JPH01175507A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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- JPH01175507A JPH01175507A JP62332260A JP33226087A JPH01175507A JP H01175507 A JPH01175507 A JP H01175507A JP 62332260 A JP62332260 A JP 62332260A JP 33226087 A JP33226087 A JP 33226087A JP H01175507 A JPH01175507 A JP H01175507A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N Silane Chemical compound [SiH4] BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/13—Tread patterns characterised by the groove cross-section, e.g. for buttressing or preventing stone-trapping
- B60C11/1369—Tie bars for linking block elements and bridging the groove
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/01—Shape of the shoulders between tread and sidewall, e.g. rounded, stepped or cantilevered
-
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- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/11—Tread patterns in which the raised area of the pattern consists only of isolated elements, e.g. blocks
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/13—Tread patterns characterised by the groove cross-section, e.g. for buttressing or preventing stone-trapping
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ラジエーション溝に起因するヒールアンドト
ウ摩耗の発生を防止しうる空気入りタイヤに関する。
ウ摩耗の発生を防止しうる空気入りタイヤに関する。
タイヤにあっては、転動の際のタイヤ各部の屈曲、伸縮
の繰り返し変形によって内部発熱が生じることが知られ
ている。
の繰り返し変形によって内部発熱が生じることが知られ
ている。
特にトランク、バス等の重荷重用タイヤにあっては、ト
レッド部のゴム肉厚の大きいことも相俟ってＭ熱効果も
高く、その結果、タイヤ内部の温度上昇を招き、応力集
中の激しいベルト層両端でのブライ間剥離及びゴム剥離
等が発生し易くなる。
レッド部のゴム肉厚の大きいことも相俟ってＭ熱効果も
高く、その結果、タイヤ内部の温度上昇を招き、応力集
中の激しいベルト層両端でのブライ間剥離及びゴム剥離
等が発生し易くなる。
従うて重荷重用タイヤには従来、第４図に示すように、
タイヤシッルダ一部Ａにタイヤ周方向に対して交差する
向きのラジエーション溝Ｂ・−・が形成され、該ショル
ダー部Ａでの蓄熱効果の軽減と放熱効果の向上とが計ら
れていた。
タイヤシッルダ一部Ａにタイヤ周方向に対して交差する
向きのラジエーション溝Ｂ・−・が形成され、該ショル
ダー部Ａでの蓄熱効果の軽減と放熱効果の向上とが計ら
れていた。
しかしこのようなラジエーション溝Ｂを有するタイヤに
あっては、該溝Ｂに挟まれるブロックＣにおいて、該ブ
ロックＣが地面と先に接する踏み込み縁Ｃ１に比べて、
後ろから接する蹴り出し縁Ｃ２の溝Ｂへの倒れこみ及び
接地開放に伴う地面とのこすれによって蹴り出し緑Ｃ２
が段差状に摩耗するいわゆるヒールアンドトウ摩耗りが
生ずる問題があった。
あっては、該溝Ｂに挟まれるブロックＣにおいて、該ブ
ロックＣが地面と先に接する踏み込み縁Ｃ１に比べて、
後ろから接する蹴り出し縁Ｃ２の溝Ｂへの倒れこみ及び
接地開放に伴う地面とのこすれによって蹴り出し緑Ｃ２
が段差状に摩耗するいわゆるヒールアンドトウ摩耗りが
生ずる問題があった。
又この偏摩耗を軽減するため、従来、ブロックゴムの渡
度を高めるなどの補強手段を用い、溝Ｂへの倒れ込みを
