JPH01180598A - 組込部分の被覆部とその製造装置 - Google Patents

組込部分の被覆部とその製造装置

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JPH01180598A
JPH01180598A JP63235115A JP23511588A JPH01180598A JP H01180598 A JPH01180598 A JP H01180598A JP 63235115 A JP63235115 A JP 63235115A JP 23511588 A JP23511588 A JP 23511588A JP H01180598 A JPH01180598 A JP H01180598A
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JP
Japan
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aluminum sheet
sheet
truncated
parts
cut
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JP63235115A
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Helmut Pelzer
ヘルムート・ペルツエル
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    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/08—Insulating elements, e.g. for sound insulation
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
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  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、機械の部分、排ガス筒、触媒部分或いは［
２のものによる非常に大きい熱負荷から保護するための
、自動車の組込部分、ボデー部分或いは類似のもの、特
に吸音要素のアルミニウシートから成る被覆部に関する
。
特に温度負荷された領域でアルミニウムシートの積層に
よって組込部分を保護することは知られている。そのよ
うな組込部分は西ドイツ連邦共和国実用新案８７００９
１９号から知られている。しかしこれには、アルミニウ
ム積層下にある組込部分の吸音作用は、音がアルミニウ
ムシートを貫通し得ない故に失なわれる欠点がある。
米国特許第２８８７１７３号は吸音材に関する。従って
断熱目的の熱反射は、この吸音材の本体がアルミニウム
製−第２欄６６〜６８行−で、従って熱橋となるから不
可能である。そこに設けられた孔は音反射には適さず、
吸収器中にある材料と共に音響共鳴器を形成すべきもの
である。
西ドイツ実用新案１９８３９５０号で公知の消音器の起
伏は凸凹のある壁に適合させるのに適している。
カバー層の材料としてのプラスチックの使用は熱反射作
用を阻止する。
最後に米国特許第４３３５７９７号は防音作用のある機
械被覆を開示している。この防音性被覆は冷却目的の外
気の取入れを許し、従って熱反射にはやはり役立たない
。
この技術水準から出発してこの発明の課題は、初めに記
載したような被覆、即ち放熱用反射鏡として有効であり
、他方で音波を少なくとも部分的に透過するので、その
下にある組込部分又は類似のものの形の吸音器は音響的
に効力が持続する被覆の開発にある。
以上の課題のこの発明による屏決策の本質は、アルミニ
ウムシートを有孔性で且つ有溝性にすることにある。
アルミニウムシートの有孔性によって一方では熱反射器
としてのアルミニウムシートの作用が維持され、他方で
はこの領域に音波を通すことができるので、音波と反対
例のアルミニウムシート側面にある吸音体或いはその類
似物は効力が維持される。アルミニウムシートの溝つけ
によって放熱の特に拡散的反射の改善に利用できる表面
拡張が達成される。従って溝つけによって、組込部分又
は類似のものへのアルミニウムシートの積層の後も表面
のこの拡大は維持され、その上、この溝付アルミニウム
シートが予め成形された部分へ合せて積層される場合に
は視覚的に統一のある像が得られる。
従って、アルミニウムシートの溝つけによってシートの
より大きい機械剛性が得られ、その結果アルミニウムシ
ートの機械的剛性がなお充分な場合には孔あけによる開
口を比較的多く設けることができる。結局、溝っけ中に
孔の切口ができる場合もまた特に有利である。
これはたとえば、溝つけ工具の縁部が切断縁として構成
されていることにより行うことができる。
この切断縁はアルミニウムシートを対応するいくつかの
領域で切断する。溝のないアルミニウムシートの誤った
穴あけは経費ばかりかかって対応する穴あけ工具は損耗
が大きい。
更に孔の切口をアルミニウムシートの平面から出張って
いるか又は引込んでいる領域に設けることが好ましい。
更に有利な構成は次のようなものである。即ちアルミニ
ウムシートが規則的に成形され線と列になって相互に直
角に配設された角錐又は角錐台形窪みを有し、角錐面を
形成する縁部が少なくとも一部分が分離していて孔を形
成している。特に角錐台の端面に孔を設けてあるか角錐
台の全端面が孔を形成しているのが特に有利である。
熱源の反対側のアルミニウムシート上の排油性及び疎水
性層を使用する場合は、この層をフリースとして形成す
るのが有利である。
その場合、吸音器を孔がおいてかつ溝のついたアルミニ
ウムシートと支持フリースとからのみ構成し、この支持
フリース上にアルミニウムシートをとりつけるのが特に
別な実施態様である。
更に別の有利な実施態様では、分離切断片によって形成
されたシート自由断片を、このシート自由断片によって
形成された孔の切口の平面に対して垂直に向は被覆材料
、特にフリースと共に圧縮するとき有孔性を維持してア
ルミニウムシートの方へもどしてある。
この発明の別の対象はこの発明による被覆部を製造する
ための装置であって、この装置の木質は、円錐台形また
は角錐台形突起を有する溝形成ラムを構成し、突起の截
頭端面がそれぞれ一個のプリズム状又はシリンダー状切
断突起を有することにある。
特に前記装置を用いて孔をあけたアルミニウムシートは
