JPH01154832A - プレス機械 - Google Patents

プレス機械

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JPH01154832A
JPH01154832A JP27587688A JP27587688A JPH01154832A JP H01154832 A JPH01154832 A JP H01154832A JP 27587688 A JP27587688 A JP 27587688A JP 27587688 A JP27587688 A JP 27587688A JP H01154832 A JPH01154832 A JP H01154832A
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die
molds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、上金型と下金型の双方をそれぞれ複数個の
型に構成し、これらの下金型の一方を固定し、下金型の
他方と上金型の双方を固定した金型に対し水平方向に移
動できるようにし、かつ、上金型のうち少なくとも一方
を微少寸法移動可能な構造にしたプレス機械に関するも
のである。
一般に、この種のNC(数値制御)装置によるプレス機
械は、加工物をNC装置の指令で加工位置まで運んで位
置決めを行い、その後、NC装置の指令でハンマが作動
して下金型であるポンチを下降させて、上金型と下金型
であるグイとの間にある加工物に加工を施すものである
ところが、従来のプレス機械で、加工物に孔明け、また
は曲げ等の加工を施す場合、例えば、孔明は加工をする
ときの加工孔のピッチを変えたり、曲げ加工をするとき
の曲げ幅の寸法を変えたり、また、加工物の板厚や材質
を変えたりするためにプレス機械をその都度停止させ、
多数用意されている金型の中から所要のものを選んで人
手による交換と、その後の寸法微調整をしていたが、こ
の交換には数10分間もの時間を要するため、1分間に
100〜500個という多数の加工を行う機械であるの
で、全加工時間中人手による交換時間が多くを占めるの
と、多種類の金型とを必要とするため生産性と経済性の
悪い加工法であった。このように従来の加工法では、曲
げ幅の寸法や板厚、材質を変えた場合の寸法の微調整を
自動的に行うことができない欠点があった。
この発明は、上記の欠点を解消するためになされたもの
で、上金型と下金型の双方をそれぞれ複数個の型に構成
し、下金型の一方を固定し、下金型の他方と上金型の双
方を下金型の固定した金型に対して移動可能な構造にし
て上、下金型を制御可能の駆動装置で水平方向に移動調
整することにより加工孔を所望のピッチに、また曲げ幅
の寸法を自由に設定できるようにするとともに各上金型
の少なくとも一方を所望の位置に微少寸法移動可能に構
成したプレス機械を提供するものである。
以下、この発明について説明する。
第1図(a) 、 (b)はこの発明の一実施例を示す
正面図と側面図、第2図(a) 、 (b)はそれぞれ
第1図(b)の要部を拡大して示した側面図と、第2図
(a)のA矢視図、第3図は第1図のB−B線による拡
大平面図である。これらの図において、1はプレス機械
の下部基台、2は上下に移動するプレススライダ、3は
プレス機械の上部基台、4は駆動用の油圧シリンダで、
上部基台3に取り付けられている。4八は前記油圧シリ
ンダ4のプランジャ、5は前記油圧シリンダ4に配管さ
れた油圧ホース、6は前記プランジャ4Aとプレススラ
イダ2とを連結するピン、7は前記下部基台1と上部基
台3とを挟持してスライダ2を案内する支柱、8は前記
支柱7を固定するナツト、9は前記下部基台1を床面に
設置する脚である。10は前記プレススライダ2の下面
で微少寸法移動を行うポンチプレート、11は移動可能
の上基台としての可動ポンチプレートで、ポンチプレー
ト10とにより複数個の上基台を構成している。12は
前記下部基台1に固定された基台部としての固定グイプ
レート、13は移動可能の基台部としての可動ダイプレ
ートで、固定ダイプレート12とにより複数個の基台部
を構成している。14は前記可動ポンチプレート11の
移動を水平方向に案内する上部ガイドレール、15は前
記可動ダイプレート13の移動を水平方向に案内する下
部ガイドレール、16は前記ポンチプレート10に取り
付けられた上金型としてのポンチで、例えば孔明は加工
用または片側のみを曲げる曲げ加工用のポンチが取り付
けられる。17は前記可動ポンチプレート11に取り付
けられた上金型としてのポンチで、例えば孔明けまたは
片側のみを曲げる曲げ加工用のポンチが取り付けられる
。これらのポンチ16、17が1対となって複数個の上
金型を構成している。18は前記固定ダイプレート12
上にポンチ16の型と対応して取り付けられたグイ、1
9は前記可動グイプレート13上にポンチ17の型と対
応して取り付けられたグイで、これらのグイ18.19
が1対となって複数個の下金型を構成している。20は
前記可動ポンチプレート11と可動ダイプレート13と
を移動してその位置を決定する金型位置決め用のサーボ
モータ、21はカップラで、サーボモータ20の出力軸
2OAとスプライン軸22とを連結している。
23は前記スプライン軸22に固定されグイ19を移動
させるための駆動用のベベルギヤ、24Aは前記ベベル
ギヤ23と歯合するベベルギヤ、25はダイ用軸で、ベ
ベルギヤ24八と2個のへベルギヤ26Aとを固定して
いる。27Aは前記各ベベルギヤ26Aと歯合するベベ
ルギヤ、28はベアリングナツトで、グイ用軸25に嵌
合されたベアリング29を固定する。
30は前記ベアリング29のハウジング、31はベアリ
ング5.32は前記ベアリング31のハウジング、33
゜34Aはギヤケース、35は前記スプライン軸22の
溝と摺動可能に嵌合されポンチ17を移動させるための
XIKI用のベベルギヤ、36はハウジング、37はベ
アリング、38はポンチ用軸で、ベベルギヤ24B、2
6Bを固定する。27Bは前記ベベルギヤ26Bと歯合
するベベルギヤ、34B、39はギヤケースである。下
部基台1側で、40Aは前記ベベルギヤ27八に固着さ
れたねじ軸、41Aはナツトで、ねじ軸40Aに螺合さ
れるとともに可動ダイプレート13に固着され、ねじ軸
40Aの回転により可動ダイプレート13を第2図(a
)の矢印Cの水平方向に移動させる。42は前記可動ダ
イプレート13のダイプレート基準台で、ベアリング2
9を介してねじ軸40Aが軸支されている。プレススラ
イダ2側で、40Bは前記へベルギヤ27Bに固着され
たねじ軸、41Bはナツトで、ねじ軸40Bに螺合され
るとともに可動ポンチプレート11に固着され、ねじ軸
40Bの回転により可動ポンチプレート11を矢印り方
向に移動させる。43は前記可動ポンチプレート11の
ポンチプレート基準台で、ベアリング29を介してねじ
軸40Bが軸支されている。また、Wは加工物である。
なお、この実施例においては可動ポンチプレート11と
可動ダイプレート13は、サーボモータ20の回転に比
例して同時に、かつ、同一速度で移動できるように対応
する各ベベルギヤ23と35.24Aと24B、 26
Aと26B、 27Aと27Bとはそれぞれ同一歯数に
、ダイ用軸25とポンチ用軸38、ねじ軸4〇八と40
Bのねじのピッチと方向はそれぞれ同一に形成されてい
る。51は前記ポンチプレート10、可動ポンチプレー
ト11のポンチ11基準台、52は前記加工物Wの板厚
または材質によりポンチプレート10を微少寸法移動を
させるねじ軸でベアリングナツト2B、ベアリング29
を介してポンチ微調基準台51に軸支されている。53
ナツトで、ねじ軸52に螺合されるとともにポンチプレ
ート10に固着され、ねし軸52の回転とともにポンチ
プレート10を上部ガイドレール14に案内されて移動
する。54はカップラ、55はスプライン軸で、カップ
ラ54を介してねじ軸52に連結されている。56は前
記ポンチプレート10、可動ポンチプレート11を微少
寸法移動させるためねじ軸52の回転を伝達する駆動軸
で、カップラ57を介して前記サーボモータ20とは別
駆動のポンチ微少移動用サーボモータ58と連結されて
いる。また、駆動軸56はベアリングナツト28、ベア
リング29を介してハウジング30に配設され、ベベル
ギヤ26[1を固定しており、ねじ軸52に固定された
ベベルギヤ27Dと歯合している。59はギヤケース、
60は前記可動ポンチプレート11の位置を微少寸法移
動をさせるためスプライン軸55の溝と摺動自在に嵌合
して回転を伝達する@調ねじ、61は前記微調ねし60
と螺合され可動ポンチプレート11に固定された微調ナ
ツト、62は前記微調ねじ60とナツト41Bとを固定
したポンチ微調基台、63は指令値によりプレス機械各
部の位置決め動作を行う制御装置、Wは加工物である。
次に、動作について説明する。
ダイ19、ポンチ17の位置決めをするには、まず、サ
ーボモータ20に制御装置63から位置決め指令が入力
されると、サーボモータ20が回転してスプライン軸2
2が回転するとともにヘベルギヤ23と35の回転によ
りベベルギヤ24A、 24Bを介してダイ用軸25と
