JPH05218852A - 多数決回路 - Google Patents

多数決回路

Info

Publication number
JPH05218852A
JPH05218852A JP4238692A JP4238692A JPH05218852A JP H05218852 A JPH05218852 A JP H05218852A JP 4238692 A JP4238692 A JP 4238692A JP 4238692 A JP4238692 A JP 4238692A JP H05218852 A JPH05218852 A JP H05218852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
output
input
gate
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4238692A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2748765B2 (ja
Inventor
Akira Hamaya
明 浜谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4238692A priority Critical patent/JP2748765B2/ja
Publication of JPH05218852A publication Critical patent/JPH05218852A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2748765B2 publication Critical patent/JP2748765B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 3つの入力データのうち2つのデータに誤り
が生じた場合においても、正常な出力データを出力する
確率を高めた多数決回路を提供する。 【構成】 第1ないし第3のデータD1 〜D3 のうち、
第1のデータD1 と第2のデータD2 との不一致を検出
する第1の検出回路4と、上記第1のデータD1と第3
のデータD3 との不一致を検出する第2の検出回路5
と、上記第1及び第2の検出回路4,5のいずれもが上
記不一致を検出しない場合には上記第1のデータD1
出力し、上記第1又は第2の検出回路4,5のいずれか
が上記不一致を検出した場合には上記第1のデータD1
を出力し、上記第1及び第2の検出回路4,5のいずれ
もが上記不一致を検出した場合には上記第2のデータD
2 を出力する出力回路6〜15とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3個のディジタルデー
タの多数決を行って正常な出力データを出力する多数決
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の多数決回路は、図2に示
すような回路構造になっていた。17〜19は、1ビッ
トデータD1 〜D3 が各々入力される入力端子であり、
20〜22はANDゲート、23はORゲートである。
ANDケート20には入力端子17と19からデータD
1 とD3 が入力され、ANDゲート21には入力端子1
7と18からデータD1 とD2 が入力され、ANDゲー
ト22は入力端子18と19からD2 とD3 が入力さ
れ、これらANDOゲート20〜22からの出力はOR
ゲータ23に入力されるようになっている。そして、O
Rゲート23からは多数決結果データDが出力端子24
に出力される。図3は、この多数決回路におけるデータ
1 ,D2 ,D3 と多数決結果データDとの関係を示し
ている。すなわち、入力されるデータD1 〜D3 のう
ち、「0」が多ければ、「0」の多数決結果データDが
出力され、データD1 〜D3 のうち「1」が多ければ、
「1」のデータDが出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の多数決
回路は、3つの入力データD1 〜D3 のうち、1つのデ
ータが誤っていても、他の2つのデータが正常であれ
ば、正常な多数決結果データDを出力する。しかし、入
力データD1 〜D3 のうち1つのデータが誤った状態
で、さらに他の2つのデータのうちの1つのデータに誤
りが生じ、正常なデータが1つだけになった場合には、
出力データDは、ほとんどの場合に誤った値となる。す
なわち、2つの誤ったデータのうち、一方のデータが
「1」に固定された誤りでかつ他方のデータが「0」に
固定される誤りが生じた場合にだけ、偶然に出力データ
Dが正常な値となるが、それ以外の場合には出力データ
Dは誤った値となる。特に、上記2データの誤りがラン
ダムに発生する場合には、常に出力データDが正常な値
をとるような誤りを発生することは考えられないので、
このような場合にはほぼ100%の確率で出力データD
に誤りが発生すると考えられる。
【0004】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたもので、3つの入力データのうち2つのデータ
に誤りが生じた場合においても、正常な出力データを出
力する確率を高めた多数決回路を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、第1ないし第3のデータのうち、第1のデ
ータと第2のデータとの不一致を検出する第1の検出回
路と、上記第1のデータと第3のデータとの不一致を検
出する第2の検出回路と、上記第1及び第2の検出回路
のいずれもが上記不一致を検出しない場合には上記第1
のデータを出力し、上記第1又は第2の検出回路のいず
れかが上記不一致を検出した場合には上記第1のデータ
を出力し、上記第1及び第2の検出回路のいずれもが上
記不一致を検出した場合には上記第2のデータを出力す
る構成としてある。
【0006】
【作用】本発明によれば、第1のデータと第2のデータ
とが不一致のときには、その事実が第1の検出回路で検
出され、第1のデータと第3のデータとが不一致のとき
には、その事実が第2の検出回路で検出される。そし
て、第1及び第2の検出回路のいずれもが不一致を検出
しないときには出力回路から第1のデータが出力され、
第1又は第2の検出回路のいずれかが不一致を検出した
ときには出力回路から第1のデータが出力され、第1及
び第2の検出回路のいずれもが不一致を検出したときに
は第2のデータが出力される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例に係る多数決回路を示
す。1〜3は1ビットデータD1 〜D3 が各々出力され
る入力端子で、入力端子1,2はEXCLUSIVE−
ORゲート4に、入力端子1,3はEXCLUSIVE
−ORゲート5に接続されている。これにより、データ
1 とデータD2 の値の不一致検出がEXCLUSIV
E−ORゲート4により行なわれ、データD1 とデータ
3 の不一致検出がEXCLUSIVE−ORゲート5
により行なわれる。EXCLUSIVE−ORゲート
4,5の出力は共にEXCLUSIVE−ORゲート6
とNANDゲート7とに接続されている。
【0008】9はデータD2 又はデータD3 の値だけが
誤った場合にその状態を保持することができるDフリッ
プフロップ(D−FF)であり、このDフリップフロッ
プ9のプリセット入力端には、インバータ8を介してE
XCLUSIVE−ORゲート6の出力端が接続されて
いる。12はデータD1 の値だけが誤った場合にその状
態を保持することができるDフリップフロップ(D−F
F)であり、そのプリセット入力端は、NANDゲート
7の出力端及びDフリップフロップ9のQ出力端に接続
されている。ここで、11はリセット信号用のリセット
入力端であり、このリセット入力端11はDフリップフ
ロップ9,12のクリア入力端に接続されている。した
がって、リセット信号によって初期化された初期状態で
は、Dフリップフロップ9,12のQ出力の値は「0」
となる。13はDフリップフロップ12の反転Q出力端
とD1 データ用の入力端子1とに接続されたANDゲー
トであり、14はDフリップフロップ12のQ出力端と
2 データ用の入力端子2とに接続されたANDゲート
である。ANDゲート13,14はORゲート15に接
続され、ORゲート15からは出力端子16に多数決結
果データDが出力されるようになっている。したがっ
て、ANDゲート13,14及びORゲート15は、D
フリップフロップ12のQ出力の値が「0」の場合に入
力データD1 の値を出力データDとして出力し、「1」
の場合に入力データD2 の値を出力データDとして出力
する機能を有する。なお、入力データD1 〜D3 は全て
同じタイミングで変化するものとし、かつEXCLUS
IVE−ORゲート4〜6及びNANDゲート7ではグ
リッジノイズは発生しないものとする。
【0009】次に、本実施例の動作について説明する。
まず、入力データD1 〜D3 の値が全て等しい場合につ
いて述べる。リセット入力端11のリセット信号で初期
化された状態において、すべての入力データD1 〜D3
に誤りがなく、データ(D1 ,D2 ,D3 )=(1,
1,1)が入力端子1〜3に入力されたとすると、EX
CLUSIVE−ORゲート4,5からは共に一致を示
す「0」の信号が出力される。このため、EXCLUS
IVE−ORゲート6から「0」の信号が出力されて、
Dフリップフロップ9のプリセット入力端には「1」の
信号が入力され、Dフリップフロップ9のQ出力端から
は、初期状態のままで、「0」の信号が出力される。一
方、NANDゲート7からは「1」の信号が出力され
て、Dフリップフロップ12のプリセット入力端に
「0」の信号が入力されるので、Dフリップフロップ1
2のQ出力端と反転Q出力端からは各々「0」,「1」
の信号が出力される。したがって、ANDゲート13,
14を介してORゲート15から出力端子16に出力さ
れる出力データDは入力データDの値と同じ「1」を示
す。同様に、データ(D1 ,D2 ,D3 )=(0,0,
0)が入力端子1〜3に入力された場合にも、Dフリッ
プフロップ12のQ出力は「0」となり、出力端子16
にはデータD1 と同じ「0」の出力データDが出力され
る。
【0010】次に、入力データD1 〜D3 の値のうち1
つの入力データに誤りが生じ、このデータが残りの2つ
の入力データと異なる値をとった場合について述べる。
リセット入力端11のリセット信号で初期化された状態
にしておいて、データ(D1 ,D2 ,D3 )=(1,
1,0)が入力端子1〜3に入力されたとする(データ
3 に誤りが発生)。EXCLUSIVE−ORゲート
4,5からは、各々データD1 とD2 の一致を示す
「0」、データD1 とD3 の不一致を示す「1」の信号
が出力される。このため、EXCLUSIVE−ORゲ
ート6から「1」の信号が出力されて、Dフリップフロ
ップ9のプリセット入力端には「0」の信号が入力さ
れ、Dフリップフロップ9のQ出力端からは「1」の信
号が出力される。したがって、ORゲート10からは、
NANDゲート7の出力値に無関係に、常に「0」の信
号が出力される。このため、Dフリップフロップ12の
Q出力と反転Q出力の値は、リセット信号が入力されな
い限り、各々「0」,「1」に固定される。この結果、
リセット信号が入力されない限り、出力端子16から
は、入力データD1 〜D3 の値にかかわらず、データD
1 と同じ値「1」の出力データDが出力される。
【0011】上記状態において、さらに入力データD2
に誤りが生じ、正常な入力データがデータD1 だけにな
った場合においても、出力端子16からの出力データD
は入力データD1 と同じ値「1」を示す。ただし、入力
データD1 に誤りが生じ、正常な入力データがデータD
2 だけになったときには、出力データDは誤った値
「0」を示す。すなわち、入力データD3 に誤りが発生
した後に、残りの入力データD1 ,D2 の一方に誤りが
生じたときには出力データDが正常な値をとる確率は5
0%となる。入力データD2 に誤りが発生した後に、残
りの入力データD1 ,D3 の一方に誤りが生じたときに
も同確率である。
【0012】最後にリセット入力端11のリセット信号
で初期化された状態にしておいて、データ(D1 ,D
2 ,D3 )=(0,1,1)が入力端子1〜3に入力さ
れた場合について述べる(データD1 に誤りが発生)。
EXCLUSIVE−ORゲート4,5からは、共に不
一致を示す「1」の信号が出力される。このため、EX
CLUSIVE−ORゲート6から「0」の信号が出力
されて、Dフリップフロップ9のQ出力端からは初期状
態のままで、「0」の信号が出力される。一方、NAN
Dゲート7からは「0」の信号が出力されて、ORゲー
ト10からは「0」の信号が出力されるので、Dフリッ
プフロップ12のQ出力端と反転Q出力端からは各々
「1」,「0」の信号が出力される。このとき、Dフリ
ップフロップ12のQ出力値と反転Q出力値はリセット
されない限り、上記値に固定される。したがって、以
後、リセット信号が入力されない限り、出力端子16か
らは、入力データD1 〜D3 の値にかかわらず、データ
2 と同じ値「1」の出力データDが出力される。
【0013】上記状態において、さらに、入力データD
3 に誤りが生じ、正常な入力データがデータD2 だけに
なった場合においても、出力端子16からの出力データ
Dは入力データD2 と同じ値「1」を示す。ただし、入
力データD2 に誤りが生じ、正常な入力データがデータ
3 だけになったときには、出力データDは誤った値
「0」を示す。すなわち、入力データD1 に誤りが発生
した後に、残りの入力データD2 ,D3 の一方に誤りが
生じたときには、出力データが正常な値をとる確率は5
0%ととなる。
【0014】以上のように、本実施例の多数決回路で
は、入力データD1 〜D3 のいずれか1つの入力データ
に誤りが発生した後に、さらに残りの入力データの1つ
に誤りが生じた場合があっても、出力データDは50%
の確率で正常の値をとることとなる。したがって、図2
に示した従来の多数決回路において、2つめの入力デー
タに誤りが生じた場合に、出力データDが正常の値をと
る確率がほとんど0%であったことに比べると、本実施
例の多数決回路における正解の確率は著しく大きい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、第1ない
し第3のデータのうちの2つのデータに誤りが生じた場
合においても、50%の確率で正常な値をデータが出力
されるので、非常に正確な多数決動作が行なわれ、製品
性能の向上が図られるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る多数決回路を示す回路
図である。
【図2】従来の多数決回路を示す回路図である。
【図3】従来の多数決回路による入力データと出力デー
タとの関係を示す表図である。
【符号の説明】
1〜3…入力端子 4〜6…EXCLUSIVE−ORゲート 7…NANDゲート 8…インバータ 9,12…Dフリップフロップ 10,15…ORゲート 13,14…ANDゲート 16…出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ないし第3のデータのうち、第1の
    データと第2のデータとの不一致を検出する第1の検出
    回路と、 上記第1のデータと第3のデータとの不一致を検出する
    第2の検出回路と、 上記第1及び第2の検出回路のいずれもが上記不一致を
    検出しない場合には上記第1のデータを出力し、上記第
    1又は第2の検出回路のいずれかが上記不一致を検出し
    た場合には上記第1のデータを出力し、上記第1及び第
    2の検出回路のいずれもが上記不一致を検出した場合に
    は上記第2のデータを出力する出力回路とを有すること
    を特徴とする多数決回路。
JP4238692A 1992-01-31 1992-01-31 多数決回路 Expired - Fee Related JP2748765B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4238692A JP2748765B2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 多数決回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4238692A JP2748765B2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 多数決回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05218852A true JPH05218852A (ja) 1993-08-27
JP2748765B2 JP2748765B2 (ja) 1998-05-13

Family

ID=12634634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4238692A Expired - Fee Related JP2748765B2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 多数決回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2748765B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5847260A (en) * 1997-08-12 1998-12-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Physical parameter sensor with self-diagnosis circuit
JP2006523350A (ja) * 2003-02-28 2006-10-12 マックスウェル テクノロジーズ, インク 自己訂正コンピュータ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5847260A (en) * 1997-08-12 1998-12-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Physical parameter sensor with self-diagnosis circuit
JP2006523350A (ja) * 2003-02-28 2006-10-12 マックスウェル テクノロジーズ, インク 自己訂正コンピュータ
US7890799B2 (en) 2003-02-28 2011-02-15 Maxwell Technologies, Inc. Self-correcting computer

Also Published As

Publication number Publication date
JP2748765B2 (ja) 1998-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5784386A (en) Fault tolerant synchronous clock distribution
JP2002208844A (ja) グリッチ除去回路
US4686677A (en) Apparatus and method for detecting time-related faults
JP3080341B2 (ja) データ一致検出回路
US6570934B1 (en) Single-end-zero receiver circuit
JPS61154321A (ja) 復号化回路
JPH05218852A (ja) 多数決回路
JPS6046749B2 (ja) 計算機への割込み回路
JP2548340B2 (ja) チャタリング除去回路
JPH04101535A (ja) インタフェース回路
JP3123994B2 (ja) タイミング信号誤動作検出回路
US5267250A (en) Circuit arrangement for detection of an erroneous selection signal supplied to selection means
JP2602404Y2 (ja) カウンタ回路
JPH0495426A (ja) Crc誤り検出回路
JP3088144B2 (ja) Fifoリセット回路
JPS61105922A (ja) 入力ラツチ回路
JPH03195152A (ja) データ断検出回路
JPH01166238A (ja) 出力制御回路
JPS63126041A (ja) 信号入力装置
JPH0522360A (ja) Fifo試験診断回路
JPH01286620A (ja) n進カウンタ回路
JPH02155048A (ja) 多数決回路
JPH03136516A (ja) 位相比較回路
JPH0638239B2 (ja) 誤り訂正機構
JPH10107592A (ja) 保持装置および保持回路

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080220

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees