JPH01172356A - ジハロゲノプロピオン酸エステルの製造方法 - Google Patents

ジハロゲノプロピオン酸エステルの製造方法

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JPH01172356A
JPH01172356A JP62329824A JP32982487A JPH01172356A JP H01172356 A JPH01172356 A JP H01172356A JP 62329824 A JP62329824 A JP 62329824A JP 32982487 A JP32982487 A JP 32982487A JP H01172356 A JPH01172356 A JP H01172356A
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石崎 雅彦
Seiji Osada
長田 聖士
Shozo Kato
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はジハロゲノプロピオン酸またはその誘導体を選
択性よく、なおかつ高収率で製造する新規な製造方法に
関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕ジハ
ロゲノプロピオン酸またはその誘導体は、農薬や医薬の
中間体として広範囲に利用し得る有用な化合物である。
これまでのジハロゲノプロピオン酸またはその誘導体の
製造方法としては、アクリル酸メチルをメタノール溶媒
中、塩素化または臭素化し、2.3−ジクロルプロピオ
ン酸メチルエステルまたは2.3−ジブロモプルピオン
酸メチルエステルを得る方法〔ジャーナルオズアメリカ
ンケミカルソサイアテイ(J、Am。
Chem、Soc、)62.3495(1940)〕や
3−置換−アクリル酸またはその誘導体をアルカリ金属
またはアルカリ土類金属のリン駿−水素塩触媒を用い、
ハロゲン化し、3−置換−ジハロゲノプロピオン酸また
はその誘導体を得る方法(特開昭56−87531号)
等が公知である。
しかし、前者の方法では収率が85〜88%と低く、ま
た後者の方法では目的物よりさらにハロゲン化された3
−置換−トリハロゲノアクリル醗またはその誘導体や、
3−fl換−テドラバpゲノアクリル酸またはその誘導
体が10%程度副生し、収率も80〜90%程度であり
、選択性に改善の余地があった。
〔問題を解決するための手段〕
本発明者らは、ジハロゲノプロピオン酸またはその誘導
体をアクリル酸またはその誘導体とハロゲンを反応させ
、高収率でしかも高選択性で製造する工業的な方法の検
討を行ってきた。その結果、第3級アミンまたは第3級
ホスフィンを介在させるとき、高収率でしかも副生成物
がほとんどなく、高選択的にジハロゲノプロピオン酸ま
たはその誘導体を製造できることを見い出し、本発明を
完成させるに至った。
すなわち、本発明は 一般式(1) %式% (ただし、RR及びR8は水素原子、ハ l  m ログン原子、置換もしくは非置換のアルキル基、置換も
しくは非置換のフェニル基を示し、R6は水素原子、置
換もしくは非置換のフルキル基、置換もしくは非置換の
フェニル基を示す。) で表わされるアクリル酸またはその誘導体とハロゲンと
を第3級アミンまたは第3級ホスフィンの存在下洗反応
することを特徴とする一般式(2) (ただし、R,、R2及びR8は水素原子、ハロゲン原
子、置換もしくは非置換のフルキル基、置換もしくは非
置換のフェニル基を、R6は水素原子、置換もしくは非
置換のフルキル基、置換もしくは非置換のフェニル基を
示し、Xはハロゲン原子を示す。) で表わされるジハロゲノプロピオン酸またはその誘導体
の製造方法である。
本発明において使用する原料の1種は、一般弐(11 R,Co、R。
(ただし、RRR及びR4は前述と同 11   ml   8 意である。) で表わされるアクリル酸またはその誘導体である。上記
一般式(11中、R工、R,、R8及びR6で示される
フルキル基は、その炭素数には特に制限されず、直鎖状
または分枝状の飽和基が用いられるが、原料の人手の容
