JPH06262151A - レンズ洗浄方法および装置 - Google Patents

レンズ洗浄方法および装置

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JPH06262151A
JPH06262151A JP23740991A JP23740991A JPH06262151A JP H06262151 A JPH06262151 A JP H06262151A JP 23740991 A JP23740991 A JP 23740991A JP 23740991 A JP23740991 A JP 23740991A JP H06262151 A JPH06262151 A JP H06262151A
Authority
JP
Japan
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lens
cleaning
cleaning liquid
rotated
rotating
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23740991A
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English (en)
Inventor
Masaki Watanabe
正樹 渡辺
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06262151A publication Critical patent/JPH06262151A/ja
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  • Cleaning In General (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的] 研磨加工後のレンズ洗浄において、洗浄液に
よってレンズ表面に形成する保護膜層を改めて洗い落と
すことなく、洗浄後直接にエッチング工程を行なうこと
を可能にする。 [構成] 3本の支持軸10の端部に設けられた凹部1
1によりレンズ1の外周部を挟持するとともに、前記レ
ンズ1の両面には筒状の弾性発泡体からなる拭き取り具
12,13を貼り付けた洗浄皿14,15が、また洗浄
液18,19を供給するノズル16,17が設けられて
いる。しかして、前記支持軸10のうちの1本を駆動回
転することによりレンズ1を回転させ、さらにレンズ1
両面に洗浄液18,19を供給するとともに拭き取り具
12,13を当接させ回転させることにより拭き取りを
行なう。その後に拭き取り具12,13を離反させ、支
持軸10の駆動回転によりレンズ1を高速回転させて、
レンズ1の両面に付着した洗浄液を飛散させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガラスレンズの拭き取り
方法および拭き取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のガラスレンズの拭き取り方法およ
び拭き取り装置の例としては、特開平2−15916号
公報に開示されている発明が知られている。
【0003】同公報によれば、図7および図8に示すよ
うにレンズ1の外周を3本の支持軸50により回転自在
に保持した状態でレンズ1を回転しつつ拭き取り具5
2,53をレンズ1の表裏面60,61に当接させると
ともに洗浄液58,59(例えば石油系の水置換型の洗
浄液)をレンズ1の表裏面60,61に供給し、レンズ
1の表裏面60,61を同時に洗浄する。
【0004】これにより、レンズ1の表裏面60,61
には洗浄液によって保護膜層が形成され、レンズ1の表
裏面60,61の変質を防止する発明が記載されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに前記従来の発
明においては、レンズ表面の付着物除去と、洗浄液が形
成する保護膜層によるレンズ表面の変質防止という点で
効果が得られる利点はあるものの、コーチングを行なう
場合には洗浄液により形成した保護膜層を洗い落とすた
めに塩素系有機溶剤を用いた洗浄装置を使用する必要が
あった。
【0006】因って本発明は、前記従来の問題点に鑑み
て発明されたものであり、レンズの研磨加工後に行なう
洗浄工程を行なうだけでコーチング工程を行なえるレン
ズ洗浄方法と、その装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
め本発明は、研磨加工後のレンズ洗浄方法において、回
転するレンズの表面に拭き取り具を当接させるととも
に、洗浄液を供給してレンズ表面の汚れを落とす工程
と、しかる後に拭き取り具を離反させてレンズの汚れを
飛散させる工程と、汚れを飛散したのちに洗浄液を止め
てレンズ表面に付着している洗浄液を飛散除去する工程
または、回転するレンズ表面に高圧の洗浄液ノズルを移
動させて、レンズ表面の汚れを落とす工程と、しかる後
