JPS62152296A - 時分割自動交換機の圧伸特性変換方式 - Google Patents

時分割自動交換機の圧伸特性変換方式

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JPS62152296A
JPS62152296A JP29214085A JP29214085A JPS62152296A JP S62152296 A JPS62152296 A JP S62152296A JP 29214085 A JP29214085 A JP 29214085A JP 29214085 A JP29214085 A JP 29214085A JP S62152296 A JPS62152296 A JP S62152296A
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JP
Japan
Prior art keywords
digital signal
output
time
address
companding
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Pending
Application number
JP29214085A
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English (en)
Inventor
Hideo Miyazaki
宮崎 英夫
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、圧伸特性の異なる装置を接続し得る時分割自
動交換機の圧伸特性変換方式に関するものである。
(従来の技術) 従来より時分割自動交換機では、音声データ等のアナロ
グ信号をディジタル信号に変換し、これを時分割多重化
し、タイムスミコツト変換およびハイウェイ変換して、
交換処理を行なう如くなしている。
また、この際、吊子化ビット数を増や寸ことなく潰子化
雉音を低減するため、通常、アナログ信号を圧縮して符
号化しくあるいは符号化時に圧縮し)、ディジタル信号
となし、また、ディジタル信号を復号化して伸長しくあ
るいは復号化時に伸長し)、アナログ信号となしていた
前記圧縮および伸長に関する特性(以下、圧伸特性と称
す。)には、現在、μ−1aw (μ−則)とA−1J
w(A−則)の2種類があり、七にヨーロッパではA−
lawが用いられ、アメリカや日本ではμmlawが用
いられている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、アナログ・ディジタル変換の際a5よび
ディジタル・アナログ変換の際で、前記μ−1awとA
 −lawのように圧伸特性が異なると1、  元のア
ナログ信号が再生できないため、従来は圧伸特性の異な
るディジタル電話機等と交換機、又は交換機同士を接続
することができず、圧伸特性の異なる装置では通信ネッ
トワークを構成できないという問題点があった。
本発明は前記問題点を除去し、圧伸特性の異なる電話機
や交換機等を接続し得る時分割自動交換機の圧伸特性変
換方式を提供することを目的と覆る。
(問題点を解決するための手段) 本発明では前記問題点を解決するため、音声データ等の
アナログ信号をディジタル信号に変換し、これを時分割
子・D化し、タイムスロワ1〜変換およびハイウェイ変
換して、交換処理を行なう時分割自動交換機において、
タイムス[コツ1〜変換機能部の出力側に、一の圧伸特
性に従うディジクル信号を他の圧伸特性に従うディジタ
ル信号に変換する変換装置を接続すると共に、タイムス
ロット変換機能部の出力a3よび変換装置の出力のいず
れか一方を選択的に各チI7ネル毎に出力する選択回路
を設け、一のチャネルの入力ディジタル信号の圧伸特性
と、該一のチャネルの入力ディジタル信号が出力される
チャネル後段の圧伸特性とが不一致の場合は、前記変換
装置を動作さU、該変換装置の出力を出力ディジタル信
号として送出するよう選択回路を切替えることとなした
(作用) 本発明によれば、一のチャネルの入力ディジタル信号の
圧伸特性と該一のヂトネルの人力ディジタル信号が出力
されるチャネル後段の圧伸特性が一致している場合は、
入力ディジタル信号がそのまま出力され、不一致であれ
ば、入力ディジタル信号の圧伸特性を変換したディジタ
ル信号が出力される。
(実施例) 図面は本発明の一実施例を示すもので、ここでは周知の
時分割通話路装置における2次側のタイムスロット変換
機能部に適用した例を示J°。同図において、1は入力
端子、2は通話路メモリ(スピーチバスメモリ:SPM
)、3は通話制御メモリ(ホールドメモリ;HM)、4
はアドレス展開回路、5は変換装置、6は選択回路(セ
レクタ:5EL)、7は出力端子である。
入力端子1には、前段のハイウェイ変換機能部(図示せ
ず)より、チャネル0−7−17ネル「)の時分割多重
化されたディジタル信号TV()(1−ランスミツトボ
イスデータ)が入力される。
通話路メモリ2は、前記チャネル数(ここでは、n+、
1)に相当するアドレスのメモリからなり、図示しない
シーケンシャルカウンタの出ノ〕アドレスに従って、各
チャネル毎の入力ディジタル信号TVDが順次各エリア
に書込まれ、また、通話制御メモリ3に予め書込まれた
読出しアドレスの順に読出される如くなっている。該通
話路メ七り2の出力ディジタル信号は変換装置51選択
回路6にそれぞれ出力される。
通話制御メモリ3は、通話路メモリ2の読出しアドレス
(通話路メ七り2のアドレスを読出すべき出力チャネル
類に並べたもの。)、a3よび通話路メモリ2の出力デ
