JPH01177228A - デジタル通信装置 - Google Patents
デジタル通信装置Info
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- JPH01177228A JPH01177228A JP15688A JP15688A JPH01177228A JP H01177228 A JPH01177228 A JP H01177228A JP 15688 A JP15688 A JP 15688A JP 15688 A JP15688 A JP 15688A JP H01177228 A JPH01177228 A JP H01177228A
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- signal
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Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は情報信号に対して、デジタル信号処理を行って
伝送9通信を行うデジタル通信装置に関するものである
。
伝送9通信を行うデジタル通信装置に関するものである
。
[従来の技術]
従来、映像信号等の情報をデジタル信号て伝送9通信を
行う装置は、映像信号をアナログ/デジタル変換(A/
D変換)し、データの圧縮、伸長及び伝送路におけるデ
ータの誤りに対処するための訂正符号の追加、データの
並べ換え等の信号処理を行った後に、シリアルデータま
たはパラレルデータとして伝送路に供給されていた。
行う装置は、映像信号をアナログ/デジタル変換(A/
D変換)し、データの圧縮、伸長及び伝送路におけるデ
ータの誤りに対処するための訂正符号の追加、データの
並べ換え等の信号処理を行った後に、シリアルデータま
たはパラレルデータとして伝送路に供給されていた。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のような従来の通信装置を連用する場合には1通信
器の送信側と受信側とて種々の運用のための信号を別の
伝送回路を用いて連絡を取り合う必要がある。ここでい
う運用のための信号としては、例えば′送信機側の内部
温度や、送信機側の自己診断結果等の情報てあり、例え
ば受信側が送信側へ応答用のデータを転送する場合のデ
ータフォーマットの決定等に用いられる。従来一般にこ
の様な運用のための信号のため他の伝送回路の確保が必
要であり、その上、この確保した伝送回路の保守、管理
をしなければならないという効率の悪さが問題であった
。
器の送信側と受信側とて種々の運用のための信号を別の
伝送回路を用いて連絡を取り合う必要がある。ここでい
う運用のための信号としては、例えば′送信機側の内部
温度や、送信機側の自己診断結果等の情報てあり、例え
ば受信側が送信側へ応答用のデータを転送する場合のデ
ータフォーマットの決定等に用いられる。従来一般にこ
の様な運用のための信号のため他の伝送回路の確保が必
要であり、その上、この確保した伝送回路の保守、管理
をしなければならないという効率の悪さが問題であった
。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、通信装置を運用するための信号の伝送回路を別に設
ける必要のない高効率の伝送手段を有するデジタル通信
装置を提供することを目的とする。
で、通信装置を運用するための信号の伝送回路を別に設
ける必要のない高効率の伝送手段を有するデジタル通信
装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、この発明はデジタル通信
装置の運用のための信号の入力端子とデータエリアとを
設けて、前記情報信号と同一の回線によって、この運用
のための信号の伝送1通信を行う構成にしたものである
。
装置の運用のための信号の入力端子とデータエリアとを
設けて、前記情報信号と同一の回線によって、この運用
のための信号の伝送1通信を行う構成にしたものである
。
[作用]
本発明によれば、情報信号のデジタル通信を行う場合、
この情報信号と同時にこの通信装置の運用のための信号
の入力端子とデータエリアとを設けることにより、この
通信装置の回線でこれらのデータを伝送てき、他の回線
を使用する必要かなくなる。
この情報信号と同時にこの通信装置の運用のための信号
の入力端子とデータエリアとを設けることにより、この
通信装置の回線でこれらのデータを伝送てき、他の回線
を使用する必要かなくなる。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例である通信装置の概略構成
を示すブロック図で、lは映像信号を入力するための端
子、2はこの通信装置を運用して保守、管理するための
信号(以下運用のための信号)を入力するための端子、
3は映像信号をまずA/D変換した後、効率よく伝送す
るための帯域圧縮をして、誤り訂正符号の付加を行い、
