JPH01173610A - 小形コイル - Google Patents
小形コイルInfo
- Publication number
- JPH01173610A JPH01173610A JP33162887A JP33162887A JPH01173610A JP H01173610 A JPH01173610 A JP H01173610A JP 33162887 A JP33162887 A JP 33162887A JP 33162887 A JP33162887 A JP 33162887A JP H01173610 A JPH01173610 A JP H01173610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- winding
- lead terminal
- toroidal core
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 30
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 3
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 abstract description 2
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 abstract description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 2
- 239000004412 Bulk moulding compound Substances 0.000 abstract 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910018605 Ni—Zn Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010301 surface-oxidation reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔分野の概要〕
本発明は、デジタル機器等の電子回路に於ける不要輻射
電磁雑音を防止する為の小形コイルの製造方法に関する
。
電磁雑音を防止する為の小形コイルの製造方法に関する
。
従来この種の小形コイルは、第６図に示す様に、その構
造は環状トロイダルコア１１、巻線１２、リード端子１
３、及び外装モールド１４とにより構成されており、先
ず、環状トロイダルコア１１に被覆付き電気軟銅線にて
複数回巻回した巻線１２を前記環状トロイダルコア１１
の表面に等ピッチに整列巻きし、その端末を予備半田付
けのため被覆の剥離等の端末処゛理を行ない環状トロイ
ダルコイル１とし、リード端子１３の先端部を折り立て
た半田付は片に前記環状トロイダルコイル１の巻線１２
の端末をからげ、半田付けした後、外装モールド１４に
より一体に封止モールドし、小形コイルとしている。
造は環状トロイダルコア１１、巻線１２、リード端子１
３、及び外装モールド１４とにより構成されており、先
ず、環状トロイダルコア１１に被覆付き電気軟銅線にて
複数回巻回した巻線１２を前記環状トロイダルコア１１
の表面に等ピッチに整列巻きし、その端末を予備半田付
けのため被覆の剥離等の端末処゛理を行ない環状トロイ
ダルコイル１とし、リード端子１３の先端部を折り立て
た半田付は片に前記環状トロイダルコイル１の巻線１２
の端末をからげ、半田付けした後、外装モールド１４に
より一体に封止モールドし、小形コイルとしている。
従来、この種の小形コイルでは通常、磁心の大きさは直
径５ｍｍ以下、高さ２ｍｍ以下程度と非常に小さく、小
形環状トロイダルコアが用いられ、巻線材の太さは直径
０．１ないし０．８ｍｍと極く細い電気軟銅線が用いら
れ環状トロイダルコイルを形成している。
径５ｍｍ以下、高さ２ｍｍ以下程度と非常に小さく、小
形環状トロイダルコアが用いられ、巻線材の太さは直径
０．１ないし０．８ｍｍと極く細い電気軟銅線が用いら
れ環状トロイダルコイルを形成している。
従って、環状トロイダルコイル１の位置決めは、巻線１
２をリード端子１３にからげて半田付けした張力のみに
より位置を決めている為、作業毎に環状トロイダルコイ
ルの位置が変動し易い上、モールド作業時のモールド樹
脂注入圧力により該環状トロイダルコイルがモールド金
型キャビティ内で簡単に移動してしまい、その位置が定
まらない。時には外装モールド１４の表面に環状トロイ
ダルコイル１が露出したり、前記注入圧力により巻線１
２とリード端子１３との接続部での断線不良が生じ易い
等、その信頼性が欠ける難点があった。
２をリード端子１３にからげて半田付けした張力のみに
より位置を決めている為、作業毎に環状トロイダルコイ
ルの位置が変動し易い上、モールド作業時のモールド樹
脂注入圧力により該環状トロイダルコイルがモールド金
型キャビティ内で簡単に移動してしまい、その位置が定
まらない。時には外装モールド１４の表面に環状トロイ
ダルコイル１が露出したり、前記注入圧力により巻線１
２とリード端子１３との接続部での断線不良が生じ易い
等、その信頼性が欠ける難点があった。
本発明は、小形コイルに、小形方形トロイダルコアを用
い、対向する２辺に電気軟銅線の巻線材を巻回して巻線
を施し、その先端部に前記方形トロイダルコアを位置決
めし保持する為の突片を有する整形したリード端子によ
