JPH01154665A - データ処理端末装置 - Google Patents
データ処理端末装置Info
- Publication number
- JPH01154665A JPH01154665A JP62313704A JP31370487A JPH01154665A JP H01154665 A JPH01154665 A JP H01154665A JP 62313704 A JP62313704 A JP 62313704A JP 31370487 A JP31370487 A JP 31370487A JP H01154665 A JPH01154665 A JP H01154665A
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- JP
- Japan
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- data
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- dialing
- telephone number
- key
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 25
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 3
- 238000013475 authorization Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、データ処理端末装置に関し、特に、データ
処理を行なう第1のホスト装置および第1のホスト装置
に代えて用いられる第2のホスト装置に接続可能なデー
タ処理端末装置に関する。
処理を行なう第1のホスト装置および第1のホスト装置
に代えて用いられる第2のホスト装置に接続可能なデー
タ処理端末装置に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする問題点]
従来より、ホストコンピュータにデータ処理のためのデ
ータを伝送するデータ処理端末装置の中には、ロールオ
ーバ機能を有するものがある。ここで、ロールオーバ機
能とは、ホストコンピュータの電話番号のダイヤリング
に際して、第1のホストコンピュータが何らかの事情に
よって応答しない場合には、予め設定された第2のホス
トコンピュータの電話番号を0動的にダイヤリングする
機能である。
ータを伝送するデータ処理端末装置の中には、ロールオ
ーバ機能を有するものがある。ここで、ロールオーバ機
能とは、ホストコンピュータの電話番号のダイヤリング
に際して、第1のホストコンピュータが何らかの事情に
よって応答しない場合には、予め設定された第2のホス
トコンピュータの電話番号を0動的にダイヤリングする
機能である。
しかしながら、このような従来のロールオーバ機能を有
するデータ処理端末装置では、第1のホストコンピュー
タへのダイヤリングを行なって回線が接続しない場合に
は、ダイヤリングを何回か試み、最終的に応答しない場
合にのみ第2のホストコンピュータの電話番号のダイヤ
リングを行なうようにしている。このため、従来のデー
タ処理装置では、第2のホストコンピュータの電話番号
のダイヤリングを行なうまで時間がかかるという問題が
あった。
するデータ処理端末装置では、第1のホストコンピュー
タへのダイヤリングを行なって回線が接続しない場合に
は、ダイヤリングを何回か試み、最終的に応答しない場
合にのみ第2のホストコンピュータの電話番号のダイヤ
リングを行なうようにしている。このため、従来のデー
タ処理装置では、第2のホストコンピュータの電話番号
のダイヤリングを行なうまで時間がかかるという問題が
あった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、通常用いられる
第1のホストコンピュータとは別の第2のホストコンピ
ュータの電話番号を最初からダイヤリングすることの可
能なデータ処理端末装置を提供することである。
第1のホストコンピュータとは別の第2のホストコンピ
ュータの電話番号を最初からダイヤリングすることの可
能なデータ処理端末装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段]
この発明のデータ処理端末装置は、第1のホスト装置お
よび第1のホスト装置に代えて用いられる第2のホスト
装置の電話番号データを予め記憶した記憶手段と、第1
のホスト装置へのデータ伝送をオペレータが指示するた
めの第1の伝送指示手段と、第2のホスト装置へのデー
タ伝送をオペレータが指示するための第2の伝送指示手
段と、ダイヤリングを行なうダイヤリング手段と、第1
の伝送指示手段の指示に応じて、記憶手段から第1のホ
スト装置の電話番号データを読出して、ダイヤリング手
段によりダイヤリングさせ、第2の伝送指示手段の指示
に応じて、記憶手段から第2のホスト装置の電話番号デ
ータを読出してダイヤリング手段によりダイヤリングさ
せる伝送制御手段とを備えて構成される。
よび第1のホスト装置に代えて用いられる第2のホスト
装置の電話番号データを予め記憶した記憶手段と、第1
のホスト装置へのデータ伝送をオペレータが指示するた
めの第1の伝送指示手段と、第2のホスト装置へのデー
タ伝送をオペレータが指示するための第2の伝送指示手
段と、ダイヤリングを行なうダイヤリング手段と、第1
の伝送指示手段の指示に応じて、記憶手段から第1のホ
スト装置の電話番号データを読出して、ダイヤリング手
段によりダイヤリングさせ、第2の伝送指示手段の指示
に応じて、記憶手段から第2のホスト装置の電話番号デ
ータを読出してダイヤリング手段によりダイヤリングさ
せる伝送制御手段とを備えて構成される。
[作用]
この発明に係るデータ処理端末装置は、オペレータによ
り第1の伝送指示手段が指示されたことに応じて、記憶
手段から第1のホスト装置の電話番号データを読出して
ダイヤリング手段によりダイヤリングし、第2の伝送指
示手段が指示されたことに応じて、記憶手段から第1の
ホスト装置に代えて用いられる第2のホスト装置の電話
番号データを読出してダイヤリング手段によりダイヤリ
ングする。
り第1の伝送指示手段が指示されたことに応じて、記憶
手段から第1のホスト装置の電話番号データを読出して
ダイヤリング手段によりダイヤリングし、第2の伝送指
示手段が指示されたことに応じて、記憶手段から第1の
ホスト装置に代えて用いられる第2のホスト装置の電話
番号データを読出してダイヤリング手段によりダイヤリ
ングする。
[発明の実施例]
以下の実施例では、データ処理端末装置としてCAT
(クレジット・オーソリゼーション・ターミナル)につ
いて説明するが、この発明はこれに限定されるものでは
なく、第1および第2のホスト装置に接続されるデータ
処理端末装置であればいかなるものにも適用できること
を予め指摘しておく。
(クレジット・オーソリゼーション・ターミナル)につ
いて説明するが、この発明はこれに限定されるものでは
なく、第1および第2のホスト装置に接続されるデータ
処理端末装置であればいかなるものにも適用できること
を予め指摘しておく。
第2図はこの発明の一実施例が適用されたCATの電気
的構成を示す概略ブロック図であり、第3図は第2図に
示すキーボードのキー配置図であり、第4図は第2図に
示すRAMのメモリ構成を示す図である。次に、第2図
ないし第4図を参照して、この発明の一実施例の構成に
ついて説明する。CATIにはCPU2が設けられる。
的構成を示す概略ブロック図であり、第3図は第2図に
示すキーボードのキー配置図であり、第4図は第2図に
示すRAMのメモリ構成を示す図である。次に、第2図
ないし第4図を参照して、この発明の一実施例の構成に
ついて説明する。CATIにはCPU2が設けられる。
CPU2には、キーボード3.カードリーダ41表示器
5、NCU/MODEM6.ROM7およびRAM8が
接続される。キーボード3はトランザクションキー31
.送信キー32.*キー33.データ入カキー34.ア
ルファベットキー35.エンターキー36および設定キ
ー37を含む。トランザクションキー31はトランザク
ションデータの種別を指示するためのものであり、この
実施例ではカード会社を選択するために用いられる。ト
ランザクションキー31の各キーはキー操作によって2
つのカード会社のうちのいずれかを選択できるようにな
っている。この実施例では、6個のトランザクションキ
ー31が設けられていて、12のカード会社のうちのい
ずれかを選択することができる。送信キー32は各カー
ド会社の第1のホストコンピュータへの伝送を指示する
ときに操作される。第2のホストコンピュータへの伝送
を指示するときには、*−!−−33と送信キー32と
の双方が操作される。
5、NCU/MODEM6.ROM7およびRAM8が
接続される。キーボード3はトランザクションキー31
.送信キー32.*キー33.データ入カキー34.ア
ルファベットキー35.エンターキー36および設定キ
ー37を含む。トランザクションキー31はトランザク
ションデータの種別を指示するためのものであり、この