に洗浄液を止めてさらにレンズを高速に回転させて洗浄
液を飛散除去する工程より成る洗浄方法によるもので、
その装置においてはレンズ外周もしくは一方の面を保持
する保持具と、保持具を回転させる支持軸と、レンズに
対して径方向に移動可能なノズルを備えた高圧洗浄液供
給装置とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明のレンズ洗浄方法および装置によれば、
レンズ両面の汚れ落としを同時に行なうとともに、レン
ズ表面に付着した洗浄液を飛散除去する工程を連続的に
行なうことができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。
【0010】
【実施例1】図1は実施例1のレンズ洗浄方法に使用す
るレンズ洗浄装置の側面図、図2は図1の平面図であ
る。
【0011】図1および図2において、等配された3本
の支持軸10の上端側には一部分を細径にした凹部11
が形成され、前記支持軸10の凹部11によってレンズ
1の外周部を挟持するようになっている。
【0012】前記各支持軸10はレンズ1の中心に対し
てそれぞれ矢印a方向に移動、かつ自軸を中心に回転可
能に不図示の手段により軸支されており、前記支持軸1
0のうち少なくとも1軸は駆動装置(不図示)に接続さ
れ矢印b方向に回転することによりレンズ1は矢印d方
向に回転させられるとともに他の支持軸10はレンズ1
の回転により矢印b方向に縦動回転させられる。
【0013】矢印e,f方向(軸方向)に移動および回
転可能に設けられた洗浄皿14,15それぞれの端面に
は筒状の弾性体からなる拭き取り具12,13が貼り付
けられており、前記拭き取り具12,13はレンズ1の
表裏面2,3に当接するようになっている。前記洗浄皿
14,15の回転軸14a,15aはレンズ中心位置0
から外れた位置にて駆動源(不図示)により矢印c方向
に駆動回転させられるようになっている。
【0014】拭き取り具12,13の大きさは、レンズ
1の半径より大きく、レンズ中心位置0と洗浄皿の中心
軸Sとのずらし量は、拭き取り具12,13がレンズ外
周まで当接するように調整されている。またレンズ1の
表裏面2,3に対しては洗浄液18,19を供給するた
めの洗浄液供給用ノズル16,17が配設されている。
【0015】さて、前記構成から成るレンズ洗浄装置3
0によりレンズを洗浄する方法について説明する。
【0016】まず、対向配置された洗浄皿14,15が
互いに軸方向に後退し、3本の各支持軸10も相離反す
るa方向に後退している状態の下で、不図示の搬送手
段、例えばレンズ外周部を挟持するロボットや手首など
によりレンズ1を搬送して、各支持軸10の凹部11の
高さに位置せしめるとともに、各支持軸10をレンズ1
の中心0に向かって前進させ、レンズ1の外周部を挟持
する。
【0017】しかる後に搬送手段を後退させ、駆動手段
(不図示)に接続された支持軸10を矢印b方向に回転
させることにより各支持軸10間でレンズ1をd方向に
回転させる。さらにノズル16,17から洗浄液18,
19(例えばエーテル類,アルコール類の有機溶剤およ
び純水、蒸留水、イオン交換水、濾過水等)を吐出供給
しながら洗浄皿14,15を矢印e,f方向に移動さ
せ、拭き取り具12,13をレンズの表裏面2,3に当
接させつつ前記洗浄皿14,15を矢印c方向に回転さ
せることによりレンズ表裏面2,3の両面を同時に拭き
取る作業を行なう。
【0018】前記拭き取り作業完了後は、洗浄皿14,
15をレンズ表裏面2,3から矢印e,f方向に離反さ
せ、回転を停止し、洗浄液18,19の供給を停止した
後、支持軸10の回転を高速にしてレンズの表裏面2,
3に付着した洗浄液18,19を遠心力で飛散除去す
る。
【0019】しかる後に、各支持軸10をレンズ1から
矢印a方向に離反させてレンズ1を取り出す。この後は
前記レンズ洗浄方法と同様に新たなレンズ1をレンズ洗
浄装置30に供給して拭き取り作業を反復する。
【0020】本実施例によれば、凹部11を有する支持
軸10によってレンズ1を挟持しながら、レンズ1表裏
面2,3の拭き取りと洗浄液18,19の除去作業を両
面同時に行なうことができるとともに、本工程終了後は
そのままコーチング工程を行なうことが可能になる。
【0021】
【実施例2】図3は実施例2のレンズ洗浄方法に使用す
るレンズ洗浄装置の説明図、図4は図3の平面図であ
る。
【0022】本実施例において使用するレンズ洗浄装置
31は、図3および図4に示すように、各支持軸10が
各支持軸10を一体にした状態の中心点(レンズ中心)
0の周りに矢印g方向に回転可能に支持されているとと
もに、各支持軸10は前記実施例1と同様に自軸を中心
に回転可能に設けられているものである。その他の構成
については実施例1と同様であるので、図中前記実施例
1と同一部材、同一構成部分について同一符号を付して
その説明を省略する。
【0023】以下、前記構成のレンズ洗浄装置31によ
りレンズ1を洗浄する方法について説明する。
【0024】まず、レンズを各支持軸10にて挟持し、