り、前記小形方形トロイダルコアの巻線をしていない一
方の対向する２辺をそれぞれ保持位置決めに用い、巻線
端末をリード端末に接続し一体封止モールドを行ない、
外装を施すことにより小形コイルの位置すれと巻線の断
線等、信頼性の問題点を解決することを目的とする。
い、対向する２辺に電気軟銅線の巻線材を巻回して巻線
を施し、その先端部に前記方形トロイダルコアを位置決
めし保持する為の突片を有する整形したリード端子によ
り、前記小形方形トロイダルコアの巻線をしていない一
方の対向する２辺をそれぞれ保持位置決めに用い、巻線
端末をリード端末に接続し一体封止モールドを行ない、
外装を施すことにより小形コイルの位置すれと巻線の断
線等、信頼性の問題点を解決することを目的とする。
本発明は、磁性材料より成る少なくとも１個の貫通孔を
有する方形トロイダルコアと、該方形トロイダルコアの
対向する２辺を保持する位置決め ゛の為の突片を有
し外部端子を導出する為の薄帯状金属端子フレームとか
ら成り、前記方形トロイダルコアの一方の対向する２辺
に巻線を施し、他の対向する２辺により位置決め用突片
にて位置決め・保持の上、巻線材を前記リード端子フレ
ーム上に接続し、電気絶縁性樹脂にて一体に封止モール
ドして構成するものである。
有する方形トロイダルコアと、該方形トロイダルコアの
対向する２辺を保持する位置決め ゛の為の突片を有
し外部端子を導出する為の薄帯状金属端子フレームとか
ら成り、前記方形トロイダルコアの一方の対向する２辺
に巻線を施し、他の対向する２辺により位置決め用突片
にて位置決め・保持の上、巻線材を前記リード端子フレ
ーム上に接続し、電気絶縁性樹脂にて一体に封止モール
ドして構成するものである。
第１図は本発明による一実施例の構造斜視図。
第２図は本発明に用いるリード端子フレームの外観斜視
図。第３図は同じく、リード端子フレームのリード端子
片の部分展開図を示す。
図。第３図は同じく、リード端子フレームのリード端子
片の部分展開図を示す。
第１図に於て、方形トロイダルコア３１は、その材質は
Ｎｉ−Ｚｎ系フェライト、Ｍｎ−Ｚｎ系フェライト、或
いは金属磁性材料の圧粉磁心等より成り、その形状は方
形を示し、外形寸法は、例えば長さ６．０ＩＩｍ、幅４
．０ｗｍ、高さ３ｍｍの単孔３２を有する方形トロイダ
ルコアであり、金属磁性材料の磁心を用いたもの、或い
は特に高い表面被膜の絶縁性を必要とするものにあって
は、電気絶縁性樹脂の塗装等により方形トロイダルコア
３１全面に絶縁膜３３が施しである。
Ｎｉ−Ｚｎ系フェライト、Ｍｎ−Ｚｎ系フェライト、或
いは金属磁性材料の圧粉磁心等より成り、その形状は方
形を示し、外形寸法は、例えば長さ６．０ＩＩｍ、幅４
．０ｗｍ、高さ３ｍｍの単孔３２を有する方形トロイダ
ルコアであり、金属磁性材料の磁心を用いたもの、或い
は特に高い表面被膜の絶縁性を必要とするものにあって
は、電気絶縁性樹脂の塗装等により方形トロイダルコア
３１全面に絶縁膜３３が施しである。
リード端子フレーム４０は第２図に示す様に、その根元
部にて連結する帯状の補強フレーム部４６に、一定ピツ
チにて垂設して形成している。その材質はステンレス、
鉄、リン青銅、及びその合金等の弾性に富み、良導性の
薄帯状金属板とし、その表面には親半田付は性とし、表
面酸化防止の為に、銅、ニッケル、半田等の金属メツキ
を施しである。
部にて連結する帯状の補強フレーム部４６に、一定ピツ
チにて垂設して形成している。その材質はステンレス、
鉄、リン青銅、及びその合金等の弾性に富み、良導性の
薄帯状金属板とし、その表面には親半田付は性とし、表
面酸化防止の為に、銅、ニッケル、半田等の金属メツキ
を施しである。
該リード端子フレーム４０は、小形コイルに取り付けた
時リード端子片４１を形成し、その先端部に位置決め用
突片４２．４３．４４、及び巻線の半田付は接続用片４
５が設けられている。
時リード端子片４１を形成し、その先端部に位置決め用
突片４２．４３．４４、及び巻線の半田付は接続用片４
５が設けられている。
第２図に示す如く、各部は折り曲げ加工されて作られる
。
。
以上の如き、方形トロイダルコア３１は、被覆付き電気
軟銅線を対向する２辺にのみ巻回し、巻線３４とし、そ
の巻線端末３５の被覆を剥離し予備半田の端末処理を施
し、方形トロイダルコイル３とする。
軟銅線を対向する２辺にのみ巻回し、巻線３４とし、そ
の巻線端末３５の被覆を剥離し予備半田の端末処理を施
し、方形トロイダルコイル３とする。
前記リード端子フレーム４０のコア保持部４７に、方形
トロイダルコア３１の一方の対向する２辺を装着し、更
に位置決め周片４２．４３．４４にて四面より押えるこ
とにより、正確に方形トロイダルコイル３が位置決め保
持出来る。次に前記巻線端末３５を接続用片４５にから
げ、半田付は接続の上、電気絶縁性樹脂であるエポキシ
樹脂・フェノール樹脂・８ＭＣ樹脂等により一体に封止
モールドし、次にリード端子フレーム４０を所要長さ残
し切断整形することにより小形コイルを得る。又、第４
図は他の実施例で、材料固有抵抗の高いＮｉ−Ｚｎフェ
ライトコアを使用した方形の磁心に複数個の貫通孔を有
する多孔トロイダルコアを用意し、巻線材とじて被覆付
き銅線にせずども巻線間でのショートの恐れがない為、
剥離作業を省く為に半田メツキ銅線等の裸線にて巻線す
ることも可能である。
トロイダルコア３１の一方の対向する２辺を装着し、更
に位置決め周片４２．４３．４４にて四面より押えるこ
とにより、正確に方形トロイダルコイル３が位置決め保
持出来る。次に前記巻線端末３５を接続用片４５にから
