JPH01156025A - 合成樹脂製複合管及びその製造方法 - Google Patents

合成樹脂製複合管及びその製造方法

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JPH01156025A
JPH01156025A JP62318308A JP31830887A JPH01156025A JP H01156025 A JPH01156025 A JP H01156025A JP 62318308 A JP62318308 A JP 62318308A JP 31830887 A JP31830887 A JP 31830887A JP H01156025 A JPH01156025 A JP H01156025A
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Hideaki Iwata
岩田 英昭
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    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば自動車用エンジン又は排気系に於ける
デュアル・ダクト、vi気管等に使用される合成樹脂製
複合管及びその製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の合成樹脂製複合管としては、例えば特開
昭58−82059号公報等に開示されるものが知られ
ている。
これを吸気管を例にとって、第7図及び第8図に基づい
て説明する。エンジン1の各吸気ポート2には、フラン
ジ部4を介して吸気管3が取り付けである。この吸気管
3は、その吸気通路3aの中心線が二次元以上の複雑な
形状を呈している。
最近、この吸気管3は、アルミニウム材等の金属材料に
代えて軽量で安価な耐熱性の合成樹脂材によって成形さ
れるようになっている。その成形方法としては、ブロー
成形又は射出成形が採用されている。
然し、吸気管3は、エンジン1に取り付けるためのフラ
ンジ部4を一体に設ける必要があるから、ブロー成形で
は、フランジ部4の厚さが確保出来ないばかりか、フラ
ンジ部4の面精度が出ないという不具合がある。
又、吸気管3は、上述のようにその吸気通路3aの中心
線が二次元以上の複雑な形状を呈しているため、射出成
形では型が抜けず、成形出来ないという不具合がある。
以上の理由から、従来では、フランジ部4を射出成形で
作り、ダクト部5をブロー成形で作り、両者を溶着(6
)するという成形方法が採られている。
然し、フランジ部4とダクト部5の如き異形部材の溶着
は、装置が大掛りとなり、その操作が煩雑である。而も
、得られた製品の機械的強度が必ずしも満足出来るもの
とは限らず、信頼性に欠ける震がある。
そこで、本出願人等は、ブロー成形した合成樹脂製油が
り管の外周を、合成樹脂材で一体的に被覆すると共に、
被覆層の端部にフランジ部を一体に設けたエンジン用合
成樹脂製吸気管を提案した(特願昭61−288485
号)。
これを第9図に基づいて説明する。図に於て、7はブロ
ー成形した合成樹脂製の内層で、その外周に合成樹脂材
が一体的に被覆されて外層8が形成されている。そして
、外層8の一端部にはフランジ9が一体に形成されてい
る。
斯(して製造された吸気管10は、フランジ9を介して
エンジンに取り付けられる。
そして、この吸気管10は、例えば第10図又は第11
図に示す方法により製造される。
即ち、ブロー成形により形成された内層7の端部7aを
金型11内に嵌入した後、内層7と金型11との間に合
成樹脂材を射出して、内層7に外層8を被覆する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然し乍ら、これらの製造方法では、内層7がブロー成形
により成形されるため、外径は略−様に形成されるが、
端部が不揃いとなる上に形状が一定せず、これを中子と
して使用すると、内層7の端部7aが、第10図に示す
如く、金型11から浮いてしまい、位置決めすることが
出来ない。その結果、射出成形時に中子が移動し、一定
した製品とすることが困難である。
又、第11図に示す如く、内層7の端部7a内に固定ピ
ン12を嵌入して位置決めしても、第10図に示す方法
と同様に、中子が移動する戊がある。
〔発明の目的〕
本発明は斯かる実情に基づいて鋭意研究の結果、ブロー
成形した合成樹脂製の内層の端部の形状に拘らず一定し
た複合管が製造することが出来る合成樹脂製複合管及び
その製造方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る合成樹脂製複合管は、端部に位置決め部を
設けたブロニ成形製合成樹脂曲がり管の外周に、合成樹
脂材を射出成形により一体的に被覆したものである。
又、本発明に係る合成樹脂製複合管の製造方法は、ブロ
ー成形により両端に位置決め部を設けた曲がり管を成形
し、このブロー成形製合成樹脂面がり管の両端の位置決
め部近傍よりも先端部を除去し、次に、ブロー成形製合
成樹脂面がり管内に射出成形時の圧力に抗し得る非変形
材を充填すると共に、両端部を閉塞し、これを中子とし
て射出成形金型内に挿入すると共に、上記位置決め部を
射出成形金型の壁面に当接して型締め後、ブロー成形製
合成樹脂曲がり管と射出成形金型の壁面との間に合成樹
脂材を射出し、ブロー成形製合成樹脂曲がり管の外周に
合成樹脂材を一体的に被覆するものである。
〔発明の作用〕
本発明に於ては、ブロー成形で作った曲がり管の両端に
位置決め部が形成されているから、この曲がり管を中子
として射出成形用金型内に配置する時に、位置決め部が
金型内壁に当接して曲がり管を支持、固定する。又、位
置決め部を除(中心部側では、その長さ及び内外径が一
定であるから、位置決め部を金型内壁に当接することに
よって、常に一定寸法を確保することが出来る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る合成樹脂製複合管の一例としてエ
ンジン用の吸気管を示し、20は吸気管を表す。
吸気管20は、ブロー成形製の内層21と、この内層2
1の外周2’ l aに被覆された外層22とから構成
されている。
そして、ブロー成形製の内層21の両端には、第2図又
は第3図に示す如く、ブロー成形時に位置決め部を構成
する位置決め用の突起21bが一部又は全周に形成され
ている。この位置決め用の突起21bの近傍から先端は
、ブロー成形時の空気注入口となるため、皺21cにな
って縮径している。
この吸気管20は、両位置決め用突起21b間が一定の
内外径を有すると共に、一定の長さを有するため、この
両位置決め用突起21bの形成位置を予め設定しておけ
ば、所定寸法の吸気管を得ることが出来る。
尚、位置決め部としては、突起21bに限らず例えば第
4図に示す如き凹み21dでも良い。
次に、第5図及び第6図に示す上記吸気管20の製造方
法を順を織って説明する。
先ず、第2図乃至第4図に示す如く、目的とする吸気管
20の形状に見合った曲がり管30をブロー成形によっ
て作成する。周知の如く、ブロー成形では曲がり管30
の形状が如何に複雑であっても成形することが可能とな
る。
次に、第6図(a)の如く、この曲がり管30は、ra
21 cの部分を切り取った後、第6図(ロ)に示す如
く、その内部に射出成形時の高圧に抗して曲がり管30
の形状を変形させない材料31、例えば微粒の砂或いは
非圧縮性の液体を充填すると共に、その両端部に固定ピ
ン33を嵌入して閉塞する。
その後、第6図(C)の如く、変形しないように処理を
施して曲がり管30を、射出成形用金型32内に中子と
してセットする。この時、位置決め用突起21b又は凹
み21dが金型32°、32”の内壁面に当接し、曲が
り管30が支持、固定される。
この状態で、第6図(d)の如(、合成樹脂材を射出成
形用金型32内に射出し、金型32と曲がり管30とで
形成される空間34内に充填する。この際の成形条件は
、使用材料、形状等を考慮して常法に従って行なう。
これによって、曲がり管30の外側には射出された合成
樹脂材が一体的に被覆して外層22を形成する。
成形が完了すると、金型32を分解して成形品を取り出
し、曲がり管30内の充填材31を取り出すことによっ
て、第1図に示す吸気管20を得ることが出来る。
そして、目的に応じて、位置決め用突起21b又は凹み
21dよりも先端側又は位置決め用突起21b又は凹み
21dの後方から、除去して製品とする。
以上のように、本実施例によれば、ブロー成形によって
成形された曲がり管30が、中子(射出成形に於ける中
型)となり、その中子の外観形状に合わせた外型(射出
成形用金型32)を用意すれば良いため、射出成形によ
って曲がり管を成形する場合とは全(異なって、容易に
成形することが出来る。即ち、従来方式では、成形後の
型抜きの段階で中型を抜くことが出来ないために、二次
元以上の複雑な形状を呈した曲がり管の成形が不可能で
あったが、本実施例では、中子が成形後には内層21と
なる材料で形成されているため、その抜きを考慮する必
要がな(なった。従って、外型を構成する金型32の形
状及び割り方法を考慮するだけで済む。
特に、位置決め部として、全周に設けた位置決め突起2
1bを用いると、位置決め突起21bが固定ピン33を
嵌入させる凹部32aの入口を閉塞するため、射出され
て来る合成樹脂材の流入を阻止する。従って、得られた
製品は、位置決め突起21bより先端には、殆ど合成樹
脂材が被覆しておらず、後処理での除去作業が容易とな
る。−方、金型32に於ける凹部32aにも殆ど合成樹
脂材が流入しないため、金型の維持管理が容易となる。
又、内層21に用いる材料を、ガソリン、ブローバイガ
ス等の透過率の低いもの、例えばナイロンを用いると、
これらの透過率を低減させることが出来る。この場合に
は、ナイロンは内層21にだけ使用し、外層22を別の
材料で成形出来るた、め、外層に安価な材料を用いるこ
とが可能となる。
更に、内層21は、ブロー成形で作られ、射出成形時に
はその圧力にて変形しないように制御されているため、
吸気通路内を流通する空気の抵抗となるような突出部を
形成することがない。
又、位置決め用突起21b又は凹み21dを残した場合
には、射出成形による外層との接合が平明的な場合に比
して、十分に行なわれため、例えば射出成形時に内層2
1が剥離するという不具合を起こす戊がない。
尚、フランジ部を必要とする製品の場合には、射出成形
によって一体的に成形することが出来る。
この製法によれば、フランジ部の厚さを確保出来ると共
に、必要とする面精度を出すことが可能となる。
又、上記実施例では、曲がり管30の肉厚を略均−にし
た場合について説明したが、例えば肉厚を変えることも
可能である。この場合には、ブロー成形時に任意に選定
すれば良い。更に、曲がり形状も三箇所に限らず、一箇
所でも或いは三箇所以上でも良い、この場合も、ブロー
成形時に処置出来るため、射出成形時に特別な処置を施
す必要がない。又、上記実施例では、デュアルにしたダ
クト形状のものについて説明したが、1本のダクト形状
であっても良い。
更に、上記実施例に係る吸気管は、エンジンに取り付け
る場合には、外気を直接吸入する場所に設けるタイプで
も、ターボチャージャの過給側と連結するタイプでも艮
い。又、エンジンに直接取り付ける方式に限らず、エン
ジンに連通ずる吸気通路を形成する経路に設けるタイプ
であっても良い。
〔発明の効果〕
以1のように本発明によれば、ブロー成形した合成樹脂
製曲がり管の外周に位置決め部を形成し、このブロー成
形した合成樹脂製曲がり管を中子として射出成形により
合成樹脂材で被覆するものであるから、ブロー成形した
合成樹脂製曲がり管が所定の内外径を確保しつつ、所定
の長さを確保することが可能となり、ブロー成形した合
成樹脂製曲がり管による製品のばらつき、製造時の中子
のふらつき、中子の設定不良による肉厚のばらつき等が
解消される。而も、位置決め部より先端は製品として機
能しない部分であるから、位置決め部を切断箇所として
利用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る合成樹脂製複合管をエンジン用合
成樹脂製吸気管に通用した一例を示す要部拡大断面図で
ある。 第2図及び第3図は上記実施例に用いるブロー成形した
合成樹脂製曲がり管の要部拡大斜視図である。 第4図は上記実施例に用いるブロー成形した合成樹脂製
曲がり管の別の例を示す要部拡大断面図である。 第5図は本発明に係る合成樹脂製複合管をエンジン用合
成樹脂製吸気管に通用した場合のブロ−成形した合成樹
脂製油がり管を中子として固定した状態を示す要部拡大
断面図である。 工程を示す説明図である。 第6図は本発明に係る合成樹脂製複合管をエンジン用合
成樹脂製吸気管に通用した場合の製造方法の一例を示す
説明図である。 第7図は従来例を示す断面図である。 第8図は第7図に示す吸気管の外観図である。 第9図は先願に係る吸気管の断面図である。 第10図はその製造例を示す断面図である。 第11図は別の製造例を示す断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 10・・・エンジン用合成樹脂製吸気管11・・・ブロ
ー成形製の内層 11a・・・内層11の外周 11b・・・位置決め用突起 lid・・・位置決め用凹み 12・・・内層11の外周に固着されかた射出成形製の
外層 20・・・曲がり管。 31・・・非変形性材料 32・・・金型 33・・・固定ビン 34・・・空間。 第7図 ! 第8図 第9図 第10図 中hd

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端部に位置決め部を設けたブロー成形製合成樹脂
    曲がり管の外周に、合成樹脂材を射出成形により一体的
    に被覆して成る合成樹脂製複合管。
  2. (2)ブロー成形製合成樹脂曲がり管が、複数の管を接
    合片を介して連接して成る特許請求の範囲第1項記載の
    合成樹脂製複合管。
  3. (3)接合片が、端部の位置決め部よりも中心部側に設
    けてある特許請求の範囲第2項記載の合成樹脂製複合管
  4. (4)位置決め部が、突起又は凹みである特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の合成樹脂製複合管。
  5. (5)突起又は凹みが、全周に亘って形成されている特
    許請求の範囲第4項記載の合成樹脂製複合管。
  6. (6)突起又は凹みが、一部に形成されている特許請求
    の範囲第4項記載の合成樹脂製複合管。
  7. (7)合成樹脂製複合管が、デュアル・ダクト、吸気管
    等である特許請求の範囲第1項乃至第6項の何れかに記
    載の合成樹脂製複合管。
  8. (8)ブロー成形により両端に位置決め部を設けた曲が
    り管を成形し、このブロー成形製合成樹脂曲がり管の両
    端の位置決め部近傍よりも先端部を除去し、次に、ブロ
    ー成形製合成樹脂曲がり管内に射出成形時の圧力に抗し
    得る非変形材を充填すると共に、両端部を閉塞し、これ
    を中子として射出成形金型内に挿入すると共に、上記位
    置決め部を射出成形金型の壁面に当接して型締め後、ブ
    ロー成形製合成樹脂曲がり管と射出成形金型の壁面との
    間に合成樹脂材を射出し、ブロー成形製合成樹脂曲がり
    管の外周に合成樹脂材を一体的に被覆することを特徴と
    する合成樹脂製複合管の製造方法。
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