JPH01171749A - レンズ面洗浄方法 - Google Patents

レンズ面洗浄方法

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JPH01171749A
JPH01171749A JP62326544A JP32654487A JPH01171749A JP H01171749 A JPH01171749 A JP H01171749A JP 62326544 A JP62326544 A JP 62326544A JP 32654487 A JP32654487 A JP 32654487A JP H01171749 A JPH01171749 A JP H01171749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
lens
washing
plate
lens surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP62326544A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Noda
聡 野田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH01171749A publication Critical patent/JPH01171749A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/0042Devices for removing chips
    • B23Q11/005Devices for removing chips by blowing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、研磨加工後のガラスレンズ面洗浄方法に関す
る。
〔従来の技術〕
研削、研磨により光学素子を成形する工程においては、
研削、研磨加工直後に光学素子に付着した水分、研磨材
等の洗浄を行う必要がある。この水分、研磨材等の洗浄
を行わないと光学素子面にヤケ、シミ、汚れが発生し、
品質を著しく低下する原因となるからである。
そこで、従来、上記洗浄にあっては、研磨直後のレンズ
面に付着した水分や研磨材は布を使用して空拭きして除
去され、その後保護液を塗布して一時保管されていた。
しかし、上記洗浄方法にあっては、手作業による空拭き
であり、研暦機から外して行わなければならず、工数が
かかるとともに、拭きむらが生ずる等かなりの熟練を要
する等の問題点があった。
そこで、上記問題点を解決するために特公昭61−36
26号公報の油浸洗浄方法が提案された。
上記方法は、第7図に示すように、弾性材料1を被覆し
た洗浄皿2に、例えばニジロン化学製の商品名ニジロン
CGオイル等の油4を供給しつつ弾性材料1を研磨加工
直後のレンズ3のレンズ面3aに圧着しつつ回転してレ
ンズ面3aに付着した水分、研磨材等を上記油により拭
き取り、かつレンズ面3aに上記油の保護膜を形成する
方法で、かかる場合、洗浄皿2はレンズ面3aの曲率半
径と同様な曲率半径に形成し、面対面のすり合せによっ
て油洗浄を行う構成となっている。
−4、レンズの洗浄方法にあっては、オイルシャワーに
より、レンズ面のどのような形状にも対応して洗浄する
方法もあるが、実際には拭き取り等の問題が多く、実用
化は難しく、弾性材料を用いて、レンズ面とのすり合せ
により洗浄するという、いわゆる物理的作用による洗浄
が行われている。
(発明が解決しようとする問題点〕 上記特公昭61−3626号公報の洗浄方法にあっては
、洗浄皿2は弾性材料1を被覆した所要の曲率半径に形
成され、この弾性材料1とレンズ面3aとのすり合せに
よりレンズ面3aの油洗浄を行っているため、洗浄皿2
はレンズ面3aの曲率半径に合わせてレンズ面3aの形
状ごとに各々専用のものが必要となる。したがって、レ
ンズの少種多量生産形態にあっては、レンズの形状ごと
に専用の洗浄皿を用意し、保有することは比較的可能で
あるが、多種少量生産形態に合っては、レンズの形状に
合わせたレンズ固有の洗浄皿を用意し、保有しなければ
ならず、洗浄皿管理の面、洗浄皿費用の面および洗浄二
段取替え面で極めて問題点があった。
そこで、本発明は、レンズ専用の洗浄皿を用意。
保有する必要がなく、曲率の異なる多種のレンズに対し
て汎用性のある洗浄皿を用いることにより洗浄皿管理の
大幅低減、洗浄皿費用の削減および洗浄皿の段取性の飛
躍的な向上を図ることのできるレンズ面洗浄方法を提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、第1図の概念図に示すように、研磨加工直後
の被加工物10の回転軸線aに対して、円筒状の洗浄皿
11の回転軸線すを、上記被加工物の曲率半径Rにより
