JPH01162716A - 溶鋼用含鉛添加剤および溶鋼処理方法 - Google Patents

溶鋼用含鉛添加剤および溶鋼処理方法

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JPH01162716A
JPH01162716A JP63290337A JP29033788A JPH01162716A JP H01162716 A JPH01162716 A JP H01162716A JP 63290337 A JP63290337 A JP 63290337A JP 29033788 A JP29033788 A JP 29033788A JP H01162716 A JPH01162716 A JP H01162716A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、充填線の形の溶鋼処理用含鉛添加剤およびこ
のものを用いる溶鋼処理方法に関する。
従来の技術 周知のように鉛は、機械加工性を改善するために鋼処理
添加剤として使用され、通常鋼中に0.05〜0.5多
め鉛分が調整される。鉛の添加は工具の耐用期間を延長
し、削りくづがより短かく破砕するために削りくづの形
成を最適化しかつ材料の表面特性を改善する。
鉛は鉄中では事実上溶解しないので、実地においては、
鉛を溶鋼中に均一に分配するという重要な問題が生じる
。この目的のためには鉛は、水滴の形で溶鋼中に懸濁状
に均一に分配されていなげればならず、またこの微細分
配は凝固までも維持されていなげればならない。大きす
ぎる錯簡はその比重が高いために沈殿して、不十分な鉛
の分配をもたらす。
従来実地では普通、インゴット鋳造時に湯口によって鉛
の添加を行う。この場合湯道における乱流により均一な
鉛の分配が保証される。この場合全鋳造時間中に鉛蒸気
によって受ける鋳造用板の激しい負担が欠点である。
従ってまた、湯出しの間に粒状の鉛を溶鋼に添加するこ
ともすでに試みられた。しかしこの場合には鉛は著しい
焼減り下に導入され、これは相応の環境汚染のみならず
、溶鋼中の鉛の不りを回避することができるが、鉛の充
填された中空線ヲ用いる初めの実験によって、このよう
な媚を溶鋼中に導入する際には鋼中の不十分な鉛分?+
己が見られることが判明した。鋳造開始には比較的高い
鉛濃度が、そして鋳造の終りには低すぎる鉛蹟2度が規
則的に分析された。
発明が解決しようとする問題点 従って本発明の基礎となる課題は、溶鋼用含鉛添加剤に
おいて、従来技術の前記欠点を有せず、鋼中における鉛
の均一の分配および鉛の良好な導入を可能にし、同時に
安全な処理と行うことができかつ環境に有害な鉛の流出
?回避する前記添加剤を開発することであった。
問題点全解決するための手段 前記課=ti本発明により、該添加剤を、金属外被と微
細な充填物質とより成る充填線の形で1吏用し、同微細
充填物質が a)金属鉛および/または鉛合金と b)溶鋼の温度でCO2を脱離する石灰質物質とから成
る ことによって解決された。
つまり意外にも、前記添加剤を用いると鉛を鋼中に安全
に、適確にかつ均一に導入することができることが判明
したのである。
本発明による添加剤は、金属外被と同外被によって扱わ
れている微細充填物質とから成る充填崖の形で存在して
いる。外被材料は、それが溶鋼中で処理剤の解放下に比
較的迅速に溶解するが、同材料およびその残滓が不所望
の成分を溶鋼中に導入することがないように選択すべき
である。非合金S被覆材料が最良であることが判った。
外被の厚さは一般に0.1〜1mm、好ましくは0.2
〜0.6朋である。
全光*廠の直径は同様に広い範囲で変化してもよいが、
5〜20朋、特に9〜13朋の直径範囲が極めて有利で
あることが判った。救護の充填物質は2種類の微訓戒分
から成り、第一成分は金属鉛および/またはき鉛合金か
ら成る。
含鉛合金とは、本発明の範囲では、主として鉛から成り
かつ処理すべき鋼の材料特性に不利な影#を及ぼさない
他の合金成分を含有するような合金の謂である。鉛また
は鉛合金は、可及的に微細な形で存在していて、処理の
際に極めて小さい滴に変化しなげればならない。このた
めに粒径は有利には1 mm未満であり、好ましくは0
.871m未満でなければならない。鉛または鉛合金は
好ましくは小順檻または小球の形で使用する。充填線単
位長さ当りの鉛の量は充填線の直径に依存し、充填緋1
m当り100〜1000gで変化する。
該緋の充填物質の第二の重要な成分は、溶鋼の温度(約
1550〜1650℃ンで自然にCO2を脱離し、同様
に微細な形で、つまり1 am未満の粒径をもって存在
する石灰質物質から成る。
石灰(面物質としては例えば石灰石または不規ドロマイ
トが適当である。微細石灰石またはドロマイトは、焼石
灰またはドロマイトの商業生産の胤にM11生成物とし
て生じ、有効に利用される。
特に、石灰窒素からシンアンジアミドを商業的に生産す
る際に生じ、主として極めて微細な炭酸力ルンウム(約
