JPH01176133A - 情報伝達装置 - Google Patents

情報伝達装置

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JPH01176133A
JPH01176133A JP63000215A JP21588A JPH01176133A JP H01176133 A JPH01176133 A JP H01176133A JP 63000215 A JP63000215 A JP 63000215A JP 21588 A JP21588 A JP 21588A JP H01176133 A JPH01176133 A JP H01176133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digital signal
signal
bit
level
converter
Prior art date
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Pending
Application number
JP63000215A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Kobayashi
功 小林
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63000215A priority Critical patent/JPH01176133A/ja
Publication of JPH01176133A publication Critical patent/JPH01176133A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、情報伝達装置に関し、より詳しくは、情報漏
洩防止機能を有する情報伝達装置に関する。
(従来の技術) 近年、各種の情報伝達網が発達し、それに伴ってそれら
の情報伝達網を用いた情報伝達が盛んに行われるように
なった。しかしながら、一般的な情報伝達に供される情
報伝達網においては、情報の機密保持のための特別な措
置が講じられていないのが普通である。そのため、第三
者への機密漏洩を危惧しつつ情報の授受を行っているの
が実情である。
これに対し、近時、例えば電話回線等による情報伝達に
おいて、アナログ信号を暗号化することが行われるよう
になった。この暗号化手段は、送信側で音声信号の位相
を変調制御して送信し、受信側で復調、即ち、もとに戻
す手段である。しかしながら、この暗号化手段には、っ
ぎのような欠点がある。即ち、その暗号化手段を使用す
る者が任意に暗号化のパターンを選べないこと及び第三
者が同一原理に基づく機器を用いることにより容易に判
読できること、等の欠点がある。これに対し、機密漏洩
防止を確実なものとするため、使用者が暗号化のパター
ンを任意に選べるようにするには、回路の規模が複雑と
なって高価となるだけでなく、取り扱いも煩雑なものと
なるのが避けられない。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来は第三者への機密漏洩防止を確実に行
うことのできる情報伝達装置を、回路構成が簡単で安価
なものとして得ることができなかった。本発明の目的は
、機密漏洩防止を確実に行うことのできる情報伝達装置
を、回路構成が簡単で安価なものとして得ることにある
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明の情報伝達装置は、送信装置から信号を送出し、
その送出された信号を受信装置で受信するようにした情
報伝達装置において、上記送信装置は、第1のディジタ
ル信号列の各ビットの1゜0論理レベルの任意のものを
その送出に先立っである規則性をもって1論理レベルを
0論理レベルに及び0論理レベルを1論理レベルにそれ
ぞれレベル変換して第2のディジタル信号列とする変調
用信号変換器を備え、上記受信装置は、受信した上記第
2のディジタル信号列の各ビットの1,0論理レベルの
うち上記レベル変換器のものをもとに戻すレベル変換を
して上記第1のディジタル信号とする復調用信号変換器
を備えるものとして構成される。
(作 用) 送信装置の変調用信号変換器において、第1のディジタ
ル信号列の各ビットのうちの任意のものの1,0論理レ
ベルがある規則性をもって1が0に、Oが1にそれぞれ
レベル変換されて第2のディジタル信号列となる。その
第2のディジタル信号列の各ビットのうちの先にレベル
変換器のものの1,0論理レベルは受信装置の復調用信
号変換器によってもと通りにレベル変換されて第1のデ
ィジタル信号列となる。これにより、情報はその内容が
解読可能な状態で伝達される。
(実施例) 第1図及び第2図は、本発明の実施例におけるビットパ
ラレル方式による情報伝達装置の送信装置側変調装置及
び受信装置側復調装置を示す。それらの装置においては
、データをビットパラレルの形で送信する。
上記第1図において、アナログ信号入力は増幅器/フィ
ルタ1に入力される。そのアナログ信号は増幅器/フィ
ルタ1の増幅器で増幅されると共に可聴周波数帯域外カ
ット用のフィルタで可聴周波数帯域外の信号がカットさ
れ、いわゆる平滑及び増幅が行われる。上記増幅器/フ
ィルタ1からの出力は、サンプリングクロック発生器2
に接続されたA/D変換器3に加えられる。これにより
、増幅器/フィルタ1からの出力は、サンプリングクロ
ック発生器2からA/D変換器3に加えられる変換スタ
ート用のクロックパルスによって、A/D変換器3で第
1のディジタル信号列に変換され、例えば8ビツト1ブ
ロツクのビットパラレル信号として、配列切換スイッチ
4の入力端子に加えられる。配列切換スイッチ4は信号
変換器として機能するものであり、それぞれ8つの入力
端子(No、1〜8)と出力端子(NO,1〜8)を備
え、それらの入力端子と出力端子とを、接栓等により機
械的にあるいは半導体素子等により電子的に、任意の態
様で切換接続可能に構成されている。その接続の態様は
64通りある。そして、例えば、入力端子(No、1〜
8)と出力端子(No、1〜8)とを第3図の如(接続
すれば、上記第1のディジタル信号列がある規則性をも
って転゛ダされ第2のディジタル信号列に入れ換え変換
される。即ち、出力端子のNα1〜8からは入力端子の
Nα5.4.6゜3.7.2.8.1に加えられた信号
がそれぞれ出力される。これにより、出力端子のデータ
のビット列は入力端子のそれと互いに全く関係のない順
序に配列し直される。即ち、増幅器/フィルタ1に加え
られた有意信号としてのアナログ信号は、その時間軸配
列が並び変えられて判別不能な信号列に変換される。上
記出力端子からの出力信号はバッファ5に送出される。
このバッファ5に代えてメモリを用いることもできる。
上記バッファからの出力は、信号伝送系がディジタル対
応の場合には、ディジタル信号のまま受信側に向けて送
出される。また、信号伝送系が通常の電話回線のように
アナログ伝送系の場合には、上記バッファ5からのディ
ジタル出力信号はD/A変換器6及び上記と同様の増幅
器/フィルタ7を介してアナログ信号として出力され、
例えば通常の電話回線を通じて送出される。送出された
ディジタル信号あるいはアナログ信号は時間軸が変換さ
れていることから、受信側において通常の電話機等によ
っては解読不能である。即ち、上記送出されたディジタ
ル信号あるいはアナログ信号をそのまま再生するという
ことは、 MSBを含め意味のないデータを再生するこ
ととなり、再生音は一種の白色雑音の如き音を呈する。
これは、上記送出されたアナログ信号を留守番電話等で
録音したテープを再生した場合においても同様である。
よって、上記テープが第三者の手に渡った場合において
も、機密が洩れるおそれはほとんどない。上記ディジタ
ル信号あるいはアナログ信号の解読には、第2図に示す
復調装置が使用される。
上記第2図において、8は増幅器/フィルタであり、第
1図の増幅器/フィルタ1,7と同様に構成されたもの
である。この増幅器/フィルタ8には、第1図の増幅器
/フィルタ7から出力されて例えば電話回線を通じて伝
達される時間軸変換(ビット配列変換)されたアナログ
信号が入力される。この入力されたアナログ信号は次段
のA/D変換器9によってサンプリングクロック発生器
10からのクロックに応じてA/D変換され、8ビツト
のパラレル信号としてバッファ11に加えられる。また
、上述したように、第1図の装置において、ビット配列
を変換した信号をディジタル信号のままバッファ5から
受信側に向けて送信した場合には、そのディジタル信号
