JPH05116816A - 包装材ウエツブの端を接続する方法および装置 - Google Patents
包装材ウエツブの端を接続する方法および装置Info
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- JPH05116816A JPH05116816A JP4049974A JP4997492A JPH05116816A JP H05116816 A JPH05116816 A JP H05116816A JP 4049974 A JP4049974 A JP 4049974A JP 4997492 A JP4997492 A JP 4997492A JP H05116816 A JPH05116816 A JP H05116816A
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- B65H2701/17—Nature of material
- B65H2701/175—Plastic
- B65H2701/1752—Polymer film
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】折り畳みタレットに供給された包装材料ウエッ
ブのリ−ルが使い終わって空になったとき、できる限り
手動操作を避けて材料ウエッブの交換を行うこと。 【構成】走行ウエッブ(15)が自動的に分離され、す
でに支持されている接続ウエッブ(16)と接続される
分離・接続ユニット(17)を設ける。ウエッブの接続
位置を規制するため、搬送速度が大きく低下している間
に走行ウエッブのマ−ク(43)が走査される。マ−ク
が探知されるとウエッブは停止して切り離しが行われ、
同時にすでに正確な位置に待機している接続ウエッブ
(16)と接続される。ウエッブ交換の間、充分な量の
ウエッブ貯留部が存在すれば、折り畳みタレット(1
7)は作動を継続できる。しかし、ウエッブ貯留部の量
を減らしてタレットまたはブランクユニットを停止し
て、その短時間の間にブランクを製造することもでき
る。
ブのリ−ルが使い終わって空になったとき、できる限り
手動操作を避けて材料ウエッブの交換を行うこと。 【構成】走行ウエッブ(15)が自動的に分離され、す
でに支持されている接続ウエッブ(16)と接続される
分離・接続ユニット(17)を設ける。ウエッブの接続
位置を規制するため、搬送速度が大きく低下している間
に走行ウエッブのマ−ク(43)が走査される。マ−ク
が探知されるとウエッブは停止して切り離しが行われ、
同時にすでに正確な位置に待機している接続ウエッブ
(16)と接続される。ウエッブ交換の間、充分な量の
ウエッブ貯留部が存在すれば、折り畳みタレット(1
7)は作動を継続できる。しかし、ウエッブ貯留部の量
を減らしてタレットまたはブランクユニットを停止し
て、その短時間の間にブランクを製造することもでき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、材料ウエッブの端を
接続する方法、特に包装材料の走行するウエッブ(走行
ウエッブ)を、包装材の新たなウエッブ(連結ウエッ
ブ)のリ−ド端に接続する方法に関し、走行ウエッブが
一時的に静止する段階にある間に、走行ウエッブが分離
されることにより形成される走行ウエッブの端が、例え
ば接着テ−プで連結ウエッブのリ−ド端に接続される。
さらにこの発明は、前記方法を実行するための装置にも
関連する。
接続する方法、特に包装材料の走行するウエッブ(走行
ウエッブ)を、包装材の新たなウエッブ(連結ウエッ
ブ)のリ−ド端に接続する方法に関し、走行ウエッブが
一時的に静止する段階にある間に、走行ウエッブが分離
されることにより形成される走行ウエッブの端が、例え
ば接着テ−プで連結ウエッブのリ−ド端に接続される。
さらにこの発明は、前記方法を実行するための装置にも
関連する。
【0002】
【従来の技術】高容量の包装機械においては、包装材の
取扱いが特に問題となる。手動労働はできる限り回避す
るよう努力がなされる。
取扱いが特に問題となる。手動労働はできる限り回避す
るよう努力がなされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】包装材は、主として材
料ウエッブを巻いた形態、すなわちリ−ルとして供給さ
れる。目的とするところは、走行ウエッブのリ−ル1個
が使い終わったとき、手動操作を殆ど要せずして新たな
ウエッブと繋がることである。このことは、もし、ウエ
ッブが、ウエッブから切り離されながら作られるブラン
クの特定の位置をウエッブ上で決めるために供給される
場合には特に問題である。もし、包装材に、ブランク内
で特定の相対的な位置をとることを必要とする文字や絵
柄が印刷されるならば、ブランクの切り離しは隣接ブラ
ンク間で正確に行われなければならない。
料ウエッブを巻いた形態、すなわちリ−ルとして供給さ
れる。目的とするところは、走行ウエッブのリ−ル1個
が使い終わったとき、手動操作を殆ど要せずして新たな
ウエッブと繋がることである。このことは、もし、ウエ
ッブが、ウエッブから切り離されながら作られるブラン
クの特定の位置をウエッブ上で決めるために供給される
場合には特に問題である。もし、包装材に、ブランク内
で特定の相対的な位置をとることを必要とする文字や絵
柄が印刷されるならば、ブランクの切り離しは隣接ブラ
ンク間で正確に行われなければならない。
【0004】この発明は、材料ウエッブの端を、手動労
働をできる限り少なくして、すなわち所要の場所におけ
る正確な切り離しを保証するよう、実質的に自動化され
た態様で接続するという目的に立脚する。
働をできる限り少なくして、すなわち所要の場所におけ
る正確な切り離しを保証するよう、実質的に自動化され
た態様で接続するという目的に立脚する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明の方法は、走行ウエッブの位置が、材料ウ
エッブ上においてマ−ク手段によって走査され、走行ウ
エッブが前記走査に対応して停止され、マ−キングに関
連する所要の位置で、切り離しが起こり、そして最終的
に、走行ウエッブが、必要な位置で走行ウエッブの端と
一致する連結ウエッブの一端と接続される点に特徴を有
する。
め、この発明の方法は、走行ウエッブの位置が、材料ウ
エッブ上においてマ−ク手段によって走査され、走行ウ
エッブが前記走査に対応して停止され、マ−キングに関
連する所要の位置で、切り離しが起こり、そして最終的
に、走行ウエッブが、必要な位置で走行ウエッブの端と
一致する連結ウエッブの一端と接続される点に特徴を有
する。
【0006】
【作用】したがって、この発明の方法は、マ−クが付さ
れた状態で供給される(包装)材料のウエッブととも
に、特に、製造されるべきブランクと一致して配列され
る印刷マ−クと協働する。便宜上マ−クは各切り離し領
域内に配列される。
れた状態で供給される(包装)材料のウエッブととも
に、特に、製造されるべきブランクと一致して配列され
る印刷マ−クと協働する。便宜上マ−クは各切り離し領
域内に配列される。
【0007】さらに、この発明は、材料ウエッブの比較
的高い搬送または牽引速度、例えば、51m/分をもと
にして実行される。走行ウエッブのリ−ルが殆ど使い終
わると、リ−ルの交換工程が始まる。この目的のため、
走行ウエッブは減速される。適当な走査手段(マ−ク読
取り機)がその時点でマ−クを探知して、ついで、極め
て低速で走行する走行ウエッブが停止する。その後、マ
−クに関連する適当な位置において切り離しが起きる。
以前から連結ウエッブは、走行ウエッブに接合するタイ
ミングをはかって手操作で供給されてきた。マ−クに関
して走行ウエッブの端と一致する連結ウエッブの一端
が、走行ウエッブの端に対向して置かれて接続される。
これに伴いウエッブの駆動が再開される。
的高い搬送または牽引速度、例えば、51m/分をもと
にして実行される。走行ウエッブのリ−ルが殆ど使い終
わると、リ−ルの交換工程が始まる。この目的のため、
走行ウエッブは減速される。適当な走査手段(マ−ク読
取り機)がその時点でマ−クを探知して、ついで、極め
て低速で走行する走行ウエッブが停止する。その後、マ
−クに関連する適当な位置において切り離しが起きる。
以前から連結ウエッブは、走行ウエッブに接合するタイ
ミングをはかって手操作で供給されてきた。マ−クに関
して走行ウエッブの端と一致する連結ウエッブの一端
が、走行ウエッブの端に対向して置かれて接続される。
これに伴いウエッブの駆動が再開される。
【0008】便宜的には、ブランク単位の領域で作られ
るブランクを処理する折り畳み手段は、ウエッブの交換
が完了するまでは少なくとも一時的に停止する。しかし
ながら、折り畳み単位(折り畳みタレット)の作動を続
行することも可能である。この場合は、ウエッブ交換が
始まる前にウエッブの充分な量の貯留が形成される。こ
の発明の装置は、それが実質的に減速された搬送速度で
駆動される場合には、ウエッブ(走行ウエッブ)のため
の別個の独立した駆動手段を備えている。この駆動手段
は、搬送方向において、ウエッブの交換を実行するため
に備えられる分離、接続ユニットの後方に配置される。
その結果、走行ウエッブは、この分離・接続ユニットを
通って牽引される。この駆動手段は、ウエッブのル−プ
を形成する手段(ル−プ用ロ−ラを有する枢着ア−ム)
の形態をとることが好ましい。走行ウエッブを低速(例
えば、0−2m/分)で駆動するために、このウエッブ
ル−プ形成手段は、ウエッブのル−プを拡げるように動
かされる。この発明の提案に従い、ウエッブは、まず、
この目的のために停止され、次に別個の独立した駆動手
段が駆動される。この工程において、走行ウエッブは、
重力の下で動くことのできるル−プ形成手段、特に、適
当な枢着ア−ムの調節手段によって動くことができるル
−プ形成手段によって駆動されることが可能である。
るブランクを処理する折り畳み手段は、ウエッブの交換
が完了するまでは少なくとも一時的に停止する。しかし
ながら、折り畳み単位(折り畳みタレット)の作動を続
行することも可能である。この場合は、ウエッブ交換が
始まる前にウエッブの充分な量の貯留が形成される。こ
の発明の装置は、それが実質的に減速された搬送速度で
駆動される場合には、ウエッブ(走行ウエッブ)のため
の別個の独立した駆動手段を備えている。この駆動手段
は、搬送方向において、ウエッブの交換を実行するため
に備えられる分離、接続ユニットの後方に配置される。
その結果、走行ウエッブは、この分離・接続ユニットを
通って牽引される。この駆動手段は、ウエッブのル−プ
を形成する手段(ル−プ用ロ−ラを有する枢着ア−ム)
の形態をとることが好ましい。走行ウエッブを低速(例
えば、0−2m/分)で駆動するために、このウエッブ
ル−プ形成手段は、ウエッブのル−プを拡げるように動
かされる。この発明の提案に従い、ウエッブは、まず、
この目的のために停止され、次に別個の独立した駆動手
段が駆動される。この工程において、走行ウエッブは、
重力の下で動くことのできるル−プ形成手段、特に、適
当な枢着ア−ムの調節手段によって動くことができるル
−プ形成手段によって駆動されることが可能である。
【0009】切り離しを行うため、走行ウエッブは、マ
−クが探知されると、特に、走行ウエッブをその反対側
の面に向かって、特に、偏向ロ−ラに向かって圧迫する
ウエッブ制動手段(シュ−ブレ−キ)によって分離・接
続ユニットの領域内において直ちに停止される。
−クが探知されると、特に、走行ウエッブをその反対側
の面に向かって、特に、偏向ロ−ラに向かって圧迫する
ウエッブ制動手段(シュ−ブレ−キ)によって分離・接
続ユニットの領域内において直ちに停止される。
【0010】この発明のさらなる特徴はウエッブ用リ−
ルの構造、分離・接続ユニットの構造およびウエッブ交
換中の材料ウエッブを別個に独立して駆動することに関
する。
ルの構造、分離・接続ユニットの構造およびウエッブ交