決定される角度θで相対的に傾斜させて配置し、洗浄皿
11を回転しつつ被加工物10の加工面10aに圧着さ
せて洗浄液12を供給しつつ被加工物10を洗浄する方
法である。
上記方法において、被加工物10の回転軸線aと洗浄皿
11の回転軸線すとのなす角度θはsinθ=□   
    ・・・(1)R+ re R:被加工物の加工面の曲率半径 r:円筒状洗浄皿の半径 ro :円筒状洗浄皿先端部の半径 で決定される。なお、E式中、分母の士の符号において
、+は凸レンズ、−は凹レンズの場合を示している。
そして、上記洗浄方法にあっては、洗浄皿11は、被加
工物10の回転軸線aおよび洗浄皿11の回転軸線すを
含む面内において洗浄皿11の軸方向とこの直角方向に
移動可能に設けられるとともに、被加工物10の回転軸
線aと洗浄皿11の回転軸線すのなす角度θを被加工物
IOの曲率半径Rと対応して変化可能に設定することに
より、種々の被加工物の形状に対応しつつ洗浄を行うも
のである。
〔作用] 上記方法においては、被加工物の加工面に洗浄皿を圧着
すると円筒状の洗浄皿の先端部分が上記加工面にリング
状に接し、洗浄皿の回転により加工面の全面と先端部が
こすりつけられ、このこすりつける力と洗浄液の作用に
より加工面に付着した水分、研磨材料を除去する。
なお、上記洗浄方法においては、所望球面を創成する工
程ではなく、洗浄皿を被加工物に倣わせるような倣い加
工であり、従って、洗浄皿の位置の制御は、精密に行う
必要がなく、弱い圧力で洗浄皿を被加工物に押しあて、
被加工物に円筒状の洗浄皿が良好に沿うようにして洗浄
皿位置を固定するだけで良い。又、円筒状の洗浄皿とそ
の回転軸の間に可動部を設けて、設定した条件位置と実
際の洗浄皿位置とのズレを吸収させるようにしても良い
。このように「倣い」が基本となるので多少の洗浄皿先
端部の摩耗などはその都度厳密にする必要がなく、機械
精度1条件設定もラフなので無理が無く被加工物を洗浄
できる。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、以下の説明において、第1図に示した構成部と同
一の構成部には同一番号を付して説明する。
(第1実施例) 第2図は、本発明のレンズ面洗浄方法の第1実施例を実
施するための洗浄装置を示す。
図において、10は被加工物であるレンズで、このレン
ズ10は図示を省略した保持機構により保持され、洗浄
皿11の圧着により洗浄皿11の回転に従属回転し得る
ように回転自在に設けられている。
洗浄皿11は発泡ポリウレタン製の有底円筒状の洗浄皿
本体13と、この洗浄皿本体13を取付けた図示を省略
した駆動部に連結された洗浄皿回転軸14とより構成さ
れ、上記駆動部により洗浄皿11は回転自在に構成され
るとともに、上記レンズIOに対して接離自在かつ上記
レンズ10の回転軸線aに対して所定角度θに設定し得
るように構成されている。
12は洗浄液で、この洗浄液12は、例えばニジロンC
Gオイル(商品名)によりなり、ノズル15を介して洗
浄皿13に供給し得るようになっている。
次に、上記洗浄装置を用いたレンズ面洗浄方法について
説明する。
まず、レンズ10の曲率半径をR1洗浄皿零体13の筒
状部の半径r、筒状部の先端部の半径をroとして、上
記(1)式より、レンズ10の回転軸線aと洗浄皿11
の回転軸線すとの角度θを算定してレンズ10と洗浄皿
11を設定する。次に、洗浄皿11に洗浄液12を供給
しつつ洗浄皿11を250 rp+w程度の回転速度で
回転させるとともに、洗浄皿本体13の先端部とレンズ
面10aとを圧着させる。そして、レンズ10は洗浄皿
11の回転力により従属回転させられ、レンズ面10a
に付着した水や研磨材を除去するものである。
本実施例によれば、約1分以内でレンズ面10aに付着
していた水や研磨材が除去され、レンズ面は洗浄液12
のオイルと完全に置換された良好な保iI膜を形成する
ことができた。
洗浄後のレンズ面を検査したところ、研磨上りの面と比
較して、NR本数やNRクセに変化は見られず、新たな
キズ等の不具合も見られなかった。
また、ヤケの発生が非常に多いに、FS系硝材を用いて
量実験を行ったところ、ヤケの発生は全くみられず、水
分の拭き残りがなく完全にレンズ面が油置換されていた
(第2実施例) 第3図は、本発明のレンズ面洗浄方法の第2実施例を実
施するための洗浄装置を示す。
本実施例は、上記第1実施例と同一構成の洗浄装置を用
い、被加工物であるレンズ10の曲率半径Rのみを異な
らしめである。
即ち、レンズ10の洗浄にあたって、上記(1)式によ
りθを決定し、このθの値に従ってレンズ10の回転軸
線aと洗浄皿11の回転軸線すのなす角度θを設定し、
その後、上記第1実施例と同様にレンズ10のレンズ面
10aの洗浄を行うものである。
本実施例によれば、上記第1実施例と同様に良好な洗浄
