JPH01181615A - オーバヘッドコンベア - Google Patents
オーバヘッドコンベアInfo
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- JPH01181615A JPH01181615A JP137188A JP137188A JPH01181615A JP H01181615 A JPH01181615 A JP H01181615A JP 137188 A JP137188 A JP 137188A JP 137188 A JP137188 A JP 137188A JP H01181615 A JPH01181615 A JP H01181615A
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- hanger
- rail
- trolley
- power chain
- guide
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Links
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 5
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、高架レールに走行可能に吊り下げられたハン
ガにより搬送物を搬送させるオーバヘッドコンベアに関
するものである。
ガにより搬送物を搬送させるオーバヘッドコンベアに関
するものである。
〈従来の技術〉
車両、電気製品等の製造工場の組立ラインにはオーバヘ
ッドコンベアが用いられている0例えば、車両組立ライ
ンのオーバヘッドコンベアは第9図及び第10図で示す
ように、パワーチェーンが走行可能に案内されているパ
ワーチェーンコンベア用レール1と、このパワーチェー
ンコンベア用レール1の下方に平行して延在し前記パワ
ーチェーンにより駆動するトロリー4.5を走行可能に
案内するトロリー用レール2と、前記トロリー4.5と
連結棒7.8により連結され、かつ前記トロリー用レー
ル2に案内されているフリートロリー6に吊り下げられ
ている第1ハンガ9と、この第1ハンガ9に結合され、
車体Wを搭載するハンガアーム11を備えた第2ハンガ
10と、前記トロリー用レール2の下方に平行して延在
し前記第2ハンガ10を案内する水平保持用ガイドレー
ル3とから構成されている。
ッドコンベアが用いられている0例えば、車両組立ライ
ンのオーバヘッドコンベアは第9図及び第10図で示す
ように、パワーチェーンが走行可能に案内されているパ
ワーチェーンコンベア用レール1と、このパワーチェー
ンコンベア用レール1の下方に平行して延在し前記パワ
ーチェーンにより駆動するトロリー4.5を走行可能に
案内するトロリー用レール2と、前記トロリー4.5と
連結棒7.8により連結され、かつ前記トロリー用レー
ル2に案内されているフリートロリー6に吊り下げられ
ている第1ハンガ9と、この第1ハンガ9に結合され、
車体Wを搭載するハンガアーム11を備えた第2ハンガ
10と、前記トロリー用レール2の下方に平行して延在
し前記第2ハンガ10を案内する水平保持用ガイドレー
ル3とから構成されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記のように、オーバヘッドコンベアにおいては、パワ
ーチェーンコンベア用レール1、トロリー用レール2及
びガイドレール3の3種類のレールは不可欠な構成要素
である。
ーチェーンコンベア用レール1、トロリー用レール2及
びガイドレール3の3種類のレールは不可欠な構成要素
である。
ところで、車両の組立ラインにおいては、通常走行部分
は高所で搬送し、部品組付部所ではフロア上の作業者が
容易に作業できるよう下降して走行させている。そのた
めに部品組付部所における前記3種類のレールを通常走
行部分より下方に段差を持たせて配置している。このた
め、車種の変更や部品組付行程編成の増減変更の場合、
これに対応するよう前記3種類のレールの経路を変更し
なければならない。
は高所で搬送し、部品組付部所ではフロア上の作業者が
容易に作業できるよう下降して走行させている。そのた
めに部品組付部所における前記3種類のレールを通常走
行部分より下方に段差を持たせて配置している。このた
め、車種の変更や部品組付行程編成の増減変更の場合、
これに対応するよう前記3種類のレールの経路を変更し
なければならない。
パワーチェーンコンベア用レール1にはパワーチェーン
