JPH0118318Y2 - - Google Patents
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- JPH0118318Y2 JPH0118318Y2 JP1981079670U JP7967081U JPH0118318Y2 JP H0118318 Y2 JPH0118318 Y2 JP H0118318Y2 JP 1981079670 U JP1981079670 U JP 1981079670U JP 7967081 U JP7967081 U JP 7967081U JP H0118318 Y2 JPH0118318 Y2 JP H0118318Y2
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- JP
- Japan
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- drilling
- punch
- scope
- die
- rod
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 37
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/01—Means for holding or positioning work
- B26D7/015—Means for holding or positioning work for sheet material or piles of sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/02—Perforating by punching, e.g. with relatively-reciprocating punch and bed
- B26F1/14—Punching tools; Punching dies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D5/00—Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D5/02—Means for moving the cutting member into its operative position for cutting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプリント基板その他の被穿孔板に開口
する穿孔装置、詳しくはスコープ付きの穿孔装置
に関する。
する穿孔装置、詳しくはスコープ付きの穿孔装置
に関する。
一般にスコープ付き穿孔装置はそのスコープを
穿孔台盤の穿孔中心上方に架設して構成されるた
めに、同じく穿孔台盤上に穿孔具を配設して穿孔
動作を行なわせること、すなわちパンチング方式
の装置構造とすることが困難である。
穿孔台盤の穿孔中心上方に架設して構成されるた
めに、同じく穿孔台盤上に穿孔具を配設して穿孔
動作を行なわせること、すなわちパンチング方式
の装置構造とすることが困難である。
しかるに従来は穿孔台盤下に上向に突出するド
リルを配設して被加工材に開口を施こすようにし
ている。
リルを配設して被加工材に開口を施こすようにし
ている。
しかしながら被加工材の材質によつては前記ド
リルによる穿孔ではなくパンチング方式による穿
孔が要求される場合がある。
リルによる穿孔ではなくパンチング方式による穿
孔が要求される場合がある。
前記ドリルに代えて、穿孔台盤下に上向に突出
するパンチを設けるとともに、スコープと穿孔台
盤とのダイスを首振り自在に設けて被加工物に開
口を施すようにした穿孔装置には次のような不具
合がある。
するパンチを設けるとともに、スコープと穿孔台
盤とのダイスを首振り自在に設けて被加工物に開
口を施すようにした穿孔装置には次のような不具
合がある。
パンチは被加工物を上方に突上げて打抜き加工
するので、ダイスと被加工物が穿孔中心で正確に
密着固定させる固定機構が必要である。
するので、ダイスと被加工物が穿孔中心で正確に
密着固定させる固定機構が必要である。
またパンチの打抜き屑が穿孔台盤上に散乱して
しまうので、スコープを除いて穿孔中心を合わせ
る時に打抜き屑が邪魔になるとともに、打抜き屑
により被加工物が傷つく虞れがある。
しまうので、スコープを除いて穿孔中心を合わせ
る時に打抜き屑が邪魔になるとともに、打抜き屑
により被加工物が傷つく虞れがある。
従つて常時打抜き屑除去作業をしなくてはなら
ず、著しく作業性が悪い。
ず、著しく作業性が悪い。
本考案は前記従来事情に鑑みてなされたもので
その目的とする処は、打抜き屑等が穿孔台盤上に
散乱することが無く、スコープにより穿孔中心を
確実に検出し、パンチを穿孔位置に正確に位置決
めして精度の高い穿孔作業の出来る穿孔装置を提
供することにある。
その目的とする処は、打抜き屑等が穿孔台盤上に
散乱することが無く、スコープにより穿孔中心を
確実に検出し、パンチを穿孔位置に正確に位置決
めして精度の高い穿孔作業の出来る穿孔装置を提
供することにある。
斯る本考案の穿孔装置は、被穿孔板を載置する
穿孔台盤にダイスを面一状に設け、該ダイスの穿
孔中心線上方位置にスコープを架設するとともに
前記穿孔中心線と平行な軸線上に昇降軸を昇降可
能に配設し、この昇降軸に作動腕と作用杆を突設
した軸受筒を回転首振り自在に連結して、該作動
腕の先端に取付けたパンチを前記台盤とスコープ
との間へ移動自在かつ昇降自在とし、前記作用杆
の回転軌跡上に前記パンチを穿孔中心線上で停止
させる位置決めストツパーを設けたことを特徴と
する。
穿孔台盤にダイスを面一状に設け、該ダイスの穿
孔中心線上方位置にスコープを架設するとともに
前記穿孔中心線と平行な軸線上に昇降軸を昇降可
能に配設し、この昇降軸に作動腕と作用杆を突設
した軸受筒を回転首振り自在に連結して、該作動
腕の先端に取付けたパンチを前記台盤とスコープ
との間へ移動自在かつ昇降自在とし、前記作用杆
の回転軌跡上に前記パンチを穿孔中心線上で停止
させる位置決めストツパーを設けたことを特徴と
する。
本考案の実施例を図面により説明すれば、第1
図は穿孔装置の正面図であつて、図のAは作業
台、aは穿孔台盤、bは作業台Aに起設して台盤
a上に突出する片持ち状の支持フレームである。
図は穿孔装置の正面図であつて、図のAは作業
台、aは穿孔台盤、bは作業台Aに起設して台盤
a上に突出する片持ち状の支持フレームである。
作業台Aの底部には足踏スイツチ1を設置し、
支持フレームbには装置回路を制御する操作盤2
を設ける。
支持フレームbには装置回路を制御する操作盤2
を設ける。
穿孔台盤aには第2図に示すようにダイス3を
備えた穿孔型4を台盤aと面一となるようにして
嵌め合い固定して設ける。
備えた穿孔型4を台盤aと面一となるようにして
嵌め合い固定して設ける。
支持フレームbは台盤a上に突出する先端部に
スコープ5の支持部6を嵌挿固着してスコープ5
をフレームb上に突出状に取付けるとともにスコ
ープ5の鏡胴5′を前記穿孔型4上に突出させる。
スコープ5の支持部6を嵌挿固着してスコープ5
をフレームb上に突出状に取付けるとともにスコ
ープ5の鏡胴5′を前記穿孔型4上に突出させる。
上記鏡胴5′は穿孔型4のダイス3の軸心、す
なわち穿孔中心と同軸上に設定し、該型4と適宜
間隔をおいた上方位置に配設する。
なわち穿孔中心と同軸上に設定し、該型4と適宜
間隔をおいた上方位置に配設する。
上記スコープ5は穿孔型4の前記穿孔中心を検
出するもので、台盤a上に載せた被穿孔板30の
穿孔位置を前記穿孔中心に一致するよう映像によ
り確認して被穿孔板30を位置決めさせる。
出するもので、台盤a上に載せた被穿孔板30の
穿孔位置を前記穿孔中心に一致するよう映像によ
り確認して被穿孔板30を位置決めさせる。
又、上記鏡胴5′の外側にはエアシリンダ7を
架設して、そのロツド先端に押え杆8をエアシリ
ンダ7により上下動自在に取付け、その押え杆8
を下降させて穿孔時の被穿孔板30を押圧し安定
させるようにする(第1図)。
架設して、そのロツド先端に押え杆8をエアシリ
ンダ7により上下動自在に取付け、その押え杆8
を下降させて穿孔時の被穿孔板30を押圧し安定
させるようにする(第1図)。
又、支持フレームbには前記スコープ支持部に
並設して軸支持体10を上下方向に貫挿固着して
設け、該支持体10は軸心に沿つて軸孔11を開
口するとともに上部に軸孔を拡大させ、その上面
に被着するキヤツプ12と共に形成されるシリン
ダ部13を設ける。上記キヤツプ12には前記軸
孔11と同軸上に軸孔11′を開口する。
並設して軸支持体10を上下方向に貫挿固着して
設け、該支持体10は軸心に沿つて軸孔11を開
口するとともに上部に軸孔を拡大させ、その上面
に被着するキヤツプ12と共に形成されるシリン