抑制するもの、あるいは、逆に剛性を低下させることに
より蹴り出しに際してブロックゴムが移動する時の応力
を低減させるものなどが提案されているが、いまだ充分
には解決されてはいない。
度を高めるなどの補強手段を用い、溝Ｂへの倒れ込みを
抑制するもの、あるいは、逆に剛性を低下させることに
より蹴り出しに際してブロックゴムが移動する時の応力
を低減させるものなどが提案されているが、いまだ充分
には解決されてはいない。
本発明は、ショルダーブロックの壁面に、タイヤ転動に
際して溝へ倒れ込む蹴り出し側壁面とこれに向かい合う
踏み込み側壁面とが当接しうる突起を設けることを基本
として、ショルダーブロックの周方向剛性を高めること
な（、その蹴り出し緑の倒れ込みを前記突出の当接によ
って低減でき、ヒ・−ルアンドトウ摩耗を抑制しうる空
気入りタイヤの提供を目的としている。
際して溝へ倒れ込む蹴り出し側壁面とこれに向かい合う
踏み込み側壁面とが当接しうる突起を設けることを基本
として、ショルダーブロックの周方向剛性を高めること
な（、その蹴り出し緑の倒れ込みを前記突出の当接によ
って低減でき、ヒ・−ルアンドトウ摩耗を抑制しうる空
気入りタイヤの提供を目的としている。
本発明は、タイヤトレッド２のショルダー部３に、タイ
ヤ円周方向に対して交差する向きのラジエーシ日ン溝５
をタイヤ円周方向に間隔を隔てて設けることにより該ラ
ジエーション溝５を挟むとともにタイヤ転動に際して蹴
り出し側、踏み込み側となろ壁面６Ａ、６Ｂを有するシ
ョルダーブロック６を形成する一方、前記壁面６Ａ及び
／又は６Ｂに、タイヤの転動に際しての蹴り出し側の壁
面６Ａの該ラジエーシ四ン溝５への倒れ込みに際して該
蹴り出し側の壁面６Ａが向き合う踏み込み側の壁面６Ｂ
に突起７を設けてなる空気入りタイヤである。
ヤ円周方向に対して交差する向きのラジエーシ日ン溝５
をタイヤ円周方向に間隔を隔てて設けることにより該ラ
ジエーション溝５を挟むとともにタイヤ転動に際して蹴
り出し側、踏み込み側となろ壁面６Ａ、６Ｂを有するシ
ョルダーブロック６を形成する一方、前記壁面６Ａ及び
／又は６Ｂに、タイヤの転動に際しての蹴り出し側の壁
面６Ａの該ラジエーシ四ン溝５への倒れ込みに際して該
蹴り出し側の壁面６Ａが向き合う踏み込み側の壁面６Ｂ
に突起７を設けてなる空気入りタイヤである。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第１図は、本発明のタイヤのトレッドを示す平面図、第
２図はそのラジエーシ日ン溝を示す拡大平面図、第３図
は第２図の１−１線断面図である。
２図はそのラジエーシ日ン溝を示す拡大平面図、第３図
は第２図の１−１線断面図である。
図において空気入りタイヤ１は本例ではブロックパター
ンを有する重荷重用ラジアルタイヤであり、周方向に延
びる２本の主溝りにより区画されるトレッド２の中央部
にはタイヤ周方向に延びる三本のブロック列９Ａ、９Ｅ
、９Ｇを海部１０から隆起して配置するとともに、トレ
ンド２両側のショルダー部３にはタイヤ円周方向に対し
て交差する向きをなしかつ該ショルダー部３を命中に亘
って横切るラジエーション溝５・−・をタイヤ円周方向
に一定間阻隔てて設けることによってラジエーション溝
５．５間にショルダーブロック６を形成している。
ンを有する重荷重用ラジアルタイヤであり、周方向に延
びる２本の主溝りにより区画されるトレッド２の中央部
にはタイヤ周方向に延びる三本のブロック列９Ａ、９Ｅ
、９Ｇを海部１０から隆起して配置するとともに、トレ
ンド２両側のショルダー部３にはタイヤ円周方向に対し
て交差する向きをなしかつ該ショルダー部３を命中に亘
って横切るラジエーション溝５・−・をタイヤ円周方向
に一定間阻隔てて設けることによってラジエーション溝
５．５間にショルダーブロック６を形成している。
ここでラジエーション溝５のタイヤ円周方向の溝１１Ｗ
１間隔ｒ、及び深さＨは、ラジエーション溝５の放熱効
果及び前記ショルダーブロック６の剛性在ｉｉ！ｉ度に
調整する観点から特に重要であり、本発明ではこのラジ
エーション溝５の溝巾Ｗは、１〜５ｍ、間隔Ｐは５〜３
Ｑｍ、深さＨは主溝りの深さと同等以下の範囲であるこ
とが必要である。
１間隔ｒ、及び深さＨは、ラジエーション溝５の放熱効
果及び前記ショルダーブロック６の剛性在ｉｉ！ｉ度に
調整する観点から特に重要であり、本発明ではこのラジ
エーション溝５の溝巾Ｗは、１〜５ｍ、間隔Ｐは５〜３
Ｑｍ、深さＨは主溝りの深さと同等以下の範囲であるこ
とが必要である。
すなわち、例えば溝巾Ｗ、深さＨのいずれか一方又は双
方が小寸、又は間隔Ｐが大きい場合には放熱効果が不十
分となりタイヤ内部の温度上昇を招く、又間隔Ｐが大き
い場合には、ショルダーブロック６の円周方向の周方向
剛性が高まり、タイヤ転動に伴う蹴り出しに際してブロ
ックゴムが移動するときの応力を増し、ヒールアンドト
ウ摩耗を助長するばかりでなくいわゆる肩落ち摩耗の発