がバッファ11に加えられる。上記バッファ11はそれ
に加えられた8ビツトのビットパラレルの第2のディジ
タル信号列を次段の配列切換スイッチ12の8つの入力
端子(Nα1〜8)に加える。この切換スイッチ12は
、第1図の切換スイッチ4と同様に、それぞれ8つの入
力端子(NQ、1〜8)及び出力端子(No、1〜8)
を備えると共に、それらの入力端子及び出力端子間を任
意の態様に切換接続可能に構成されたものである。この
切換スイッチ12の入力端子(No、1〜8)及び出力
端子(kl〜8)は第4図に示す如く切換接続される。
これにより、8ビツトの第2のディジタル信号列のビッ
ト配列は、第1図の装置において配列切換スイッチ4で
変換する前の状態に変換されて第1のディジタル信号列
となる。このように、ビット配列をもと通りに変換され
た第1のディジタル信号列は、D/A変換器13によっ
てアナログ信号に変換された後、上記と同様の増幅器/
フィルタ14により平滑、増幅されたアナログ信号とし
て出力される。
このアナログ信号は、第1図の装置における増幅器/フ
ィルタ1に入力された信号と同一の時間軸を有する。よ
って、そのアナログ信号に基づけば、伝達されたデータ
内容を容易に知得できる。
上記第1図の変調装置及び第2図の復調装置において、
配列切換スイッチ4.12の切換接続の態様を、事前の
打ち合わせ等に基づいて頻雑に変えることができる。こ
のようにすることにより、更に機密漏洩の危険性が低下
する。
第5図は、第1図の装置における配列切換スイッチ4に
代えて用いる信号変換器21を示すものである。その信
号変換器21は、反一致回路部22と切換スイッチ部2
3とを備える。反一致回路部22は8つの反一致回路(
N(Ll〜8)を有する。各反一致回路には前記A/D
変換器3からの入力と切換スイッチ部23からの入力か
加えられる。即ち、第1番目の反一致回路(No、1)
にはA/D変換器3からの第1ビツト目の信号と切換ス
イッチ部23の第1番目のスイッチ(No、1)からの
信号とが加えられる。第2〜8番目の反一致回路(No
、2〜8)には、上記とほぼ同様に、A/D変換器3か
らの第2〜8ビツト目の信号と切換スイッチ部23の第
2〜8番目のスイッチ(Nα2〜8)からの信号とがそ
れぞれ加えられる。切換スイッチ部23の8つのスイッ
チは、それぞれ独立的に切り換え可能であり、その切り
換えにより論理0レベル信号あるいはルベル信号を出力
可能に構成されている。それらのスイッチ(kl〜8)
からOレベル信号が加えられた反一致回路(kl〜8)
はOR動作を行い、A/D変換器3からの信号はそのま
まのレベルで次段のバッファ5に送出される。それらの
スイッチ(No、1〜8)からルベル信号が加えられた
反一致回路(Nα1〜8)はインバータ動作を行い、A
/D変換器3からの信号はレベルが反転してバッファ5
に送出される。
よって、反一致回路部22を通った第1のディジタル信
号列は雑音化されて第2のディジタル信号列となる。ま
た、その反一致回路部22でデータを反転するに当って
、LSB側ビットのみの反転では語意を判別されるおそ
れのある場合には、MSBビットも共に反転するのが望
ましい。
第6図は、第2図の配列切換スイッチ12に代えて用い
る信号変換器25を示すものであり、第5図の信号変換
器21によって変換した信号をもとに戻すためのもので
ある。その信号変換器25は、第5図の信号変換器25
と同様に構成された反一致回路部26と切換スイッチ部
27とを有する。反一致回路部26の各反一致回路(魔
1〜8)には前記バッファ11からの入力と切換スイッ
チ部27からの入力が加えられる。即ち、第1〜8番目
の反一致回路(No、1〜8)にはバッファ11からの
第1〜8ビツト目の信号と切換スイッチ部27の第1〜
8番目のスイッチ(N(Ll〜8)からの信号とがそれ
ぞれ加えられる。これにより、第5図の信号変換器21
におけると同様に、反一致回路部26の各反一致回路(
kl〜8)は切換スイッチ部27の各スイッチ(Nα1
〜8)から加えられる0レベル信号あるいはルベル信号
に応じてOR動作あるいはインバータ動作を行う。而し
て、切換スイッチ部27における各スイッチ(No。
1〜8)は、第5図の切換スイッチ部23における各ス
イッチ(No、1〜8)と同じ態様に切り換えて使用さ
れる。即ち、例えば、第5図の切換スイッチ部23の第
1番目のスイッチ(Nα1)がルベルを出力する状態に
切り換えられている場合には、第6図の切換スイッチ部
27の第1番目のスイッチ(No、 1 )もルベルを
出力する状態に切り換えて使用される。これにより、例
えば、第5図の反一致回路部22の第1番目の反一致回
路(No。
1)で反転された信号は、第6図の反一致回路部26の
第1番目の反一致回路(No、 1 )でさらに反転さ
れて、もとに戻ったレベル状態になる。これにより、第
2のディジタル信号列は反一致回路部22を通って第1
のディジタル信号列に変換される。
第7図及び第8図は、本発明の実施例におけるビットシ
リアル方式の変調装置及び復調装置を示す″。それらの
装置においては、データをビットシリアルの形で送受す
る。
上記第7図において、アナログ信号入力は前記と同様の
増幅器/フィルタ1を介してA/D変換器3に加えられ
る。そのアナログ信号は、サンプリングクロック発生器
2からのクロックパルスに同期してA/D変換器3でデ
ィジタルデータに変換され、ビットシリアルデータとし
て出力される。
出力されたビットシリアルデータは次段のS/Pシフト
レジスタ31により例えば8ビツトのパラレルデータ(
第1のディジタル信号列)に変換される。その変換に当
ってのデータシフト用のパルスとしては、上記A/D変
換器3からのクロックを用いる。そのS/Pシフトレジ
スタ31によってビットパラレルに変換された8ビツト
のデータは、第1図におけると同様に構成された配列切
換スイッチ4の8つの入力端子にそれぞれ加えられる。
配列切換スイッチ4の8つの出力端子からは、前記第1
図の場合と同様にして、ビット配列を変換した第2のデ
ィジタル信号列が得られる。ビット配列の変換されたパ
ラレル8ビツトデータ(第2のディジタル信号列)は、
ビットシリアルデータとして受信側に向けて送出できる
ものの、第7図においては次段のP/Sシフトレジスタ
32に加えられ、ビットシリアルなデータに変換されて
出力される。上記P/Sシフトレジスタ32においで配
列変換スイッチ4からのパラレルデータをロードするた
めには、上記A/D変換器3からデータ変換終了に伴っ
て出力されるEOCパルス(エンドオブコンバージョン
パルス)が用いられる。また、A/D変換器3にEOC
パルスを出力する機能がない場合には、上記サンプリン
グクロック発生器2からの出力パルスを、所要パルス数
で1パルス宛出力する分周器、例えば図示の実施例にお
いては8パルスで1パルス宛出力する分周器を用いて、
その分周期から出力されるパルスを上記EOCパルスに
代えることもできる。そして、上記の如く、P/Sシフ
トレジスタ32から出力されるビットシリアルなディジ
タルデータは、バッファ5を介してビット配列を変換し
たディジタル信号としてディジタル信号のまま受信側に
向けて出力される。また、このディジタル信号は、第1
図の場合と同様に、D/A変換器6及び増幅器/フィル
タ7を介して、ビット列を変換したアナログ信号として
受信側に向けて出力される。
上記第7図の変調装置でビット配列の変換されたディジ
ゲル信号又はアナログ信号は第8図の復調装置で復調さ
れる。即ち、第8図の復調装置における増幅器/フィル
タ8に、第7図の変調装置の増幅器/フィルタ7から伝
達されたビット配列の変換されたアナログ信号が入力さ
れる。このアナログ信号はA/D変換器9において、サ
ンプリングクロック発生器10からのクロックに応じて
ディジタル信号に変換されてバッファ11に加えられる
。また、第7図の変調装置において、ノ<・ソファ5か
らビット配列を変換したディジタル信号をディジタル信
号のまま受信側に向けて出力した場合には、そのディジ
タル信号が受信されて上記バッファ11に加えられる。
このようにして、ノくッファ11に直接的にあるいはA
/D変換器9から加えられたディジタル信号は次段のS
/Pシフトレジスタ35によって8ビツトのビットパラ
レルデータ(第2のディジタル信号列)に変換され、上
記と同様の配列切換スイッチ12の8つの入力端子に加
えられる。この配列切換スイッチ12のそれぞれ8つの
入力端子及び出力端子間は、第2図の場合と同様に、ビ
ット配列をもとに戻すように接続されている。これによ
り、配列切換スイ・ノチ1208つの出力端子からは、
ビ・ソト配列をもとに戻した8ビツトのビットノくラレ
ルデータ(第1のディジタル信号列)が出力される。ビ
ット配列をもとに戻したビットパラレルデータは、次段
のP/Sシフトレジスタ36によって、第7図の場合と
同様のクロックに応じて、ビ・ントシリアルデータに変
換される。そのビットシリアルなデータは、D/A変換
器13及び増幅器/フィルタ14を介してアナログ信号
として出力される。このアナログ信号によって情報を知
得可能である。
なお、上記第2図及び第8図の復調装置において、サン
プリングクロック発生器10から出力されるサンプリン
グパルスのタイミングは、第1図及び第7図の変調装置
において発生させられて情報データと共に伝送される同
期パルスに同期させである。
第7図及び第8図の装置における配列切換スイッチ4,
12に代えて、第5図及び第6図に示す信号変換器21
.25を用いることができる。
上記した本発明の各実施例は、通常の電話回線を利用し
た音沖伝送や図形伝送のほか、電波等を応用した情報伝
達手段に適用可能である。特に、電話回線を利用した留
守番電話に適用した場合には、上述したように、着信メ
ツセージ記録用テープが第三者に盗まれた場合等にあっ
ても、機密の漏洩防止か確実に行われる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、送信装置において第1のディジタル信
号列の各ビットの1,0論理レベルのうちの任意のもの
をある規則性をもって1を0に、0を1にそれぞれレベ
ル変換して第2のディジタル信号列となし、受信装置に
おいて第2のディジタル信号列の各ビットの1.0論理
レベルのうち上記レベル変換器のものをもと通りにレベ
ル変換して第1のディジタル信号列とするようにしたの
で、機密漏洩防止機能に優れた情報伝達装置を、回路構
成が簡単で安価なものとして得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明のビットパラレル方式の実施
例の変調装置及び復調装置の回路図、第3図及び第4図
はそれらの装置の配列切換スイッチの切換接続態様を示
す結線図、第5図及び第6図はそれらの配列切換スイッ
チに代えて用いる信号変換器の回路図、第7図及び第8
図は本発明のビットパラレル方式の実施例の変調装置及
び復調装置の回路図である。 4・・・配列切換スイッチ(変調用信号変換器)、12
・・・配列切換スイッチ(復調用信号変換器)、21・
・・変調用信号変換器、25・・・復調用信号変換器。 出願人代理人  佐  藤  −雄 Ql[’R を も< ロ コ」1ト 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信装置から信号を送出し、その送出された信号を受信
    装置で受信するようにした情報伝達装置において、上記
    送信装置は、第1のディジタル信号列の各ビットの1、
    0論理レベルの任意のものをその送出に先立ってある規
    則性をもって1論理レベルを0論理レベルに及び0論理
    レベルを1論理レベルにそれぞれレベル変換して第2の
    ディジタル信号列とする変調用信号変換器を備え、上記
    受信装置は、受信した上記第2のディジタル信号列の各
    ビットの1、0論理レベルのうち上記レベル変換済のも
    のをもとに戻すレベル変換をして上記第1のディジタル
    信号とする復調用信号変換器を備えることを特徴とする
    情報伝達装置。
JP63000215A 1988-01-04 1988-01-04 情報伝達装置 Pending JPH01176133A (ja)

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JP63000215A JPH01176133A (ja) 1988-01-04 1988-01-04 情報伝達装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008514159A (ja) * 2004-09-23 2008-05-01 モトローラ・インコーポレイテッド 無線通信システムにおいて無線通信を暗号化する方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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