JPH01176039A - クランクシャフトの高周波表面焼入法 - Google Patents

クランクシャフトの高周波表面焼入法

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JPH01176039A
JPH01176039A JP62333084A JP33308487A JPH01176039A JP H01176039 A JPH01176039 A JP H01176039A JP 62333084 A JP62333084 A JP 62333084A JP 33308487 A JP33308487 A JP 33308487A JP H01176039 A JPH01176039 A JP H01176039A
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crankshaft
pin
hardened
pin part
coil
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Masayuki Kashiwabara
栢原 正之
Masayuki Koyama
雅行 小山
Hiroshi Hattori
弘 服部
Sakae Okude
栄 奥出
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Fuji Electronics Industry Co Ltd
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Fuji Electronics Industry Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

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  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この考案はクランクシャフトの高周波表面焼入法に関す
る。
従来皇肢歪 従来、クランクシャフトのピン部の高周波表面焼入れを
行う場合には、割型コイルによる一発焼入れが行われて
きた。
第2図はクランクシャフトの高周波表面焼入れを行う場
合の従来の方法を示しており、第2図(a)および伽)
は割型コイルの斜視図であり、第2図(a)は割型コイ
ルを閉じた場合、第2図(b)は割型コイルを開いた場
合をそれぞれ示す。第2図(C)はクランクシャフトの
ピン部を周回するように取り付けられた割型コイルの端
面とクランクシャフトの正面図および割型コイルに通電
することによって形成されたクランクシャフトのピン部
の硬化層の断面を示す。
第2図(a)に示すように、割型コイル50は、横幅が
等しい下側コイル51と、上側コイル52と、中央コイ
ル53とを具備しており、上側コイル52と中央コイル
53とはヒンジ54によって連結されており、また下側
コイル51と中央コイル53のそれぞれの先端に形成さ
れたフランジ部55と56とが、フランジ部55に設け
られているレバー57によって締め合わされているので
、下側コイル51、中央コイル53および上側コイル5
2で1ターンの割型コイル50を形成している。61.
62および63は冷却液を割型コイル50に供給するホ
ースである。また下側コイル51、中央コイル53およ
び上側コイル52のそれぞれの内面には冷却液の噴射口
64が形成されている。
レバー57を操作して中央コイル53を第2図(b)に
示すように上方に開いて後、割型コイル50をクランク
シャフトのピン部71の回りに設置し、割型コイル50
を閉じて後割型コイル50に通電してピン部に高周波表
面加熱を行う。その後冷却液の噴射口64から冷却液が
噴射される。第2図(C)の50aおよび50bは、そ
れぞれ割型コイル50の縦断端面の上側部分および下側
部分を示す。
B <”しよ゛と る− 占 しかしながら、以上の従来の方法によってピン部71に
高周波表面焼入れを行った場合には、第2図(C)に示
すように、クランクシャフト70を回転してピン部71
が最も上に来た位置におけるピン部71の上端には、硬
化層72が形成されており、またピン部71の下端には
硬化層73が形成されている。しかして、硬化層72の
横幅は一般的には予想値より大きく、硬化層73の横幅
は一般的には予想値より小さい、即ち、焼入れ幅が均一
でないという問題点がある。
硬化層72の横幅が予想値より大きく成りがちであるの
は、高周波コイルによって発生する磁束が、ピン部71
の上部の突起部74に集中して、突起部74が期待しな
い被加熱部分となる傾向があり、希望する被焼入れ部分
即ち硬化層72の部分から期待しない被加熱部分の周辺
即ち突起部74の周辺であるピン部71の上端部分の左
右の端部近辺に熱が伝動することによる。
硬化層73の横幅が予想する値よりも小さく成りがちで
あるのは、硬化層73の近辺には熱伝動の大きいマス部
75が有ることにより、希望する被加熱部分即ち硬化層
73の部分の熱が容易にこのマス部75に伝導して硬化
層73の熱が奪われるからである。
この硬化層72.73の幅の差は、割型コイル50の幅
、ワークと割型コイル50との間隙等の修正を施しても
解消不可能である。
ピン部71の被焼入れ部分表面に斜交貫通する油孔等が
あるときは、焼入れ幅の不均一は特に甚だしく、ピン部
71の幅25au++に対して焼入れ幅の仕様を13〜
19mmとしても、なおしばしば仕様外の不良品を発生
する危険度が皆無とならない現況である。
