JPH01156260A - 粘着面保護材剥離装置 - Google Patents

粘着面保護材剥離装置

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JPH01156260A
JPH01156260A JP31566587A JP31566587A JPH01156260A JP H01156260 A JPH01156260 A JP H01156260A JP 31566587 A JP31566587 A JP 31566587A JP 31566587 A JP31566587 A JP 31566587A JP H01156260 A JPH01156260 A JP H01156260A
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peeling
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Yoshinori Kamitou
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はウェブ供給装置に係る。詳細には、走行消費
中に貼り継ぎされるべく待機する巻取ウェブの始端部を
順次貼り継いで連続供給する装置において、待機する巻
取ウェブの始端部に貼付した両面粘着材、たとえば、始
端部尖端を周面に固定するタブ表面の粘着面保護紙を剥
離する粘着面保護紙剥離装置に関する。
(ロ)従来の技術 巻取ウェブを順次貼り継いで供給するウェブ供給装置と
しては、例えば輪転機の給紙装置については、「新聞印
刷印刷編改訂版」(昭和55年10月31日(社)日本
新聞協会発行)の第64頁乃至第79頁に記載された給
紙装置が知られている 上記給紙装置におl)lる料紙の貼り継ぎは、前述の「
新聞印刷印刷編改訂版」の第71頁乃至第78頁に記載
されるように、オートペースタ−によって行なわれる。
そして、その前準備としては、例えば[新聞印刷印刷編
改訂版眉の第79百に図示されるよう?こ、或いは、第
8図に示すように、巻取紙の始端部に尖端を設けるとと
もに粘着層P1、P2を構成し、かつ、貼り継ぎ時まで
巻取紙が巻きほぐれることがないよう、尖端部を、例え
ば第8図に示すようにタブで巻取体周面に固定し、しか
も、貼り継ぎ直後には先行1q紙にしっかりと粘着して
追従するよう、尖端部に粘着面を設ける。
粘着面は、第8図中央に示すように巻取紙表面に設けた
り、第8図上または下に示すようにタブ表面に設置Jた
りする。第9図(a)、(b)は使用するタブを例示し
たもので、斜線部は粘着面である。貼り継ぎ直後に巻取
紙尖端が周面から支障なく開放されるようタブに適宜切
目Sが設置ノられていることは周知の通りである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 そして、前記前塾備は、一般には、巻取紙を支承手段に
装着後、両面粘着材を人手により貼り付けて行っている
。この方法では、表面1こ(=lされた粘着面保護材を
剥離する時期を、粘着面の、紙粉の付着や露出経時によ
る粘着力の低下を招くことがないよう好適に選び得る。
しかしながら、その作業に時間を縛られるわずらしざが
ある。この煩わしさを避けるために、曲尺て保護材を剥
離しておく方法が一応考えられるが、この場合は前記の
よ=3− うに紙粉のイづ着や露出経時により粘着面の粘着力の低
下を招き、とりわl′、+1巻取紙始端部尖端の粘着面
が粘着力の低下をきたした場合には貼り継ぎが・)まく
いかない重大な原因となる問題点を有していた。
また、極めて最近においては、例えば、特開昭61−2
73/154号「巻取紙の自動紙継用前処理装置及び自
動紙継用前処理方法」公報にしめされるような自動装置
により両面粘着材を貼り付けて行う場合がある。すなわ
ち[回動自在に軸支した巻取紙に対して移動自在に支持
され、前記巻取紙の始端部に切れ目を形成するカッター
装置と、紙継用粘着層形成器と、タブテープ供給装置と
を備えた主処理器と、前記巻取紙の始端部を支持載置す
るテーブルと、移動自在に配設され、前記巻取紙を吸着
するザラカーと、摺動自在に積み重ねた差し込み板と、
押さえ板とから形成され、前記巻取紙に対して移動自在
に配設したしごき装置とより構成した巻取紙の自動紙継
用前処理装置」及び「回動自在に軸支した巻取紙の表層
部を取り除くと共に、巻取紙始端部をテーブル」二へ繰
り出して該始端部に主処理器により紙継用粘着層と切目
を形成したあと、前記切目に沿って巻取紙始端部を分離
し、ザラカーにより巻取紙の切目尖端部を折り返すと共
にタブテープの基端部を折り返し片の」二面に貼着し、
その後しごき装置により巻取紙始端部をしごきつつタブ
テープの先端部を巻取紙外表面へ貼着することを特徴と
する自動紙継用前処理方法」からなる。
しかし、この場合でも、貼り付は時に粘着面保護材を剥
離しておいた場合には前記同様粘着力低下に起因する問
題点を有し、前記保護材を貼り付(づた時に剥離しない
場合には、後で人手により保護材を剥離しなければなら
ず、作業員が時間を縛られる煩わしさが残る問題点を有
した。
さらに特公昭50−2282号[輪転機に於(プる巻取
紙の接着装置ヨ公報が、知られている。
同装置は、「輪転印刷機の走行紙と接着せしむべき巻取
紙の山形状端縁において、該端縁上に設けた接着線と、
該接着線の表面に貼付せしめた被覆用テープと、該接着
線の先端部に於いて前記被覆用テープと連なり且該接着
線の接着性表面を非接着に被覆する所の前記被覆用テー
プの剥離用誘導片とを備えて成ることを特徴とする輪転
機に於ける巻取紙の接着装置」及び、「輪転印刷機の巻
取紙を助走し且つ巻取紙を走行紙に向かって移動圧接せ
しめるものにおいて、特許請求の範囲第1項に掲げた接
着装置を有せしめた巻取紙と、更に前記巻取紙を助走す
る手段と、巻取紙が走行紙に接触する面との中間位置に
於いて作動しえるように設くる所の前記巻取紙の接着装
置に於ける被覆用テープの剥離手段とを具えて成ること
を特徴とする輪転機に於ける巻取紙の接着装置」からな
るものである。しかしこの発明は、「電動機を起動して
助走ベルトを動かし新巻取紙を回転せしめる。」、[新
巻取紙の周速が、走行紙の速さと略同じになったら・・
・」、「新巻取紙の周速が、走行紙の速さと同一になっ
たとき、電磁バルブが電気信号によって開かれるので、
新巻取紙が回転して、ちょうど吸着口の真下に誘導片が
来た瞬間に、該誘導片の先端は、吸着口に吸着されて剥
ぎ採られ、それにつれて両面粘着テープ上を覆える被覆
用テープも片端から剥ぎ採られて粘着面が露出する。」
ものであるため、特別に剥離誘導片を要し、また保護材
端部を剥離誘導片にとめる前準備を要する問題点を有し
た。さらに、巻取紙を停止した状態で吸入口を保護材に
吸着して剥離作動するのではなく、巻取紙を料紙の消費
速度と等しい周速までプリドライブし、吸入口を剥離誘
導片から離隔した状態で剥離作動するので、剥離作業に
確実性に欠ける問題点を有した。
に) 問題点を解決するための手段 この発明は、−面を保護材で被覆保護した両面粘着材を
、始端部に貼着した巻取ウェブを支持するとともに待機
させ、保護材を剥離して、巻取体支持手段で支持される
先行消費中のウェブが所定の残量となった時、このウェ
ブに待機中の巻取ウェブを貼り継ぎして供給するウェブ
供給装置において、巻取体支持手段で巻取ウェブ装着位
置乃至ウェブ貼り継ぎ位置間の保護材剥離位置に巻取ウ
ェブを移動停止するとともに、所定の待機位置乃至巻取
ウェブ周面当接位置間で移動可能に、巻取ウェブの始端
部の剥離手段を設けてなることを特徴とする粘着面保護
材剥離装置 及び 一面を保護材で被覆保護した両面粘着材を、始端部に貼
着した巻取ウェブを支持するとともに待機させ、保護材
を剥離して、巻取体支持手段で支持される先行消費中の
ウェブが所定の残量となった時、このウェブに待機中の
巻取ウェブを貼り継ぎして供給するウェブ供給装置にお
いて、巻取体支持手段で巻取ウェブ装着位置乃至ウェブ
貼り継ぎ位置間の保護=8− 材剥離位置に巻取ウェブを移動停止するとともに、巻取
ウェブを回動する巻取体回動手段を設け、所定の待機位
置乃至巻取ウェブ周面当接位置間で移動可能に、巻取ウ
ェブの始端部の剥離手段を設けてなることを特徴とする
粘着面保護材剥離装置 を提供することで従来の問題点を解決する。
(へ)作 用 この第1発明によれば、−面を保護材で被覆保護した両
面粘着材を始端部に貼着した巻取ウェブを巻取体支持手
段で支持し、保護材剥離位置、例えば、巻取体支持手段
