JPH01161521A - 位置指定装置 - Google Patents
位置指定装置Info
- Publication number
- JPH01161521A JPH01161521A JP62318832A JP31883287A JPH01161521A JP H01161521 A JPH01161521 A JP H01161521A JP 62318832 A JP62318832 A JP 62318832A JP 31883287 A JP31883287 A JP 31883287A JP H01161521 A JPH01161521 A JP H01161521A
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- Japan
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- pattern
- laser light
- position designating
- signal line
- designating device
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスペックルパタンを利用した位置指定装置に関
し、*にワークステーションなどの人力において、高精
度でかつ専用の走行台などが必要の無い位置指定装置に
関する。
し、*にワークステーションなどの人力において、高精
度でかつ専用の走行台などが必要の無い位置指定装置に
関する。
従来のマウスなどによる位置指定技術は、移動量の検出
方法において、光学的方法と機械的方法の二つに大別さ
れる。
方法において、光学的方法と機械的方法の二つに大別さ
れる。
光学的方法では1位置指定装置内K、光源と光慣出器を
備え、−万1位置指定装置専用の走行台を用意する。こ
の走行台には1位置検出用の特殊パタンが印刷さnてい
る。位置指定装置をこの専用走行台の上で移動させ1位
置検出用パタンの変化により移動量を検出するものであ
る。
備え、−万1位置指定装置専用の走行台を用意する。こ
の走行台には1位置検出用の特殊パタンが印刷さnてい
る。位置指定装置をこの専用走行台の上で移動させ1位
置検出用パタンの変化により移動量を検出するものであ
る。
機械的方法では1位置指定装置内に、ローラー。
ポールなどを備える。位置指定装置を適当な走行台の上
で移動させ、ローラー、ボールなとの転がり量に工り移
動量を検出するものである。
で移動させ、ローラー、ボールなとの転がり量に工り移
動量を検出するものである。
この種の技術に関する出願としては1例えば特開昭61
−131116.61−175813.61−1758
14゜61−180323.61−180325.61
−296422が挙げられる。
−131116.61−175813.61−1758
14゜61−180323.61−180325.61
−296422が挙げられる。
上記従来技術は、光学的方法では、移動検出用バタンを
プリントした専用のマウス走行台が必要となる事が問題
であり、またこの走行台は正しい向きに置くことも必要
で、一般に不便である。−方、慎械的方法では、専用走
行台などは不要であるが、ローラーやボールの転がり全
利用しており、滑りなどが生じやすく精度が低い事が問
題である。
プリントした専用のマウス走行台が必要となる事が問題
であり、またこの走行台は正しい向きに置くことも必要
で、一般に不便である。−方、慎械的方法では、専用走
行台などは不要であるが、ローラーやボールの転がり全
利用しており、滑りなどが生じやすく精度が低い事が問
題である。
本発明の目的は、高精度でかつ専用の走行台などが不要
な位置指定装置を得ることにある。
な位置指定装置を得ることにある。
上記目的は、レーザー光線の不規則拡散反射によって生
ずるスペックルパタンを検出し1位置指定装置の移動に
ともなうスペックルパタンの変化(相関関数)を算出し
、この変化から位置指定装置の移動it算出することに
より、達成される。
ずるスペックルパタンを検出し1位置指定装置の移動に
ともなうスペックルパタンの変化(相関関数)を算出し
、この変化から位置指定装置の移動it算出することに
より、達成される。
スペックルパタン全周いた計測技術一般に関しては、例
えば、[スペックル応用計測技術と最近の動向」山ロ一
部、計測と制御Vo I 、21 * A 9 +pp
881−890に解説されている。
えば、[スペックル応用計測技術と最近の動向」山ロ一
部、計測と制御Vo I 、21 * A 9 +pp
881−890に解説されている。
〔作用」
位*を指定装置が内蔵するレーザー光線源から。
位置指定装置が移動する面上に、レーザー光線を照射す
ると1面上からの不規則な拡散反射光によりスペックル
パタンか生ずる。このスペックルパタンは光画像検出器
で検出することができる。そこで、クロック生成回路か
らクロックが発せられる母に光画像検出器でスペックル
パタンを検出する。相関関数計算回路では、現任の検出
画像と。
ると1面上からの不規則な拡散反射光によりスペックル
パタンか生ずる。このスペックルパタンは光画像検出器
で検出することができる。そこで、クロック生成回路か
らクロックが発せられる母に光画像検出器でスペックル
パタンを検出する。相関関数計算回路では、現任の検出
画像と。
1クロック前の検出画像の相関関数を計算し、この相関
関数のピーク値を与える相対距離から移動量を算出する
ことができる。
関数のピーク値を与える相対距離から移動量を算出する
ことができる。
本発明の実施例勿第1図Pよび第2図を用いて説明する
。
。
″第1図は1本発明の一実施例である。lは位置指定装
置本体ケース(上I+1J)、2は位置指定装置本体ケ
ース(下側)、3はレーザー光線源、4は2次元光検出
器、5は2次元相関器である。
置本体ケース(上I+1J)、2は位置指定装置本体ケ
ース(下側)、3はレーザー光線源、4は2次元光検出
器、5は2次元相関器である。
第2図は、2次元相関器5の内部を示すプ0ツク図であ
る。10.11はレジスタ112はり0ツク、13は相
関関数計算回路である。
る。10.11はレジスタ112はり0ツク、13は相
関関数計算回路である。
本実施例の動作を第1図および第2図を用いて説明する
。
。
本発明の位置指定装置は適当な走行8(図示省略)の上
で用いる。レーザー光線源3からレーザー光線が発せら
れ、このレーザー光線は光学系3aBよび位置指定装置
下部ケース2のg2a2a全て走行台に照射される。走
行台で乱反射されたレーザー光線は不規則に干渉してス
ペックルパタンを生ずる。スペックルパタンを生じた反
射光線は光学系4a全通して2次元光検出器4に結像す
る。検出器4で検出されたスペックルバタ/は信号線9
により2次元相関器5に導かれる。
で用いる。レーザー光線源3からレーザー光線が発せら
れ、このレーザー光線は光学系3aBよび位置指定装置
下部ケース2のg2a2a全て走行台に照射される。走
行台で乱反射されたレーザー光線は不規則に干渉してス
ペックルパタンを生ずる。スペックルパタンを生じた反
射光線は光学系4a全通して2次元光検出器4に結像す
る。検出器4で検出されたスペックルバタ/は信号線9
により2次元相関器5に導かれる。
相関器5の内部には第2図の如く、2次元相関関数計算
回路13の他にレジスタ10.11およびタロツク12
がるる。クロック12は信号線104、信号線106.
信号線105の順にクロック信号を送る。この信号に基
づき、まず、信号線9のバタンかレジスタ1oに格納さ
れる。次に。
回路13の他にレジスタ10.11およびタロツク12
がるる。クロック12は信号線104、信号線106.
信号線105の順にクロック信号を送る。この信号に基
づき、まず、信号線9のバタンかレジスタ1oに格納さ
れる。次に。
信号#101j、−よび信号線103を通して、レジス
タ10およびレジスタ11のバタンか相関関数計算回路
13に送られる。最後に信号線102によりレジスタl
Oのバタンかレジスタ11に複写される。一方、相関関
数計算回路でぼ、二つのバタンの相関関数から両パタン
のずれを計算して。
タ10およびレジスタ11のバタンか相関関数計算回路
13に送られる。最後に信号線102によりレジスタl
Oのバタンかレジスタ11に複写される。一方、相関関
数計算回路でぼ、二つのバタンの相関関数から両パタン
のずれを計算して。
位置指定装R2の移動tを得る。2次元相関器5によっ
て得られ7’CX、Y方向の移動量は、X方向移動址信
号線sa、y方向移動量信号線5bを通して出力される
。
て得られ7’CX、Y方向の移動量は、X方向移動址信
号線sa、y方向移動量信号線5bを通して出力される
。
本実施例によれば、2次元光検出器および2次元相関器
を用いているので、2次元の任意の方向の移動を検出す
ることができる効果がある。
を用いているので、2次元の任意の方向の移動を検出す
ることができる効果がある。
本発明によれば、光学系で装置の移動+i’に検出する
ので検出精度が高くなり、かつ従来の光学系マウスで必
要とちれた専用のマウス走行台が不要になシ1機械系に
よる位置指定装置と同様の梗い物子の良さが得られる効
果がある。
ので検出精度が高くなり、かつ従来の光学系マウスで必
要とちれた専用のマウス走行台が不要になシ1機械系に
よる位置指定装置と同様の梗い物子の良さが得られる効
果がある。
第1図は、本発明の一実施例の装置構成を示す分解斜視
図、第2図は、相関器5の内部を示すブロック図である
。 1・・・本発明装置の位置指定装置本体ケース(上側)
、la、ib“・・スイッチカバー、2・・・本発明装
置の位置指定装置本体ケース(下側)、2a・・・走行
萱検出窓、3・・・V−ブー光線源、3a・・・光学系
、4・・・2次元光検出器、4a・・・光学系、5・・
・2次元相関器、5a・・・X方向移動量信号線、5b
・・・Y方向移動を信号線、6・・・信号線束、7・・
・電源線、8a。 8b・・・スイッチ、8c、8d・・・スイッチ信号線
、9・・・光検出バタン信号線、10.11・・・レジ
スタ。 12・・・クロック、13・・・相関関数計算回路、
101〜106・・・信号線。
図、第2図は、相関器5の内部を示すブロック図である
。 1・・・本発明装置の位置指定装置本体ケース(上側)
、la、ib“・・スイッチカバー、2・・・本発明装
置の位置指定装置本体ケース(下側)、2a・・・走行
萱検出窓、3・・・V−ブー光線源、3a・・・光学系
、4・・・2次元光検出器、4a・・・光学系、5・・
・2次元相関器、5a・・・X方向移動量信号線、5b
・・・Y方向移動を信号線、6・・・信号線束、7・・
・電源線、8a。 8b・・・スイッチ、8c、8d・・・スイッチ信号線