げ、半田付は接続の上、電気絶縁性樹脂であるエポキシ
樹脂・フェノール樹脂・８ＭＣ樹脂等により一体に封止
モールドし、次にリード端子フレーム４０を所要長さ残
し切断整形することにより小形コイルを得る。又、第４
図は他の実施例で、材料固有抵抗の高いＮｉ−Ｚｎフェ
ライトコアを使用した方形の磁心に複数個の貫通孔を有
する多孔トロイダルコアを用意し、巻線材とじて被覆付
き銅線にせずども巻線間でのショートの恐れがない為、
剥離作業を省く為に半田メツキ銅線等の裸線にて巻線す
ることも可能である。
以上説明した如（、本発明による小形コイルは、方形ト
ロイダルコアの一方の対向する２辺に巻線を施してあり
、他方の対向する２辺をリード端子片先端に形成し保持
・位置決め用突片として、直接磁心を保持・位置決めす
ることにより、磁心は正確に位置決めされており、従来
の如くコイルの露出、モールド時の注入圧力による巻線
端末接続部の切断線等の懸念が全くない小形コイルが完
成された。
ロイダルコアの一方の対向する２辺に巻線を施してあり
、他方の対向する２辺をリード端子片先端に形成し保持
・位置決め用突片として、直接磁心を保持・位置決めす
ることにより、磁心は正確に位置決めされており、従来
の如くコイルの露出、モールド時の注入圧力による巻線
端末接続部の切断線等の懸念が全くない小形コイルが完
成された。
又、外装モールド厚さが正確に把握出来ることから、型
外形寸法を小形にすることが出来、小形で品質の安定し
、た量産性の優れた小形コイルが提供出来る様になった
。
外形寸法を小形にすることが出来、小形で品質の安定し
、た量産性の優れた小形コイルが提供出来る様になった
。
第１図は、本発明による一実施例の小形コイルの外観斜
視図。 第２図は、本発明に用いるリード端子フレームの一実施
例を示す斜視図。 第３図は、同じく、リード端子片の展開図。 第４図は、他の実施例を示す斜視図。 第５図は、小形コイルの斜視図。 第６図は、従来の小形コイル斜視図。 １・・・環状トロイダルコイル。１２・・・巻線。 １１・・・環状トロイダルコア、 １３．３６・・・
リード端子。 １４・・・外装モールド。 ３３・・・絶縁塗装
。 ３・・・方形トロイダルコイル。３４・・・巻線。 ３１・・・方形トロイダルコア。３５・・・巻線端末。 ３２ａ、 ３２ｂ、 ３２ｃ、 ３２ｄ・・・貫通孔。 ４１・・・リード端子片。 ４０・・・リード端子フレーム。４５・・・接続用片。 ４２、４３．４４・・・位置決め用突片。４７・・・コ
ア保持部。 ４６・・・補強フレーム部。 ４８・・・位置決め
孔。 特許出願人 東北金属工業株式会社 第１図 第２図 第３図 第４図
視図。 第２図は、本発明に用いるリード端子フレームの一実施
例を示す斜視図。 第３図は、同じく、リード端子片の展開図。 第４図は、他の実施例を示す斜視図。 第５図は、小形コイルの斜視図。 第６図は、従来の小形コイル斜視図。 １・・・環状トロイダルコイル。１２・・・巻線。 １１・・・環状トロイダルコア、 １３．３６・・・
リード端子。 １４・・・外装モールド。 ３３・・・絶縁塗装
。 ３・・・方形トロイダルコイル。３４・・・巻線。 ３１・・・方形トロイダルコア。３５・・・巻線端末。 ３２ａ、 ３２ｂ、 ３２ｃ、 ３２ｄ・・・貫通孔。 ４１・・・リード端子片。 ４０・・・リード端子フレーム。４５・・・接続用片。 ４２、４３．４４・・・位置決め用突片。４７・・・コ
ア保持部。 ４６・・・補強フレーム部。 ４８・・・位置決め
孔。 特許出願人 東北金属工業株式会社 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 磁性材料より成る少なくとも１個の貫通孔を有する方形
トロイダルコアと、該方形トロイダルコアの対向する２
辺を保持する位置決めの為の突片を有し外部端子を導出
する為の薄帯状金属端子フレームとから成り、前記方形
トロイダルコアの一方の対向する２辺に巻線を施し、他
の対向する２辺により位置決め用突片にて位置決め・保
持の上、巻線材を前記端子フレーム上に接続し、電気絶
縁性樹脂にて一体に封止モールドして成ることを特徴と
する小形コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62331628A JPH0758651B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 小形コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62331628A JPH0758651B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 小形コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01173610A true JPH01173610A (ja) | 1989-07-10 |
