JPH01154652A - リングネットワーク接続管理方式 - Google Patents

リングネットワーク接続管理方式

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JPH01154652A
JPH01154652A JP62312315A JP31231587A JPH01154652A JP H01154652 A JPH01154652 A JP H01154652A JP 62312315 A JP62312315 A JP 62312315A JP 31231587 A JP31231587 A JP 31231587A JP H01154652 A JPH01154652 A JP H01154652A
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
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    • HELECTRICITY
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    • H04L12/42Loop networks
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数のノードがリング状に接続されたリングネットワー
クを管理するリングネットワーク接続管理方式に関し、 リングネットワークの接続管理を、比較的前車な構成と
制御手順で高速化することを目的とし、リング状に接続
された各ノートは、自ノードが正常であることを示す第
1の制御パターンと、自ノードと上流ノードとが正常で
あることを示す第2の制御パターンと、障害発生を示す
第3の制御パターンとを少なくとも含む複数種類の制御
パターンの中の一つの制御パターンを選択送出する制御
パターン送出部と、上流ノードからの制御パターンを受
信識別する制御パターン受信部と、受信識別した制御パ
ターンに対応して内部状態を遷移させ、その内部状態に
対応して制御パターン送出部を制御する接続管理制御部
とを備え、障害検出により前記第3の制御パターンを送
出し、又リングネットワークの接続状態が確認される前
の状態に於ける自ノードの正常性を示す第1の制御パタ
ーンを送出し、この第1の制御パターンを受信識別した
時は第2の制御パターンを送出し、又障害復旧時に第1
の制御パターンを受信した時に、複数回繰り返して第2
の制御パターンを送出し、該第2の制御パターンを所定
回数繰り返し受信識別した時に、接続管理制御部はリン
グネットワークが接続状態となったと判定するように構
成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のノードがリング状に接続されたリング
ネットワークを管理するリングネットワーク接続管理方
式に関するものである。
リングネットワークに於いては、ネットワークがリング
状に構成されていることを検査し、ネットワークの障害
による運用停止及び障害復旧による運用再開を行う為の
接続管理を効率良く行うことが要望されている。
〔従来の技術〕
複数のノードをリング状に接続したリングネットワーク
に於いて、その接続管理を行う方式として既に各種の方
式が提案されている。例えば、IEEE802.5(米
国電気電子技術者協会の標準規格)トークンリング方式
やANSI(米国規格協会)のFDDI方式等が知られ
ている。
前者のトークンリング方式は、第13図に示すように、
複数のノード71〜7nを、同軸線やツィステッドペア
線等によりリング状に接続して構成した4Mb/S程度
の単方向の単一リングネットワークを対象としたもので
あり、複数のノード71〜7nの中の1個のノードの例
えば72をモニタノードとし、このモニタノード72か
ら特定の制御フレームを送出し、この特定の制御フレー
ムがネットワークを一周して戻ったことを受信識別する
ことにより、接続管理を行うものである。
そして、リングネットワークが接続状態となったと判断
すると、トークンを送出し、このトークンを受は取った
ノードが送信権を獲得してデータを送信するものである
。又トークンの再生等の処理はモニタノード72が行う
ものである。
又後者のFDDI方式は、第14図に示すように、複数
のノード81〜8nを、光ファイバ等によりリング状に
接続して100Mb/S以上の高速伝送を行う二重リン
