JPH01162984A - イメージ情報処理システム - Google Patents

イメージ情報処理システム

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JPH01162984A
JPH01162984A JP32259487A JP32259487A JPH01162984A JP H01162984 A JPH01162984 A JP H01162984A JP 32259487 A JP32259487 A JP 32259487A JP 32259487 A JP32259487 A JP 32259487A JP H01162984 A JPH01162984 A JP H01162984A
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JP32259487A
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Inventor
Takao Isogawa
孝夫 五十川
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PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 ■、実施例と第1図との対応関係 ■、実施例の構成および動作 (i)全体構成 (11)同期式リングバスの構成 (iii )ノードの構成 (iv)ノードの動作 (イ)トークン (ロ)転送 (ハ)バスオペレーション (ニ)コントロールレジスタ (ホ)ステータスレジスタ (へ)バスモニタレジスタ (ト)バスバンド幅レジスタ (チ)リクエストタイミングレジスタ (す)インヒビットタイミングレジス (V)イメージ・データ入力側の圧縮コード用圧縮伸長
装置の構成および 動作 (v−1)構成 (v−2)動作 (vi)出力側の圧縮コード用圧縮伸長装置の構成およ
び動作 (vi−1)構成 (vi−2)動作 構成および動作 (vi)ビットマツプ情報用プロセッサの動作 ■1発明の変形態様 発明の効果 〔概 要〕 入力されたイメージ・データを転送して格納手段に格納
するイメージ情報処理システムに関し、イメージ・デー
タに応じて圧縮状態を定めるようにすることを目的とし
、 イメージ情報入力手段と、入力イメージ・データを圧縮
するイメージ・データ圧縮手段と、データ格納および格
納データを出力できるデータ格納手段と、圧縮データを
伸長してデータ格納手段に供給する伸長部、データ格納
手段からの出力データを圧縮あるいは非圧縮で出力する
圧縮/非圧縮部を含むデータ圧縮/伸長手段と、イメー
ジ情報格納手段と、イメージ情報入力手段から圧!1/
非圧縮部への圧縮データの転送、データ圧縮/伸長手段
からイメージ情報格納手段へのデータの転送を行なうデ
ータ転送制御手段と、イメージ・データ圧縮手段のデー
タ圧縮でデータ量が増大するときは、圧縮/非圧縮部の
非圧縮によってデータ出力するように制御する圧1i!
/非圧縮判別制御手段とを具えるように構成している。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、入力されたイメージ・データを転送して格納
手段に格納するイメージ情報処理システムに関する。
〔従来の技術〕
このようなイメージ情報処理システムとしては、第13
図に示すような構成のイメージ情報処理システムがあっ
た。
第13図において、コード系情報(キアラクタデータ、
数値データ等)を汲う一方のCPU911の系があり、
この系によって主たる制御が行なわれる。このCPU9
11の制御は、メモリ912に格納された制御プログラ
ムに従って行なわれる。このCPU911に接続された
コード系バス913には、イメージ・データのバックア
ップ・ファイルとしての2次記憶装置であるディスク装
置部915が接続されている。
ところが、イメージ情報処理システムとするには、大量
のデータを取り扱う必要がある。そのため、イメージ・
データを扱う別な系のCPU921を設けている。この
CPU921は、メモリ922に含まれる制御プログラ
ムに従って制御動作を行なうものであり、CPU911
が処理を行なうコード系との間で高速にデータを転送す
る必要がある。
CPU921に接続されたイメージ系バス923には、
外部からの情報を入力するためのイメージスキャナ92
5、キャッシュ効果を持たせたテンポラリ・バッファと
しての1次記憶装置であるイメージバッファ927と、
イメージ情報を画像として出力するためにハードコピー
を得るイメージプリンタ929とソフトコピーを得る表
示部931とが接続されている。
このディスク装置部915の2次記憶装置にはイメージ
・データがファイルとして記憶され、ここでは、例えば
ファクシミリ等で採用されているCCITT勧告T、勧
告上び7.6に基づいたM H(Modified H
uffman)符号化方式(1次元符号化方式) 、 
M R(Modified READ)符号化方式(2
次元符号化方式) 、 M2R(Modified M
+?)符号化方式(MR方式を一部修正した方式で画像
の符号化はMR方式と同様)等の圧縮コードを採用する
ことが多い。その−例として、例えばA4版のイメージ
情報を8ドッt−/ m mの解像度で、MR方式に従
った圧縮処理を行なうと、4Mピントの原データが、例
えばCCITTテスト・チャートNo、 1で約0.1
5Mビットに圧縮することができる。ところが、このM
R方式は2次元圧縮処理方式のため、原データを一度読
み直して比較するという処理を行なうので、原データの
アクセス回数が増すことや、コード変換に使用される符
号表がかなり複雑な構造を採っているため符号表が大き
くなる等の理由により、変換時間が大きくなり、条件に
よっては上述A4版のイメージ情報をコード変換するの
に数秒を要することがある。
このような上述所定の圧縮コードを利用して、ディスク
装置部915の2次記憶装置に記憶されているファイル
を入出力装置のイメージスキャナ925やイメージプリ
ンタ929まで高速転送が可能なイメージ情報処理シス
テムとしている。
高速転送を行なうために、1次記憶装置であるイメージ
バッファ927を設けると共に、高次圧縮コードで圧縮
されたイメージ情報を伸長された原イメージ・データの
ビットマツプ情報に変換しあるいはその逆変換を行なう
圧縮/伸長部933を設け、この転送を制御するDMA
C935を設けている。ここで、伸長されたイメージ情
報をイメージバッファ927に一時記憶するイメージ情
報処理により、大容量高速処理が行なえる。
〔発明が解決しようとする問題点] ところで、上述した従来のイメージ情報処理システムに
あっては、ディスク装置部915の2次記憶装置に記憶
されるイメージ・データのファイルが、上述した如く、
CCITT勧告に基づく高次圧縮コードを採用している
ため、そのコード自体が可変長となっており、このコー
ドが可変長なるが故に、イメージバッファ927のハー
ドウェア構成が大規模なものを必要とすると共に、記憶
効率も低下していた。表示部931やイメージプリンタ
929等の入出力装置までのイメージ系バス923等も
高速なものを必要としており、経済的な面からも問題が
存在していた。
このような問題点を解決するものとして、本出願人は既
に、特願昭62−6854 rイメージ情報処理システ
ム」を提案した。このイメージ情報処理システムは、2
次記憶装置に記憶されるイメージ・データの所定の高次
圧縮コードと、1次記憶装置に記憶されるイメージ・デ
ータの高速の圧縮伸長が可能な固定長提示圧縮コードと
を相互にコード変換するコード変換装置を設けると共に
、1次記憶装置に記憶されるイメージ・データの固定長
低次圧縮コードと、入出力装置のビットマツプ・データ
とを相互に変換する変換装置を設け、2次記憶装置と1
次記憶装置との間ではイメージ・データの転送速度より
もその圧縮率を優先させ、テンポラリ・バッファとして
の1次記憶装置と入出力装置との間ではイメージ・デー
タの圧縮率よりもその転送速度を優先させるシステム構
造を採用することにより、大量のイメージ情報を処理で
きるようにしている。
しかしながら、大量のイメージ情報を処理できるように
しているが、イメージ情報を転送するイメージ系バス9
23に接続された入出力装置、イメージバッファ927
等に一連のアドレスを付与してアドレス指定しながら各
装置のデータ転送単位毎にハス調停処理を行なってから
転送処理を行なうためにイメージ情報の転送能力を向上
させること力5困難であった。
このような欠点を解消するものとして、本出願人は、昭
和62年12月16日付けの特許側「マルチメディア処
理システム」を提案した。これは、少なくともコード系
情報、イメージ系情報が含まれるマルチメディアを処理
対象とし、コード系情報を取り扱うコード系情報処理部
と、イメージ系情報を取り扱うイメージ系情報処理部と
を含むイメージ情報処理システムにおいて、コード系情
報処理部とイメージ系情報処理部との間に複数のノード
を存する同期式リングバスを設け、ノードのそれぞれに
イメージ系情報処理部を形成する装置部を接続して配置
し、当該各装置間のイメージ系情報の転送を同期式リン
グバスによって行なうように制御するようにしている。
これによって、大量のイメージ情報を高速に処理できる
ようにしている。しかしながら、複数のノードを有する
同期式リングバスを設け、それを介して圧縮データ転送
を行なうものであるが、圧縮するデータによってはかえ
ってデータ量を増大する場合がある。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、圧縮すべきデータを考慮して圧縮できるようにし
たイメージ情報処理システムを提供することを目的とし
ている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明のイメージ情報処理システムの原理ブ
ロック図である。
図において、イメージ情報入力手段111は、所望のイ
メージ・データを入力する。
イメージ・データ圧縮手段113は、イメージ情報入力
手段111によって入力されたイメージ・データを圧縮
して圧縮データによって出力する。
データ格納手段115は、受領したデータを格納できる
と共にその格納されたデータを出力できる。
データ圧縮/伸長手段121は、導入された圧縮データ
を伸長してデータ格納手段115に供給する伸長部11
7と、データ格納手段115からの出力データを圧縮に
てあるいは非圧縮にて出力する圧縮/非圧縮部119と
を含む。
イメージ情報格納手段123は、データを格納する。
データ転送制御手段125は、イメージ情報入力手段1
11からデータ圧縮/伸長手段121の圧縮/非圧縮部
119への圧縮データの転送、データ圧縮/伸長手段1
21から出力されてイメージ情報格納手段123にて格
納すべきデータの転送を行なう。
圧縮/非圧縮判別制御手段127は、イメージ・データ
圧縮手段113におけるデータ圧縮に際してデータ量が
増大するか否かを判別してデータ量が増大するときは、
データ圧縮/伸長手段121の圧縮/非圧縮部119に
おける非圧縮にてデータ出力するように制御する。
従って、全体として、イメージ情報入力手段111に入
力されたイメージ・データが圧縮されるかあるいは非圧
縮にて、イメージ情報格納手段123に格納されるよう
に構成されている。
[作 用] 本発明にあっては、イメージ情報入力手段111によっ
て入力されたイメージ・データは、先ず、イメージ・デ
ータ圧縮手段113によってデータ圧縮される。この圧
縮データは、データ圧縮/伸長手段121の伸長部11
7によって伸長された後、データ格納手段115におい
て格納される。
このデータ格納手段115の格納されたデータは、デー
タ圧縮/伸長手段121の圧縮/非圧縮部119におい
て、圧縮にてあるいは非圧縮にて出力される。この圧縮
あるいは非圧縮は、圧縮/非圧縮判別制御手段127に
より、イメージ・データ圧縮手段113におけるデータ
圧縮に際してデータ量が増大するか否かを判別して、デ
ータ量が増大するときはデータ圧縮/伸長手段121の
圧縮/非圧縮部119における非圧縮にてデータ出力す
るように制御する。
このようにして、データ圧縮/伸長手段121における
圧縮/非圧縮部119から出力されるデータは、データ
転送制御手段125により、イメージ情報格納手段12
3に格納される。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明の一実施例におけるイメージ情報処理
システムの構成を示す。第3図は、第2図の実施例にお
ける同期式リングバスおよびノードを示す。第4図は、
実施例におけるノードの詳細構成を示す。第11図は、
実施例における入力側の圧縮コード用圧縮伸長装置を示
す。また、第12図は、実施例における出力側の圧縮コ
ード用圧縮伸長装置を示す。
1、実施例と第1図々の対応関係 ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
イメージ情報入力手段111は、イメージスキャナ22
5に相当する。
イメージ・データ圧縮手段113は、圧縮コード用圧縮
伸長装置253に相当する。
データ格納手段115は、ビットマツプ情報用プロセッ
サ265に内蔵されているバッファメモリ266に相当
する。
伸長部117は、圧縮コード用圧縮伸長装置255の一
方の圧縮コード用伸長装置に相当する。
圧縮/非圧縮部119は、圧縮コード用圧縮伸長装置2
55の他方の圧縮コード用圧縮装置に相当する。
データ圧縮/伸長手段121は、圧縮コード用圧縮伸長
装置255に相当する。
イメージ情報格納手段123は、イメージ情報バッファ
214.ディスク装置215に相当する。
データ転送制御手段125は、同期式リングバス250
.CPU211に相当する。
圧縮/非圧縮判別制御手段127は、圧縮コード用圧縮
伸長装置255内の転送カウンタ531゜CPU211
に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
■、実施例の構成および動作 第2図において、メモリ212に格納されている制御プ
ログラムに従って制御されるCPU211を中心とする
コード系情報処理部分が、このイメージ情報処理システ
ム全体のシステム管理を行なう。このため、本イメージ
情報処理システムを構成するために設けた同期式リング
バス250におけるノード間転送の制御も、メモリ22
2に格納されている制御プログラムに従って制御される
CPU221を中心とするイメージ系情報処理部分から