| JPH0758651B2 JPH0758651B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=18245783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62331628A Expired - Fee Related JPH0758651B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 小形コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758651B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4023141A1 (de) * | 1990-07-20 | 1992-01-30 | Siemens Matsushita Components | Verfahren zum herstellen einer quaderaehnlichen umhuellten induktivitaet zur oberflaechenmontage |
| JP2010262789A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Sumitomo Electric Wintec Inc | 絶縁電線の末端処理方法、及び末端処理された絶縁電線及びコイル |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61164009U (ja) * | 1984-11-16 | 1986-10-11 | ||
| JPS62115811A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Tdk Corp | インダクタンス装置の製造方法 |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP62331628A patent/JPH0758651B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61164009U (ja) * | 1984-11-16 | 1986-10-11 | ||
| JPS62115811A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Tdk Corp | インダクタンス装置の製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4023141A1 (de) * | 1990-07-20 | 1992-01-30 | Siemens Matsushita Components | Verfahren zum herstellen einer quaderaehnlichen umhuellten induktivitaet zur oberflaechenmontage |
| JP2010262789A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Sumitomo Electric Wintec Inc | 絶縁電線の末端処理方法、及び末端処理された絶縁電線及びコイル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0758651B2 (ja) | 1995-06-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6614338B2 (en) | Inductor and method for manufacturing same | |
| US20020067232A1 (en) | Inductor and manufacturing method therefor | |
| JP2005175158A (ja) | インダクタンス素子及びその製造方法 | |
| US11657955B2 (en) | Surface mount inductor | |
| JP3322189B2 (ja) | インダクタ及びその製造方法 | |
| JPH07320938A (ja) | インダクタ装置 | |
| US3838372A (en) | Magnetic pickup assembly | |
| JPS5868913A (ja) | インダクタンス素子及びその製造方法 | |
| JPH01173610A (ja) | 小形コイル | |
| JPH01169909A (ja) | 小形コイル | |
| JP3439829B2 (ja) | インダクタの製造方法 | |
| JPH07335449A (ja) | コイル部品 | |
| JPH0864433A (ja) | 面実装型コイル部品 | |
| JPH0778717A (ja) | 面装着型インダクタンス素子 | |
| JPH0266903A (ja) | 小形コイル及びその製造方法 | |
| JPH0536252Y2 (ja) | ||
| JPH0536530A (ja) | チツプ状インダクタおよびその製造方法 | |
| CN212434440U (zh) | 磁性元件 | |
| JPH01302712A (ja) | 小型コイルの製造方法 | |
| JP2579483B2 (ja) | 信号ラインフィルタおよびその製造方法 | |
| JPS6220978Y2 (ja) | ||
| JPH10294223A (ja) | チップインダクタ | |
| JP3051534B2 (ja) | チップインダクタ | |
| JPH01227409A (ja) | 小形コイル | |
| JPH05234757A (ja) | 面実装型モールドトランスおよびその製造法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |