JPH01185593A - マルチウィンドウ表示方式 - Google Patents

マルチウィンドウ表示方式

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JPH01185593A
JPH01185593A JP63008030A JP803088A JPH01185593A JP H01185593 A JPH01185593 A JP H01185593A JP 63008030 A JP63008030 A JP 63008030A JP 803088 A JP803088 A JP 803088A JP H01185593 A JPH01185593 A JP H01185593A
Authority
JP
Japan
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display
window
window frame
pattern
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP63008030A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichirou Uga
宇賀 勢一郎
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、キャラクタ単位で表示制御可能なキャラクタ
デイスプレィ装置において実施されるマルチウィンドウ
表示方式に関する。
〔従来技術及び本発明が解決しようとする課題〕近年、
ブラウン管等のデイスプレィ装置を備えたコンピュータ
、ワープo (Word Processor)におい
ては、デイスプレィ装置に1種類の画像だけでなく、表
示画面の任意の箇所に、任意の大きさの異なる内容の画
像(画面)を、例えば第7図のように、1つの表示画面
7上に、複数枚重ねるようにして表示できるようになっ
た。これらの部分画面W(W、〜W3)を「窓(ウィン
ドウ)jと呼んでおり、2つ以上の部分画面W1〜W3
を表示する方式を「マルチウィンドウ表示方式」と呼ん
でいる。
かかるマルチウィンドウ表示方式を実施し得るキャラク
タデイスプレィ装置の基本的構成は、第6図に示すよう
に、表示制御部(CRTC)2゜表示メモリ31文字パ
ターンメモリ(キャラクタジェネレータ)4.アトリビ
ュートメモリ5.及びアトリビュート制御(コントロー
ル)部6とから成っている。かかる構成の従来よりのキ
ャラクタデイスプレィ装!においては、表示領域(第7
図の7)内を特定のセル(例えば80桁X24行)に分
割し、その1セル単位に表示処理を行なうことによって
表示パターンを第7図示の如く出力している。なお、二
重縦線8は窓枠Uindow Frame)である、こ
の処理単位の基準をキャラクタクロック(以下rccL
に」とも記す)と言い、CCLHの単位で表示メモリ3
とアトリビュートメモリ5のアクセス及び文字パターン
メモリ4の読出しが行われている。この場合最も簡単な
方法としては、ウィンドウフレーム(窓枠)8にあたる
表示位置にフレームコードを発生させ、そのフレームコ
ードに対応するパターンを文字パターンメモリ(以下「
キャラジェネ」とも記す)4に書込むことにより、横方
向に1文字分の幅を有するウィンドウフレーム8を表示
できるよう構成している。ここで問題となるのは、2バ
イトコードで表現される全角文字く漢字、外字等)の扱
いである。
即ちキャラクタデイスプレィにおいては漢字は■2バイ
トコードで表現される。
■漢字のパターンは複雑なので、半角のサイズでは一般
に表示できないので全角サイズで表示している。
■漢字の文字パターンメモリ(漢字キャラジエネ)は実
装、コスト、開発工数の点で標準のマスクROMを使用
するが、現在までの技術ではアクセススピードが遅く、
I CCLH内で読出せない。
以上の理由により半角2文字分の領域を専有しているの
で、漢字を扱う場合は以下のような点が問題となる。即
ち、第8図(A)〜(C)に示すように、ウィンドウの
切換え位置が漢字の第1バイトと第2バイトの間にくる
ことがあり、更にウィンドウフレームパターンのアクセ
スを含めると、同図(D)に示すように、3文字分表示
できない領域ができてしまう(ウィンドウフレームの前
後は夫々第2バイト及び第1バイトが無いので)、マル
チウィンドウを使用する目的は、より多くの情報を1画
面内で見ることであり、従ってこのような文字表示でき
ない領域は少しでも減らさねばならない、なお、ウィン
ドウフレームパターンはウィンドウの認識度を高めるた
めにも是非とも必要なものであり、これがもし無ければ
、特に各ウィンドウの表示内容が類似している程その境
界が不鮮明になって認識し難くなってしまう。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のマルチウィンドウ表示方式は、上記諸開題点を
解消するために、ウィンドウフレームパターンのアクセ
スを実際のウィンドウフレーム切換え位置になる以前に
行なうようにしたものであり、表示制御部からの水平同
期信号によりウィンドウフレームパターンのアクセス制
御を行なうアクセス制御部と、ウィンドウフレームのパ
ターンを一時的に保持するウィンドウフレームパターン
レジスタと、表示制御部からの表示アドレス信号とアク
セス制御部からのパターン選択用アドレス信号とを第1
のマルチプレクサを介して入力して文字パターンデータ
を出力する文字パターンメモリと、該文字パターンメモ
リ及びウィンドウフレームパターンレジスタからの信号
とを第2のマルチプレクサを介して入力して文字パター
ンデータを出力するアトリビュート制御部とを備え、画
像表示の水平帰線区間でウィンドウフレームパターンを
アクセスして一旦レジスタに蓄えておき、表示期間中に
ウィンドウ切換え信号によって、文字パターンのアクセ
スとは別個に合成して表示できるよう構成することによ
り実現している。
〔実施例〕
本発明のマルチウィンドウ表示方式では、画像表示の水
平帰線区間でウィンドウフレームパターンをアクセスし
、1度レジスタに蓄えておき、表示期間中にウィンドウ
切換え信号によって、文字パターンのアクセスとは別個
に合成することによって、従来方式では3文字分表示で
きなかった領域を、そのうち1文字分は表示できるよう
にしたものである(第9図参照)。
以下第1図を参照しながら、本発明のマルチウィンドウ
表示方式を実現し得る具体的回路の一実施例について説
明する。第1図は本発明のマルチウィンドウ表示回路(
以下単に「表示回路」とも記載する)10のブロック構
成図である。この図において、第6図に示した従来例と
同一構成要素には同一符号を付して、その詳細な説明を
省略する。第1図中11はウィンドウフレームパターン
のアクセス制御を行なうアクセス制御部、12はウィン
ドウフレームのパターンを一時的に保持しているウィン
ドウフレームパターンレジスタ〈複数のレジスタから成
っている)、−13,14はMPX(マルチプレクサ)
である。
次に表示口F#110の動作について、第2図のタイミ
ングチャートを併せ参照しながら説明する。
アクセス制御部11は、そのTR<タイマリセット)端
子に第2図(A)の如き九(水平同期信号)が供給され
ると、その時点が水平帰線区間であると判断してアクセ
スを開始し、出力端子A1からはキャラジェネ4内のパ
ターンを選択するためのアドレス信号A+(同図(0)
参照)をMPX13を介してキャラジェネ4に出力し、
出力端子Wからはアクセス中であることを示す信号W(
同図(C)参照)を出力し、ウィンドウフレームパター
ンレジスタ12 ノIE (Input Enable
)端子とキャラジェネ4に供給することにより、アドレ
ス信号A1と表示アドレスの切換えを行なう(同図(E
)参照)、なお、ウィンドウ毎にパターンが異なる場合
にはウィンドウフレームパターンが数種類存在するので
、出力端子A2より識別信号をウィンドウフレームパタ
ーンレジスタ12のAin端子に供給することによりウ
ィンドウフレームパターンの識別を行なっている。ウィ
ンドウフレームパターンレジスタ12では、上記信号W
によりウィンドウフレームパターンが取込まれ、その後
表示期間中にウィンドウフレーム信号(同図(F)参照
)が発生した時にパターン(同図(G)参照)を表示す
るわけである。同図(B)は表示可能な領域(Lov 
1evelの期間)を示し、この期間内にfH(!(5
YNC)が存在することが肝要である。
具体的な仕様に関しては、例えば次のように構成される
■ウィンドウは最大4つ。
■各つィンドウには夫々インデックス行が付く。
■同一ウイントウの左右の枠は同一パターンを左右反転
したものを表示する。
■各つィンドウフレームパターンは自由に変更できるよ
う、外字エリアの特定番地にマツピングする。
以上の仕様により8種類のパターンを作ることができ、
更に表示時に左右反転させることにより、ウィンドウフ
レームパターンレジスタ12のウィンドウフレームパタ
ーンレジスタの数を半減できる。又、8種類のパターン
の選択には、ウィンドウNO0,インデックス行、及び
ウィンドウの左右を示す信号が必要なので、実際の回路
ではマルチウィンドウの制御をハードウェアで実現し、
ウィンドウW1〜W3.インデックス行IR,ウィンド
ウ右【14等の信号がハードウェアで生成される。
アクセス制御部11は、具体的には例えば第3図に示す
ような回路にて構成される。この図において、21はイ
ンバータ、22.23はフリップフロヅブ回路、24は
カウンタ、25はHAND回路である。これらの回路各
部における動作信号は、第4図のタイミングチャート(
A)〜(0)に示すタイミングで発生する。
一方、ウィンドウフレームパターンレジスタ12は、具
体的には例えば第5図に示すような回路で構成され、こ
の図において、R1−R8はウィンドウフレームパター
ンレジスタ(例えば13bit保有)、26は書込み制
