JPS6227000A - デイジタル交換機 - Google Patents
デイジタル交換機Info
- Publication number
- JPS6227000A JPS6227000A JP16575685A JP16575685A JPS6227000A JP S6227000 A JPS6227000 A JP S6227000A JP 16575685 A JP16575685 A JP 16575685A JP 16575685 A JP16575685 A JP 16575685A JP S6227000 A JPS6227000 A JP S6227000A
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- Japan
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- data
- digital
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- division switch
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- Pending
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- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はディジタル交換機における音声とデータの交換
に関する。
に関する。
(従来技術)
従来のPCMディジタル交換機は、音声1チヤネルを6
4 K BIT/SEC全基本単位として交換を行って
いる。電話機からの音声データは時分割され、64 K
BIT/SECのデータとして交換機内の時分割スイ
ッチCTSW) K入力する。ディジタル専用線を介し
て他のディジタル交換機と通信する場合、ディジタル専
用線を効率良く利用するため、時分割スイッチから出力
する音声1チヤネル64KBIT/SECのデータを音
声圧縮変換により32KBIT/SEC又は16 K
BIT/SECにビットレート(BITRATE)を下
げ、ディジタル専用線にはビットレートを下げた音声デ
ータを2多重化、又は4多重化して送出する。一方受信
側のディジタル交換機は、受信した多重化データを、宛
先毎に分離し、音声伸長変換により元の64 K BI
T/SECのデータに戻し時分割スイツチに入力する。
4 K BIT/SEC全基本単位として交換を行って
いる。電話機からの音声データは時分割され、64 K
BIT/SECのデータとして交換機内の時分割スイ
ッチCTSW) K入力する。ディジタル専用線を介し
て他のディジタル交換機と通信する場合、ディジタル専
用線を効率良く利用するため、時分割スイッチから出力
する音声1チヤネル64KBIT/SECのデータを音
声圧縮変換により32KBIT/SEC又は16 K
BIT/SECにビットレート(BITRATE)を下
げ、ディジタル専用線にはビットレートを下げた音声デ
ータを2多重化、又は4多重化して送出する。一方受信
側のディジタル交換機は、受信した多重化データを、宛
先毎に分離し、音声伸長変換により元の64 K BI
T/SECのデータに戻し時分割スイツチに入力する。
(発明が解決しようとする問題点)
前述の如く交換機をディジタル専用線に接続する場合、
チャネル毎に音声圧縮・伸長機能を設けることは、装置
構成が複雑となり、また不経済であるという欠点があっ
た。本発明はかかる欠点に鑑みなされたもので、音声圧
縮変換部と伸長部を共通装置として使用できるように時
分割スイッチ後段に設け、装置構成の簡単で経済的な交
換機を提供するものである。
チャネル毎に音声圧縮・伸長機能を設けることは、装置
構成が複雑となり、また不経済であるという欠点があっ
た。本発明はかかる欠点に鑑みなされたもので、音声圧
縮変換部と伸長部を共通装置として使用できるように時
分割スイッチ後段に設け、装置構成の簡単で経済的な交
換機を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
ディジタル回線を接続したディジタル交換機において、
データ圧縮伸長変換部のデータ圧縮部とデータ伸長部を
それぞれ時分割スイッチの後段に接続し、かつディジタ
ルデータの多重化と、データを分離する手段を有する多
重化部をディジタルトランクを介して前記時分割スイッ
チに接続することによって共通装置として用いるもので
あり、発着信信号によって加入者回路−データ圧縮伸長
変換部−デ、イジタルトランクー多重化部の回線を形成
するように時分割スイッチを制御するディジタル交換機
である。
データ圧縮伸長変換部のデータ圧縮部とデータ伸長部を
それぞれ時分割スイッチの後段に接続し、かつディジタ
ルデータの多重化と、データを分離する手段を有する多
