JPH05227445A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JPH05227445A
JPH05227445A JP4279905A JP27990592A JPH05227445A JP H05227445 A JPH05227445 A JP H05227445A JP 4279905 A JP4279905 A JP 4279905A JP 27990592 A JP27990592 A JP 27990592A JP H05227445 A JPH05227445 A JP H05227445A
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JP
Japan
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control
unit
card
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Application number
JP4279905A
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English (en)
Inventor
Kunihiko Asakura
邦彦 浅倉
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は通信の秘密保持を確実にでき、しか
も分かりやすい操作で実現できる通信端末装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 装置本体部72に所定のICカ−ド17が挿
入されると表示部68がパスワ−ドの入力を指示する旨
の表示がなされ、適切なパスワ−ドの入力があると継続
する通信ガイドの表示がなされるというように、使用者
にとって操作手順がわかりやすくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置等の通
信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置の一例として図
4に示すようなものが知られている。
【0003】このファクシミリ装置104の画情報記憶
部66は、相手ファクシミリ装置別に画情報を記憶する
多数のFAX領域を備え、同報通信、新展通信あるいは
タイマ通信等の諸機能に対処できるようになっている。
また、使用者情報記憶部100は、発信元印字(例えば
会社名、所属部署名、電話番号および送信時刻)、宛先
印字(例えば相手会社名、相手部署名および相手電話番
号)情報及び各種レポートの書式情報等をキャラクタコ
ードとして記憶し、また使用者が共通に使用できる宛先
電話番号や順次同報の自動発呼用の通信宛先プログラム
を記憶する共通領域と、各使用者専用の情報としての宛
先電話番号や暗証番号を記憶する多数の使用者領域とを
備えている。また操作部10は、制御部102に指示信
号を送出し、制御部102を作動させて、使用者情報記
憶部100から通信宛先プログラムや使用者専用情報を
読出すために使用される多数のキーを配設している。
【0004】このファクシミリ装置104が順次同報送
信および親展受信を行なう場合を別にしてその動作を以
下、説明する。
【0005】順次同報送信する場合、まず、原稿を送信
部44にセットし、操作部10の機能選択キー(図示せ
ず)を手操作して順次同報機能を選択する。すると操作
部10はその選択信号をデータパス40を介して制御部
102へ伝える。この選択信号を受けた制御部102は
コントロールパス42を介して順次同報送信する旨を、
送信部44、画情報記憶部66、使用者情報記憶部10
0、及び網制御部54内の発呼部50に各々指示する。
するとこの指示に基づき、送信部44は原稿の画情報を
読み取り、データパス40を介してこれを画情報記憶部
66に出力する。そして、画情報記憶部66は画情報を
FAX(1)領域に記憶する。また、使用者情報記憶部
100は、共通領域の通信宛先プログラムに基づいて、
使用者(A)領域の所定の宛先電話番号をデータパス4
0を介して発呼部50及び表示部68に伝える。この伝
達を受けて表示部68は順次同報送信中であること及び
最初の送信相手を示す宛先電話番号を表示する。従っ
て、使用者はこの表示によって動作状態を理解できる。
【0006】そして、発呼部50は、制御部102から
の指示及び使用者情報記憶部100からの電話番号に基
づいて、電話回線56に対して発呼動作を行なう。
【0007】これ以後、相手ファクシミリ装置から電話
回線56を介して着信応答信号が返送されてくると、網
制御部54内の回線検出部52はこれを検出し、回線検
出信号線58を介してこの旨を制御部102へ知らせ
る。すると、制御部102は所定の通信制御を行なわせ
るべくモデム48に対し指示すると共に、切替部46を
a接点に切り替える。そして、モデム48は所定の通信
制御を行なった後に、ラスタ変換部60と協働して使用
者情報記憶部100の共有領域の中から発信元印字およ
び宛先印字情報を示すキャラクタコードを画情報に変換
してこの画情報を送信する。引き続き、モデム48は画
情報記憶部66と協働して画情報の送信を行なう。そし
て、この画情報の送信が終了するとこのことを回線検出
部52が検出し、この検出に基づいて制御部102は2
番目の相手と送信すべく、前記一連の動作を上述と同様
に行ない、同一原稿の画情報を複数の相手に対して自動
的にファクシミリ送信する。
【0008】また、親展受信する場合、網制御部54は
操作部10からの入力に基づいて、電話回線56が電話
機62側からファクシミリ装置104側に切替接続され
て自動受信を行なう状態になっている。そして、相手フ
ァクシミリ装置から網制御部54に呼出信号が入力する
と、回線検出部52がこの旨を検出して制御部102に
知らせる。すると、制御部102はモデム48に対して
受信する旨を指示する。この指示を受けたモデム48は
所定の通信制御を行なった後に、画情報記憶部66と協
働して、受信した画情報を相手ファクシミリ装置の送信
情報に含まれる暗証番号が指定するFAX(2)領域に
記憶する。受信が終了すると、この受信終了を回線検出
部52が検出し、次の受信に備える。異なった相手から
引き続いて親展受信すると、画情報をその暗証番号が指
定するFAX(3)領域に記憶する。また、受信部64
は親展受信終了毎に相手ファクシミリ装置の送信情報の
うち発信元印字情報及び親展通信を制御部102の指令
に基づいて、通信結果レポートとして印字記録する。そ
の後、前記通信結果レポートにより受信を確認した使用
者が、FAX(2)領域の画情報を出力させるべく操作
部10の番号キー(不図示)を操作して暗証番号を入力
すると、制御部102はFAX(2)領域を示す暗証番
号と照合し、合致した時、受信部64に画情報を印字記
録させる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、この
種の通信端末装置は多人数の共通使用が頻繁に行なわれ
ていた。しかし、同時に秘密保持機能が幾重にも付加さ
れており秘密保持性を高くすると操作がわかりにくくな
るという相反する問題点があった。
【0010】本発明は上記課題を解決するもので、通信
の秘密保持を確実にでき、しかも分かりやすい操作で実
現できる通信端末装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、着脱自在に構成された所定のカ−ド部材
と、使用者を確認するためのパスワ−ドを入力する入力
手段と、前記所定のカ−ド部材の装着に応じて前記使用
者の確認制御を実行し前記パスワ−ドの入力を待って前
記使用者の確認がとれれば通信制御を行う制御手段と、
前記使用者の確認制御に基づく前記パスワ−ドの入力指
示表示及び前記通信制御に基づく通信ガイド表示を操作
手順に従って表示する表示手段とを有したことを特徴と
する。
【0012】
【作用】本発明は、上記構成によって通信端末装置に所
定のカ−ド部材が挿入されると表示手段がパスワ−ドの
入力を指示する旨の表示がなされ、適切なパスワ−ドの
入力があると継続する通信ガイドの表示がなされるとい
うように、使用者にとって操作手順がわかりやすくな
る。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例におけるファクシ
ミリ装置を示す概略ブロック図である。なお、図4に示
す部分と同一部分は同一符号を付している。図1におい
て、17はICカード、72はファクシミリ装置本体部
(以下、装置本体部という)である。
【0015】ICカード17において、12は使用者専
用の情報を格納する不揮発性のEEPROM(以後、E
EPROMと略称する)、16はEEPROM12を制
御して使用者専用情報の書込み又は読出しを行なう第1
の制御手段としての制御装置(以後、CPUと略称す
る)、14はCPU16が制御動作を行なうための駆動
プラグラム用ROM(以後、ROMと略称する)、15
はCPU16がEEPROM12の情報やその情報に基
づいた演算結果を一時格納する情報格納用RAM(以
後、RAMと略称する)である。
【0016】ICカード17は、後述のリーダ・ライタ
部18に装着され、シリアルデータの入出力を行なうI
/Oデータ線28,CPU16の初期化動作を行なわせ
るために用いられるリセット信号線30,CPU16の
クロック信号線32,グランド線34,回路電圧線36
およびプログラム供給電圧線38を介してリーダ・ライ
タ部18に接続する。
【0017】装置本体部72において、18はICカー
ド17を装着してEEPROM12に対して使用者専用
情報の読出し・書込みを行ない、かつ、装置本体部72
のインターフェースを行なうリーダ・ライタ部、20は
各使用者が共有して用いる使用者共通情報を記憶する使
用者情報記憶部、22は後述の制御部26に対しリーダ
・ライタ部18と使用者情報記憶部20とを切り替え接
続する切替部、24はICカード挿抜検出信号線、26
はリーダ・ライタ部18を介してCPU16と協働し、
EEPROM12に対する使用者専用情報の書込み・読
出しを制御し、また使用者情報記憶部20から使用者共
通情報を読出し、かつ装置本体部72全体を制御する第
2の制御手段としての制御部である。10は、盤面に複
数のキーを配設し、このキーを操作することによりそれ
ぞれのキーに応じた指示信号をデータパス40を介して
制御部26に送ってこれを作動させる操作部である。
【0018】以上のように構成されたファクシミリ装置
について以下その動作を説明する。まず、使用者が使用
者専用情報に従った通信を行う場合にその保有するIC
カード17をリーダ・ライタ部18に挿入する。する
と、リーダ・ライタ部18はICカード17の挿入を検
出して、ICカード17に対し所定の電源を供給した後
に、CPU16に初期化動作を行なわせるべくリセット
信号及びクロック信号を送出すると共に、検出した旨を
