JPH01181799A - 塩素イオン定量用試薬 - Google Patents

塩素イオン定量用試薬

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JPH01181799A
JPH01181799A JP549588A JP549588A JPH01181799A JP H01181799 A JPH01181799 A JP H01181799A JP 549588 A JP549588 A JP 549588A JP 549588 A JP549588 A JP 549588A JP H01181799 A JPH01181799 A JP H01181799A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、酵素法による塩素イオンの定量用試薬に係り
、特に共存する妨害イオンの影響を回避した塩素イオン
定量用試薬に関する。
〔従来の技術〕
生体試料、例えば血清、尿、髄液中のイオンの定量法と
して、現在、電量滴定および電極法が繁用されている。
しかし、電量滴定法は生化学自動分析装置への組み込み
が困難であり、電極法はイオン特異性の点で問題がある
。そこで、次のような酵素法が存在する。
この酵素法は、例えばE ur、 J 、 B ioc
hem、 41 。
P171/−180(1974)、で示されるように、
哺乳類由来のアミラーゼと、カルシウムイオンとの親和
性が塩素イオンにより変化する性質を利用した方法であ
る。酵素法による塩素イオンの測定原理は、次のようで
ある。
塩素イオン非存在下にブタすい臓のα−アミラーゼを、
エチレンジアミン四酢酸(E D T A)等のカルシ
ウムイオンと錯体を形成する錯体形成試薬(カルシウム
キレータ)および微量のカルシウムイオン共存させると
、ブタすい臓α−アミラーゼは分子内カルシウムイオン
を放出して、非活性のα−アミラーゼに変化する。本状
態に、血清等の試料を添加すると、試料中の塩素イオン
濃度に応じて、非活性アミラーゼがカルシウムイオンと
再結合して、活性型に変化する。変化した活性型のα−
アミラーゼを、α−アミラーゼ活性測定用試薬で測定し
、塩素イオン濃度に換算する。
この酵素法は、電極法に比ベイオン特異性が高く、生化
学自動分析装置への適用も可能な測定法にある。次の第
1表に、電極法と酵素法のイオンの特異性を、塩素イオ
ンに対する感度を100%として示す。
第1表 上記第1表に示されるように、酵素法では電極法に比ベ
イオン特異性が優れていることがわかる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の酵素法では、亜硝酸イオンと硝酸イオンの影
響の回避についての配慮がなされておらず、選択性の面
で問題が残されていた。すなわち、本発明者らが鋭意検
討したところ、亜硝酸イオンおよび硝酸イオンが存在す
ると、イオン特異性が劣化することを見い出した。すな
わち、前記第1表かられかるように、亜硝酸イオンで1
0.3%、硝酸イオンで9.8%の値を示しており、こ
れらのイオンの影響を回避する配慮がなされていないこ
とがわかった。
本発明は、かかる問題点を解決するために、硝酸イオン
、亜硝酸イオンの影響を回避したイオン特異性の高い塩
素イオン定量用試薬を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、カルシウムイオ
ンと錯体を形成する錯体形成試薬と、アミラーゼと、カ
ルシウムイオンと、を備えた塩素イオン定量用試薬であ
って、亜硝酸イオンおよび硝酸イオンを分解する試薬が
含有されてなることを特徴とする塩素イオン定量用試薬
である。
上記本発明において、カルシウムイオンと錯体を形成す
る錯体形成試薬としては、例えば、エチレンジアミン四
酢酸、トランス−1,2−シクロヘキサンジアミン−N
、N、N、N’−テトラ酢酸、グリコールエーテルジア
ミン四酢酸、イミノ四酢酸、ジアミノプロパン四酢酸な
どが用いられる。
また、アミラーゼ活性測定用試薬としては、通常のα−
アミラーゼ活性測定法において公知慣用の試薬である。
例えば、4−ニトロフェニル−α−D−アルドペンタオ
シド、2−クロル−4−二トルフェニルーβ−D−マル
トペンタオシド、2−クロル−4−ニトロフェニル−β
−D−マルトヘプタオシドなどがある。
アミラーゼとしては、各種アミラーゼ、例えばα−アミ
ラーゼ、β−アミラーゼ等を用いることができる。
また、本発明において、硝酸イオンおよび亜硝酸イオン
を分解する物質としては、例えば硝酸レダクターゼ、亜
硝酸レダクターゼ等の酵素を用いることができる。この
他に、無機、有機の各種の分解物質を用いることもでき
る。酵素を用いて亜硝酸イオンおよび硝酸イオンを分解
する場合には、基質特異性があり、他のイオンに影響を
与えないという利点が存在する。
〔実施例〕
本実施例は、試料溶液中、例えば血清試料に含まれてい
る硝酸イオン、亜硝酸イオンを酵素によって分解する。
硝酸イオンを分解するものとしては硝酸レダクターゼで
あり、亜硝酸イオンを分解する酵素は亜硝酸レダクター
ゼである。
硝酸レダクターゼと硝酸との酵素反応を以下に示す。
NAD (P) ”十亜硝酸十H,0 NADP”十亜硝酸十H,0 NAD”十亜硝酸十H,0 フェリシロクロム+亜硝酸塩 一方、亜硝酸レダクターゼと亜硝酸との反応を次に示す
3NAD (P) ”+NH4OH+H,0−酸化窒素
十H,O+受容体 一酸化窒素十H,O+2酸化型シトクロムC本実施例で
は、上記酵素反応を利用して亜硝酸イオンおよび硝酸イ
オンを分解することができる。
次に、本発明に係る塩素イオン定量用試薬の具体的な組
成について説明する。
本例では、塩素イオン定量時の妨害成分となる硝酸イオ
ン、亜硝酸イオンを分解するために、硝酸レダクターゼ
、亜硝酸レダクターゼおよびNAD (P)Hを使用し
た。また、α−アミラーゼ測定用試薬として、α−グル
コシダーゼ、β−グルコシダーゼおよびニークロル−4
−二トロフェニルーβ−D−マルトヘプタオシドも使用
した。試薬は第1試薬と第2試薬から構成される。
(1)第1試薬 第1試薬は次の組成からなる。
エチレンジアミン四酢酸カルシウム15mgおよびエチ
レンジアミン西酢酸ニナトリウム1.1gを0.1Mリ
ン酸緩衝液100++12に加え、5%水酸化ナトリウ
ム水溶液を用いてpHを7.0に調整した。この溶液を
溶液Aとする。その後、α−グルコシダグーIIK単位
(U)、β−グルコシダーゼ300U、ブタすい臓α−
アミラーゼ2KU、硝酸レダクターゼ200U、亜硝酸
レダクターゼ200U、NAD (P)Ho、6mMを
加え、第1試薬とした。
(2)第2試薬 第2試薬の組成は次のものからなる。
2−クロル−4−ニドフェニル−β−D−マルトヘプタ
オシド1.0gを、前記第1試薬で説明した溶液A 1
00aQに溶解し、第2試薬とした。
次に、塩素イオン測定について説明する。
(3)  キャリブレーション 標準溶液として、0,40.80,120,160.2
00mMの各食塩水を調整した。それぞれ、6μΩに対
し、第1試薬320μ2.第2試薬80μ2を加え、3
7℃で主波長405++s+、副波長480mにおける
経時的な吸光度の上昇を、日立7150型自動分析装置
で測定し、キャリブレーションを行った。
経時的な吸光度の上昇は、塩素イオンの濃度に比例して
生じる。
第1図に、自動分析装置の操作手順を示す。
本実施例に係る試薬を用いての塩素イオンの測定は、第
1図で示された工程に従って行われる。
第1図に示すように、サンプル分注後、第1試薬を添加
、撹拌し、数分間反応させたのち、第2試薬を添加、撹
拌し、さらに反応させる。第1試薬添加後から測定終了
までの間の反応液の吸光度を、数10秒間隔で測定し、
分析法に応じたタイミングの吸光度を用いて、塩素イオ
ンの定量を行う。
(4)硝酸イオン添加による影響 試料としてコントロール血清に硝酸ナトリウム溶液を添
加した溶液を用いた。コントロール血清は、指定量の半
量の蒸留水で溶解した。これを溶液Bとする。硝酸ナト
リウム1.7gを100aQの蒸留水で溶解し、200
mM硝酸イオンを調整した。これを溶液Cとする。溶液
Cを適宜希釈し、40.80,120,160,200
mM硝酸ナトリウム溶液を調整し、それぞれを溶液Bと
1:1の割合で混合した。このときの塩素イオンの定量
結果を、従来試薬((1)の第1試薬より硝酸レダクタ
ーゼ、亜硝酸レダクターゼ、NAD (P)Hを除去し
たもの、第2試薬は(2)と同じ)での定量結果と共に
、第2図に示す。第2図に示すように、従来法では、試
料中の硝酸イオンの濃度が高濃度になると、塩素イオン
の定量結果も高く測定されていたが、本法によれば、硝
酸イオンの影響が完全に回避できた。
(5)亜硝酸イオン添加による影響 亜硝酸ナトリウム0.38 gを100wr2の蒸留水
で溶解し、200mM亜硝酸イオン溶液を調整した。(
4)と同様に試料を調整し、本法と従来法で塩素イオン
を定量した。その結果を第3図に示す。(4)と同様、
本法によれば、亜硝酸イオン影響が完全に回避できた。
本発明の塩素イオン定量用試薬により定量可能な塩素イ
オンの濃度は、試料中の濃度として約10 m M〜3
000mMである。この濃度範囲は、通常血清中の塩素
濃度を測定する際に必要な範囲である70〜130mM
を十分に担保することができる。本発明試薬によれば、
血液中の塩素イオン濃度を十分定量することができる。
本発明に係る塩素イオン定量用試薬における試薬の各成
分の許容濃度範囲を次に示す。
第1試薬については、次のとおりである。
α−グルコシダーゼ80〜ll0KU/fl、β−グル
コシダーゼ2.5〜3 KtJ/ u + α−アミラ
ーゼ2〜20KtJ/Q、Ca”0.75〜4.5m 
M / +2)EDTA30〜100mM/Q、リン酸
緩衝液pH7,0,0,1M/Q、硝酸レダクターゼ2
〜20KU/Q、亜硝酸レダクターゼ2〜20 K U
 / Q 、 N A D (P ) H6〜60 m
 M / Q 。
第2試薬の成分の含有量としては、例えば次のとおりで
ある。Ca”0.75〜1.5mM/Q、E D T 
A 30〜100 m M / Q、2−クロル−4ニ
トロフェニル−β−D−マルトヘプタオシド3 、8〜
7 、5 m M / Q 。
ナオ、2−クロル−4−二トロフェニルーβ−D−マル
トヘプタオシドの代わりに、マルトペンタオース2.5
%を用いることもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、硝酸イオン、亜
硝酸イオンを分解できるので、硝酸イオン、および亜硝
酸イオンの影響を回避したイオン特異性の高い塩素イオ
ン定量用試薬を提供することができる。したがって、よ
り正確な塩素イオンの定量を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、自動分析装置の測定手順の工程図、第2図は
硝酸イオン添加による塩素イオン測定値の影響を示すグ
ラフ、第3図は亜硝酸イオン添加による塩素イオン測定
値の影響を示すグラフでる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カルシウムイオンと錯体を形成する錯体形成試薬
    と、アミラーゼと、カルシウムイオンと、を備えた塩素
    イオン定量用試薬であって、亜硝酸イオンおよび硝酸イ
    オンを分解する試薬が含有されてなることを特徴とする
    塩素イオン定量用試薬。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記亜硝酸イオ
    ンおよび硝酸イオンを分解する試薬が、硝酸レダクター
    ゼ、亜硝酸レダクターゼであることを特徴とする塩素イ
    オン定量用試薬。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、前記錯体形成試
    薬はEDTAであることを特徴とする塩素イオン定量用
    試薬。
  4. (4)特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に
    おいて、前記アミラーゼは哺乳類由来のα−アミラーゼ
    であることを特徴とする塩素イオン定量用試薬。
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JPH0612999B2 (ja) * 1986-11-17 1994-02-23 関東化学株式会社 塩素イオン定量用試薬

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