JPH01155664A - 電界効果型トランジスタ - Google Patents
電界効果型トランジスタInfo
- Publication number
- JPH01155664A JPH01155664A JP31315787A JP31315787A JPH01155664A JP H01155664 A JPH01155664 A JP H01155664A JP 31315787 A JP31315787 A JP 31315787A JP 31315787 A JP31315787 A JP 31315787A JP H01155664 A JPH01155664 A JP H01155664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- schottky metal
- field effect
- crystal
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005669 field effect Effects 0.000 title claims description 13
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 17
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 15
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 claims description 10
- JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N AsGa Chemical group [As]#[Ga] JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 6
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 229910017052 cobalt Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000010941 cobalt Substances 0.000 claims description 2
- GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N cobalt atom Chemical compound [Co] GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 229910021334 nickel silicide Inorganic materials 0.000 claims description 2
- RUFLMLWJRZAWLJ-UHFFFAOYSA-N nickel silicide Chemical compound [Ni]=[Si]=[Ni] RUFLMLWJRZAWLJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 229910021332 silicide Inorganic materials 0.000 claims description 2
- FVBUAEGBCNSCDD-UHFFFAOYSA-N silicide(4-) Chemical compound [Si-4] FVBUAEGBCNSCDD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000001451 molecular beam epitaxy Methods 0.000 abstract description 6
- 239000012535 impurity Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 abstract description 3
- 229910021421 monocrystalline silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000000059 patterning Methods 0.000 abstract description 2
- 229910012990 NiSi2 Inorganic materials 0.000 abstract 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical group [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910005883 NiSi Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電界効果型トランジスタに係り、特に微細化さ
れた電界効果型トランジスタに関するものである。
れた電界効果型トランジスタに関するものである。
電界効果型半導体装置(以下FETと略称する)の動作
速度の向上を図るには、チャンネル長を短かくすること
が効果的である。しかし、従来のFETの場合では、短
チャンネル化に伴って発生する問題点に対する考慮がな
されていなかった。
速度の向上を図るには、チャンネル長を短かくすること
が効果的である。しかし、従来のFETの場合では、短
チャンネル化に伴って発生する問題点に対する考慮がな
されていなかった。
なお、この種のFETに関するものとしては、例えば特
公昭45−12097号公報等が挙げられる。
公昭45−12097号公報等が挙げられる。
FETの短チャンネル化に伴うパンチスルーを防ぐ方法
として、半導体基体内部及び基体表面に10〜200人
の厚さの不純物層を具えたものがある。この例としては
、特開昭61− +16875公報を挙げることができる。
として、半導体基体内部及び基体表面に10〜200人
の厚さの不純物層を具えたものがある。この例としては
、特開昭61− +16875公報を挙げることができる。
上記特公昭45−12097号のFETでは、短チャン
ネル化に伴いパンチスルー現象が生ずる。
ネル化に伴いパンチスルー現象が生ずる。
この現象のため、サブスレッショールド領域におけるド
レイン電流−ゲート電圧特性が悪化する。
レイン電流−ゲート電圧特性が悪化する。
即ち短チャンネルFETでは、長チャンネルFETに比
べ、ソース・ドレイン間にパンチスルー電流が流れてド
レイン電流が完全にはピンチオフしないという好ましく
ない特性が現れる。
べ、ソース・ドレイン間にパンチスルー電流が流れてド
レイン電流が完全にはピンチオフしないという好ましく
ない特性が現れる。
また、上記特開昭61−116875号のFETでは、
不純物層を用いてパンチスルー防止効果を得ているが、
不純物層の厚さおよび濃度を精度よく制御することが必
要であり、その実現は必らずしも容易ではなかった。
不純物層を用いてパンチスルー防止効果を得ているが、
不純物層の厚さおよび濃度を精度よく制御することが必
要であり、その実現は必らずしも容易ではなかった。
本発明の目的は、上述のパンチスルー電流を効果的に抑
制し、かつ容易に作製可能なFETの構造を提供するこ
とにある。
制し、かつ容易に作製可能なFETの構造を提供するこ
とにある。
上記目的は、パンチスルー電流が流れる原因となるキャ
リア分布の空間的な広がり、およびドレイン空乏層の空
間的な広がりを抑えるため、ポテンシャル線の広がり易
い位置、すなわちチャンネル近傍にショットキー金属を
埋め込むことにより達成される。
リア分布の空間的な広がり、およびドレイン空乏層の空
間的な広がりを抑えるため、ポテンシャル線の広がり易
い位置、すなわちチャンネル近傍にショットキー金属を
埋め込むことにより達成される。
ショットキー金属とチャンネルとの距離は、ショットキ
ー接合によって形成される空乏層幅の数倍以内であるの
が好ましく、空乏層幅程度とするのがより好ましい。
ー接合によって形成される空乏層幅の数倍以内であるの
が好ましく、空乏層幅程度とするのがより好ましい。
また、ショットキー金属はFETのソース、ドレイン、
ゲートの各電極と電気的に結合していないことが望まし
い。ここで電気的に結合していないとは、ショットキー
金属と各電極の間に金属部分あるいはI X 1017
cm−3程度以上の高濃度不純物層が介在しないことを
意味する。
ゲートの各電極と電気的に結合していないことが望まし
い。ここで電気的に結合していないとは、ショットキー
金属と各電極の間に金属部分あるいはI X 1017
cm−3程度以上の高濃度不純物層が介在しないことを
意味する。
ショットキー金属の材質としては、上記半導体層を構成
する半導体がシリコンである場合にはニッケルシリサイ
ドあるいはコバルトシリサイド等、半導体がガリウムヒ
素である場合にはアルミニウムあるいはタングステン等
を用いるのが良い。
する半導体がシリコンである場合にはニッケルシリサイ
ドあるいはコバルトシリサイド等、半導体がガリウムヒ
素である場合にはアルミニウムあるいはタングステン等
を用いるのが良い。
尚、本発明の電界効果型トランジスタは、高集積化に適
したいわゆる横型構造、すなわちチャンネルが基板の主
平面と平行に形成される構造とするのが好ましい。
したいわゆる横型構造、すなわちチャンネルが基板の主
平面と平行に形成される構造とするのが好ましい。
〔作用]
短チャンネルFETにおいてパンチスルー電流が流れる
のは、ドレイン空乏層がソース側へ向ってのび、ドレイ
ン空乏層とソース空乏層が直接影響し合うためである。
のは、ドレイン空乏層がソース側へ向ってのび、ドレイ
ン空乏層とソース空乏層が直接影響し合うためである。
この現象はチャンネル長を短かくすればする程顕著とな
り、従って、大きなパンチスルー電流が流れる。前記チ
ャンネル近傍に埋め込まれたショットキー金属は、等ポ
テンシャル線のふくらみがソース側へ伸びていくことを
抑える働き、すなわちドレイン電界を遮蔽する働きをす
る。したがって、パンチスルー効果は抑えられ、良好な
短チャンネルFETを提供することができる。
り、従って、大きなパンチスルー電流が流れる。前記チ
ャンネル近傍に埋め込まれたショットキー金属は、等ポ
テンシャル線のふくらみがソース側へ伸びていくことを
抑える働き、すなわちドレイン電界を遮蔽する働きをす
る。したがって、パンチスルー効果は抑えられ、良好な
短チャンネルFETを提供することができる。
以下、本発明を実施例に従って詳細に説明する。
実施例1゜
第1図に示すように、比抵抗約20Ωcmの低不純物濃
度のP型(100)St基板(11)上に基板温度40
0℃で分子線エピタキシー法を用いてNiとSiを同時
に蒸着し、その後ホトリソグラフィを用いてパターンニ
ングを施して単結晶N15iz層(12)とする、再び
分子線エピタキシー法を用いて単結晶P−型5i(13
)を上記試料上に500人成長することで、単結晶Si
中にショットキー金属としての単結晶N i S i
2層を埋め込んだ構造を形成した。
度のP型(100)St基板(11)上に基板温度40
0℃で分子線エピタキシー法を用いてNiとSiを同時
に蒸着し、その後ホトリソグラフィを用いてパターンニ
ングを施して単結晶N15iz層(12)とする、再び
分子線エピタキシー法を用いて単結晶P−型5i(13
)を上記試料上に500人成長することで、単結晶Si
中にショットキー金属としての単結晶N i S i
2層を埋め込んだ構造を形成した。
さらに上記単結晶P−型5i(13)上の全面にゲート
全圧を蒸着し、電子線描画法を用いてゲート電極(14
)のパターニングを行なう。このゲート電極(14)を
用い、セルファライン法によりイオン打込みを行なって
ソース、ドレイン領域を形成し、その上に通常の方法に
よりソース電極(15)およびドレイン電極(16)を
形成した。以上のようにしてゲート長0.3μm、チャ
ンネル長0.5pmのMES (M E t、al S emiconductor)
型FETが完成する。
全圧を蒸着し、電子線描画法を用いてゲート電極(14
)のパターニングを行なう。このゲート電極(14)を
用い、セルファライン法によりイオン打込みを行なって
ソース、ドレイン領域を形成し、その上に通常の方法に
よりソース電極(15)およびドレイン電極(16)を
形成した。以上のようにしてゲート長0.3μm、チャ
ンネル長0.5pmのMES (M E t、al S emiconductor)
型FETが完成する。
このMES型FETの電流−電圧特性を第2図に示す。
このように、短チャンネルMES型FETにおいて、パ
ンチスルー効果のない良好な電気的特性を得ることが可
能となった。また、ショットキー金属として単結晶N1
5izのかわりに単結晶Co51zを用いた場合にも同
様の効果が得られた。また、本効果は電界効果トランジ
スタの型、すなわちMOS型、MES型によらず有効で
ある。
ンチスルー効果のない良好な電気的特性を得ることが可
能となった。また、ショットキー金属として単結晶N1
5izのかわりに単結晶Co51zを用いた場合にも同
様の効果が得られた。また、本効果は電界効果トランジ
スタの型、すなわちMOS型、MES型によらず有効で
ある。
実施例2゜
次に、G a A s半導体に用いた場合の実施例を説
明する。第3図に示すように1面方位(100)半絶縁
性G a A s基板(21)上に、ノンドープQ a
A s層(22)を分子線エピタキシー法を用いて2
000人成長する。その後タングステンをスパッタ法で
100人成長し、ホトリソグラフィ法でパターニングを
施してタングステン層(23)とする0分子線エピタキ
シー法を用いてノンドープあるいは不純物がドープされ
たG a A s層(24)を上記試料上に500λ成
長することで、単結晶G a A s中にタングステン
層を埋め込んだ構造を形成した。このあと実施例1と同
様の手法を用いて、ゲート長0.3μm、チャンネル長
0.5μmのMESFETを作製した。この場合、タン
グステンは多結晶であるが、GaAsは多結晶タングス
テンを包み込むように成長するため、タングステン上に
も単結晶G a A s層を成長させることが可能であ
る。したがって実施例1の、半導体層としてSiを用い
た場合と同様、タングステンがショットキー金属として
働き、良好なパンチスルーストッパとして働くことが確
認された。
明する。第3図に示すように1面方位(100)半絶縁
性G a A s基板(21)上に、ノンドープQ a
A s層(22)を分子線エピタキシー法を用いて2
000人成長する。その後タングステンをスパッタ法で
100人成長し、ホトリソグラフィ法でパターニングを
施してタングステン層(23)とする0分子線エピタキ
シー法を用いてノンドープあるいは不純物がドープされ
たG a A s層(24)を上記試料上に500λ成
長することで、単結晶G a A s中にタングステン
層を埋め込んだ構造を形成した。このあと実施例1と同
様の手法を用いて、ゲート長0.3μm、チャンネル長
0.5μmのMESFETを作製した。この場合、タン
グステンは多結晶であるが、GaAsは多結晶タングス
テンを包み込むように成長するため、タングステン上に
も単結晶G a A s層を成長させることが可能であ
る。したがって実施例1の、半導体層としてSiを用い
た場合と同様、タングステンがショットキー金属として
働き、良好なパンチスルーストッパとして働くことが確
認された。
本発明によれば、ゲート長1μm以下のサブミクロン領
域においてもパンチスルーを起こすことのない良好なF
ETを容易に実現することができる。
域においてもパンチスルーを起こすことのない良好なF
ETを容易に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1のシリコン
MES型FETの断面構造図、第2図は第1図のシリコ
ンMES型FETの動作特性図、第3図は本発明の実施
例2のGaAsMES型FETの断面構造図である。 11・・・P型(100)シリコン基板。 12・・・単結晶N i S i□層、13・・・単結
晶P−型シリコン、14・・・ゲート電極、15・・・
ソース電極、16・・・ドレイン電極、21・・・(1
00)半絶縁性Q a A s基板、22−・・ノンド
ープG a A s層、23・・・タングステン層、2
4・・・G a A s 93.25・・・ゲート電極
、26・・・ソース電極、27・・・ドレイン電極。
ンMES型FETの動作特性図、第3図は本発明の実施
例2のGaAsMES型FETの断面構造図である。 11・・・P型(100)シリコン基板。 12・・・単結晶N i S i□層、13・・・単結
晶P−型シリコン、14・・・ゲート電極、15・・・
ソース電極、16・・・ドレイン電極、21・・・(1
00)半絶縁性Q a A s基板、22−・・ノンド
ープG a A s層、23・・・タングステン層、2
4・・・G a A s 93.25・・・ゲート電極
、26・・・ソース電極、27・・・ドレイン電極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ソース、ドレインおよびゲートの各電極を有し、半
導体基板上に積層された半導体層中にチャンネルが形成
される電界効果型トランジスタにおいて、上記半導体層
内部であって上記チャンネルの近傍にショットキー金属
が埋め込まれていることを特徴とする電界効果型トラン
ジスタ。 2、上記チャンネルは、上記半導体基板の主平面と平行
に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の電界効果型トランジスタ。 3、上記ショットキー金属と上記チャンネルとの距離は
、ショットキー接合によって形成される空乏層幅程度で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載の電界効果型トランジスタ。 4、上記ショットキー金属は、上記ソース、ドレインお
よびゲートの各電極と電気的に結合されていないことを
特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
に記載の電界効果型トランジスタ。 5、上記半導体層を構成する半導体がシリコンであり、
上記ショットキー金属がニッケルシリサイドあるいはコ
バルトシリサイドであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項ないし第4項の一に記載の電界効果型トランジ
スタ。 6、上記半導体層を構成する半導体がガリウムヒ素であ
り、上記ショットキー金属がアルミニウムあるいはタン
グステンであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
ないし第4項の一に記載の電界効果型トランジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62313157A JP2677808B2 (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | 電界効果型トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62313157A JP2677808B2 (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | 電界効果型トランジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01155664A true JPH01155664A (ja) | 1989-06-19 |