の要求に応える形で、コード系情報処理部分のCPU2
11が処理するようになっている。
このイメージ情報処理システムはマルチメディアに対応
できるような構成になっており、コード系情報処理部分
とイメージ系情報処理部分との間に設けられた同期式リ
ングバス250には、複数のノードN(ここでは6つの
ノード2511〜251、)が設けられている。
1つのノード2511にコード系バス213が接続され
、ノード2512にはイメージ情報バッファ (フレー
メモリ)214が、ノード2513にファイル格納用の
ディスク装置部215が、ノード2514には当該同期
式リングバス250上にて転送される内部コードに対す
る1つの圧縮コード用圧縮伸長装置(CEP)253が
、ノード251、にはアコースティックデータ入出力装
置(IOAD)257が、ノード2516には別な圧縮
コード用圧縮伸長装置255がそれぞれ接続されている
これら2つの圧縮コード用圧縮伸長装置のうち一方の圧
縮コード用圧縮伸長装置253において、その他端側に
は、イメージデータ入出力装置(IOM)259を介し
て、イメージスキャナ225とイメージプリンタ229
とが接続されている。
また、他方の圧縮コード用圧縮伸長装置255の他端側
には、ビットマツプ情報用プロセッサ(BMP)265
を介して、表示駆動装置(DRDP)267および動画
データ人出力装置(IOV)269が接続されている。
この表示駆動装置267には表示部231が、動画デー
タ入出力装置269には動画データ入力用のビデオ信号
源271(例えば、テレビジョン装置、ビデオディスク
装置、CD−ROM装置等)がそれぞれ接続されている
。なお、動画データ入出力装置269には、動画データ
出力用のVTR等の再生用装置が接続されてもよい。
アコースティックデータ入出力装置257の他端側には
、スピーカ261およびマイクロホン263が接続され
ている。このアコースティックデータ入出力装置257
は、マイクロホン263による入力音声信号をディジタ
ル信号に変換してアコースティックデータとし、また、
アコースティックデータをアナログ信号の音声信号に変
換してスピーカ261に供給するものである。
これらアコースティックデータ入出力装置257、動画
データ入出力装置2691表示駆動装置267、メモリ
222は、イメージ系バス223を介して、イメージ系
情報処理部分のCPU221と接続されている。
(ii )同期式リングバスの構成 本実施例に用いる同期式リングバス250は、複数のノ
ード251をリング状に配置し、隣接するノード間を単
方向のデータラインで接続した同期式デージ−チェーン
バスとして構成し、マルチプロセス、マルチドロップ転
送を可能とするものである。
なお、各ノードの意味するところは、第2図に示す各装
置を抽象的に示す。従って、ノード251は、ノード2
511〜2516を総称する。
第3図において、イメージ情報処理システムを構成する
複数のノード251を、ノードN0〜N5で示す。これ
ら複数のノードNのそれぞれの間が、同期式リングバス
250によって接続されている。
この同期式リングバス250は、データバス351、プ
ロセス識別バス353およびコントロールバス355で
成っている。このデータバス351は9本の信号線で、
プロセス識別バス353は2本の信号線で、また、コン
トロールバス355はm本の信号線でそれぞれ成ってい
る。
複数のノード251に接続された複数のコンポーネント
360のそれぞれは、第2図に示す各装置を抽象的に示
すものであり、例えばディスク装置部215.圧縮コー
ド用圧縮伸長装置255等であり、ここではコンポーネ
ント00〜C2で示す。例えば、圧縮コード用圧縮伸長
装置255(第2図参照)をコンボーネン)Coとして
代表させ、ノードN0に接続されているものとする。但
し、同期式リングバス250の一般的な説明であるので
、他の装置部がコンポーネント360であってよいこと
勿論である。
第3図の下部にノードN0であるノード251を拡大し
て示す。ここで、ノードN0は、ノードバッファ371
と転送バッファ373とで成る。
このような構成をとるノード251は他についても同様
である。
コントロールバス355とデータバス351との各信号
線の組み合わせで、データトークン、エンプティトーク
ン等の各種のトークンを表す。トークンは、同一クロッ
クを用いて各ノード251間で同時並行的に同期転送さ
れる。
各ノード251は、転送すべきデータがないときに、エ
ンプティトークンを組み立て、隣接ノードへ送出する。
これに対して、各ノードは、転送すべきデータがあると
き、前段ノードからエンプティトークンを検出した場合
にデータトークンを組み立て、隣接ノードへ送出するよ
うになっている。
このようにして構成される同期式リングバス250(第
3図参照)の基本構成にあっては、ジェネレートモード
、インプットモード、インプットおよびバスモード、バ
スモードの4つの動作モードを有する。各動作モードは
、以下に述べるような動作をする。
■ジェネレートモード(GEモードと称する)このモー
ドでは、前段ノードからのデータバスの不使用を示すエ
ンプティトークンを入力して、自ノードの装置よりコン
ポーネントCから入力したデータを、同期式リングバス
250上に生成する。自ノードから送出したデータが一
周して前段から入力されると、それを取得する。
このモードが設定されたノードNは、CPU211によ
って同期式リングバス250上のデータ占有率が指定さ
れ、プロセスのコンポーネントCのデータ転送能力に合
わせたデータ生成を可能にする。
■インプットモード(INモードと称する)このモード
では、一対一の転送において設定される。このモードが
設定されたノードNは、前段ノードから、指定されたプ
ロセスのデータを入力すると、それを獲得し、コンポー
ネントCへ出力する。
■インプットおよびバスモード(IPモードと称する) このモードは、マルチドロップにおいて設定される。こ
のモードが設定されたノードNは、前段ノードから指定
されたプロセスのデータを入力すると、そのデータをコ
ンポーネントCへ出力すると共に、後段ノードへ転送す
る。また、ノードは内部に転送バッファ373を有して
おり、上述した■、■のモードが設定されたノードは、
CPU211から指定された転送バッファ373の空き
容量により、ジェネレートノードに対し、転送中断、転
送再開を制御するトークンを同期式リングバス250に
生成する。
■パスモード(Pモードと称する) このモードが設定されたノードNは、前段ノードからの
トークンをそのまま後段へ転送する動作のみを行なう。
上述した各動作モードに基づく制御動作を、第3図に示
すノードN0の流れ図として示す。
」lYムニエ夙盪戊 上述したノード251の詳細構成を第4図に示す。
第4図において、各ノード251間を結ぶ同期式リング
バス250は、8 (=n)本の信号線(D77〜0)
から成るデータバス351と、1 (=m)本の信号線
(CNT)から成るコントロールバス355と、2 (
=1り本の信号線(PiDl、0)から成るプロセス識
別バス353とで成る。
ここで、コンポーネント360はこのイメージ情報処理
システムを構成する装置要素のコンポーネントCである
。各ノードは、CPU211から各ノードヘコマンドを
送るため等に使用される制御線381を介して制御され
る。
ノード251には当該ノードを制御するための制御回路
383が含まれており、該制御回路383には、コント
ロールレジスタ(CNTR)385 eN+ ステータ
スレジスタ(STR) 385sy。
バスモニタレジスタ(BMR)385□、バスバンド幅
レジスタ(BWR) 385mw、  リクエストタイ
ミングレジスタ(RQTR)385RO,インヒビット
タイミングレジスタ(IHTR)3851のレジスタ群
と、与えられたコマンドを解読するコマンドデコーダ(
CD)387とが具わっている。
各ノード251に含まれる転送バッファ373はFIF
O等で構成されるものであり、当該転送バッファ373
とノードバッファ371との間には、双方向で制御する
バス転送ゲート389が介在されている。
(iv)ノードの動作 ノード251の動作について説明する。
入力されたコマンドは、コントロールレジスタ385C
Nに設定された後、コマンドデコーダ387で解読され
、指示された動作モードに応じた所定の動作モードを指
示するコマンドを送る。
ノードNにおいて、入力されたコマンドは、コントロー
ルレジスタ385cNに設定された後、コマンドデコー
ダ387で解読され、指示された動作モードに応じてバ
ス転送ゲート389にて方向を制御する。
ところで、動作モードは、上述したように、ジェネレー
トモード(GEモード)、インプットモード(INモー
ド)、インプットおよびバスモード(IPモード)、バ
スモード(Pモード)の4つであり、これらの動作モー
ドに設定されたノードは、それぞれジェネレートノード
、インプットノード、インプットおよびバスノード、バ
スノードと呼ばれる。
コントロールレジスタ385cNは、動作モードの種別
やプロセスのiD、終了指示等の制御情報を保持し、ノ
ードの基本的な動作内容を決定するために使用される。
ステータスレジスタ385syは、ノードの各種状態を
表示するために使用される。
バスモニタレジスタ385−は、同期式リングバス25
0を監視する際のプロセス1D(PiD)を指定するた
めに使用される。
バスバンド幅レジスタ385□は、PiDで指定される
プロセスのデータが同期式リングバス250を占有でき
る上限を指定するために使用される。
リクエストタイミングレジスタ385R,ば、データ転
送の再開を要求するリクエストトークン(後述する)を
生成するタイミングを規定する転送バッファ373内の
空き領域の下限値を指定するために使用される。
インヒビットタイミングレジスタ385、は、データ転
送の停止を要求するインヒビットトークンを発生するタ
イミングを規定する転送バッファ373内の空き領域の
上限値を指定するために使用される。
これらのコントロールレジスタ385 CN+ ステー
タスレジスタ385.T、バスモニタレジスタ385□
、バスバンド幅レジスタ385□、リクエストタイミン
グレジスタ385RQ、  インヒビットタイミングレ
ジスタ38518には、それぞれレジスタアドレス゛″
000°゛〜“′101°°が付与されており、1バイ
ト長を持つ。
次に、細部を説明する。
ユイユ」!二色Z 同期式リングバス250上を転送する情報の形式であり
、本実施例では、データトークン、エンプティトークン
、リクエストトークン、インヒビットトークン、エンド
トークンの5種類のトークンがある。
■データトークン コントロールバス355が“0′”のトークン。
プロセスiDで示されるプロセスの転送データをD77
〜0に有する。
■エンプティトークン コントロールバス355が1”且つDT上位2ビットが
(0,0)のトークンである。このとき、他のDTビッ
ト、およびPiD2ビットは意味を持たない。
零トークンは、前段ノードがを効なトークンを出力して
いないことを示す。
■リクエストトークン コントロールバス355が“1”且つDT上位2ビット
が(0,1)のトークンである。このとき、他のDTビ
ットは意味を持たない。
零トークンは、プロセスiDで示されるプロセスのイン
プットノードから、ジェネレートノードに対して、転送
データの発生を要求するときに出力される。
■インヒビットトークン コントロールバス355が1′”且つDT上位2ビット
が(1,O)のトークンである。このとき、他のDTビ
ットは意味を持たない。
本トークンは、プロセスiDで示されるプロセスのイン
プットノードから、ジェネレートノードに対して、デー
タの転送を禁止するときに出力される。
■エンドトークン コントロールバス355が“i ” 且つDT上位2ビ
ットが(1,1)のトークンである。このとき、他のD
Tビットは意味を持たない。
本トークンは、ジェネレートノードにおいて、プロセス
iDで示されるプロセスのデータを転送し終えたときに
出力される。
■y」」i道 同期式リングバス250の転送は、大量のデータのブロ
ック転送を基本としている。データのジェネレートノー
ドは転送後の最後にエンドトークンを送出しなければな
らない。
同期式リングバス250には、次の2種類の機能がある
■一対−転送 1つのジェネレートノードから1つのインプットノード
への転送である。
ジェネレートノードにはGEモード、インプットノード
にはINモードが指定される。
■マルチドロップ転送 ジェネレートノードにはGEモード、インプットノード
にはIPモードが指定される。
(ハ)バスオペレーション 同期式リングバス250では、全てのインプットノード
は、リクエストトークン、あるいはインヒビットトーク
ンを送出する機能を持っており、同期式リングバス25
0の各ノード間でのトークン伝達方式は、次のように規
定されている。
(1) I Nモードが指定されたノード(INノード
)プロセスiDで指定されたデータトークンを取得する
。他のプロセスのトークンは転送する。
転送バッファ373の空き領域が、インヒビットタイミ
ングレジスタ3851Hで指定された値以下の状態のと
きに、インヒビットトークンを出力し、転送バッファ3
73の空き領域が、再びリクエストタイミングレジスタ
385.、で指定された値以上になったときにリクエス
トトークンを出力する。
(2) I Pモードが指定されたノードCIPノード
)同期式リングバス250では、コンポーネントCへの
データ転送速度が最も遅いインプットノードが、ジェネ
レートノードにおけるデータトークンの生成を制御し、
トークンは次のようにして伝達される。
プロセスiDで指定されたデータトークンを取得し、転
送する。他のプロセスのトークンは転送する。
転送バッファ373の空き領域が、インヒビットタイミ
ングレジスタ385+I4で指定された値以下の状態の
とき、そのバスサイクルの終わりにリクエストトークン
、エンプティトークンのいずれかを入力していれば、そ
れを取得し、インヒビットトークンを生成する。また、
そのバスサイクルの終わりにインヒビットトークンを入
力していれば、それを転送する。
インヒビットトークン転送後、リクエストおよびインヒ
ビットトークンが入力されれば、それを取得する。
転送バッファ373の空き領域が、再びインヒビットタ
イミングレジスタ38518で指定された値以上になっ
たとき、そのバスサイクルの終わりにエンプティトーク
ンを入力していれば、それを取得し、リクエストトーク
ンを生成する。また、そのバスサイクルの終わりにリク
エスト、あるいはインヒビットトークン入力していれば
、それを転送する。
