JPH0349979Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0349979Y2 JPH0349979Y2 JP1985025121U JP2512185U JPH0349979Y2 JP H0349979 Y2 JPH0349979 Y2 JP H0349979Y2 JP 1985025121 U JP1985025121 U JP 1985025121U JP 2512185 U JP2512185 U JP 2512185U JP H0349979 Y2 JPH0349979 Y2 JP H0349979Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- trolley
- stopper
- lever
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Chain Conveyers (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、例えば自動車製造工場において、車
体を支持したキヤリアを一定のスピードで搬送し
ながら、この車体に対して部品の組込み、塗装、
乾燥などの作業を行なう場合などに採用されるキ
ヤリア使用の搬送装置に関するものである。
体を支持したキヤリアを一定のスピードで搬送し
ながら、この車体に対して部品の組込み、塗装、
乾燥などの作業を行なう場合などに採用されるキ
ヤリア使用の搬送装置に関するものである。
従来の技術
上記の搬送装置の代表的なものとしては、キヤ
リアがトロリ装置である吊下げ搬送装置や、キヤ
リアが台車であるフロアコンベヤ装置がある。そ
して基本的には、例えば実開昭59−131357号公報
のように、レールに支持案内されて一定経路を走
行自在なキヤリアと、前記レールに沿つて配設し
た走行駆動装置とを有し、この走行駆動装置に設
けた伝動体と前記キヤリアに設けた受動体とのう
ち一方を係脱動自在に構成している。前記キヤリ
アの停止は、一定経路の適所に、前記伝動体と受
動体との係合を離脱させると共にキヤリアの前面
を受止めて該キヤリアの走行を阻止する停止装置
を設けることにより可能としている。このように
してキヤリアを停止させる際に、停止装置側にキ
ヤリア側が衝突したときの反動によつて該キヤリ
アが後退し、係合部が再び係合状態になる恐れが
ある。また従来公報のように停止装置のストツパ
板にキヤリアのホールドドツグを衝突させて停止
する場合、揺動自在なホールドドツグが衝突−反
動の繰り返しによつてストツパ板の下にもぐり込
み、所期の停止が行なえなくなる。そこで最近で
は、例えば実公昭56−29293号公報のように、前
記停止装置の上手で前記レールに、キヤリアの後
退を阻止するアンチバツクレバーを揺動自在に取
付け、このアンチバツクレバーに受止め姿勢規制
面に接当自在なストツパを設けた構成が提供さ
れ、以つて反動による後退量を規制するようにし
ている。
リアがトロリ装置である吊下げ搬送装置や、キヤ
リアが台車であるフロアコンベヤ装置がある。そ
して基本的には、例えば実開昭59−131357号公報
のように、レールに支持案内されて一定経路を走
行自在なキヤリアと、前記レールに沿つて配設し
た走行駆動装置とを有し、この走行駆動装置に設
けた伝動体と前記キヤリアに設けた受動体とのう
ち一方を係脱動自在に構成している。前記キヤリ
アの停止は、一定経路の適所に、前記伝動体と受
動体との係合を離脱させると共にキヤリアの前面
を受止めて該キヤリアの走行を阻止する停止装置
を設けることにより可能としている。このように
してキヤリアを停止させる際に、停止装置側にキ
ヤリア側が衝突したときの反動によつて該キヤリ
アが後退し、係合部が再び係合状態になる恐れが
ある。また従来公報のように停止装置のストツパ
板にキヤリアのホールドドツグを衝突させて停止
する場合、揺動自在なホールドドツグが衝突−反
動の繰り返しによつてストツパ板の下にもぐり込
み、所期の停止が行なえなくなる。そこで最近で
は、例えば実公昭56−29293号公報のように、前
記停止装置の上手で前記レールに、キヤリアの後
退を阻止するアンチバツクレバーを揺動自在に取
付け、このアンチバツクレバーに受止め姿勢規制
面に接当自在なストツパを設けた構成が提供さ
