JPS61170141A - 暗号化dpcm符号復号器 - Google Patents

暗号化dpcm符号復号器

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Publication number
JPS61170141A
JPS61170141A JP1120685A JP1120685A JPS61170141A JP S61170141 A JPS61170141 A JP S61170141A JP 1120685 A JP1120685 A JP 1120685A JP 1120685 A JP1120685 A JP 1120685A JP S61170141 A JPS61170141 A JP S61170141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dpcm
pseudo noise
noise code
quantizer
inverse quantizer
Prior art date
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Pending
Application number
JP1120685A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Ejima
直樹 江島
Yoshitaka Oota
良隆 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1120685A priority Critical patent/JPS61170141A/ja
Publication of JPS61170141A publication Critical patent/JPS61170141A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2・・ 7 産業上の利用分野 本発明は、DPCM(Differential Pu
1seCode Modu 1 a t i on )
  方式による暗号器ノ構成に関するものである。
従来の技術 従来、デジタル化された音響信号の秘話化をはかるだめ
の技術の一例として、暗号iによって発生する疑似雑音
符号系列と情報系列との演算を行なうことによって前記
情報系列を暗号化し、前記暗号鍵と暗号化された前記情
報系列を伝送テークとして送出し、受信側では、受信し
た暗号鍵によって疑似雑音符号系列を発生し受信した暗
号化された情報系列との演算を行なうことによって元の
情報系列を解読するものがあった。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の技術では暗号鍵が容易に明らかになら
ぬようにするためと、演算を行なうために回路構成が複
雑となる欠点を有していた。丑だ伝送中に暗号鍵を示す
情報にあやまりが生じた場合には、情報系列が解読され
ないままで再生されるだめに第4図に示すようにランダ
ム雑音として出力され、特に情報系列のMSBが反転し
ている場合には大振幅の雑音として出力され聴取者に著
しい不快感を与えるばかりか、スピーカー等の再生機器
に損傷を与えるおそれがあった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、簡易な構成で暗号化および解読ができ、捷だ未解読時
の出力を低振幅の雑音に押さえることのできる暗号化D
PCM符号復号器を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 本発明の暗号化DPCM符号復号器は、上記の問題点を
解決するため、量子化器群と第16逆量子化器群と各群
の中からいずれか1つを選択する選択手段からなるDP
CM符号器と、第2の逆量子化器群とこの中からいずれ
か1つを選択する選択手段からなるDPCM復号器によ
って構成したものである。
作   用 本発明は上記した構成により、従来よりも簡単な構成で
高度の秘話化を実現し、また未解読時にランダム雑音と
して出力される信号を低振幅に押さえることができるも
のである。
実施例 第1図は本発明の暗号化DPCM符号復号器の一実施例
を示すブロック図である。第1図において、1はA/D
変換器、2は加算器、9は非直線圧縮をする量子化器A
、10は量子化器A9と逆の極性をもち非直線圧縮をす
る量子化器B、11は非直線伸長をする逆量子化器A、
12は逆量子化器’A11J逆の極性を持ち非直線伸長
をする逆量子化器、3は予測器、15は信号切換手段で
制御端子151を有し、16は信号切換手段で制御端子
161を有し、17は信号切換手段で制御端子171を
有し、18は信号切換手段で制御端子181を有し、4
は疑似雑音符号発生器であり疑似雑音符号出力は、制御
端子161.161.1’71 。
181に加えられ、信号切換手段15,16,17゜1
8によって量子化型入〇と逆量子化器A11、あるいは
量子化器B10と逆量子化器B12のいずれかの組を選
択する。3ooは以上をまとめだ暗号化DPCM符号器
であってアナログ入力端子31からの信号をDPCM符
号にしてデジタル出力端子32よシデジタルデータを伝
送路6へ出力する。
また、13は非直線伸長をする逆量子化器A′、14は
前記逆量子化器A′13と逆の極性をもち非直線伸長を
する逆量子化器B′、6は予測器、7はD/A変換器、
19は信号切換手段で制御端子191を有し、20は信
号切換手段で制御端子201を有し、8は疑似雑音符号
発生器であり、疑似雑音符号出力は、前記制御端子19
1.、.201に加えられ信号選択手段19 、20に
よって逆量子化ヒ113あるいは逆量子化器B′14の
いずれかを選択する。400は以上をまとめた暗号化D
PCM復号器であって、伝送路5からのデジタルデータ
をデジタル入力端子41で受信し、DP、CM復号化し
てアナログ出力端子42よりアナ口(信号を出力する。
次に暗号化および解読の動作について説明する。
暗号化DPCM符号器3ooにおいて、疑似雑音符6 
・\−7 号発生器4によって発生する疑似雑音符号により、量子
化器A9と量子化器B1oを、また逆量子化器A11と
逆量子化器B12を切り換えることにより暗号化したD
PCM符号を作ることができる。
この暗号化したDPC4−号は従来と異なり、量子化の
特性が時間と共に変化するため解除が困離である。
また解読は、暗号化DPCM符号器400において、疑
似雑音符号発生器8によって発生する疑似雑音符号を、
前記疑似雑音符号発生器4によって発生する疑似雑音符
