JPH01179145A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

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JPH01179145A
JPH01179145A JP235488A JP235488A JPH01179145A JP H01179145 A JPH01179145 A JP H01179145A JP 235488 A JP235488 A JP 235488A JP 235488 A JP235488 A JP 235488A JP H01179145 A JPH01179145 A JP H01179145A
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emulsion layer
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/46Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein having more than one photosensitive layer

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の分野 本発明は、ハロゲン化銀写真感光材料に関するものであ
シ、特に、感度の損失がなく、光学的な鮮鋭度を高め、
かつ単一乳剤では得られない高い階調を持ったX線写真
感光材料に関する。
(2)従来技術 黒白ハロゲン化銀写真は、銀を現像して可視画像を生成
することによっている。医療用ラジオグラフィーでは、
画像銀の濃淡で、病変の診断を行っているが、X線の透
過率の差の少ない病変部を観察する場合には、階調が高
く、画像の輪郭が鮮明に描写されることが要求される。
近年の医療診断の精密化及び、乳房のよう々軟組織を観
察することが多くなると、その要求は益々強くなってき
ている。
従来、医療用ラジオグラフィーでは、鮮鋭度の向上や、
階調を硬調化する方法が知られている。
鮮鋭度を向上させる方法としては、多量の分光増感色素
を用いてクロスオーバーをきること、・・レーション防
止層を設ける事などがあシ、階調を上げる手段としては
乳剤層を軟膜化すること、伝染現像を利用すること、及
びハロゲン化銀粒子の単分散化等がある。
しかしながら、鮮鋭度向上のために、多量の色素を用い
た場合には、現像処理後に色汚染を生じやすく、コント
ラストが減少しやすい。特に、塗布銀量が多い場合に顕
著である。ハレーション防止層を用いた場合には、大き
な感度の損失をともなう上にコントラストが低下してし
まう。
また、階調をあげる手段としての軟膜化及び伝染現像を
利用した場合には、画像輪郭の粒状を荒らし、鮮鋭度は
低下してしまうことが知られている。また、それ以外に
膜や現像効果を利用した場合には処理液依存性が大きく
性能が動きやすい。
ハロゲン化銀粒子サイズの単分散化を利用した場合にも
、感材表面の粒子に比べ、支持体近くに位置する粒子に
到達する光は、確実に減少するのであるから、これにも
限界がある。特に、塗布銀量が多い場合には、顕著であ
る。
従って、感度の損失を伴わずに鮮鋭度を向上し、しかも
階調を上げる事を、同時に満足させる技術は、いまだ不
十分である。
(3)発明の目的 本発明の目的は、感度の損失を伴わずに鮮鋭度を向上し
、しかも階調をあげることを同時に満足するようなハロ
ゲン化銀写真感光材料を提供することにある。
本発明者は、どんなに単分散な乳剤を使用しても支持体
近くに到達する光量が減少してしまうために、低感化し
てしまう事に着目し、研究を重ねた結果、以下のような
層構成でかつ、各層別に感度の異なる乳剤を使用する事
で、特殊な写真性を有することを、見いだした。
(4)発明の開示 本発明の上記目的は支持体上の一方の側に少なくとも2
層の分光増感されたハロゲン化銀乳剤層を有する写真感
光材料において、支持体に近接した乳剤層中のハロゲン
化銀粒子における分光増感色素の吸着率が上層乳剤層中
のハロゲン化銀粒子における分光増感色素の吸着率よシ
もj−100チ大きく、かつ下層の乳剤層の分光増感後
の光感度が上層のそれの10〜300%高感度であるこ
とを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料によって達成
された。
本発明における分光増感色素の吸着率とは、ノ・ロゲン
化銀粒子に対する分光増感色素の飽和吸着量に対して実