れ、以つて反動による後退量を規制するようにし
ている。
考案が解決しようとする問題点
このようなアンチバツクレバー方式によると、
キヤリアが通過するたびにレバーが非作用位置に
揺動し、そして通過後に自重やばね力によつて作
用位置に揺動するのであり、この作用位置に戻る
際にレール外面などの規制面にストツパが強く衝
突して騒音を発生することになる。特にレバーな
どを配設した場所はキヤリアを停止させる作業場
所であり、したがつて騒音の発生は作業者に不快
感を与える。
キヤリアが通過するたびにレバーが非作用位置に
揺動し、そして通過後に自重やばね力によつて作
用位置に揺動するのであり、この作用位置に戻る
際にレール外面などの規制面にストツパが強く衝
突して騒音を発生することになる。特にレバーな
どを配設した場所はキヤリアを停止させる作業場
所であり、したがつて騒音の発生は作業者に不快
感を与える。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決すべく本考案におけるキヤリ
ア使用の搬送装置は、レールに支持案内されて一
定経路を走行自在なキヤリアと、前記レールに沿
つて配設した走行駆動装置とを有し、この走行駆
動装置に設けた伝動体と前記キヤリアに設けた受
動体とのうち一方を係脱動自在に構成し、前記一
定経路の適所に、係合を離脱させると共にキヤリ
アの走行を阻止する停止装置を設け、この停止装
置の上手で前記レールに、キヤリアの後退を阻止
するアンチバツクレバーを揺動自在に取付け、こ
のアンチバツクレバーは受止め姿勢規制面に接当
自在なピン状のストツパを横方向に有し、このス
トツパの先端部は小径部に形成され、この小径部
に、大径部よりも大径の可撓体を外嵌装着してい
る。
ア使用の搬送装置は、レールに支持案内されて一
定経路を走行自在なキヤリアと、前記レールに沿
つて配設した走行駆動装置とを有し、この走行駆
動装置に設けた伝動体と前記キヤリアに設けた受
動体とのうち一方を係脱動自在に構成し、前記一
定経路の適所に、係合を離脱させると共にキヤリ
アの走行を阻止する停止装置を設け、この停止装
置の上手で前記レールに、キヤリアの後退を阻止
するアンチバツクレバーを揺動自在に取付け、こ
のアンチバツクレバーは受止め姿勢規制面に接当
自在なピン状のストツパを横方向に有し、このス
トツパの先端部は小径部に形成され、この小径部
に、大径部よりも大径の可撓体を外嵌装着してい
る。
作 用
かかる本考案構成によると、キヤリアが通過し
たのちにレバーが作用位置に戻る際、規制面に対
して、ストツパに先行して可撓体が衝突すること
になり、またキヤリアの後退力がレバーに作用し
たとき、可撓体が変形してストツパが規制面に受
止められることになる。
たのちにレバーが作用位置に戻る際、規制面に対
して、ストツパに先行して可撓体が衝突すること
になり、またキヤリアの後退力がレバーに作用し
たとき、可撓体が変形してストツパが規制面に受
止められることになる。
実施例
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。1はキヤリア使用の搬送装置の一例である
吊下げ搬送装置で、トロリ案内用レール2と、そ
の上方に架設されたトロリ駆動装置用レール3
と、前記トロリ案内用レール2に案内されるキヤ
リアの一例であるトロリ装置4と、このトロリ装
置4に取付けた被搬送物支持装置5と、前記トロ
リ駆動装置用レール3に案内される走行駆動装置
(チエンコンベヤなど)6とから構成される。前
記トロリ装置4は、フロントトロリ7と、前後一
対のフリートロリ8,9と、リヤトロリ10と、
フロントトロリ7とフリートロリ8との間、なら
びにフリートロリ9とリヤトロリ10との間を連
結する連結杆11,12と、両フリートロリ8,
9から連設したトラニオン用ピン13,14間を
連結する連結フレーム15とからなる。前記被搬
送物支持装置5は、前記トラニオン用ピン13,
14の下端に取付けたCネツク16,17と、こ
れらCネツク16,17の下端間に取付けたトロ
リ移動方向に延びる腕杆18と、この腕杆18の
前後端に形成される内側方向への彎曲部19,2
0上に設けた上向きの支持部22,23とからな
る。23は被搬送物を示す。前記各トロリ7,
8,9,10は、案内用ホイール24,25,2