これを記憶するメモリ等を有する信号処理回路、4は運
用のための信号を映像信号と同様にA/D変換した後、
帯域圧縮をして誤り訂正符号の付加を行い、これを記憶
するメモリ等を有する信号処理回路、5はクロック発生
回路や信号処理回路3もしくは4を切換えるSWを制御
するためのコントロール回路や、データエリアを割当て
る時分割回路及び信号を伝送するための送信部等を有す
る制御回路、6は伝送信号出力端子、7は伝送路、8は
伝送信号入力端子、9は受信信号の増幅をし、信号波形
を整形する受信部と、クロック信号の再生回路及び切換
スイッチSW′を制御するためのコントロール回路とデ
ータを識別するための識別回路等を有する制御回路、l
Oは映像信号の復号器及びD/A変換器等を有する信号
処理回路、11は運用のための信号の復号器及びD/A
変換器等を有する信号処理回路、12は映像信号の出力
端子、13は運用のための信号出力端子である。
を示すブロック図で、lは映像信号を入力するための端
子、2はこの通信装置を運用して保守、管理するための
信号(以下運用のための信号)を入力するための端子、
3は映像信号をまずA/D変換した後、効率よく伝送す
るための帯域圧縮をして、誤り訂正符号の付加を行い、
これを記憶するメモリ等を有する信号処理回路、4は運
用のための信号を映像信号と同様にA/D変換した後、
帯域圧縮をして誤り訂正符号の付加を行い、これを記憶
するメモリ等を有する信号処理回路、5はクロック発生
回路や信号処理回路3もしくは4を切換えるSWを制御
するためのコントロール回路や、データエリアを割当て
る時分割回路及び信号を伝送するための送信部等を有す
る制御回路、6は伝送信号出力端子、7は伝送路、8は
伝送信号入力端子、9は受信信号の増幅をし、信号波形
を整形する受信部と、クロック信号の再生回路及び切換
スイッチSW′を制御するためのコントロール回路とデ
ータを識別するための識別回路等を有する制御回路、l
Oは映像信号の復号器及びD/A変換器等を有する信号
処理回路、11は運用のための信号の復号器及びD/A
変換器等を有する信号処理回路、12は映像信号の出力
端子、13は運用のための信号出力端子である。
次に、上記構成における動作を説明すると、映像信号入
力端子1に入力された映像信号は、信号処理回路3にお
いて、A/D変換、帯域圧縮。
力端子1に入力された映像信号は、信号処理回路3にお
いて、A/D変換、帯域圧縮。
データの並べ換え、誤り訂正符号の付加等が行われ順次
メモリに蓄積される。同様に運用のための信号入力の端
子2に入力された運用のための信号は、信号処理回路4
て信号処理されメモリに蓄積される。
メモリに蓄積される。同様に運用のための信号入力の端
子2に入力された運用のための信号は、信号処理回路4
て信号処理されメモリに蓄積される。
制御回路5は決められた時分割(フォーマット)に従い
、映像信号と運用のための信号をメモリからSWを制御
して取出し、受信側に必要な同期を取るためのクロック
信号、データの識別のための信号及び秘話のためのスク
ランブル信号等を付加し、伝送信号出力端子6より送出
する。そして、送出された信号は伝送路7を経て、端子
8に入力され、この入力された信号は制御回路9て信号
の増幅、波形の整形、送出側とのクロックの同期か行わ
れ、データとして読出される。読出された信号は映像信
号であるか運用のための信号であるかが識別され、それ
ぞれ信号処理回路10もしくは11にSW′により弁別
され、供給される。
、映像信号と運用のための信号をメモリからSWを制御
して取出し、受信側に必要な同期を取るためのクロック
信号、データの識別のための信号及び秘話のためのスク
ランブル信号等を付加し、伝送信号出力端子6より送出
する。そして、送出された信号は伝送路7を経て、端子
8に入力され、この入力された信号は制御回路9て信号
の増幅、波形の整形、送出側とのクロックの同期か行わ
れ、データとして読出される。読出された信号は映像信
号であるか運用のための信号であるかが識別され、それ
ぞれ信号処理回路10もしくは11にSW′により弁別
され、供給される。
いわゆる複数の信号をデジタル化し、時分割として多重
化することは良く知られているが、本発明の特徴は、映
像信号等を伝送する場合に運用のための信号を多重する
ことにある。
化することは良く知られているが、本発明の特徴は、映
像信号等を伝送する場合に運用のための信号を多重する
ことにある。
ここて上記運用のための信号の実施例について説明する
。近年の通信装置にあっては、装置の不良部分を自己診
断可能なものが増加している。通常、この種の自己診l
!lfrm能は送信側に有する場合には、送信装置に表
示されるのみであったか、これを受信側へ情報信号と共
に送信することによって、受信側での信号処理に役立て
ることかできる。例えば、ビデオ信号を伝送する際に複
数のメモリの1つが破損している場合、そのメモリ番号
を伝送すれば受信側でこれに応じたデータ補間等の信号
処理を行うことが可能である。
。近年の通信装置にあっては、装置の不良部分を自己診
断可能なものが増加している。通常、この種の自己診l