グネットワークを対象としたものであり、ノード間を光
ファイバ等による二重の伝送路で接続して双方向通信を
可能としたものであるから、隣接ノード間で通信するこ
とにより、リングネットワークが接続状態となったか否
か等の接続管理を行うものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の従来例の前者のトークンリング方式は、特定の制
御フレームがリングネットワークを一周して戻ったこと
により接続管理を行うものであるから、障害検出や復旧
確認には、特定の制御フレームが一周する時間だけ遅れ
ることになり、リングネットワークの規模が大きくなる
に従って障害検出や復旧確認に要する時間が長くなる。
又集中管理を行うモニタノード72に障害が発生した場
合には、他のノードをモニタノードに変更する為のソフ
トウアア処理を含む複雑な処理を必要とすることになる
。従って、100Mb/S以上の伝送速度のリングネッ
トワークに対しては、接続管理のオーバヘッドにより、
この方式をそのまま適用することは困難である。
又各ノード71〜7nは、ネットワーク規模に関する情
報を持つ必要があり、その為、ノード増設等に対応して
その情報を更新することになる。
例えば、障害検出や復旧確認を行う為のタイマ値を更新
する必要がある。このようなタイマ値の更新を省略でき
るように、予めネットワーク規模が最大の時のタイマ値
を設定することが考えられるが、その場合は、小規模構
成時の障害検出や復旧確認に要する時間が必要以上に長
(なる欠点が生じる。
又前述の従来例の後者のFDDI方式は、隣接ノード間
で通信を行って接続管理を行うものであるから、分散制
御に相当し、又リングネットワークに制御データ等を周
回させる必要がないから、高速制御が可能となり、且つ
モニタノードを定める必要もないから、前者の方式に比
較して単純となる。
しかし、二重リングネットワークを前提としているもの
であるから、第13図に示すような単一リングネットワ
ークに於ける接続管理としてそのまま適用できないもの
である。なお、FDD I方式に於いて、単一リングネ
ットワークを収容した場合は、その単一リングネットワ
ークの部分に対する接続管理は、前者のトークンリング
方式と同様な処理となるから、前述のような問題点が生
じる。
本発明は、リングネットワークの接続管理を、比較的簡
単な構成と制御手順で高速化することを目的とするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のリングネットワーク接続管理方式は、複数種類
の制御パターンをノードの内部状態に従って選択して下
流ノードに送出し、上流ノードからの制御パターンを受
信識別して、リングネットワークの接続状態を判定する
ものであり、第1図を参照して説明する。
複数のノード1がリング状に接続されており、各ノード
1は、自ノードが正常であることを示す第1の制御パタ
ーンと、自ノードと上流ノードとが正常であることを示
す第2の制御パターンと、障害発生を示す第3の制御パ
ターンとを少なくとも含む複数種類の制御パターンの中
の一つの制御パターンを選択して下流ノードへ送出する
制御パターン送出部2と、上流ノードからの制御パター
ンを受信識別する制御パターン受信部3と、この制御パ
ターン受信部3で受信識別した制御パターンに対応して
内部状態を遷移させ、その内部状態に対応して制御パタ
ーン送出部2を制御する接続管理制御部4とを備えてい
る。
そして、自ノード又は上流ノードの障害時、或いは上流
ノードからの障害発生を示す第3の制御パターンを受信
識別した時、下流ノードへその第3の制御パターンを送
出する。
又リングネットワークの接続状態が確認される前に於い
て、自ノードが正常の場合に第1の制御パターンを下流
ノードへ送出する。
この第1の制御パターンを受信識別した時は、第2の制
御パターンを下流ノードへ送出し、この第2の制御パタ
ーンを受信識別した時は、この第2の制御パターンを下
流ノードへ送出し、障害復旧開始のノードは、上流ノー
ドから第1の制御パターンを受信識別した時に、第2の
制御パターンを複数回繰り返して下流ノードへ送出する
そして、この第2の制御パターンを所定回数繰り返し受
信識別した時に、接続管理制御部4は、リングネットワ
ークが接続状態となったと判定するものである。
〔作用〕
各ノード1は、同一の構成及び機能を有するものであり