リクエストトークン転送後、リクエストトークンを入力
すれば、それを取得する。また、インヒビットトークン
を入力すれば、それを転送する。
(3) G Eモードが指定されたノード(GEノード
)指定されたプロセスのデータトークンを生成し、その
プロセスのトークンを取得する。他のプロセスのトーク
ンはそのまま転送する。
インヒビットトークンを取得した時点で、再びリクエス
トトークンを取得するまでデータトークンの転送を一時
中断する。
ジェネレートノードは、データの終わりにエンドトーク
ンを出力する。エンドトークンは、インプットノードで
はそのまま転送される。
ジェネレートノードは、エンドトークン出力後に受は取
ったインヒビットトークンに対しては、動作しない。ま
た、自己の送出したエンドトークンを受は取った時点で
転送の終了を確認する。
(ニ)コントロールレジスタ 第5図にコントロールレジスタ385CHの構成を示す
。ここに図示されているモードMODE。
PiD、PEND、ABORTの各領域の内容は以下に
示す通りである。
(1)MODE これは、動作モードの指定である。
(0,O)/P (バス) このモードが指定されたノードにあっては、同期式リン
グバス250上のトークンの転送のみを行なう。
(0,1)/IN(入力) PiDで指定されたプロセスのデータトークンを取得し
、ノード内に取り入れる。
(1,O)/IP (入力およびバス)PiDで指定さ
れたプロセスのデータトークンをノード内に取り入れ、
かつ転送する。
(1,1)/GE (出力) PiDで指定されたプロセスのデータトークンを生成し
、そのプロセスのトークンを取得する。
ステータスレジスタ(後述)のEND、およびBUSY
が”0” のとき、MODEに(0,O)以外のコマン
ドを書き込むことによって、ノードは指定されたプロセ
スの動作を開始する。
ノード動作中の書き換えは無視される。
プロセスの起動は、出力ノードの起動を最後に行なう。
(2) P i D これは、プロセスの指定である。
ノードをどのプロセスにおいてアクティブにするかを指
定するためのビットである。
ノード動作中の書き換えは無視される。
(3) P E N D これは、プロセスの終了である。
ジェネレートノードにおいて、このビットに“1゛′を
書き込むことによって、コンポーネントCがデータの転
送を終了したことを指示する。ノードは、このビットと
データ転送の終了を示すコンポーネントCからの入力信
号の論理和が“1°゛になると、それまでにコンポーネ
ントCから入力したデータを全て同期式リングバス25
0上に生成した後、エンドトークンを生成し、そのプロ
セスの終了動作に入る。
インプットノードにおいて、このビットに“1″が書き
込まれると、ノードはそれまでに同期式リングバス25
0から入力したデータを全てコンポーネントCに転送し
た後、データ転送の終了を示すコンポーネントCへの出
力信号(OEND)を出力すると同時にステータスレジ
スタ385.、のENDに“I 11をセットし、その
プロセスを終了する。
PENDは起動コマンドに対して優先する。
(4)ABORT これは、強制終了である。
このビットに“1nを書き込むことにより、指定された
プロセスを途中で中止することを示す。
ジェネレートノードにおいて、このビットに“1°゛が
書き込まれると、ノードは転送バッファ373(FIF
O)に格納されているデータの同期式リングバス250
上への生成を中止して、エンドトークンを生成し、その
プロセスの終了動作に入る。
インプットノードにおいて、このビットに“1”が書き
込まれると、ノードはFIFOに格納されているデータ
のコンポーネントCへの転送を中止して、0ENDを出
力すると同時にステータスレジスタ385.アのEND
に°゛1′°をセットし、そのプロセスを終了する。
ジェネレートノード、インプットノード共に内部の転送
バッファ373 (FIFO)のデータは切り捨てられ
る。なお、ABORTは、全てのコマンドに対して優先
される。
(ホ)ステータスレジスタ 第6図にステータスレジスタ385syの構成を示す。
図示されているEND、IPD、OVR。
BUSYの各領域の内容は、以下に示す通りである。
(1) E N D これは動作の終了である(エコーリセット可能)。
このビットに“1゛がセットされると、ノードはそのプ
ロセスの動作を終了する。“1°゛のセット条件は、次
の通りである。
■ジェネレートノード 自己の生成したエンドトークンが同期式リングバス25
0上を一周し、前段ノードから入力された時。
■インプットノード ジェネレートノードが生成したエンドトークンを入力し
、転送バッファ373 (FIFO)に格納されている
データを、全てコンポーネントCに出力し終えて0EN
Dを送出した時。
コントロールレジスタ385.、のPENDに“1”が
書き込まれ、それまでに同期式リングバス250から入
力したデータを全てコンポーネントCに出力し終えて0
ENDを出力した時。
コントロールレジスタ385CNのABORTに“1”
が書き込まれた時。
ステータスレジスタ385.、のOVRに“1”がセッ
トされた時。
(2) I P D これは監視プロセスの検出である(エコーリセット可能
)。
MPSW(後述)で指定されるプロセスのトークンを検
出したときに、このビットに1”がセットされる。
(3) OV R これはオーバーラン発生の検出である(エコーリセット
可能)。
インプットノードの転送バッファ373(FIFO)に
おいて、オーバーランが発生すると、このビットに“1
”がセットされる。
このビットに“1″がセットされると、ノードは、エン
ドトークンを送出して、プロセスを終了する。
なお、ENDとIPDとOVRの論理和かST倍信号し
て出力される。このST倍信号、割り込み要因が発生し
たことをCPU2.11に知らせるステータス出力であ
る。
(4) B U S Y これは動作中である。
このビットに“1パがセットされているとき、ノードが
指定されたプロセスについて動作中であることを示して
いる。
コントロールレジスタ385CNのMODEに(0,0
)以外のコマンドが書き込まれるとこのビットにl″が
セットされ、ステータスレジスタ385syのENDに
“1”がセットされると同時にこのビットに“0“がセ
ットされる。
(へ)バスモニタレジスタ 第7図に、バスモニタレジスタ385□の構成を示す。
図示されているMON、MPSWの各領域の内容は次の
通りである。
(1)MON これはバスの監視である。
このビットに1″を書き込むことによって、本バスの監
視機能を働かせ、+10 I+を書き込むことによって
、監視機能を停止する。
(2)MPSW これは監視すべきプロセスの指定である。
監視すべきプロセスをこれらのビットで指定する。
次に示すMPSWの個々のビットがそれぞれのPiDに
対応し、MPSWが“1nのとき、そのビットで示され
るプロセスのトークンが監視される。
MPSWのビット位置が0.1,2.3のときに、Pi
Dは00.Of、10.11である。
ノードは、MONが“1”のとき、MPSWで指定され
たトークンを検出すると、そのトークンを取得する。ま
た、ステータスレジスタ385−tのIPDに°“1″
をセットし、出力信号STを“1゛とし、イリーガル(
異常)なトークンの取得を継続する。
(ト)バスバンド幅レジスタ 第8図に、バスバンド幅レジスタ385□の構成を示す
。図示されているBRの領域の内容は次の通りである。
BR これはデータ占有率の指定である。
この5ビツトで、PiDで示されるプロセスのバス上に
おけるデータ占有率の上限を指定する。
但し、設定値が16以上の場合には、占有率の制限は行
なわない。
各プロセスの同期式リングバス250上におけるデータ
占有率は、1/16バスサイクル単位で指定され、BR
設定値Xi/16がバスの占有率の上限となる。これに
よって、ジェネレートノードは、複数のプロセスのデー
タがバス上に存在する場合、個々のプロセスによって異
なる入力コンポーネントCの能力に合わせてデータを生
成し、バスのデータ転送能力を活かすことができる。
(チ)リクエストタイミングレジスタ 第9図に、リクエストタイミングレジスタ385M0の
構成を示す。図示されているR E Q H域の内容は
次の通りである。
EQ これは、リクエストトークンの出力タイミングの指定で
ある。
インプットノードにおいて、REQ5ビットにより、リ
クエストトークンを生成するタイミングを指示する。
転送バッファ373 (FIFO)の空き領域がREQ
設定設定値式4バイトったとき、ノードNは、規定され
たトークン伝達方式に従って、リクエストトークンを生
成する。
(リ インヒピットタイミングレジスタ第10図に、イ
ンヒビットタイミングレジスタ385、Hの構成を示す
。図示されているINHの領域の内容は次の通りである
INH これは、インヒビットトークンの出力タイミングの指定
である。
インプットノードにおいて、lNH3ビットにより、イ
ンヒビットトークンを生成するタイミングを指示する。
転送バッファ373(FIFO)の空き領域がINH設
定値×4バイトになったとき、ノードは規定されたトー
クン伝達方式に従って、インヒビットトークンを生成す
る。
同期式リングバス250にあっては、リクエストトーク
ンの送出後、当該バスからのデータが入力されるまで、
あるいはインヒビットトークンの生成後、このバスから
のデータが入力されなくなるまでに時間差が存在する。
その時間差を吸収するために、内部にF I FO(3
2WX32 b)から成る転送バッファ373を持って
いる。
コンポーネントCへのデータ転送速度が速いノード程、
REQに小さな値が指定される。また、バスからのデー
タ入力速度が速いノード程、INHに大きな値が指定さ
れる。
但し、(REQO値)> (INHの値)で、且つ、I
NH設定値×4は、トークンが同期式リングバス250
上を一周するサイクルより大きな値である。
また、転送バッファ373はジェネレートノードでは、
ノードがバス上にデータを生成できるタイミングまでコ
ンポーネントCから入力されたデータを格納するために
使用される。
以上述べたような構成かつ動作制御する同期式リングバ
ス250を使用する本イメージ情報処理システムにおい
て、コンポーネントCがそのノードを介して結合され、
データその他の情報が各種のトークンを使用して、同時
並行的に同期転送されるため、マルチプロセス、マルチ
ドロップ転送が可能であり、大量データの高速ブロック
転送を効率的に行なうことができる。
また、処理能力に応じたデータ転送速度の制御も容易で
あり、また、バス占有率を指定して、特定のコンポーネ
ントCが同期式リングバス250を占存することがない
ように制御できるため、システム全体の処理効率が向上
する。
第2図に示した圧縮コード用圧縮伸長装置253を第1
1図に示す。この圧縮コード用圧縮伸長装置253は、
同期式リングバス250のノード2514とイメージデ
ータ入出力装置(IOM)259との間に設けられてい
る。なお、ここで扱う圧縮コードを得るには、ランレン
グスに注目した一次元あるいは二次元圧縮が行なわれる
ようになっている。
(v−1)構成 第11図において、イメージ・データの処理装置たるイ
メージデータ入出力装置259にバス接続されている人
出力バッファ411は大力バッファと出力バッファとで
成り、この入力バッファ側の出力端は、次段の圧縮器4
13を介してマルチプレクサ415に接続されていると
共にマルチプレクサ415に直接接続されている。また
、同様に入力バッファと出力バッファとで成る別な人出
カバッファ417が設けられている。この出力バッファ
の入力端にマルチプレクサ415の出力が供給されるよ
うに接続され、その出力端はノード2514に圧縮コー
ドバスによって接続されている。
また、人出力バッファ417の入力バッファの出力端は
、伸長器419を介してマルチプレクサ421に接続さ
れていると共にマルチプレクサ421に直接接続されて
いる。このマルチプレクサ421の出力端は、人出力バ
ッファ411の出カバソファの入力端に接続されている
なお、2つの人出力バッファ411および417におけ
るそれらの入カバッファ、出力バッファの切り換え、2
つのマルチプレクサ415および421の信号選択は、
CPU211によって制御される。
(v−2)動作 上述した圧縮コード用圧縮伸長装置253を介して、イ
メージ情報処理システムにおけるイメージ・データの圧
縮および伸長を行なう動作を説明する。
0人出力バッファ411に接続されているイメージデー
タ入出力装置259からイメージスキャナ225による
読み取りデータ(原データ)が入力され、人出力バッフ
ァ417に接続されたノード2514に圧縮されたデー
タ(圧縮コード)が供給される動作をみる。つまり、イ
メージ・データの入力動作である。
その場合、CPU2.11は圧縮コード用圧縮伸長装置
253の各部に制御信号(図示せず)を供給し、該圧縮
コード用圧縮伸長装置253では、人出力バッファ41
1では入力バッファ側が活性化され、また、マルチプレ
クサ415では圧縮器413からの出力データが人出力
バッファ417に供給されるように選択される。
そのような回路状態において、イメージデータ入出力装
置259内のメモリ(図示せず)に−旦格納されたイメ
ージスキャナ225による読み取りデータは、人出力バ
ッファ411の入力バッファを介して圧縮器413およ
びマルチプレクサ415に供給される。圧縮器413に
て圧縮されたデータが、マルチプレクサ4152人出力
バッファ417の出力バッファを介して、ノード251
4に供給される。
従って、ノード2514に供給されることにより、同期
式リングバス250上に載るので、その圧縮データは、
後に述べる圧縮コード用圧縮伸長装置255に供給され
得る。
■ディスク装置部215からデータを読み出して、イメ
ージプリンタ229でハードコピーを得る場合の動作を
みる。この動作では、ディスク装置部215に既にイメ
ージ・データが格納されていることが前提となる。
先ず、CPU211は圧縮コード用圧縮伸長装置253
の各部に制御信号を供給し、当該圧縮コード用圧縮伸長
装W253では、人出力バッファ417では入力バッフ
ァが活性化され、また、マルチプレクサ421では伸長
器419らの出力データが人出力バッファ411に供給
するように選択される。
そのような回路状態において、ディスク装置部215に
格納されたデータを、CPU211の制御によってノー
ド2513に取り出し、ノード2514にまで転送制御
し、圧縮コード用圧縮伸長装置253に導入する。その
データは、人出力バッファ417の入力バッファを介し
て伸長器419に供給され、データ伸長されてマルチプ