レンズ1を回転させながら洗浄液18,19を供給しつ
つレンズ1の表裏面2,3に回転する拭き取り具12,
13を当接させて拭き取りを行なう工程までは実施例1
と同様であるので、その説明を省略する。
【0025】前記拭き取り作業工程完了後、レンズ1の
両面から洗浄皿14,15を矢印e,f方向に離反させ
るとともに回転を停止し、洗浄液18,19の供給を停
止した後、各支持軸10の回転を停止し、各支持軸を一
体にした状態の中心点0の周りに矢印g方向の高速回転
をさせることにより、レンズ1の両面に付着した洗浄液
18,19を遠心力で飛散除去する。
【0026】しかる後に、支持軸10を一体にした回転
を止め、各支持軸10をレンズ1から矢印a方向に離反
させてレンズ1を取り出す。この後は前記実施例1の場
合と同様に新たなレンズ1をレンズ洗浄装置31にて供
給して作業を反復継続する。
【0027】本実施例によれば、凹部11を有する支持
軸10によってレンズ1を挟持しながら、レンズ1表裏
面2,3の拭き取りと、洗浄液18,19の除去作業を
両面同時に行なうことができるとともに前記工程終了後
は、そのままコーチング工程を行なうことが可能であ
る。また、本実施例ではレンズの回転をさらに高速にす
ることができるので、洗浄液の除去効果がさらに高ま
る。
【0028】
【実施例3】図5は実施例3のレンズ洗浄方法に使用す
るレンズ洗浄装置の説明図、図6は図5の平面図であ
る。
【0029】図5および図6において本実施例に使用す
るレンズ洗浄装置32は、レンズ1の表裏面2,3側に
向けて開口する洗浄液供給ノズル16,17がレンズ1
の径方向(矢印h,i)方向に移動可能に設けられると
ともに、高圧ポンプ19による高圧の洗浄液が前記ノズ
ル16,17を介して供給されるようなっているもの
で、その他の構成については実施例1と同様であるの
で、図中前記実施例1と同一部材、同一構成部分につい
ては同一符号を付してその説明を省略する。
【0030】以下、前記構成のレンズ洗浄装置32によ
りレンズ1を洗浄する方法について説明する。
【0031】まず、実施例1と同様にレンズ1を各支持
軸10に挟持するとともにレンズ1を回転させつつノズ
ル16,17から洗浄液18,19を供給し、前記レン
ズ1の洗浄を行なう際に、本実施例においては、前記ノ
ズル16,17をレンズ1の径方向(矢印h,i)方向
に移動させつつ高圧ポンプ19により高圧の洗浄液1
8,19を前記ノズル16,17を介して供給すること
によりレンズ1の全面を洗い流して拭き取り作業を行な
うものである。
【0032】拭き取り作業の完了後は、洗浄液18,1
9の供給を停止し、支持軸10の回転を高速にして洗浄
液18,19を遠心力で飛散させる。
【0033】図中前記実施例1と同一部材、同一構成部
分については同一符号を付してその説明を省略する。
【0034】本実施例によれば、凹部11を有する支持
軸10によってレンズ1を挟持しながら、拭き取り具を
使用せずにレンズ1の両面の拭き取りおよび洗浄液の除
去を連続的かつ両面同時に行なうことが可能になり、本
工程終了後のレンズ1はそのままコーチング工程を行な
うことができる。
【0035】特に本実施例のレンズ洗浄方法では、ノズ
ル16,17を移動させながら高圧の洗浄液をレンズ1
の全面にわたって噴射することにより、拭き取り具を使
わなくてもレンズ1の表面に付着した汚れを洗い流す効
果が得られるので、洗浄するレンズ1の形状に対して自
由度が高くなるという利点がある。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレンズ洗
浄方法および装置によれば、レンズの両面の洗浄が同時
に行なえるとともに洗浄液の除去も行なえるので、改め
て塩素系有機溶剤を用いた洗浄を行なうことなくコーチ
ング工程を行なうことができる。従って、作業時間の削
減も可能となり、また、環境汚染の排除という点につい
ても効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のレンズ洗浄方法に使用するレンズ洗
浄装置の説明図。
【図2】図1の平面図。
【図3】実施例2のレンズ洗浄方法に使用するレンズ洗
浄装置の説明図。
【図4】図3の平面図。
【図5】実施例3のレンズ洗浄方法に使用するレンズ洗
浄装置の説明図。
【図6】図5の平面図。
【図7】従来技術のレンズ洗浄方法に使用するレンズ洗
浄装置の説明図。
【図8】従来技術のレンズ洗浄方法に使用するレンズ洗
浄装置の説明図。
【図9】従来技術のレンズ洗浄方法に使用するレンズ洗
浄装置の説明図。
【符号の説明】
1 レンズ 2 レンズ表面 3 レンズ裏面 10 支持具 11 凹部 12,13 拭き取り具 14,15 洗浄皿 16,17 ノズル 18,19 洗浄液 30,31,32 レンズ洗浄装置 50 支持軸 51 凹部 52,53 拭き取り具 54,55 洗浄皿 56,57 ノズル 58,59 洗浄液 60 レンズ表面 61 レンズ裏面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図9
【補正方法】削除

