JPH01153651A - 紫外線安定剤 - Google Patents

紫外線安定剤

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JPH01153651A
JPH01153651A JP31097087A JP31097087A JPH01153651A JP H01153651 A JPH01153651 A JP H01153651A JP 31097087 A JP31097087 A JP 31097087A JP 31097087 A JP31097087 A JP 31097087A JP H01153651 A JPH01153651 A JP H01153651A
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alkyl
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Naohiko Fukuoka
直彦 福岡
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KEMIPURO KASEI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は各種の有機物質に配合して優れた紫外線吸収能
を発揮する新規化合物に関する。
[従来の技術とその問題点] 合成高分子物質の紫外線安定剤(紫外線吸収剤)として
はJ従来、サリチル酸エステル系、ベンゾトリアゾール
系、ヒドロキシベンゾフェノン系等が知られている。従
来の紫外線安定剤は、極く僅かの例外〔例えば、2−ヒ
ドロキシ−4−(2−ヒドロキシ−3−メタクリリルオ
キシ)プロポキシベンゾフェノン〕を除いて、殆どが常
温で固体であって、一般には粉末状で使用されている。
このため、従来の紫外線安定剤をプラスチック等への配
合するに際しては、計量時乃至はブレンド時に発生する
粉塵が作業環境を汚染す′るという問題があった。
従って、本発明は常温で液状であり、し−かも従来の紫
外線安定剤に優るとも劣らない性能を発現する新規化合
物を提案する。
[問題点を解決するための手段] 本発明の新規化合物は、次に一般式で表示される。
式中、R□は水素原子又は、ヒドロキシ基を示し、R2
,R3は水素原子、ハロゲン、カルボキシ基、アミノ基
、炭素数1〜6のアルキル基、アリール基、炭素数2〜
7のアルコキシカルボニル基、炭素数1〜18のアルコ
キシ基、炭素数1〜3のアルキルアミノ基又は炭素数1
〜3のジアルキルアミノ基を示し、Yl、Y2.Zl、
Z2は水素原子、4R4 (但し、R4は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基
を、R5は水素原子又は炭素数1〜12のアルキル基を
、nは2〜3を、mは2〜4を示すが、Ylとzlが共
に水素原子であることはない)。
本発明に係る常温で液状の新′規化合物は、2−ヒドロ
キシベンゾフェノンの4位及び/又は4′位4R4 ることを重要である。従って、本発明の化合物を合成す
るに当っては、4位及び/又は4′位にヒドロキシ基を
持った2−ヒドロキシベンゾフェノン又はその誘導体が
、出発原料として使用される。例えば、2,4−ジヒド
ロキシベンゾフェノン又は2.2’ 、4.4’−テト
ラヒトミベンゾフェノンを出発原料に使用して、本発明
の化合物の製造法を説明すると、出発原料であるベンゾ
フェノンを適当な有機溶剤に溶解させ、炭酸アルカリ、
苛性ソーダ、苛性カリ等の存在下に、アルコキシ基を有
する不飽和低級脂肪族炭化水素のハロゲン化物を、50
〜80℃で反応させる。これによってペンツフェノンの
カルボニル基に関してパ4 R4 0+ CnH2no ’f−Rsに選択的に置換される
ので、反応混合物から有機溶剤を除去した後、適宜な手
段で分離回収、精製することにより、常温で液状の目的
化合物を得ることができる。
ペンツフェノンのカルボニル基に関してパラ位以外に置
換基を有するペンツフェノンを出発原料に使用した場合
でも、原則的に上に記した方法で本発明の化合物を製造
することができる。
常温で液状である本発明の化合物は、各種高分子物質乃
至は有機化合物の紫外線安定化剤として有効であって、
本発明の化合物で紫外線から保護することができる高分
