JPH01186129A - 電池の充電装置 - Google Patents

電池の充電装置

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Publication number
JPH01186129A
JPH01186129A JP934088A JP934088A JPH01186129A JP H01186129 A JPH01186129 A JP H01186129A JP 934088 A JP934088 A JP 934088A JP 934088 A JP934088 A JP 934088A JP H01186129 A JPH01186129 A JP H01186129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
charging
battery
value
microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP934088A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Shinohara
茂 篠原
Eiji Nakayama
栄二 中山
Takashi Suzuki
俊 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP934088A priority Critical patent/JPH01186129A/ja
Publication of JPH01186129A publication Critical patent/JPH01186129A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は電池電圧の異なる電池に急速充電を行う電池の
充電装置に関するものである。
〔発明の背景〕
従来、急速充電を行う方式として、充電末期に電池電圧
がピークに達した後の降下電圧−Δ■を検出して充電を
停止するーΔ■満充電検出制御方式があるが、降下電圧
−ΔVは一定値に固定されるために、1台の充電装置で
セル数の異なる電池(電圧の異なる電池)を充電する場
合、最適な充電が困難となる。すなわち、第3図のよう
に電池電圧の高い方が最適充電になるように降下電圧−
ΔV工を設定した場合、電池電圧の低いほうが過充電に
なる。逆に、第4図のように電池電圧の低い方が最適充
電になるように降下電圧−Δv2を設定した場合、電池
電圧の高いほうが不足充電になる。また、充電時間もば
らつく。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくすこと
にある。  ゛ 〔発明の概要〕 本発明は、検出したピーク電池電圧の値に応じて最適な
降下電圧−Δ■の値を演算手段により演算するようにし
たもので、第3図で言えば、降下電圧−ΔVの値を電池
電圧が高い時は大きく−ΔV工とし、電池電圧が低い時
は小さく−Δv2としたものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図〜第4
図は本発明の一実施例を示すフローチャートである0図
において、1は交流電源、2はトランス、3,4.9と
10は整流ダイオード、5と6はSCRで定電流充電制
御および充電停止制御をする。7は充電される電池で、
電池7として、セル数が異なる(電池電圧が異なる)電
池紙が接続される。8は抵抗からなる電流検出手段。
11はダイオード、lla、平滑用コンデンサ11bと
3端子ボルテージレギユレータllcからなる定電圧電
源で、後述するマイコン12および演算増幅器16a等
の電源となる。12は演算手段(CPU)12a、RO
M12b、RAM12c、タイマ12d、A/Dコンバ
ータ12e、外部割り込み人力°12f、入力ポート1
2g、出力ポート12hからなるシングルチップマイク
ロコンピュータ(以後マイコンと呼ぶ)である。
RAM12cは、A/Dコンバータ12sを通じて得た
充電電流データInew、電池電圧データVnewおよ
び演算手段12aで処理された電池電圧データVoid
、ピーク電池電圧データ■peak、降下電圧−ΔVデ
ータ等を保存する。
タイマ12 d 1i電!電圧がゼロボルトの時動作を
開始し、タイマセット時間経過後、5CR5,6の点弧
制御の割り込み処理をする。13はトランジスタ13a
、抵抗13bと13cからなる電源ゼロクロス検出手段
で、電源電圧がゼロボルトの時、マイコン12の外部割
り込み人力12fに割り込み信号を発生する。14は押
しボタンスイッチ14aと抵抗14bとからなる充電開
始指令手段で、マイコン12の入力ポート12gに充電
開始信号を発生する。
15は抵抗15aと15bからなる電池電圧検出手段で
、電池7からの入力電圧を分圧する。
16は演算増幅器16a、抵抗16bと16c、コンデ
ンサ16dからなる積分手段で、電流検出手段8の出力
を直流電圧に平滑する。17はトランジスタ17a、ダ
イオード17b、抵抗17cと17dからなるSCR点
弧手段である。
次に第2図〜第4図のフローチャートをもとに動作の説
明をする。充電開始指令手段14の押しボタンスイッチ
14aを押し、充電開始指令をマイコン12に与えると
、マイコン12は電源ゼロクロス検出手段13からの外
部割り込みを許可し、充電開始をし、定電流充電制御(
ステップ201〜2o5)および−ΔV満充電検出制御
(ステップ301〜311)を行う。
マイコン12は、電流検出手段8→A/Dコンバータ1
2eを通じて得たデータInewと、あらかじめROM
l2bに書き込まれた充電電流設定データIrefとの
差をもとにタイマセット時間(SCRの点弧時間)を演
算し、電池7への充電電流を一定になるように制御する
。すなわち、A/Dコンバータ12eを通じて得たデー
タInewと、充電電流設定データIrefが等しい時
はタイマセット時間をそのままにし、5CR5,6の導
通角を変えない、また、A/Dコンバータ12eを通じ
て得たデータInewが充電電流設定データIrefよ
り小さい時は、タイマセット時間を減らし、5CR5,
6の導通角を大きくする(ステップ204)。
逆に、A/Dコンバータ12eを通じて得たデータIn
ewが充電電流設定データIrgfより大きい時は、タ
イマセット時間を増し、5CR5,6の導通角を小さく
し、電池7への充電電流がI refになるように制御
する(ステップ205)一方、−Δ満充電検出制御方式
は、ピーク値フラグがリセットされていて(電池電圧が
ピークに達していない時)A/Dコンバータ12eを通
じて新しく得たデータvnewが前に入力したデータV
oldより大きい時、RAM12cのVoidデータエ
リヤにVnewデータを書き込み(ステップ304)、
再度水の新しいデータと比較をする。充電が満充電近く
になると、A/Dコンバータ12eを通じて新しく得た
データVnewが前に入力されたデータVoldより小
さくなる点が生じる。この時、ピーク値フラグをセット
しくステップ305)、前に入力されたデータVoid
をピーク電圧vpeakデータとし、次いでピーク電圧
Vpeakに定数Kを掛け、降下電圧−ΔVを誘導する
(ステップ307)、さらに、充電が続き、電池電圧が
降下し、電池電圧がピーク電圧VPeakより一ΔV降
下すると、外部割り込みを禁止しくステップ310)、
充電を停止し、ピーク値フラグをリセットしくステップ
311)、次の電池の充電開始指令待つ。
なお、マイコン12は、電源ゼロクロス検出手段13か
らの外部割り込みでタイマセット時間を設定しくステッ
プ401)、充電電流のデータを電流検出手段8→積分
手段16→A/Dコンバータ12eを通じて入力し、R
AM12cのI newデータエリヤにストアしくステ
ップ403)、ffi池電圧電圧−タを電池電圧検出手
段15→A/Dコンバータ12eを通じて入力し、RA
M12cのVn ewデータエリヤにストアする(ステ
ップ404)、一方、内部タイマ12dの割り込みでは
、SCRの点弧制御をする(ステップ501〜504)
〔発明の効果〕
本発明によれば、ピーク電池電圧の値に対し一定の比率
になるように降下電圧−ΔVの値を決めているため、電
圧の異なるどの電池に対しても最適な充電を行うことが
出来る。さらに、充電時間のばらつきも少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示す回路図、第2図〜第4
図は本発明の一実施例を示すフローチャート、第5図、
第6図は電池の充電特性図である。図において、5と6
は5CR17は充電される電池、8は電流検出手段、1
2はマイコン、12aは演算手段(CPU)、12bは
ROM、12cはRAM、12dはタイマ、12eはA
/Dコンバータ、12fは割、り込み入力、12gは入
力ボート、12hは出力ポート、1′5は電池電圧検圧
手段、17はSCR点弧手段である。 特許出願人の名称 日立工機株式会社 才Z図(!のす 少ZIXI(玉#z)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)充電末期に電池電圧がピークに達した後の降下電圧
    −ΔVを検出して充電を停止する−ΔV満充電検出制御
    方式において、電池電圧検出手段を通じて検出したピー
    ク電池電圧の値に応じて降下電圧−ΔVの値を演算する
    演算手段を備えたことを特徴とする電池の充電装置。 2)電池への充電電流を電流検出手段を通じて検出し、
    定電流充電を行う演算手段を備えたことを特徴とする特
    許請求範囲第1項記載の電池の充電装置。
JP934088A 1988-01-19 1988-01-19 電池の充電装置 Pending JPH01186129A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP934088A JPH01186129A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 電池の充電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP934088A JPH01186129A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 電池の充電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01186129A true JPH01186129A (ja) 1989-07-25

Family

ID=11717742

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP934088A Pending JPH01186129A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 電池の充電装置

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JP (1) JPH01186129A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03145936A (ja) * 1989-10-31 1991-06-21 Nippon Densan Corp バッテリ充電器
JPH0670480A (ja) * 1992-08-11 1994-03-11 Makita Corp 充電装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03145936A (ja) * 1989-10-31 1991-06-21 Nippon Densan Corp バッテリ充電器
JPH0670480A (ja) * 1992-08-11 1994-03-11 Makita Corp 充電装置

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