、接続管理制御部4は、例えば、リングが構成されてい
るか否かを検査する検査状態と、リングが構成されたと
認識している接続状態と、障害を検出して復旧を待って
いる障害状態等の内部状態を定め、制御パターン受信部
3で受信識別した上流ノードからの制御パターンに対応
してこの内部状態を遷移させ、この内部状態に対応した
制御パターンを制御パターン送出部3から下流ノードへ
送出させる制御を行うものである。
そして、自ノードが障害の時、又は上流ノードが障害で
受信できない時、或いは上流ノードからの第3の制御パ
ターンを受信識別した時に、障害状態として下流ノード
へ第3の制御パターンを送出する。その時、自ノードが
正常であると、第3の制御パターンを送出した後は、第
1の制御パターンを送出するものである。
又電源投入による初期立上げ時のように、リングネット
ワークの接続状態が確認される前の状態で、自ノードが
正常の場合は、第1の制御パターンを下流ノードへ送出
して、前述の検査状態とする。
この第1の制御パターンを受信識別した時は、上流ノー
ドが正常であるから、第2の制御パターンを下流ノード
へ送出して、自ノードと上流ノードとが正常であること
を下流ノードへ通知する。
そして、再度第1の制御パターンを受信識別した時は、
第1の制御パターンを下流ノードへ送出する。
又第2の制御パターンを受信識別した時は、第2の制御
パターンで上流ノードと自ノードとが正常であることを
下流ノードに通知し、障害復旧開始のノードに於いては
、上流ノードから第1の制御パターンを受信識別した時
に、複数回繰り返して第2の制御パターンを下流ノード
へ送出する。
従って、その後の上流ノードからの第1の制御パターン
がマスクされて下流ノードへ伝搬しないので、障害復旧
による再開処理を短縮することができる。なお、第2の
制御パターンが送出された後、第1の制御パターンが繰
り返して送出された場合は、その第1の制御パターンが
下流ノードへ送出される。
そして、所定回数繰り返して第2の制御パターンを受信
識別すると、接続管理制御部4は内部状態を接続状態に
遷移させる。即ち、リングネットワークを一巡できる接
続状態と判定するものであり、それによって、通常のリ
ングネットワークに於ける通信が行われる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の一実施例のノードの要部ブロック図で
あり、アナログ伝送路によりリング状に接続した場合を
示し、11は送信部、12は受信部、13は切替回路(
SW)、14は接続管理部、15は送信制御部、16は
受信制御部、17はデータ処理部である。又18は制御
パターン送出回路、19は制御パターン検出回路、20
は接続管理制御部である。
制御パターン送出回路18は、接続管理制御部20から
のパターン指示情報により、自ノードが正常であること
を示す第1の制御パターン1と、自ノードと上流ノード
とが正常であることを示す第2の制御パターン2と、障
害が発生したことを示す第3の制御パターン3との何れ
かを送出するものである。
又制御パターン検出回路19は、受信部12で受信した
上流ノードからの制御パターン種別を識別して、パター
ン種別情報を接続管理制御部20に転送する。又所定時
間経過しても上流ノードからの制御パターンを受信でき
ない時は、その旨接続管理制御部20に通知する。
又接続管理制御部20は、例えば、リングが構成されて
いるか否かを検査している検査状態と、リングが構成さ
れたと認識している接続状態と、障害を検出して復旧を
待っている障害状態との少なくとも3種類の内部状態を
設けて、制御パターン検出回路19からのパターン種別
情報に従って内部状態を遷移させ、その内部状態に対応
して制御パターン送出口路18に所定時間T毎にパター
ン指示情報を加えるものである。又所定時間T経過して
も制御パターンを受信できない時は、障害状態に遷移さ
せ、制御パターン送出回路18から障害発生を示す第3
の制御パターンを送出させるもので、接続管理制御部2
0は、例えば、同期型順序回路により構成することがで
きる。
又送信制御部15は送信データを切替回路13を介して
送信部11に転送するものであり、この切替回路13は
、データ処理部17又は送信制御部15により制御され
て、データ送信の場合と制御パターン送信の場合との切
替えを行うものである。又受信制御部16は受信部12
で受信したデータをデータ処理部17へ転送するもので
