JPH01161271A - Ledドライバー回路 - Google Patents

Ledドライバー回路

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JPH01161271A
JPH01161271A JP62320322A JP32032287A JPH01161271A JP H01161271 A JPH01161271 A JP H01161271A JP 62320322 A JP62320322 A JP 62320322A JP 32032287 A JP32032287 A JP 32032287A JP H01161271 A JPH01161271 A JP H01161271A
Authority
JP
Japan
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led
amount
light emission
value
resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP62320322A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Mizoguchi
溝口 忠志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真記録に用いるLED記録ヘッドのL
EDドライバー回路に関する。
〔従来の技術〕
従来LED記録ヘッドのLED ドライバー回路は、通
常LSI化されLED記録ヘッド上に搭載される。LE
D ドライバー回路としては、LEDに定電流を供給す
る方式のもの、定電圧を供給する方式のものがある。し
かし、LED記録ヘッド上に一列に並べられているLE
D間の発光量バラツキを小さくするために、定電流方式
を用いると−とが多い。任意の数(通常数1個)のLE
D を定電流駆動可能にする、従来の1チツプLSI化
されたLEDドライバー回路を第2図に示す。第2図に
示す回路は、チップの外付は抵抗により、任意に定電流
値が変更できる構成をしている。第2図に示す回路は、
LEDを駆動する部分を取り出したもので、データ入出
力のだめのシフトレジスタ等は省略しである。第2図の
回路においてパッド34.パッド36.パッド41.パ
ッド45はLSI内のパッドを示している。LED42
゜LED46  はLSIによって駆動される。LSI
内部の回路において、トランジスタ32、トランジスタ
33ば、カレントミラー回路を形成している。トランジ
スタ32、トランジスタ33の一端は電源VDD  に
接続されている。トランジスタ32に流れる電流■は、
パッド34を介して外付けされる〆抵抗35(抵抗値R
とする)とパッド36を介して与えられる基準電圧37
(電圧値VR)により、I = VR/ Hの式で与え
られる。そしてCMO8スイッチ38がON状態であれ
ば、トランジスタ33にも、同様に■が流れる。但しト
ランジスタ32、トランジスタ33のトランジスタサイ
ズは同じとする。
オペアンプ39、トランジスタ40は、■DD等の外部
変動に対してもI −VR/ Rが変動しないように働
らく。例えば、何らかの外部変動により、トランジスタ
40を流れる電流■が増加した時、抵抗35のアース5
0と反対側のパッド34の電位があがる。この電位はオ
ペアンプ39に負帰還されているだめオペアンプ39の
出力電位が下がる。つまりトランジスタ40のゲート電
圧が]かりトランジスタ40ケ流fhる電流■が減少し
、電流Iが一定になる。トランジスタ33を流れる電流
は、パッド41を介してLED 42に供給される。第
2図のLED42とLED46.トランジスタ33とト
ランジスタ44、CMOSスイッチ38とCMOS ス
イッチ43の間の点線は、任意の数のLEDを駆動でき
る事を示している。
端子47、端子48には、図示しないLED ドライバ
回路への入力データにより、CMO8スイッチ38、C
MO8スイッチ43を0N10FFする信号が入力され
る。
以上説明したように第2図に示す従来のLEDドライバ
ー回路は、外付は抵抗R1外付は基準電圧VRにより、
定電流がLEDに供給される構成になっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のLED ドライバー回路は、常時一定の
電流値をLEDに供給している。しかし、LEDは温度
により発光量が変化する。通常25C→70Cで−20
〜−30%減少し、25C→OCで+20〜30%増加
する。
従って、LED記録ヘッドとして、装置に組み込まれた
場合、使用状態に依り、L’ED記録ヘッドが70Cあ
たりまで上昇する。この時、LED光量が−20〜−3
0%低下するだめに、記録画が薄くなる(反転現像の場
合)という問題が生じる。
又、経時変化により発光量が低下した場合も常時定電流
を流していたのでは、これも記録画が薄くなるという問
題が生じてくる。
〔問題点を解決するための手段] 本発明のLED ドライバー回路は、一方の入力に基準
電圧を与えられる演算増幅器およびこの演算増幅器の出
力側に接続されるカレントミラー回路の一方のトランジ
スタにより抵抗に定電流を供給し、前記カレントミラー
回路の他方のトランジスタに接続されるLEDに定電流
を供給するように構成したLED ドライバー回路にお
いて、前記LEDの発光量に比例する電気量を得る第1
の手段と、発光量基準値を電気的に設定する第2の手段
と、前記第1の手段により測定した値と該発光量基準値
との差に比例する電気量を求める第3の手段と、その差
に比例する電気量に応じて、前記LEDに供給する定電
流の値を抵抗又は基準電圧値を変更するととにより変更
する第4の手段とを有する事を特徴とするものである。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路構成図である。
第1図においてフォトトランジスタ2は、T、EDIの
発光量を測定する手段であり、抵抗3と共に光量を電位
に変換する。可変抵抗4は、LEDI  の発光量基準
値を設定するものである。演算増幅器5は、LED 1
 の発光量と可変抵抗4により設定した発光量基準値と
の差をとり増幅して出力する。
A/D変換器6は、演算増幅器5のアナログ出力をとこ
では、2ビツトのデジタル値に変換する。
デコーダ7は、2ピツトの入力値に応じて、4本の出力
線を択一的にアクティブする。デコーダ7によってアク
ティブとなった出力線によって、パッド8.パッド9.
パッド10.パッド11の一つを介して、0MO8スイ
ッチ12.0MO8スイッチ13.0MO8スイッチ1
4.0MO8スイッチ15のうちの1つケオンする。こ
れにより抵抗16.抵抗17.抵抗18.抵抗19のう
ちの1つが選択され、トランジスタ21に接続する。
ここでは抵抗の大きさは、抵抗19.抵抗18゜抵抗1
7.抵抗16の順に大きい値に設定する。
トランジスタ20.トランジスタ21に流れる電流■は
、抵抗16.抵抗17.抵抗18.抵抗19のうちの1
つの抵抗値Rと、パッド23に与えられる基準電圧24
(電圧値VR)とにより、I = VR/ Rであられ
される。この抵抗Rにより電流値工が変化する。演算増
幅器25とトランジスタ21は、VDD  等の外部変
動に対してもI−VR/Rが成立するように働らく。ト
ランジスタ20とトランジスタ26は、カレントミラー
回路をなし、0MO8スイッチ27がONL、ている時
は、トランジスタ26には、トランジスタ20に流れる
電流と等しい電流値■が流れる。この電流値■は、パッ
ド28を介し、LEDlに供給されLED 1 が発光
する。信号端子29には、CMOSスイッチ27を0N
10FF  する信号が入る。この回路は電源30(V
DD)とGND31  に接続される。各パッドを結ん
だ1点鎖線の内側がLSIを形成している。
第1図の回路動作と可変抵抗4の設定法について述べる
。第1図の回路においてLEDl から所望の光量が得
られる抵抗を抵抗16〜抵抗19の中から、パッド8〜
パツド11に信号を与えて選ぶ。第1図においては、説
明の簡単化のために抵抗の数を4ケとしたが通常は10
ケ程度の抵抗を用意する。
第1図の回路において、デコーダ7はデコーダの入力O
Oに対しては、パッドs、CMO8スイッチ12を介し
て抵抗16を選択、デコーダの入力01に対しては、パ
ッド9,0MO8スイッチ13を介して抵抗17を選択
、デコーダの入力1゜に対しては、パッド10,0MO
8スイッチ14を介して、抵抗18を選択、デコーダの
入力11に対しては、パッド11,0MO8スイッチ1
5を介して抵抗19を選択する。今、LEDI  から
所望の光量を得るためには、抵抗17が選択されるべき
ものとすると、そのLEDI からの光量をフォトトラ
ンジスタ2に与えた時、デコーダ7の出力がパッド9を
アクティブにするように可変抵抗4により調節する。こ
れで第1図の回路は可変抵抗4の調整が終了したため、
正常動作をする。
ここで、前述したように通常は抵抗の選択個数を10ケ
程用意するためデコーダの出力本数は、抵抗を選択でき
る本数だけ用意し、A/D変換器の出力も4ピット程度
出力できるものにする。
今、温度が設定時の温度より上昇したとすると、LED
l の発光量が減少する。これによって演算増幅器5の
出力が上昇し、デコーダ7は抵抗18を選択する。これ
によりLEDI  に供給される電流値Iが増加し、発
光量が増える。温度がさらに高くなった時は抵抗19?