6,27と横振れ防止用ホイール28,29,3
0,31を夫々有する。そして前記フロントトロ
リ7は、前記走行駆動装置6からの伝動体駆動突
起32に対して係脱可能な受動体33を昇降可能
に有すると共に、その中間をして横軸34を介し
て上下揺動可能に取付けた動作レバー35を前方
に延設している。そして動作レバー35の後端と
受動体33の下端とをピン48を介して連結して
いる。したがつて動作レバー35と受動体33と
は、動作レバー35が上動するときに受動体33
が下降するように連動される。その際に受動体3
3の昇降は、案内用ホイール軸に取付けた筒体4
9と、フロントトロリ7に設けたガイド体50と
により案内される。前記フロントトロリ7は、上
端後方に、前記受動体33の後方に位置するホー
ルドドツグ46を有する。このホールドドツグ4
6はピン51を介して前後揺動可能に構成してあ
り、通常においては、その上端が伝動体32の移
動経路内に突入すべくウエイト付勢される。他方
のリヤトロリ10は、前記動作レバー35を上動
させるカムテール47を後方に延設している。吊
下げ搬送経路45の適所において、左右一対のト
ロリ案内用レール2のうちの一方に枠体36が取
付けてある。そして枠体36の上部には搬送方向
に一対のガイドレール37が該搬送方向とは直交
する横方向に取付けられ、これらガイドレール3
7は相対向する面側にガイド溝38を有する。3
9は両ガイド溝38に案内される板状のストツパ
体で、その案内移動によつて、トロリ案内用レー
ル2の上方において前記受動体33の前方に対し
て横方向から突入可能となる。40は突入したス
トツパ体39の前端を受止めるストツプブロツク
で、他方のトロリ案内用レール2の上面に取付け
てある。41はストツパ体39を突入退出動させ
るストツパ駆動装置で、前記枠体36に取付けた
シリンダ装置42と、そのピストンロツド43と
からなり、このピストンロツド43がストツパ体
39に連結してある。これら36〜43により受
動体33を離脱動させると共にトロリ装置4の走
行を阻止する停止装置44を構成する。この停止
装置44の上手で且つ一方のトロリ案内用レール
2の上面にブラケツト52が立設され、このブラ
ケツト52に吊下げ搬送経路方向とは直交する横
軸53が回転自在に取付けられる。この横軸53
に基端を固着したアンチバツクレバー54は、ト
ロリ案内用レール2の上板に形成した切欠き55
を通つた下方に延び、以つてトロリ案内用レール
2内において横軸心56の周りで揺動自在とな
る。前記アンチバツクレバー54の中間部には、
トロリ案内用レール2の上面によつて形成される
受止め姿勢規制面57に上方から接当自在なピン
状のストツパ58が横方向に連設されている。こ
のストツパ58の先端部は小径部58Aに形成さ
れ、この小径部58Aに大径部よりも大径のゴム
などからなる可撓体59を外嵌装着して、この可
撓体59がストツパ58に先行して前記受止め姿
勢規制面57に接当すべく構成してある。
する。1はキヤリア使用の搬送装置の一例である
吊下げ搬送装置で、トロリ案内用レール2と、そ
の上方に架設されたトロリ駆動装置用レール3
と、前記トロリ案内用レール2に案内されるキヤ
リアの一例であるトロリ装置4と、このトロリ装
置4に取付けた被搬送物支持装置5と、前記トロ
リ駆動装置用レール3に案内される走行駆動装置
(チエンコンベヤなど)6とから構成される。前
記トロリ装置4は、フロントトロリ7と、前後一
対のフリートロリ8,9と、リヤトロリ10と、
フロントトロリ7とフリートロリ8との間、なら
びにフリートロリ9とリヤトロリ10との間を連
結する連結杆11,12と、両フリートロリ8,
9から連設したトラニオン用ピン13,14間を
連結する連結フレーム15とからなる。前記被搬
送物支持装置5は、前記トラニオン用ピン13,
14の下端に取付けたCネツク16,17と、こ
れらCネツク16,17の下端間に取付けたトロ
リ移動方向に延びる腕杆18と、この腕杆18の
前後端に形成される内側方向への彎曲部19,2
0上に設けた上向きの支持部22,23とからな
る。23は被搬送物を示す。前記各トロリ7,
8,9,10は、案内用ホイール24,25,2
6,27と横振れ防止用ホイール28,29,3
0,31を夫々有する。そして前記フロントトロ
リ7は、前記走行駆動装置6からの伝動体駆動突
起32に対して係脱可能な受動体33を昇降可能