号と同一符号系列かつ同期のとれたものとすることによ
って行なう。もし同一符号系列で彦いか、あるいは同期
が一致しない場合には、解読はできないが、量子化器A
9、量子化器B10および逆量子化器A11、逆量子化
器B12、逆量子化器A′13、逆量子化器B′14の
特性が互いに逆の極性のものを用いたことと、これらを
切り換えるのに用いた疑似雑音符号のランダム性と、D
PCMであることの特質より、暗号化DPCM復号器4
00より出力されるアナログ信号は小振幅の雑音となる
。第3図はこの場合の出力波形を示したものである。
次に本発明の他の実施例についで説明する。第2図は他
の実施例の暗号化DPCM符号復号器のブロック図であ
る。第2図において、1はA/′D変換器、2は加算器
、21け非直線圧縮を行なう量子化ROMでありデジタ
ルテーク入力端子211および制御端子212を有し、
22は非直線伸長を行なう逆量子化ROMでありデジタ
ルデータ入力端子221および制御端子222を有し、
3は予測器、4は疑似雑音符号発生器である。360は
以−ヒをまとめた暗号化DPCM符号器であってアナロ
グ入力端子31からの信号をDPCM符号にしてデジタ
ル出力端子32よりデジタルデータを伝送路5へ出力す
る。また、23は非直線伸長を−行なう逆量子化ROM
でありデジタルテーク入力端子231および制御端子2
32を有し、θ(は予測器、7はD/A変換器、8は疑
似雑音符号発生器である。460は以上を1とめた暗号
化DPCM復号器である。量子化ROM21には互いに
極性の異なる圧縮用のデータがアドレスのMSBによっ
て区別される領域に書き適才れている。また逆量子化R
OM22,23には、互いに極性の異なる伸長用のデー
タがアドレスのMSBによって区別される領域に書きこ
1れである。制御用端子212.222.232はRO
Mのアドレス入力のMSBであり、疑似雑音符号発生器
4,8によって発生する符号系列の極性により、各RO
M中の極性の異なるデータのうちいずれか一方を選択す
る。暗号化、解読の動作および未解読時の動作は、第1
図に示す実施例と同様である。以」二のように構成する
ことによりきわめて簡単に暗号化がはかれるととがわか
る。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、きわめて簡単
なブロック構成で高度の暗号化ができ、かつ未解読時の
出力が小振幅の雑音とすることのできる暗号化DPCM
符号復号器が構成でき、実用にきわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における暗号化DPCM符号
復号器を示すブロック図、第2図は本発明の他の実施例
における暗号化DPCM符号復号器を示すブロック図、
第3図は本発明の暗号化DPCM符号復号器における要
部波形図、第4図は従来の暗号化技術における要部波形
図である。 1・・・・・・A/D変換器、2・・・・・・加算器、
3・・・・・予測器、4・・・ 疑似雑音符号発生器、
5・・・ 伝送路、6・・・・・・予測器、7・・・・
・・D/A変換器、8・・・・・・疑似雑音符号発生器
、9・・・・量子化器A110・・・・・・量子化器B
い11・・・・・・逆量子化器A212・・・・・・逆
量子化器B、13・・・・逆量子化器A′、14・・・
・・・逆量子化器B′、15,16,17,18,19
,20・・・・・・信号切換手段、21・・・・・・量
子化ROM、22・・・・・・逆量子化ROM、23・
・・・・・逆量子化ROM。 300.360・・・・・・暗号化DPCM符号器、4
00゜460・・・・暗号化DPCM復号器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)A/D変換器と加算器と量子化器群と第1の逆量
    子化器群と予測器と前記量子化器群の中からいずれか1
    つおよび前記第1の逆量子化器群の中からいずれか1つ
    を選択する選択手段からなるDPCM符号器と、第2の
    逆量子化群と予測器と前記第2の逆量子化器群の中から
    いずれか1つを選択する選択手段からなるDPCM復号
    器とを備えたことを特徴とする暗号化DPCM符号復号
    器。
  2. (2)量子化器群が互いに極性の異なる2つの量子化器
    からなり、第1の逆量子化器群が互いに極性の異なる2
    つの逆量子化器からなり、第2の逆量子化器群が互いに
    極性の異なる2つの逆量子化器からなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の暗号化DPCM符号復号
    器。
JP1120685A 1985-01-24 1985-01-24 暗号化dpcm符号復号器 Pending JPS61170141A (ja)

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JP1120685A JPS61170141A (ja) 1985-01-24 1985-01-24 暗号化dpcm符号復号器

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JPS61170141A true JPS61170141A (ja) 1986-07-31

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ID=11771536

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JP1120685A Pending JPS61170141A (ja) 1985-01-24 1985-01-24 暗号化dpcm符号復号器

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JP (1) JPS61170141A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0419331U (ja) * 1990-06-11 1992-02-18
JPH0532110U (ja) * 1991-10-14 1993-04-27 トヨタ車体株式会社 貨物自動車におけるリフト装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0419331U (ja) * 1990-06-11 1992-02-18
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