際に吸着している色素の割合をいう。
実用的には、飽和吸着量に対する添加された分光増感色
素の量の割合で表わすことができる。
上層O乳剤にたいする分光増感色素の吸着量の、好まし
い範囲は、該乳剤層のノ・ロゲン化銀の飽和吸着童画た
I)30−コooqb、特に好ましいのは、30−10
0%である。下層の乳剤に対する色素添加量の好ましい
範囲は、該乳剤層のノ・ロゲン化銀の飽和吸着童画たシ
≠O−コOOチ、特に好ましいのは、60〜/ !09
6である。
本発明における分光増感色素の吸着率は下層の乳剤層の
それが上層の乳剤層のそれよ#)!〜100%大きいこ
とが特徴であるが、特に/ 0−40チ大きいことが好
ましい。
また、下層は上層に比べ、光感度で10%〜300チ高
いことが特徴であるが、特に好ましいのは、30−/J
−04高感であることである。
ここに、光感度の比較は、一定の黒化濃度を得るに必要
な露光量の逆数で表わされるのが一般的であるが、本発
明においては、上層に対する下層の相対感度で表わすこ
とができる。
本発明で得られる特性として、現像処理液の種類及び処
理温度が変わっても、ハロゲン化銀乳剤層が単一の感材
に比べ感度をそこなわずに高い階調が得られる事、及び
下層#1ど色素添加量が多いために、ハレーション防止
効果を生じて、光学的鮮鋭度を向上させている事が特徴
である。特に、片面の塗布銀量の多い片面Xレイ感材で
は顕著である。特に片間での塗布銀量が3g7m2以上
、特にj g / yl 2以上の感材で顕著である。
このように高い階調が得られ、しかも光学的鮮鋭度も同
時に良化した放射線感材は、従来熱かつ九ものである。
以上の効果は、上記の層構成島、層別に異なる光感度の
ハロゲン化銀を用いる事によって初めて得られる。
本発明に用いられる感光性ハロゲン化銀乳剤のハロゲン
化銀としては塩臭化銀、臭化銀、ヨウ臭化銀、塩ヨウ臭
化銀を用い、ることかできるが、好ましくはヨウ臭化銀
が用いられる。ここでヨウ化鋼の含量は、好まし゛〈は
10モルチ以下、特に!モルチ以下の範囲であることが
好ましい。各層ごとの、ヨウ化銀の含量は、支持体に近
接した層はどヨウ化銀含量を少なくした方が、処理後の
色汚染に対して、特に好ましい。沃臭化銀粒子中の沃素
の分布は均一でもよく又、内部と表面とで異なっていて
もよい。平均粒子サイズはO,Uμm以上であることが
好ましい。特に0.3−2.0μmであることが好まし
い。粒子サイズ分布は狭くても広くてもいずれでもよい
乳剤中のハロゲン化銀粒子は立方体、?面体、/≠面体
、菱/2面体のような規則的(regular)な結晶
形を有するものでもよく、また球状、板状、じゃがいも
状などのような変則的(irregular)な結晶形
を有するものでも或いはこれらの結晶形の複合形を有す
るものでもよい、種々の結晶形の粒子の混合から成って
もよい。また粒子径が粒子厚みの5倍以上の平板粒子は
、本発明に対し好ましく用いられる(詳しくは、RES
EARCHDISCLO8URE 2J r巻1tem
22j34tP、20〜P、jr、/月号、/ 913
年、及び特開昭!!−/コアタコ/号、同!♂−//3
P2を号公報に記載されている)。
本発明において、感光性ハロゲン化銀乳剤は、各層ごと
に、2種類以上のハロゲン化銀乳剤を混合して用いても
よい。混合する乳剤の粒子サイズ・ハロゲン組成・感度
・等が異なっていてもよい。
感光性乳剤に実質的に非感光性の乳剤(表面あるいは内
部がかぶっていてもよいし、いなくてもよい)を混合し
て用いてもよいし、別の層に分けてもよい(詳しくは米
国特許コ、2り1..312号、同3,3り7 、 P
F3号などに記載されている)。
例えば、球状もしくはじゃがいも状の感光性乳剤と粒子
径が粒子厚みの3倍以上の平板粒子からなる感光性ハロ
ゲン化銀乳剤と同一層もしくは特開昭3−1−1272
27号公報に記載の如く異なった層に用いてもよい。異
逢った層に用いる時、平板粒子からなる感光性ハロゲン
化銀乳剤は支持体に近い側にあってもよいし、逆に遠い
側にあってもよい。但し、各層別の感度は、かならず支
持体に近い層はど高感度で無ければなら力い。
本発明に用いられる写真乳剤はP、 Glafkide
s著Chimie et Physique Phot
ographique(Paul Monte1社刊、
/り37年)、G、F。
Duffin著Photographic Emuls
ionChemistry (The Focal P
ress刊、/り6を年)、V、 L、 Zelikm
an et at著Makingand Coting