選択して発光量を増し、温度が低くなった時は、抵抗1
6を選択して発光量が減少し、絶えずLEDI から一
定光量が得られるように働らく。ここでまだ前述したこ
となくりかえすが選択する抵抗の数は多い程、N’#度
がよくなる。
第3図には、本発明の他の実施例ケ示す。第3図の回路
は、第1図に示す可変抵抗4、演算増幅器5、A/D変
換器6の部分音、増幅器51゜A/D変換器52、減算
器53、基準値設定器54で置きかえている。第3図の
回路では、LED55の発光量全フォトトランジスタ5
6が受光し、増幅器51で増幅している。A/D変換器
52により、ディジタル値に変換される。第3図では2
ビツト2進数に変換され、ディジタル減算器53で=l
O− 基準値設定器541C設定されている2ビツトデイジタ
ル値を減算する。その結果をデコーダ55に入力する。
デコーダ55以降は第1図の回路に等しい。回路動作、
基準値の設定法も第3図はディジタル値という点が第1
図と異なるのみで、後は同じである。この実施例も第1
図の実施例同様、LEDの発光量を絶えず一定にしてい
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は% L E D記録ヘッ
ドのLEDドライバー回路にLEDの発光量に比例する
電気量を得る手段、発光量基準値を電気的に設定する手
段、前記LEDの発光量に比例する電気量を得る手段に
より測定しだ1直と該発光量基準値との差に比例する電
気量を求める手段とその差に比例する電気量に応じて前
記T、 E Dに供給する電流値を変更する手段からな
る光量変動に対する補償回路を設けることにより、LE
Dの発光量を温度要動、経時変化に対しても、常に一定
にできる効果がおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
例の回路図、第3図は本発明のもう一つの実施例分水す
回路図である。 1.42,46.55・・・・・・LED、  2.5
6  ・・・・・・フォトトランジスタ、  3.16
.17.18.19゜35・・・・・・抵抗、4・・・
・・・可変抵抗、25.5.51・・・・・・演算増幅
器、6,52・・・・・・A/D変換器、7゜55・・
・・・・デコーダ、8.9.10.11.23.28゜
34.36,41.45 ・・・・・・パッド、  1
2. 13,14゜15、 27.38. 43  ・
・・・・・0MO8スイッチ、24゜37・・・・・・
基準電圧、21.20.26.32.33゜40・・・
・・・トランジスタ、54・・・・・・基準値設定器、
53・・・・・・減算器。 代理人 弁理士  内 原   晋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  一方の入力に基準電圧を与えられる演算増幅器および
    この演算増幅器の出力側に接続されるカレントミラー回
    路の一方のトランジスタにより抵抗に定電流を供給し、
    前記カレントミラー回路の他方のトランジスタに接続さ
    れるLEDに定電流を供給するように構成したLEDド
    ライバー回路において、前記LEDの発光量に比例する
    電気量を得る第1の手段と、発光量基準値を電気的に設
    定する第2の手段と、前記第1の手段により測定した値
    と該発光量基準値との差に比例する電気量を求める第3
    の手段と、その差に比例する電気量に応じて、前記LE
    Dに供給する定電流の値を抵抗又は基準電圧値を変更す
    ることにより変更する第4の手段とを有する事を特徴と
    するLEDドライバー回路。
JP62320322A 1987-12-17 1987-12-17 Ledドライバー回路 Pending JPH01161271A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01192574A (ja) * 1988-01-28 1989-08-02 Oki Electric Ind Co Ltd 駆動回路
JPH05270052A (ja) * 1992-01-31 1993-10-19 Kyocera Corp 画像形成装置
JP2007115594A (ja) * 2005-10-21 2007-05-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd Led照明用アタッチメント
JP2007305920A (ja) * 2006-05-15 2007-11-22 Noritsu Koki Co Ltd 発光ダイオードの駆動回路及びそれを用いた光電センサ

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