JPS638164A - 印刷機の自動糊付装置 - Google Patents

印刷機の自動糊付装置

Info

Publication number
JPS638164A
JPS638164A JP14767986A JP14767986A JPS638164A JP S638164 A JPS638164 A JP S638164A JP 14767986 A JP14767986 A JP 14767986A JP 14767986 A JP14767986 A JP 14767986A JP S638164 A JPS638164 A JP S638164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
tape
main body
edge
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14767986A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Sugimoto
杉本 登志樹
Hiroshi Kobayashi
弘志 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP14767986A priority Critical patent/JPS638164A/ja
Publication of JPS638164A publication Critical patent/JPS638164A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、輪転印刷機において巻取紙に紙継ぎのために
糊付【ノしたり、巻取紙の端縁に貼着されたほぐれ止め
テープにミシン目を形成して紙端縁が容易にはがれるよ
うにづるための印刷機の自動糊イ・1装冒に関する。
(従来の技術) 第13.1/1図は輪転印刷機の給紙装置を示し、この
給紙装置は給紙フレーム100を有し、これに給紙アー
ム回転輪102が支持されている。この回転’1111
102には間隔を配して1対の給紙アーム103が設け
られており、回転軸102はモータ104により減速機
構1048を介して回転駆動されるようになっている。
前記給紙アーム103の両端部に2つの巻取紙R、R2
が回転自在かつ着脱自在に支持されるJ:うになってい
る。ここで、R1は旧巻取紙を、R2は新巻取紙を示す
。前記給紙アーム103からは1対の支持腕が伸ばされ
、その先端にガイドローラ105が支持されている。
前記旧巻取紙R1から引出されたつ■ブWは、公知のに
うにフレーム100に支持された紙継ぎ装置のアーム1
06のブラシ107おにびナイフ10Bの近傍を通り、
更に一連のガイドローラ110に案内されて給紙装置か
ら送出される。前記アーム106は、エアシリンダー0
9の収縮にJ:って枢軸111を軸として第12図にお
いて反部h1方向に回動してウェブWから離れた通常位
置をどることができ、紙継ぎ時にのみ、シリンダー09
の伸長により第12図の位置へ前進する。
前記ナイフ108は紙継ぎ時に旧巻取紙R1のつ丁ブの
端を切断するものである。
前記フレーム100の前方土部には、自動糊付装置11
8が設(プられ、この装置118は第15図に示すよう
に、それを横方向に移動せしめるためのガイド装置15
0を有している。このガイド装置150はその両端に端
部材122,122を有し、図]−左側の端部材122
には、プーリ支持部材126が、また右側の端部材12
2にはモータ支持部材127がそれぞれ固定され、それ
ら支持部材126,127にプーリ128およびモータ
121が支持されている。そして、モータ121の駆動
軸とプーリ128の間にワイヤロープ129がIトは渡
され、このワイヤロープの端部【ま固定部材130にJ
:つて走行ブロック124に連結されている。前記端部
材122,122間に2本のスライドシャフト123,
123が支持され、これらスライドシャフト123に沿
って前記走行ブロック124が走行する。そして、前記
スライドシャフト123に沿って補強部材125が配置
されている。
前記走行ブロック124]−にはエアシリンダ131が
F下方向に支持されている。この1アシリンダ131の
ピストンロッド132は走行ブロック124より下方へ
突出し、その下端に装置本−3一 体の支持部材134を介して装置d本体120が固持さ
れている。また走行ブロック124には1対の軸受ブロ
ック135,135が固設され、この軸受ブロック内に
、前記支持部材13/Iから」一方へ突出づるスライド
[]ツラド133,13が摺動自在に挿通されている。
一方、前記新巻取紙R2は、第15図に示すようにコア
Cの周りに巻かれており、軸方向端面S1.S2を有し
ている。また、巻かれたウェアの先端縁は、はぐれ−止
めテープF、F、Fで止められている。前記端面S に
は巻取紙R2のアーム103に対J゛る回転位間を検出
するためのマークMが、、Q t−Jられている。
前記本体120には両面接着テープを巻取紙の端縁に貼
着するための部材150,151が設けられ、本体12
0の下面を巻取紙の周面に接触させつつ横方向に移動さ
せることによりテープが巻取紙端縁に貼着される。
曲間巻取紙R2をアーム103に装着する時に前記はぐ
れIにめテープFを剥がし、その代りに紙継ぎIIYに
容易に切断される細いテープ「1を貼付【ノる。その後
アーム103を第13図に示すような位置にもってきた
後、巻取紙R2をアーム103に対してそのチャッキン
グ装量によって回転し、巻取紙端面のマークMを図示し
ないセン号−で検出しそれを検出した位置で巻取紙を停
止せ1ノめる。その後、糊付装置の本体120を下降せ
しめ巻取紙R2の一方の端縁から他方の端縁に向って両
面接着テープを貼り付ける。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の糊付装置においては、巻取紙R2の端面
に形成したマークMをセンサーで検知して巻取紙R2の
端縁が糊付装置118に対向する位置にきたときに巻取
紙R2の回転を停止せしめ、その後、糊付装置本体12
0を下降せしめてそれを巻取紙R2の端縁に整合させる
ようにしていたが、端縁の位置を直接検知していないの
でテープ貼付位置が正確でない。また、従来の糊付装置
においては、強いほぐれ止めテープを剥がした19に切
断し易い細いテープ「1を貼付するようにしているので
手動操作が必要で非能率であった。
本発明(ま、かかる点に鑑み、糊(=1時に巻取紙の端
縁を正確に検知して所定の位置に両面テープを貼着でき
るととt+ t;二巻数紙の端縁のほぐれ止めテープを
剥がすことイrく紙継ぎができるような印刷機の自動糊
付装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、重直お2よび水平方向移動自在の装置本体に
、両面接着テープ複合体のロールを保持するテープ供給
リールと、このテープ供給リールから送出された複合体
から剥離紙のみを剥がして巻取るための剥離紙送り装置
と、前記テープ供給リールと剥離紙送り装置の間でテー
プの両面接着層の露出面を巻取紙面に部分的に抑圧貼着
せしめるようにした加圧装置とを取付けた印刷機の自動
糊付装置において、前記装置本体の両側に出入自在の着
地用脚を設けるとともに装置本体に巻取紙の端縁に形成
したマークを検出するための光学センサとはぐれ11丁
めテープにミシン目を形成するための出入自在のミシン
目形成装置とはぐれ11−めテープ検知用のセン11−
を取f]けた。
(作 用) 糊61時に装置本体から@j[!!用脚を出してその脚
が巻付紙面に着いた所で装置本体を中間位置でロックし
、次いで脚を引込めて巻取紙を回転させ、その端縁に形
成されたマークを本体に取付けたセンサーで検知して巻
取紙の回転を停止しめる。その後、本体を自動で下降せ
しめ巻取紙面上に可撓f1加1−i装置を接地材しめる
。そして、巻取紙の一方から他方へ本体を水平移動させ
つつ両面テープを巻取紙端縁に貼着するとともにほぐれ
!1めテープをセンサーで検知し、その検知信号により
ほぐれ止めテープのみにミシン目を入れる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図乃至第11図を参jjl
(1)で説明する。
第1図乃至第3図においで、本発明の糊付装置は、本体
1を有し、この本体1はケーシング2を備λ、このケー
シング2の−F面が第15図に示すようなピストン[1
ツド132およびスライドロッド133,133の下端
に連結されている。前記本体1を垂直方向および水平方
向に移動(−るために第15図に示ずにうなエアシリン
ダ131およびガイド装置150が設けられ、これら機
構については従来のものと同一である。
前記ケーシング2内には、垂直支持板3が設けられ、こ
の垂直支持板3の両側に各種部材が取付けられている。
前記垂直支持板3の片側(第2図においては手前側、第
3図においては下側)の中央部には両面接着テープ複合
体T。のロールを保持する供給リール4が回転自在に設
(プられている。
前記両面接着テープ複合体T。は第4図に示すように両
面テープT ど剥11fMT1とからなり、前記両面テ
ープT2の両面に接着剤層す、bが形成されている。
前記供給リール4に対応して、両面テープT2から剥が
された剥離紙T1を送る剥離紙送り装置としての剥離紙
巻取リール5が設けられている。
前記複合体T。はガイドローラ6およびカッター受[j
−ラフを介して可撓性加圧袋間の一部をなす加圧ブラシ
8の下面に了り、加圧ブラシ8の下流側で(J剥離紙T
1のみが加圧ブラシ8のフレーム8aの側面に腕9を介
して取付1′Jだガイドローラ10、およびこのガイド
ローラ10の上方に設【Jたガイドローラ11,12を
粁て剥ml M巻取り−ル5に至る。
前記加圧ブラシ8はエアシリンダ14のピストンlコツ
トi4a下端に取付けられ、エアシリンダ1/Iは支持
板13十に取付IJられ、その軸1.’laは支持板1
3を貫通している。前記カッタ受ローラ7の周面は軟質
部材にJ:って被われ、その周面にカッター刃1/Iを
臨ませている。このカッター刃14は支持フレーム15
に保持され、この支持フレーム15は3本の軸16,1
6.16の先端に支持されている。前記軸16の前部は
固定部材17を貫通して伸び、各軸16の後端のナツト
16aと固定部材17間には圧縮ばね16aが設けられ
支持フレーム15を図ト左方に付勢している。前記軸1
6のうち、中央に位置する軸の後端にはエアシリンダ1
8のピストンロッド18aの先端面が当接()でいる。
そして、エアシリンダ18を伸ばずど軸16が図」−左
右へ移動しカッター刃14がカッター受ローラ7に当接
して前記複合体T。の両面テープT2のみをカットし、
エアシリンダ18を縮めるど軸16に取付【プたばね1
6 aによってカッター刃は支持フレーム15が固定部
材17に当接するまで引込められる。
前記垂直支持板−3の反対側(第2図においては紙面の
実測、第3図においては上側)には、前記供給リール4
の軸20が突出し、この軸20の先端にドラム21が保
持され、このドラム21にはブレーキバンド22が巻回
されている。前記ブレーキバンド22の先端は調節ねじ
23に固着され、この調節ねじ23は支持板24に支持
され、ブレーキバンド23の引張力はねじ23に取付番
プだ圧縮ばね25の圧縮力をナツト26によって調節す
ることにより調節される。寸なわち、このブレー1:バ
ンド23は複合体T。の送り出しがたるみなく行なわれ
るようにするためのらのである。
また、前記剥離紙巻取り−ル5の軸30が前記供給リー
ルの軸20と同様に突出し、前記軸30の先端にはドラ
ム31が固着され、このドラム31とともにブレーキバ
ンド32、調節ねじ33および圧縮ばね34が供給リー
ル4のブレー(゛装置と同様イ!ブレーキ装置を形成し
ている。前記軸30には電磁クラッチ35が設【)られ
、この電磁クラッチ35に隣接してプーリ36が設けら
れ、このプーリ36にベルト37が巻回されている。
前記ベルト37は垂直支持板3の下部に回転自在に取付
けられた接地車輪38と一体に回転するプーリ39に巻
回され、前記接地車輪38が回転すると剥離紙巻取リー
ル5が電磁クラッチ35を介して回転するようになって
いる。また、前記ガイドローラ6.12の取付部近傍に
は巻取紙R2の両端面を検出するだめの光電管等のセン
サ40゜41が取付けられている。
前記ケーシング2の両側面には着地用脚装置50.50
が固着され、この脚装@50はエアシリンダ51とこの
エアシリンダ51によって出入自在となっている脚52
からなっている。前記図ト石側の脚装置50の近傍には
ほぐれ止めテープにミシン目を入れるためのミシン目形
成装置60がiU IJられ、この装置60はJアシリ
ンダ61と、この「アシリンダ61に」二つて動作され
るリンク部材62.63.64と、このリンク部材64
の先端に取イ1けられた円形ミシン歯65とからなり、
エアシリンダ61の動作によって前記ミシン歯65が巻
取紙表面Eに接触したりそこから持上げられた位置に維
持したりする。なお、前記ミシン歯65は垂直支持板3
の下部凹部R内に設けられ、このミシン歯65の近傍に
はもう1つの接地車輪66が回転自在に設けられている
。また、前記ミシン歯65の近傍にはほくどれ止めテー
プを検知覆るセンサーSが取付けられている。
27お、前記垂直支持板3には、巻取紙R2の端縁に形
成されたマークm(第1図)を検出するためのセンサ7
0が取付けられている。
次に、第12図のフローチャー1−を主に参照しつつ作
用について説明する。
給紙アーム103に新巻取組R2を装着し終った段階ぐ
モーター04を運転し、回転軸102を回転させ、新巻
取紙R2を糊付装置本体1の下側へ移動させる。この新
巻取紙R2は第5図のような状態にある。すなわち、糊
付装置本体1は基準位置にあり、ここの位置で脚装置5
0が作動し、脚52.52が伸ばされる(ステップS1
)。次いで、本体1を支持しているエアシリンダー31
を解放して本体1を自重で下降ゼしめ(ステップS2)
、脚52が巻取紙R2に着地したころで、タイマーカウ
ントアツプによりエアシリンダ131をロックする(ス
テップS3.S4)。その状態で、脚52を引込め新巻
取紙R2を回転させてセンサ70が新巻取紙R2の端縁
のマークmを検出したときに新巻取紙R2の回転を停止
せしめる(第6図;ステップS5.S6)。その後、タ
イマーカウントアツプによりエアシリンダ131を解放
した状態でロックを解除し自重で本体1を落下せしめる
  (ステップS、S8゜S )。前記本体1が巻取紙
R2に接地し、それを垂直支持板3に取fNlけられた
センサ40./11にJ:り検出する(ステップ51o
)。その後、タイマーカラン1ヘアツブににり本体1を
第7図に示すように七−夕121(第15図)を駆動さ
せて右側へ(榮かに移動しくステップS11,512)
、右側のセンサ−/11が巻取紙Rの右側面S1を検知
し、タイマーカウントアツプにより本体の走行を停止さ
1!る(第6図;ステップS13.S14,515)。
その後、剥離紙巻取リール5の電磁クラッチ35をON
L、、、更に加圧ブラシ8をエアシリンダー/Iを作用
させて下降させる(ステップS16゜517)。この状
態が第8図に示されている。第8図の状態からモーター
21を駆動させて本体を左側へ移動せしめる。このとき
、車輪38が回転するので剥離紙巻取リール5が回転し
複合体Toが供給リール4から引出され、両面テープ]
−2は巻取紙表面「に付着し、剥離紙T1のみが巻取り
一ル5に巻かれる。
こうして、本体1が巻取紙R2の左端面S2近傍まで到
達するど、前記センサ40が端面S2を検出して本体を
停止せしめる(ステップS21゜522)。そしてエア
シリンダ18を作動させることによりカッタ刃14をカ
ッタ受ローラ7に当接さけ両面テープT2のみをカット
する(ステップ523)。この状態が第9図に示されて
おり、更に本体1を左側へ移動させ(ステップ524)
、タイマーカウントアツプにより加圧ブラシ8をF胃さ
セた後、タイマカウントアツプにより前記供給り一ル4
の軸に装着した供給リール電磁ブレーキ4a(第3図)
をONL、、同時に電磁クラッチ35をOFFする(ス
テップS2、〜529)。このときには第9図の状態か
ら複合体T。が供給リール4から僅かに引出されるので
両面テープT2のカッタ刃14により切断された部分が
加圧ブラシ8の下側に位置している(第10図)。そし
て、前記供給リール雷…ブレーキ4aをONすることに
より供給リール4の回転は停止するので、更に本体1を
作動させると両面テープT2のみが左端面S2近傍でカ
ッタ14により切れ目を入れた部分から引きちぎられる
(第11図)。前記センサ/11が巻取紙の左端面S2
を検出し、タイマーカウントアツプ後、ちょうど接地車
輪66が巻取紙の左端にきた時に(ステップS2、)、
本体1の走行を停止する(ステップS3o〜533)。
また、はぐれ止めテープ検知センサS h<巻取紙の左
側端面を検知していなければ(ステップ100)、糊付
装置本体1が巻取紙表面を走行中に巻取紙の端縁の任意
の位置に任意の枚数貼られたほぐれ止めテープFをセン
サーSで検知しくステップ5101)、セ゛ンサーSが
ONL、た後タイマーカウントアツプでミシン目形成装
置60を作動し、エアシリンダ61が伸ばされ、ミシン
歯65が下降しくステップ51o2〜5184)、はぐ
れ止めテープFにミシン目を入れ、その後センサーSを
0FFLk後タイマーカウン1〜アツプでミシン歯65
を」−胃させるという動作(ステップ8105〜51o
7)を繰り返し、はぐれ止めテープFのみにミシン目入
れを行なう。
次いで、本体1を上野しくステップ533)この後、本
体1を水平移動させて基準位置に戻し、供給リール電磁
ブレーキ4をOFFにする(ステップS34・535)
・ このようにして両面テープT2が巻取紙R2の端縁に貼
られるとともにほぐれ止めテープ上にミシン目が形成さ
れる。その後、巻取紙R2は自転してその端縁部分が紙
継ぎ装置に対向する位置に至り紙継ぎされる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上のように構成したので、糊付時の巻取紙
の端縁に付したマークを糊付装置uffが直接検知でき
、正確な位置に両面テープを貼着できるし、糊付装置本
体に脚を設け、巻取紙表面に近接した位置に本体を固定
して前記マークを検知するのでその検出も容易である。
更に、糊付装置本体にミシン歯を装着したので糊付と同
時にミシン口をほぐれ止めテープに形成でき、効率がよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置本体斜視図、第2図は装置本体の
正面構成図、第3図は同型面図、第4図は両面接着テー
プ複合体の断面図、第5図乃至第11図は装置本体の作
用説明図、第12図(a)(b)(c)図は作用説明フ
ローチャート、第13図は印刷機の給紙装置の側面図、
第14図は同正面図、第15図は巻取紙の斜視図、第1
6図は従来の糊付装置の斜視図である。 1・・・装置本体、2・・・ケーシング、3・・・垂直
支持板、4・・・供給リール、5・・・剥離巻取リール
、7・・・カッター受ローラ、8・・・加圧ブラシ、5
0・・・脚装置、65・・・ミシン歯、70・・・セン
サ。 出願人代理人  佐  藤  −雄 綱1図 第5図 m 第6図 第7図 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印刷機の給紙フレーム上部に垂直および水平方向移動自
    在に装置本体を設け、この装置本体に両面接着テープ複
    合体ロールを保持するテープ供給リールと、前記供給リ
    ールから送出された複合体から剥離紙のみを剥がして剥
    離紙を巻取るための剥離紙送り装置と、前記供給リール
    と剥離紙送り装置の間で両面接着テープの露出面を巻取
    紙表面に部分的に押圧貼着せしめる加圧装置を取付けた
    印刷機の自動糊付装置において、前記装置本体の両側面
    に出入自在の着地用脚を設け、装置本体の所定位置に巻
    取紙の端縁に形成したマークを検出するための光学セン
    サと巻取紙端縁のほぐれ止めテープにミシン目を入れる
    ための出入自在のミシン目形成装置及びほぐれ止めテー
    プ検出用の光学センサとを設置したことを特徴とする印
    刷機の自動糊付装置。
JP14767986A 1986-06-24 1986-06-24 印刷機の自動糊付装置 Pending JPS638164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14767986A JPS638164A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 印刷機の自動糊付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14767986A JPS638164A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 印刷機の自動糊付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS638164A true JPS638164A (ja) 1988-01-13

Family

ID=15435825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14767986A Pending JPS638164A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 印刷機の自動糊付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS638164A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH069119A (ja) * 1992-03-30 1994-01-18 Koenig & Bauer Ag ロール体として巻かれたロールウェブ相互を接合するための接合手段
JPH0640616A (ja) * 1992-07-23 1994-02-15 Kobayashi Seisakusho:Kk ウエブ巻取装置
EP0742169A2 (en) * 1995-05-09 1996-11-13 Paper Converting Machine Company Method and apparatus for tail sealing of convolutely wound webs
US5800652A (en) * 1995-05-09 1998-09-01 Paper Converting Machine Co. Method and apparatus for tail sealing of convolutely wound webs
CN102556725A (zh) * 2010-12-08 2012-07-11 美卓造纸机械公司 负载操纵方法及装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH069119A (ja) * 1992-03-30 1994-01-18 Koenig & Bauer Ag ロール体として巻かれたロールウェブ相互を接合するための接合手段
JPH0640616A (ja) * 1992-07-23 1994-02-15 Kobayashi Seisakusho:Kk ウエブ巻取装置
EP0742169A2 (en) * 1995-05-09 1996-11-13 Paper Converting Machine Company Method and apparatus for tail sealing of convolutely wound webs
EP0742169A3 (en) * 1995-05-09 1997-11-05 Paper Converting Machine Company Method and apparatus for tail sealing of convolutely wound webs
US5800652A (en) * 1995-05-09 1998-09-01 Paper Converting Machine Co. Method and apparatus for tail sealing of convolutely wound webs
CN102556725A (zh) * 2010-12-08 2012-07-11 美卓造纸机械公司 负载操纵方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0129237B1 (en) Automatic adhesive double coated tape applying device
US5658420A (en) Apparatus for applying adhesive tape
US4802632A (en) Method and apparatus for treating end portion of roll paper
JP3752520B2 (ja) テープロールライナ/タブ、添着装置および添着方法
US5431767A (en) Apparatus for applying adhesive tape
JPS6246458B2 (ja)
JP3406426B2 (ja) 粘着テープ供給装置
US3915399A (en) Apparatus and method for splicing the trailing end of an expiring web to the leading end of a new web
GB2106873A (en) Splicing web
JPS6023051B2 (ja) 新しいウエブを進行中のウエブに接合するための接合組継ぎ機
JPS6353094B2 (ja)
JPH05116816A (ja) 包装材ウエツブの端を接続する方法および装置
CA1227963A (en) Pads and their formation
JPS638164A (ja) 印刷機の自動糊付装置
US6820836B2 (en) Fiberboard splice apparatus, corrugate machine and fiberboard feed method
IT9003583A1 (it) Metodo per la sostituzione e la registrazione di materiale prestampato in nastro in una macchina operatrice.
JPH06191697A (ja) ウェブをスプールに巻き取るための装置および方法
EP1648805A1 (en) Method and apparatus for splicing webs
JP3794955B2 (ja) 紙継装置の前準備方法及び紙継装置並びにコルゲートマシン
JPH10157893A (ja) 両面粘着テープ貼付装置
JPS59118649A (ja) 両面接着テ−プ自動貼着装置
JPS60183323A (ja) 包装装置への包装材料送給装置
US4024782A (en) Apparatus for cutting the trailing end of an expiring web
JP3876031B2 (ja) 両面粘着テープ貼付装置
EP0664225A1 (en) Method and apparatus for forming pads