、デー夕処理部17では自ノード宛のデータであるか否
か識別し、自ノード宛のデータでない場合は、送信制御
部15を介して下流ノードへ送出するように制御する。
第3図は前述の接続管理部14の要部ブロック図であり
、第1〜第3の制御パターン1〜3として、周波数f、
〜f3の信号を用いた場合についてのものであり、制御
部パターン送出回路18は、周波数f、〜f3の発振器
21〜23と、スイッチ回路24とにより構成され、周
波数f、−f3の制御パターン1〜3は、接続管理制御
部20からのパターン指示情報に従って動作するスイッ
チ回路24により選択されて送信部へ転送される。
又制御パターン検出回路19は、中心周波数f。
〜f3のフィルタにより構成され、周波数f1〜f3の
制御パターン1〜3の検出が行われる。従って、制御パ
ターンの種類を更に増加する場合、それに対応した周波
数の発振器及びフィルタを設けることになる。
電源投入による初期立上げ時又は障害復旧時、接続管理
制御部20の内部状態を検査状態に遷移さ・せる。この
検査状態に於いては、接続管理制御部20はスイッチ回
路24を制御し、発振器21からの周波数r、の第1の
制御パターン1を選択して送出させる。
上流ノードから第1の制御パターン1を受信した時、制
御パターン検出回路19のフィルタ25により検出でき
るから、接続管理制御部20は、検査状態の内部状態に
於いて第1の制御パターンlを受信したことにより、ス
イッチ回路24を制御して、発振器22からの周波数f
2の第2の制御パターン2を選択して送出させる。
内部状態が検査状態で、所定回数連続的に第2の制御パ
ターン2を受信識別すると、接続状態に遷移させて、通
信可能状態とするものであり、その通信可能状態に於い
て、所定時間毎にスイッチ回路24を制御して、第2の
制御パターン2を送出させるものである。
又ノードの障害発生の場合は、接続管理制御部20の内
部状態を障害状態に遷移させ、それに対応してスイッチ
回路20を制御し、発振器23からの周波数f3の第3
の制御パターン3を繰り返し送出させる。又上流ノード
から所定時間T以上経過しても制御パターンを受信でき
ない場合も、接続管理制御部20の内部状態を障害状態
に遷移させ、それに対応してスイッチ回路24を制御し
、発振器23からの周波数f3の第3の制御パターン3
を送出させる。この場合、自ノードが正常であるから、
第3の制御パターン3を送出した以後は、第1の制御パ
ターン1を送出させる。
又上流ノードから第3の制御パターン3を受信識別した
時は、接続管理制御部20は、第3の制御パターン3を
送出させて、内部状態を検査状態とするものである。
第4図は本発明の他の実施例のノードの要部ブロック図
であり、複数のノードをディジタル伝送路によりリング
状に接続した場合のノードの要部を示し、31は送信部
、32は受信部、33は切替回路(SW)、34は接続
管理部、35は送信制御部、36は受信制御部、37は
データ処理部、38は制御パターン送出回路、39は制
御パターン検出回路、40は接続管理制御部、41は並
直列変換回路、42は直並列変換回路、43及び44は
送受信データの符号を変換する符号変換回路、45はフ
レーム検出回路である。
この実施例は、ディジタル処理により接続管理を行う場
合について示し、前述の第2図に示す実施例とほぼ同様
に動作するものである。又制御パターン送出回路38は
、所定ビット構成の第1〜第3の制御パターンを送出す
る構成を有し、又制御パターン検出回路39は、この所
定ビット構成の第1〜第3の制御パターンを識別できる
構成を有するものである。又符号変換回路43.44は
、データ処理部37からのデータを伝送路符号に変換し
、又伝送路符号をデータ処理部37で処理するデータ形
式に変換するものであり、例えば、伝送路符号として、
4ビツトを5ビツトに変換する485B符号を用いるこ
とができる。
又フレーム検出回路45は、フレーム信号を検出して、
データ送受信中であることを接続管理制髄部40に通知
し、内部状態の遷移を中止させるものである。又並直列
変換回路41は、切替回路33から出力される並列のデ
ータ又は制御パターンを直列に変換して送信部31に加
えるものであり、又直並列変換回路42は、受信部32
で受信した直列の信号を並列に変換して、制御パターン
検出回路39.符号変換回路44及びフレーム検出回路
45に加えるものである。
第5図は前述の接続管理部34の要部ブロック図であり
