JP3012526B2 - 制御信号保持回路 - Google Patents

制御信号保持回路

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JP3012526B2
JP3012526B2 JP8190580A JP19058096A JP3012526B2 JP 3012526 B2 JP3012526 B2 JP 3012526B2 JP 8190580 A JP8190580 A JP 8190580A JP 19058096 A JP19058096 A JP 19058096A JP 3012526 B2 JP3012526 B2 JP 3012526B2
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秀征 山内
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は制御信号保持回路に
関し、特に制御パネル着脱時における制御信号ラインの
異常直前の状態を保持する制御信号保持回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に各種制御分野において、保守のた
めの制御パネル着脱時に、制御パネルからの情報が異常
になる直前の信号状態を保持することが望まれる。
【0003】このような目的を有する制御信号保持回路
の一例として、特開平4−220707号公報記載の
「信号保持回路」が知られている。
【0004】図4は従来の制御信号保持回路を示すブロ
ック図である。
【0005】従来の制御信号保持回路は、制御パネル9
と、データをラッチするフリップフロップ31,32
と、クロック信号13を出力するクロック発生器3と、
信号反転のインバータ20と、論理ゲートであるAND
ゲート33およびORゲート34とから構成されてい
る。
【0006】図5は従来の制御信号保持回路の動作を示
すタイムチャートである。
【0007】図5(a)は制御パネルが引き抜かれた状
態の動作を示し、図5(b)は制御パネルの電源がオフ
された状態の動作を示す。
【0008】次に、図4および図5(a)を参照して動
作を説明する。
【0009】制御パネル9は制御信号11と、制御パネ
ル9が装着していた装置(図示せず)から引き抜かれた
ことを検出する制御信号12とを出力する。フリップフ
ロップ31のデータ端子(D)に入力された制御信号1
1はクロック発生器3が出力するクロック信号13によ
り読み込まれると同時にF/F出力信号30として出力
される。
【0010】接地信号を示す制御信号12は、インバー
タ20により反転されインバータ出力信号27として、
フリップフロップ31のリセット端子(R)に出力され
る。
【0011】制御パネル9が装置に接続されていると
き、制御信号11はクロック信号13によりそのままの
論理レベルでF/F出力信号30として出力される。ま
た、″Low″レベル(以下″L″レベルと記す)の制
御信号12はインバータ20で反転され″High″レ
ベル(以下″H″レベルと記す)となるため、フリップ
フロップ31はリセットされない。
【0012】ここで制御パネル9が引き抜かれると、制
御信号12が接地信号からオープン状態となるため、イ
ンバータ20は″H″レベルと判断するので、″L″レ
ベルのインバータ出力信号27を出力する。インバータ
出力信号27の″H″レベルから″L″レベルの立ち下
がりのタイミングで、フリップフロップ31はリセット
され、F/F出力信号30が″H″レベルから″L″レ
ベルとなる。
【0013】ORゲート34はF/F出力信号30とA
NDゲート33の出力であるAND出力信号25の論理
和をとり、OR出力信号26をフリップフロップ32の
データ端子(D)に出力する。フリップフロップ32は
データ端子(D)に入力されるOR出力信号26をクロ
ック信号13で常時読み込み出力制御信号28として出
力する。
【0014】ANDゲート33は出力制御信号28とイ
ンバータ出力信号27の反転信号との論理積をとり、A
ND出力信号25として出力する。
【0015】AND出力信号25は、制御パネル9が装
置に装着されているときは″L″レベルであるが、装置
から引き抜かれたときは出力制御信号28をそのまま出
力する回路構成である。従って、OR出力信号26は制
御パネル9が装置に装着されているときは、出力制御信
号28として制御信号11をそのまま出力し、制御パネ
ル9が装置から引き抜かれたときは出力制御信号28を
そのまま出力することになるので、出力制御信号28は
制御パネル9が抜ける直前の状態を保持することにな
る。
【0016】次に制御パネル9を再度装置に装着した場
合、出力制御信号28は″H″レベルを保持している
が、装着時の瞬間に制御信号12が接地信号として″
L″レベルに設定されるため、インバータ出力信号27
が″H″レベルと変化しこの信号がANDゲート33の
入力で反転するため、AND出力信号25が″L″レベ
ル、F/F出力信号30が″L″レベルとなり、このた
めOR出力信号26が″L″レベルとなるので、クロッ
ク信号13で読み込まれたフリップフロップ32の出力
である出力制御信号28は一瞬1クロック分″L″レベ
ルに下がる。この状態で制御信号11が″H″レベルの
場合、出力制御信号28はクロック信号13の1クロッ
ク後″H″レベルとなるため、出力制御信号28は1ク
ロック分だけレベルが不安定となり誤動作を生じること
になる。
【0017】制御信号11が1クロック分でも誤ると誤
動作の要因となるからである。
【0018】また、制御パネル9の電源がオフした場
合、出力制御信号28のレベルが変化し制御信号11が
保持できなくなる。
【0019】図5(b)を参照しながら動作を説明する
と、制御信号11が″H″レベルの状態で電源がオフと
なるため″L″レベルになるが、制御信号12は接地信
号のため、″L″レベルの状態を保持したままである。
従って、回路の論理動作から出力制御信号28は″L″
レベルとなるため、電源オフ時直前の制御信号11の″
H″レベルを保持することができない。
【0020】また、制御パネル9の電源がオンとなり制
御信号11が″H″になると、出力制御信号28は″
H″レベルとなるためレベルがまた変化することにな
る。
【0021】上述したいずれの場合でも、出力制御信号
28は誤動作を生じることになる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の制御信
号保持回路は、保守時における制御パネルの抜き差し、
電源のオンオフ時の操作時に、出力制御信号が誤動作を
起すという欠点を有している。
【0023】本発明の目的は、制御パネルの抜き差し、
電源のオンオフ時に、制御パネルからの制御信号が正常
と判断するまで制御信号を保持することにより、誤動作
を防止する制御信号保持回路を提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明の制御信号保持回
路は、論理レベルが相反する2つの制御信号を各々クロ
ック信号で常時読み取り保持する第1および第2のフリ
ップフロップと;これら第1および第2のフリップフロ
ップの各々の負出力信号と前記クロック信号とを入力
し、第1のキャリー信号を出力する第1のカウンタおよ
び第2のキャリー信号を出力する第2のカウンタと;前
記第1のフリップフロップの正出力信号と前記第2のキ
ャリー信号との論理積をとり第1の反転信号を出力する
第1の論理素子と;前記第2のフリップフロップの正出
力信号と前記第1のキャリー信号との論理積をとり第2
の反転信号を出力する第2の論理素子と;前記第1の反
転信号および前記第2の反転信号を入力し、出力制御信
号を出力保持するラッチ回路と;を備えたことを特徴と
している。
【0025】第1の制御信号およびこの制御信号を反転
した第2の制御信号を出力する制御パネルと;前記第1
および第2の制御信号の論理レベル変化周期に対して十
分速い周期を有するクロック信号を出力するクロック発
生器と;前記クロック信号により前記第1の制御信号を
読み込む第1のフリップフロップと;前記クロック信号
により前記第2の制御信号を読み込む第2のフリップフ
ロップと;前記第1のフリップフロップの正出力信号を
反転した負出力信号および前記クロック信号を入力し、
第1のキャリー信号を出力する第1のカウンタと;前記
第2のフリップフロップの正出力信号を反転した負出力
信号および前記クロック信号を入力し、第2のキャリー
信号を出力する第2のカウンタと;前記第1のフリップ
フロップの正出力信号と前記第2のキャリー信号との論
理積をとり第1の反転信号を出力する第1の論理素子
と;前記第2のフリップフロップの正出力信号と前記第
1のキャリー信号との論理積をとり第2の反転信号を出
力する第2の論理素子と;前記第1の反転信号および前
記第2の反転信号を入力し、出力制御信号を出力保持す
るラッチ回路と;を備えたことを特徴としている。
【0026】また、前記第1および第2の論理素子がN
AND回路であり、前記ラッチ回路がリセット・セット
付きラッチ回路であることを特徴としている。
【0027】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0028】図1は本発明の制御信号保持回路の一つの
実施の形態を示すブロック図である。
【0029】図1に示す本実施の形態は、制御パネル9
と、データをラッチするフリップフロップ1,2と、ク
ロック信号13を出力するクロック発生器3と、Nビッ
トカウンタ4,5と、論理ゲートであるNANDゲート
6,7と、NANDゲート6,7の出力信号によりラッ
チされるR−Sラッチ8とから構成されている。
【0030】なお、図1において図4に示す構成要素に
対応するものは同一の参照数字または符号を付し、その
説明を省略する。
【0031】図2は図1の実施の形態の動作を示すタイ
ムチャートである。
【0032】次に、図1および図2を参照して本実施の
形態の動作をより詳細に説明する。
【0033】クロック発生器3は、制御信号11,10
の信号の変化する周期より十分速い周期のクロック信号
13を発生させ、フリップフロップ1がデータ端子
(D)に入力した制御信号11を、フリップフロップ2
がデータ端子(D)に入力した制御信号10をクロック
信号13で読み込む。
【0034】Nビットカウンタ4はフリップフロップ1
の反転出力であるF/F反転出力信号15とクロック信
号13とを入力し、カウントアップするとキャリー信号
18を出力する。Nビットカウンタ5はフリップフロッ
プ2の反転出力であるF/F反転出力信号17とクロッ
ク信号13とを入力し、カウントアップするとキャリー
信号19を出力する。
【0035】NANDゲート6はF/F出力信号14と
キャリー信号19との論理積をとり、リセット信号23
を出力する。NANDゲート7はF/F出力信号16と
キャリー信号18との論理積をとり、セット信号24を
出力する。
【0036】R−Sラッチ8はリセット信号23をリセ
ット端子(R)に入力し、セット信号24をセット端子
(S)に入力することでセットリセットにより制御され
た出力制御信号22を出力する。
【0037】制御パネル9が正常なときの、制御信号1
1と制御信号10との論理関係は、表1に示される。
【0038】
【表1】
【0039】Nビットカウンタ4はF/F反転出力信号
15が″H″になってから、すなわち制御信号11が″
L″になってから指定されたNビットをカウントし、″
H″レベルのキャリー信号18を出力する。Nビットカ
ウンタ5は反転出力信号17が″H″になってから、す
なわち制御信号10が″L″になってから指定されたN
ビットをカウントし、″H″レベルのキャリー信号19
を出力する。
【0040】Nビットカウンタ4,5はF/F反転出力
信号15,17が各々″L″のときはカウンタの初期値
が0に設定される。F/F反転出力信号15,17が″
H″になってから指定されたNビットをカウントし、N
ビット以上″H″が続いたときに″H″レベルのキャリ
ー信号18,19が出力される。
【0041】従って、制御信号11,10にチャタリン
グが発生しても、チャタリングが発生している間は、″
H″レベルのキャリー信号18,19は出力されない。
【0042】NANDゲート6はF/F出力信号14と
キャリー信号19との論理積のため、F/F出力信号1
4が″H″のとき(制御信号11が″H″)でかつキャ
リー信号19が″H″のとき(制御信号10が″L″)
に、リセット信号23は″L″レベルになる。
【0043】また、NANDゲート7はF/F出力信号
16とキャリー信号18との論理積のため、F/F出力
信号16が″H″のとき(制御信号10が″H″)でか
つキャリー信18が″H″のとき(制御信号11が″
L″)に、セット信号24は″L″レベルになる。
【0044】制御信号11および制御信号10がとも
に″L″レベルのときは、F/F出力信号14とF/F
出力信号16がともに″L″レベルになるため、リセッ
ト信号23およびセット信号24はともに″H″レベル
になる。
【0045】また、制御信号11および制御信号10が
ともに″H″レベルのときはF/F反転出力信号15,
17がともに″L″となるので、Nビットカウンタ4,
5が初期値に設定され続けカウントしない。このため、
キャリー信号18,19は初期値″L″を保持するの
で、リセット信号23,およびセット信号24はとも
に″H″レベルとなる。
【0046】R−Sラッチ8の出力制御信号22は、リ
セット信号23が″L″でセット信号24が″H″のと
きリセットされ、″L″(または″H″)を出力する。
また、セット信号24が″L″でリセット信号23が″
H″のときセットされ、″H″(または″L″)を出力
する。リセット信号23,セット信号24がともに″
H″レベルのときは状態保持となる。
【0047】制御信号11および制御信号10の論理レ
ベルがともに同一のときは、異常と判断される。つま
り、制御パネル9を引き抜くと制御信号11,10はと
もに″H″(または″L″)になり、また制御パネル9
の電源をオフにすると、制御信号11,10はともに″
L″になるため異常と判断することができる。
【0048】上述の通り、制御信号11および制御信号
10の論理レベルが異なるとき、制御信号11または制
御信号10のいずれか一方に一致する論理レベルの出力
制御信号22を出力する。制御信号11および制御信号
10の論理レベルが同一のときは、出力制御信号22
は、制御信号11および制御信号10が同一の論理レベ
ルになる直前の状態を保持することになる。
【0049】この動作の真理値表を表2に示す。
【0050】
【表2】
【0051】ここで、クロック信号13の周波数とNビ
ットカウンタのビット数は使用する装置により任意に選
定できる。
【0052】図3はラッチ回路の例を示す図である。図
3(a)はセットリセット端子付きR−Sフリップフロ
ップ(74HC74相当)によるラッチ回路を示す。図
3(b)はNANDゲートを用いたラッチ回路を示す。
図3(c)はNORゲートを用いたラッチ回路を示す。
【0053】従って、R−Sラッチ8は図3に示す各種
のラッチ回路を使用することが可能である。
【0054】なお、上述の回路構成は正論理に基づく論
理回路により構成したものであるが、負論理に基づく論
理回路により構成することも可能である。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の制御信号
保持回路は制御パネルから出力された2本の制御信号を
常時検出し、正常時には異る論理レベルにし異常時には
同一の論理レベルとすることで制御パネルの抜けや電源
オフ時の異常を検出することができるので、制御パネル
の抜き差しや制御パネルの電源オン/オフ時に出力制御
信号が誤動作しないため、保守が容易になりかつ保守の
信頼性が向上するという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御信号保持回路の一つの実施の形態
を示すブロック図である。
【図2】図1の実施の形態の動作を示すタイムチャート
である。
【図3】ラッチ回路の例を示す図である。
【図4】従来の制御信号保持回路を示すブロック図であ
る。
【図5】従来の制御信号保持回路の動作を示すタイムチ
ャートである。
【符号の説明】
1 フリップフロップ 2 フリップフロップ 3 クロック発生器 4,5 Nビットカウンタ 6,7 NANDゲート 8 RSラッチ 9 制御パネル 10,11,12 制御信号 13 クロック信号 14,16 F/F出力信号 15,17 F/F反転出力信号 18,19 キャリー信号 20 インバータ 22 出力制御信号 23 リセット信号 24 セット信号 25 AND出力信号 26 OR出力信号 27 インバータ出力信号 28 出力制御信号 30 F/F出力信号 31 フリップフロップ 32 フリップフロップ 33 ANDゲート 34 ORゲート

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 論理レベルが相反する2つの制御信号を
    各々クロック信号で常時読み取り保持する第1および第
    2のフリップフロップと;これら第1および第2のフリ
    ップフロップの各々の負出力信号と前記クロック信号と
    を入力し、第1のキャリー信号を出力する第1のカウン
    タおよび第2のキャリー信号を出力する第2のカウンタ
    と;前記第1のフリップフロップの正出力信号と前記第
    2のキャリー信号との論理積をとり第1の反転信号を出
    力する第1の論理素子と;前記第2のフリップフロップ
    の正出力信号と前記第1のキャリー信号との論理積をと
    り第2の反転信号を出力する第2の論理素子と;前記第
    1の反転信号および前記第2の反転信号を入力し、出力
    制御信号を出力保持するラッチ回路と;を備えたことを
    特徴とする制御信号保持回路。
  2. 【請求項2】 第1の制御信号およびこの制御信号を反
    転した第2の制御信号を出力する制御パネルと;前記第
    1および第2の制御信号の論理レベル変化周期に対して
    十分速い周期を有するクロック信号を出力するクロック
    発生器と;前記クロック信号により前記第1の制御信号
    を読み込む第1のフリップフロップと;前記クロック信
    号により前記第2の制御信号を読み込む第2のフリップ
    フロップと;前記第1のフリップフロップの正出力信号
    を反転した負出力信号および前記クロック信号を入力
    し、第1のキャリー信号を出力する第1のカウンタと;
    前記第2のフリップフロップの正出力信号を反転した負
    出力信号および前記クロック信号を入力し、第2のキャ
    リー信号を出力する第2のカウンタと;前記第1のフリ
    ップフロップの正出力信号と前記第2のキャリー信号と
    の論理積をとり第1の反転信号を出力する第1の論理素
    子と;前記第2のフリップフロップの正出力信号と前記
    第1のキャリー信号との論理積をとり第2の反転信号を
    出力する第2の論理素子と;前記第1の反転信号および
    前記第2の反転信号を入力し、出力制御信号を出力保持
    するラッチ回路と;を備えたことを特徴とする制御信号
    保持回路。
  3. 【請求項3】 前記第1および第2の論理素子がNAN
    D回路であり、前記ラッチ回路がリセット・セット付き
    ラッチ回路であることを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載の制御信号保持回路。
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