 Photographic Emulsion(Th
e Focal Press刊、lりt≠年)、特開昭
j♂−/、272.2ノ号及び同tr−ii3タコ6号
公報などに記載された方法を用いて調整することができ
る。すなわち、酸性法、中性法、アンモニア法等のいず
れでもよく、また可溶性銀塩と可溶性ハロゲン塩を反応
させる形式としては片側混合法、同時混合法、それらの
組合せなどのいずれを用いてもよい。
ハロゲン化銀粒子を銀イオン過剰の下において形成させ
る方法(いわゆる逆混合法)を用いることもできる。同
時混合法の一つの形式としてハロゲン化銀の生成される
液相中のpAgを一定に保つ方法、すなわちいわゆるコ
ンドロールド・ダブルジェット法を用いることもできる
。この方法によると、結晶形が規則的で粒子サイズが均
一に近いハロゲン化銀粒子よシなるハロゲン化銀乳剤が
えられる。
ハロゲン化銀粒子の結晶構造は内部まで−様なものであ
っても、また内部と外部が異質の層状構造をしたものや
、英国特許tJj、r弘/号、米国特許J、GJλ、3
/j号に記載されているような、いわゆるコンバージョ
ン型のものであってもよい。又エピタキシャル接合によ
って組成の異なるハロゲン化銀が接合されていてもよく
、また例えばロダン銀、酸化銀以外の化合物と接合され
ていてもよい。又表面潜像型であっても内部潜像型であ
ってもどちらでもよい。ハロゲン化銀製造時のハロゲン
化銀粒子形成または物理熟成の過程において、カドミウ
ム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム塩、イリジウム塩または
その錯塩、ロジウム塩またはその錯塩、鉄塩または鉄錯
塩などを共存させてもよい。
また、粒子形成時にはアンモニア、チオエーテル化合物
、チアゾリジン−コーチオン、四置換チオ尿素、ロダン
カリ、ロダンアンモン、アミン化合物の如きいわゆるハ
ロゲン化銀溶剤を存在せしめ粒子成長をコントロールし
てもよい。
本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は化学増感されて
いても、されていなくてもよい。化学増感の方法として
は硫黄増感法、還元増感法、金増感法などの知られてい
る方法を用いることができ、単独または組合せで用いら
れる。
貴金属増感法のうち金増感法はその代表的なもので金化
合物、主として全錯塩を用いる。全以外の貴金属、たと
えば白金、パラジウム、イリジウム等の錯塩を含有して
も差支えない。
硫黄増感剤としては、ゼラチン中に含まれる硫黄化合物
のほか、種々の硫黄化合物、たとえばチオ硫酸塩、チオ
尿素類、チアゾール類、ローダニン類等を用いることが
できる。
還元増感剤としては第一すず塩、アミン類、ホルムアミ
ジンスルフィン酸、シラン化合物などを用いることがで
きる。
本発明に用いられる写真乳剤には、感光材料の製造工程
、保存中あるいは写真処理中のカブリを防止し、あるい
は写真性能を安定化させる目的で、種々の化合物を含有
させることができる。すなわちアゾール類(例えばベン
ゾチアゾリウム塩、ニトロイミダゾール類、ニトロベン
ズイミダゾール類、クロロベンズイミダゾール類、ブロ
モベンズイミダゾール類、ニトロインダゾール類、ベン
ゾトリアゾール類、アミノトリアゾール類など);メル
カプト化合物類(例えばメルカプトトチアゾール類、メ
ルカプトベンゾチアゾール類、メルカプトベンズイミダ
ゾール類、メルカプトチアジアゾール類、メルカプトテ
トラゾール類(特に/ −フェニル−よ−メルカプトテ
トラゾール)、メルカプトピリミジン類、メルカプトト
リアジン類など);例えばオキサドリンチオンのような
チオケト化合物;アザインデン類(例えばトリアザイン
デン類、テトラアザインデン類(特に≠−ヒドロキシ置
換(t、s、3a、y)テトラアザインデン類)、ヘン
タアザインデン類など);ベンゼンチオスルホン酸、ベ
ンゼンスルフィン酸、ベンゼンスルホン酸アミド等のよ
うなカブリ防止剤または安定剤として知られた、多くの
化合物を加えることができる。
具体的にはRESERCHDISCLO8ERItem
/74≠3■項(lり7を年72月号P、2μ〜P、、
zt)に記載もしくは引用された文献に記載されている
特に特開昭60−747参J号、同t 0−Jr 73
22号公報に記載のニトロン及びその誘導体、特開昭t
o−rotsり号公報に記載のメルカプト化合物、特開
昭z’y−tt≠73!号公報に記載のへテロ環化合物
、及びペテロ環化合物と銀の錯塩(例えばl−フェニル
−!−メルカプトテトラゾール銀)などを好ましく用い
