JPH01169599A - 所定場所への入場制限の解除・セット方式 - Google Patents

所定場所への入場制限の解除・セット方式

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JPH01169599A
JPH01169599A JP32798587A JP32798587A JPH01169599A JP H01169599 A JPH01169599 A JP H01169599A JP 32798587 A JP32798587 A JP 32798587A JP 32798587 A JP32798587 A JP 32798587A JP H01169599 A JPH01169599 A JP H01169599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
entry
entrance
gate terminal
releasing
room
Prior art date
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Pending
Application number
JP32798587A
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English (en)
Inventor
Yukio Kato
幸男 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、入退室管理システム等の所定場所への入退場
を管理するシステムにおいて、各所定場所への入場制限
を所定時間解除中に、或いは入場制限中に設定する所定
場所への入場制限の解除・セット方式に関するものであ
る。
〔従来技術〕
第3図は従来の入退室管理システムの一構成例である。
同図において、21は登録カードデータや各部屋の入室
制限解除・セット指令をドアゲート端末24に送るセン
ター装置、22は上記データや指令をオペレータが入力
するキーボード、23はデータの送受信がなされるデー
タ伝送路、24は各部屋の入口に設置されるドアゲート
端末である。各ドアゲート端末24のカードリーダ25
から入力されたカードデータが、センター装置21から
データ伝送路を介して当該ドアゲート端末24にダウン
ロードされた登録カードデータと一致するか否かを判断
し、一致した場合電気錠26を解錠、一致しない場合解
除しないというように制御することで、入室制限を行な
っている。
ここで、火災等の緊急時や引越しの日など一般的に入室
の制限をしたくない時には、その間入室制限を解除する
ことができるようになっている。
以下その動作について説明する。
入室制限を解除したい時間になったら、オペレータはセ
ンター装置21のキーボード22の操作により解除した
いドアゲート端末24を指定する。センター装置21よ
り「入室制限解除命令」を受は取ったドアゲート端末2
4は電気錠26を操作して解錠し、人の出入りを自由に
する。再び入室制限を行なう時は、オペレータが入室制
限を開始させたいドアゲート端末24にキーボード22
を操作して1入室制限開始指令」を出し、センター装置
21からこの1入室制限開始指令」を受は取ったドアゲ
ート端末24は電気錠26を施錠し、再び入室制限を開
始する。つまり、各部屋の入室制限を解除・セットする
時はその度にオペレータがセンター装置21のキーボー
ド22を操作することにより行なっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら上記従来の方式では、各部屋の入室制限解
除・セットの設定がオペレータの操作にゆだねられてい
るため、設定を変える必要がある時刻にオペレータが操
作しなければならないという問題があり、またオペレー
タが操作を忘れると、入室制限が解除されなかったり、
入室制限が解除されたままであったりするため、操作性
、防犯に対する信頼性が低いという問題もあった。
本発明は従来方式の問題点を除去し、操作性及び防犯性
に優れた所定場所への入力制限の解除・セット方式を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明は、各部屋等の各所定
場所への入場制限を解除・セットできるセンター装置に
、各所定場所の入場制限スケジュールを持たせることに
より、各所定場所への入場制限及びその解除を該スケジ
ュールに従って自動的に行なうことができる。
〔作用〕
所定場所の入場制限の解除・セット方式を上記の如くす
ることにより、センター装置に持たせた入場制限スケジ
ュールに従って、各所定場所の入場制限を解除・セット
でき、上記従来例のようにオペレータが操作を忘れるこ
とによる入室制限が解除きれなかったり、入室制限が解
除されたままであったりするというような、操作性、防
犯に対する信頼性が低下するという問題がなく、操作性
、防犯性が向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の所定場所の入場制限の解除・セット方
式を適用する管理システムの構成を示すブロック図であ
る。本実施例においては、入場制限の解除・セットを行
なう所定場所として、各部屋を例に説明する。
第1図において、1はセンター装置で、該センター装置
1は各部屋の入室制限スケジュール等のデータを記憶す
る記憶部2、入室制限スケジュール等のデータ入力をオ
ペレータが行なうためのキーボード3及び時計8を具備
している。4はデータの送受信を行なうデータ伝送路、
5は各部屋の入口等に設置され電気$7を通じて電気錠
7の施解錠制御を行なうドアゲート端末、6はカードを