換中の材料ウエッブを別個に独立して駆動することに関
する。
【0011】
【実施例】この発明の装置の模範的実施例を添付図面に
したがって以下説明する。
したがって以下説明する。
【0012】図示の模範的実施例は、薄い包装材料、特
に箔から作られる材料のウエッブの処理に係わる。この
箔には、特に、ブランクから作られるパックの表面上
で、その適切な位置に浮き出る文字および/または絵柄
が印刷される。図示の装置および説明する方法は、特
に、ペ−パ−ティッシュのパックの製造に適する。
に箔から作られる材料のウエッブの処理に係わる。この
箔には、特に、ブランクから作られるパックの表面上
で、その適切な位置に浮き出る文字および/または絵柄
が印刷される。図示の装置および説明する方法は、特
に、ペ−パ−ティッシュのパックの製造に適する。
【0013】パックを製造するには、材料のウエッブが
折り畳みユニット、特に回転自在に駆動される折り畳み
タレット11に供給される。ブランクユニット12は、
折り畳みタレット11の上流に配置される。ブランクは
ブランクユニット12中で、切断ユニット手段により材
料のウエッブから分離される。好ましくは、ブランクユ
ニット12は欧州特許第365,812号に記載の通り
に設計される。
折り畳みユニット、特に回転自在に駆動される折り畳み
タレット11に供給される。ブランクユニット12は、
折り畳みタレット11の上流に配置される。ブランクは
ブランクユニット12中で、切断ユニット手段により材
料のウエッブから分離される。好ましくは、ブランクユ
ニット12は欧州特許第365,812号に記載の通り
に設計される。
【0014】包装材料を折り畳みタレット11に連続的
に供給することを保障するために、数個のリ−ル、今の
場合は材料を巻いたウエッブの2つのリ−ル、特に走行
リ−ル13および接続リ−ル14が供給される。折り畳
みタレット11に供給される材料のウエッブは、走行リ
−ル13から特に走行ウエッブ15の形態で連続して巻
き戻される。他のリ−ル、すなわち接続リ−ル14は、
走行リ−ル13を使い終わったとき、走行ウエッブ15
と接続するために準備される。接続リ−ル14の接続ウ
エッブ16のリ−ド部は、適当な位置に常に支持されて
いる。走行ウエッブ15は、走行リ−ル13がほぼ使い
終わり、接続ウエッブ16が接続されねばならないとき
に始動される分離・接続ユニット17を通過する。
に供給することを保障するために、数個のリ−ル、今の
場合は材料を巻いたウエッブの2つのリ−ル、特に走行
リ−ル13および接続リ−ル14が供給される。折り畳
みタレット11に供給される材料のウエッブは、走行リ
−ル13から特に走行ウエッブ15の形態で連続して巻
き戻される。他のリ−ル、すなわち接続リ−ル14は、
走行リ−ル13を使い終わったとき、走行ウエッブ15
と接続するために準備される。接続リ−ル14の接続ウ
エッブ16のリ−ド部は、適当な位置に常に支持されて
いる。走行ウエッブ15は、走行リ−ル13がほぼ使い
終わり、接続ウエッブ16が接続されねばならないとき
に始動される分離・接続ユニット17を通過する。
【0015】搬送方向において、分離・接続ユニット1
7はウエッブ貯留部、特にル−プ貯留部18の後に続
く。この貯留部は、対をなして互いに対向配置される複
数のル−プロ−ラ19、20からなる。材料のウエッブ
すなわち走行ウエッブ15は、ル−プロ−ラ19、20
に掛け渡される。低位のル−プロ−ラ20は、特に枢着
ア−ム21上で調節自在である。枢着ア−ム21を静止
ル−プロ−ラ19に対して調節することにより、ル−プ
貯留部18は拡大するか縮小する。
7はウエッブ貯留部、特にル−プ貯留部18の後に続
く。この貯留部は、対をなして互いに対向配置される複
数のル−プロ−ラ19、20からなる。材料のウエッブ
すなわち走行ウエッブ15は、ル−プロ−ラ19、20
に掛け渡される。低位のル−プロ−ラ20は、特に枢着
ア−ム21上で調節自在である。枢着ア−ム21を静止
ル−プロ−ラ19に対して調節することにより、ル−プ
貯留部18は拡大するか縮小する。
【0016】材料ウエッブは、ル−プ貯留部18から牽
引され、駆動牽引ロ−ラ22によりブランクユニット1
2へ搬送される。走行ウエッブ15の主たる駆動速度は
ほぼ50m/分という比較的高速に設定される。
引され、駆動牽引ロ−ラ22によりブランクユニット1
2へ搬送される。走行ウエッブ15の主たる駆動速度は
ほぼ50m/分という比較的高速に設定される。
【0017】分離・接続ユニット17は、欧州特許第1
79,243号に従うウエッブ接続装置と類似するよう
に設計する。2つのプレ−ト状ウエッブホルダ−23、
24が支持フレ−ムに枢支される。これらのウエッブホ
ルダ−の1個−図示の模範的実施例では左側のウエッブ
ホルダ−23−が走行ウエッブ15に接触しこれを一時
的に支持する役割を果たす。接続ウエッブ16の端は、
ウエッブホルダ−24のホルダ−23と対向する側に常
に支持されている。この接続端25は、材料ウエッブの
所定の境界線と正確に合致する。それらの両対向側面に
おいて、プレ−ト状ウエッブホルダ−23、24は、走
行ウエッブ15および接続ウエッブ16の端を支持する
面をそれぞれ備える。現行の模範実施例では、ゴムのよ
うな弾性体から作られるシ−ト状の被覆片26、27
が、材料ウエッブと直接の接触面として各ウエッブホル
ダ−上に配置される。吸引孔28、29が、この被覆片
26、27の中心とほぼ合致する位置に配置されて、被
覆片26、27の前記接触面に向かって開口する。現行
の模範実施例では、横断方向を向く数個の吸引孔28、
29の列が備えられ、これらが走行ウエッブ15および
接続ウエッブ16の端を固定する役割を果たしている。
79,243号に従うウエッブ接続装置と類似するよう
に設計する。2つのプレ−ト状ウエッブホルダ−23、
24が支持フレ−ムに枢支される。これらのウエッブホ
ルダ−の1個−図示の模範的実施例では左側のウエッブ
ホルダ−23−が走行ウエッブ15に接触しこれを一時
的に支持する役割を果たす。接続ウエッブ16の端は、
ウエッブホルダ−24のホルダ−23と対向する側に常
に支持されている。この接続端25は、材料ウエッブの
所定の境界線と正確に合致する。それらの両対向側面に
おいて、プレ−ト状ウエッブホルダ−23、24は、走
行ウエッブ15および接続ウエッブ16の端を支持する
面をそれぞれ備える。現行の模範実施例では、ゴムのよ
うな弾性体から作られるシ−ト状の被覆片26、27
が、材料ウエッブと直接の接触面として各ウエッブホル
ダ−上に配置される。吸引孔28、29が、この被覆片
26、27の中心とほぼ合致する位置に配置されて、被
覆片26、27の前記接触面に向かって開口する。現行
の模範実施例では、横断方向を向く数個の吸引孔28、
29の列が備えられ、これらが走行ウエッブ15および
接続ウエッブ16の端を固定する役割を果たしている。
【0018】走行リ−ル13を使い終わった後、正確に
位置決めされた切断刀が走行ウエッブ15に適用され
る。その結果形成される走行端30は、正しい関係位置
の下に、特に横断方向を向いた接着テ−プ31によって
接続端25に接続される。この接着テ−プ31は、すで
に接続ウエッブ16の接続端25に接着されており、吸
引孔29によってウエッブホルダ−24上に、正確な位
置関係の下で支持されている(図2、図3)。ウエッブ
端25、30が接続されると、走行端30は、ウエッブ
ホルダ−23上において吸引孔28の領域に位置して、
接着テ−プ31の自由な部分が接続ウエッブ16に接続
すべく走行端30と係合する。しかしながら現行の模範
実施例では、両端は走行ウエッブ15と重なって接続さ
れる。
位置決めされた切断刀が走行ウエッブ15に適用され
る。その結果形成される走行端30は、正しい関係位置
の下に、特に横断方向を向いた接着テ−プ31によって
接続端25に接続される。この接着テ−プ31は、すで
に接続ウエッブ16の接続端25に接着されており、吸
引孔29によってウエッブホルダ−24上に、正確な位
置関係の下で支持されている(図2、図3)。ウエッブ
端25、30が接続されると、走行端30は、ウエッブ
ホルダ−23上において吸引孔28の領域に位置して、
接着テ−プ31の自由な部分が接続ウエッブ16に接続
すべく走行端30と係合する。しかしながら現行の模範
実施例では、両端は走行ウエッブ15と重なって接続さ
れる。
【0019】この目的で、ウエッブホルダ−23、24
は、対向面または被覆片26、27が互いに隣接する位
置に回動する。かくて、走行端30は接着テ−プ31の
自由な部分と接続する。
は、対向面または被覆片26、27が互いに隣接する位
置に回動する。かくて、走行端30は接着テ−プ31の
自由な部分と接続する。
【0020】導入側においては、各ウエッブホルダ−2
3、24は、走行ウエッブ15と接続ウエッブ16のた
めの偏向用ロ−ラ32、33と関係する。偏向用ロ−ラ
32、33は、初期位置では偏向したウエッブが、接触
面またはウエッブホルダ−23、24の被覆片26、2
7に直接供給されるように位置決めされる(図2)。
3、24は、走行ウエッブ15と接続ウエッブ16のた
めの偏向用ロ−ラ32、33と関係する。偏向用ロ−ラ
32、33は、初期位置では偏向したウエッブが、接触
面またはウエッブホルダ−23、24の被覆片26、2
7に直接供給されるように位置決めされる(図2)。
【0021】走行ウエッブ15を分離するために、この
ウエッブ15に割り当てられるウエッブホルダ−…この
場合はウエッブホルダ−23…が回動して移動する。そ
の結果、ウエッブホルダ−23、24に付属する分離刀
34が、静止した共通の対向刀35を越えて移動して走
行ウエッブ15の切り離しが起きる。分離刀34は、ウ
エッブホルダ−23、24に関して…それらの初期位置
において、中央に配置される。
ウエッブ15に割り当てられるウエッブホルダ−…この
場合はウエッブホルダ−23…が回動して移動する。そ
の結果、ウエッブホルダ−23、24に付属する分離刀
34が、静止した共通の対向刀35を越えて移動して走
行ウエッブ15の切り離しが起きる。分離刀34は、ウ
エッブホルダ−23、24に関して…それらの初期位置
において、中央に配置される。
【0022】切り離しが起きるときウエッブホルダ−2
3、24を正しく案内するために、対向刀35の領域に
静止ガイドロ−ラ36が装着される。ウエッブホルダ−
23、24の各端部にある曲がった軌道37が、切り離
しが行われる間、支えられるような態様でガイドロ−ラ
36の上を滑動する(図3)。
3、24を正しく案内するために、対向刀35の領域に
静止ガイドロ−ラ36が装着される。ウエッブホルダ−
23、24の各端部にある曲がった軌道37が、切り離
しが行われる間、支えられるような態様でガイドロ−ラ
36の上を滑動する(図3)。
【0023】図示の模範例では、材料ウエッブは、右手
方向から分離・接続ユニット17に供給される。特に走
行ウエッブ15および接続ウエッブ16は、常に2つの
ウエッブホルダ−23、24の間を通って搬送される。
この実施例では、材料ウエッブのもっと先の通路が、リ
−ル13、14からのウエッブをもっと左手方向に導き
去る。材料ウエッブがウエッブホルダ−23、24の領
域を出る際は、ウエッブは、ウエッブホルダ−23の領
域にあり、ウエッブホルダ−23の枢支ベアリング39
と同軸上に位置する低位の偏向用ロ−ラ38を越えて案
内される。
方向から分離・接続ユニット17に供給される。特に走
行ウエッブ15および接続ウエッブ16は、常に2つの
ウエッブホルダ−23、24の間を通って搬送される。
この実施例では、材料ウエッブのもっと先の通路が、リ
−ル13、14からのウエッブをもっと左手方向に導き
去る。材料ウエッブがウエッブホルダ−23、24の領
域を出る際は、ウエッブは、ウエッブホルダ−23の領
域にあり、ウエッブホルダ−23の枢支ベアリング39
と同軸上に位置する低位の偏向用ロ−ラ38を越えて案
内される。
【0024】分離・接続ユニットにさらに付加された手
段はウエッブの制動である。今の場合枢着ブレ−キシュ
−41を有するシュ−ブレ−キ40がそれである。この
ブレ−キシュ−41は、走行ウエッブ15を一時停止す
るために偏向用ロ−ラ38に接触する。
段はウエッブの制動である。今の場合枢着ブレ−キシュ
−41を有するシュ−ブレ−キ40がそれである。この
ブレ−キシュ−41は、走行ウエッブ15を一時停止す
るために偏向用ロ−ラ38に接触する。
【0025】材料ウエッブのマ−クを走査する走査手
段、特に、材料ウエッブのマ−ク43を探知するための
マ−ク読取り機42も、偏向用ロ−ラ38の領域に、特
に前記ロ−ラの下方に配置される。マ−ク43は、材料
のウエッブの長手方向エッジの1つの上に配列する(図
6、図7)。
段、特に、材料ウエッブのマ−ク43を探知するための
マ−ク読取り機42も、偏向用ロ−ラ38の領域に、特
に前記ロ−ラの下方に配置される。マ−ク43は、材料
のウエッブの長手方向エッジの1つの上に配列する(図
6、図7)。
【0026】これまでに説明した装置は、いくつかの態
様で操作することができる。好ましい操作モ−ドによれ
ば、走行リ−ル13の残留量がモニタ−される。模範例
では、リ−ル13、14がウエッブの牽引を支えるべく
駆動される。各リ−ル13、14は、しかしながら、そ
れ自身のリ−ルブレ−キ44と、特にエンドレスベル
ト、特に歯付きベルト45を介してリ−ル軸に作用する
ヒステリシスブレ−キと関連する。さらに、各リ−ル1
3、14は、材料ウエッブの残留巻量を計測する計測装
置と関連する。現行の模範実施例では、この計測装置
は、リ−ル13、14の回転数をモニタ−するパルスカ
ウンタ−46である。回転速度が上昇したり、走行リ−
ル13が予め設定できる上昇回転速度に到達すると、ウ
エッブの交換が開始される。走行リ−ル13をモニタ−
する場合は、走行ウエッブ15からのウエッブの牽引速
度が一定であってもリ−ルの回転速度は増加する点を考
慮に入れる。 リ−ルの回転数をカウントする手段とし
て働くパルスカウンタ−46は、従来の設計仕様を持
ち、リ−ル13、14の回転軸上に配列する開口または
スリットを有するパルス盤からなる。単位時間当たりに
受容する光信号の数がリ−ルの回転数を示す。
様で操作することができる。好ましい操作モ−ドによれ
ば、走行リ−ル13の残留量がモニタ−される。模範例
では、リ−ル13、14がウエッブの牽引を支えるべく
駆動される。各リ−ル13、14は、しかしながら、そ
れ自身のリ−ルブレ−キ44と、特にエンドレスベル
ト、特に歯付きベルト45を介してリ−ル軸に作用する
ヒステリシスブレ−キと関連する。さらに、各リ−ル1
3、14は、材料ウエッブの残留巻量を計測する計測装
置と関連する。現行の模範実施例では、この計測装置
は、リ−ル13、14の回転数をモニタ−するパルスカ
ウンタ−46である。回転速度が上昇したり、走行リ−
ル13が予め設定できる上昇回転速度に到達すると、ウ
エッブの交換が開始される。走行リ−ル13をモニタ−
する場合は、走行ウエッブ15からのウエッブの牽引速
度が一定であってもリ−ルの回転速度は増加する点を考
慮に入れる。 リ−ルの回転数をカウントする手段とし
て働くパルスカウンタ−46は、従来の設計仕様を持
ち、リ−ル13、14の回転軸上に配列する開口または
スリットを有するパルス盤からなる。単位時間当たりに
受容する光信号の数がリ−ルの回転数を示す。
【0027】走行リ−ル13またはパルスカウンタ−4
6が、この実施例において、ウエッブの交換を開始する
場合は、まず最初にル−プ貯留部18が調節される。と
りわけ、枢着ア−ム21が、(上方の)始点Aから中間
点B(図1)に移動し、ル−プ貯留部18を拡大する。
この工程において、リ−ルブレ−キ44は(部分的に)
弛緩する。それに伴って走行リ−ル15は、牽引ロ−ラ
22の停動手段によりその全長にわたり停止する。
6が、この実施例において、ウエッブの交換を開始する
場合は、まず最初にル−プ貯留部18が調節される。と
りわけ、枢着ア−ム21が、(上方の)始点Aから中間
点B(図1)に移動し、ル−プ貯留部18を拡大する。
この工程において、リ−ルブレ−キ44は(部分的に)
弛緩する。それに伴って走行リ−ル15は、牽引ロ−ラ
22の停動手段によりその全長にわたり停止する。
【0028】そこで、分離・接続ユニット17の領域に
おける走行ウエッブ15の搬送速度が有意に減少した段
階が始まる。走行ウエッブ15は、別個の独立した駆動
ユニット、特にル−プ形成手段すなわち枢着ア−ム21
によって、枢着ア−ム21をC点に移動する手段によっ
て駆動される。この工程では、牽引ロ−ラ22は停止し
たままである。走行ウエッブ15は、後続するマ−ク
が、マ−ク読取り機42によって探知されるまで、枢着
ア−ム21によって分離・接続ユニット17を通ってゆ
っくり牽引される。枢着ア−ム21は重力でC点に移動
させられることができる。モ−タによって駆動すること
も可能である。リ−ルブレ−キ44は、完全にまたは部
分的に弛緩される。もし必要とあらば走行リ−ル13を
モ−タで駆動してもよい。
おける走行ウエッブ15の搬送速度が有意に減少した段
階が始まる。走行ウエッブ15は、別個の独立した駆動
ユニット、特にル−プ形成手段すなわち枢着ア−ム21
によって、枢着ア−ム21をC点に移動する手段によっ
て駆動される。この工程では、牽引ロ−ラ22は停止し
たままである。走行ウエッブ15は、後続するマ−ク
が、マ−ク読取り機42によって探知されるまで、枢着
ア−ム21によって分離・接続ユニット17を通ってゆ
っくり牽引される。枢着ア−ム21は重力でC点に移動
させられることができる。モ−タによって駆動すること
も可能である。リ−ルブレ−キ44は、完全にまたは部
分的に弛緩される。もし必要とあらば走行リ−ル13を
モ−タで駆動してもよい。
【0029】マ−ク読取り機42によってマ−ク43が
特定されると、走行ウエッブ15は分離・接続ユニット
17の領域内で(再び)直ちに停止する。この目的のた
めに。シュ−ブレ−キ40が始動されて、ブレ−キシュ
−41が走行ウエッブ15を偏向用ロ−ラ38上に固定
する。その直後に、探知されたマ−クに対し特別に循環
する位置を有する切り離し工程が記述したように起き
る。
特定されると、走行ウエッブ15は分離・接続ユニット
17の領域内で(再び)直ちに停止する。この目的のた
めに。シュ−ブレ−キ40が始動されて、ブレ−キシュ
−41が走行ウエッブ15を偏向用ロ−ラ38上に固定
する。その直後に、探知されたマ−クに対し特別に循環
する位置を有する切り離し工程が記述したように起き
る。
【0030】ウエッブの両端(接続端25および走行端
30)が記述のようにして接続されると、ウエッブホル
ダ−23、24はそれらの初期位置に復帰する。材料ウ
エッブすなわち新たな走行リ−ルが再始動される。
30)が記述のようにして接続されると、ウエッブホル
ダ−23、24はそれらの初期位置に復帰する。材料ウ
エッブすなわち新たな走行リ−ルが再始動される。
【0031】折り畳みタレット11およびブランクユニ
ット12の操作については異なる解決手段がある。折り
畳みタレット11およびブランクユニット12に向かう
材料ウエッブの部分は、切り離しが起きてウエッブ両端
が接続されるとき、すでに再始動していてもよい。この
場合、材料ウエッブは、ウエッブ両端が接続され新たな
走行リ−ルが始動するまで、ル−プ貯留部18から取ら
れる。ル−プ貯留部18が減少する結果、枢着ア−ム2
1はこの工程で始点Aに復帰する。
ット12の操作については異なる解決手段がある。折り
畳みタレット11およびブランクユニット12に向かう
材料ウエッブの部分は、切り離しが起きてウエッブ両端
が接続されるとき、すでに再始動していてもよい。この
場合、材料ウエッブは、ウエッブ両端が接続され新たな
走行リ−ルが始動するまで、ル−プ貯留部18から取ら
れる。ル−プ貯留部18が減少する結果、枢着ア−ム2
1はこの工程で始点Aに復帰する。
【0032】それに代わるものとして、もっと多量の貯
留部を持つル−プ貯留部を折り畳みタレット11または
ブランクユニット12に追加的に受け持たせてもよい。
ウエッブ交換が始まる前に、充分な量の材料ウエッブを
この貯留部(図示しない)に搬送することができる。ウ
エッブ交換の完全な工程は、このケ−スでは、折り畳み
タレット11とブランクユニット12が作動を継続する
間に遂行される。
留部を持つル−プ貯留部を折り畳みタレット11または
ブランクユニット12に追加的に受け持たせてもよい。
ウエッブ交換が始まる前に、充分な量の材料ウエッブを
この貯留部(図示しない)に搬送することができる。ウ
エッブ交換の完全な工程は、このケ−スでは、折り畳み
タレット11とブランクユニット12が作動を継続する
間に遂行される。
【0033】現行の分離・接続ユニッット17を作動す
るさらに別の代替手段は、このユニット17に、マ−ク
読取り機42が、トリガ−となるマ−ク43を探知した
後で走行ウエッブ15がさらに搬送される長さを計測す
る計測装置を設けることである。この長さ計測装置は、
偏向用ロ−ラ38の領域内にパルスカウンタ−の形態で
配置することができる。パルスカウンタ−は、走行ウエ
ッブ15が低搬送速度で走行中にマ−ク読取り機42に
よって始動される。次に、パルスカウンタ−は、シュ−
ブレ−キ40が始動して走行ウエッブ15が再び停止す
るまで、走行ウエッブ15がどれだけの距離を余計に搬
送されたかを決定する。
るさらに別の代替手段は、このユニット17に、マ−ク
読取り機42が、トリガ−となるマ−ク43を探知した
後で走行ウエッブ15がさらに搬送される長さを計測す
る計測装置を設けることである。この長さ計測装置は、
偏向用ロ−ラ38の領域内にパルスカウンタ−の形態で
配置することができる。パルスカウンタ−は、走行ウエ
ッブ15が低搬送速度で走行中にマ−ク読取り機42に
よって始動される。次に、パルスカウンタ−は、シュ−
ブレ−キ40が始動して走行ウエッブ15が再び停止す
るまで、走行ウエッブ15がどれだけの距離を余計に搬
送されたかを決定する。
【0034】ル−プ貯留部18、言い換えれば枢着ア−
ム21、は同時にまた従来の態様で、走行ウエッブ15
を搬送するための制御手段として機能する。枢着ア−ム
21は、走行ウエッブの張力を計測する。この目的で、
枢着ア−ム21の枢支ベアリング56の領域にポテンシ
ヨメ−タが配置される。このポテンシヨメ−タで計測し
た張力は駆動制御信号または走行リ−ル13の減速制御
信号として有用である。図4から明らかなように、小さ
な振幅の範囲内で枢動運動が枢着ア−ムの点A、B、C
で起こる。これらの枢動運動は、ウエッブの張力の変化
に反応する制御運動の結果である。
ム21、は同時にまた従来の態様で、走行ウエッブ15
を搬送するための制御手段として機能する。枢着ア−ム
21は、走行ウエッブの張力を計測する。この目的で、
枢着ア−ム21の枢支ベアリング56の領域にポテンシ
ヨメ−タが配置される。このポテンシヨメ−タで計測し
た張力は駆動制御信号または走行リ−ル13の減速制御
信号として有用である。図4から明らかなように、小さ
な振幅の範囲内で枢動運動が枢着ア−ムの点A、B、C
で起こる。これらの枢動運動は、ウエッブの張力の変化
に反応する制御運動の結果である。
【0035】分離・接続ユニット17の既述の手段は特
別な態様で機械のフレ−ムに、特に前記フレ−ムお支持
壁47に連結される。角のある支持ア−ム48がこの支
持壁47に付属し、支持壁47に平行に位置する支持脚
49からなる。支持壁47および支持ア−ム48は、分
離・接続ユニット17の可動手段、一方で特に枢動ウエ
ッブホルダ−23、24、他方で可動シュ−ブレ−キ4
0を装着するのに役立つ。マ−ク読取り機42もまた前
記支持フレ−ム、特に支持ア−ム48に連結される。好
ましくは、マ−ク読取り機42は調節自在に、例えば長
い孔の中に配置される。その結果、マ−ク読取り機42
は、調節されるか、切り離しに先立って必要な余分な搬
送長に正確にセットされ、そして作られるブランクの異
型によっても、マ−クとマ−クの間に異なる距離を置く
ことに対しても調節可能である。ウエッブホルダ−2
3、24は、一方で始動軸50、支持壁47に、他方に
おいて支持脚49に回転自在に装着される。
別な態様で機械のフレ−ムに、特に前記フレ−ムお支持
壁47に連結される。角のある支持ア−ム48がこの支
持壁47に付属し、支持壁47に平行に位置する支持脚
49からなる。支持壁47および支持ア−ム48は、分
離・接続ユニット17の可動手段、一方で特に枢動ウエ
ッブホルダ−23、24、他方で可動シュ−ブレ−キ4
0を装着するのに役立つ。マ−ク読取り機42もまた前
記支持フレ−ム、特に支持ア−ム48に連結される。好
ましくは、マ−ク読取り機42は調節自在に、例えば長
い孔の中に配置される。その結果、マ−ク読取り機42
は、調節されるか、切り離しに先立って必要な余分な搬
送長に正確にセットされ、そして作られるブランクの異
型によっても、マ−クとマ−クの間に異なる距離を置く
ことに対しても調節可能である。ウエッブホルダ−2
3、24は、一方で始動軸50、支持壁47に、他方に
おいて支持脚49に回転自在に装着される。
【0036】2つのウエッブホルダ−23、24の始動
軸50は、支持壁47の領域に延在する。横断方向に向
く始動ア−ム51は、各始動軸50の自由端に付属す
る。この始動ア−ム51は、駆動手段、例えば圧力媒体
シリンダ−によって、作動される連結ロッド52と連結
される。
軸50は、支持壁47の領域に延在する。横断方向に向
く始動ア−ム51は、各始動軸50の自由端に付属す
る。この始動ア−ム51は、駆動手段、例えば圧力媒体
シリンダ−によって、作動される連結ロッド52と連結
される。
【0037】ウエッブホルダ−23、24は制御するこ
とができ、これらの始動手段によって互いに独立に動
く。この点で、手動労働の必要はない。したがって、ウ
エッブホルダ−23、24は機械的にまたは自動的にま
たはその他の始動手段によって始動される。連結端25
とウエッブホルダ−24上の接着テ−プの位置を正確に
決めることだけが手動でなされる。
とができ、これらの始動手段によって互いに独立に動
く。この点で、手動労働の必要はない。したがって、ウ
エッブホルダ−23、24は機械的にまたは自動的にま
たはその他の始動手段によって始動される。連結端25
とウエッブホルダ−24上の接着テ−プの位置を正確に
決めることだけが手動でなされる。
【0038】対応する駆動がシュ−ブレ−キ40に提供
される。前記ブレ−キ40もまた枢動自在に支持壁47
内の始動軸53および支持脚49に装着される。横断方
向に向かう始動ア−ム54は、連結ロッド55に連結さ
れる。圧力媒体シリンダ−もまた、この場合シュ−ブレ
−キ40動かすために採用することができる。
される。前記ブレ−キ40もまた枢動自在に支持壁47
内の始動軸53および支持脚49に装着される。横断方
向に向かう始動ア−ム54は、連結ロッド55に連結さ
れる。圧力媒体シリンダ−もまた、この場合シュ−ブレ
−キ40動かすために採用することができる。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば、走行ウエッブのリ−
ル1個が使い終わったとき、手動操作を殆ど要せずして
新たなウエッブと接続することができるる。また、材料
ウエッブの端を、手動労働をできる限り少なくして、す
なわち所要の場所における正確な切り離しを保証するよ
う、実質的に自動化された態様で接続することができ
る。
ル1個が使い終わったとき、手動操作を殆ど要せずして
新たなウエッブと接続することができるる。また、材料
ウエッブの端を、手動労働をできる限り少なくして、す
なわち所要の場所における正確な切り離しを保証するよ
う、実質的に自動化された態様で接続することができ
る。
【図1】包装機械の概要を示す部分的側面図。
【図2】特に分離・接続ユニットを拡大した図1の詳細
を示す図。
を示す図。
【図3】手段の相対的位置を異にする図2の詳細。
【図4】ウエッブの動きを制御する手段(ウエッブル−
プ形成手段)の詳細な側面図。
プ形成手段)の詳細な側面図。
【図5】図2のV−V線から見たユニットの断面図。
【図6】図2の装置をVI−VI線から見て図5に対し
てずらした断面図。
てずらした断面図。
【図7】図2および図3に直角な分離・接続ユニットの
図。
図。
11…折り畳みタレット,12…ブランクユニット,1
3…走行リ−ル,14…接続リ−ル,15…走行ウエッ
ブ,17…分離・接続ユニット,18…ル−プ貯留部,
19,20…ル−プロ−ラ,21…枢着ア−ム,23,
24…ウエッブホルダ−,25…接続端,26,27…
被覆片,28,29…吸引孔,30…走行端,31…接
着テ−プ,32,38…偏向用ロ−ラ,
3…走行リ−ル,14…接続リ−ル,15…走行ウエッ
ブ,17…分離・接続ユニット,18…ル−プ貯留部,
19,20…ル−プロ−ラ,21…枢着ア−ム,23,
24…ウエッブホルダ−,25…接続端,26,27…
被覆片,28,29…吸引孔,30…走行端,31…接
着テ−プ,32,38…偏向用ロ−ラ,
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン・バツハ ドイツ連邦共和国、デー − 2800 ブレ ーメン 77、ミツテルスビユーレナー・ラ ントシユトラーセ 2アー
Claims (17)
- 【請求項1】 走行ウエッブ(15)の位置が、走行ウ
エッブ(15)に等間隔で付されたマ−ク(マ−ク4
3)を手掛かりとして走査され、マ−ク探知作動に対応
して走行ウエッブ(15)が停止し、マ−ク(43)に
関係した所要の位置において前記停止に付随して切り離
しが行われ、最後に、走行ウエッブ(15)の端と合致
する接続ウエッブ(16)の端(接続端25)が所要の
位置において走行ウエッブ(15)の端と接続されるこ
とを特徴とする、 走行ウエッブ(15)が一時的に静止する段階の間に、
走行ウエッブが切り離され、これにより形成されるウエ
ッブ端(走行端30)が接続ウエッブ(16)のウエッ
ブ先端(接続端25)に例えば接着テ−プ(31)によ
り接続される、材料ウエッブの端、特に包装材の走行ウ
エッブ(走行ウエッブ15)を包装材の新たなウエッブ
(接続ウエッブ16)の先端に接続する方法。 - 【請求項2】 走行ウエッブ(15)が、マ−ク(4
3)を走査するために極めて低速の搬送速度に減速さ
れ、マ−ク(43)が走査された後、走行ウエッブ(1
5)が停止され、直ちにまたは走行ウエッブ(15)が
なお一定の距離だけ搬送された後に切り離しが行われる
請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 ウエッブ交換が開始されたとき、材料ウ
エッブが短時間停止され、次いで、マ−クが走査される
間低速で搬送される請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】 折り畳みタレット(11)に向かう部分
を含む、材料ウエッブまたは走行ウエッブ(15)の全
搬送部分が一時停止して、特に、切り離し場所を決定す
るマ−ク(43)の特定と関連して、切り離しが行われ
る請求項1またはその他の項記載の方法。 - 【請求項5】 折り畳みタレット(11)が、材料ウエ
ッブ(走行ウエッブ15−接続ウエッブ16)の両端が
接続される間中断することなく作動を継続し、また、折
り畳みタレット(11)のためのブランクを製造するた
めに、材料ウエッブ(走行ウエッブ15)が、前もって
形成されるウエッブ貯留部から使用される請求項1記載
の方法。 - 【請求項6】 ブランク製造のために折り畳みタレット
(11)またはブランクユニット(12)に向かう走行
ウエッブ(15)の一部が、切り離しが行われる間に再
始動され、また、ウエッブ材料が貯留部(ル−プ貯留部
18)から使用される請求項1記載の方法。 - 【請求項7】 走行ウエッブ(15)のリ−ル(走行リ
−ル13)上の走行ウエッブ(15)の残巻き量に対応
してウエッブ交換工程が開始され、また、リ−ル(1
3)の残巻き量がリ−ル(13)の回転数指示計で計測
される請求項1またはその他の項記載の方法。 - 【請求項8】 走行ウエッブ(15)に付したマ−ク
(43)が特定されてから、切り離しのために静止する
までに搬送される走行ウエッブ(15)の長さが、回転
手段の回転数指示計、特に、分離・接続ユニット(1
7)の領域にある、走行ウエッブ(15)の偏向用ロ−
ラ(38)の回転数指示計によって計測される請求項1
またはその他の項記載の方法。 - 【請求項9】 走行ウエッブ(15)の端(走行端3
0)と接続ウエッブ(16)の端(接続端25)が、互
いに重なる部分を有するように接続される請求項1また
はその他の項記載の方法。 - 【請求項10】 材料ウエッブに等距離ごとに配列する
マ−ク(43)を探知するマ−ク読取り機(42)から
なり、マ−ク読取り機(42)によって制御が可能であ
る分離・接続ユニットの分離手段(34,35)を備え
ることを特徴とする、 走行ウエッブ(15)が一時的に静止して、接続ウエッ
ブ(16)の予定された端(接続端25)と接続すべき
ウエッブ端(走行端30)を形成する間に切り離しが行
われる、 走行ウエッブ(15)と、 分離・接続ユニット(17)の領域において接続するこ
ととなる新たなウエッブ(接続ウエッブ16)とを含
む、 材料、特に包装材料のウエッブの端同士を接続する装
置。 - 【請求項11】 走行ウエッブ(15)が、マ−ク読取
り機(42)によってマ−ク(43)を走査するため
に、有意な程度に減速された搬送速度で、独立した別個
の駆動手段、特にウエッブのル−プを形成し、また、分
離・接続手段(17)を通して走行ウエッブ(15)を
緩慢に牽引するために可動である手段(ル−プロ−ラ1
9,20を備える枢着ア−ム21)により可動である、
請求項10記載の装置。 - 【請求項12】 マ−ク読取り機(42)により制御可
能なウエッブの制動が、分離・接続ユニット(17)の
領域において、特に、マ−クが探知された後、走行ウエ
ッブ(15)を固定するシュ−ブレ−キ(40)によっ
て、好ましくは、走行ウエッブ(15)のための偏向用
ロ−ラ(38)と接触するブレ−キシュ−(41)によ
って、走行ウエッブ(15)に付与される、請求項10
記載の装置。 - 【請求項13】 マ−ク読取り機(42)が、走行ウエ
ッブ(15)の偏向用ロ−ラ(38)の領域に配置され
る、請求項10またはその他の項記載の装置。 - 【請求項14】 分離・接続ユニット(17)が、一方
において、走行ウエッブ(15)の走行端(30)ため
の2つのプレ−ト状のウエッブホルダ−(23,24)
と、他方において、接続ウエッブ(16)の接続端(2
5)とからなり、また、互いに対向して静止する材料ウ
エッブのための、弾性体で作られた被覆片(26,2
7)と、被覆片の領域に向かって開口する吸引孔(2
8,29)を具備する前記ウエッブホルダ−(23,2
4)が、それらの初期位置において、互いに対してV字
状に配置される、請求項10またはその他の項記載の装
置。 - 【請求項15】 低位の固定軸または始動軸(50)の
回りを回動できるウエッブホルダ−(23,24)が、
制御歯車、特に、各ウエッブホルダ−(23,24)の
始動軸(50)に連結する枢着手段(連結杆52を有す
る始動ア−ム51)により始動可能である、請求項14
記載の装置。 - 【請求項16】 シュ−ブレ−キ(40)が、制御歯
車、特に、シュ−ブレ−キ(40)またはそのブレ−キ
シュ−(41)を装着する始動軸(53)の回転により
始動可能である、請求項12記載の装置。 - 【請求項17】 リ−ル(走行リ−ル13および接続リ
−ル14)が、残巻き量モニタ−手段、特に、走行リ−
ル(13)上の材料ウエッブの残巻き量が最小となると
きウエッブ交換工程を開始する回転数指示計(パルスカ
ウンタ−46)を備える、請求項10またはその他の項
記載の装置。
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