送方式に於いて
は、スタートビットの信号形態がデータビットには全く
存在しない信号形態となることから、データビット全ス
タートビットとして誤って検出することがなく、これに
伴なって確実なスタートビットの検出が行なえる。また
、スタートピットはデータビットの/周期で′L#。
は、スタートビットの信号形態がデータビットには全く
存在しない信号形態となることから、データビット全ス
タートビットとして誤って検出することがなく、これに
伴なって確実なスタートビットの検出が行なえる。また
、スタートピットはデータビットの/周期で′L#。
“H#に反転する信号であるために、このスタートビッ
トの“L#から1H”への反転時を基準としてデータビ
ットの1周期間毎にパルス金発生させることによシ、入
力データ全サンプリングす7−?P払のM抑信醤を宛息
に登牢することが出来る。
トの“L#から1H”への反転時を基準としてデータビ
ットの1周期間毎にパルス金発生させることによシ、入
力データ全サンプリングす7−?P払のM抑信醤を宛息
に登牢することが出来る。
発明を実施するための最良な形態
第2図は本発明によるシリアルデータ転送同期方式の一
実施例を示すブロック図である。同図に於いて1はマイ
クロコンピュータを使用した第1ユニツトであって、各
種センサー信号81〜Snを入カポ−) ptt〜P1
nから取り込むとともに、スイッチおよびソレノイド等
の各種被制御物に対するコントロール信号O1〜On
f出力ポートP21〜P、nから発生する。また、この
第1ユニツト1はシリアルデータの送信ポートP30と
受信ボートP40 k有している。2は第1ユニツト1
と同一構成による@2ユニットであって、第1ユニツト
1の送信ポー) Ps。から発生されるシリアルデータ
を受信ボートP4(1’e介して嘔り込み、送信ポー)
P2Oから発生されるシリアルデータ全第1ユニツト
1の受信ボートP4oに供給する。
実施例を示すブロック図である。同図に於いて1はマイ
クロコンピュータを使用した第1ユニツトであって、各
種センサー信号81〜Snを入カポ−) ptt〜P1
nから取り込むとともに、スイッチおよびソレノイド等
の各種被制御物に対するコントロール信号O1〜On
f出力ポートP21〜P、nから発生する。また、この
第1ユニツト1はシリアルデータの送信ポートP30と
受信ボートP40 k有している。2は第1ユニツト1
と同一構成による@2ユニットであって、第1ユニツト
1の送信ポー) Ps。から発生されるシリアルデータ
を受信ボートP4(1’e介して嘔り込み、送信ポー)
P2Oから発生されるシリアルデータ全第1ユニツト
1の受信ボートP4oに供給する。
以下、上記構成による回路の動作を第3図。
第4図に示すフローチャートに基いて詳細に説明する。
まずs第1ユニットエはその内部に設けられているマイ
クロコンピュータが各種センサーから供給されるセンサ
ー信号8+−8nfi:入力ポートpH〜Psnk介し
て@り込むことにより各種の信号処理全実行する。そし
て、この各種センサー信号に対する処理結果は、出力ポ
ートP21 ”−Panから各種被制御物にコントロー
ル信号O1〜Onとして供給される。また、マイクロコ
ンピュータを有する第2ユニツト2も第1ユニツト1と
同様な処理を行なっている。ここで、第1ユニツト1が
第2ユニツト2に於いて必要とする情報が発生すると、
この情報をシリアルデータとして送信ポー) Pg。か
ら第2ユニツト2の受信ポー) P2Oに供給する。
クロコンピュータが各種センサーから供給されるセンサ
ー信号8+−8nfi:入力ポートpH〜Psnk介し
て@り込むことにより各種の信号処理全実行する。そし
て、この各種センサー信号に対する処理結果は、出力ポ
ートP21 ”−Panから各種被制御物にコントロー
ル信号O1〜Onとして供給される。また、マイクロコ
ンピュータを有する第2ユニツト2も第1ユニツト1と
同様な処理を行なっている。ここで、第1ユニツト1が
第2ユニツト2に於いて必要とする情報が発生すると、
この情報をシリアルデータとして送信ポー) Pg。か
ら第2ユニツト2の受信ポー) P2Oに供給する。
ここで、シリアルデータの送信は内部に設けられている
マイクロコンピュータが第3図に示すソフト処理全実行
することによって行なわれる。つまり、送信モードに於
いてスタートされると、第3図に示すステップS、に於
いて送信ポー ) p36 k″″L”にセットする。
マイクロコンピュータが第3図に示すソフト処理全実行
することによって行なわれる。つまり、送信モードに於
いてスタートされると、第3図に示すステップS、に於
いて送信ポー ) p36 k″″L”にセットする。
次にステップS雪に於いて、データビットの4期間を計
時するタイマーTI’tセットし、このタイマーT1が
タイムアツプするとステップS3の判断がYESとなっ
てステップS、に移行する。そして、このステップS4
に於いては送信ポーF Pao ’C”H”にセットし
た後に、ステップS5に於いてデータビットの1周期間
T3に対してT3〜Tsk計時するタイマー(Ts〜T