制御部26に対して出力する。これを受けて制御部26
は切替部22を接点aに切り替える。これにより、CP
U16と制御部26はI/Oデータ線28及びデータバ
ス40を介して結合し、互いを確認するためにアクセス
制御を行なう。
【0019】図2は本発明の一実施例におけるアクセス
制御を示すフローチャートであり、図3はCPU17−
制御部26間における処理手順を示す動作図である。以
下図2及び図3を参照し、上述に引き続いて行なわれる
ファクシミリ装置の動作について説明する。
【0020】CPU16はアクセス制御プログラムの実
行にあたって第1の情報防御手段である。30秒のガー
ドタイマをスタートさせる。このカードタイマでは使用
者本人ならば前記プログラムの実行を終了させるのに充
分である一方、他人ならば前記プログラムの実行の終了
に不充分な時間として30秒を設定している。そして、
前記プログラムが30秒経過しても終了しない場合には
プログラム実行が不可能(NG)となり、以後、EEP
ROM12から情報のアクセスはできなくなる。このよ
うにして、この段階で他人の勝手な使用を防止してい
る。
【0021】続いて、動作は第2の情報防御手段として
の装置確認ステップに進む。この装置確認ステップにお
いて制御部26が装置本体部72の固有情報(例えば使
用者には未開放の秘密番号)をCPU16に出力する
と、CPU16は予め記憶させておいた所定の情報とこ
の秘密番号を照合し、両者が合致すれば「OK1」応答
を行なって次の使用者確認ステップに進む。一方、両者
が合致しなかった場合「NG」応答を行ない、前記と同
様に情報のアクセスができなくなる。このように、IC
カ−ド17を挿入することで装置本体部72と適合する
かどうかを自動的に判断し異種カ−ドの使用を防止して
いる。
【0022】「OK1」応答があると動作は第3の情報
防御手段としての使用者確認ステップに進む。この使用
者確認ステップにおいて、使用者は操作部10の入力キ
ーを操作して使用者識別情報(暗証番号)を入力する
と、CPU16は前記と同様に予め設定しておいた情報
とこの入力情報を照合し、合致すれば「OK2」応答を
行なってアクセス制御フムログムを正常終了させる。一
方、もし他人が異なった暗証番号を入力するとNG応答
を行なって前記と同様に情報のアクセスができなくな
る。なお、この場合、暗証番号の入力誤りが3回以内で
あれば、NGとならない様にプログラムされている。
【0023】一方、制御部26はCPU16の「OK
1」応答に対して、表示部68に例えば「暗証番号を入
力してください。」といった旨の表示を行なわせる。そ
して「OK2」応答及びファクシミリ機能選択情報に対
しては、通信のための読出し制御を実行すべく制御部2
6は表示部68に、例えば「原稿をセットしてくださ
い。」といった通信ガイド表示を行なわせ、その後一旦
すべての原稿を読みとり送信画情報を画情報記憶部66
に記憶させる。このように表示部68は使用者の操作手
順を段階的に表示する。「NG」応答に対しては、アラ
ームを鳴動させた後に、待機状態に復帰する。このよう
な第1から第3の情報防御手段により、使用者の意に反
して情報が漏洩することなくすばやく確認処理を行なう
ようにしている。なお、使用者確認ステップを必要とし
ない場合には、予めその旨をEEPROM12に登録す
ることによって、ICカード17をリーダ・ライタ部1
8に挿入するだけでアクセス制御を終了させることも可
能である。
【0024】次に、操作部10からのファクシミリ機能
選択情報に基づいて制御部26から読み出し命令を受け
たCPU16は、使用者情報をアクセスするために読出
し制御を行なう。
【0025】読出し制御において、例えば順次同報送信
する場合には、順次同報送信プログラムに基づいて1番
目の所定の宛先電話番号を出力する。これを受けた制御
部26は自動発呼制御を行なう。そして相手ファクシミ
リ装置からの着信応答が返送されてくると、CPU16
に対してその旨を知らせる。するとCPU16は発信元
印字及び宛先印字情報を示すキャラクタコードを制御部
26に対して出力するこれを受けた制御部26は前記印
字情報を画情報に付加して、所定の送信制御を行なう。
この場合発信元印字及び宛先印字は従来例で示した情報
の他に使用者個人名や宛先個人名を容易に付加すること
ができるために、送信相手に対してきめ細かい情報を提
供することができる。
【0026】次に制御部26からの通信終了状態を示す
信号に基づいてCPU16は継続制御を行なう。
【0027】継続制御において、2番目の送信相手にフ
ァクシミリ送信すべく、プログラムの実行を読出し制御
に分枝させる。こうして前記一連の動作を行なうことに
より、同一原稿の画情報を複数の相手に対して自動的に
ファクシミリ送信する。
【0028】順次同報送信の終了時には、CPU16は
終了制御を行なう。終了制御において、RAM15の記
憶内容を消去することなどの初期動作及び通信結果(例
えば送信枚数、送信時間、送信相手、課金情報等)をE
EPROM12に記憶させ、情報のアクセスを禁止すべ
く所定の防御動作を実行する。一方、制御部26は順次
同報送信の終了に基づいて待機状態に復帰する。
【0029】従って、使用者は予め使用者確認ステップ
を必要としない旨の登録をを行なっておくならば、順次
同報送信を行なう際に、初めにICカード17を挿入
し、原稿をセットするだけで装置本体部72は自動的に
送信動作を行なうために操作を簡略化できる。
【0030】また、親展受信する場合は操作本体部72
は従来例と同様な動作を行なって受信した画情報を画情
報記憶部66に記憶し、使用者が操作部10の番号キー
を操作して暗証番号を入力すると、画情報を印字記録す
る。そして、使用者が使用者共有情報に従った通信を行
う場合には、操作部10のファクシミリ機能選択情報に
基づいて制御部26が従来どおり読み出し制御を行う。
【0031】次に、ICカード17の使用者情報を変更
したり消去する等の書き込みを行う場合には、使用者は
変更・消去のための書き込み制御を実行すべく操作部1
0の機能選択キーを操作して入力し、続 いてICカード
17を挿入すると、CPU16はアクセス制御を行う
が、このとき制御部26は「OK2」応答に対して、書
き込み命令を出力する。これを受けてCPU16は書込
み制御プログラムを実行するので、使用者は操作部10
を介して任意に書換可能なEEPROM12内の情報や
プログラムを書き込み動作をすることにより変更・消去
等を行うことができる。
【0032】以上のように本実施例によればファクシミ
リ装置72の制御をCPU16と制御部26が協働して
行なうために制御部26の制御負荷を軽減することがで
きるばかりか、使用者が行なう操作も簡略化できる。し
かも装置本体部72は使用者専用の記憶手段を備える必
要がなく、装置の小型化が図れ、また情報の機密性を向
上させることができる。
【0033】なお、本発明では読出し制御プログラムを
順次同報送信プログラムとしたが、これはプログラムを
限定するものではなく、例えばタイマ通信プログラムと
か複数の宛先電話番号の登録などの様に、ファクシミリ
装置が備えている通信機能であればどのようなプログラ
ムに対しても運用できる。
【0034】また、EEPROM12の高集積化に伴な
って記憶容量が増加すれば、このEEPROM12を使
用者情報にととまらず、画情報をも上記と同様な制御で
記憶させることも可能である。この場合には、ファクシ
ミリ装置の一層の小型化が実現できる。
【0035】また、本実施例では切替部22を用いた場
合を例にしたが、制御部26自身で使用者情報記憶部ま
たはリーダ・ライタ部それぞれの信号について選択する
ようにして、切替部22を省略してもよい。こうするこ
とによって装置を簡略化できる。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は通信端末装置に所定のカ−ド部材が挿入されると表示
手段がパスワ−ドの入力を指示する旨の表示がなされ、
適切なパスワ−ドの入力があると継続する通信ガイドの
表示がなされるというように、秘密保持性を高めながら
も使用者にとって操作手順がわかりやすくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のファクシミリ装置を示す概
略ブロック図
【図2】同ファクシミリ装置のアクセス制御を示すフロ
ーチャート
【図3】同ファクシミリ装置のCPU−制御部間の処理
手順を示す概略動作図
【図4】従来のファクシミリ装置の一例を示す概略ブロ
ック図
【符号の説明】
10 操作部 12 EEPROM 15 RAM 16 CPU 17 ICカード 18 リーダ・ライタ部 20 使用者情報記憶部 22 切替部 26 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 C 7046−5C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱自在に構成された所定のカ−ド部材
    と、使用者を確認するためのパスワ−ドを入力する入力
    手段と、前記所定のカ−ド部材の装着に応じて前記使用
    者の確認制御を実行し前記パスワ−ドの入力を待って前
    記使用者の確認がとれれば通信制御を行う制御手段と、
    前記使用者の確認制御に基づく前記パスワ−ドの入力指
    示表示及び前記通信制御に基づく通信ガイド表示を操作
    手順に従って表示する表示手段とを具備する通信端末装
    置。
JP4279905A 1992-10-19 1992-10-19 通信端末装置 Pending JPH05227445A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4279905A JPH05227445A (ja) 1992-10-19 1992-10-19 通信端末装置

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JP62156862A Division JPH0681237B2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24 画像通信装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08335293A (ja) * 1995-06-09 1996-12-17 Daishin Kiki Kk タクシーにおけるクレジットカード利用管理システム及びその運用方法

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JPS5728484B2 (ja) * 1979-09-21 1982-06-17
JPS6229364A (ja) * 1985-07-31 1987-02-07 Toshiba Corp フアクシミリシステム

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