実施例ではカード会社を選択するために用いられる。ト
ランザクションキー31の各キーはキー操作によって2
つのカード会社のうちのいずれかを選択できるようにな
っている。この実施例では、6個のトランザクションキ
ー31が設けられていて、12のカード会社のうちのい
ずれかを選択することができる。送信キー32は各カー
ド会社の第1のホストコンピュータへの伝送を指示する
ときに操作される。第2のホストコンピュータへの伝送
を指示するときには、*−!−−33と送信キー32と
の双方が操作される。
ここで、第1のホストコンピュータはたとえば通常のカ
ード認証処理に用いられるものであり、第2のホストコ
ンピュータは第1のホストコンピュータとの間のデータ
伝送に何らかの不都合が生じたときに第1のホストコン
ピュータに代えて用いられるものである。データ入カキ
−34は通常の認1処理モードにおいて、顧客の購入金
額データなどを入力するために用いられ、また、設定モ
ードでは、各カード会社の第1および第2のホストコン
ピュータの電話番号データを入力するために用いられる
。人力された電話番号データはRAM8に格納される。
ード認証処理に用いられるものであり、第2のホストコ
ンピュータは第1のホストコンピュータとの間のデータ
伝送に何らかの不都合が生じたときに第1のホストコン
ピュータに代えて用いられるものである。データ入カキ
−34は通常の認1処理モードにおいて、顧客の購入金
額データなどを入力するために用いられ、また、設定モ
ードでは、各カード会社の第1および第2のホストコン
ピュータの電話番号データを入力するために用いられる
。人力された電話番号データはRAM8に格納される。
アルファベットキー35は電話番号にアルファベットが
含まれる場合に、データ入カキ−34からアルファベッ
トを人力するときに操作される。エンターキー36はデ
ータ人カキ−34からのデータ人力が終了するごとに操
作される。設定キー37は設定モードを指示するときに
操作される。なお、設定モードではロールオーバを行な
うかどうかの指定をすることもできる。
含まれる場合に、データ入カキ−34からアルファベッ
トを人力するときに操作される。エンターキー36はデ
ータ人カキ−34からのデータ人力が終了するごとに操
作される。設定キー37は設定モードを指示するときに
操作される。なお、設定モードではロールオーバを行な
うかどうかの指定をすることもできる。
カードリーダ4はクレジットカードからカードデータを
読取るものである。表示器5はキーボードから入力され
たデータやホストコンピュータから伝送されたデータな
どを表示するものである。
読取るものである。表示器5はキーボードから入力され
たデータやホストコンピュータから伝送されたデータな
どを表示するものである。
NCU/MODEM6はデータの変調および復調を行な
うとともに、CPU2と各カード会社の第1および第2
のホストコンピュータとの間で電話回線を介してデータ
伝送を行なうものである。ROM7には、後で説明する
第1図に示すフロー図に基づく動作プログラムが格納さ
れる。RAM8は第4図に示す記憶エリアを含む。第4
図に示すように、RAM8は記憶エリア81と82とを
含む。記憶エリア81は各カード会′ltの第1のホス
トコンピュータの電話番号データを記憶するためのもの
であり、記憶エリア82は各カード会社の第2のホスト
コンピュータの電話番号データを記憶するためのもので
ある。記憶エリア81および82には、トランザクショ
ンキー31の各々に対応して、それぞれ12個の電話番
号データが記憶される。
うとともに、CPU2と各カード会社の第1および第2
のホストコンピュータとの間で電話回線を介してデータ
伝送を行なうものである。ROM7には、後で説明する
第1図に示すフロー図に基づく動作プログラムが格納さ
れる。RAM8は第4図に示す記憶エリアを含む。第4
図に示すように、RAM8は記憶エリア81と82とを
含む。記憶エリア81は各カード会′ltの第1のホス
トコンピュータの電話番号データを記憶するためのもの
であり、記憶エリア82は各カード会社の第2のホスト
コンピュータの電話番号データを記憶するためのもので
ある。記憶エリア81および82には、トランザクショ
ンキー31の各々に対応して、それぞれ12個の電話番
号データが記憶される。
第1図はこの発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ロー図である。次に、第1図ないし第4図を参照して、
この発明の一実施例の動作について説明する。なお、第
4図に示すRAM8の記憶エリア81および82には、
各カード会社の第1および第2のホストコンピュータの
電話番号データが既に格納されているものとする。
ロー図である。次に、第1図ないし第4図を参照して、
この発明の一実施例の動作について説明する。なお、第
4図に示すRAM8の記憶エリア81および82には、
各カード会社の第1および第2のホストコンピュータの
電話番号データが既に格納されているものとする。
オペレータが電源を投入すると、CPU2は動作を開始
し、初期表示としてたとえばトランザクションキー31
のいずれかを選択すべき旨のメ・ソセージを表示器5に
表示する。オペレータは顧客のクレジットカードを見て
、いずれのカード会社のものかを判断し、トランザクシ
ョンキー31の該当するキーを押圧する。続いて、オペ
レータはクレジットカードをカードリーダ4に挿入して
カードデータを読取らせ、顧客の購入金額データなどを
キーボード3から人力する。カードリーダ4の読取った
データおよびキーボード3から入力されたデータはCP
U2に与えられ、RAM8の所定のエリア(図示せず)
に格納される。続いて、送信キーを操作すべき旨のメツ
セージが表示器5に表示される。オペレータは通常の場
合には、第1のホストコンピュータを呼出すために、送
信キー32のみを押圧するが、予め、第1のホストコン
ピュータが応答不可能であることがわかっている場合に
は、第2のホストコンピュータを呼出すために、まず、
*キー33を押圧し、続いて、送信キー32を押圧する
。CPU2は送信キー32のみが押圧された場合には、
RAM8の記憶エリア81から選択されたトランザクシ
ョンキーに対応する電話番号データを読出し、ダイヤリ
ングを行なう。つまり、当該カード会社の第1のホスト
コンピュータの電話番号をダイヤリングする。所定の時
間内に回線が接続しない場合には、再度ダイヤリングを
行なう。所定回数再ダイヤリングしたにもかかわらず、
回線が接続しなかった場合には、ロールオーバが指定さ
れているか否かを判別する。ロールオーバが指定されて
いなければ、動作を終了するが、ロールオーバが指定さ
れている場合には、記憶エリア82から選択されたトラ
ンザクションキーに対応する電話番号データを読出し、
ダイヤリングを行なう。つまり、当該カード会社の第2
のホストコンピュータの電話番号をダイヤリングする。
し、初期表示としてたとえばトランザクションキー31
のいずれかを選択すべき旨のメ・ソセージを表示器5に
表示する。オペレータは顧客のクレジットカードを見て
、いずれのカード会社のものかを判断し、トランザクシ
ョンキー31の該当するキーを押圧する。続いて、オペ
レータはクレジットカードをカードリーダ4に挿入して
カードデータを読取らせ、顧客の購入金額データなどを
キーボード3から人力する。カードリーダ4の読取った
データおよびキーボード3から入力されたデータはCP
U2に与えられ、RAM8の所定のエリア(図示せず)
に格納される。続いて、送信キーを操作すべき旨のメツ
セージが表示器5に表示される。オペレータは通常の場
合には、第1のホストコンピュータを呼出すために、送
信キー32のみを押圧するが、予め、第1のホストコン
ピュータが応答不可能であることがわかっている場合に
は、第2のホストコンピュータを呼出すために、まず、
*キー33を押圧し、続いて、送信キー32を押圧する
。CPU2は送信キー32のみが押圧された場合には、
RAM8の記憶エリア81から選択されたトランザクシ
ョンキーに対応する電話番号データを読出し、ダイヤリ
ングを行なう。つまり、当該カード会社の第1のホスト
コンピュータの電話番号をダイヤリングする。所定の時
間内に回線が接続しない場合には、再度ダイヤリングを
行なう。所定回数再ダイヤリングしたにもかかわらず、
回線が接続しなかった場合には、ロールオーバが指定さ
れているか否かを判別する。ロールオーバが指定されて
いなければ、動作を終了するが、ロールオーバが指定さ
れている場合には、記憶エリア82から選択されたトラ
ンザクションキーに対応する電話番号データを読出し、
ダイヤリングを行なう。つまり、当該カード会社の第2
のホストコンピュータの電話番号をダイヤリングする。
所定の時間内に回線が接続しなかった場合には、再度ダ
イヤリングを行なう。所定回数再ダイヤリングしたにも
かかわらず、回線が接続しなかった場合には、動作を終
了する。同線が接続した場合には、カードデータや購入
金額データをホストコンピュータに伝送し、ホストコン
ピュータから伝送された認証結果データを表示器5に表
示する。
イヤリングを行なう。所定回数再ダイヤリングしたにも
かかわらず、回線が接続しなかった場合には、動作を終
了する。同線が接続した場合には、カードデータや購入
金額データをホストコンピュータに伝送し、ホストコン
ピュータから伝送された認証結果データを表示器5に表
示する。
一方、*キー33に続いて、送信キー32が押圧された
場合には、RA Fvl 8の記憶エリア82から選択
されたトランザクションキーに対応する電話番号データ
を読出し、ダイヤリングを行なう。
場合には、RA Fvl 8の記憶エリア82から選択
されたトランザクションキーに対応する電話番号データ
を読出し、ダイヤリングを行なう。
つまり、当該カード会社の第2のホストコンピュータの
電話番号をダイヤリングする。所定の時間内に回線が接
続しない場合には、再度ダイヤリングを行なう。所定回
数百ダイヤリングしたにもかかわらず、回線が接続しな
かった場合には、続いて、ロールオーバが指定されてい
るか否かを判別する。ロールオーバが指定されていなけ
れば、動作を終了するが、ロールオーバが指定されてい
れば、記憶エリア81から選択されたトランザクション
キーに対応する電話番号データを読出し、ダイヤリング
を行なう。つまり、当該カード会社の第1のホストコン
ピュータの電話番号をダイヤリングする。所定の時間内
に回線が接続しない場合には、再度ダイヤリングを行な
う。所定回数再ダイヤルしたにもかかわらず、回線が接
続しなかった場合には、動作を終了する。回線が接続し
た場合には、上述のように、カードデータや購入金額デ
ータをホストコンピュータに伝送し、ホストコンピュー
タからの認証結果データを表示器5に表示する。
電話番号をダイヤリングする。所定の時間内に回線が接
続しない場合には、再度ダイヤリングを行なう。所定回
数百ダイヤリングしたにもかかわらず、回線が接続しな
かった場合には、続いて、ロールオーバが指定されてい
るか否かを判別する。ロールオーバが指定されていなけ
れば、動作を終了するが、ロールオーバが指定されてい
れば、記憶エリア81から選択されたトランザクション
キーに対応する電話番号データを読出し、ダイヤリング
を行なう。つまり、当該カード会社の第1のホストコン
ピュータの電話番号をダイヤリングする。所定の時間内
に回線が接続しない場合には、再度ダイヤリングを行な
う。所定回数再ダイヤルしたにもかかわらず、回線が接
続しなかった場合には、動作を終了する。回線が接続し
た場合には、上述のように、カードデータや購入金額デ
ータをホストコンピュータに伝送し、ホストコンピュー
タからの認証結果データを表示器5に表示する。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、オペレータにより第
1の伝送指示手段が指示されたことに応じて、記憶手段
から第1のホスト装置の電話番号データを読出してダイ
ヤリングし、第2の伝送指示手段が指示されたことに応
じて、記憶手段から第1のホスト装置に代えて用いられ
る第2の装置の電話番号データを読出してダイヤリング
するようにしたので、予め第1のホスト装置が応答不可
能な状態になっていることがわかっている場合には、最
初から第2のホスト装置にダイヤリングすることかでき
るため、不要な第1のホスト装置へのダイヤリングを省
くことができ、ダイヤリング処理の時間を大幅に短縮す
ることができる。
1の伝送指示手段が指示されたことに応じて、記憶手段
から第1のホスト装置の電話番号データを読出してダイ
ヤリングし、第2の伝送指示手段が指示されたことに応
じて、記憶手段から第1のホスト装置に代えて用いられ
る第2の装置の電話番号データを読出してダイヤリング
するようにしたので、予め第1のホスト装置が応答不可
能な状態になっていることがわかっている場合には、最
初から第2のホスト装置にダイヤリングすることかでき
るため、不要な第1のホスト装置へのダイヤリングを省
くことができ、ダイヤリング処理の時間を大幅に短縮す
ることができる。
第1図はこの発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ロー図である。′:ji2図はこの発明の一実施例が適
用されたCATの電気的構成を示す概略ブロック図であ
る。第3図は第2図に示すキーボードのキー配置図であ
る。第4図は第2図に示すRAMのメモリ構成を示す図
である。 図において、1はCAT、2はCPU、3はキーボード
、4はカードリーグ、5は表示器、6はNCU/MOD
EM、7はROM、8はRAM。 31はトランザクションキー、32は送信キー、33は
*キー、34はデータ入カキ−181は第1のホストコ
ンピュータの電話番号データの記憶エリア、82はTi
2のホストコンピュータの電話番号データの記憶エリア
を示す。
ロー図である。′:ji2図はこの発明の一実施例が適
用されたCATの電気的構成を示す概略ブロック図であ
る。第3図は第2図に示すキーボードのキー配置図であ
る。第4図は第2図に示すRAMのメモリ構成を示す図
である。 図において、1はCAT、2はCPU、3はキーボード
、4はカードリーグ、5は表示器、6はNCU/MOD
EM、7はROM、8はRAM。 31はトランザクションキー、32は送信キー、33は
*キー、34はデータ入カキ−181は第1のホストコ
ンピュータの電話番号データの記憶エリア、82はTi
2のホストコンピュータの電話番号データの記憶エリア
を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データ処理を行なう第1のホスト装置および前記第1の
ホスト装置に代えて用いられる第2のホスト装置に接続
可能なデータ処理端末装置であって、 前記第1および第2のホスト装置の電話番号データを予
め記憶した記憶手段と、 前記第1のホスト装置へのデータ伝送をオペレータが指
示するための第1の伝送指示手段と、前記第2のホスト
装置へのデータ伝送をオペレータが指示するための第2
の伝送指示手段と、ダイヤリングを行なうダイヤリング
手段と、前記第1の伝送指示手段の指示に応じて、前記
記憶手段から前記第1のホスト装置の電話番号データを
読出して、前記ダイヤリング手段によりダイヤリングさ
せ、前記第2の伝送指示手段の指示に応じて、前記記憶
手段から前記第2のホスト装置の電話番号データを読出
して、前記ダイヤリング手段によりダイヤリングさせる
伝送制御手段とを備えたデータ処理端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62313704A JPH01154665A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | データ処理端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62313704A JPH01154665A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | データ処理端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01154665A true JPH01154665A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=18044515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62313704A Pending JPH01154665A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | データ処理端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01154665A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0766902A (ja) * | 1993-08-27 | 1995-03-10 | Nec Corp | 多重化コンピュータシステム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61164359A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-25 | Sanyo Electric Co Ltd | データ通信装置 |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP62313704A patent/JPH01154665A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61164359A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-25 | Sanyo Electric Co Ltd | データ通信装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0766902A (ja) * | 1993-08-27 | 1995-03-10 | Nec Corp | 多重化コンピュータシステム |
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