ることができる。
本発明に用いる分光増感色素には、シアニン色素、メロ
シアニン色素、コンプレックスシアニン色素、コンプレ
ックスメロシアニン色素、ホロホーラージアニン色素、
スチリル色素、ヘミシアニン色素、オキソノール色素、
ヘミオキソノール色素等を用いることができる。
また、分光増感する波長領域は、青色光、緑色光、赤色
光または、赤外光のいずれでも良い。
本発明に使用される有用な増感色素は例えばRESER
CHDISCLO8URE Item  / 76II
3 ■−A項(lり7を年12月P、コ3)、同Ite
m  1ra3i  X項(/yyり年を月P。
≠37)に記載もしくは引用された文献に記載されてい
る。
ここで増感色素は写真乳剤の製造工程のいか々る工程に
存在させて用いることもできるし、製造後塗布直前まで
のいかなる段階に存在させることもできる。前者の例と
しては、ハロゲン化銀粒子形成工程、物理熟成工程、化
学熟成工程などである。
好ましくは、化学熟成前に添加される事が好ましい。
本発明を用いて作られる感光材料の写真乳剤層または他
の親水性コロイド層には塗布助剤、帯電防止、スベリ性
改良、乳化分散、接着防止及び写真特性改良(例えば、
現像促進、硬調化、増感)等種々の目的で、種々の界面
活性剤を含んでもよい。
例えばサポニン(ステロイド系)、アルキレンオキサイ
ド誘導体(例えばポリエチレングリコール、ポリエチレ
ングリコール/ポリプロピレンゲ1.1 j−ルミ合物
、ポリエチレングリコールアルキルエーテル類又はポリ
エチレングリコールアルキルアリールエーテル類、ポリ
エチレングリコールエステル類、ポリエチレンクリコー
ルソルビタンエステル類、ポリアルキレンクリコールア
ルキルアミン又はアミド類、シリコーンのポリエチレン
オキサイド付加物類)、グリシドール誘導体(例えばア
ルケニルコハク酸ポリグリセリド、アルキルフェノール
ポリグリセリド)、多価アルコールの脂肪酸エステル類
、糖のアルキルエステル類などの非イオン性界面活性剤
:アルキルカルボン酸塩、アルキルスルフォン酸塩、ア
ルキルベンゼンスルフォン酸塩、アルキルベンゼンスル
フォン酸塩、アルキル硫酸エステル類、プルキルリン酸
エステル類、N−アシル−N−アルキルタウリン類、ス
ルホコハク酸エステル類、スルホアルキルポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエチレ
ンアルキルリン酸エステル類などのような、カルボキシ
基、スルホ基、ホスホ基、硫酸エステル基、リン酸エス
テル基等の酸性基を含むアニオン界面活性剤;アミノ酸
類、アミノアルキルスルホン酸類、アミノアルキル硫酸
又はリン酸エステル類、アルキルベタイン類、アミンオ
キシド類などの両性界面活性剤:アルキルアミン塩類、
脂肪族あるいは芳香族第μ級アンモニウム塩類、ピリジ
ニウム、イミダゾリウムなどの複素環第ダ級アンモニウ
ム塩類、及び脂肪族又は複素環を含むホスホニウム又は
スルホニウム塩類などのカチオン界面活性剤を用いるこ
とができる。
帯電防止剤としては、特に特開昭jターフ≠jtp号、
同60−101179号、特願昭40−.21り027
号、同j/−jコ4/L1−号に記載の含フツ素界面活
性剤あるいは重合体、′%彌詔to−747F、2号、
同to−rorat号、同to−rotat号、同tO
−tOrJW号、同to−71,741/号、同1l−
201r7’lJ号、特願昭47−/JJりを号、同A
/−/40j6号、同4/−JJ!4λ号、などに記載
されているノニオン系界面活性剤、あるいは又、特開昭
j7−.20≠jjO号、特願昭6l−3244A2号
に記載されている導電性ポリマー又はラテックス(ノニ
オン性、アニオン性、カチオン性、両性)を好ましく用
いうる。又無根系帯電防止剤としてはアンモニウム、ア
ルカリ金属、アルカリ土類金属のハロゲン塩、硝酸塩、
過塩系酸塩、硫酸塩、酢酸塩、リン酸塩、チオシアニン
酸塩などが、又特開昭!7−//12uλ号などに記載
の導電性酸化スズ、酸化亜鉛又はこれらの金属酸化物に
アンチモン等をドープした複合酸化物を好ましく用いる
ことができる。
本発明に於いてはマット剤としてポリメチルメタクリレ
ートのホモボッマー又はメチルメタクリレートとメタク
リル酸とのポリマー、デンプンなどの有機化合物、シリ
カ、二酸化チタン等の無機化合物の微粒子を用いること
ができる。粒子サイズとしてはt、o−iopm、特に
コ〜!μmであることが好ましい。
本発明の写真感光材料の表面層には滑シ剤として米国特
許第3,1719.176号、同a、olI−7、り!
r号等に記載のシリコーン化合物、特公昭jG−−J/
Jり号公報に記載のコロイダルシリカの他に、ノラフイ
ンワックス、高級脂肪酸エステル、デン粉誘導体等を用
いることができる。
本発明の写真感光材料の親水性コロイド層には、トリメ
チロールプロノセン、インタンジオール、フタンジオー
ル、エチレングリコール、グリセリン等のポリオール類
を可塑剤として用いることができる。さらに、本発明の
写真感光材料の親水性コロイド層には、耐圧力性改良の
目的でポリマーラテックスを含有せしめることが好まし
い。ポリマーとしてはアクリル酸のアルキルエステルの
ホモポリマー又はアクリル酸とのコポリマー、スチレン
−ブタジェンコポリマー、活性メチレン基を有するモノ
マーからなるポリマー又はコポリマーを好ましく用いる
ことができる。
本発明の写真乳剤及び非感光性の親水性コロイドには無
機または有機の硬膜剤を含有してよい。
例えばクロム塩(クロム明ばん、など)、アルデヒド類
(ホルムアルデヒド、グリタールアルデヒドなど)、活
性ビニル化合物(i、s、z−)リアクリロイル−へキ
サヒドロ−a−)リアジン、ビス(ビニルスルホニル)
メチルエーテル、N。
N/  、!チレンビスー〔β−(ビニルスルホニル)
プロピオンアミド〕など)、活性ハロゲン化合物(コツ
l−ジクロル−4,−ヒドロキシ−8−トリアジンナト
)、ムコハロゲン酸類(ムコクロル酸、など)などを単
独または組合せて用いることができる。なかでも、特開
昭!3−≠/コ20、同j3−よ7コ!7、同よター/
6コj≠6、同1O−rotμ乙に記載の活性ビニル化
合物および米国特許!、321,217号に記載の活性
ハロゲン化物が好ましい。
本発明の感光材料がXレイ感材として用いられる場合親
水性コロイド層はこれらの硬膜剤により水中での膨潤率
が、200チ以下、特にizo%以下になるように硬膜
されていることが好ましい。
本発明の感光材料の乳剤層や中間層に用いることのでき
る結合剤または保護コロイド−としては、ゼラチンを用
いるのが有利であるが、それ以外の親水性コロイドも用
いることができる。
例えばゼラチン誘導体、ゼラチンと他の高分子とのグラ
フトポリマー、アルブミン、カゼイン等の蛋白質:ヒド
ロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース
、セルロース硫酸エステル類等の如きセルロース誘導体
、デキストラン、澱粉誘導体などの糖誘導体:ポリビニ
ルアルコール、ポリビニルアルコール部分アセタール、
ポリ−N−ビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポリア
クリルアミド等の単一あるいは共重合体の如き多種の合
成親水性高分子物質を用いることができる。
ゼラチンとしては石灰処理ゼラチンのほか、酸処理ゼラ
チンや酵素処理ゼラチンを用いてもよく、また、ゼラチ
ンの加水分解物も用いることができる。
これらの中でもゼラチンとともにデキストラン及びポリ
アクリルアミドを併用することが好ましい。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料は感光性ノ・ロゲン
化銀乳剤層の他に表面保護層、中間層、ノ・レーション
防止層等の非感光性層を有していてもよい。
ただし、ハロゲン化銀乳剤層は、片面に必ず2層以上で
まければならず、支持体に近い層程感度が高くなければ
ならない。
もちろん、片面側の乳剤層が3層もしくは、それ以上で
もよく、支持体に近い乳剤層はど高感であるような順序
に設けられていることが好ましい。
このよう々層構成における各層別の塗布銀量の好ましい
範囲は、o、z〜z、og/m2であシ、特に好ましい
のはi、o〜J、0g7m2である。
各層別の膜厚は、o、l−z、oミクロン未満であるこ