、制御パターン送出回路38は、第1〜第3の制御パタ
ーンCPI〜CP3を記憶させた例えば、レジスタ等か
らなる制御パターン発生部51〜53と、セレクタ54
とから構成され、制御パターン検出回路39は、第1〜
第3の制御パターンCP1〜CP3を検出するゲート回
路等による制御パターン検出部55〜57から構成され
ている。
又フレーム検出回路45でフレーム信号を検出すると、
フリップフロップ47にセット信号を加え、且つフレー
ムカウンタ46にプリセット信号を加えると共に、受信
クロック信号をフレームカウンタ46に加える。フレー
ムカウンタ46は、プリセットされた後に、受信クロッ
ク信号をカウントアツプし、lフレーム分の内容となる
と、フリップフロップ47にリセット信号を加える。従
って、フリップフロップ47のQ端子から、データ受信
中を示す“l”の信号がゲート回路(G)48に加えら
れる。このゲート回路48には状態遷移クロック信号が
加えられており、データ受信中に於いては、ゲート回路
48により状態遷移クロック信号が阻止されて、接続管
理制御部40の内部状態の遷移が中止される。それによ
って、データ中に制御パターンと一致するパターンが存
在しても、誤った内部状態に遷移することが防止される
受信部32で上流ノードからの直列信号を受信すると、
直並列変換回路42により並列信号に変換され、制御パ
ターン検出回路39により制御パターンの種別が検出さ
れ、パターン種別情報が接続管理制御部40に加えられ
る。そして、接続管理制御部40の内部状態が遷移され
、その内部状態に対応して制御パターン送出口路38か
らの制御パターンが選択され、データ送信中でない時に
切替回路33を介して並直列変換回路41に加えられ、
直列信号に変換されて送信部21から下流ノードへ送出
される。
前述のノードの各部の機能は、プロセッサにより実現す
ることも可能であり、100Mb/S以上の高速伝送路
により各ノードを構成するプロセッサを接続して、マル
チプロセッサ・システムを構成することもできる。
第6図は本発明の実施例の状態遷移説明図であり、内部
状態を■〜■とし、前述の各実施例に於ける第1〜第3
の制御パターン1〜3の送受信と内部状態の遷移先とを
示すものである。即ち、前述の検査状態を、自ノードが
正常な状態の自ノード正常状態■と、自ノードと上流ノ
ードとが正常な状態の上流ノード正常状態■と、リング
の接続を確認中で未だ接続状態とならない状態の接続確
認状態■とにより構成し、前述の接続状態は、リングが
接続されたと判断している状態の接続状態■とし、又前
述の障害状態を、上流ノードからの信号を受信できない
状態の障害検出状態■と、障害から復旧を待つ状態の障
害状態■と、上流ノードからの信号を受信して復旧しつ
つある状態の障害復旧状態1■、2■と、上流ノードか
らの障害通知の下流ノードへ通知する状態の障害通知状
態■とにより構成している。
そして、それぞれの内部状態■〜■に対応して送出すべ
き第1〜第3の制御パターン1〜3が選択され、又受信
制御パターン1〜3に対応して内部状態が遷移先で示す
ように遷移する。なお、障害状態■に於ける受信エラー
は、上流ノードから信号を受信できない場合を示し、又
障害状態■以外の状態で受信エラーの場合は、障害検出
状態■へ遷移する。
例えば、接続状態■に於いては、第2の制御パターン2
を送信し、その状態に於いて第2の制御パターンを受信
している時は、内部状態は遷移しないが、第3の制御パ
ターン3を受信すると、障害通知状態■へ遷移する。
第7図はディジタル転送路に於ける伝送フレームの説明
図であり、データの前後にフレーム信号FDPが付加さ
れた通信フレームとなり、このようなデータを通信しな
い期間に於いては、所定時間毎に第2の制御パターンC
P2が繰り返し伝送される。
第8図はリングネットワークの説明図であり、ノードN
1〜N7は第2図又は第4図に示すような同一構成を有
し、光フアイバ伝送路等によりリング状に接続されたリ
ングネットワークを示す。
このようなリングネットワークの初期立上げ時に於いて
、各ノードN1〜N7が殆ど同時的に電源オンとした場
合の動作を第9図に示す。以下第4図と第5図との実施
例の構成を参照して動作を説明する。なお、第2図と第
3図とに示す実施例の動作も同様である。
各ノードN1〜N7は電源オンにより、所定時間T毎の
状態遷移クロック信号がゲート回路48を介して接続管
理制御部40に加えられる。そして、自ノードが正常で
あると、内部状態は自ノード正常状態■となり、接続管
理制御部40は、制御パターン送出図路38のセレクタ
54を制御して、制御パターン発生部51からの第1の
制御パターンCPIを選択出力させ、この第1の制御パ
ターンCPIを下流ノードへ送出する。
各ノードN1〜N7は、それぞれ上流ノードからの第1
の制御パターンCPIを受信して、制御パターン検出回
路39の制御パターン検出部55で検出することになり
、そのパターン種別情報が接続管理制御部40に加えら
れ、次の状態遷移クロック信号が加えられた時に、自ノ
ード正常状態■から上流ノード正常状態■に遷移し、内
部状態が上流ノード正常状態■であるから、時間2Tに
於いて、制御パターン送出回路38の制御パターン発生
部52からの第2の制御パターンCP2をセレクタ54
により選択出力して、下流ノードへ送出する。
各ノードN1〜N7は、上流ノードからの第2の制御パ
ターンCP2を受信識別し、次の状態遷移クロック信号
のタイミングで、上流ノード正常状態■から接続確認状
態■に遷移し、時間3Tに於いて下流ノードへ第2の制
御パターンCP2を送出する。又各ノードN1〜N7は
、上流ノードからの第2の制御パターンCP2を受信識
別し、次の状態遷移クロック信号のタイミングで、接続
確認状態■から接続状態■に遷移し、時間4Tに於いて
下流ノードへ第2の制御パターンCP2を送出する。こ
の時間4T以降は、上流ノードから第2の制御パターン
CP2を受信識別すれば、内部状態の遷移はなく、接続
状態■のままとなり、所定時間T毎に第2の制御パター
ンCP2を送出する。従って、電源投入から4T後に通
信が可能となり、この時間は、ノード敗に拘わらず同じ
である。
又第8図に於けるノードN7.N1間に障害が発生した
場合の動作を第10図に示す。即ち、障害発生時に、各
ノードN1〜N7は、接続状態■で第2の制御パターン
CP2を送出しているが、X印で示すように障害が発生
すると、ノードN1は、上流ノードN7からの第2の制
御パターンCP2を受信できないから、次の状態遷移ク
ロック信号のタイミングで、接続管理制御部40の内部
状態を障害検出状態■に遷移し、時間ITに於いて障害
発生通知として制御パターン送出回路38の制御パター
ン発生部53からの第3の制御パターンCP3をセレク
タ54により選択出力して下流ノードN2へ送出する。
次の時間2Tでは、ノードN1は障害状態■に遷移し、
第1の制御パターンCP1を下流ノードへ送出し、以後
上流ノードから受信できるまで、この障害状態■を継続
し、所定時間T毎に第1の制御パターンCPIを送出す
る。
又ノードN2は、上流ノードNlからの第3の制御パタ
ーンCP3を受信識別することにより、接続状態■から
障害通知状態■に遷移し、第3の制御パターンCP3を
下流ノードN3へ送出して、自メート正常状態■に遷移
し、それ以後上流ノードNlから第1の制御パターンC
PIのみを受信識別するので、上流ノード正常状態■と
自ノード正常状態■との遷移を繰り返し、その内部状態
に対応して第2の制御パターンCP2と第1の制御パタ
ーンCP1とを所定時間T毎に繰り返して送出する。
ノードN3以降のノードは、ノードN2と同様に動作し
、ノードN1は障害状態■であるが、他のノードN2〜
N7は前述のように自ノード正常状態■と上流ノード正
常状態■との遷移を繰り返すことになる。
従って、障害発生を第3の制御パターンCP3により総
てのノードN1〜N7に通知することにより、リングネ
ットワークは運用停止の状態となり、その処理時間は、
ノード数をnとすると、n・T時間となる。又ノードに
障害が発生した場合も、障害発生ノードの下流ノードが
、前述のノードN1に相当した動作を行うことになる。
又障害復旧から運用開始までの動作を第11図に示す。
前述のように、ノードN7.N1間でX印で示すように
障害が発生し、O印で示すように障害が復旧すると、ノ
ードN1は上流ノードN7からの第1の制御パターンC
PIを受信識別することができるから、障害状態■から
障害復旧状態1■に遷移し、下流ノードN2へは、1回
の第1の制御パターンCPIの受信識別に対して、例え
ば、所定時間T毎に3回繰り返して第2の制御パターン
CP2を送出する。即ち、時間IT、2T、3Tに於い
て第2の制御パターンCP2を送出し、時間2Tで上流
ノードN7が送出した第1の制御パターンCPIを無視
することになる。そして、内部状態は、障害復旧状態1
■(IT)、障害復旧状態2■(2T)、上流ノード正
常状態■(3T)に遷移する。
又ノードN1は、時間3Tに於いて上流ノードN7から
第2の制御パターンCP2を受信したことにより、接続
確認状態■に遷移し、第2の制御パターンCP2を時間
4Tに下流ノードへ送出し、この時間4Tに上流ノード
N7から第1の制御パターンCPIを送出し、ノードN
1は接続確認状態■に於いてこの第1の制御パターンC
P lを受信するから、自ノード正常状態■に遷移して
、第1の制御パターンC,P1を時間5Tに下流ノード
N2へ送出する。
ノードN2は、上流ノードNlから少なくとも3回繰り
返して第2の制御パターンCP2を受信識別するから、
自ノード正常状態■(IT)、上流ノード正常状態■(
2T)、接続確認状態■(3T)、接続状態■(4T)
に順次遷移する。そして、時間5Tに上流ノードN1か
らの第1の制御パターンCPIを受信するが、接続状態
■に於いて第1の制御パターンCP1を受信した時は上
流ノード正常状態■に遷移し、下流ノードN3へは第2
の制御パターンCP2を送出する。従って、上流ノード
N1からの第1の制御パターンCP1は第2の制御パタ
ーンCP2に置換されたことになる。
又時間7TでノードN1が送出した第1の制御パターン
CPIをノードN2が受信した時、内部状態が接続確認
状態■であるから、自ノード正常状態■に遷移し、第1
の制御パターンCPIを時間8Tで下流ノードN3へ送
出することになる。
しかし、この第1の制御パターンCPIは、ノードN3
の接続状態■に於いて受信されるから、上流ノード正常
状態■に遷移し、第2の制御パターンCP2が下流ノー
ドN4へ時間9Tで送出されることになり、上流ノード
N2からの第1の制御パターンCPIが第2の制御パタ
ーンCP2に置換されたことになる。
他のノードN4〜N7も同様に動作し、ノードN1が障
害復旧時に3回連続して発生させた第2の制御パターン
CP2がノードを経由する毎に、その後の第1の制御パ
ターンCPIが1回宛第2の制御パターンCP2に置換
されていくから、第2の制御パターンCP2の連続数は
、〔通過したノード数)X2+3となり、ノードN3を
通過した後の第2の制御パターンCP2は、9回連続す
ることになり、このリングネットワークに於いては、ノ
ード数7以上となるから、ノードN3以降に第1の制御
パターンCPIが伝搬することはなくなる。
従って、ノードN1が障害復旧を検出してからノードN
4の接続状態■が確立するまでは、3T(第2の制御パ
ターンCP2の伝搬遅延)+3T(上流ノード正常状態
■から接続状態■に遷移する時間)=6Tとなる。そし
て、ノードN5.N6、N7の順序で接続状態■が確定
していき、最後にノードN3の接続状態■が確定して、
IITでは、総てのノードが接続状態■となり、リング
ネットワークは運転再開となる。
前述の初期立上げ時の処理時間は、第9図に示すように
、同時的に電源投入を行った一斉立上げ時では、4Tと
なる。又−介立上げでない場合は、最後のノード立上げ
から全ノードが接続状態■となるまでの時間とすると、
障害復旧時と同様の処理時間となる。この障害復旧時の
処理時間は、(3に+5)Tとなる。なお、Kは2に+
3>nを下回らない最小の整数を示す。従って、前述の
ノード数n=7に於いて、K=2とすると、11Tの障
害復旧時間となる。
又所定時間Tは、ノード間顕離、制御パターンの検出所
要時間、同期型順序回路の動作速度等によって選定され
る時間であり、ネットワーク全体の規模とは無関係であ
り、例えば、ノード間距離が短く、伝送速度が高く、且
つ同期型順序回路の動作速度が高い場合は、所定時間T
をかなり小さい値に選定することができる。
例えば、5ビット符号で制御パターンを表し、125M
b/Sの伝送路に於いてこの5ビット符号の制御パター
ンを検出する為の時間は40nSとなり、又ノード間距
離を100mとすると、伝送遅延は約500nSである
から、接続管理制御部30に於ける状態遷移間隔、即ち
所定時間Tは、600nS程度とすることができる。従
って、ノード数を16とし、リングネットワークの全長
を1.6Kmとすると、処理時間は、正常立上げ時は、
2.4〜15.6μs、障害発生から運用停止までは、
9.6μs、障害復旧から運用再開までは、15.6μ
sとなり、同期引込みを完了するまでには、光信号を用
いた場合に1mS程度必要とするから、前述の処理時間
は殆ど無視できる程度の時間となる。
第12図は伝送符号の説明図であり、485B符号を用
いた場合を示す。即ち、゛16種類のデータパターン0
〜15と、3種類の制御パターン1〜3(CPI〜CP
3)と、フレームデリミタパターン(フレーム信号FD
P)と、トークンパターンと、不使用のパターンとの2
2種類のパターンを示す。
前述の各実施例に於いては、単一リングネットワークの
場合を示すものであるが、二重リングネットワークにも
適用可能である。又制御パターンとして3種類の場合に
ついて示すが、更に種類を多くして、障害時のバイパス
等の処理を行わせることも可能である。又接続管理制御
部4,20゜42に於ける内部状態の遷移数についても
、制御パターンの種類に対応して更に多くすることがで
きるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、複数種類の制御パター
ンを受信識別することにより接続管理制御部4の内部状
態を遷移させ、その内部状態に対応して複数種類の制御
パターンの中の一つの制御パターンを送出させて、障害
発生による運用停止や障害復旧による運用再開等の接続
管理を、分散制御により実現するものであり、100M
b/S以上の光フアイバ伝送路等の高速伝送路により複
数のノードをリング状に接続したリングネットワークに
於いても、比較的簡単な手順で制御することが可能であ
ると共に、ネットワークの規模の影響を受けることなく
、接続管理を行うことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の一実施
例のノードの要部ブロック図、第3図は本発明の一実施
例の接続管理部の要部ブロック図、第4図は本発明の他
の実施例のノードの要部ブロック図、第5図は本発明の
他の実施例の接続管理部の要部ブロック図、第6図は本
発明の実施例の状態遷移説明図、第7図は伝送フレーム
説明図、第8図はリングネットワークの説明図、第9図
は正常立上げ時の動作説明図、第1O図は障害発少時の
動作説明図、第11図は障害復旧時の動作説明図、第1
2図は伝送符号の説明図、第13図は単一リングネット
ワークの説明図、第14図は二重リングネットワークの
説明図である。 1はノード、2は制御パターン送出部、3は制御パター
ン受信部、4は接続管理制御部、II。 31は送信部、12.32は受信部、14.34は接続
管理部、15.35は送信制御部、16゜36は受信制
御部、17.37はデータ処理部、18.38は制御パ
ターン送出回路、19.39は制御パターン検出回路、
20.40は接続管理制御部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のノード(1)をリング状に接続したリングネット
    ワークに於いて、 前記各ノード(1)は、自ノードが正常であることを示
    す第1の制御パターンと、自ノードと上流ノードとが正
    常であることを示す第2の制御パターンと、障害発生を
    示す第3の制御パターンとを少なくとも含む複数種類の
    制御パターンの中の一つの制御パターンを選択して下流
    ノードへ送出する制御パターン送出部(2)と、上流ノ
    ードからの制御パターンを受信識別する制御パターン受
    信部(3)と、該制御パターン受信部(3)で受信識別
    した制御パターンに対応して内部状態を遷移させ、該内
    部状態に対応して前記制御パターン送出部(2)を制御
    する接続管理制御部(4)とを備え、 自ノード又は上流ノードの障害時、或いは上流ノードか
    らの前記第3の制御パターンを受信識別した時、下流ノ
    ードへ該第3の制御パターンを送出し、 リングネットワークの接続状態が確認される前の状態に
    於いて、自ノードが正常の時に前記第1の制御パターン
    を下流ノードへ送出し、 該第1の制御パターンを受信識別した時、前記第2の制
    御パターンを下流ノードへ送出し、障害復旧時に前記第
    1の制御パターンを受信識別した時に、前記第2の制御
    パターンを複数回繰り返し下流ノードへ送出し、 該第2の制御パターンを所定回数繰り返し受信識別した
    時に、前記接続管理制御部(4)はリングネットワーク
    が接続状態となったと判定することを特徴とするリング
    ネットワーク接続管理方式。
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