レクサ421に供給される。この伸長器419で伸長さ
れることによって、圧縮されていたデータが復元され、
人出力バッファ411の出力バッファを介してイメージ
データ入出力装置259に供給される。イメージデータ
入出力装置259内のメモリに一旦格納され、イメージ
プリンタ229によって打ち出される。これによって、
イメージプリンタ229において原画に忠実な画像が得
られることになる。
第2図に示した圧縮コード用圧縮伸長装置255の詳細
構成を第12図に示す。この圧縮コード用圧縮伸長装置
255は、同期式リングバス250のノード2516と
ビットマツプ情報用プロセッサ(BMP)265との間
に設けられている。
なお、この圧縮コード用圧縮伸長装置255にあっても
、扱う圧縮コードを得るには、ランレングスに注目した
一次元あるいは二次元圧縮が行なわれるようになってい
る。
(vi−1)構成 第12図において、この圧縮コード用圧縮伸長装置25
5は、第11図に示した圧縮コード用圧縮伸長装置25
3と略同様な構成であり、逆方向に接続したものである
図において、ビットマツプ情報用プロセッサ265にバ
ス接続されている人出カバソファ511は入力バッファ
と出力バッファとで成り、この入力バッファ側の出力端
は、圧縮器513を介してマルチプレクサ515に接続
されていると共にマルチプレクサ515に直接接続され
ている。入力バッファと出力バッファとで成る別な入出
力バッファ517が設けられており、出力バッファの入
力端にマルチプレクサ515の出力が供給されるように
接続され、その出力端はノード251.にバス接続され
ている。
入出力バッファ517の入力バッファの出力端は、伸長
器519を介してマルチプレクサ521に接続されてい
ると共にマルチプレクサ521に直接接続されている。
このマルチプレクサ521の出力端は、人出力バッファ
511の出力バッファの入力端に接続されている。
人出力バッファ517の大力バッファには、それを介し
て転送されるデータを計数する転送カウンタ531が接
続されている。
なお、2つの人出力バッファ511および517におけ
るそれらの入カバッファ、出力バッファの切り換え、2
つのマルチプレクサ515およびマルチプレクサ521
の信号選択は、CPU211によって制御される。
」ヱニlム軌止 このイメージ情報処理システムにおいて、上述した圧縮
コード用圧縮伸長装置253によって圧縮され転送され
た圧縮データの伸長動作を説明する。
イメージスキャナ225からの読み取りデータ(原デー
タ)が入力された後は、圧縮コード用圧縮伸長装置25
3によって圧縮され、同期式リングバス250を介して
転送される。その圧縮データは、ノード251bを介し
て、圧縮コード用圧縮伸長装置255の入出力バッファ
517に供給される。
その場合、CPU211は圧縮コード用圧縮伸長装置2
55の各部に制御信号(図示せず)を供給し、該圧縮コ
ード用圧縮伸長装置255では、人出力バッファ517
は入力バッファ側が活性化され、また、マルチプレクサ
521では伸長器519からの出力データが人出力バッ
ファ511の出力バッファに供給されるように選択され
る。
そのような回路状態において、圧縮コード用圧縮伸長装
置253で圧縮されたコードのイメージ・データが同期
式リングバス250を介して転送されてくると、先ず、
入出力バッファ517の入力バッファを介して伸長器5
19およびマルチプレクサ521に供給される。伸長器
519にて伸長されたデータが、マルチプレクサ521
2人出力バッファ511の出力バッファを介して、ビッ
トマツプ情報用プロセッサ265のバッファメモリ26
6に書き込まれる。このバッファメモリ266に書き込
まれたときのデータの状態は、イメージスキャナ225
によって得られたイメージ・データが圧縮された後伸長
されているので、読み取られたままの原データとなって
いる。
このようにして、ビットマツプ情報用プロセッサ265
のバッファメモリ266に格納されたイメージ・データ
は、表示駆動装置267によって制御される表示部23
1にて画面表示される。そのため、現にイメージスキャ
ナ225によって入力されたイメージ・データが画面に
て観察されるので、その際のデータ圧縮が良好であるか
否かをオペレータは判別することができる。
また、圧縮コード用圧縮伸長装置255の人出カバッフ
ァ517には、転送カウンタ531が接続されているの
で、上述したようなコードデータの伸長の際に、同期式
リングバス250からの読み込みデータを計数しており
、そのデータの数をCPU2 t tは取り入れること
により、その圧縮状態を検知する。この圧縮状態に応じ
て、バッファメモリ266に一旦格納されたイメージ・
データを再度圧縮するかあるいはそのまま圧縮せずに同
期式リングバス250に返送する。
いま、イメージ・データが通常に圧縮されているものと
すると、CPU211は、制御信号をマルチプレクサ5
15に送って、その切り換え状態を、圧縮器513から
の出力データを得るようにする。そのため、ビットマツ
プ情報用プロセッサ265のバッファメモリ266から
読み出されたデータは、人出力バッファ511の入力バ
ッファ側を介して圧縮器513でデータ圧縮された後に
、マルチプレクサ515を経由して、他の人出力バッフ
ァ517に供給される。このデータは、同期式リングバ
ス250を介してイメージ情報バッファ214あるいは
ディスク装置215(第2図参照)に転送される。これ
により、イメージ・データが圧縮されて格納されること
になる。
また、圧縮コード用圧縮伸長装置253によるイメージ
・データの圧縮が通常に行なわれていない場合の動作を
みる。このような例としては、読み取り対象の画が所謂
市松模様である場合には、圧縮すれば逆にデータが多く
なることがある。そのような事態の場合、データ圧縮を
行なうことなく、読み取りデータそのままをノード25
1.を介して同期式リングバス250で転送制御し、デ
ィスク装置部215に格納すればよい。
その場合、CPU211は、制御信号をマルチプレクサ
515に送ってその切り換え状態を、入出力バッファ5
11からのデータがそのまま他の人出力バッファ517
に伝達されるようにする。
そのため、ビットマツプ情報用プロセッサ265のバッ
ファメモリ266から読み出されたデータは、入出力バ
ッファ511の入力バッファ側を介して圧縮されること
なく、マルチプレクサ515を経由して入出力ハッファ
517に供給される。
このデータは、同様にして同期式リングバス250を介
してイメージ情報バッファ214あるいはディスク装置
215に転送される。これにより、イメージ・データが
圧縮されないで原状のまま格納されることになる。
なお、ビットマツプ情報用プロセッサ265のバッファ
メモリ266に一旦格納されたデータは表示部231の
画面にて見ることができるので、オペレータはイメージ
・データの圧縮が通常に行なわれるか否かを知ることが
できる。
(vi)ビットマツプ情報用プロセッサのΦイ第2図に
示したビットマツプ情報用プロセッサ265は、表示駆
動装置267および動画データ入出力装置269と圧縮
コード用圧縮伸長装置255との間に設けられたもので
あり、表示すべきデータと同期式リングバス250から
のデータの転送、矩形切り出しの機能を制御するプロセ
ッサである。このビットマツプ情報用プロセッサ265