x)’にセットする。そして、このタイマー(T3〜T
t)がタイムアツプすると、ステップS6の判断がYE
SとなってステップS6に移行する。
時するタイマーTI’tセットし、このタイマーT1が
タイムアツプするとステップS3の判断がYESとなっ
てステップS、に移行する。そして、このステップS4
に於いては送信ポーF Pao ’C”H”にセットし
た後に、ステップS5に於いてデータビットの1周期間
T3に対してT3〜Tsk計時するタイマー(Ts〜T
x)’にセットする。そして、このタイマー(T3〜T
t)がタイムアツプすると、ステップS6の判断がYE
SとなってステップS6に移行する。
従って、このステップ81〜86間に於いては、第4図
に8Bで示すデータピッ)DBの半周期毎に@L”、′
H′となるスタートビット信号が発生されることになる
。
に8Bで示すデータピッ)DBの半周期毎に@L”、′
H′となるスタートビット信号が発生されることになる
。
次にステップS7に於いては、送信ポートPaOに第1
番目のデータビット信号Dok送出し、ステップS、/
に於いてセットされたデータビットの1周期全セットす
るタイマーT3がタイムアツプすると、ステップ88に
移行することにより第4図にDBで示すデータビットの
@1番目のデータD、が送信ポー) Psoから発生さ
れる。次にステップS9に於いては、送信ポートPso
Kデータビットの第2番目のデータを出力した後にス
テップ810に於いてデータビットの1ピット期間を示
すタイマーT3をセットする。そして、ステップ811
に於ける判断がYE18になると、次のデータビットを
送信する動作を繰り返す。
番目のデータビット信号Dok送出し、ステップS、/
に於いてセットされたデータビットの1周期全セットす
るタイマーT3がタイムアツプすると、ステップ88に
移行することにより第4図にDBで示すデータビットの
@1番目のデータD、が送信ポー) Psoから発生さ
れる。次にステップS9に於いては、送信ポートPso
Kデータビットの第2番目のデータを出力した後にス
テップ810に於いてデータビットの1ピット期間を示
すタイマーT3をセットする。そして、ステップ811
に於ける判断がYE18になると、次のデータビットを
送信する動作を繰り返す。
この様にして、ステップS12、ステップ813および
ステップ814の処理が終了すると、第4図にDBで示
すnビット構成によるデータビット信号の送信が終了す
る。従って、ステップS7〜St4はデータビット信号
を1ピット単位に送出する動作n回縁シ返していること
になる。
ステップ814の処理が終了すると、第4図にDBで示
すnビット構成によるデータビット信号の送信が終了す
る。従って、ステップS7〜St4はデータビット信号
を1ピット単位に送出する動作n回縁シ返していること
になる。
次にステップ8111に於いては、第4図に於いてPで
示すパリティ信号Pを送信ポー) Ps。に送出し、ス
テップ816に於いてデータビットの1ピット期間を示
すタイマーTskセットする。
示すパリティ信号Pを送信ポー) Ps。に送出し、ス
テップ816に於いてデータビットの1ピット期間を示
すタイマーTskセットする。
そして、ステップs1工に於ける判断がYESになると
、第4図にPBで示すパリティビットの送ポートPso
にストップ信号を送出した後、ステップ51eK於いて
1ピット期間全示すタイマーTseセットすると、その
タイマーT3のセットアツプを判断するステップ82G
の判断がYESとなるまでの期間に於いて第4図にSB
で示すストップビットの送信が行なわれた後にリターン
される。
、第4図にPBで示すパリティビットの送ポートPso
にストップ信号を送出した後、ステップ51eK於いて
1ピット期間全示すタイマーTseセットすると、その
タイマーT3のセットアツプを判断するステップ82G
の判断がYESとなるまでの期間に於いて第4図にSB
で示すストップビットの送信が行なわれた後にリターン
される。
このような動作を繰り返すことにより、第4図に示すス
タートビットSB 、データピッII)B。
タートビットSB 、データピッII)B。
パリティ−ビットPBおよびストップビットSBを1単
位とするブロック情報が順次送信されることになる。
位とするブロック情報が順次送信されることになる。
一方、第1ユニツト1から送信される情報全受信ポート
P40 k介して敗り込む第2ユニツト2の内部に設け
られているマイクロコンピュータは、第5図に示すフロ
ーチャートに沿って受信情報全判別を行なう。つまり、
受信モード(ζセットされると、ステップSlに於いて
受信ポー) P2Oの”I(”k検出してステップS2
に移行する。
P40 k介して敗り込む第2ユニツト2の内部に設け
られているマイクロコンピュータは、第5図に示すフロ
ーチャートに沿って受信情報全判別を行なう。つまり、
受信モード(ζセットされると、ステップSlに於いて
受信ポー) P2Oの”I(”k検出してステップS2
に移行する。
2−?−ヴー+pR*にかいては、受信ポートP40の
′L”を検出している。そして、このステップS2に於
ける判断がYESになると、ステップS3に於いてスタ
ートピット信号8Bの″″L#L#期間時間TIの計時
を行なった後にステップS4に移行して受信ポー)P2
Oが“H#であるか否かの判断を行なう。ここで、ステ
ップ840の判断が”L”であった場合には、この受信
信号がスタートピット以外の信号であるとしてステップ
S1に戻る動作を繰シ返す。また、ステップS4に於け
る判断がYlであった場合には、この受信信号が1ピツ
ト期間に於いて”L”からH#に反転するスタートビッ
ト信号8BであるとしてステップS、に移行する。ステ
ップS、に於いては、1ピツトの半マーT、ヲセットす
る。そして、このタイマーT3がステップSI+に於い
てタイムアツプすると、ステップSγに於いて受信ポー
1” P2Oに供給される信号を第1番目のデータ信号
Doとして入力する。
′L”を検出している。そして、このステップS2に於
ける判断がYESになると、ステップS3に於いてスタ
ートピット信号8Bの″″L#L#期間時間TIの計時
を行なった後にステップS4に移行して受信ポー)P2
Oが“H#であるか否かの判断を行なう。ここで、ステ
ップ840の判断が”L”であった場合には、この受信
信号がスタートピット以外の信号であるとしてステップ
S1に戻る動作を繰シ返す。また、ステップS4に於け
る判断がYlであった場合には、この受信信号が1ピツ
ト期間に於いて”L”からH#に反転するスタートビッ
ト信号8BであるとしてステップS、に移行する。ステ
ップS、に於いては、1ピツトの半マーT、ヲセットす
る。そして、このタイマーT3がステップSI+に於い
てタイムアツプすると、ステップSγに於いて受信ポー
1” P2Oに供給される信号を第1番目のデータ信号
Doとして入力する。
矢にステップS8に於いてタイマーTs’にセットし、
このセット時間がタイムアツプすると、ステップS9に
於ける判断がYESとなってステップStOに移行する
ことにより受信ポートP40に供給される入力信号t−
第2番目のデータ信号り、として取り込む。この様な動
作をステップ5i−stsで示す様にn回繰り返すこと
によって、第4図にDBで示すnピットのデータDO−
Dnの取り込みが完了する。次にステップ814に於い
てタイマチ3ヲセツトした後、ステップStSに於いて
タイムアツプを検出するとステップS16に移行する。
このセット時間がタイムアツプすると、ステップS9に
於ける判断がYESとなってステップStOに移行する
ことにより受信ポートP40に供給される入力信号t−
第2番目のデータ信号り、として取り込む。この様な動
作をステップ5i−stsで示す様にn回繰り返すこと
によって、第4図にDBで示すnピットのデータDO−
Dnの取り込みが完了する。次にステップ814に於い
てタイマチ3ヲセツトした後、ステップStSに於いて
タイムアツプを検出するとステップS16に移行する。
ステップ811に於いては、受信ポートP40の信号を
パリティピット信号Pとして取り込んだ後にステップ8
17に於いてタイマーTm’t”セットする。
パリティピット信号Pとして取り込んだ後にステップ8
17に於いてタイマーTm’t”セットする。
そして、ステップsi@に於いてタイムアツプカニ検出
されると、ステップ811)に移行することによって、
受信ポー) P4(1に供給される信号をストップ信号
として取り込む。
されると、ステップ811)に移行することによって、
受信ポー) P4(1に供給される信号をストップ信号
として取り込む。
ナオ、第1 、 第2ユニット1.2が同時に送信モー
ドとなった場合には、予め定められた優先順位により一
方が受信モードとなる様に構成すれば良い。
ドとなった場合には、予め定められた優先順位により一
方が受信モードとなる様に構成すれば良い。
以上説明した様に、上記構成によるシリアルデータ転送
方式に於いては、スタートピット全データビットの半周
期毎に″L”と“H′が切ル換わる信号構成とすること
によって、他の部分に存在しない信号形態としたもので
あるために、スタートピットの検出が容易でかつ確実な
ものとなる。また、スタートビットはデータビットの半
周期毎に“L IT 、 @H#が反転するものである
ために、このスタートビットの中間に於けるLnから“
H″への反転時点を基点として予め定められているデー
タビットの1ピツト期間である13時間毎に)ぐルスを
発生することにより、これが受信データに於ける各ピッ
ト信号の中間部分に位置する同期信号となって、受信デ
ータのサンプリングが容易にかつ確実に行なえることに
なる。
方式に於いては、スタートピット全データビットの半周
期毎に″L”と“H′が切ル換わる信号構成とすること
によって、他の部分に存在しない信号形態としたもので
あるために、スタートピットの検出が容易でかつ確実な
ものとなる。また、スタートビットはデータビットの半
周期毎に“L IT 、 @H#が反転するものである
ために、このスタートビットの中間に於けるLnから“
H″への反転時点を基点として予め定められているデー
タビットの1ピツト期間である13時間毎に)ぐルスを
発生することにより、これが受信データに於ける各ピッ
ト信号の中間部分に位置する同期信号となって、受信デ
ータのサンプリングが容易にかつ確実に行なえることに
なる。
第1図は従来のシリアルデータの転送を説明するための
波形図、第2図は本発明によるシIJアルデータ転送同
期方式の一実施例を説明するだめのブロック図、第3図
は第2図に示すブロック図に於ける送信モードの動作を
説明するだめのフローチャート、第4図は第2図に於け
る送信信号波形を示す波形図、第5図は第2図に示すブ
ロック図に於ける受信モードの動作を説明するための波
形図である。 1.2・・・第1.第2ユニツト。 \之、・′
波形図、第2図は本発明によるシIJアルデータ転送同
期方式の一実施例を説明するだめのブロック図、第3図
は第2図に示すブロック図に於ける送信モードの動作を
説明するだめのフローチャート、第4図は第2図に於け
る送信信号波形を示す波形図、第5図は第2図に示すブ
ロック図に於ける受信モードの動作を説明するための波
形図である。 1.2・・・第1.第2ユニツト。 \之、・′
Claims (1)
- (1) マイクロコンピュータを使用シたユニット間に
於けるシリアルデータの転送に於いて、送信側具ニット
に設けられているマイクロコンピュータは1ピット期間
に於いて@L#と”H”が反転する信号をスタートビッ
ト信号として送出するとともKこれに続いて1ビット単
位のデータビット信号を順次送出し、受信側のユニット
に設けられているマイクロコンピュータは1ビット期間
内に於ける1L#と″H#の反転を検出することにより
、これに続く1ビット単位の信号をデータビット信号と
して取り込むことを特徴とするシリアルデータ転送同期
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58139595A JPS6031333A (ja) | 1983-07-31 | 1983-07-31 | シリアルデ−タ転送同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58139595A JPS6031333A (ja) | 1983-07-31 | 1983-07-31 | シリアルデ−タ転送同期方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6031333A true JPS6031333A (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=15248923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58139595A Pending JPS6031333A (ja) | 1983-07-31 | 1983-07-31 | シリアルデ−タ転送同期方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031333A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188433A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-18 | Omron Tateisi Electronics Co | 並直変換回路 |
JPS63190445A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号伝送装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630340A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-26 | Sony Corp | Digital signal transmitting method |
-
1983
- 1983-07-31 JP JP58139595A patent/JPS6031333A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630340A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-26 | Sony Corp | Digital signal transmitting method |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188433A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-18 | Omron Tateisi Electronics Co | 並直変換回路 |
JPS63190445A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号伝送装置 |
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