JP2677808B2 JP2677808B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=18037796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62313157A Expired - Lifetime JP2677808B2 (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | 電界効果型トランジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2677808B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5591989A (en) * | 1990-11-16 | 1997-01-07 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor device having first and second gate insulating films |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58182880A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-25 | トムソン−セ−エスエフ | 電界効果トランジスタおよびその製造方法 |
JPS6190469A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電界効果トランジスタ |
JPS61116875A (ja) * | 1985-11-13 | 1986-06-04 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
-
1987
- 1987-12-12 JP JP62313157A patent/JP2677808B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58182880A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-25 | トムソン−セ−エスエフ | 電界効果トランジスタおよびその製造方法 |
JPS6190469A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電界効果トランジスタ |
JPS61116875A (ja) * | 1985-11-13 | 1986-06-04 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5591989A (en) * | 1990-11-16 | 1997-01-07 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor device having first and second gate insulating films |
US5811323A (en) * | 1990-11-16 | 1998-09-22 | Seiko Epson Corporation | Process for fabricating a thin film transistor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2677808B2 (ja) | 1997-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3376078B2 (ja) | 高電子移動度トランジスタ | |
JPS634955B2 (ja) | ||
JPH0324782B2 (ja) | ||
JPH06342811A (ja) | 電界効果型トランジスタ及びその製造方法 | |
US4866491A (en) | Heterojunction field effect transistor having gate threshold voltage capability | |
JPH01155664A (ja) | 電界効果型トランジスタ | |
JP3381787B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JPS59188978A (ja) | シヨツトキゲ−ト型fetの製造方法 | |
JP2800770B2 (ja) | 電界効果トランジスタ及びその製造方法 | |
JPH03109740A (ja) | 半導体装置 | |
JPH0793323B2 (ja) | 電界効果トランジスタ | |
KR102055945B1 (ko) | 3차원 구조의 터널링 전계 효과 트랜지스터 및 그의 제조 방법 | |
JPS6115375A (ja) | ヘテロ接合電界効果トランジスタ | |
EP0278110B1 (en) | Heterojunction field effect transistor | |
JPS6068661A (ja) | 半導体装置 | |
JPH05275464A (ja) | 化合物半導体集積回路装置の製造方法 | |
JP2003100774A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP2633010B2 (ja) | 化合物半導体素子の製造方法 | |
JPS6143443A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH06232168A (ja) | 電界効果トランジスタおよびその製造方法 | |
JPH01303762A (ja) | ショットキー障壁接合ゲート型電界効果トランジスタ | |
JPH0586873B2 (ja) | ||
JPS61102069A (ja) | 電界効果トランジスタ | |
JPH01179460A (ja) | 電界効果トランジスタ | |
JPS6251268A (ja) | 半導体装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |