JPH01159256A - ドットプリンタの印字制御方式 - Google Patents
ドットプリンタの印字制御方式Info
- Publication number
- JPH01159256A JPH01159256A JP31961987A JP31961987A JPH01159256A JP H01159256 A JPH01159256 A JP H01159256A JP 31961987 A JP31961987 A JP 31961987A JP 31961987 A JP31961987 A JP 31961987A JP H01159256 A JPH01159256 A JP H01159256A
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- Pending
Links
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
英数文字の大文字と小文字とが混在する印字を行うドツ
トプリンタに関し、 キャラクタジェネレータのフォントを変更せずに、テー
ブルの変更だけで容易にベースラインのシフトを行い、
ベースラインの揃った見易い文字を印字可能にすること
を目的とし、 文字フォントのシフlを予め設定するテーブルメモリを
備え、そのシフト量により、各文字のベースラインの上
下位置をシフト処理したのちに印字を行うように構成す
る。
トプリンタに関し、 キャラクタジェネレータのフォントを変更せずに、テー
ブルの変更だけで容易にベースラインのシフトを行い、
ベースラインの揃った見易い文字を印字可能にすること
を目的とし、 文字フォントのシフlを予め設定するテーブルメモリを
備え、そのシフト量により、各文字のベースラインの上
下位置をシフト処理したのちに印字を行うように構成す
る。
本発明は、コンピュータやワードプロセッサ等に使用さ
れるドツトプリンタに関し、特に、英数文字の大文字と
小文字とが混在する印字を行うドツトプリンタの印字制
御方式に関する。
れるドツトプリンタに関し、特に、英数文字の大文字と
小文字とが混在する印字を行うドツトプリンタの印字制
御方式に関する。
ドツトプリンタにより英数文字を印字するときは、キャ
ラクタジェネレータ(CG)からフォントデータを読み
出し、ラインバッファに展開しておいて、印字開始指令
を受信するとバッファ内のデータを印字する。英数文字
の小文字には、例えばg’Pjやyのように文字の下部
がベースラインよりも下方に突出したdescendと
呼称される種類の文字があり、大文字と小文字とが混在
する場合は、各文字のベースラインが一致していた方が
読み易いが、従来は、ベースラインを無視してCGフォ
ントを作成する方が多かった。
ラクタジェネレータ(CG)からフォントデータを読み
出し、ラインバッファに展開しておいて、印字開始指令
を受信するとバッファ内のデータを印字する。英数文字
の小文字には、例えばg’Pjやyのように文字の下部
がベースラインよりも下方に突出したdescendと
呼称される種類の文字があり、大文字と小文字とが混在
する場合は、各文字のベースラインが一致していた方が
読み易いが、従来は、ベースラインを無視してCGフォ
ントを作成する方が多かった。
英数文字の大文字と小文字とが混在する場合、ベースラ
インを一致又は固定させようとすると、CGフォントを
作成する上で制約が生じる。例えば、descend文
字の突出部分を底上げした位置でベースラインを設定す
るため、それ以外の文字は底上げ分だけ狭い範囲で文字
パターンを作成しなければならず、例えば24ドツトの
高さをフルに活゛ かしてCGフォントを作成すること
ができない。
インを一致又は固定させようとすると、CGフォントを
作成する上で制約が生じる。例えば、descend文
字の突出部分を底上げした位置でベースラインを設定す
るため、それ以外の文字は底上げ分だけ狭い範囲で文字
パターンを作成しなければならず、例えば24ドツトの
高さをフルに活゛ かしてCGフォントを作成すること
ができない。
一方で、ベースラインを無視して、24ドツトの高さ全
体を活かした大きいCGフォントを作成し、それらを混
在させて印字すると、第5図に示すように、大文字rH
JのCGフォントにおけるベースラインB1と小文字「
y」のCGフォントにおけるベースラインB2とが一致
しないため、読み難い印字結果となってしまう。
体を活かした大きいCGフォントを作成し、それらを混
在させて印字すると、第5図に示すように、大文字rH
JのCGフォントにおけるベースラインB1と小文字「
y」のCGフォントにおけるベースラインB2とが一致
しないため、読み難い印字結果となってしまう。
本発明は、このような問題点に鑑みて創案されたもので
、キャラクタジェネレータのフォントを変更せずに、テ
ーブルの変更だけで容易にベースラインのシフトを行い
、ベースラインの揃った見易い文字を印字可能なドツト
プリンタの印字制御方式を提供することを目的とする。
、キャラクタジェネレータのフォントを変更せずに、テ
ーブルの変更だけで容易にベースラインのシフトを行い
、ベースラインの揃った見易い文字を印字可能なドツト
プリンタの印字制御方式を提供することを目的とする。
本発明において、上記の各問題点を解決するための手段
は、英数文字の大文字と小文字とが混在する印字を行う
ドツトプリンタの印字制御方式において、文字フォント
のシフト量を予め設定するテーブルメモリを備え、その
シフト量により、各文字のベースラインの上下位置をシ
フト処理したのちに印字を行うドツトプリンタの印字制
御方式%式% 本発明では、各文字のCGフォントは所定のドツトの高
さをフルに活かして作成し、個々の文字コードに対する
シフト量をテーブル化し、それらを予め設定するメモリ
を備え、ランイバッファに展開する際に、各CGフォン
トのベースラインの上下位置を前記シフト量によりシフ
ト処理するものである。
は、英数文字の大文字と小文字とが混在する印字を行う
ドツトプリンタの印字制御方式において、文字フォント
のシフト量を予め設定するテーブルメモリを備え、その
シフト量により、各文字のベースラインの上下位置をシ
フト処理したのちに印字を行うドツトプリンタの印字制
御方式%式% 本発明では、各文字のCGフォントは所定のドツトの高
さをフルに活かして作成し、個々の文字コードに対する
シフト量をテーブル化し、それらを予め設定するメモリ
を備え、ランイバッファに展開する際に、各CGフォン
トのベースラインの上下位置を前記シフト量によりシフ
ト処理するものである。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明によるドツトプリンタ制御部の一実施
例を示す構成図である。同図において、ドツトプリンタ
の制御部は、図示しないホストに接続されるプロセッサ
1と、そのプロセッサ1のバスに接続され、ホストから
入力された文字コードに対応する文字フォントを出力す
るキャラクタジェネレータ用のCG−ROM2と、コー
ドバッファ用RAM3と、ワークRAM4と、文字フォ
ントを配列するラインバッファ用のRAM5と、印字制
御回路6及び印字ヘッド6aと、各行内の文字間隔を制
御するスペース制御回路7及びスペースモーフ7aと、
行間隔を制御する改行制御回路8及びラインモータ8a
とで構成されている。
例を示す構成図である。同図において、ドツトプリンタ
の制御部は、図示しないホストに接続されるプロセッサ
1と、そのプロセッサ1のバスに接続され、ホストから
入力された文字コードに対応する文字フォントを出力す
るキャラクタジェネレータ用のCG−ROM2と、コー
ドバッファ用RAM3と、ワークRAM4と、文字フォ
ントを配列するラインバッファ用のRAM5と、印字制
御回路6及び印字ヘッド6aと、各行内の文字間隔を制
御するスペース制御回路7及びスペースモーフ7aと、
行間隔を制御する改行制御回路8及びラインモータ8a
とで構成されている。
本実施例では、CG−ROM2内に格納される文字フォ
ントにベースラインのシフトデータ2aが付加され、本
発明のテーブルメモリを形成している。
ントにベースラインのシフトデータ2aが付加され、本
発明のテーブルメモリを形成している。
第2図は上記実施例の装置による動作の一例を示すフロ
ーチャートであり、第3図はその動作の対象となる文字
データの各照会先を示す説明図である。第2図のフロー
において、ホストから送られてくる印字データはプロセ
ッサ1で処理され、まず、第3図に示すコードバッファ
用RAM3に格納される。そして、その印字データに対
応するフォントデータをCG−ROM2からロードし、
ワークRAM4に格納する。次に、印字データに定義さ
れているシフト量を参照し、ワークRAM4内のフォン
トデータをシフトしたのち、ラインバッファ5に格納す
る。
ーチャートであり、第3図はその動作の対象となる文字
データの各照会先を示す説明図である。第2図のフロー
において、ホストから送られてくる印字データはプロセ
ッサ1で処理され、まず、第3図に示すコードバッファ
用RAM3に格納される。そして、その印字データに対
応するフォントデータをCG−ROM2からロードし、
ワークRAM4に格納する。次に、印字データに定義さ
れているシフト量を参照し、ワークRAM4内のフォン
トデータをシフトしたのち、ラインバッファ5に格納す
る。
ホストから印字開始指令を受信すると、ラインバッファ
5内のフォントデータを印字したのち、シフト処理を行
い、印字できなかった部分は再びワークRAMd内でシ
フト処理を行って、ラインバッファ5に格納して印字を
行う。このように、1行中にdescendの小文字を
受信すると、常に、2行程の印字動作を行う。
5内のフォントデータを印字したのち、シフト処理を行
い、印字できなかった部分は再びワークRAMd内でシ
フト処理を行って、ラインバッファ5に格納して印字を
行う。このように、1行中にdescendの小文字を
受信すると、常に、2行程の印字動作を行う。
第4図は、descendの小文字「y」をシフト量5
ドツト分下方にシフトしてベースラインを合わせたとき
に得られる印字結果を示す。
ドツト分下方にシフトしてベースラインを合わせたとき
に得られる印字結果を示す。
このように、ベースラインを無視して作成されたCGフ
ォントでも、ラインバッファに展開する際に、シフト処
理を追加することでベースラインの揃った読み易い印字
が得られる。
ォントでも、ラインバッファに展開する際に、シフト処
理を追加することでベースラインの揃った読み易い印字
が得られる。
以上、説明したとおり、本発明によれば、キャラクタジ
ェネレータのフォントを変更せずに、テーブルの変更だ
けで容易にベースラインのシフトを行い、ベースライン
の揃った見易い文字を印字可能なドツトプリンタの印字
制御方式を提供することができる。
ェネレータのフォントを変更せずに、テーブルの変更だ
けで容易にベースラインのシフトを行い、ベースライン
の揃った見易い文字を印字可能なドツトプリンタの印字
制御方式を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、
第2図は実施例の動作のフローチャート、第3図は文字
データ転送の説明図、 第4図は本発明の印字結果の説明図、 第5図は従来の印字結果の説明図である。 1;プロセッサ、 2;キャラクタジェネレータROM。 2a;シフトデータテーブル、 3;コードバッファRAM。 4;ワークRAM。 5;ラインバッファRAM。 6;印字側′a回路、 6a;印字ヘッド、 7;スペース制御回路、 7a;スペースモータ、 8:改行制御回路、 8a;ラインモータ。 オーヒ明り一史槌例の精、■図 第1図 大売イ列のフローチャート 文学
テーヴ転ムQ6か8区第2図 第3図 健炙11)印ヤ銘菜のL咽図 第5図
データ転送の説明図、 第4図は本発明の印字結果の説明図、 第5図は従来の印字結果の説明図である。 1;プロセッサ、 2;キャラクタジェネレータROM。 2a;シフトデータテーブル、 3;コードバッファRAM。 4;ワークRAM。 5;ラインバッファRAM。 6;印字側′a回路、 6a;印字ヘッド、 7;スペース制御回路、 7a;スペースモータ、 8:改行制御回路、 8a;ラインモータ。 オーヒ明り一史槌例の精、■図 第1図 大売イ列のフローチャート 文学
テーヴ転ムQ6か8区第2図 第3図 健炙11)印ヤ銘菜のL咽図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 英数文字の大文字と小文字とが混在する印字を行うドッ
トプリンタの印字制御方式において、文字フォントのシ
フト量を予め設定するテーブルメモリ(2a)を備え、 そのシフト量により、各文字のベースラインの上下位置
をシフト処理したのちに印字を行うことを特徴とするド
ットプリンタの印字制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31961987A JPH01159256A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | ドットプリンタの印字制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31961987A JPH01159256A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | ドットプリンタの印字制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01159256A true JPH01159256A (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=18112306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31961987A Pending JPH01159256A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | ドットプリンタの印字制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01159256A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04135867A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-11 | Canon Inc | 印刷装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046590A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-13 | 松下電器産業株式会社 | 文字パタ−ン記憶表示装置 |
JPS6189059A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-07 | Fuji Xerox Co Ltd | プリンタ装置 |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP31961987A patent/JPH01159256A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046590A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-13 | 松下電器産業株式会社 | 文字パタ−ン記憶表示装置 |
JPS6189059A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-07 | Fuji Xerox Co Ltd | プリンタ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04135867A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-11 | Canon Inc | 印刷装置 |
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