ダ部13を設ける。上記キヤツプ12には前記軸
孔11と同軸上に軸孔11′を開口する。
軸支持体10には軸孔11,11′及びシリン
ダ部13を貫通する昇降軸14を摺動自在に貫挿
するとともに軸支持体10の下部外周には作動腕
15の軸受筒15′をベアリング16を介し回転
且つ上下動自在に挿着し、その軸受筒15′下端
と前記昇降軸14と下端とを連結具17により一
体的に連結する。
ダ部13を貫通する昇降軸14を摺動自在に貫挿
するとともに軸支持体10の下部外周には作動腕
15の軸受筒15′をベアリング16を介し回転
且つ上下動自在に挿着し、その軸受筒15′下端
と前記昇降軸14と下端とを連結具17により一
体的に連結する。
昇降軸14は前記シリンダ部13内に隔壁を形
成するピストン18を取付け、キヤツプ13には
送気口19を開口して該口に送気ホース19′を
連結してシリンダ部13上部に圧縮空気を送入す
るようにし、この圧縮空気の送入によつてピスト
ン18を介し昇降軸14が下降する。
成するピストン18を取付け、キヤツプ13には
送気口19を開口して該口に送気ホース19′を
連結してシリンダ部13上部に圧縮空気を送入す
るようにし、この圧縮空気の送入によつてピスト
ン18を介し昇降軸14が下降する。
又、昇降軸14にはその軸心に沿い上端より送
気孔20を開口するとともにピストン18下面に
前記送気孔20と連通する連通口20を開口す
る。
気孔20を開口するとともにピストン18下面に
前記送気孔20と連通する連通口20を開口す
る。
上記昇降軸14の上端には送気ホース21を連
結して送気孔20を介しピストン18下面の連通
口20′に圧縮空気を適時に送入するようにし、
その空気送入によつてピストン18を介し昇降軸
14が上動する。
結して送気孔20を介しピストン18下面の連通
口20′に圧縮空気を適時に送入するようにし、
その空気送入によつてピストン18を介し昇降軸
14が上動する。
尚、送気口19及び送気孔20への圧縮空気の
送入動作は図示しないバルブによりその一方が送
気するときは他方が解放するようにする。
送入動作は図示しないバルブによりその一方が送
気するときは他方が解放するようにする。
従つて昇降軸14は適時に昇降動可能であり、
それに伴い作動腕15も昇降動する。
それに伴い作動腕15も昇降動する。
作動腕15はその軸受筒15′より穿孔型4に
向けて延びる略三角形状の腕杆であり、その下端
に水平状の支持部22を形成し該支持部22に前
記ダイス3と対になるパンチ23を着脱自在に取
付け、下向に突出させる。
向けて延びる略三角形状の腕杆であり、その下端
に水平状の支持部22を形成し該支持部22に前
記ダイス3と対になるパンチ23を着脱自在に取
付け、下向に突出させる。
作動腕15の軸受筒15′外壁には横向水平に
突出する作用杆24を取付け、該杆24の先端に
は支持フレームbに上下揺動自在に枢着されたエ
アシリンダ25のロツド25′を回動自在に連結
し、そのロツド25′の突出、後退動作により作
用杆24を介し軸受筒15′が軸支持体10を支
軸にして回動するようにする。
突出する作用杆24を取付け、該杆24の先端に
は支持フレームbに上下揺動自在に枢着されたエ
アシリンダ25のロツド25′を回動自在に連結
し、そのロツド25′の突出、後退動作により作
用杆24を介し軸受筒15′が軸支持体10を支
軸にして回動するようにする。
従つて作動腕15は軸受筒15′の回動に伴い
一体に首振り動作をし、その先端に取付けたパン
チ23を穿孔型4上で首振りをさせる。
一体に首振り動作をし、その先端に取付けたパン
チ23を穿孔型4上で首振りをさせる。
上記作用杆24にはその所定位置に位置決めロ
ーラ26を回転自在に取付け、支持フレームb下
面には前記ローラ26と係合するように位置決め
ストツパ27を支持杆28を介して取付ける。
ーラ26を回転自在に取付け、支持フレームb下
面には前記ローラ26と係合するように位置決め
ストツパ27を支持杆28を介して取付ける。
位置決めストツパ27は作用杆24と共に回動
するローラ26を当接させて作動腕15先端のパ
ンチ23が穿孔型4の穿孔中心上に一致したとこ
ろで停止させるもので、該ストツパー27とロー
ラ26により位置決め手段を構成する。
するローラ26を当接させて作動腕15先端のパ
ンチ23が穿孔型4の穿孔中心上に一致したとこ
ろで停止させるもので、該ストツパー27とロー
ラ26により位置決め手段を構成する。