ィジタル信号に対し、圧伸特性の変換を行なうか否か、
変換する場合は何の圧伸特性をいずれの圧伸特性に変換
するかを示す情報(以下、変換情報と称す。)が、各チ
ャネル毎に保持されている。なお、この通話制御メ七り
3の内容は、図示しない通話路制御用のプロセッサより
、予め書込むものとする。
アドレス展開回路4は、通話制御メEす3Jこり読出さ
れる各ヂt/ネル毎の読出しアドレスおよび変換情報の
うち、読出しアドレスを通話路メモリ2に送出するとと
もに、変換情報を解読して変換装置5および選択回路6
に送出する。叩ち、変換する場合は何の圧伸特性をいず
れの圧伸特性に変換りるかの個別的な情報を変換装置5
に送出するとともに、選択回路6に変換装置5の出力デ
ィジタル信号を出力端子7に出力ディジタル信号RVD
(レシーブボイスデータ)として送出するよう切替える
選択信号を出し、変換しない場合は何も出力せず、選択
回路6に通話路メモリ2の出力ディジタル信号をそのま
ま出力ディジタル信号RVDとして出力さぼる如くなっ
ている。
変換装置5は、一の圧伸特性に従うディジタル信号を他
の圧伸特性に従うディジタル信号に変換するもので、例
えばA−1aw(又はμmlaw )に従うディジタル
信号をアドレスとし、そのディジタル信号に対応するμ
mlaw  (又はA−law)のディジタル信号をデ
ータとして書込んだり=ドオンリメモリ等により構成さ
れる。
また、選択回路6は周知のマルチプレクサで構成される
次に動作について述べる。−例として、μmlawに従
うチャネル1の入力ディジタル信号TVDを、A−1a
wに従うチャネル3に出力する場合を考える。なお、入
力、出力ともチャネルはO〜nまであるものとする。
入力ディジタル信号TVDはシーケンシャルカウンタの
出力アドレス゛IQII 、  111 !+、・・・
・・・11 n11に従い、通話路メモリ2に書込まれ
、チャネル1の入力ディジタル信号は通話路メモリ2の
アドレス゛1”に書込まれる。通話制御メモリ3には、
予め、通話路メモリ2のアドレス゛1″に書込まれたデ
ータに対する読出しアドレスとしてヂVネルのr3J 
 (4番目に読出すアドレス)が、また、μmlawの
ディジタル信号をA−1awのディジタル信号に変換す
る旨の変換情報が書込まれている。
通話路メモリ2に入力ディジタル信号が全て書込まれる
と、アドレス展開回路4より送出される通話制御メモリ
3の読出しアドレス、例えば“2”  115 IT、
“O“、“1゛・・・・・・に従っ′C読出され、前記
チャネル1の入力ディジタル信号はチャネル3のタイム
スロットで出力される。この際、アドレス展開回路4か
らは変換装置5に対してμmlaw −+ A −la
wの変換情報が出され、また、選択回路6には選択信号
が出される。
これによって、変換装置5でA−lawに変換′ され
た1チヤネルの入力ディジタル信号TVDが、3チヤネ
ルの出力ディジタル信号RV Dとして出力端子7に出
力される。
前記実施例では、通話制御メモリ3に読出しアドレスと
ともに変換情報を各チャネル毎に占込むようになしたが
、入カディジタル信QTVDの圧伸特性がただ一つのも
の、例えばμmlaw  (又はΔ−law)であり、
出力側の圧伸特性がチャネル毎に固定的で、しかも前記
μ−law  (又はA−1aw )もしくは他の圧伸
特性、例えば△−law(又はμmlaw )のいずれ
かである場合は、特に前)ホした変換情報を必要とけず
、出力チャネルを指定する読出しアドレスそのものにす
、変換するか否かを判定Jることができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、圧伸特性を後段の
装置の圧伸特性に応じて変換できるため、圧伸特性の異
なる電話機と交換機、あるいは交換機同士等を接続する
ことができ、圧伸特性の異なる装置同士によるネットワ
ークを構成でき、特に異なる圧伸特性を採用している国
の間における通信ネットワークの構築に大きな効果をも
たらす等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方式の一実施例を示すブロック構成図であ
る。 1・・・入力端子、2・・・通話路メモリ、3・・・通
話制御メモリ、4・・・アドレス展開回路、5・・・変
換装置、6・・・選択回路、7・・・出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 音声データ等のアナログ信号をディジタル信号に変換し
    、これを時分割多重化し、タイムスロット変換およびハ
    イウェイ変換して、交換処理を行なう時分割自動交換機
    において、 タイムスロット変換機能部の出力側に、一の圧伸特性に
    従うディジタル信号を他の圧伸特性に従うディジタル信
    号に変換する変換装置を接続すると共に、 タイムスロット変換機能部の出力および変換装置の出力
    のいずれか一方を選択的に各チャネル毎に出力する選択
    回路を設け、 一のチャネルの入力ディジタル信号の圧伸特性と、該一
    のチャネルの入力ディジタル信号が出力されるチャネル
    後段の圧伸特性とが不一致の場合は、前記変換装置を動
    作させ、該変換装置の出力を出力ディジタル信号として
    送出するよう選択回路を切替えることを特徴とする 時分割自動交換機の圧伸特性変換方式。
JP29214085A 1985-12-26 1985-12-26 時分割自動交換機の圧伸特性変換方式 Pending JPS62152296A (ja)

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