本考案は以上のことに鑑みてなされたもので、ピン部の
焼入れ幅が均一となるクランクシャフトの高周波表面焼
入れ方法を堤供することを目的としている。
ロ 占 ′  るた の 以上の問題点を解決するために、本発明の方法は、セミ
・ループ式鞍型の高周波表面焼入れコイル体を使用し、
クランクシャフトを中心軸のまわりに回転せしめつつピ
ン部の表面を、前記ピン部の円柱部の表面のみを硬化し
、前記円柱部に続くR部およびクランクシャフトの長手
方向と直角方向のフィレット部とを未硬化とするフラッ
ト焼入れをする高周波表面焼入れ法において、前記クラ
ンクシャフトの各回転において、前記クランクシャフト
を前記中心軸を水平に置いて回転した場合に、ピン部が
最高となる位置の手前の所定の位置とピン部が最高とな
る位置との区間、およびピン部が最高となる位置とピン
部が最高となる位置の後の所定の位置との区間をピン部
が通過する間だけ、高周波表面焼入れコイル体に加える
電力を階段的にまたは連続的に低下させるとともに、前
記両区間は、前記クランクシャフトの前記中心軸のまわ
りの回転角度にして15°乃至90”の範囲の中の所定
の角度とする。
旦 クランクシャフトを中心軸のまわりに回転せしめ、前記
クランクシャフトの各回転において、前記クランクシャ
フトを前記中心軸を水平に置いて回転した場合に、ピン
部が最高となる位置の手前の所定の位置とピン部が最高
となる位置との区間、およびピン部が最高となる位置と
ピン部が最高となる位置の後の所定の位置との区間をピ
ン部が通過する間だけ、高周波表面焼入れコイル体に加
える電力を階段的にまたは連続的に低下させるとともに
、前記両区間は、前記クランクシャフトの前記中心軸の
まわりの回転角度にして15°乃至90゜の所定の角度
であるようにする。
実施± 第1図は本発明の一実施例を示し、第1図(a)は本発
明の方法によって高周波表面焼入れされるクランクシャ
フトの一例の正面図を、第1図℃)は第1図(a)に示
したピン部11の部分の拡大図を、第1図(C)および
(d)は本発明の高周波表面焼入法を説明するための説
明図をそれぞれ示す。
第1図(a)において、クランクシャフト10は、ピン
部11.12.13.14、ジャーナル部21.22.
23.24.25およびピン部とジャーナル部とを結合
する結合部28a 、 28b、28c 、28d 、
28e 、28f 、28g、28hを具備している。
これらピン部、ジャーナル部および結合部は一体形成さ
れている。
第1図(b)において、30はピン部11の円柱状の部
分である円柱部であり、26は円柱部30に隣接するR
部であり、27は8部26につづく部分でクランクシャ
フト10の長手方向(矢印Aの方向)に直角な方向の平
面部をなすフィレット部である。
第1図(C)において、セミ・ループ式で鞍型のコイル
体40はリードパイプ44および加熱部導体43を具備
している。加熱部導体43の下面は、先端がピン部11
の円柱部30の上半部分に当接している一対の絶縁性の
アッパースペーサ41aと、円柱部30の直径の両端に
当接している一対の絶縁性のサイドスペーサ41bとに
よって、円柱部30とは一定の間隔を保持している。ま
たサイドスペーサはフィレット部にも当接する。
31は円柱部30の断面の中心点であり、32はクラン
クシャフト10の任意のジャーナル部の断面の中心点に
当たり且つクランクシャフト10が焼入れのために回転
される場合の回転の中心軸である。33はクランクシャ
フト10がこのように回転された場合に中心点31が描
く円周である。42は、加熱された円柱部30に焼入れ
液を噴射するための冷却液ジャケットでコイル体40に
付設されている。
次にクランクシャフト10のピン部11を本発明の方法
によってフラット焼入れする場合について説明する。フ
ラット焼入れとは、ピン部11の円柱部30の表面のみ
を硬化し、それに続く8部26およびフィレット部27
とを未硬化とする焼入れ方法である。
いま、水平(第1図(C)において前後方向)な中心軸
32を中心としてクランクシャフト10を矢印Pの方向
に回転させると、円柱部30の中心点31は、円周33
の上を移動する。即ち、円柱部30は円周33の上を中
心軸32を中心として矢印P方向に公転しながら、中心
点31を中心として矢印Q方向に1公転につき1回の割
合で自転する。
コイル体40の加熱部導体43は、アッパースペーサ4
1aおよびサイドスペーサ41bとが円柱部30とフィ
レット部27とに当接していることから、円柱部30の
前記公転および自転にともない、円柱部30と常に一定
の間隔を保持しながら、公知のパンタグラフ機構(図示
省略)により、クランクシャフト100回転に応じて矢
印RおよびSの方向に往復移動して円柱部30の動きに
追従する。
クランクシャフト10は上記のように中心軸32のまわ
りに回転されるが、その各回転の第1図(C)および(
d)にクランクシャフト10の中心軸32のまわりの回
転角度として表した角度θとして示す区間においては、
コイル体40には、この区間以外の区間でコイル体40
に加える電力よりも低い電力を加える。かくして適当な
時間加熱した後、冷却液ジャケット42から冷却液を噴
射して被焼入れ部分の表面を急冷却する。しかる場合に
は、ピン部11の円柱部30に、焼入れ幅の均一な硬化
層が得られる。
コイル体40に加える電力を上記のように低い電力に切
り換えたり、或いは低い電力から元の電力への切り換え
は、要求される硬化層の幅や深さによって、電力の大き
さの変化を段階的に行ったり、或いは連続的に行う。
なお、このように第1図(a)に示した長手方向が水平