易さから一般には炭素数1〜6のフルキル基が好適であ
る。一般に最も好適に使用される該アルキル基の具体例
を示すと、メチル基、エチル基。
n−プロピル基、 1so−プロピル基、n−ブチル基
、 1so−ブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル基
、n−ヘキシル基等が挙げられる。また、前記一般式中
、R1,R,及びR8で示されるハロゲン原子としては
、フッ素。
塩素、臭素または沃素が挙げられる。また、置換フルキ
ル基の置換基としては、特に限定されず反応系で不活性
な置換基が何ら制限なく使用できる。特に好適に使用で
きる該置換基の具体例を示すと、・・pゲン原子;メト
キシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、 is。
−プpボキシ基、n−ブトキシ基等のフルコキシ基;メ
チルチオ基、エチルチオ基、n−プロピル千オ基、n−
ブチルチオ基等のフルキルチオ基;フェニル基:フエノ
キシ基環カ挙げられる。また、置換フェニル基の置換基
としては、特に限定されず反応系で不活性な置換基が何
ら制限なく使用できる。特に好適に使用できる該置換基
としては、ハロゲン原子;メチル基、エチル基、n−プ
ルピル基。
1so−プロピル基、n−ブチル基、 1so−ブチル
基、t−ブチル基等のアルキル基;りppメチル基、ジ
フルオロメチル基、トリフルオロメチル基、トリクロロ
メチル基、トリフルオロエチル基、ペンタフルオロエチ
ル基等のへロゲノフルキル基;フェニル基等が挙げられ
る。
本発明で特に好適に使用できるアクリル酸またはその誘
導体をより具体的に例示するとアクリル酸、アクリル酸
メチルエステル、アクリル1!!t−ブチルエステノー
・、アクリル酸フェニルエステル、3−メチルアクリル
酸メチルエステル、3.3−ジメチルアクリル酸エチル
エステル、3−エチルアクリル酸、3−フェニルアクリ
ル酸フェニルエステル、3−フェニル−3−メチルアク
リル酸エチルエステル、2−クロロアクリル酸メチルエ
ステル。
3−フェニル−2−フルオロアクリル酸メチルエステル
、2−メチルアクリル酸メチルエステル、2−iso−
プロピルアクリル酸、3−トリクロロメチル−2−t−
ブチルアクリル散ブチルエステル、3−n−へキシル−
2−ヨードアクリル酸プロピルエステル、3−ペンタ−
2−二チルチオメチルアクリル酸is。
−プロピルエステル、3.3−ジメチル−2−ブロモア
クリル酸t−グチルエステル、3.3−ジクロロアクリ
ル酸メチルエステル、3−クロI:l−2−メトキシメ
チルアクリル酸n−ヘキシルエステル、3−n−プロポ
キシメチル−2−メチルアクリル酸フェニルエステル。
3−フェノキシ−2−メチ7./チオメチルアクリル酸
メチルエステル、3−メチル−2−p−クローフェニル
アクリル酸メチルエステル。
3−p−メチルフェニルアクリル酸メチルエステル、3
−(o、p−ジクロロフェニル)−2−ショートメチル
アクリル鍍メチルエステル、3.3−ジメチル−2−p
−t−ブチルフェニルアクリル酸エチルエステル、3−
7’ロモメチル−2−iso−プロポキシメチルアクリ
ル酸メチルエステル、3−ペンタフルオルエチル−2−
メチルアクリル酸メチルエステル、3−ジフェニル−3
−メチル−2−フルオロアクリル酸メチルエステル、2
,3.3−トリメチルアクリル酸メチルエステル、3−
フェニル−3−メチル−2−りppアクリル?!1t−
、メチルエステル、3−フェニル−3−メチルチオメチ
ル−2−フルオロアクリル酸メチルエステル等が挙げら
れる。
本発明で用いられる他方の原料はハロゲンである。該ハ
ロゲンとしては、フッ素、塩素。
臭素または沃素が挙げられ、特に塩素、臭素が好適に使
用される。
本発明で用いる第3級アミンまたは第3級ボスフィンは
、前記原料間の反応に際し触媒作用を発揮する。該第3
級アミンまたは第3級ホスフィンは特に限定されず公知
の化合物が使用できる。特に好適に使用される第3級ア
ミンを具体的に例示すると、トリメチルアミン、トリエ
チルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン、