とが好ましく、特に好ましいのは、O8j〜J、7ミク
ロンである。
各層に用いる乳剤の階調に定養はないが、上層の乳剤の
階調のほうが、下層よシも高いほうが好ましい。
又、支持体の両側に2層以上のハロゲン化銀層や7層又
は−層以上の非感光性層を有していてもよい。
一般感材用の支持体としては三酢酸セルロースフィルム
が好ましく、アンチハレーション用に着色されていても
着色されていなくてもどちらでもよい。
X線撮影感材用支持体としてはポリエチレンテレフタレ
ートフィルムまたは三酢酸セルロースフィルムが好まし
く、特に青色に着色されていることが好ましい。
支持体は親水性コロイド層との密着力を向上せしめるた
めに、その表面をコロナ放電処理、あるいはグロー放電
処理あるいは紫外線照射処理する方法が好ましくあるい
は、ステレンヅタジエン系ラテックス、塩化ビニリデン
系ラテックス等からまる下塗層を設けてもよくまた、そ
の上層にゼラチン層を更に設けてもよい。またポリエス
テル膨潤剤とゼラチンを含む有機溶剤を用いた下塗層を
設けてもよい。これ等の下塗層は表面処理を加えること
で更に親水性コロイド層との密着力を向上することもで
きる。
本発明は、通常の現像処理をする写真感光材料であれば
どのよう壜ものにも用いることができる。
例えば、X線用写真感光材料、リス屋写真感光材料、黒
白ネガ写真感光材料、カラーネガ感光材料、カラーリバ
ーサル感光材料、カラーバー/モー感光材料、黒白< 
 、e−感光材料などに用いられる。
ここで、X線用写真感光材料として用いる場合には、R
ESEARCHDISCLO8URE  Item/l
ダ37(lり7り年を月P、≠33〜P、 a≠l)安
定剤、カプリ防止剤およびクニック防止剤に関する技術
(p、≠33〜P、4A3.4)、に記載された保護層
に関する技術(P、4(J4.IV項)、クロスオーバ
ーコントロール技術(P、≠JA、v項)等を用いるこ
とが好ましい。
X線写真像を得るためには、露光は通常の方法を用いて
行なえばよい。すなわち、両側に感光層のある感光材料
を2枚の蛍光増感紙でサンドイッチしてX線露光する方
法である。
または片側に感光層のある感光材料の場合はX線を蛍光
増感紙に照射し、発光した光を感光材料に記載する方法
を用いる。勿論感光材料と蛍光増感紙をコンタクトさせ
てX線照射してもよい。ここで蛍光体としては青発光の
タングステン酸カルシウム、硫酸バリウムなどの蛍光体
、緑発光の希土類蛍光体が用いられる。また、X線露光
したものを蛍光体に蓄積した後、陰極線管フライングス
ポット、発光ダイオード、レーザー光(例えばガスレー
ザー、YAGレーザ−、色素レーザー、半導体レーザー
など)など赤外光を含む種々の光源で露光することもで
きる。
本発明の感光材料の写真処理には、例えばリサーチ・デ
ィスクロージャー(RESEARCHDISCLO8U
RE)/7J号第2r〜3o頁(RD−/76173)
に記載されているような、公知の方法及び公知の処理液
のいずれをも適用することができる。この写真処理は、
目的に応じて、銀画儂を形成する写真処理(黒白写真処
理)、あるいは色素像を形成する写真処理(カラー写真
処理)のいずれであってもよい。処理温度は普通lr 
’Cからzo 0ccD間に選ばれるカ、/Ir0Cよ
シ低い温度または30°Cを越える温度としてもよい。
例えば、黒白写真処理する場合に用いる現像液は、知ら
れている現像主薬を含むことができる。
現像主薬としては、ジヒドロキシベンゼン類(たとえば
ハイドロキノン)、3−ピラゾリドン類(たとえばl−
フェニル−3−ピラゾリドン)、アミノフェノール類(
たとえばN−メチル−p −アミノフェノール)などを
、単独もしくは組合せてもちいることができる。本発明
の感光材料の写真処理には、特開昭J−7−71rj、
3J−号に記載のハロゲン化銀溶剤としてイミダゾール