読み取るカードリーグである。
次に上記構成の管理システムの動作を説明する。第2図
はオペレータがキーボード3にて入力した、入室制限解
除スケジュールの一例を示す図である。本実施例では、
各部屋の入室制限解除時間を設定できる様になっている
。センター装置1は時計8が指定した時刻(第2図の時
刻TI−T6)になったら指定されたドアゲート端末5
に対し、1入室制限解除命令」或いは「入室制限開始命
令」をデータ伝送路4を通して送信する。この「入室制
限解除命令」を受は取ったドアゲート端末5は電気錠7
を操作して解錠し、人の出入りを自由にする。また、「
入室制限開始命令」を受は取ったドアゲート端末5は電
気錠7を操作して施錠し、予め登録きれたカードが操作
された時のみ、即ちカードリーダ6から入力されたデー
タが登録されているデータと一致した時のみ一定時間解
錠することで入室の制限を行なう。
上記動作を第2図のスケジュールにより説明する。セン
ター装置1はM8月DI日の時刻T1になるとドアゲー
ト端末5(A)に対し、「入室制限解除命令」を送信し
、同日の時刻T、になると「入室制限開始命令」を送信
する。M1月り2日の時刻T、、T、でも同様の動きを
する。これによってドアゲート端末5(A)は、M1月
り8日の時刻T、〜T x 、 M を月り2日の時刻
T、〜T4の間、自動的に入室制限を解除することにな
る。
また、ドアゲート端末5(B)については、第2図では
月/日の項が’*/*Jになっているのは月日の指定な
しで、毎日時刻T6〜T、の間は入室制限を解除するこ
とをあられしている。これにより、従業員の通用門にド
アゲート端末5(B)を設置し、出動時間帯のみ入室制
限を解除するという様に使用法も可能である。また、オ
ペレータのキーボード3からの入力でも入室制限解除・
セットが可能であり、上記スケジュール指令よりオペレ
ータ指令の優先順位を高くしておくことにより、緊急時
の対応も可能となる。
なお、上記実施例では、各部屋への入退室の管理システ
ムを例に説明したが、本発明はこれに限定するものでは
なく、要は決められた各所定場所への入出場を管理する
システムに広く利用することが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、以下のような優れ
た効果が得られる。即ち各所定場所への入場制限スケジ
ュールをセンター装置に持たせるので、自動的に各所定
場所への入場制限を解除・セットでき、操作性、防犯性
の向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の所定場所の入場制限の解除・セット方
式を適用する管理システムの構成を示すブロック図、第
2図は入室制限解除スケジュール図中、1・・・・セン
ター装置、2・・・・入室制限スケジュール、3・・・
・キーボード、4・・・・データ伝送路、5・・・・ド
アゲート端末、6・・・・カードリーダ、7・・・・電
気錠、8・・・・時計。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  センター装置と複数の端末を具備し、前記センター装
    置からの指令により各場所への入場制限及び該入場制限
    の解除を行なう所定場所への入退場管理システムにおい
    て、前記各所定場所への入場制限をセットし、所定時刻
    に所定時間該入場制限を解除し、該所定時間経過後に再
    び入場制限をセットするスケジュールを前記センター装
    置に持たせ、前記各所定場所への入場制限及びその解除
    を前記センター装置から各端末に前記スケジュールに従
    って指令することにより行なうことを特徴とする所定場
    所の入場制限の解除・セット方式。
JP32798587A 1987-12-24 1987-12-24 所定場所への入場制限の解除・セット方式 Pending JPH01169599A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32798587A JPH01169599A (ja) 1987-12-24 1987-12-24 所定場所への入場制限の解除・セット方式

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JP32798587A JPH01169599A (ja) 1987-12-24 1987-12-24 所定場所への入場制限の解除・セット方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01169599A true JPH01169599A (ja) 1989-07-04

Family

ID=18205209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32798587A Pending JPH01169599A (ja) 1987-12-24 1987-12-24 所定場所への入場制限の解除・セット方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014134879A1 (zh) * 2013-03-06 2014-09-12 深圳市安能能源技术有限公司 一种负载熔丝检测装置及电源系统

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62194376A (ja) * 1986-02-18 1987-08-26 アマノ株式会社 セキユリテイシステム用アクセス管理方法

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