は勿論のこと制御用の電気配線が施されており、また、
トロリー用レール2にはリミットスイッチや配線が施さ
れている。従って上記のような経路変更では、3種類の
レールの変更と、これに伴うチェーン、配線の長さも変
更を必要とし、短期間で経路変更を要求されるこの種の
コンベアラインにおいて変更は容易なことではなかった
。
は勿論のこと制御用の電気配線が施されており、また、
トロリー用レール2にはリミットスイッチや配線が施さ
れている。従って上記のような経路変更では、3種類の
レールの変更と、これに伴うチェーン、配線の長さも変
更を必要とし、短期間で経路変更を要求されるこの種の
コンベアラインにおいて変更は容易なことではなかった
。
く問題点を解決す′るための手段〉
本発明は、上記のような従来の問題点を解決したオーバ
ヘッドコンベアを提供するもので、その特徴とする構成
は、パワーチェーンが走行可能に案内されているパワー
チェーンコンベア用レールと、このパワーチェーンコン
ベア用レールの下方に平行して延在し前記パワーチェー
ンにより駆動するトロリーを走行可能に案内したトロリ
ー用レールと、前記トロリーに連結した第1ハンガと、
この第1ハンガに上下方向の伸縮機構を介して連結し搬
送物を搭載するハンガアームを備えた第2ハンガと、前
記トロリー用レールの下方に平行して延在し前記第2ハ
ンガを案内するガイドレールとからなり、このガイドレ
ールは前記第2ハンガをリフトさせる部位に段差案内部
と、この段差案内部と連続する傾斜案内部とを備えてい
るものである。
ヘッドコンベアを提供するもので、その特徴とする構成
は、パワーチェーンが走行可能に案内されているパワー
チェーンコンベア用レールと、このパワーチェーンコン
ベア用レールの下方に平行して延在し前記パワーチェー
ンにより駆動するトロリーを走行可能に案内したトロリ
ー用レールと、前記トロリーに連結した第1ハンガと、
この第1ハンガに上下方向の伸縮機構を介して連結し搬
送物を搭載するハンガアームを備えた第2ハンガと、前
記トロリー用レールの下方に平行して延在し前記第2ハ
ンガを案内するガイドレールとからなり、このガイドレ
ールは前記第2ハンガをリフトさせる部位に段差案内部
と、この段差案内部と連続する傾斜案内部とを備えてい
るものである。
く作 用〉
上記構成により、第1ハンガに対し第2ハンガが仲S機
構により昇降動可能であり、第2ハンガを案内するガイ
ドレールによって第2ハンガのみが昇降動する。従って
、経路変更において第2ハンガを案内するガイドレール
のみの変更でオーバヘッドハンガの昇降位置を設定する
ことができる。
構により昇降動可能であり、第2ハンガを案内するガイ
ドレールによって第2ハンガのみが昇降動する。従って
、経路変更において第2ハンガを案内するガイドレール
のみの変更でオーバヘッドハンガの昇降位置を設定する
ことができる。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図
及び第2図において、1はパワーチェーン(図略)が走
行可能に案内されているパワーチェーンコンベア用レー
ルである42は前記パワーチェーンコンベア用レール1
の下方に平行して延在しているトロリー用レールである
。
及び第2図において、1はパワーチェーン(図略)が走
行可能に案内されているパワーチェーンコンベア用レー
ルである42は前記パワーチェーンコンベア用レール1
の下方に平行して延在しているトロリー用レールである
。
このトロリー用レール2には、トロリー4.5と、この
トロリー4.5と連結棒7.8にて連結されたフリート
ロリー6とが走行可能に案内されている。前記トロリー
4にはドグを有し、パワーチェーンのドグと係合し、パ
ワーチェーンによって駆動する。
トロリー4.5と連結棒7.8にて連結されたフリート
ロリー6とが走行可能に案内されている。前記トロリー
4にはドグを有し、パワーチェーンのドグと係合し、パ
ワーチェーンによって駆動する。
前記フリートロリー6には第1ハンガ9が吊り下げ連結
されている。
されている。
10は第2ハンガであり、車体Wを搭載するハンガアー
ム11を備えている。この第2ハンガ10は前記第1ハ
ンガ9に上下方向の伸縮aa12を介して昇降自在に連
結されている。この伸縮機構12は、例えば図示のよう
にパンタグラフ構造でもよいし、伸縮可能なロッドある
いは屈伸アーム等でもよい。
ム11を備えている。この第2ハンガ10は前記第1ハ
ンガ9に上下方向の伸縮aa12を介して昇降自在に連
結されている。この伸縮機構12は、例えば図示のよう
にパンタグラフ構造でもよいし、伸縮可能なロッドある
いは屈伸アーム等でもよい。
また、第2ハンガ10の急落上防止のために第1ハンガ
9と第2ハンガ10との間にショックアブソーバ13あ
るいはコイルスプリングを設けてもよい。
9と第2ハンガ10との間にショックアブソーバ13あ
るいはコイルスプリングを設けてもよい。
3は前記第2ハンガ10を案内するガイドレールであり
、前記トロリー用レール2の下方に延在している。この
ガイドレール3に案内される第2ハンガ10は、水平を
保持し前後左右方向の揺動を防止して走行する場合、前
輪14と後輪15を有し、この前、後輪14.15がガ
イドレール3に案内される。
、前記トロリー用レール2の下方に延在している。この
ガイドレール3に案内される第2ハンガ10は、水平を
保持し前後左右方向の揺動を防止して走行する場合、前
輪14と後輪15を有し、この前、後輪14.15がガ
イドレール3に案内される。
第1図及び第2図は第2ハンガ10の上昇走行部分であ
る。第2ハンガ10を下降して走行させるリフト部分は
第3図及び第4図で示すように、ガイドレール3に段差
案内部3aと、この段差案内部3aと連続する傾斜案内
部3b、3Cが形成されている。尚、第2ハンガ10が
揺動しても不都合のない場合は、後輪15と、これを案
内する傾斜案内部3Cを省略してもよい。
る。第2ハンガ10を下降して走行させるリフト部分は
第3図及び第4図で示すように、ガイドレール3に段差
案内部3aと、この段差案内部3aと連続する傾斜案内
部3b、3Cが形成されている。尚、第2ハンガ10が
揺動しても不都合のない場合は、後輪15と、これを案
内する傾斜案内部3Cを省略してもよい。
本発明は上記の通りの構造であるから、ハンガアーム1
1に搭載した車体Wの荷重は第2ハンガ10を介してガ
イドレール3によって支持する。
1に搭載した車体Wの荷重は第2ハンガ10を介してガ
イドレール3によって支持する。
そして、第1図及び第2図で示すように、通常の上昇走
行時には、ガイドレール3により第2ハンガ10が持ち
上げられ、伸縮機構12は縮んだ状態となっている。
行時には、ガイドレール3により第2ハンガ10が持ち
上げられ、伸縮機構12は縮んだ状態となっている。
車体Wに対し部品を組み付けるための下降動は、第3図
及び第4図で示すように、第2ハンガ10の前、後輪1
4.15が傾斜案内部3b、 3cに沿って下降動じ、
段差案内部3aに案内され伸縮機構12が伸びて第2ハ
ンガ10は下降走行する。尚、図示省略しているが段差
案内部3aには上り勾配となる傾斜案内部を有し、上昇
位置のガイドレールに第2ハンガ10を戻すようになっ
ている。
及び第4図で示すように、第2ハンガ10の前、後輪1
4.15が傾斜案内部3b、 3cに沿って下降動じ、
段差案内部3aに案内され伸縮機構12が伸びて第2ハ
ンガ10は下降走行する。尚、図示省略しているが段差
案内部3aには上り勾配となる傾斜案内部を有し、上昇
位置のガイドレールに第2ハンガ10を戻すようになっ
ている。
上記のような作用を有する本発明のオーバヘッドコンベ
アによると次のような効果的な組立ラインが得られる。
アによると次のような効果的な組立ラインが得られる。
第5図及び第6図で示すように、エンジン準備ライン2
0と接続するエンジン搭載ループ21を基準にして平行
する直112列のオーバヘッドコンベアラインA、Bを
配置し、その一端をUターン部Cで連続する。そして、
一方のコンベアラインAでは、部品組付けを要しない一
般走行部22では上昇搬送させ、エンジン搭載を含む4
工程の部品組付部分23では下降搬送させる。この部品
組付部分23を出たUターン部Cから他方のコンベアラ
インBの4工程の部品組付部分25までは上昇搬送させ
、部品組付部分25で下降搬送させる。
0と接続するエンジン搭載ループ21を基準にして平行
する直112列のオーバヘッドコンベアラインA、Bを
配置し、その一端をUターン部Cで連続する。そして、
一方のコンベアラインAでは、部品組付けを要しない一
般走行部22では上昇搬送させ、エンジン搭載を含む4
工程の部品組付部分23では下降搬送させる。この部品
組付部分23を出たUターン部Cから他方のコンベアラ
インBの4工程の部品組付部分25までは上昇搬送させ
、部品組付部分25で下降搬送させる。
これにより、一方のコンベアラインAの上昇搬送時には
他方のコンベアラインBでは下降搬送となり、また、一
方のコンベアラインAの下降搬送時には他方のコンベア
ラインBでは上昇搬送となる。従って、両コンベアライ
ンA、Bを走行する車両同志が干渉することがなく、平