ポンチ用軸38が回転し、さらにベベルギヤ26八、2
6B、27^、27Bを介してねじ軸4〇八、40Bが
回転するとナツト41A、 41Bが矢印C方向に移動
することにより可動ダイプレート13、可動ポンチプレ
ート11が下部ガイドレール15と上部ガイドレール1
4に案内されてダイ19、ポンチ17が同時に同一距離
移動する。そしてダイ19とポンチ17が所望の位置に
達するとサーボモータ20の停止によりダイI9とポン
チ17が停止して所望位置に位置決めされる。
次に、ポンチ微調用のサーボモータ58に、制御装置6
3からポンチ微調位置決めの指令値が入力されると、サ
ーボモータ5Bが回転を開始し、ポンチ微調用の駆動軸
56とベベルギヤ26Dとを回転させることによりベベ
ルギヤ27Dが回転しねじ軸52が回転する。
ねじ軸520回転により、これに螺合されたナツト53
が左右方向の移動に伴ない、ポンチプレートIOが上部
ガイドレール14に案内されて移動する。
また、一方でねじ軸52の回転によりカップラ54を介
してスプライン軸55を回転させ、スプライン軸55に
嵌合した微調ねじ60を回転させる。微調ねじ60の位
置はポンチ微調基台62と一体になっているため、微調
ねじ60の回転で可動ポンチプレート11を金型位置決
め用のサーボモータ20により位置決めされた位置から
さらに微少寸法移動が行われる。
このように、ポンチ16はダイ18に対し、またポンチ
17はダイ19に対し微少寸法移動させた位置に自動的
に位置決めすることが可能である。
次に、加工物Wが搬送されてきて、各ダイ18と19、
各ポンチ16.17と対応した位置に位置決めされる。
次いで、制御装置63からプレススライダ2を下降させ
る信号が送出され、油圧シリンダ4の駆動によりプラン
ジャ4八が下降するとビン6を介してプレススライダ2
が下降し、加工物Wに各ポンチ16、17が接触した後
、さらにプレススライダ2が下降し、加工物Wに孔明け
または曲げ加工が施される。このとき、プレススライダ
2側のベベルギヤ35はプレススライダ2の下降により
スプライン軸22の溝に摺動しながら下降する。そして
加工物Wに所定の孔明けまたは曲げ加工が施された後は
、プレススライダ2が下死点に達した後、上昇に転じ、
最上位置の上死点で停止する。
次に、加工物Wの曲げ幅または加工物Wの板厚、材質を
変えた場合は、制御装置63からの位置決め指令の信号
によりサーボモータ20を回転させてダイ19とポンチ
16.17を移動し、また、ポンチ微少位置決め指令に
よりサーボモータ58を回転させてポンチ16.17を
微少寸法移動させ所要の調整を行った後、前記と同一動
作で曲げ加工が施される。
なお、上記実施例ではダイ19とポンチ17とが一つの
駆動源により同時に位置決めされるようになっているが
、この発明ではこれに限定されることなく、ダイ19と
ポンチ17とを制御装置63からの位置決め指令の信号
によりそれぞれ別個に移動する駆動源へ送出して別駆動
で位置決めしてもよい。
また、スプライン軸55をカップラ54と微調ねし60
から取り外せばポンチプレート10のみを微少移動させ
ることができる。
このように、制御装置63からのダイ19、ポンチ16
、17の位置決め指令によるダイ19、ポンチ16゜1
7の移動とポンチ16.17の微少寸法位置決め指令に
よるポンチ16.17の微少寸法移動と、加工物Wの位
置決め、プレススライダ2の下降、上昇が一連の動作で
行われるので、加工物Wの2個所の同時曲げ、また、加
工物曲げ幅を自動的に自由に変えられ、かつ板厚、材質
が異なる場合の寸法補正を自動的に自由に返ることが可
能となった。
また、他の実施例として第4図(a)に示すように、加
工物Wの薄物曲げ加工用に用いて、固定ダイプレート1
2と可動ダイプレート13の間隔を水平矢印(イ)に示
すように可動グイプレート13を移動させて(勿論、ポ
ンチ17側も同じ距離だけ移動させる)、所望の寸法に
設定し、第4図(b)に示すように複数個の型に構成さ
れた下金型及び上金型を用いて一度に多くの1物の曲げ
加工を行うようにしてもよい。さらに、第5図(a)に
示すように、加工物Wの厚物曲げ加工用に用いて、固定
グイプレート12と可動グイプレー)13の間隔を所望
の寸法に設定し、第5図(b)に示すように複数個の型
に構成された下金型及び上金型を用いて一度に多くの厚
物の曲げ加工を行うようにしてもよい。
なお、第4図(a)、第5図(a)において、(ロ)は
微小寸法移動させる矢印である。
以上説明したようにこの発明は、プレス機械において対
向して設けた一対の上金型と下金型の双方をそれぞれ複
数個の型に構成し、これら複数個の型に構成された下金
型及び上金型のそれぞれに対応する一対の金型を前記基
台部及び上基台にそれぞれ固定し、かつ、それぞれ対応
する他の一対の金型を前記固定された下金型及び上金型
に対し前記基台部及び前記上基台の面に沿って水平方向
に同じ寸法移動可能な構造にし、前記固定された金型と
前記移動可能にされた金型のうち少なくとも一方の金型
の上金型または下金型のいづれか一方または双方を、そ
れぞれ対応する下金型またコま上金型に対して水平方向
にさらに微小寸法移動可能な構造にしたので、加工物の
2個所を同時に曲げたり、また、加工物に対する位置を
自由に設定できる。このため、加工物の端部が同一形状
で長さの異なる製品や、加工孔のピッチ、板厚および材
質が異なる製品の加工を自由に行うことができるととも
に曲げ幅を自動的に変えることができ、かつ加工物の板
厚、材質が変化した場合でもその補正を自動的に自由に
行うことができる。このため、上金型、下金型をその都
度交換する必要がなく、また、加工工程をすべて自動化
できるので、加工時間の短縮と、コストを低減すること
ができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)はこの発明の一実施例を示す正
面図と側面図、第2図(a)、 (b)は第1図(b)
の要部を拡大して示した側面図と第2図(a)のA矢視
図、第3図は第1図のB−B線による拡大平面図、第4
図(aL (b)は薄物曲げ加工用に用いた場合の第1
図(b)の要部を拡大して示した加工前と加工後の側面
図、第5図(a)、 (b)は厚物曲げ加工用に用いた
場合の第1図(b)の要部を拡大して示した側面図であ
る。 図中、1は下部基台、2はプレススライダ、3は下部基
台、4は油圧シリンダ、4Aはプランジャ、5は油圧ホ
ース、6はピン、7は支柱、8はナツト、9は脚、10
はポンチプレート、11は可動ポンチプレート、12は
固定ダイプレート、13は可動ダイプレート、14は上
部ガイドレール、15は下部ガイドレール、16.17
はポンチ、18.19はダイ、20はサーボモータ、2
0^は出力軸、21はカップラ、2はスプライン軸、2
3.24A、 24B、 26A 、 26B、 26
D、 27A 。 27B、 27D、 35はベベルギヤ、25はダイ用
軸、28はベアリングナツト、29,3L37はベアリ
ング、30,32゜36はハウジング、33,34^、
34B、39はギヤケース、38はポンチ用軸、40A
、 40Bはねじ軸、41A、 41Bはナツト、42
はダイプレート基準台、43はポンチプレート基準台、
51はポンチ微調基準台、52はねじ軸、53はナツト
、54.57はカップラ、55はスプライン軸、56は
駆動軸、58はサーボモータ、59はギヤケース、60
は微調ねし、61は微調ナツト、62はポンチ微調基台
、63は制御装置、Wは加工物である。 第 1 図(a) 第1図(b) 1″9 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  基台部に下金型を設け、前記基台部に対向し、かつ、
    平行を保って上下動する上基台に上金型を設け、前記下
    金型と前記上金型との間に平板状の加工物を置き、前記
    上基台の移動により前記上金型を下降せしめることによ
    って前記平板状の加工物に加工を施すプレス機械におい
    て;前記下金型及び上金型の双方をそれぞれ複数個の型
    に構成し、該複数個の型に構成された下金型及び上金型
    のそれぞれに対応する一対以上の金型の内の下金型を前
    記基台部に固定し、前記固定した下金型に対応した上金
    型を前記上基台の水平方向に微動可能とし、他の一対以
    上の上金型及び下金型を前記上金型および前記基台部に
    対し、同時に水平方向に同量移動可能とする連動機構で
    結び、前記連動機構に連結していて制御装置の指令によ
    って駆動する第1の動力源で前記移動可能な対の上金型
    と下金型を所望する任意の位置へ自動的に位置決めする
    ようにし、前記微動可能とした上金型と前記移動可能な
    上金型とを連結する機構で結び、前記連結する機構に付
    加していて前記制御装置の指令によって駆動する第2の
    動力源で前記微動可能な上金型と前記移動可能な上金型
    を同時に所望する任意の位置へ自動的に位置決めするこ
    とを特徴とするプレス機械。
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