結果を得ることができた。したがって、同一構成の洗浄
皿を用いても、曲率半径に応じて角度θの変更のみの段
取替えで洗浄を実施することができるものである。ただ
し、角度θを算定する上記(1)式は、l r/ (R
+ro )I≦1でなければならず、曲率半径Rに応じ
て洗浄皿の半径rについて制限を受けるので、洗浄を実
施するにあたり角度θの変更のみでは対応しきれない場
合もあり、レンズの形状(曲率半径)によって数種の径
の円筒状の洗浄皿を用意しなければならない場合がある
(第3実施例) 第4図は、本発明のレンズ面洗浄方法の第3実施例を実
施するための洗浄装置を示す。
本実施例は、上記第1実施例、第2実施例と同一構成の
円筒状の洗浄皿11を用い、被加工物であるレンズの形
状を凹レンズ10とした場合の洗浄方法である。
まず、上記(1)式によりθを決定し、このθの値に従
ってレンズ10の回転軸線aと洗浄皿11の回転軸線す
のなす角度を設定し、上記実施例と同様にレンズ10の
レンズ面10aの洗浄をおこなった。
本実施例にあっては、凹レンズ10にあっては、円筒状
の洗浄皿11の先端部が凹レンズ10の凹部に入り込む
形となって洗浄が行われるので洗浄液12が良好に洗浄
皿本体13と凹レンズlOのレンズ面10aとの接触部
に介在するように洗浄液12のノズル15の位置を変更
しつつ実施する必要があったが、上記実施例と同様に良
好な洗浄ができ、NRの乱れ、キズの発生はなかった。
したがって、上記実施例と同一の洗浄皿を用いても、レ
ンズ形状の変更に対応して角度θの変更によって良好な
洗浄を実施することができるものである。
又、上記凹レンズの曲率半径が異なる凹レンズにあって
も、第2実施例の凸レンズの場合と同様に角度θのみの
変更によって洗浄の段取替えが可能であり、更には、上
記結果、即ち、レンズの曲率によって角度θを設定する
ことにより良好な洗浄を実施し得るという結果を勘案す
るとレンズ面が平面なレンズにおいても洗浄可能である
ことを示唆している。
(第4実施例) 第5図は、本発明のレンズ面洗浄方法の第4実施例を実
施するための洗浄装置を示す。
本実施例は、被加工レンズがリセス皿16等に貼着され
た多数個貼レンズ10として構成され、上記実施例と同
様に洗浄皿11により上記と同様に角度θを設定してレ
ンズ10を洗浄し得るように構成されている。
本実施例によれば、各レンズ10と洗浄皿本体13の先
端とがこすり合せし得るように洗浄皿の弾性を適宜選定
することにより、レンズ10の間隙によっても回転を阻
害されることなく、上記実施例と同様に各レンズ10を
洗浄でき、上記実施例と同様な作用、効果を奏すること
ができた。したがって、本実施例にあっても、凸レンズ
、凹レンズおよび曲率半径にかかわりなく、数種の中が
ら適宜の形状の洗浄皿を選択することにより、多様なレ
ンズの洗浄が可能である。
(第5実施例) 第6図は、本発明のレンズ面洗浄方法の第5実施例を実
施するための洗浄装置を示す。
本実施例の洗浄装置は、洗浄皿本体13の先端部を被加
工レンズ10のレンズ面10aの曲率半径Rと同一のR
に成形し、洗浄皿11とレンズ加工面10aとの接触性
を向上し得るように構成されている。
そして、上記洗浄装置を用いて本実施例の洗浄方法にあ
っては、上記各実施例と同様に角度θを設定しつつレン
ズ10を洗浄するものである。
本実施例によれば、角度変更の段取りが不用な同一形状
のレンズを大量に洗浄する場合に好適であり、また、レ
ンズと洗浄皿本体の先端部と同一(あるいは近似)曲率
半径に形成されているので、レンズ面と先端部とが輪帯
状の面接触となり、大量のレンズの洗浄にあっても安定
した長寿命の洗浄が確保され、上記実施例と同様な作用
、効果を得ることができる。
なお、上記第1実施例から第5実施例にあっては、洗浄
液として主としてニジロンCGオイル(商品名)を使用
し、レンズ面に付着した水分。
研磨材を同時にオイルと置換して洗浄する方法を示した
が、洗浄液として水を使用して研磨材のみを除去する方
法で実施できる等、洗浄液についてはその都度適宜選定
して実施でき、上記オイルに限定されない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、加工(洗浄)されるレンズの形状1曲
率半径に応じて個々の洗浄皿を必要とせず、数種の洗浄
皿により多種多様なレンズに対応して洗浄することがで
きる。したがって、洗浄皿の管理上の煩雑さを解決し、
更に、洗浄皿の製作コストの大幅削減、洗浄工程におけ
る段取り性の飛yM的向上が実現でき、作業効率および
経済性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のレンズ面洗浄方法の概念図、第2図
は、本発明のレンズ面洗浄方法の第1実施例を実施する
ための洗浄装置の説明図、第3図は、本発明のレンズ面