御部、27.28はセレクタである。セレクタ27は8
つのウィンドウフレームパターンレジスタR1〜R8の
うちから1つだけ選択してセレクタ28に供給する。セ
レクタ28では、セレクタ27からの信号をそのまま出
力するか?又は反転(左右リバース)したちのを出力す
るか?を選択している。その結果、表示領域7には第7
図に示すようなウィンドウW1〜W3が表示される。こ
の図において、wIoはVP(View Plane)
 、w 11はLW F (Left of Wind
owFralle)、W +2はRWF (Rtght
 of Window Frame)、W 13はI 
A (Index Area)、W14はL I F 
(Left ofIndex Fralle) 、 W
 12はRIF(旧ght of IndexFram
e)である。
〔効 果〕
本発明のマルチウィンドウ表示方式は上記のように構成
したので、ウィンドウフレームの左右の隣接セルでの漢
字表示不能領域を減少できたという優れた特長を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマルチウィンドウ表示方式を実現し得
る具体的回路例〈マルチウィンドウ表示回路)のブロッ
ク構成図、第2図は同回路各部の動作説明用タイミング
チャート、第3図はアクセス制御部の具体的な回路構成
図、第4図は同回路の動作説明用タイミングチャート、
第5図はウィンドウフレームパターンレジスタの具体的
回路構成図、第6図は従来のマルチウィンドウ表示方式
を実施し得るキャラクタデイスプレィ装置の基本的ブロ
ック構成図、第7図はマルチウィンドウ表示方式による
画像表示の一例図、第8図は従来のマルチウィンドウ表
示方式を説明するための原理図、第9図は本発明のマル
チウィンドウ表示方式による具体的表示の一実施例であ
る。 2・・・表示制御部、4・・・文字パターンメモリ、6
・・・アトリビュート制御部、10・・・マルチウィン
ドウ表示回路、11・・・アクセス制御部、12・・・
ウィンドウフレームパターンレジスタ、13.14・・
・MPX、21・・・インバータ、22.23・・・フ
リップフロップ回路、24・・・カウンタ、25・・・
HAND回路、26・・・書込み制御部、27.28・
・・セレクタ、R1〜R8・・・ウィンドウフレームパ
ターンレジスタ。 代衣有  屯不 邦人゛;・・【・づ゛・ン−′ (犬ギを表示で−1い剣i代)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示制御部からの制御信号により、同一表示画面上に複
    数のウィンドウを形成して互いに異なる内容の情報を表
    示するマルチウィンドウ表示方式において、上記表示制
    御部からの水平同期信号によりウィンドウフレームパタ
    ーンのアクセス制御を行なうアクセス制御部と、ウィン
    ドウフレームのパターンを一時的に保持するウィンドウ
    フレームパターンレジスタと、上記表示制御部からの表
    示アドレス信号と上記アクセス制御部からのパターン選
    択用アドレス信号とを第1のマルチプレクサを介して入
    力して文字パターンデータを出力する文字パターンメモ
    リと、該文字パターンメモリ及び上記ウィンドウフレー
    ムパターンレジスタからの信号とを第2のマルチプレク
    サを介して入力して文字パターンデータを出力するアト
    リビュート制御部とを備え、画像表示の水平帰線区間で
    ウィンドウフレームパターンをアクセスして一旦レジス
    タに蓄えておき、表示期間中にウィンドウ切換え信号に
    よって、文字パターンのアクセスとは別個に合成して表
    示できるよう構成したことを特徴とするマルチウィンド
    ウ表示方式。
JP63008030A 1988-01-18 1988-01-18 マルチウィンドウ表示方式 Pending JPH01185593A (ja)

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JP63008030A JPH01185593A (ja) 1988-01-18 1988-01-18 マルチウィンドウ表示方式

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6117188A (ja) * 1984-07-04 1986-01-25 カシオ計算機株式会社 ウインドウ表示制御回路
JPS6117187A (ja) * 1984-07-04 1986-01-25 カシオ計算機株式会社 ウインドウ枠表示回路
JPS61212892A (ja) * 1985-03-18 1986-09-20 株式会社日立国際電気 文字表示装置の制御方法

Patent Citations (3)

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