が先行消費巻取ウェブと待機巻取ウェブとの双方を支持
する一体形である場合には、待機巻取ウェブを先行消費
巻取ウェブの消費位相位置に移動して停止する。先行消
費巻取ウェブの消費が進みその残量が所定量になった時
点で剥離手段を作動し保護材を剥離する。
第2発明によれば、さらに、剥離すべき保護材の位置が
剥離手段の作動範囲を超えた周面」二にある場合には、
巻取体回動手段で巻取体支持手段」二で回動し、剥離手
段の作動範囲に整合する。
(ハ)  実  施  例 次にこの発明の実施例を、第1図乃至第7図に示す、輪
転機の給紙装置に設置した場合について説明する。
(1)は巻取体支持手段、(2)は支柱、(3)は軸で
ある。第1図(a)に図示するように、巻取体支持手段
(1)は、対向した支柱(2)にブラケット(図示せず
)を介して回動自在に架設された軸(3)に軸線方向に
摺動自在に装着される。更に巻取体支持手段(1)は、
軸(3)の回動に従って回動し、軸(3)の中心から放
射状に等分角に配されたアーム形状体(1])が同一位
相で対向するように構成され、この実施例では、三叉状
アームからなる。各アーム(1,1)a、 (1,1,
)b。
(11,)cの開放側には、外方端部に歯車(13)を
固設された巻取体支承部側’(12)が、回動自在かつ
対向する一組毎に軸(3)と平行になる様に設けられる
。軸(3)の回動によって、巻取体(この実施例におい
ては、巻取紙R)を、巻取体装着位置、保護材剥離位置
、巻取物の貼り継ぎ位置、巻取物の消費位置、巻取物消
費後の芯体脱荷位置に順次変位して履歴させる。
尚、芯体脱荷位置と巻取体装着位置は、一致させて構成
することが多い。
(4)は、この発明の実施例に係る剥離手段である。剥
離手段(4)には、第1フレーム(400)を設ける。
第1フレーム(400)は、第1図(a)、第2図に図
示するように、対向して設(′、lた支柱(2)の上側
部に、支柱(2)の対向面と平行に、かつ、支柱(2)
と同様に対向して設けたステー(21)に、軸(3)と
平行に架設したステー(22)に固設したレール(5)
、(5)に沿って摺動自在であるように懸垂する。(4
20)は同じく剥離手段(4)を構成する第2フレーム
である。第2フレーム(420)には、第1フレーム(
400)の内壁に固設した案内溝付ブロック(401)
の溝に沿って摺動自在となるように、ブロック(401
,)の−11= 溝に嵌合するレール(421)を固設する。
(403)は、同じく剥離手段(4)を構成する制動機
構付流体圧シリンダーであり、第1フレーム(400)
に第2図、第3図(a)に図示するように、ブラケット
(402)を介して取り(t i:]られ、ロッド先端
を第2フレーム(420)に連結する。
(440)は剥離手段(4)を構成する第3フレームで
ある。第3フレーム(440)は、第4図に図示するよ
うに第2フレーム(420)の内壁に固設しノこ溝カム
(422)に嵌合するカムフォロアー(44,1)によ
り第2フレーム(420)に連結され、溝カム(4,2
2)に沿って変位する。(424)は、同じく剥離手段
(4)を構成する、第2流体圧シリンダーである。第2
流体圧ノリンダー(424)は、第2フレーム(420
)にブラケ・ソト(423)を介して回動自在に取り付
(づられ、その口・ソド先端を第3フレーム(440)
に回動自在に連結する。(442)は、同じく剥離手段
(4)を構成する第3流体圧シリンダーである。第3流
体圧シリンダー(442)は、第3フレーム(44,0
)に固設され、そのロッド先端に第4フレーム(450
)を支持する。(451)は、同しく剥離手段(4)を
構成する案内棒である。案内棒(451)は、第3フレ
ーム(440)に設けた案内ブロック(443)の貫通
穴に摺動自在にかつ第3流体圧シリンダー(442)と
平行に挿嵌され、その一端を第4フレーム(450)に
固設する。(452)は、同じく剥離手段(4)を構成
する吸着部材である。
吸着部材(452)は、第4フレームに装着され、その
開放端に吸着部を備えるとともに吸着部側にイ」勢され
る。(428)は、同じく剥離手段(4)を構成する押
棒である。押棒(428)は、第2フレーム(420)
に固設したブラケット(425)、(426)に遊嵌さ
れるとともにブラケット(425)、(426)の間と
なる位置にカラー(427)を固設する。(429)は
、同じく剥離手段(4)を構成する付勢力調整部材であ
る。付勢力調整部材(429)は、ブラケット(425
)、(426)間に位置した中空部に押棒(428)が
遊嵌される雌雄一対の螺子体からなる。(430)は、
同じく剥離手段(4)を構成する付勢部材である。付勢
部材(430)は、この実施例では金属製のスプリング
からなり、押棒(428)に継続しカラー(427)と
付勢力調整部材(429)との間に設けられ、カラー(
427)を介して押棒(42g)を伺勢する。(432
)は、同じく剥離手段(4)を構成する回動輪である。
回動輪(432)は、押棒(428)の付勢側開放端に
固設された連結軸(43↑)の両側に設けられる。(4
33)は、同じく剥離手段(4)を構成するスイッチで
ある。スイッチ(433)は、押棒(428)の他端近
傍に設けられ押棒(428)の退縮により作動する。
(404)は、ロータリーアクチュエーターであり、第
1フレーム(400)に設けられる。ロータリーアクチ
ュエーター(404)の出力軸には、回動自在に受は皿
(405)を取り付ける。(412)は、同じく剥離手
段(4)を構成する位置法枠である。位置法枠(412
)は、第3図(b)、第6図に図示するように、第1フ
レーム(400)に固設したブラケット(406)、(
407)に遊嵌されるとともに、ブラケット(406)
、(407)の間となる位置にカラー(408)、ブラ
ケット(406)側の端部にハンドル(409)、ブラ
ケット(407)側の端部近傍に緩衝材を伴ったカラー
(410)、ブラケット(407)への遊嵌位置にブラ
ケット(407)の溝部と係合するピン(411)をそ
れぞれ固設する。(413)は、剥離手段(4)を構成
する付勢力調整部材である。付勢力調整部材(413)
は、第3図(b)、第6図に示すようにブラケッ) (
406)、(407)間に位置し中空部に位置決め棒(
412)が遊嵌される雌雄一対の螺子体からなる。(4
14)は、付勢部材であり、この実施例では金属製コイ
ルスプリングからなる。付勢部材(414)は、位置決
め棒(412)に係属しカラー(408)と付勢力調整
部材(413)との間に設けられ、カラー(401()
を介して位置決め棒(412)を付勢する。(434)
は、剥離手段(4)を構成するセンサーであり、第2図
に示すように前記巻取体支持手段(1)に支持され保護
材剥離位置に位置する巻取体Rの周面に対向して第2=
15− フレーム(420)に設けた、例えば、光電管からなる
。(403)a、 (424)a、 (424)b、 
(442)a。
(442)b、 (404)a、 (404)bは、剥
離手段(4)を構成する検出部である。検出部(403
)a、(424)a、 (424)b、 (442)a
、 (442)b、 (404)a、 (404)bは
、この実施例では各駆動体に設けられた近接スイッチか
らなり、制動機構付流体圧シリンダー(403)、第2
流体圧シリンダー(424)、第3流体圧シリンダー(
442)、ロータリーアクチュエーター(404)の各
駆動体の作動が完了したことを検出し、検出信号を送信
する。
位置決め棒(412)の付勢側開放端は、前記ステー(
22)に固定された位置決めブラケット(6)a、(6
)b、(6)cのいずれかと係合し、剥離手段(4)を
、巻取体Rの幅寸決別に定めた幅方向の所定位置に固定
する。また、ステー(22)のレール(5)の端部近傍
には、剥離手段(4)が誤ってレール(5)をオーバー
ランしないようストッパー(力を設ける。
巻取体回動手段(8)は、第7図に示すように駆動部(
86)、歯車(84)、伝動部(85)等からなる。駆
動部(86)は、軸(3)に装着されアーム形状体(1
1)と連結されて連動する環状体(81)の外周に、環
状体(81)が回動自在であるとともに環状体(81)
と一体で軸(3)の軸線方向に移動するよう嵌合装着さ
れたブラケット(82)に固設された減速機構(83)
を含んで構成される。
歯車(84)は、保護材剥離位置にある巻取体Rを支承
する巻取体支承部材(12)の外方端部の歯車(13)
と噛合する。伝動部(85)は、減速機構(83)乃至
歯車(84)の間に設ける。尚、駆動部の駆動体はブラ
ケット(82)上の適宜位置に取り付けて良く、駆動体
乃至減速機構(83)間の伝動部とともに図示を省略し
た。
次に以上記載実施例の構成における作動を説明する。
巻取体、この実施例では巻取紙Rをアーム形状体(11
)のそれぞれに支持した巻取体支持手段(1)は、第1
図に示す位相でアーム(11)bに支持した巻取紙Rが
消費位相にあり消費されるとともに、アーム(11)a
に支持した巻取紙Rが保護材剥離位置にあり、以下に詳
細の通り保護材の剥離が行なわれる。
巻取紙Rは、人手もしくは自動装置によって第8図に示
されるような貼り継ぎのための粘着面PI、P2を設け
る前準備処理がほどこされて前記のように巻取体支持手
段(1)の巻取体支承部材(12)に支承され保護材剥
離位置に支持される。粘着面のうちPlは、貼り継ぎ時
に、部分的に粘着しない位置があって6重大な支障とな
る場合がないので、準備処理として両面粘着材を貼りイ
」()る時に、表面の保護材を剥離するが、巻取紙R始
端部尖端に設ける粘着面P2は、継ぎ時に、巻きほぐれ
防止のためのタブを裂断して尖端を巻取体紙R周面から
開放し得るだ(′Jしっかりとかつ確実に粘着する必要
があることから、貼り継ぎのわずかに前に行う。
巻取紙R始端部尖端位置は、巻取紙Rを貼り継ぐときに
ブリドライプリ゛るプリドライブ装置PDの作用位置X
の関係から、巻取紙Rの幅によって第8図に示されるよ
うに異なる。
そこで、まず、第3図(I))に図示する剥離手段(4
)のハンドル(409)により位置決め棒(412)を
ひいてブラケット(6) a、 (6) b、 (6)
 cいずれかとの係合を解き、レール(5)に従って移
動して、使用する巻取紙Rの前記尖端に整合させ、位置
決め棒(412)をブラケット(6)a、(6)b、(
6)cのいずれかと再係合し、剥離手段(4)の巻取紙
Hの幅方向に対する位置を固定する。
先行消費中の巻取紙があらかじめ定めた径まで小さくな
ったことを周知の手段、例えば、巻取紙を消費する下流
装置の消費速度と消費中の巻取紙を支承する巻取体支承
部材(I2)の巻取紙消費に従った回動数との関係から
換算する手段によって検出し、その検出信号を発信する
この信号を受領することにより、制動機構側流体圧シリ
ンダー(403)にロット伸長作動をとらせて、第2フ
レーム(420)およびこれに係属する全部材を、案内
溝イJブロック(401)とレール(421,)との共
同案内により、保護材剥離位置にある巻取紙R周面に接
近する。この移動により、回転輪(4,32)が巻取紙
R周面に当接し、巻取紙R周面によりイ」勢部材(43
0)の付勢力に抗して退縮させられ、他端部がスイッチ
(I33)を作動させる。この作動信号を受領すること
により、制動機構付流体圧シリンダー(403)の制動
機構(403)cは作動され、制動機構付流体圧シリン
ダー(403)のロッドをロックして、第2フレーム(
420)およびこれに係属する各部材をそれぞれ巻取紙
R周面から所定距離関係で固定するとともに、巻取体回
動手段(8)の駆動体(図示せず)は作動され、減速機
構(83)、伝動部(85)、歯車(84)、巻取体支
持承部t4’(12)の外方端部の歯車(13)を介し
て巻取体支承部−114(1,2)をゆっくり回動させ
る。
第2フレーム(420)に設(Jたセンサー(434)
(j、@爪体支承部材(]I2に従って回動する巻成紙
R周面上の所定マーク、例えば、タブ端縁を検出して検
出信号を発信する。信号を受領した巻取体回動手段(8
)は作動を停止されるとともに巻取体支承部−fJ’(
12)を周知のブレーキ装置(図示せず)でロックし、
また、所定時間を設定した第1タイマー(図示せず)を
作動する。
前記停止により、巻取紙R始端部尖端は剥離手段(4)
の吸着部材(452)と対向する。巻取紙Rを巻取体支
持手段(1)に支持する際、いつも、巻取紙R始端部尖
端が確実に吸着部材(452)と対向するよう支持し得
る場合は、巻取体回動手段(8)は必ずしも必要では無
い。
第1タイマーの所定時間経過信号により、信号を受領し
た第2流体圧ンリンダー(424)がロッド伸長作動し
、第4フレーム(450)およびこれに係属する全部材
を、案内ブロック(443)と案内棒(45]、)との
共同案内により、巻取紙R周面に接近して吸着部材(4
52)がイ」勢力に抗I7て若干退縮する程度に保護柵
表面に押圧する。この作動完了は、第2流体圧シリンダ
ー(424)のロッド伸長作動完了を検出部(424)
bが検出することによって確認する。
前記検出部(424)bの検出信号により図示しない適
宜の位置に設けた公知の減圧発生手段を作動し、第4図
に図示するように吸着部材(452)の吸着部を保護材
表面に吸着する。この吸着は、吸着部材(452X図示
実施例では4個)毎に設けた減圧状態で作動するスイッ
チ(図示せず)によって確認する。
吸着部材(452)の少なくとも1個が保護材表面に吸
着したことを確認する前記図示しないスイッチの信号で
、第3流体圧シリンダー(442)をロッド退縮作動さ
せ、第3フレーム(440)およびこれに係属する全部
材を、溝カム(422)とカムフォロアー(441)と
の共同案内により、巻取紙R周面から吸着部材(452
)の吸着部が離隔するよう揺動し、保護材の少なくとも
一部を粘着面から剥離する。この作動完了は、第3流体
圧シリンダー(442)のロッド退縮作動完了を検出部
(442)aが検出することによって確認する。
検出部(442)aの検出信号で、第2流体圧シリンダ
ー(424)がロッド退縮作動し、第4フレーム(45
0)およびこれに係属する全部材を巻取紙R周面から遠
ざけ、保護材を粘着面から完全に剥離する。この作動完
了は、第2流体圧シリンダー(424)の検出部(42
4)aがロッド退縮作動完了を検出することで確認する
検出部(424)aが検出することによって発信する検
出信号を受領することにより、制動機構付流体圧シリン
ダー(403)の制動機構(403)Cを解除し制動機
構付流体圧シリンダー(403)をロッド退縮作動させ
て第2フレーム(420)およびこれに係属する全部材
を巻取紙R周面から遠ざけるとともに、第3流体圧シリ
ンダー (442)がロッド伸長作動して第3フレーム
(440)およびこれに係属する全部材を揺動して元の
姿勢に戻す。これらの作動完了はそれぞれ検出部(40
3)a、検出部(442)bが制動機構付流体圧シリン
ダ−(403)のロッド退縮作動完了、第3流体圧シリ
ンダー(442)のロッド伸長作動完了を検出すること
で確認する。
前記検出部(403)aの検出信号を受領することで第
2図に示すロータリーアクチュエーター (404)が
反時計回りに180°だけ回動じ、受は皿(405)が
、元の位置に戻った吸着部材(452)の吸着部下方位
置に移動する。この作動完了は、検出部(404)aが
ロータリーアクチュエーター(404)の反時計回り1
80°回動完了を検出することで確認する。
検出部(404)aの送信する検出信号を受領すること
で、前記図示しない減圧発生手段の作動を停止させると
ともに、所定時間を設定した第2タイマーを作動する。
第2タイマーが送信する所定時間経過信号を受領するこ
とにより、ロータリーアクチュエーター(404)が時
計回りに180° だけ回動じ、受は皿(405)は元
の位置に戻る。この作動完了、すなわち、検出部(40
4)bがロータリーアクチユニーター(404)の時計
回り180° 回動完了を検出することで、保護材剥離
装置の全作動が完了する。
この保護材剥離装置の作動は、巻取紙Rの貼り継ぎが必
要な都度繰り返される。
この発明は、以上記載の実施例に極限されるものではな
く、特許請求の範囲を逸脱しない設計上の改変を含むも
のである。
(ト)   効   果 この発明では、巻取紙貼り継ぎ時に最も重要である巻取
紙始端部尖端の粘着面を、貼り継ぎのタイミングに整合
した最適な時期に人手によらず自動的に露出するので、
巻取紙始端部尖端の貼着不良による貼り継ぎ失敗を一掃
するとともに、粘着面露出、すなわち保護材剥離を忘れ
て行わなかったり、保護材剥離のために作業員が時間的
に縛られることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略図、第1図(b)は第1図(a)
 A矢視図、第2図は剥離手段の拡大概略図、第3図(
a)は第2図F−1矢視一部省略図、第3図(b)は第
2図B−B矢視図、第4図は第3図(a)C−C矢視図
、第5図は第3図(a)D −D矢視図、第6図は第3
図(b)E−E矢視図、第7図は、巻取体回動手段概略
図、第8図は巻取紙端部に設(Jた粘着面(斜線部)の
例を示す図、第9図(a) (b)はタブを例示したも
ので、実線斜線で表面の粘着面を破線斜線で裏面の粘着
面を示す図である。 (1)・・・・・巻取体支持手段、(11)・ アーム
形状体、(II)a、 (+1)b、 (+1)c−ア
ーム、ぐ1.2)=巻取体支承部材、(13)−歯車、
(2)・・・・支柱、(21)、(22)・ ステー、
(3)・・軸、(4)・・剥離手段、(400)・ 第
1フレーム、(401,)・ 案内溝付ブロック、(4
02)・ ブラケット、(403)・制動機構付流体圧
シリンダー、(403)a・・検出部、(403)c・
・制動機構、(404)   ロータリーアクヂュエー
ター、(4(14)a、 (4(14)b−、、、、−
検出部、(405)・・受は皿、(406)、(407
)   ブラケット、(408)・ ・カラー、(4,
09)  ・・ハンドル、(イ1.Q)   カラー、
(41,1)  ・ ピン、(4]−2)・・位置決め
棒、(4,13)・ ・・付勢力調整部材、(414)
・ ・イ」勢部材、(420)  ・・第2フレーム、
(421)・・・ レール、(422)  ・・・溝カ
ム、(423)・・・・ブラケット、(424)・  
第2流体圧シリンダー、(424)a、 (424)b
−−−検出部、(425)、(4,26)−ブラケット
、(427)・ ・カラー、(4,28)  ・押棒、
(429)・・・付勢力調整部材、(4,30)・・・
付勢部材、(43]、)  ・・連結軸、(432) 
 ・回動輪 、(433)・・ ・スイッチ、(434
)  ・・センサー、(440)  ・・・第3フレー
ム、(441,)・・・・・−カムフォロアー、C44
2)−−第3流体圧シリンダー、(442)a、(44
2)b・ 検出部、(443)  ・案内ブロック、(
450)・第4フレーム、(451,)・・・案内棒、
(452)・・・吸着部材、(5)・  レール、(6
)a、(6)b、(6)c位置決めブラケッI・、(7
)・・ ストッパー、(8)・・・巻取体回動手段、(
8])・・・環状体、(82)・・ブラケット、(83
)・・・・減速機構、(84)・・・・歯車、(85)
   伝動部、(86)駆動部、R・  巻取紙、Pl
、P2・・・・粘着面、PD・・・・プリドライブ装置
、S・・・・切目、X ・・プリドライブ装置作用位置 特許出願人   株式会社東京機械製作所代理人弁理士
  安  原   正  2同           
 安   原     正   義一

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一面を保護材で被覆保護した両面粘着材を、始端
    部に貼着した巻取ウェブを支持するとともに待機させ、
    保護材を剥離して、巻取体支持手段で支持される先行消
    費中のウェブが所定の残量となった時、このウェブに待
    機中の巻取ウェブを貼り継ぎして供給するウェブ供給装
    置において、巻取体支持手段で巻取ウェブ装着位置乃至
    ウェブ貼り継ぎ位置間の保護材剥離位置に巻取ウェブを
    移動停止するとともに、所定の待機位置乃至巻取ウェブ
    周面当接位置間で移動可能に、巻取ウェブの始端部の剥
    離手段を設けてなることを特徴とする粘着面保護材剥離
    装置。
  2. (2)一面を保護材で被覆保護した両面粘着材を、始端
    部に貼着した巻取ウェブを支持するとともに待機させ、
    保護材を剥離して、巻取体支持手段で支持される先行消
    費中のウェブが所定の残量となった時、このウェブに待
    機中の巻取ウェブを貼り継ぎして供給するウェブ供給装
    置において、巻取体支持手段で巻取ウェブ装着位置乃至
    ウェブ貼り継ぎ位置間の保護材剥離位置に巻取ウェブを
    移動停止するとともに、巻取ウェブを回動する巻取体回
    動手段を設け、所定の待機位置乃至巻取ウェブ周面当接
    位置間で移動可能に、巻取ウェブの始端部の剥離手段を
    設けてなることを特徴とする粘着面保護材剥離装置。
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