洗浄方法の第2実施例を実施するための洗浄装置の説明
図、第4図は、本発明のレンズ面洗浄方法の第3実施例
を実施するための洗浄装置の説明図、第5図は、本発明
のレンズ面洗浄方法の第4実施例を実施するための洗浄
装置の説明図、第6図は、本発明のレンズ面洗浄方法の
第5実施例を実施するための洗浄装置の説明図、第7図
は、従来技術の説明図である。 10・・・レンズ 10a・・・レンズ面 a・・・回転軸線 θ・・・角度 特許出願人  オリンパス光学工業株式会社昭和63年
 3月18日 昭和62年 特 許 願 第326544号2、発明の
名称 レンズ面洗浄方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名 称 
(037)オリンパス光学工業株式会社代表者  下 
 山  敏  部 4、代理人〒105 住 所 東京都港区浜松町2丁目2番15号、ミ1、 j+’。 一゛ゾ 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な説明」
の(閑 と+″。 X ゛ ・ ・I3.3.17″2ニ ア、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書第3頁第19行目に記載する「合っては」
を「あっては」と補正する。 (3)明細書第4頁第15行目に記載する「洗浄皿11
を回転しつつ被」を「被加工物10および洗浄皿11を
回転しつつ洗浄皿11を被」と補正する。 (4)明細書第6頁第1行目に記載する「洗浄皿の」を
「レンズおよび洗浄皿の」と補正する。 (5)明細書第7頁第7行目から同頁第9行目にかで記
載する「省略した保持機構・・・・・・に従属回転」を
[省略した駆動部に連結された保持機構により保持され
、上記駆動部により回転」と補正する。 (6)明細書第8頁第10行目に記載する「供給しつつ
洗浄皿11Jを「供給しつつレンズ10および洗浄皿1
1」と補正する。 (7)明細書第8頁第13行目から同頁第15行目にか
けて記載する「そして、レンズ10は・・・・・・除去
するものである。」を削除する。 (8)明細書第9頁第3行目に記載する’KiFS」を
rKzFs」と補正する。 (9)明細書第10頁第16行目に記載する「レンズの
形状を凹レンズIOJを「レンズ10の洗浄面を凹面1
0a」と補正する。 00  明細書第11頁第3行目から同頁第6行目の記
載を下記の通り補正する。 r本実施例によれば、円筒状の洗浄面11の先端部がレ
ンズ10の凹部に入り込む形となって洗浄が行われるの
で、洗浄液12が良好に洗浄皿本体13とレンズ10の
」 01)明細書第11頁第14行目から同頁第6行目の記
載を下記の通り補正する。 「又、上記レンズの曲率半径が異なる凹面にあっても、
上記第2実施例の凸面の場合と同様に」 8、添付書類の目録 (1)別 紙     1 通 別    紙 2、特許請求の範囲 (1)研磨加工後のレンズのレンズ面を洗浄する方法に
おいて、上記レンズの回転軸線に対して所定角度に円筒
状の洗浄面を設定し、その後、上記L/7X 並、kC
)’洗浄面を回転させつつ上記レンズ面を洗浄すること
を特徴とするレンズ面洗浄方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)研磨加工後のレンズのレンズ面を洗浄する方法に
    おいて、上記レンズの回転軸線に対して所定角度に円筒
    状の洗浄皿を設定し、その後、上記洗浄皿を回転させつ
    つ上記レンズ面を洗浄することを特徴とするレンズ面洗
    浄方法。
JP62326544A 1987-12-23 1987-12-23 レンズ面洗浄方法 Pending JPH01171749A (ja)

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JP62326544A JPH01171749A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 レンズ面洗浄方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001054847A (ja) * 1999-07-02 2001-02-27 Essilor Internatl (Cie Gen Opt) 特に眼鏡レンズ用の光学表面の平滑化工具
US10549321B2 (en) * 2014-12-08 2020-02-04 Novartis Ag Method and device for cleaning deposited material from a molding surface of a mold for forming ophthalmic lenses

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