類を含む現像液にて処理することもできる。また、特開
昭jr−3744Lj号に記載のハロゲン化銀溶剤とイ
ンダゾールもしくはトリアゾールなどの添加剤とを含む
現像液にて処理することができる。現像液には一般にこ
の他公知の保恒剤、アルカリ剤、pH緩衝剤、カブリ防
止剤などを含み、さらに必要に応じ溶解助剤、色調剤、
現像促進剤、界面活性剤、消泡剤、硬水軟化剤、硬膜剤
(例えばグルタルアルデヒド)、粘性付与剤などを含ん
でもよい。
定着液としては一般に用いられる組成のものを用いるこ
とができる。定着剤としてはチオ硫酸塩、チオシアン酸
塩のほか、定着剤としての効果が知られている有機硫黄
化合物を用いることができる。
定着液には硬膜剤として水溶性アルミニウム塩を含んで
もよい。
(実施例−l) あらかじめヨウ化カリウムと臭化カリウムを含むゼラチ
ン溶液中に、臭化カリウム溶液とアンモニア性硝酸銀溶
液を、ダブルジェット法で順混合して、ヨウ度含量コ、
tモルチのヨウ臭化銀双晶多分散粒子を調製した。(平
均粒子サイズo、tjミクロン) 水洗工程後、AgNO3i oog相轟に、グ3gGe
1を添加した後pHA、rに調整し、未後熟乳剤(E−
/)を得た。
この未後熟乳剤(E−/)を、米国特許第1゜j7φ、
ハリ号に記載されたような硫黄化合物と、塩化第コ金水
素酸カリウムで化学増感し、増感色素としてアンヒドロ
−!、J−−ジ−クロロ−ターエチル−3,3−ジ(3
−メルフオシロビル)オキサカルボシアニンハイドロキ
サイドナトリウム塩を添加し、表−lに示す感度の異な
るjm類の乳剤を作製した。
表−7 かくして得られた乳剤にかぶシ防止剤として、3−(1
−メルカプトテトラゾリル)ベンゼンスルフオン酸ナト
リウム等と、塗布助剤を添加し乳剤層用塗布液とした。
更に保護層としてビス型ポリエチレンオキサイド、フッ
化炭素系界面活性剤及びアニオン系界面活性剤の塗布助
剤とポリメチルメタアクリレートのマット剤、ポリシロ
キサン系のスベリ剤、硬膜剤(2,弘−シフセル−t−
ヒドロキシ−S −トリアジン)を含んだゼラチン溶液
を用意した。
乳剤層を表−2に示す組合せの重層構成(上層が0層)
とし、保護層とともに3層を同時に予めBACKにアン
チハレーション層を塗布したPET支持体上に、片面塗
布銀量が≠、Og/m2となるように、重層で塗布した
。各層ごとの銀量は、コ、Og/m2にした。
表−2 表−l及び表−2における相対感度はFog+/ 。
Oになる点の光学濃度になる点の露光量を求め、その逆
数を感度の指標とし、この値から相対感度を求めた。
(処理及び評価方法) 塗布した試料は、連続ウェッジにFILMを密着させグ
リーンフィルターを用いて、172秒で露光した。この
試料をつぎに示す自現機処理を行った。
即ち、慣用の市販ラジオグラフィー用写真処理機である
商標Fuj i  FPM4’ 000て写真処理をし
た。現像時間は3jC2/”である。現像液としては、
FujiFILM製RD−Vを用い、定着、水洗、乾燥
後、通常の方法でセンシトメトリーを行つ九。
鮮鋭度の評価に、0 、 r−/ 0 l ine/m
の鉛製の矩形波の入ったCTF測定用チャートを、螢光
スクリーンのフロント側のAmに密着させ、鉛の矩形波
で遮蔽されていない部分の濃度が7.0になる様に、X
線照射し、処理後Fujiマイクロデンシトメーターを
用いて、矩形波と直角方向にスキャニング測定した。尚
、この時のアノ−チャーサイズは矩形波の平行方向4C
230マイクロm1厘角方向に2jマイクロm1拡大倍
率は100倍である。処理に、ストリップス同様、自現
機FPM+oooを用い、Jj″2/“の現像時間で処
理した。
図−ノに0層とU層の感度差の階調の変化を示す。単層
の時には、見られなかった高階調かえられる。
図−2にA−/乳剤単独の場合とA/B組み合わせた場