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨加工後のレンズ洗浄方法において、
    回転するレンズの表面に拭き取り具を当接させるととも
    に、洗浄液を供給してレンズ表面の汚れを落とす工程
    と、しかる後に拭き取り具を離反させてレンズの汚れを
    飛散させる工程と、汚れの飛散後に洗浄液を止めてレン
    ズ表面に付着している洗浄液を飛散除去する工程とによ
    りなるレンズ洗浄方法。
  2. 【請求項2】 研磨加工後のレンズ洗浄方法において、
    回転するレンズ表面に高圧の洗浄液ノズルを移動させ
    て、レンズ表面の汚れを落とす工程と、しかる後に洗浄
    液を止めてさらにレンズを高速に回転させて洗浄液を飛
    散除去する工程とによりなる請求項1記載のレンズ洗浄
    方法。
  3. 【請求項3】 研磨加工後のレンズ洗浄を行なう洗浄装
    置において、レンズの外周もしくは一方の面を保持する
    保持具と、保持具を回転させる支持軸と、レンズに対し
    て径方向に移動可能なノズルを備えた高圧洗浄液供給装
    置とを備えたことを特徴とするレンズ洗浄装置。
JP23740991A 1991-08-23 1991-08-23 レンズ洗浄方法および装置 Withdrawn JPH06262151A (ja)

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JP23740991A JPH06262151A (ja) 1991-08-23 1991-08-23 レンズ洗浄方法および装置

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JPH06262151A true JPH06262151A (ja) 1994-09-20

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JP23740991A Withdrawn JPH06262151A (ja) 1991-08-23 1991-08-23 レンズ洗浄方法および装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008536671A (ja) * 2005-04-19 2008-09-11 スペシャル コーティング ラボラトリ インターナショナル 眼科用レンズ又はその他の物質を洗浄するための洗浄器に用いる高圧液体噴射ノズル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008536671A (ja) * 2005-04-19 2008-09-11 スペシャル コーティング ラボラトリ インターナショナル 眼科用レンズ又はその他の物質を洗浄するための洗浄器に用いる高圧液体噴射ノズル

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19981112