ピリジ〕/、ピラジン等が挙げられる。就中、取扱〜・
のし易さからトリエチルアミン、ピリジンが好適に使用
される。また特に好適に使用される第3級ホスフィンを
具体的に例示すると、トリメチルホスフィン、トリエチ
ルホスフィン、トリフェニルホスフィン等が挙げられる
。就中、取扱(・のし易さから、トリエチルホスフィン
、トリフェニルホスフィンが好適に使用される。
本発明によるジハロゲノプロピオン酸またはその誘導体
の製造は、無溶媒下で反応を行うこともできるし、不活
性有機溶媒中で反応を行うこともできる。該不活性有機
溶媒としては、特に限定されず公知の不活性有機溶媒が
適用できる。特に好適に使用される不活性有機溶媒を異
体的に例示すれば、塩化メチレン、臭化メチレン、クロ
ロホルム、四塩化炭素、ジクpロエタン、トリクロロエ
タン等のハロゲン化炭化水素系溶媒;メタノール、エタ
ノール、プロパツール等のアルコール系溶媒;ベンゼン
、トルエン、キシレン等の芳香族系溶媒;ペンタン、ヘ
キサン、ヘプタン等の飽和脂肪族系溶媒;ジエチルエー
テル、ジブチルエーテル、ジメトキシエタン、ジエチレ
ングリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン等
のエーテル系溶媒等が挙げられる。
本発明を実施する際、アクリル酸またはその誘導体の重
合性が高い場合には、重合禁止剤を加え、反応を行うこ
とは好ましい態様である。該重合禁止剤の具体例として
は、例えばハイドルキノン、ヒドロキノンモノメチルエ
ーテル、t−プチルヵテフール等が挙げられる。
また、本発明を実施する際、反応操作の手順、すなわち
アクリル酸またはその誘導体。
・・ロダン9M合禁止剤、不活性有機溶媒及び第3級ア
ミンまたは第3級ホスフィンの添加層性は特に限定され
るものではないが、通常はアクリル酸またはその誘導体
1重合禁止剤及び第3級アミンまたは第3級ホスフィン
を不活性有機溶媒中で調製し、その中にハロゲンを吹き
込むか、滴下するか、もしくは所定量のハロゲンを不活
性溶媒に溶解させた溶液を滴下するのがよい。
本発明で使用するアクリル酸またはその誘導体とハロゲ
ンのモル比は特に限定されるものではないが、一般には
1: o、 1〜1 : 100好ましくはモル比1:
1.0〜1:10の範囲で使用するのが好適である。
また、第3級アミンまたは第3級ホスフィンの使用量は
特iC@定されず必要に応じて適宜決定すればよいが、
一般にはアクリル酸またはその誘導体く対して0.01
〜80モルパーセント、好まL<は1〜40モルパーセ
ントの範囲から選ぶのが好適である。
また、重合素止剤を用いる場合、該重合禁止剤はアクリ
ル酸またはその誘導体に対して0.01〜80モルパー
セント、好まL−< ハ1〜40モルパーセントの範囲
で選ぶのが好適である。
さらにまた、不活性有機溶媒を用いる場合には、アクリ
ル酸またはその誘導体と不活性溶媒の重量比は、一般に
1=1〜1:20゜好ましくは1:1〜1:8の範囲で
選べば好適である。
本発明におけろ反応温度は特に限定されず広い温度範囲
で選びうるが、一般には一70℃〜100℃の範囲、好
ましくは一20℃〜50℃の範囲から選ぶと好適である
。また、反応時間は反応条件により異なるが、通常2〜
20時間、好ましくは4〜12時間が好適である。
本発明で得られるジハロゲノプロピオン酸またはその誘
導体の精製方法は特に限定されるものではない。一般に
は、反応液を水に加えた後、ベンゼン、トルエン、塩化
メチレン。
クロロホルム、四塩化炭素、エーテル等の不活性溶媒で
抽出、乾境し、常圧蒸留、減圧蒸留、再結晶、またはク
ロマトグラフィーによって精製することができる。
〔効果〕
本発明は、ジハロゲノプロピオン酸またはその誘導体を
高収率で、選択性よく製造することができろ。
本発明を更に具体的に説明するために参考例及び実施例
を挙げて説明するが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れろものではない。
参考例 攪拌器を備えた200鯰−褐色三つロフラスコにアクリ
ル酸メチルエステル86.09p。
リン酸水素二す) IJウム21.3 g及びハイドル