、9・・・光検出バタン信号線、10.11・・・レジ
スタ。 12・・・クロック、13・・・相関関数計算回路、
101〜106・・・信号線。
Claims (1)
- 1、面上で位置指定装置を移動させ、該移動における移
動量により指定位置を更新する位置指定装置において、
該面上を照射するレーザー光線源と、該レーザー光線源
から発せられるレーザー光線の該面上からの反射光によ
り生ずるスペックルパタンを検出する光画像検出器と、
クロック生成回路と、相関関数計算回路とを持ち、該ク
ロック生成回路からクロックが発せられる毎に該光画像
検出器で該スペックルパタンを検出した検出画像を該相
関関数計算回路に取り込み、該相関関数計算回路で現在
の検出画像と、1クロック前の検出画像の相関関数を算
出し、この相関関数から移動量を算出することを特徴と
する位置指定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62318832A JPH01161521A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 位置指定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62318832A JPH01161521A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 位置指定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01161521A true JPH01161521A (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=18103453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62318832A Pending JPH01161521A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 位置指定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01161521A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4333992B4 (de) * | 1992-10-05 | 2006-04-13 | Logitech Europe S.A. | Handsteuer- bzw. Anwählvorrichtung mit einer Photodetektor-Anordnung |
JP2006515945A (ja) * | 2003-01-20 | 2006-06-08 | ▲しゃん▼ 宏志 | コンピュータ・マウス内の光信号処理のための方法及びデバイス |
JP2008041111A (ja) * | 1998-03-30 | 2008-02-21 | Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte Ltd | ポインティング・デバイス |
US7715016B2 (en) | 2005-12-15 | 2010-05-11 | Chung Shan Institute Of Science And Technology | Image invariant optical speckle capturing device and method |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62318832A patent/JPH01161521A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4333992B4 (de) * | 1992-10-05 | 2006-04-13 | Logitech Europe S.A. | Handsteuer- bzw. Anwählvorrichtung mit einer Photodetektor-Anordnung |
JP2008041111A (ja) * | 1998-03-30 | 2008-02-21 | Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte Ltd | ポインティング・デバイス |
JP4607160B2 (ja) * | 1998-03-30 | 2011-01-05 | アバゴ・テクノロジーズ・イーシービーユー・アイピー(シンガポール)プライベート・リミテッド | ポインティング・デバイス |
JP2006515945A (ja) * | 2003-01-20 | 2006-06-08 | ▲しゃん▼ 宏志 | コンピュータ・マウス内の光信号処理のための方法及びデバイス |
US7715016B2 (en) | 2005-12-15 | 2010-05-11 | Chung Shan Institute Of Science And Technology | Image invariant optical speckle capturing device and method |
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