に有すると共に、その中間をして横軸34を介し
て上下揺動可能に取付けた動作レバー35を前方
に延設している。そして動作レバー35の後端と
受動体33の下端とをピン48を介して連結して
いる。したがつて動作レバー35と受動体33と
は、動作レバー35が上動するときに受動体33
が下降するように連動される。その際に受動体3
3の昇降は、案内用ホイール軸に取付けた筒体4
9と、フロントトロリ7に設けたガイド体50と
により案内される。前記フロントトロリ7は、上
端後方に、前記受動体33の後方に位置するホー
ルドドツグ46を有する。このホールドドツグ4
6はピン51を介して前後揺動可能に構成してあ
り、通常においては、その上端が伝動体32の移
動経路内に突入すべくウエイト付勢される。他方
のリヤトロリ10は、前記動作レバー35を上動
させるカムテール47を後方に延設している。吊
下げ搬送経路45の適所において、左右一対のト
ロリ案内用レール2のうちの一方に枠体36が取
付けてある。そして枠体36の上部には搬送方向
に一対のガイドレール37が該搬送方向とは直交
する横方向に取付けられ、これらガイドレール3
7は相対向する面側にガイド溝38を有する。3
9は両ガイド溝38に案内される板状のストツパ
体で、その案内移動によつて、トロリ案内用レー
ル2の上方において前記受動体33の前方に対し
て横方向から突入可能となる。40は突入したス
トツパ体39の前端を受止めるストツプブロツク
で、他方のトロリ案内用レール2の上面に取付け
てある。41はストツパ体39を突入退出動させ
るストツパ駆動装置で、前記枠体36に取付けた
シリンダ装置42と、そのピストンロツド43と
からなり、このピストンロツド43がストツパ体
39に連結してある。これら36〜43により受
動体33を離脱動させると共にトロリ装置4の走
行を阻止する停止装置44を構成する。この停止
装置44の上手で且つ一方のトロリ案内用レール
2の上面にブラケツト52が立設され、このブラ
ケツト52に吊下げ搬送経路方向とは直交する横
軸53が回転自在に取付けられる。この横軸53
に基端を固着したアンチバツクレバー54は、ト
ロリ案内用レール2の上板に形成した切欠き55
を通つた下方に延び、以つてトロリ案内用レール
2内において横軸心56の周りで揺動自在とな
る。前記アンチバツクレバー54の中間部には、
トロリ案内用レール2の上面によつて形成される
受止め姿勢規制面57に上方から接当自在なピン
状のストツパ58が横方向に連設されている。こ
のストツパ58の先端部は小径部58Aに形成さ
れ、この小径部58Aに大径部よりも大径のゴム
などからなる可撓体59を外嵌装着して、この可
撓体59がストツパ58に先行して前記受止め姿
勢規制面57に接当すべく構成してある。
次に上記実施例の作用を説明する。
通常、トロリ装置4の走行は、第1図に示すよ
うに伝動体32が受動体33に係合することによ
り行なわれる。このとき動作レバー35はその前
端側が下動している。このような走行中にトロリ
装置4側が暴走しようとしたとき、伝動体32に
対してホールドドツグ46が接当することから、
その暴走は阻止される。所定の停止位置でトロリ
装置4を停止させる場合、停止させようとするト
ロリ装置4が接近してきたときにシリンダ装置4
2を伸展作動させ、ストツパ体39を搬送経路に
対して横方向から前進させる。すると、先ず受動
体33がストツパ体39によつて押し下げられて
伝動体32との係合が外れ、トロリ装置4は非駆
動状態になり、また第2図仮想線に示すようにス
トツパ体39にホールドドツグ46が接当して、
それ以降の走行は停止される。走行停止直前にお
いて、フロントトロリ7の案内用ホイール24が
アンチバツクレバー54に下側から接当し、この
アンチバツクレバー54を第2図仮想線で示すよ
うに横軸心56の周りに上動させることにより下
方を通過する。この通過後でストツパ体39にホ
ールドドツグ46が衝突し、反動により後退しよ
うとしたとき、後位の案内用ホイール24が後退
しながらアンチバツクレバー54の前面に接当
し、このアンチバツクレバー54を横軸心56の
周りに下動させようとする。その際にアンチバツ
クレバー54の下動は受止め姿勢規制面57に対
するストツパ58の接当により制限され、以つて
後退は阻止されることになる。このようにして停
