JPH01163694A - 世界時計 - Google Patents

世界時計

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JPH01163694A
JPH01163694A JP62323583A JP32358387A JPH01163694A JP H01163694 A JPH01163694 A JP H01163694A JP 62323583 A JP62323583 A JP 62323583A JP 32358387 A JP32358387 A JP 32358387A JP H01163694 A JPH01163694 A JP H01163694A
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JP
Japan
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city
time
circuit
home
standard
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JP62323583A
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English (en)
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JP2524178B2 (ja
Inventor
Maki Kubota
真木 久保田
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Seikosha KK
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Seikosha KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は世界時計に関するものである。
[従来の技術] 従来、各主要都市ごとに設けた選択スイッチの操作によ
って、所望の都市の時刻を共通の表示部で選択的に表示
する世界時計かある。これによると、表示部では最後に
選択された都市の時刻が継続して表示されるものである
[発明が解決しようとする問題点] 従来の世界時計においては、例えば東京でこの時計を使
用している場合に、−旦、別の都市の時刻を呼び出すと
、東京の時刻に戻すための操作が必要であった。この操
作を忘れると、別の都市の時刻が表示されたままとなり
、これを東京の時刻と勘違いして読み取ってしまうこと
が往々にしてあった。
本発明の第1の目的は、常にホームシティの時刻を確認
できるようにし、かつ、このホームシティを、新たなス
イッチを付加することなく、任意の都市に設定可能とす
ることにあり、第2の目的は、新たなスイッチを付加す
ることなく、暗い場所でも簡単にホームシティの時刻を
確認できるようにすることにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、所望の都市の選択スイッチの特定の操作によ
り、その都市をホームシティとして記憶する記憶回路と
、上記ホームシティ以外の都市の時刻が表示部に表示さ
れたときにその時間を計時し、一定時間を計時すると上
記ホームシティの時刻の表示に切り換えるタイマ回路と
を設け、所望の都市をホームシティとして設定でき、通
常は上記ホームシティの時刻を表示するものである。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は時差を有する主要都市ごとに設け
てあり、その都市の都市名、日付および時刻を報知する
だめの選択スイッチ、2は基準都市の時刻を計時する時
計回路、3は上記基準都市と上記各主要都市との時差を
記憶している時差記憶回路である。4は選択スイッチ1
の操作により」二記各主要都市の時刻を選択的に表示す
る表示部、5は上記各主要都市のうち特定の都市をホー
ムシティとして記憶する記憶回路、6は上記ホームシテ
ィ以外の都市の時刻が表示部4で表示されたとき、その
表示されている時間を計時し、一定時間を計時したとき
に出力を発生するタイマ回路、7は調時スイッチ、8は
選択スイッチ1、タイマ回路6および調時スイッチ7か
らの信号に基づいて各種制御を行なう制御回路である。
9は上記各主要都市の都市名、日付および時刻を音声報
知するための音声データを記憶している音声データ記憶
回路、10は音声データ記憶回路9からの信号に基づい
て音声信号を出力する音声合成回路、11は音声合成回
路10からの信号に基づいて音声を発する発音装置であ
り、これらによって報知回路12を構成している。
第2図は、選択スイッチ1、表示部4、調時スイッチ7
および発音装置11の一例を示したもので、選択スイッ
チ1はタッチスイッチ、表示部4は液晶パネルを用いて
いる。
つぎに動作を説明する。
まず第3図のフローチャートに沿って説明する。
時計回路2は基準都市の時刻を1秒ごとに計時している
。また、表示部4には通常は、記憶回路5に記憶されて
いるホームシティの時刻が表示されている(ルーチン■
)。ここで表示部4が上記ホームシティの時刻以外の表
示に切り換えられるとタイマ回路6か作動し、一定時間
が計時されると制御回路8に信号が出力される。このタ
イマ回路6からの信号により、制御回路8において、タ
イマ回路6をリセットする信号が出力されてタイマ回路
6がリセットされるとともに、記憶回路5に記憶されて
いるホームシティの番号が読み出され、この番号に対応
する時差が時差記憶回路3から読み出され、この時差と
時計回路2で計時されている時刻とによって上記ホーム
シティの日付および時刻が算出され、この日付と時刻が
上記ホームシティの都市番号とともに表示部4に表示さ
れる(ルーチン■)。
以上の動作により、表示部4が記憶回路5に記憶されて
いるホームシティの時刻以外の表示に切り換わっても一
定時間後には上記ホームシティの時刻の表示に切り換わ
るものである。
つぎに、調時不能モードにおける音声報知動作について
、第4図のフローチャー1・に沿って説明する。調時ロ
ックスイッチ(図示せず。)によって調時不能モートに
なっている状態において、表示部4に上記ホームシティ
の時刻が表示されているときに調時スイッチ7を操作す
ると、制御回路8から音声データ記憶回路9へ信号が出
力され、音声データ記憶回路9において上記ホームシテ
ィの都市名、日付および時刻を音声報知するための音声
データが読み出されて出力される。この音声データに基
づいて音声合成回路10から音声信号か出力され、この
音声信号に基づいて発音装置11から上記ホームシティ
の都市名、日付および時刻が音声報知される(ルーチン
■)。
また、調時不能モードにおいて、表示部4に上記ホーム
シティ以外の都市の時刻が表示されているときに調時ス
イッチ7を操作すると、制御回路8によってタイマ回路
6がリセットされるとともに記憶回路5から上記ホーム
シティの番号が読み出され、この番号に対応する時差が
時差記憶回路3から読み出される。そしてこの時差と時
計回路2で計時されている時刻とにより上記ホームシテ
ィの1」付および時刻か算出され、この日付および時刻
か上記ホームシティの都市番号とともに表示部4に表示
される。これと同時に制御回路8から音声データ記憶回
路9へも信号が出力され、この信号に基づいて」−記ホ
ームシティの都市名、日付および時刻を音声報知するた
めの音声データか読み出されて出力され、この音声デー
タに基づいて音声合成回路10から音声信号が出力され
、この音声信号に基づいて発音装置11から上記ホーム
シティの都市名、日付および時刻が音声報知される(ル
ーチン■)。
以上の動作により、調時不能モードにおいて調時スイッ
チ7を操作すると、上記ホームシティの時刻が表示部4
に表示されるとともに報知回路12により音声報知され
るものである。
つぎに、第5図のフローチャートに沿って、ホームシテ
ィの設定動作について説明する。調時不能モードにおい
て、所望の都市(以下、第1都市という。)の選択スイ
ッチ1を操作すると、制御回路8において、第1都市の
都市番号に対応する時差が時差記憶回路3から読み出さ
れ、この時差と計時回路2で計時されている時刻とによ
り第1都市の日付および時刻が算出され、この日付およ
び時刻が第1都市の都市番号とともに表示部4に表示さ
れる(ルーチン■)。この表示後、何の操作も行なわれ
なければ、例えば0.5秒後に第1都市の都市名、日付
および時刻か報知回路12により音声報知されるもので
あるが、この音声報知が行なわれる前に所望の都市(以
下、第2都市という。)の選択スイッチ1を操作すると
、制御回路8において、第1都市と第2都市との都市番
号が比較され、両者が一致すると、この都市の都市番号
がホームシティとして記憶回路5に記憶される。
同時に、この都市番号に対応する時差が時差記憶回路3
から読み出され、この時差と時計回路2で計時されてい
る時刻とにより上記ホームシティの日付および時刻が算
出され、音声データ記憶回路9へ信号が出力され、この
信号に基づいて上記ホームシティの都市名、日付および
時刻を音声報知するための音声データが読み出されて出
力され、この音声データに基づいて音声合成回路10か
ら音声信号か出力され、この音声信号に基づいて発音装
置11から上記ホームシティの都市名、日付および時刻
が音声報知される(ルーチン■)。
また、第1都市と第2都市とが一致しない場合には、第
2都市に対応する時差が時差記憶回路3から読み出され
、この時差と時計回路2で計時されている時刻とにより
第2都市の日付および時刻が算出され、この日付および
時刻が第2都市の都市番号とともに表示部4に表示され
る。これと同時に制御回路8から音声データ記憶回路9
へも信号か出力され、この信号に基づいて第2都市の都
市名、日付および時刻を音声報知するための音声データ
が読み出されて出力され、この音声データに基づいて音
声合成回路10から音声信号か出力され、この音声信号
に基ついて発音装置11から第2都市の都市名、日付お
よび時刻が音声報知される(ルーチン■)。
以上の動作により、所望の都市の選択スイッチ1を操作
し、この都市の都市名、日付および時刻が音声報知され
る前に再び同一の都市の選択スイッチ1を操作すること
により、その都市がホームシティとして記憶回路5に記
憶されるものである。
なお、上記の実施例では、選択スイッチを各主要都市ご
とに設けたが、これに限らず、選択スイッチは一つのみ
とし、これを操作するごとに順次各主要都市を選択して
表示するものに用いてもよい。
[発明の効果コ 本発明によれば、選択スイッチの特定操作によって任意
の都市をホームシティとして設定することができ、かつ
、表示部に上記ホームシティ以外の都市の時刻が表示さ
れても一定時間後には上記ホームシティの時刻表示に切
り換わるので、新たなスイッチを付加することなく、任
意の都市をホームシティとして設定することかでき、常
にこのホームシティの時刻を確認することができる。し
たがって、例えば自分のいる都市をホームシティとして
設定しておけば、いちいち選択スイッチを操作すること
なく、自分のいる都市の時刻を知ることができると同時
に、従来のように自分のいる都市以外の都市の時刻が表
示されているのに気づかずに、それを自分のいる都市の
時刻として読み取ってしまうということがなくなる。
また、調時不能モードにおける調時スイッチの操作によ
ってホームシティの時刻を音声報知することにより、特
別なスイッチを付加することなく、簡単にホームシティ
の時刻を聴覚的に確認することができる。したがって、
選択スイッチの多い世界時計ではホームシティとして設
定した都市の選択スイッチを捜す煩しさかなくなり、特
に暗い場所において便利なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図、第2図
は第1図要部の一例を示した正面図、第3図、第4図お
よび第5図は第1図の回路動作の説明のためフローチャ
ートである。 1・・・選択スイッチ 4・・・表示部 5・・・記憶回路 6・・・タイマ回路 12・・・報知回路 以  上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時差を有する主要都市ごとに設けた選択スイッチ
    と、 上記選択スイッチの操作によって上記主要都市の時刻を
    選択的に表示する表示部と、 上記主要都市のうち所望の都市の選択スイッチの特定の
    操作によってその都市をホームシティとして記憶する記
    憶回路と、 上記ホームシティ以外の都市の時刻が上記表示部で表示
    されたとき、その表示されている時間を計時し、一定時
    間を計時したときに出力を発生して上記表示部で上記ホ
    ームシティの時刻を表示せしめるタイマ回路とを具備す
    ることを特徴とする世界時計。
  2. (2)時差を有する主要都市ごとに設けた選択スイッチ
    と、 上記選択スイッチの操作によって上記主要都市の時刻を
    選択的に表示する表示部と、 上記主要都市のうち所望の都市の選択スイッチの特定の
    操作によってその都市をホームシティとして記憶する記
    憶回路と、 上記ホームシティ以外の都市の時刻が上記表示部で表示
    されたとき、その表示されている時間を計時し、一定時
    間を計時したときに出力を発生して上記表示部で上記ホ
    ームシティの時刻を表示せしめるタイマ回路と、 調時不能モードにおいて調時スイッチを操作することに
    より上記ホームシティの時刻を音声報知する報知回路と
    を具備することを特徴とする世界時計。
JP62323583A 1987-12-21 1987-12-21 世界時計 Expired - Fee Related JP2524178B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100300126A1 (en) * 2007-10-10 2010-12-02 Carrier Corporation Refrigerating system and method for controlling the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4988561A (ja) * 1972-12-25 1974-08-23
JPS5897596U (ja) * 1981-12-25 1983-07-02 オムロン株式会社 時計
JPS59685A (ja) * 1983-05-27 1984-01-05 Toshiba Corp 世界時計

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