JPH01166238A - 出力制御回路 - Google Patents

出力制御回路

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Publication number
JPH01166238A
JPH01166238A JP62326352A JP32635287A JPH01166238A JP H01166238 A JPH01166238 A JP H01166238A JP 62326352 A JP62326352 A JP 62326352A JP 32635287 A JP32635287 A JP 32635287A JP H01166238 A JPH01166238 A JP H01166238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
output
circuit
latch circuit
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP62326352A
Other languages
English (en)
Inventor
Michihiro Inamori
稲森 満弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP62326352A priority Critical patent/JPH01166238A/ja
Publication of JPH01166238A publication Critical patent/JPH01166238A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明の出力制御回路は、CPUによりデータバスを介
して出力するデータの出力を行なう出力制御回路に関す
るものである。
[背景技術] 従来、出力制御回路として、誤データ出力の原因となる
ノイズN策のために、データを出力するデータバスに抵
抗、コンデンサなど高周波ノイズ除去用の回路を付設し
たものがあった。しかしながら、このような従来例では
、高周波を除去するために、ノイズ以外の通常のデータ
であっても、高速で転送されるものは高周波となるため
除去されることになり、高速データを出力することがで
きないという問題があった。
[発明の目的] 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたものであり、ノ
イズなどで生じる誤データの出力防止して、高速データ
の送出をも可能とする出力制御回路を提供することを目
的とする。
[発明の開示1 本発明の出力制御回路は、データバス上のデータをCP
Uの書き込み信号によりラッチする検出用ラッチ回路と
、検出用ラッチ回路の出力する該データと次にデータバ
ス上に送出されたデータとの一致検出を行なうと共に検
出結果が、一致の場合のみCPUの書き込み信号に応じ
て許可信号を出力する一致検出回路と、−数構出回路の
許可信号によりデータバス上のデータをラッチする出力
用ラッチ回路とをJAIL、CPUから出力すべきデー
タを二回連続してデータバス上に送出するので、検出用
ラッチ回路でラッチした1回目のデータとデータバス上
の2回目のデータとの一致を検出して誤データのみを除
去し、データバスに周波数などの制限を加えることなく
、高周波の高速データを転送することができるものであ
る。
艮(性1 本発明は、第1図に示すように、データバスDBの内、
所定のビット数分を入力側に接続してCPUIの書き込
み信号S1によりデータバスDB上の第1回目のデータ
をラッチする検出用ラッチ回路L1と、データバスDB
上に次ぎに送出されたtj42回目のデータ及び検出用
ラッチ回路L1がラッチして出力する第1回目のデータ
とが一致するか否かの一致検出を行なうと共に検出結果
が一致の際にCPUIの書き込み信号S1があれば許可
信号S2を出力する一致検出回路2と、−数構出回路2
の許可信号S2によりデータバスDB上の新データをラ
ッチして外部へ出力する出力用ラッチ回路L2とで構成
される。検出用ラッチ回路L1及び出力用ラッチ回路L
2及びは、共に、夫々の入力端子D1及びD2にデータ
バスDBの内、出力するデータのビット数分だけを入力
しており、本実施例では4ビツトとなっているが、何ビ
ットでもよいものとする。
一致検出回路2は、一致検出するデータのビット数分だ
け設けられて対応する各ビットデータを対シニして入力
し一致の際lこは出力がHレベルとなる一連の検出用の
2人力エクスクルッシブORデー)Gl〜G4と、上記
エクスクルッシプORゲートG1〜G4の出力をすべて
入力として入力が総てHレベルの際にはLレベルとなる
NANDデートG5と、該NANDデートG5の出力及
びCPUIの書き込み信号端子WRの出力である書き込
み信号S1を入力として双方がLレベルであればLレベ
ルの許可信号S2を出力するORデートG6とからN4
成される。出力用ラッチ回路L2が同期する一致検出回
路2の許可信号S2は、一致検出される両データが一致
してORデー)G6の出力がLレベルとなる場合のみ、
CPUIの書き込み信号S1が出力されるに応じて出力
用ラッチ回路L2のクロック端子CK2へ出力されるも
のである。以下、動作を第2図の流れ図に従って説明す
る。
データをテ゛−タパ又DBを介してRAMなどの記憶装
置へ書き込む、もしくは、外部回路へ出力する際、まず
、データバスDB上にmi回目のデータを送出した後、
次にCPU 1より出力した書き込み信号S1が検出用
ラッチ回路L1のクロック端子CKIへ入力されてデー
タバスDB上のデータがラッチされて出力端子Q1より
一致検出回路2側へ出力される。ここで、第1回目のデ
ータと、これ以前の古いデータとの一致は、通常ないの
で、−数構出回路2のNANDデー)G5の出力はHレ
ベルであり、従って、−数構出回路2の出力は、Hレベ
ルであって許可信号S2は出力されない。次に、第1回
目のデータと同一の第2回目のデータを、再度、データ
バスDB上に送出し、検出用ラッチ回路L1から出力さ
れる$11回目データ及びデータバスDB上に送出され
たf:lS2回目のデータとが一致検出回路2へ入力さ
れ、双方のデータが一致していれば、NANDデー)G
5の出力がLレベルとなり、ここで、CPUIからの書
き込み信号S1を入力するとORデー)G6を介して出
力用ラッチ回路L2へLレベルの許可信号S2が出力さ
れる。出力用ラッチ回路L2は、これにより、データバ
スDB上の$22回目データをラッチして出力端子Q2
より出力する。また、双方のデータが不一致であれば、
NANDデートG5の出力はHレベルのままであり、C
PUIより書き込み信号S1が出力されてもORデー)
G6の出力はHレベルのままで変化しないため、許可信
号S2は出力用ラッチ回路L2へ出力されず、従ってデ
ータバス上B上の第2回目のデータは出力用ラッチ回路
L2によりラッチされず、外部への出力は実行されない
のである。
K1涯玄 本実施例では、第1回目及び第2回目のデータ検出結果
をcpui側で認識可能としたものであり、第3図に示
すように、tjS1図に示した実施例1の一致検出回路
2のNANDデー)G5の出力である一致信号S3をC
PUIの書き込み可能端子WEへ入力するようになって
いる。他の構成は、実施例1と同様になっている。第4
図の流れ図に示すように、データ出力の手順は、第1回
目のデータの送出、CPUIによる書き込み信号S1の
出力、更に、第2回目のデータの送出の後、CPU1の
書き込み可能端子WEに入力される一致検出回路2の一
致信号S3の有無を認識する。−負信号S3が有れば、
再度、書き込み信号S1を出力することにより、出力m
2ツチ回路L2より第2回目のデータを出力すればよく
、また、−負信号S3が無ければ、−負信号s3が認識
されるまで、第1回目のデータの送出がら、もしくは、
第2回目のデータの送出からの手順を行ない、−負信号
S3が認W&された時点で書き込み信号s1に応じた許
可信号S2を出力させることにより、正常な第2回目の
データの出力を行なえばよい。
本実施例の出力制御回路では、このように、誤データが
検出されたことをCPUl側で認識することができるの
で、一対のデータの不一致が検出された際には、正常な
データを出力すべ(CPUl側で対処することができる
のである。
上記実施例で述べたように、本発明の出方制御回路は、
一対の同一データの一致検出により、出力するデータを
検査するので、従来のように、データバスDB上、に送
出するデータに制限を設けることなく、データの検査を
行なうことができるのであり、高速データでも送出する
ことができるのである。
ところで、上述の第1実施例及び第2実施例では、出力
されるデータの一致検査を行なうものであったが、同様
な構成により、第1回目のデータとしてデータ出力の際
に出力動作の許可のため必要とされるパスワードデータ
を送出し、第2回目のデータとして、通常の出力すべき
データを送出するようにしてもよい。即ち、第5図に示
すように、データバスDBのデータをパスワードデータ
として入力し、CPUの書き込み信号S4によりデータ
バスDB上のデータをラッチし、所定のパスワードであ
るか否かを検出すると共にパスワードデータとして有効
な場合のみ、CPUからの次の書き込み信号S4をその
まま許可信号S5として出力するパスワードデータ検出
回路3及1、データバスD B 1.:m接続して設け
られ、パスワードデータ検出回路3から出力される許可
信号S5に同期してデータバスDB上のデータをラッチ
して記憶回路や、外部へ出力するラッチ回路L3とで構
成されるものでもよい。これにより、第1回目のパスワ
ードデータが送出されてラッチされ、パス7−ドデータ
検出回路3により有効と見なされれば、データバスDB
上に送出された第2回目のデータがCPUからの再度の
書き込み信号S4に応じて出力許可信号S5によってえ
う7千回路L31こラッチされ、また、第1回目のパス
ワードデータが無効と見なされれば、CPUからの書き
込み信号S4は無視されてtjtJ2回目のデータはラ
ッチ回路L3にラッチされず、出力されないようになっ
ている。このように、有効なパスワードを伴なわないデ
ータを除去するようにしでもよい。
[発明の効果] 本発明の出力制御回路は、データバス上のデータをCP
Uの番外込み信号によりラッチする検出用ラッチ回路と
、検出用ラッチ回路の出力する該データと次にデータバ
ス上に送出されたデータとの一致検出を行なうと共に検
出結果が一致の場合のみCPUの書き込み信号に応じて
許可信号を出力する一致検出回路と、−数構出回路の許
可信号によりデータバス上のデータをラッチする出力用
ラッチ回路とを[1し、cpuから出力すべさデ−夕を
二回連続してデータバス上に送出するので、検出用ラッ
チ回路でラッチした1回目のデータとデータバス上の2
回目のデータとの一致を検出して誤データのみを除去し
、データバスに周波数などの制限を加えることなく、高
周波の高速データを転送することができるという効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
fjS1図は本発明の実施例1の回路構成図、第2図は
同上の動作手順の流れ図、第3図は実施例2の回路構成
図、第4図は同上の動作手順の流れ図、第5図本発明の
他の使用例を示す回路ブロック図であり、1はCPU、
2は一致検出回路、DBはデータバス、Slは書き込み
信号、S2は許可信号、Llは検出用ラッチ回路、L2
は出力用ラッチ回路である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データバス上のデータをCPUの書き込み信号に
    よりラッチする検出用ラッチ回路と、検出用ラッチ回路
    の出力する該データと次にデータバス上に送出されたデ
    ータとの一致検出を行なうと共に検出結果が一致の場合
    のみCPUの書き込み信号に応じて許可信号を出力する
    一致検出回路と、一致検出回路の許可信号によりデータ
    バス上のデータをラッチする出力用ラッチ回路とを具備
    し、CPUから出力すべきデータを二回連続してデータ
    バス上に送出することを特徴とする出力制御回路。
  2. (2)上記一致検出回路の検出結果をCPU側で認識し
    、結果が不一致であれば出力すベきデータをデータバス
    へ送出することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の出力制御回路。
JP62326352A 1987-12-23 1987-12-23 出力制御回路 Pending JPH01166238A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62326352A JPH01166238A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 出力制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62326352A JPH01166238A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 出力制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01166238A true JPH01166238A (ja) 1989-06-30

Family

ID=18186831

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62326352A Pending JPH01166238A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 出力制御回路

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JP (1) JPH01166238A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100315527B1 (ko) * 1997-08-04 2002-01-15 칼 하인쯔 호르닝어 데이터버스

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100315527B1 (ko) * 1997-08-04 2002-01-15 칼 하인쯔 호르닝어 데이터버스

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