9係の粒径〈30μ)から成るジアミド石灰の使用が有
利であると判明した。ジアミド石灰はまさにその微i洲
性のために本発明の目的にとって好シ瓜である。
C○2全2全脱雅石灰質物質によって、溶鋼中の配量が
正確な場合には乱流が形成され、この乱流が充!+腺の
近辺では画めて激しいので、欣めて微細な錯簡が乳化さ
れて鋼中に入る。同時に上昇する気泡は溶′Aを循環流
となし、この循環流によって@銅鍋全域に前記乳濁液の
均質の分配が得られる。
遊離するC02も、残留する藪化物も液状鋼中では溶、
解しないので、要求さ九た鋼分析は影=a2受けない。
002を脱離する石灰質物質の使用量は、処理すべき装
入量の大きさに依存し、使用された鉛または使用された
鉛合金の重量に対して6〜50重敏チのrf7jで変化
する。
本発明による充填線の製造は間カ頁、なく、常法により
行われる。微細充填物質を十分に混合し、次に、折曲げ
または高周波溶接によって閉じられ、コイルに巻かれて
いる7例の中に充填する。
本発明による碩力日剤を用いる別処理は安全にかつ困難
なく実施することができる。該、fj、の添加は鋳造前
に防造鍋で行われろ。鋼に関する所望の鉛分析に応じて
、処理すべき溶鋼1トン当り0.1〜10に9の充填線
が使用され、導入速度は50〜180 rrV/′mi
n 、 女子ましくは、100〜120 yy7min
が有利であると判った。
このようにして該jijs加剤は安全にかつ管理された
方式で溶鋼中に導入されかつ微細な錯簡の均一な分配に
とって最適な乱流が形成されつる。
さらにこの均一な錯簡の分配は本発明の範囲内で鉛の良
好な導入量(最高70ヂンの原因でもある。
次に実施例により本発明を詳述する。
例  1 78tの溶鋼CCK 22に類似)中に、9朋充jnJ
ろ30mf:導入速度120nV/Imi nをもって
導入した。これは金属鉛(粒径0.6 rnrn ) 
144に9の量に相当した。充填物・質は0.063m
m未満の粒径(96φ)を有するジアミド石灰8.64
kg (二鉛の重量にχjして6重量係)から成ってい
た。この充填物質を抹消(肉厚0.4t=Im)で破っ
た。全装入量に関して0.12〜0.13%の鉛量が分
析された。従って平均珀導入量は68チであった。
例  2 品質IC]5pb20の溶ml 10iK、光鷹緋の形
の鉛350 kgを加えた。直径13.*mを有する該
、腺は鉛880 &/mおよび鉛重量にン寸1〜て8重
計係の石灰石(粒径<100μm)をせ何りでいた。該
線の導入速度は120 Mn1n 、でちった。この装
入量の完成試料は0,22〜0.24 %の鉛量であっ
た。従って平均船導入量は約、56飴であった。
・1−・二ニド〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、溶鋼用含鉛添加剤において、該剤が金属外被および
    微細充填物質から成る充填線の形で存在しかつ微細充填
    物質が a)金属鉛および/または鉛合金と、 b)溶鋼の温度でCO_2を脱離する石灰質物質とから
    成る ことを特徴とする溶鋼用含鉛添加剤。 2、金属外被が非合金鋼から成る請求項1記載の添加剤
    。 3、金属外被が0.1〜1mmの厚さを有する請求項1
    または2記載の添加剤。 4、充填線が直径5〜20mmを有する請求項1から請
    求項6までのいずれか1項記載の添加剤。 5、充填物質が1mm未満の粒径を有する請求項1から
    請求項4までのいずれか1項記載の添加剤。 6、充填線が鉛100〜1000g/mを含有する請求
    項1から請求項5までのいずれか1項記載の添加剤。 7、CO_2を脱離する石灰質物質が石灰石および/ま
    たは不焼ドロマイトから成る請求項1から請求項6まで
    のいずれか1項記載の添加剤。 8、CO_2を脱離する石灰質物質がジアミド石灰から
    成る請求項1から請求項6までのいずれか1項記載の添
    加剤。 9、石灰質物質を、使用された鉛または使用された鉛合
    金の重量に対して3〜30重量%の量で使用する請求項
    1から請求項8までのいずれか1項記載の添加剤。 10、溶鋼を含鉛添加剤で処理するに当り、添加剤とし
    て請求項1から請求項9までのいずれか1項記載の充填
    線を溶鋼中に導入することを特徴とする溶鋼処理方法。 11、被処理溶鋼トン当り0.1〜10kgの充填線を
    導入する請求項10記載の方法。 12、充填線を速度50〜180m/minで溶鋼中に
    導入する請求項10または請求項11記載の方法。
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EP0316921B1 (de) 1993-05-12
JP2760817B2 (ja) 1998-06-04
EP0316921A1 (de) 1989-05-24
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