に配置されたクランクシャフト10を第1図(C)に示
すように中心軸32のまわりに回転した場合、ピン部1
1の円柱部30が最高となる位置は、円柱部30の中心
31がM点にきた状態即ち第1図(C)の状態であり、
前記θとして示した区間の中央点である。
また、円柱部30の中心31が第1図(C)のA点にあ
るときは、円柱部30が前記中央点の手前の所定の位置
即ちM点より手前でクランクシャフト10の回転角度に
して略θ/2の角度の位置にある。更に円柱部30の中
心31が第1図(C)のB点にきたときは、円柱部30
が前記中央点の後の所定の位置即ちM点より後でクラン
クシャフト10の回転角度にして略θ/2の角度だけ通
り過ぎた位置にあることを示す。即ち、前記中心31が
中心軸32を中心として行う各回転において、中心31
がA点とM点との区間、およびM点とB点との区間を通
過する間だけ、高周波表面焼入コイル体に加える電力を
前記のように低くする。また、円柱部30の中心31が
第1図Cb)の0点にあることは、円柱部30が最も低
い位置にあることを示している。第1図(ロ)の中央、
右側および左側の図は、それぞれ円柱部30の中心31
が第1図(C)のA点、B点および0点の位置にあるこ
とを示している。
θの大きさは、クランクシャツ目Oの鋼種と形状および
要求される硬化層の幅や深さに応じて、30″から18
0@の、従ってθ/2では15°から90°の範囲にお
いて適切な所定の値が選定される。
次に、本発明の方法を鋼種550C1直径45mo+、
幅25閣であるピン部に適用した場合には以下の表に示
す通り均一な焼入れ幅を得ることができた。
なお、本発明を適用する以前においては、焼入れ幅は大
多数は13〜19mmの範囲にばらついていたが、この
範囲外になることも皆無ではなかった。
また、本発明を4気筒のエンジンのクランクシャフトに
適用した結果は、以下の表に示す通りクランクシャフト
の曲がりの絶対値とそのばらつきが少なくなった。
但し、TIRはタラクシャフトの両端をセンターで支持
し、ジャーナル部の曲がりをダイアルゲージにて測定し
た値を意味する。
主皿■四米 以上説明したように本発明によれば、セミ・ループ形状
の鞍型コイルを使用し、クランクシャフトを中心軸のま
わりに回転せしめつつピン部の表面をフラット焼入れす
る高周波表面焼入れ法において、クランクシャフトの各
回転において、クランクシャフトを中心軸を水平に置い
て回転した場合に、ピン部が最高となる位置の手前の所
定の位置とピン部が最高となる位置との区間、およびピ
ン部が最高となる位置とピン部が最高となる位置の後の
所定の位置との区間をピン部が通過する間だけ、高周波
表面焼入れコイル体に加える電力を階段的にまたは連続
的に低下させるようにしていいるので、ピン部に均一な
幅の硬化層が得られ、従ってピン部の後加工が容易に行
える利点を有する。また、クランクシャフトの曲がりの
絶対値とばらつきが少なくなる利点も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、第1図(a)は本発
明の方法によって高周波表面焼入れされるクランクシャ
フトの一例の正面図を、第1図(b)は第1図(a)に
示すピン部11の部分の拡大図を、第1図(C)および
(d)は本発明の高周波表面焼入れ法を説明するための
説明図をそれぞれ示す。第2図はクランクシャフトの高
周波表面焼入れを行う場合の従来の方法を示しており、
第2図(a)および(b)は割型コイルの斜視図であり
、第2図(a)は割型コイルを閉じた場合、第2図(ハ
)は割型コイルを開いた場合をそれぞれ示す。第2図(
C)はクランクシャフトのピン部を周回するように取り
付けられた割型コイルの端面とクランクシャフトの正面
図および割型コイルに通電することによって形成された
クランクシャフトのピン部の硬化層の断面を示す。 10・・・クランクシャフト、11.12.13.14
・・・ピン部、26・・・R部、27・・・フィレット
部、30・・・円柱部、32・・・中心軸、40・・・
コイル体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セミ・ループ式鞍型の高周波表面焼入れコイル体
    を使用し、クランクシャフトを中心軸のまわりに回転せ
    しめつつピン部の表面を、前記ピン部の円柱部の表面の
    みを硬化し、前記円柱部に続くR部およびクランクシャ
    フトの長手方向と直角方向のフィレット部とを未硬化と
    するフラット焼入れをする高周波表面焼入れ法において
    、前記クランクシャフトの各回転において、前記クラン
    クシャフトを前記中心軸を水平に置いて回転した場合に
    、ピン部が最高となる位置の手前の所定の位置とピン部
    が最高となる位置との区間、およびピン部が最高となる
    位置とピン部が最高となる位置の後の所定の位置との区
    間をピン部が通過する間だけ、高周波表面焼入れコイル
    体に加える電力を階段的にまたは連続的に低下させると
    ともに、前記両区間は、前記クランクシャフトの前記中
    心軸のまわりの回転角度にして15°乃至90°の範囲
    の中の所定の角度であることを特徴とするクランクシャ
    フトの高周波表面焼入法。
JP62333084A 1987-12-29 1987-12-29 クランクシャフトの高周波表面焼入法 Granted JPH01176039A (ja)

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