!lfrm能は送信側に有する場合には、送信装置に表
示されるのみであったか、これを受信側へ情報信号と共
に送信することによって、受信側での信号処理に役立て
ることかできる。例えば、ビデオ信号を伝送する際に複
数のメモリの1つが破損している場合、そのメモリ番号
を伝送すれば受信側でこれに応じたデータ補間等の信号
処理を行うことが可能である。
また、送信側の温度を示すデータを送信することにより
、送信機各部の温度特性を受信側で補償することも可能
となった。
、送信機各部の温度特性を受信側で補償することも可能
となった。
尚、上記の実施例は本発明の動作をわかりやすくするた
め、映像信号としたが、映像信号と音声信号の複数の入
力についても応用が回部であり、さらに一方向通話方式
にて動作の説明を行ったが、双方向の同時通信方式にお
いても成り立つことは勿論である。
め、映像信号としたが、映像信号と音声信号の複数の入
力についても応用が回部であり、さらに一方向通話方式
にて動作の説明を行ったが、双方向の同時通信方式にお
いても成り立つことは勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように、所望の信号の伝送に時分割(デー
タエリアの設定)を行い、運用のための信号を所望の信
号と同時伝送を行うことにより、通信線路の有効な利用
、運用効率の向上を計ることかてきる。
タエリアの設定)を行い、運用のための信号を所望の信
号と同時伝送を行うことにより、通信線路の有効な利用
、運用効率の向上を計ることかてきる。
第1図はこの発明の一実施例である通信装置の概略構成
を示すブロック図である。 図中。 l:映像信号の入力端子 2:運用のための信号の入力端子 3:映像信号の信号処理回路 4・運用のための信号の信号処理回路 5:制御回路 6:伝送出力端子 7:伝送路 8:伝送入力端子 9:制御回路 lO・映像信号の信号処理回路 11:運用のための信号の信号処理回路12:映像信号
の出力端子 13:運用のための信号の出力端子 代理人 弁理士 1)北 嵩 晴 1 図
を示すブロック図である。 図中。 l:映像信号の入力端子 2:運用のための信号の入力端子 3:映像信号の信号処理回路 4・運用のための信号の信号処理回路 5:制御回路 6:伝送出力端子 7:伝送路 8:伝送入力端子 9:制御回路 lO・映像信号の信号処理回路 11:運用のための信号の信号処理回路12:映像信号
の出力端子 13:運用のための信号の出力端子 代理人 弁理士 1)北 嵩 晴 1 図
Claims (1)
- 情報信号をデジタル信号処理を行って伝送、通信を行
うデジタル通信装置において、前記デジタル通信装置の
運用のための信号の入力端子とデータエリアとを設けて
、前記情報信号と同一の回線によって、この運用のため
の信号の伝送、通信を行う構成にしたことを特徴とする
デジタル通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15688A JPH01177228A (ja) | 1988-01-05 | 1988-01-05 | デジタル通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15688A JPH01177228A (ja) | 1988-01-05 | 1988-01-05 | デジタル通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01177228A true JPH01177228A (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=11466179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15688A Pending JPH01177228A (ja) | 1988-01-05 | 1988-01-05 | デジタル通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01177228A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6197121B1 (en) | 1996-11-27 | 2001-03-06 | Emcore Corporation | Chemical vapor deposition apparatus |
-
1988
- 1988-01-05 JP JP15688A patent/JPH01177228A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6197121B1 (en) | 1996-11-27 | 2001-03-06 | Emcore Corporation | Chemical vapor deposition apparatus |
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