を設けることにより、表示データと動画データとの相互
転送制御をも行なうことができる。
表示駆動装置267、動画データ入出力装置269、ア
コースティックデータ入出力装置257等、オペレータ
操作と密接に関係するデータを蓄えられるので、CPU
221から直接アクセスする経路を用意して、操作者の
指示に速やかに応答するようになっている。
■6発明の変形態様 なお、rl、実施例と第1図との対応関係」において、
上述した実施例を本発明と対応付けて説明しておいたが
、本発明はこれに限られることはなく、各種の変形態様
があることは当業者であれば容易に推考できるであろう
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、入力情報の圧縮状態
に応じてデータ圧縮し、その入力情報の状態に合わせて
格納できるので、実用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のイメージ情報処理システムの原理ブロ
ック図、 第2図は本発明の一実施例によるイメージ情報処理シス
テムの構成ブロック図、 第3図は第2図に示す同期式リングバスおよびノードの
説明図、 第4図は第2図に示すノードの詳細構成図、第5図は第
4図に示すコントロールレジスタの構成図、 第6図は第4図に示すステータスレジスタの構成図、 第7図は第4図に示すバスモニタレジスタの構成図、 第8図は第4図に示すバスバンド幅レジスタの構成図、 第9図は第4図に示すリクエストタイミングレジスタの
構成図、 第10図は第4図に示すインヒビットタイミングレジス
タの構成図、 第11図は第2図に示すイメージ・データ入力側の圧縮
コート用圧縮伸長装置の説明図、第12図は第2図に示
す出力側の圧縮コード用圧縮伸長装置の説明図、 第13図は従来例の説明図である。 図において、 111はイメージ情報入力手段、 113はイメージ・データ圧縮手段、 115はデータ格納手段、 117は伸長部、 119は圧縮/非圧縮部、 121はデータ圧縮/伸長手段、 123はイメージ情報格納手段、 125はデータ転送制御手段、 127は圧縮/非圧縮判別制御手段、 211.221,911.921はCPU、213.9
13はコード系バス、 214はイメージ情報バッファ、 215.915はディスク装置部、 223.923はイメージ系バス、 225.925はイメージスキャナ、 229.929はイメージプリンタ、 250は同期式リングバス、 251はノード、 253.255は圧縮コード用圧縮伸長装置、259は
イメージデータ入出力装置、 265はビットマツプ情報用プロセッサ、360はコン
ポーネント、 383は制御回路、 933は圧縮/伸長部である。 第1図 コントロールレジ′スタのす隔成 第5図 ス子−タスレブスタcqlAdi 第6図 R A DDR,011: BWR bit(at   EIR4〜0(E32ndWidt
h  Rate)1ぐスf〈ンド幅しジスタ(71本高
戒第8図 EG す7エストクイミン7゛レジ゛ス’7.ymA第9図 NH インヒビ゛・ントクイミンブレジス57のネ祷成第10
図 イ芝来1列の訟口n回 第13図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所望のイメージ・データを入力するイメージ情報
    入力手段(111)と、 前記イメージ情報入力手段(111)によって入力され
    たイメージ・データを圧縮して圧縮データによって出力
    するイメージ・データ圧縮手段(113)と、 受領したデータを格納できると共にその格納されたデー
    タを出力できるデータ格納手段(115)と、 導入された圧縮データを伸長して前記データ格納手段(
    115)に供給する伸長部(117)と、前記データ格
    納手段(115)からの出力データを圧縮にてあるいは
    非圧縮にて出力する圧縮/非圧縮部(119)とを含む
    データ圧縮/伸長手段(121)と、 データを格納するイメージ情報格納手段(123)と、 前記イメージ情報入力手段(111)から前記データ圧
    縮/伸長手段(121)の圧縮/非圧縮部(119)へ
    の圧縮データの転送、前記データ圧縮/伸長手段(12
    1)から出力されて前記イメージ情報格納手段(123
    )にて格納すべきデータの転送を行なうデータ転送制御
    手段(125)と、 前記イメージ・データ圧縮手段(113)におけるデー
    タ圧縮に際してデータ量が増大するか否かを判別してデ
    ータ量が増大するときは、前記データ圧縮/伸長手段(
    121)の圧縮/非圧縮部(119)における非圧縮に
    てデータ出力するように制御する圧縮/非圧縮判別制御
    手段(127)と、 を具えるように構成したことを特徴とするイメージ情報
    処理システム。
  2. (2)前記データ転送制御手段(125)は、複数のノ
    ードを有し且つデータの転送が可能である同期式リング
    バスにて構成し、1つのノードに前記イメージ・データ
    圧縮手段(113)を接続し、別な1つのノードに前記
    データ圧縮/伸長手段(121)を接続し、データの転
    送を前記同期式リングバスによって行なうようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のイメージ情
    報処理システム。
  3. (3)前記イメージ情報入力手段(111)は、イメー
    ジスキャナにて構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のイメージ情報処理システム。
  4. (4)前記データ格納手段(115)は、表示装置に含
    まれるバッファメモリであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のイメージ情報処理システム。
  5. (5)前記圧縮/非圧縮判別制御手段(127)は、前
    記イメージ・データ圧縮手段(113)の圧縮データの
    圧縮出力の際にあるいは前記データ圧縮/伸長手段(1
    21)の伸長部(117)において、圧縮データの伸長
    入力の際に転送データの計数状態に応じて前記イメージ
    ・データ圧縮手段(113)におけるデータ圧縮でのデ
    ータ量が増大するか否かを判別し、その判別状態によっ
    て前記データ圧縮/伸長手段(121)の圧縮/非圧縮
    部(119)における非圧縮あるいは圧縮にて出力する
    ように制御を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のイメージ情報処理システム。
  6. (6)前記データ格納手段(115)は表示装置に含ま
    れるバッファメモリで形成され、当該バッファメモリに
    格納されたデータ状態にて前記表示装置の画面にて、前
    記イメージ・データの入力状態を観察できるように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項あるいは第
    3項記載のイメージ情報処理システム。
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