JPH0723166A - ファクシミリ装置および出力装置 - Google Patents

ファクシミリ装置および出力装置

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JPH0723166A
JPH0723166A JP5161076A JP16107693A JPH0723166A JP H0723166 A JPH0723166 A JP H0723166A JP 5161076 A JP5161076 A JP 5161076A JP 16107693 A JP16107693 A JP 16107693A JP H0723166 A JPH0723166 A JP H0723166A
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JP
Japan
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memory card
facsimile
password
card
output device
Prior art date
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Pending
Application number
JP5161076A
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English (en)
Inventor
Toshihisa Sawada
利久 沢田
Tatsuo Bando
達夫 坂東
Minoru Tsukui
稔 津久井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0723166A publication Critical patent/JPH0723166A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリンター等の独立した装置と着脱自在なメ
モリカードでデータ交換を行う分離型ファクシミリシス
テムにおいて、原稿秘匿と他の装置に対する操作指示と
装置単位ではなく利用者単位で再発呼ができるファクシ
ミリ装置の提供を目的とする。 【構成】 メモリカードに一対の暗証を書き加えること
でそのメモリカードを差し込んだプリンター等で人間の
操作がいらない機密保護を行う。また、メモリカードに
印刷部数等の操作指示を書き加えることでそのメモリカ
ードを差し込んだプリンター等で人間の操作がいらない
処理を行う。また、メモリカードの中にファクシミリ送
信済みの電話番号を順次書き込むことで利用者単位の再
発呼を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着脱自在なメモリカー
ドでファクシミリデータを媒介する個人用のファクシミ
リ装置および出力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置は小型化や低価
格化や設置済みのファクシミリ以外の情報機器との共用
化などの観点から、印刷機能や読み取り機能を取り去り
メモリカードで他の機器とデータ交換をする機能分離型
のものが現れた(例えば、特開平4−40154)。以
下にメモリカードでファクシミリデータを媒介する従来
の機能分離型ファクシミリ装置について説明する。
【0003】図5は従来のファクシミリ装置の一実施例
を表す概略ブロック図である。図5において、CPU5
6は各部を統括して全体的なデータ処理を実行する。通
信回線51とは網制御回路52を介して接続されCPU
56の制御のもとでモデム53を介してファクシミリ信
号の送受信が行われる。ハードディスク58はデータの
蓄積を行う。57は作業用メモリである。ディスプレイ
59、キーボード60はマンマシンインタフェース用で
ある。ICカード54はメモリインタフェース55を介
して読み書きされる。
【0004】以上のように構成された従来のファクシミ
リ装置について、以下その動作につて説明する。まず、
ファクシミリ信号を受信するとCPU56はモデム53
で順次復調される受信画像信号をメモリインタフェース
55を介してICカード54に直接または受信画像信号
を一旦ハードディスク58に格納しディスプレイ59と
キーボード60を使用した人間の指示で書き込む。次
に、ファクシミリ受信データを印刷するかしないかの識
別子をこのファクシミリ装置かまたは他の情報機器で前
記ICカード54に書き込む。このようにしてデータを
格納したICカード54をファクシミリ装置から取り外
し、ICカード54が読めるプリンタ等に差し込み印刷
を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、ファクシミリデータが在るメモリカード
の内容をプリンタ等で印刷などをする場合、そのプリン
タ等に操作パネル機能がないと機密保護のための暗証番
号入力や印刷部数指示などの手操作ができない、一方プ
リンタ等に操作パネルを装備すれば今度は機器のコスト
アップにつながり、さらにその機器での操作が必要にな
りメモリカード挿入後の迅速な印刷などが出来ないとい
う問題点を有していた。
【0006】また、ファクシミリ送信における再発呼
(過去に発呼した電話番号を記憶しておきその電話番号
をボタン操作等で取り出し新たな発呼に使用する)機能
を有するファクシミリ装置においても、前記電話番号の
記憶場所がファクシミリ装置本体にあるため、そのファ
クシミリ装置を複数の人が使用する場合、装置単位でな
い利用者個人単位の再発呼ができないという問題点を有
していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、操作パネル機能がない機器で暗証番号の照合を可能
にし、操作パネル機能がない機器に対する操作指示を実
現し、さらに個人毎の再発呼を実現するファクシミリ装
置と、メモリカードに書かれた暗証番号、操作指示に応
じて動作できる出力装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のファクシミリ装置は以下に示す構成を有して
いる。即ち、暗証番号照合のために、受信したファクシ
ミリデータをメモリカードに書き込む手段と、正副二つ
の暗証番号を入力する手段と、入力された正副二つの暗
証番号を前記メモリカードの別々の領域に書き込む手
段、または、メモリカードに書き込まれた暗証番号と新
たに入力された暗証番号を照合し照合結果を前記メモリ
カードに書き込む手段を備えている。
【0009】また、他の機器に対する操作を指示するた
めに上記の手段に加えメモリカードに記憶されたファク
シミリ原稿に操作指示情報を書き加える手段を備えてい
る。
【0010】また、利用者個人単位の再発呼のために、
上記手段に加えメモリカードに記憶されたファクシミリ
データを読みそれをファクシミリ送信する手段と、ファ
クシミリ送信を行う都度、送信先の電話番号を含む送信
履歴情報を前記メモリカードに書き込む手段と、メモリ
カードに在る送信履歴情報の中の電話番号を読み、その
電話番号を前記メモリカードに在るファクシミリデータ
の送信時に発呼する電話番号として使用する手段を備え
ている。
【0011】また、本発明による出力装置は、メモリカ
ードに記憶された暗証番号や、その照合結果に基づき利
用者を特定する手段と、前記結果およびメモリカードに
記憶された操作指示に従いメモリカードに記憶されたフ
ァクシミリデータを出力する手段とを備えている。
【0012】
【作用】本発明のファクシミリ装置では、メモリカード
の所有者が決まったときその所有者だけが知っている暗
証番号を前記メモリカードの所定の領域に書き込む。以
下、この暗証番号を正暗証番号と呼ぶ。正暗証番号が在
るメモリカードにファクシミリデータを書き込んだ後、
分離独立した本発明の出力装置で前記メモリカードの内
容を印刷などする場合は、前記メモリカードを本発明の
ファクシミリ装置から抜き取る前に暗証番号を入力す
る。以下、この暗証番号を副暗証番号とよぶ。本発明の
ファクシミリ装置は入力された副暗証番号をそのまま、
または主暗証番号と副暗証番号の照合結果を示すデータ
を前記メモリカードの所定の領域に書き込む。以上の構
成により前記メモリカードを渡された本発明の出力装置
においては人間の操作を必要としない主暗証番号と副暗
証番号の照合が可能であり、その結果もし主暗証番号と
副暗証番号が異なる場合は本来のメモリカードの所有者
と違う人間が印刷などの処理を要求したと判断しその要
求を阻止することができる。
【0013】本発明の出力装置で主暗証番号と副暗証番
号が等しいと判断した場合は、必要な処理を行った後前
記メモリカードに在る副暗証番号または照合結果の一致
を示すデータを消去すれば前記メモリカードは分離独立
した機器の間で繰り返し使用することができる。正暗証
番号、副暗証番号、主暗証番号と副暗証番号の照合結果
を示すデータ、およびファクシミリデータはパソコン等
の通常の手段では読めない状態で書き込み、他人が容易
に覗くことを防止する。
【0014】また、操作パネル部からの操作でメモリカ
ードに在るファクシミリ原稿に印刷部数、印刷用紙版サ
イズ、印刷後の原稿消去の有無などの操作指示のデータ
を書き加えることにより本発明の出力装置では人間の操
作を省いた上で前記メモリカードの処理ができる。
【0015】また、メモリカードに記憶されたファクシ
ミリデータを読みファクシミリ送信をする場合は、その
送信先の電話番号を含む送信履歴情報を前記メモリカー
ドの所定の領域に例えば、時系列に並べて書き込むこと
により、メモリカードに記憶された前記電話番号を操作
パネル部の操作で読みだし、表示し、ファクシミリ送信
時の電話番号として使用することができる。個人毎にメ
モリカードを所有すればメモリカードを交換するだけで
利用者個人毎の再発呼ができる。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明のファクシミリ装置の
一実施例を表す概略ブロック図である。図2は図1のう
ちの操作部2と表示部6の詳細を表す操作パネル部であ
る。図3は図1のうちのメモリカード10の内容の詳細を
表すデータ構造図である。図4は本発明の出力装置の一
実施例を表す概略ブロック図である。
【0017】図1において、CPU5は当該ファクシミ
リ装置の各部を統括して制御するとともにファクシミリ
通信やメモリカード書き込み読み取りや操作や表示など
の処理を実行する。ROM8はCPU5が必要とするプロ
グラムを格納している。RAM4はプログラムの作業領
域として使用される。
【0018】図4において、CPU80は当該出力装置の
各部を統括して制御するとともに暗証照合機能801によ
るメモリカード10に書き込まれている暗証番号の照合、
消去すべきかどうかの判定や、操作指示情報の解釈とそ
れに従った印刷等の処理を実行する。メモリカードイン
タフェース85は、メモリカードを挿入しデータの読みと
り書き込みを行う。プリンタエンジン84はプリンタ本体
を構成する機構系であり、実際の印刷、紙送りなどを行
う。画像メモリ82はプリンタエンジン84へ渡すドットパ
ターンの画像データを展開するメモリである。ビデオイ
ンタフェース83はプリンタエンジン84と同期して画像メ
モリ中のドットパターン画像データを順次プリンタエン
ジン84に供給する。その他、文字コードを文字の描画デ
ータに変換するための文字生成部86、圧縮されたファク
シミリイメージデータを元に戻すデータ伸張部81、各種
の処理に必要なプログラムを格納するROM87、データ
の一時記憶領域となるRAM88などを備えている。
【0019】以上のように構成されたファクシミリ装置
と出力装置についてその動作を説明する。まず、暗証番
号の書き込みと照合のについて説明する。正暗証番号を
書き込む場合は、図2の機能ボタン23に続いてダイヤル
ボタン21の中の決められたボタンを押して正暗証番号書
き込みモードを設定し、次にダイヤルボタン21の任意の
ボタンを押して正暗証番号を入力する。ダイヤルボタン
21のボタンを一個押す毎にそれに対応した記号または数
字が文字生成部9でつくられ1行24桁の液晶パネルで
構成された表示部22に表示される。表示された内容はス
タートボタン25が押されたとき図3のメモリカード10の
所定の領域に正暗証番号70として書き込まれる。
【0020】ファクシミリ受信時のファクシミリデータ
は電話回線1とファクシミリ制御部3とメモリカード読み
取り書き込み部7を経由して識別名を付加した上でメモ
リカード10にファクシミリ原稿74として書き込まれる。
メモリカード10の中はファイル名(識別名)で管理し多
数のデータを区別して取り扱う。
【0021】副暗証番号、または主暗証番号と副暗証番
号の照合結果は、機能ボタン23に続いてダイヤルボタン
21の中の決められたボタンを押して副暗証番号書き込み
モードを設定した後、正暗証番号の入力と同様の操作で
副暗証番号を入力し、そのまま副暗証番号71としてかま
たは正暗証番号との照合結果72として書き込む。
【0022】メモリカード10を渡された出力装置では、
主暗証番号と副暗証番号を読み照合するか、または照合
結果を読み内容を判定し、暗証番号が一致した場合の
み、出力処理を続行する。出力処理終了後は、副暗証番
号または照合結果の内容を消去すれば、このメモリカー
ドは繰り返し使用出来る。
【0023】次に、出力装置に対する操作指示のについ
て説明する。操作指示の一例として特定のファクシミリ
原稿74に印刷部数を指定する場合について説明する。そ
の場合、機能ボタン23に続いてダイヤルボタン21の中の
決められたボタンを押して印刷部数書き込みモードを設
定し、次にサーチボタン24を一回押す毎にメモリカード
に在るファクシミリ原稿の識別名を一個、表示部22に表
示することを繰り返しながら目的とする原稿を探し、そ
うして表示部22に表示させた識別名の後ろにダイヤルボ
タン21の数字ボタンで印刷部数を入力し、次にスタート
ボタン25が押されたときその印刷部数を、表示されてい
るファクシミリ原稿に関連付けてメモリカードに操作指
示73として書き込む。図3は、A4版サイズで5部印刷
の操作指示の例を示している。
【0024】続いて、個人毎の再発呼の場合について説
明する。ファクシミリ送信の場合は、機能ボタン23に続
いてダイヤルボタン21の中の決められたボタンを押して
ファクシミリ送信モードを設定し、次にサーチボタン24
を一回押す毎にメモリカード10に在るファクシミリ原稿
の識別名を一個、表示部22に表示することを繰り返しな
がら目的とする原稿を探し、そうして表示部22に表示さ
せた識別名の後ろにダイヤルボタン21のボタンで送信先
の電話番号を入力し、次にスタートボタン25が押された
ときにそのファクシミリデータをメモリカード書き込み
読み取り部7とファクシミリ制御部3を経由して電話回線
1に送り出す。送信終了時は、送信した電話番号をメモ
リカード10の送信済み電話番号格納領域75に時系列に
並べて書き込む。このようにして蓄積した送信済み電話
番号を、上記のファクシミリ送信操作手順の中の送信先
電話番号の入力に替えて使用する場合は、ファクシミリ
原稿の識別名が表示部22に表示されている状態で、機能
ボタン23に続いてダイヤルボタン21の中の決められたボ
タンを押して再発呼モードを設定し、次にサーチボタン
24を一回押す毎にメモリカード10に在る送信済み電話番
号を最新のものから一個、表示部22に表示することを繰
り返しながら目的とする電話番号を探し出す。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、(1)暗証番号
照合の場合は、正暗証番号と副暗証番号(副暗証番号の
代わりに、正暗証番号と副暗証番号の照合結果でもよ
い)をメモリカードに書き込む構成により前記メモリカ
ードを渡された出力装置において操作パネル不要で機器
コストが安い機密保護が実現でき、(2)出力装置に対
する操作指示の場合は、メモリカードに在るファクシミ
リ原稿に印刷部数などの操作指示のデータを書き加える
構成により前記メモリカードを渡された出力装置におい
て操作パネル不要で機器コストが安くしかも迅速な処理
が実現でき、(3)個人毎の再発呼の場合は、メモリカ
ードにファクシミリ送信済の電話番号を時系列に並べて
書き込む構成により個人毎に前記メモリカードを所有す
ればメモリカードを交換するだけで利用者個人毎の再発
呼が実現できるものである。
【0026】近年のファクシミリ利用増大の要因とし
て、操作の手軽さ、運用コストの安さが上げられるが、
そのような観点から見て本発明のファクシミリ装置から
メモリカードを渡す相手としてはコンピュータ等の高機
能で高価格な機器よりは、本発明の出力装置のような低
価格で操作がいらない機器の方が多いと想定されるの
で、そのような利用環境においては上記(1)(2)の
効果が著しい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるファクシミリ装置の
概略ブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるファクシミリ装置の
操作パネル図
【図3】本発明の一実施例におけるメモリカードのデー
タ構造図
【図4】本発明の一実施例における出力装置の概略ブロ
ック図
【図5】従来のファクシミリ装置の概略ブロック図
【符号の説明】
1 電話回線 2 操作部 3 ファクシミリ制御部 4 RAM 5 CPU 6 表示部 7 メモリカード書き込み読み取り部 8 ROM 9 文字生成部 10 メモリカード 21 ダイヤルボタン 22 表示部 23 機能ボタン 24 サーチボタン 25 スタートボタン 51 通信回線 52 網制御回路 53 モデム 54 ICカード 55 メモリインタフェース 56 CPU 57 作業用メモリ 58 ハードディスク 59 ディスプレイ 60 キーボード 70 正暗証番号 71 副暗証番号 72 照合結果 73 操作指示 74 ファクシミリ原稿 75 送信済み電話番号格納領域 80 CPU 81 データ伸張部 82 画像メモリ 83 ビデオインタフェース 84 プリンタエンジン 85 メモリカードインタフェース 86 文字生成部 87 ROM 88 RAM 801 暗証照合機能

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信したファクシミリデータを可搬なメ
    モリカードに書き込む手段と、前記メモリカードに二つ
    の暗証番号を入力する手段と、入力された二つの暗証番
    号を前記メモリカードの別々の領域に書き込む手段を備
    えたファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 メモリカードに記録されている暗証番号
    と新たに入力された暗証番号とを照合し照合結果を前記
    メモリーカードに書き込む手段を備えたファクシミリ装
    置。
  3. 【請求項3】 メモリカードに記憶されたファクシミリ
    データに対する操作指示情報を書き加える手段を備えた
    請求項1または請求項2に記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 メモリカードに記憶されたファクシミリ
    データをファクシミリ送信する手段と、ファクシミリ送
    信を行う都度、送信先の電話番号を含む送信履歴情報を
    前記メモリカードに書き込む手段を備えた請求項1記載
    のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 メモリカードに記憶された送信履歴情報
    の中の電話番号を、前記メモリカードに記憶されたファ
    クシミリデータの送信時に発呼する電話番号として使用
    する手段を持つ請求項4に記載のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 メモリカードに記憶された2つの暗証番
    号を照合する手段と、前記照合結果に従い前記メモリカ
    ードに記憶されたデータの出力を行う手段とを備えた出
    力装置。
  7. 【請求項7】 メモリカードに記憶された利用者を特定
    する情報を読みとる手段と、前記読みとり結果に従い前
    記メモリカードに記憶されたデータの出力を行う手段と
    を備えた出力装置。
  8. 【請求項8】 メモリカードに記憶されたデータの出力
    処理が、前記メモリカードに記憶された操作指示に従い
    行われることを特徴とする請求項6または請求項7記載
    の出力装置。
JP5161076A 1993-06-30 1993-06-30 ファクシミリ装置および出力装置 Pending JPH0723166A (ja)

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JP5161076A JPH0723166A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ファクシミリ装置および出力装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8284422B2 (en) 2005-02-16 2012-10-09 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Facsimile apparatus, and received-data processing method for use in said facsimile apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8284422B2 (en) 2005-02-16 2012-10-09 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Facsimile apparatus, and received-data processing method for use in said facsimile apparatus

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