重化部をディジタルトランクを介して前記時分割スイッ
チに接続することによって共通装置として用いるもので
あり、発着信信号によって加入者回路−データ圧縮伸長
変換部−デ、イジタルトランクー多重化部の回線を形成
するように時分割スイッチを制御するディジタル交換機
である。
(作用)
着信信号があるとディジタルトランクの信号線によって
中央制御装置が判別し、時分割スイッチは多重化部とデ
ータ伸長部を接続し、多重化部で分離した着信信号をデ
ータ伸長部に入力し、該データ伸長部で圧縮データを伸
長して音声ディジタルデータに変換する。該音声ディジ
タルデータは再び時分割スイッチを介して音声ディノタ
ル符号復号化部に送り、ここでアナログ信号に変換する
。
中央制御装置が判別し、時分割スイッチは多重化部とデ
ータ伸長部を接続し、多重化部で分離した着信信号をデ
ータ伸長部に入力し、該データ伸長部で圧縮データを伸
長して音声ディジタルデータに変換する。該音声ディジ
タルデータは再び時分割スイッチを介して音声ディノタ
ル符号復号化部に送り、ここでアナログ信号に変換する
。
発信信号の場合は、音声ディノタル符号復号化部でディ
ジタル符号化した信号は時分割スイッチを介してデータ
圧縮部に入力し、該データ圧縮部で圧縮データに変換す
る。圧縮データは再び時分割スイッチを介してディジタ
ルトランク、多重化部へと送り、複数の信号を多重比す
る。
ジタル符号化した信号は時分割スイッチを介してデータ
圧縮部に入力し、該データ圧縮部で圧縮データに変換す
る。圧縮データは再び時分割スイッチを介してディジタ
ルトランク、多重化部へと送り、複数の信号を多重比す
る。
(実施例)
第1図は本発明の実施例を示す回路図である。
lは電話機、2は音声ディジタル符号、復号化部、3は
時分割スイッチ、4はデータ圧縮伸長変換部、5はデー
タ圧接部、6はデータ伸長部で、それぞれ1対向で時分
割スイッチ3に接続される。7は中央制御装置、8はデ
ィジタルトランクである。
時分割スイッチ、4はデータ圧縮伸長変換部、5はデー
タ圧接部、6はデータ伸長部で、それぞれ1対向で時分
割スイッチ3に接続される。7は中央制御装置、8はデ
ィジタルトランクである。
第2図は本発明の音声ディジタル信号の構成を示す。図
中(A)は電話機からのシリアル音声ディソタルデータ
で+0.≠1の2回路を示し、Do〜D7は2進データ
である。(B)はシリアル圧縮音声ディジタルデータで
すO1≠1の2回路を示し、do〜d3は2進データで
ある。(C)はシリアル圧縮音声ディジタル信号であっ
て2多重化データを示す。
中(A)は電話機からのシリアル音声ディソタルデータ
で+0.≠1の2回路を示し、Do〜D7は2進データ
である。(B)はシリアル圧縮音声ディジタルデータで
すO1≠1の2回路を示し、do〜d3は2進データで
ある。(C)はシリアル圧縮音声ディジタル信号であっ
て2多重化データを示す。
第1図および第2図によって動作を説明する。
先ず第1図において、ディジタル回線10より入力する
データは、第2図(C)に示すように2多重化データナ
0.す1で送られてくる。該2多重化データ≠0.+1
は多重化部9で第2図(B)に示す如く+0と+iの2
回路分に分離し、かつダミーデータを付加した後、それ
ぞれ対応するディジタルトランク8を経由して時分割ス
イッチ3に入力する。自局への着信呼の場合ディジタル
トランク8の信号線(SS線、SR線)によって中央制
御装置7が判別し、時分割スイッチ3を制御しデータ伸
長部6に接続する。該データ伸長部6は第2図(B)に
示す圧縮音声ディジタルデータを伸長し、同図(〜の如
く音声ディジタルデータに伸長変換する。
データは、第2図(C)に示すように2多重化データナ
0.す1で送られてくる。該2多重化データ≠0.+1
は多重化部9で第2図(B)に示す如く+0と+iの2
回路分に分離し、かつダミーデータを付加した後、それ
ぞれ対応するディジタルトランク8を経由して時分割ス
イッチ3に入力する。自局への着信呼の場合ディジタル
トランク8の信号線(SS線、SR線)によって中央制
御装置7が判別し、時分割スイッチ3を制御しデータ伸
長部6に接続する。該データ伸長部6は第2図(B)に
示す圧縮音声ディジタルデータを伸長し、同図(〜の如
く音声ディジタルデータに伸長変換する。
該音声ディジタルデータは中火制御装置7で制御された
時分割スイッチ3を介して所定の加入者回路に接続され
て、音声ディジタル符号復号化部2に入力する。該音声
ディジタル符号復号化部2では音声ディジタルデータを
アナログ信号に変換し、電話機1へ送出する。
時分割スイッチ3を介して所定の加入者回路に接続され
て、音声ディジタル符号復号化部2に入力する。該音声
ディジタル符号復号化部2では音声ディジタルデータを
アナログ信号に変換し、電話機1へ送出する。
一方電話機1からの音声(アナログ信号)は音声ディジ
タル符号復号化部2で第2図(〜に示す音声ディジタル
データ≠0に変換する。該音声ディジタルデータナ0は
時分割スイッチ3を介してデータ圧縮部5に入力し、該
データ圧縮部5によって第2図(B) K示す圧縮音声
ディジタルデータ+Oに変換する。圧縮音声ディジタル
データ+0は再び時分割スイッチ及びディジタルトラ/
り8を経由して多重化部9に入力する。多重化部9では
他の回路からの圧縮音声ディジタルデータナ1とを多重
化してディノタル回線1oVC同期させて送出する。
タル符号復号化部2で第2図(〜に示す音声ディジタル
データ≠0に変換する。該音声ディジタルデータナ0は
時分割スイッチ3を介してデータ圧縮部5に入力し、該
データ圧縮部5によって第2図(B) K示す圧縮音声
ディジタルデータ+Oに変換する。圧縮音声ディジタル
データ+0は再び時分割スイッチ及びディジタルトラ/
り8を経由して多重化部9に入力する。多重化部9では
他の回路からの圧縮音声ディジタルデータナ1とを多重
化してディノタル回線1oVC同期させて送出する。
(発明の効果)
以上説明した如く本発明は、ディノタル専用線等のデ゛
イソタル回線全接続するディノタル交換機において、デ
ータ圧縮伸長変換部全交換機の共通装置として設け、共
有化を図ったことによりデータ圧縮伸長機能の効果的な
使用と、装置構成が簡単となり、経済性の高い交換機を
提供することができる。
イソタル回線全接続するディノタル交換機において、デ
ータ圧縮伸長変換部全交換機の共通装置として設け、共
有化を図ったことによりデータ圧縮伸長機能の効果的な
使用と、装置構成が簡単となり、経済性の高い交換機を
提供することができる。
第1図は本発明1(係る交換機のブロック図、第2図は
本発明の音声ディソタルデータを示す説明図である。 l・・・電話機、2・・・音声ディソタル符号復号化部
、3・・・時分割スイッチ、4・・・データ圧縮伸長変
換部、5・・・データ圧縮部、6・・・データ伸長部、
7・・・中央制御装置、8・・・ディノタルトランク、
9・・・多重化部、JO・・・ディノタル回線。
本発明の音声ディソタルデータを示す説明図である。 l・・・電話機、2・・・音声ディソタル符号復号化部
、3・・・時分割スイッチ、4・・・データ圧縮伸長変
換部、5・・・データ圧縮部、6・・・データ伸長部、
7・・・中央制御装置、8・・・ディノタルトランク、
9・・・多重化部、JO・・・ディノタル回線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディジタル回線を接続したディジタル交換機において、 データ圧縮変換手段と、データ伸長手段を時分割スイッ
チに接続し、かつデータ多重化手段と多重化データを分
離する手段を有する多重化部をディジタルトランクを介
して前記時分割スイッチに接続し、着信信号を検出する
と各々時分割スイッチを介して多重化部とデータ伸長手
段間を、該データ伸長手段と加入者回路間の回線を形成
し、発信信号を検出すると前記時分割スイッチを介して
加入者回路とデータ圧縮変換手段間を、該データ圧縮変
換手段と多重化部間の回線を形成するように時分割スイ
ッチを制御することを特徴とするディジタル交換機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16575685A JPS6227000A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | デイジタル交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16575685A JPS6227000A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | デイジタル交換機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6227000A true JPS6227000A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=15818458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16575685A Pending JPS6227000A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | デイジタル交換機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6227000A (ja) |
-
1985
- 1985-07-29 JP JP16575685A patent/JPS6227000A/ja active Pending
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