生原因ともなる。さらに溝巾Ｗが大きい場合には放熱効
果には有利ではあるが、タイヤ転動時のショルダーブロ
ック６の蹴り出し側への倒れ込み量を後述する突起７に
よって充分に低減することができずヒールアンドトウ摩
耗を増大する。
方が小寸、又は間隔Ｐが大きい場合には放熱効果が不十
分となりタイヤ内部の温度上昇を招く、又間隔Ｐが大き
い場合には、ショルダーブロック６の円周方向の周方向
剛性が高まり、タイヤ転動に伴う蹴り出しに際してブロ
ックゴムが移動するときの応力を増し、ヒールアンドト
ウ摩耗を助長するばかりでなくいわゆる肩落ち摩耗の発
生原因ともなる。さらに溝巾Ｗが大きい場合には放熱効
果には有利ではあるが、タイヤ転動時のショルダーブロ
ック６の蹴り出し側への倒れ込み量を後述する突起７に
よって充分に低減することができずヒールアンドトウ摩
耗を増大する。
又ラジエーション溝５は、タイヤ円周方向に対してほぼ
直角もしくは６０°以上、の角度で形成することが好ま
しく、傾斜角度が小さくなるとトラフシラン性能に劣る
ことになる。
直角もしくは６０°以上、の角度で形成することが好ま
しく、傾斜角度が小さくなるとトラフシラン性能に劣る
ことになる。
又前記ショルダーブロック６は、円周方向に面する各壁
面を、タイヤを一方向Ｓ、例えば第１図において下から
上に転動させた時にショルダーブロック６が先に（時間
的に早く）接地する側の踏み込み側壁面６Ｂと、後から
（時間的に遅れて）接地する側の蹴り出し側壁面６Ａと
で区別するとともに、該区別された一方の壁面６Ａ又は
６Ｂ。
面を、タイヤを一方向Ｓ、例えば第１図において下から
上に転動させた時にショルダーブロック６が先に（時間
的に早く）接地する側の踏み込み側壁面６Ｂと、後から
（時間的に遅れて）接地する側の蹴り出し側壁面６Ａと
で区別するとともに、該区別された一方の壁面６Ａ又は
６Ｂ。
本例では、踏み込み側壁面６Ｂに突起７−・・を設けて
いる。
いる。
突起７は、本例では第２図、第３図（７りに示すように
、前記ショルダ−ブロック６上 ややひかえた位置で前記ラジエーシ四ン溝の深さ方向に
沿って上下二列で間隔を隔てて形成される。
、前記ショルダ−ブロック６上 ややひかえた位置で前記ラジエーシ四ン溝の深さ方向に
沿って上下二列で間隔を隔てて形成される。
又その突出長さｈは、第３図に示すように、タイヤ転動
によって生ずる蹴り出し側壁面６Ａのラジエーション溝
への倒れ込みに際して、該壁面６Ｂと向き合う踏み込み
側壁面６Ａと当接しうる長さに設定され、特にラジエー
ション溝５の溝巾Ｗの１７３以上であることが好ましい
。
によって生ずる蹴り出し側壁面６Ａのラジエーション溝
への倒れ込みに際して、該壁面６Ｂと向き合う踏み込み
側壁面６Ａと当接しうる長さに設定され、特にラジエー
ション溝５の溝巾Ｗの１７３以上であることが好ましい
。
なお突出長さｈが記溝巾Ｗの１７３未満の場合蹴り出し
側壁面６Ａの倒れ込み量が増しヒールアンドトウ摩耗が
大きくなる。
側壁面６Ａの倒れ込み量が増しヒールアンドトウ摩耗が
大きくなる。
このように、本発明のタイヤ１は、タイヤ転動に際して
ラジエーション？Ｉ＃５へ倒れ込もうとするショルダー
ブロック６の蹴り出し部分の倒れ込み量を、前記突起７
が蹴り出し側壁面６Ａと当接することにより確実に軽減
できる．しかもショルダーブロック６の円周方向の周方
向剛性を低く維持でき、蹴り出しに際して移動するブロ
ックゴムの応力の低下を可能とすることと相俟って耐摩
耗性を高めることができ、ヒールアンドトウ摩耗ばかり
でなく、肩おち摩耗をも抑制できる。
ラジエーション？Ｉ＃５へ倒れ込もうとするショルダー
ブロック６の蹴り出し部分の倒れ込み量を、前記突起７
が蹴り出し側壁面６Ａと当接することにより確実に軽減
できる．しかもショルダーブロック６の円周方向の周方
向剛性を低く維持でき、蹴り出しに際して移動するブロ
ックゴムの応力の低下を可能とすることと相俟って耐摩
耗性を高めることができ、ヒールアンドトウ摩耗ばかり
でなく、肩おち摩耗をも抑制できる。
又該突起７は、ラジエーション溝５の表面面積の増加に
も役立ち、放熱効果の向上にも寄与しうる。
も役立ち、放熱効果の向上にも寄与しうる。
なおこのような突起７を有するシッルダープ【１ツク６
は、タイヤの加硫成形時に同時に形成することができ、
又該突起７下端７Ａを上向き斜面で形成することにより
成形金型との離型を容易としている．又突起７は踏み込
み側壁面６Ｂのほが蹴り出し側壁面６Ａに形成してもよ
く又双方に設けるのもよい。
は、タイヤの加硫成形時に同時に形成することができ、
又該突起７下端７Ａを上向き斜面で形成することにより
成形金型との離型を容易としている．又突起７は踏み込
み側壁面６Ｂのほが蹴り出し側壁面６Ａに形成してもよ
く又双方に設けるのもよい。
畝上のごとく本発明の空気入りタイヤは、ラジエーショ
ン溝によって形成したショルダーブロックの壁面に突起
を設けているため、タイヤの転動に際して生じる蹴り出
し側壁面のラジエーシ譜ン溝内への倒れ込みを、前記突
起と、突起と向かい合う踏み込み側壁面又は蹴り出し側
壁面とが当接することにより確実に軽減できる．しかも
そのショルダーブロックの周方向剛性の低下も可能とし
、ラジエーション溝内への倒れ込みに際しての応力の軽
減化も計りうる．その結果耐摩耗性を大巾に向上するこ
とが可能となり、ヒールアンドトウ摩耗の他、肩落ち摩
耗も抑制できる．又突起はラジエーション溝の表面面積
の向上にも役立ち、放熱効果を高めるなどタイヤの延命
化に太き（貢献しうる。
ン溝によって形成したショルダーブロックの壁面に突起
を設けているため、タイヤの転動に際して生じる蹴り出
し側壁面のラジエーシ譜ン溝内への倒れ込みを、前記突
起と、突起と向かい合う踏み込み側壁面又は蹴り出し側
壁面とが当接することにより確実に軽減できる．しかも
そのショルダーブロックの周方向剛性の低下も可能とし
、ラジエーション溝内への倒れ込みに際しての応力の軽
減化も計りうる．その結果耐摩耗性を大巾に向上するこ
とが可能となり、ヒールアンドトウ摩耗の他、肩落ち摩
耗も抑制できる．又突起はラジエーション溝の表面面積
の向上にも役立ち、放熱効果を高めるなどタイヤの延命
化に太き（貢献しうる。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図、第２図はその
ラジエーション溝を示す部分拡大図、第３図（ａ）はそ
のＩ−Ｉ線断面図、第３図中）は本発明の突起の作用を
示す略断面図、第４図は従来技術を示す平面図である。 ２・−・トレッド、 ３・−・−・シッルダ一部、５
・−・ラジエーション溝、 ６・−・ショルダーブロック、 ６Ａ，６Ｂ・−・壁面、 ７−・突起。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社代理人 弁
理士 苗 村 正≧ ユ
ラジエーション溝を示す部分拡大図、第３図（ａ）はそ
のＩ−Ｉ線断面図、第３図中）は本発明の突起の作用を
示す略断面図、第４図は従来技術を示す平面図である。 ２・−・トレッド、 ３・−・−・シッルダ一部、５
・−・ラジエーション溝、 ６・−・ショルダーブロック、 ６Ａ，６Ｂ・−・壁面、 ７−・突起。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社代理人 弁
理士 苗 村 正≧ ユ
Claims (3)
- （１）タイヤトレッドのショルダー部に、タイヤ円周方
向に対して交差する向きのラジエーション溝をタイヤ円
周方向に間隔を隔てて設けることにより該ラジエーショ
ン溝を挟むとともにタイヤ転動に際して蹴り出し側、踏
み込み側となる壁面を有するショルダーブロックを形成
する一方、前記壁面に、タイヤの転動に際しての蹴り出
し側の壁面の該ラジエーション溝への倒れ込みに際して
該蹴り出し側の壁面が向き合う踏み込み側の壁面に当接
する突出長さの突起を設けてなる空気入りタイヤ。 - （２）前記ラジエーション溝は、タイヤ円周方向の溝巾
Ｗが５ｍｍ以下であってかつ前記突起のタイヤ円周方向
の前記突出長さが溝巾Ｗの１／３以上であることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の空気入りタイヤ。 - （３）前記突起は、ラジエーション溝の長さ方向に上下
二列で形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項及び第２項記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62332260A JPH01175507A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 空気入りタイヤ |
| EP88312234A EP0323165A3 (en) | 1987-12-29 | 1988-12-22 | Pneumatic tyre |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62332260A JPH01175507A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01175507A true JPH01175507A (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=18252959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62332260A Pending JPH01175507A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 空気入りタイヤ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0323165A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01175507A (ja) |
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| JP2013249065A (ja) * | 2007-03-12 | 2013-12-12 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| US20150246585A1 (en) * | 2012-11-20 | 2015-09-03 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire |
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| FI944892A (fi) * | 1993-11-18 | 1995-08-18 | Bridgestone Corp | Pneumaattinen rengas |
| EP2127911B1 (en) * | 2007-02-09 | 2014-12-31 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire |
| FR2954221B1 (fr) * | 2009-12-17 | 2012-03-16 | Michelin Soc Tech | Pneu a performance de roulage amelioree |
| US20140060717A1 (en) * | 2011-04-29 | 2014-03-06 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Tire with tread having bridged areas with split contact faces within a lateral groove |
| US20140116589A1 (en) * | 2012-10-26 | 2014-05-01 | Cooper Tire & Rubber Company | Pneumatic Tire |
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| JP6627426B2 (ja) * | 2015-10-30 | 2020-01-08 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
| WO2018044305A1 (en) | 2016-08-31 | 2018-03-08 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tire tread |
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| FR1331890A (fr) * | 1961-08-31 | 1963-07-05 | Firestone Tire & Rubber Co | Construction d'une bande de roulement de pneumatique |
| BE758275A (fr) * | 1969-12-15 | 1971-04-01 | Continental Gummi Werke Ag | Conformation de surface de roulement de pneumatiques de vehicules |
| GB2018208B (en) * | 1978-04-08 | 1982-08-18 | Bridgestone Tire Co Ltd | Pneumatic radial tyre for heyvy vehicles |
| JPS61226306A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ハイパ−フオ−マンスタイヤ |
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-
1987
- 1987-12-29 JP JP62332260A patent/JPH01175507A/ja active Pending
-
1988
- 1988-12-22 EP EP88312234A patent/EP0323165A3/en not_active Withdrawn
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0323165A2 (en) | 1989-07-05 |
| EP0323165A3 (en) | 1990-03-28 |
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