上記ストツパ27はパンチ23の停止位置を調
節するために支持杆28に対しその突出量を調整
可能にして取付けられる。
節するために支持杆28に対しその突出量を調整
可能にして取付けられる。
上記エアシリンダ25は常時はそのロツド2
5′を突出させた状態、すなわちパンチ23をス
コープ5の鏡胴5′外方に位置させた状態、に保
持され、ロツド25′が後退したときに作用杆2
4、作動腕15を介しパンチ23を首振りさせて
錦胴5′下に移動させる。
5′を突出させた状態、すなわちパンチ23をス
コープ5の鏡胴5′外方に位置させた状態、に保
持され、ロツド25′が後退したときに作用杆2
4、作動腕15を介しパンチ23を首振りさせて
錦胴5′下に移動させる。
上記エアシリンダ25の起動は前記足踏スイツ
チ1により行ない、また昇降軸14の昇降動、換
言すればパンチ23の昇降動作は作動腕15又は
作用杆24の回動角によつて動作するリミツトス
イツチ(図示せず)により制御される。
チ1により行ない、また昇降軸14の昇降動、換
言すればパンチ23の昇降動作は作動腕15又は
作用杆24の回動角によつて動作するリミツトス
イツチ(図示せず)により制御される。
而して穿孔作業を説明すると、被穿孔板30を
台盤a上に載せて、スコープ5を見ながら穿孔位
置を合わせたところで足踏スイツチをONさせる
とエアシリンダ7により押え杆8が下降して被穿
孔板30を押圧支持するとともにエアシリンダ2
5の作動によりそのロツド25′が後退して作用
杆24を介し作動腕15を首振りさせてパンチ2
3が穿孔中心上へ移動し、その位置決めが確認さ
れたところでリミツトスイツチにより送気口19
へ圧縮空気が送入され昇降軸14が下降し、それ
により作動腕15と共にパンチ23が下降して被
穿孔板30に穿孔をする。
台盤a上に載せて、スコープ5を見ながら穿孔位
置を合わせたところで足踏スイツチをONさせる
とエアシリンダ7により押え杆8が下降して被穿
孔板30を押圧支持するとともにエアシリンダ2
5の作動によりそのロツド25′が後退して作用
杆24を介し作動腕15を首振りさせてパンチ2
3が穿孔中心上へ移動し、その位置決めが確認さ
れたところでリミツトスイツチにより送気口19
へ圧縮空気が送入され昇降軸14が下降し、それ
により作動腕15と共にパンチ23が下降して被
穿孔板30に穿孔をする。
そして、作動腕15の下限位置がリミツトスイ
ツチにより検出されたところで送気孔20に圧縮
空気が送入されて昇降軸14が上昇し、次いでエ
アシリンダ25及び7が復帰して作動腕15が逆
向に首振りをしパンチ23を元の位置に戻すとと
もに押え杆8が上昇し、一回の穿孔動作が完了す
る。
ツチにより検出されたところで送気孔20に圧縮
空気が送入されて昇降軸14が上昇し、次いでエ
アシリンダ25及び7が復帰して作動腕15が逆
向に首振りをしパンチ23を元の位置に戻すとと
もに押え杆8が上昇し、一回の穿孔動作が完了す
る。
次いで、被穿孔板30を移動させて次の穿孔位
置を位置合わせして同様の動作でもつて順次に穿
孔を行なうことができる。
置を位置合わせして同様の動作でもつて順次に穿
孔を行なうことができる。
本考案は以上のように、穿孔台盤にダイスを設
け、このダイスの中心を検出するスコープを架設
し、このスコープと台盤との間にパンチを首振り
自在に設け、この首振り中心軸を昇降動自在に設
けるとともに、このパンチをダイス中心上に位置
決めするストツパを設けた穿孔装置に構成したの
で、構造簡単であるとともに、穿孔時にパンチを
スコープ下に移動させてスコープの同一面上設置
に支承なく穿孔動作を行なうことができる。
け、このダイスの中心を検出するスコープを架設
し、このスコープと台盤との間にパンチを首振り
自在に設け、この首振り中心軸を昇降動自在に設
けるとともに、このパンチをダイス中心上に位置
決めするストツパを設けた穿孔装置に構成したの
で、構造簡単であるとともに、穿孔時にパンチを
スコープ下に移動させてスコープの同一面上設置
に支承なく穿孔動作を行なうことができる。
また上記パンチをダイス中心上に位置決めする
手段を設けたので、パンチの位置決め精度は高
く、前記スコープを用いた被穿孔板の位置決め操
作と相埃つて高精度な穿孔装置を提供する。
手段を設けたので、パンチの位置決め精度は高
く、前記スコープを用いた被穿孔板の位置決め操
作と相埃つて高精度な穿孔装置を提供する。
また穿孔台盤下に打抜き屑が排出され、穿孔台
盤上に打抜き屑が散乱されないので、スコープに
て穿孔中心を正確に検出できるとともに、打抜き
屑にて被穿孔板を傷つけることが無く、打抜き屑
除去作業も不要となり作業性がよい。
盤上に打抜き屑が散乱されないので、スコープに
て穿孔中心を正確に検出できるとともに、打抜き
屑にて被穿孔板を傷つけることが無く、打抜き屑
除去作業も不要となり作業性がよい。
さらにパンチにて被穿孔板を穿孔台盤に押し付
けるようにして打抜き穿孔するので、被穿孔板の
固定手段は簡単なものでよい。
けるようにして打抜き穿孔するので、被穿孔板の
固定手段は簡単なものでよい。
依つて所期の目的を達成し得る。
第1図は本考案装置の正面図、第2図はその要
部切欠せる拡大図、第3図は第2図の−線断
面図である。 図中、aは穿孔台盤、3はダイス、23はパン
チ、15は作動腕、5はスコープ、30は被穿孔
板である。
部切欠せる拡大図、第3図は第2図の−線断
面図である。 図中、aは穿孔台盤、3はダイス、23はパン
チ、15は作動腕、5はスコープ、30は被穿孔
板である。
Claims (1)
- 被穿孔板を載置する穿孔台盤にダイスを面一状
に設け、該ダイスの穿孔中心線上方位置にスコー
プを架設するとともに前記穿孔中心線と平行な軸
線上に昇降軸を昇降可能に配設し、この昇降軸に
作動腕と作用杆を突設した軸受筒を回転首振り自
在に連結して、該作動腕の先端に取付けたパンチ
を前記台盤とスコープとの間へ移動自在かつ昇降
自在とし、前記作用杆の回転軌跡上に前記パンチ
を穿孔中心線上で停止させる位置決めストツパー
を設けた穿孔装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981079670U JPH0118318Y2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | |
KR2019810007994U KR860002493Y1 (ko) | 1981-05-29 | 1981-11-26 | 천공장치 |
DE19813151934 DE3151934A1 (de) | 1981-05-29 | 1981-12-30 | Stanzvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981079670U JPH0118318Y2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57193398U JPS57193398U (ja) | 1982-12-08 |
JPH0118318Y2 true JPH0118318Y2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=13696609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981079670U Expired JPH0118318Y2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0118318Y2 (ja) |
KR (1) | KR860002493Y1 (ja) |
DE (1) | DE3151934A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019041061A1 (zh) * | 2017-08-31 | 2019-03-07 | 胡泽熙 | 热刀冲切汽车扶手装置 |
-
1981
- 1981-05-29 JP JP1981079670U patent/JPH0118318Y2/ja not_active Expired
- 1981-11-26 KR KR2019810007994U patent/KR860002493Y1/ko active
- 1981-12-30 DE DE19813151934 patent/DE3151934A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3151934A1 (de) | 1982-12-16 |
JPS57193398U (ja) | 1982-12-08 |
KR860002493Y1 (ko) | 1986-09-30 |
KR830002068U (ko) | 1983-11-14 |
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