キノ:/ 0.11/を加え、10℃の恒温槽中に設置
した。窒素雰囲気で攪拌下55M1/mで塩素ガスを7
時間吹き込んだ後、さらに1時間攪拌した。綺いて反応
溶液を減圧蒸留したが、目的とした2、3−ジクロロプ
ロピオン醸メチルエステルは単離収率80%程度でしか
得られなかった。事実、反応混合溶液を充填剤5g−3
0(商品名)、カラム温度70”Cで測定した場合には
、目的物である2、3−ジクロロプロピオン醗メチルエ
ステルのピークのみが観察されたが、カラム温度170
℃で測定すると、さらに塩素化された生成物である2、
2.3− )ジクロロプロピオン醸メチルエステルと2
.2,3.3−テトラクparプロピオン酸メチルエス
テルが目的物である2、3−ジクロロプロピオン醗メチ
ルエステル101C対して、それぞれ2,1の割合で生
成していた。
実施例 1 攪拌器を備えた200d−褐色三つロフラスコにアクリ
ル酸メチルエステル86.09.!i+。
ピリジン1.63.9及びハイドロキノン0.1 /l
を加え、30℃の恒温槽中に設置した。窒素雰囲気で、
攪拌下55d/mの速度で塩素ガスを7時間吹き込んだ
後、さらに1時間攪拌した。続いて反応溶液を減圧蒸留
することにより、目的物である2、3−ジクロロプロピ
オン醸メチルエステル(沸点80℃/ 3 mHl)を
156.1,9.収率99.4%で得た。
実施例 2 実施例1と同様にして、2−クロルアクリル酸メチルエ
ステル121N、)リエチルアミン1.52.9及びハ
イドロキノン0.II存在下、塩素ガスを吹き込み反応
させた。同様な処理を行った後、目的物である2、2.
3−) +7クロロプロピオン酸メチルエステル(沸点
90”C/27fiH&)を119.9p、収″$99
.1%で得た。
実施例 3 実施例1と同様にして、3−メチルアクリル酸エチルエ
ステル114,9.)+7フエニルホスフイン3.93
.li’及びハイドロキノン0.Il、メタ/−ル10
0d存在下、塩素ガスを吹き込み反応させた。続いてメ
タノールを減圧留去した後、水を加えクロロホルムで抽
出した。クロロホルム層を乾燥、減圧留去することKよ
り、純度99.5%以上の2,3−ジクロロブチル酸エ
チルエステルを収率99.5%で得た。
実施例 4 攪拌器を備えた500−一褐色三つロフラスコにアクリ
ル酸フェニルエステル148.S+。
トリエチルホスフィン1.77g及びノ1イドpキノン
0.1g、四塩化炭素200111tを加え、30℃の
恒温槽中に設置した。窒素雰囲気で攪拌下臭素160I
を徐々に滴下した。滴下5時間後反応を停止した。反応
液を水洗、乾燥し、減圧留去し、純度99.5%、収率
99.3%で目的とする2、3−ジグロモプロビオン駿
フェニルエステルを得た。
実施例 5 表1に示した原料、ハロゲン、触媒及び溶媒を用いて、
表1に示す反応条件下に実施例1と同様にしてジハロゲ
ノプロピオン隈またはその誘導体を合成した。その結果
得られた生成物の収率も表IK併記した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (ただし、R_1、R_2及びR_3は水素原子、ハロ
    ゲン原子、置換もしくは非置換のアルキル基、置換もし
    くは非置換のフェニル基を示し、R_4は水素原子、置
    換もしくは非置換のアルキル基、置換もしくは非置換の
    フェニル基を示す。) で表わされるアクリル酸またはその誘導体とハロゲンと
    を第3級アミンまたは第3級ホスフィンの存在下に反応
    することを特徴とする一般式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (ただし、R_1、R_2及びR_3は水素原子、ハロ
    ゲン原子、置換もしくは非置換のアルキル基、置換もし
    くは非置換のフェニル基を、R_4は水素原子、置換も
    しくは非置換のアルキル基、置換もしくは非置換のフェ
    ニル基を示し、Xはハロゲン原子を示す。)で表わされ
    るジハロゲノプロピオン酸またはその誘導体の製造方法
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