行する両コンベアラインA、Bを可及的に接近させるこ
とができ、しかも2列Uターン経路とすることにより、
全工程が直線ラインのものに比べると同工程数でもって
フロアスペースを著しく縮小することができる。
他方のコンベアラインBでは下降搬送となり、また、一
方のコンベアラインAの下降搬送時には他方のコンベア
ラインBでは上昇搬送となる。従って、両コンベアライ
ンA、Bを走行する車両同志が干渉することがなく、平
行する両コンベアラインA、Bを可及的に接近させるこ
とができ、しかも2列Uターン経路とすることにより、
全工程が直線ラインのものに比べると同工程数でもって
フロアスペースを著しく縮小することができる。
さらに、第7図で示すように、エンジン搭載前の工程数
を増加させたり、第8図で示すように、エンジン搭載前
の工程数を減らし、エンジン搭載後の工程数を増加させ
るような工程変更の場合、エンジン搭載ループ21及び
エンジン準備ライン20を移設することなく、ガイドレ
ール3の段差案内部3aと傾斜案内部3b、3Cの位置
のみ変更するだけで完了する。
を増加させたり、第8図で示すように、エンジン搭載前
の工程数を減らし、エンジン搭載後の工程数を増加させ
るような工程変更の場合、エンジン搭載ループ21及び
エンジン準備ライン20を移設することなく、ガイドレ
ール3の段差案内部3aと傾斜案内部3b、3Cの位置
のみ変更するだけで完了する。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によると、トロリーに結合されてい
る第1ハンガに対し、ハンガアームを備えた第2ハンガ
を伸縮機構により昇降自在に連結し、第2ハンガを案内
するガイドレールに第2ハンガのリフトを必要とする部
位において、段差案内部と傾斜案内部とを形成し、これ
によって第2ハンガを昇降動走行させるようにした構成
であるため、ハンガアームの昇降位置の変更に当っては
、第2ハンガを案内するガイドレールの段差案内部と傾
斜案内部とを位置変更する作業だけで完了し、パワーチ
ェーンコンベア用レール並びにトロリー用レールはその
まま使用することができる。従って、作業姿勢の改善や
工程編成の変更を極めて迅速、容易に行うことができる
格別な効果を有するものである。
る第1ハンガに対し、ハンガアームを備えた第2ハンガ
を伸縮機構により昇降自在に連結し、第2ハンガを案内
するガイドレールに第2ハンガのリフトを必要とする部
位において、段差案内部と傾斜案内部とを形成し、これ
によって第2ハンガを昇降動走行させるようにした構成
であるため、ハンガアームの昇降位置の変更に当っては
、第2ハンガを案内するガイドレールの段差案内部と傾
斜案内部とを位置変更する作業だけで完了し、パワーチ
ェーンコンベア用レール並びにトロリー用レールはその
まま使用することができる。従って、作業姿勢の改善や
工程編成の変更を極めて迅速、容易に行うことができる
格別な効果を有するものである。
第1図は本発明の上昇時の側面図、第2図は第1図■−
■線断面図、第3図は本発明の下降時の側面図、第4図
は第3図IV−IV線断面図、第5図は本発明を用いた
組付ラインの平面図、第6図はVl−Vl線断面図、第
7図、第8図は本発明を用いた他の組付ラインの平面図
、第9図は従来の側面図、第10図は第9図イーイ線断
面図である。 1・・・パワーチェーンコンベア用レール、2・・・ト
ロリー用レール、3・・・ガイドレール、3a・・・段
差案内部、3b、3C・・・傾斜案内部、4.5・・・
トロリー、9・・・第1ハンガ、10・・・第2ハンガ
、11・・・ハンガアーム、12・・・伸縮機構。 特許出願人 関東自動車工業株式会社代 理
人 平 井 二 部第5図 第6図 −pキュエキ≦− 第7図 第9図 第10図
■線断面図、第3図は本発明の下降時の側面図、第4図
は第3図IV−IV線断面図、第5図は本発明を用いた
組付ラインの平面図、第6図はVl−Vl線断面図、第
7図、第8図は本発明を用いた他の組付ラインの平面図
、第9図は従来の側面図、第10図は第9図イーイ線断
面図である。 1・・・パワーチェーンコンベア用レール、2・・・ト
ロリー用レール、3・・・ガイドレール、3a・・・段
差案内部、3b、3C・・・傾斜案内部、4.5・・・
トロリー、9・・・第1ハンガ、10・・・第2ハンガ
、11・・・ハンガアーム、12・・・伸縮機構。 特許出願人 関東自動車工業株式会社代 理
人 平 井 二 部第5図 第6図 −pキュエキ≦− 第7図 第9図 第10図
Claims (1)
- パワーチェーンが走行可能に案内されているパワーチェ
ーンコンベア用レールと、このパワーチェーンコンベア
用レールの下方に平行して延在し前記パワーチェーンに
より駆動するトロリーを走行可能に案内したトロリー用
レールと、前記トロリーに連結した第1ハンガと、この
第1ハンガに上下方向の伸縮機構を介して連結し搬送物
を搭載するハンガアームを備えた第2ハンガと、前記ト
ロリー用レールの下方に平行して延在し前記第2ハンガ
を案内するガイドレールとからなり、このガイドレール
は前記第2ハンガをリフトさせる部位に段差案内部と、
この段差案内部と連続する傾斜案内部とを備えているこ
とを特徴とするオーバヘッドコンベア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP137188A JPH01181615A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | オーバヘッドコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP137188A JPH01181615A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | オーバヘッドコンベア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01181615A true JPH01181615A (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=11499639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP137188A Pending JPH01181615A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | オーバヘッドコンベア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01181615A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006176085A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Honda Motor Co Ltd | 吊下搬送装置 |
CN109911514A (zh) * | 2017-12-13 | 2019-06-21 | 马自达汽车株式会社 | 搬送装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS496261A (ja) * | 1972-05-24 | 1974-01-19 | ||
JPS54149186A (en) * | 1978-05-11 | 1979-11-22 | Suzuki Motor Co Ltd | Conveyor |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP137188A patent/JPH01181615A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS496261A (ja) * | 1972-05-24 | 1974-01-19 | ||
JPS54149186A (en) * | 1978-05-11 | 1979-11-22 | Suzuki Motor Co Ltd | Conveyor |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006176085A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Honda Motor Co Ltd | 吊下搬送装置 |
CN109911514A (zh) * | 2017-12-13 | 2019-06-21 | 马自达汽车株式会社 | 搬送装置 |
US11077899B2 (en) | 2017-12-13 | 2021-08-03 | Mazda Motor Corporation | Conveying apparatus |
CN109911514B (zh) * | 2017-12-13 | 2021-08-06 | 马自达汽车株式会社 | 搬送装置 |
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