止させたトロリ装置4の再走行は、ストツパ体3
9を後退させて受動体33を上昇させ、この受動
体33に伝動体32を係合させることにより可能
となる。
うに伝動体32が受動体33に係合することによ
り行なわれる。このとき動作レバー35はその前
端側が下動している。このような走行中にトロリ
装置4側が暴走しようとしたとき、伝動体32に
対してホールドドツグ46が接当することから、
その暴走は阻止される。所定の停止位置でトロリ
装置4を停止させる場合、停止させようとするト
ロリ装置4が接近してきたときにシリンダ装置4
2を伸展作動させ、ストツパ体39を搬送経路に
対して横方向から前進させる。すると、先ず受動
体33がストツパ体39によつて押し下げられて
伝動体32との係合が外れ、トロリ装置4は非駆
動状態になり、また第2図仮想線に示すようにス
トツパ体39にホールドドツグ46が接当して、
それ以降の走行は停止される。走行停止直前にお
いて、フロントトロリ7の案内用ホイール24が
アンチバツクレバー54に下側から接当し、この
アンチバツクレバー54を第2図仮想線で示すよ
うに横軸心56の周りに上動させることにより下
方を通過する。この通過後でストツパ体39にホ
ールドドツグ46が衝突し、反動により後退しよ
うとしたとき、後位の案内用ホイール24が後退
しながらアンチバツクレバー54の前面に接当
し、このアンチバツクレバー54を横軸心56の
周りに下動させようとする。その際にアンチバツ
クレバー54の下動は受止め姿勢規制面57に対
するストツパ58の接当により制限され、以つて
後退は阻止されることになる。このようにして停
止させたトロリ装置4の再走行は、ストツパ体3
9を後退させて受動体33を上昇させ、この受動
体33に伝動体32を係合させることにより可能
となる。
トロリ装置4を停止または通過させる際に、各
案内用ホイール24〜27によりアンチバツクレ
バー54は上昇し、そして下降する。その下降の
際に先ず可動体59が受止め姿勢規制面57に接
当することから、その緩衝力(弾性力)によつて
接当時の騒音は発生しない。また前述したように
後退阻止時には、第6図、第7図に示すように可
撓体59が変形して受止め規制面57はストツパ
58の大径部を受止めることから、その後退阻止
は確実に行なわれ、さらに可撓体59は必要以上
に変形されることはない。
案内用ホイール24〜27によりアンチバツクレ
バー54は上昇し、そして下降する。その下降の
際に先ず可動体59が受止め姿勢規制面57に接
当することから、その緩衝力(弾性力)によつて
接当時の騒音は発生しない。また前述したように
後退阻止時には、第6図、第7図に示すように可
撓体59が変形して受止め規制面57はストツパ
58の大径部を受止めることから、その後退阻止
は確実に行なわれ、さらに可撓体59は必要以上
に変形されることはない。
上記実施例ではキヤリアとしてトロリ装置4を
用いた吊下げ搬送装置を示したが、これは台車を
用いたフロアコンベヤ装置などでもよい。また伝
動体32に対して受動体33を係脱動させている
が、これは逆であつてもよい。
用いた吊下げ搬送装置を示したが、これは台車を
用いたフロアコンベヤ装置などでもよい。また伝
動体32に対して受動体33を係脱動させている
が、これは逆であつてもよい。
考案の効果
上記構成の本考案によると、キヤリアが通過し
たのちにアンチバツクレバーが作用位置に戻る
際、受止め姿勢規制面に対して、ストツパに先行
して可撓体が衝突することになり、その緩衝力
(弾性力)によつて接当時に騒音が発生すること
を防止できる。またキヤリアの後退力がアンチバ
ツクレバーに作用したとき、可撓体が少し変形し
てストツパが受止め姿勢規制面に受止められるこ
とになり、その後退阻止は確実に行なうことがで
きると共に、可撓体は必要以上に変形されること
がなくなつて長期間に亘つての使用を可能にでき
る。
たのちにアンチバツクレバーが作用位置に戻る
際、受止め姿勢規制面に対して、ストツパに先行
して可撓体が衝突することになり、その緩衝力
(弾性力)によつて接当時に騒音が発生すること
を防止できる。またキヤリアの後退力がアンチバ
ツクレバーに作用したとき、可撓体が少し変形し
てストツパが受止め姿勢規制面に受止められるこ
とになり、その後退阻止は確実に行なうことがで
きると共に、可撓体は必要以上に変形されること
がなくなつて長期間に亘つての使用を可能にでき
る。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は側面
図、第2図は要部の一部切欠き側面図、第3図は
同一部切欠き平面図、第4図は第3図における
−矢視図、第5図は同−矢視図、第6図は
作用状態を示す縦断正面図、第7図は同概略側面
図である。 1……吊下げ搬送装置、2……トロリ案内用レ
ール、4……トロリ装置(キヤリア)、6……走
行駆動装置、7……フロントトロリ、24,2
5,26,27……案内用ホイール、32……伝
動体、33……受動体、39……ストツパ体、4
4……停止装置、45……吊下げ搬送経路、46
……ホールドドツグ、53……横軸、54……ア
ンチバツクレバー、55……切欠き、56……横
軸心、57……受止め姿勢規制面、58……スト
ツパ、58A……小径部、59……可撓体。
図、第2図は要部の一部切欠き側面図、第3図は
同一部切欠き平面図、第4図は第3図における
−矢視図、第5図は同−矢視図、第6図は
作用状態を示す縦断正面図、第7図は同概略側面
図である。 1……吊下げ搬送装置、2……トロリ案内用レ
ール、4……トロリ装置(キヤリア)、6……走
行駆動装置、7……フロントトロリ、24,2
5,26,27……案内用ホイール、32……伝
動体、33……受動体、39……ストツパ体、4
4……停止装置、45……吊下げ搬送経路、46
……ホールドドツグ、53……横軸、54……ア
ンチバツクレバー、55……切欠き、56……横
軸心、57……受止め姿勢規制面、58……スト
ツパ、58A……小径部、59……可撓体。
Claims (1)
- レールに支持案内されて一定経路上を走行自在
なキヤリアと、前記レールに沿つて配設した走行
駆動装置とを有し、この走行駆動装置に設けた伝
動体と前記キヤリアに設けた受動体とのうち一方
を係脱動自在に構成し、前記一定経路の適所に、
係合を離脱させると共にキヤリアの走行を阻止す
る停止装置を設け、この停止装置の上手で前記レ
ールに、キヤリアの後退を阻止するアンチバツク
レバーを揺動自在に取付け、このアンチバツクレ
バーは受止め姿勢規制面に接当自在なピン状のス
トツパを横方向に有し、このストツパの先端部は
小径部に形成され、この小径部に、大径部よりも
大径の可撓体を外嵌装着したことを特徴とするキ
ヤリア使用の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985025121U JPH0349979Y2 (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985025121U JPH0349979Y2 (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61141170U JPS61141170U (ja) | 1986-09-01 |
| JPH0349979Y2 true JPH0349979Y2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=30519912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985025121U Expired JPH0349979Y2 (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349979Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55105521U (ja) * | 1979-01-16 | 1980-07-23 | ||
| JPS5629293U (ja) * | 1980-07-17 | 1981-03-19 |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP1985025121U patent/JPH0349979Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61141170U (ja) | 1986-09-01 |
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