対応する繊維フリース或いはこれに類似するもののよう
な組込み材料と共に圧縮するのに適している。何となれ
ばそのようにして孔をあけたシートを圧縮する際には対
応する穴は閉じることができず、シート自由断面はこれ
によって形成された穴の外側でアルミニウムシート迄も
どっているので穴の特性が維持されるからである。
一実施例を示した図について詳記する。
特に繊維フリース或いは類似のものの形態の吸音要素１
のこの発明による被覆部は孔がおいていてかつ溝がつい
ているアルミニウムシート２から成る。孔あけによって
できた切口３はアルミニウムシート２の平面からへこん
だ領域４に形成されている。ここに挙げた実施例ではア
ルミニウムシート２は規則的に形成された線と列になっ
て相互に直角に設けられた角錐台形の押込み部５を有し
、角錐面を形成する縁６を孔の形成のために少なくとも
部分的に切断分離することができる。しかし、孔は角錐
台形の押し込み部５の端面７に配設するのが有利である
。特に端面７全体は孔を形成する切口として形成してあ
る。このような被覆部の製造は、アルミニウムシート２
に溝をつけ、続いて或いは同時に切断分離によって孔を
あけることにより行う。
その場合好都合なのは分離断片によって形成されたシー
ト自由断片８がこの自由断片８によって形成された切口
３の平面に対して垂直であることである。このように溝
がつけられかつ孔があけられたアルミニウムシート２は
次にたとえば表面に向けられたシート自由断片８を存す
る被覆部基本材料の上にとりつけられ、この材料と共に
圧縮される。この工程ではシート自由断片８がそれ自体
強く圧縮されるので、切口３は溝つきアルミニウムシー
トを圧縮するときには被覆部基材で再び閉鎖はされない
。シート自由断片８は切口の占か外側に配置されたまま
となる。
第１図には孔あきアルミニウムシート２を製造　ノする
ための装置の原理を示してある。溝つけラム９は角錐台
状突起をそなえており、溝つけラムの切頭端面はそれぞ
れプリズム状或いは円筒状の切断突起１０をも有する。
更に溝つけラム９に対する対設保持具１１を設けてある
。工具には平らなアルミニウムシートが挿入され、工具
の閉鎖によって所望の形に変形され、溝がついたままと
なる。
その場合同時に突起１０によって切口３が形成され、自
由断片８を形成するアルミニウムシート２の部分はラム
９の押込方向に平行に向けられる。
溝の領域ではそのように変形されたアルミニウムシート
２は第２図及び第３図に例示したように見える。
この発明はこの実施例に限定されるものではなく、ここ
に開示した枠内でいろいろな変形が可能である。
この明細書及び添付図中に示したすべての新規の個々の
構成要件及び複合構成要件はこの発明に本質的なことで
ある。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の構成によるアルミニウムシートを製
造するための装置、第２図は第１図のアルミニウムシー
トの詳細を示す平面図、第３図は第２図のｍ−ｍ線に沿
う断面図第４図は第３図に示したアルミニウムシートと
共に圧縮した吸音要素を示す図である。 図中符号 １１３．吸音要素、２９０．アルミニウムシート、３６
．。 切口、４．６．引込み部分、５０１．押し込み部分、６
９．。 角錐面形成縁、７．、．５の端面、８１０．シート自由
断片、９０８．溝っけラム、１０．、、、切断突起、１
１．、、、対膜保持具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １）機械の部分、排ガス筒、触媒部分或いは類似のもの
    による非常に大きい熱負荷から保護するための、自動車
    の組込部分、ボデー部分或いは類似のもの、特に吸音要
    素のアルミニウシートから成る被覆部において、アルミ
    ニウムシート（２）に孔をあけ且つ溝をつけたことを特
    徴とする被覆部。 ２）アルミニウシート（２）の平面から突出又は後退し
    ている領域（５）に孔の切口（３）を設けた、請求項１
    ）記載の被覆部。 ３）アルミニウシートが規則的に成形され線と列になっ
    て相互に直角に配設された角錐又は角錐台形くぼみを有
    する請求項１）又は２）記載の被覆部において、角錐面
    を形成する縁部（６）が少なくとも一部分が分離してい
    て孔を形成している被覆部。 ４）角錐台の端面に孔を設けてある請求項１）記載の被
    覆部。 ５）角錐台の全端面（７）が孔を形成している請求項１
    ）〜４）の何れか一に記載の被覆部。 ６）熱源の反対側に向けられているアルミニウムシート
    に排油性及び疎水性層を有する請求項１）〜５）の何れ
    かに記載の被覆部において、層をフリースとして形成し
    てある被覆部。 ７）分離切断片によって形成されたシート自由断片（８
    ）を、このシート自由断片（８）によって形成された孔
    の切口の平面に対して垂直に向け、被覆材料、特にフリ
    ースと共に圧縮するとき有孔性を維持してアルミニウム
    シートの方へもどしてある、請求項１）〜６）の何れか
    に記載の被覆部。 ８）請求項１）〜７）の何れかに記載の有孔アルミニウ
    ムシートを製造する装置において、円錐台形または角錐
    台形突起を有する溝形成ラム（９）を構成し、突起の截
    頭端面がそれぞれ一個のプリズム状又はシリンダー状切
    断突起（１０）を有する装置。
JP63235115A 1987-10-02 1988-09-21 組込部分の被覆部とその製造装置 Pending JPH01180598A (ja)

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DE3733285.6 1987-10-02
DE3733285A DE3733285C2 (de) 1987-10-02 1987-10-02 Verkleidung von schallabsorbierenden Einbauteilen und Vorrichtung zu deren Herstellung

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EP (1) EP0309776B1 (ja)
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DE (1) DE3733285C2 (ja)
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