合のCTFの差を示す。明らかにA/Bの組み合わせの
方が良化している。
なお、階調は、光学濃度がFog+0.27になる点と
Fog+2.0になる点を結び、そのtanθから求め
た。
(実施例−コ) 水H3中にゼラチン30g、臭化カリ’ g s ヨウ
化力IJ O、Oj gを加え、7jCに保った容器中
に攪拌しながら硝酸銀水溶液(硝酸銀としてjg)とヨ
ウ化カリ0.71gを含む臭化カリ水溶液を1分間かけ
てダブルジェット法で添加した。
さらに硝酸銀水浴液(硝酸銀としてl≠jg)と臭化カ
リ水溶液をダブルジェット法で添加した。
この時の飾加速度は、添加終了時の流速が添加開始時の
t倍となるよう流量加速を行った。このあとヨウ化カリ
水浴液を0.37g添加した。(平均粒子サイズo、t
zμ) (実施例−7)と同様、水洗工程後、AgNOs/ju
gに、jjgのGelを龜Do した後pfl 。
tに調整し、未後熟乳剤(E−23をえた。この乳剤を
実施例1と同様に化学増感し、おなしように感度の異な
る5種類の乳剤を作製し、実施例−1と同一処方にて塗
布した。表3に色素の添加量と感度差、表≠に塗布の組
み合わせを示す。図−3、参にその結果を示す。実施例
−7同様階調が硬調化し、シャープネスが良化した。処
理及び評価方法は実施例−7とまったく同一である。
表−3 表−≠ (実施例−3) 0層には、実施例−7で調製した未後熟乳剤(E−/)
を化学増感した乳剤(A−/)を使い、U層には、実施
例−2で調整した未後熟乳剤(E−2)を化学増感した
乳剤(B−/−B−1)を用いた。
乳剤扁及び色素添加量及び相対感度を表−!に示す。
表−! 上記乳剤の組みあわせを表−tに示す。塗布は実施例1
1及び実施例コと同一処方にておこなった。
表−g 上記試料【1)〜(5)を、実施例−7及び実施例−2
に従って処理及び評価した。図−!に写真性、図−jに
シャープネスの結果を示す。異なった組成のハロゲン化
銀の組み合わせでも、実施例/、 J同様階調が硬調化
し、シャープネスが良化している。また、この実施例−
3では、実施例−/よシも色素の使用量が多いKもかか
わらず、最下層のハロゲン化銀のヨード含量が少いため
、処理後の色汚染が少く好ましい。
【図面の簡単な説明】
図−7は実施例−7における相対感度差と階調の関係を
示し、横軸が相対感度差(%)、たて軸が階調を表わす
。 図−2は実施例−7の各試料(■〜■)の鮮鋭度を表わ
し、横軸は空間周波数を、たて軸はCTF値を表わす。 図−3は実施例における相対感度と階調の関係を表わし
、図−μは実施例−2の試料の鮮鋭度と試料■〜■の鮮
鋭度の比較を表わす。 図−!は実施例−3における相対感度差と階調の関係を
、図−tは実施例−3における各試料の鮮鋭度の比較を
表わす。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社第2図 第3図 S 81対Δ度差c%) 第4図 0°′″’  1°0 2.0 3・0 4.0 5.
0 6.0 、n、/nrn第5図 ■ −I8灯4X息(%) 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持体上の一方の側に少なくとも2層の分光増感された
    ハロゲン化銀乳剤層を有する写真感光材料において、支
    持体に近接した乳剤層中のハロゲン化銀粒子における分
    光増感色素の吸着率が上層乳剤層中のハロゲン化銀粒子
    における分光増感色素の吸着率よりも5〜100%大き
    く、かつ下層の乳剤層の分光増感後の光感度が上層のそ
    れの10〜300%高感度であることを特徴とするハロ
    ゲン化銀写真感光材料。
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