子物質を例示すると、次の通りである。
オレフィン系のホモポリマー及びコポリマー;スチレン
系のホモポリマー及びコポリマー;ポリ塩化ビニル等の
ハロゲン含有ポリマー;α。
β−不飽和酸又はその誘導体のホモポリマー及びコポリ
マー;不飽和アルコール及びアミン又はそのアシル誘導
体又はアセタールから得られるポリマー;環状エーテル
のホモポリマー及びコポリマー;ポリアセタール;ポリ
フェニルオキシド及びポリフェニルスルフィド;ヒドロ
キシ末端基を含むポリエーテル、ポリエステル及びポリ
ブタジェンを一方の成分とし、脂肪族又は芳香族ポリイ
ソシアネートを他方の成分として製造されるポリウレタ
ン及びその前駆物質(ポリイソシアネート、ポリオール
及びこれらのプレポリマー);ジアミン及びジカルボン
酸及び/又はアミノカルボン酸又は相当するラクタムか
ら得られるホモポリアミド及びコポリアミド;ポリ尿素
、ポリイミド及びポリアミドイミド;ジカルボン酸及び
ジオール及び/又はヒドロキシカルボン酸又は相当する
ラクトンから得られるポリエステル;ポリカーボネート
;ポリスルホン及びポリエーテルスルホン;アルデヒド
を一方の成分とし、フェノール、尿素及びメラミンを他
方の成分として得られる架橋ポリマー;乾性及び不乾性
アルキド樹脂;飽和及び不飽和ジカルボン酸と多価アル
コール及び架橋剤としてのビニル化合物とのコポリエス
テルから得られる不飽和ポリエステル樹脂並びに難燃性
ハロゲン含有変性物;置換アクリル酸エステル;メラミ
ン樹脂、尿素樹脂、ポリイソシアネート又はエポキシ樹
脂で架橋されたアルキド樹脂、ポリエステル樹脂及びア
クリレート樹脂;ポリエポキシド;天然ポリマー;天然
ゴム又は合成ゴムの水性エマルジョン等。
本発明の紫外線安定剤は、従来公知の紫外線安定剤乃至
は紫外線吸収剤と同様、上に例示した各種の高分子物質
自体の光劣化を防止する効果を奏する外、例えば高分子
物質を包装材料とした時の内容物の変質防止、あるいは
耐光性に乏しい着色剤の褪色防止にも効果を発揮する。
また、使用方法も従来公知の紫外線安定剤乃至は紫外線
吸収剤と同様であって、成形材料への練り込み、あるい
は成形品への表面塗布等が採用可能である。特に、本発
明の紫外線安定剤は常温で液状であるが故に、常温で液
状である高−7= 分子物質その他の有機化合物を安定化する場合に、その
安定剤として好適であり、成形材料に練り込む場合でも
またフィルム等の成形品に表面塗布する場合でも、作業
性に優れている。
本発明の紫外線安定剤の使用量は、対象となる高分子物
質の種類及びその用途によって変動するが、一般には安
定化の対象物に約0.01〜5重量%、好ましくは約0
.05〜2重量%、特に好ましくは0.1〜1重量2の
範囲で添加される。この場合、本発明の紫外線安定剤は
、例えばフェノール系抗酸化剤、湿潤剤、原料、着色剤
、染料、他の紫外線吸収剤、ヒンダードアミンのような
光安定剤、金属不活性化剤、タルク等のフィラーで例示
される各種の添加剤との併用を妨げない。
[実 施 例] 実施例1 300mlの四つロコルベンフラスコに、2,4−ジヒ
ドロキシベンゾフェノン21.4g(0,1モル)、ア
セトン150m1、炭酸ソーダ11.1g(0,11モ
ル)を加えて50℃に加温し、これに2−メトキ□ジエ
チレンブロマイド14.0g’(0,10モル)を、4
時間を要して同温度で滴下した。次いで、50〜55℃
で一昼夜攪拌下に反応させた後、アセトンを留去し、残
反応物に温水50m1を加えて生成無機物等を溶解させ
、生成オイル状物質を分取した。
このオイル状物質を温水で数回洗浄してから、減圧下で
脱水し、さらに真空蒸留に付すことにより、208〜2
12℃76mmHgで淡黄色オイル状を呈する本発明の
化合物、2−ヒドロキシ−4−(2’−メトキシエトキ
シ)ベンゾフェノンを得た。収量20.1g、収率74
.1%、粘度485cps(25℃)。
実施例2 300m1の四つロコルベンフラスコに、2,4−ジヒ
ドロキシベンゾフェノン21.4g(0,1モル)、ア
セトン150m1、苛性ソーダ4.4g(0,11モル
)を加えて50℃に加温し、こ、れに2−エトキシエチ
レンクロリド11.4g(0,105モル)を、4時間
を要して同温度で滴下した。次に、55℃で一昼夜攪拌
下に反応させた後、アセトンを留去し、残反応物に温水
50m1を加えて生成無機物等を溶解させ、生成オイル
状物質を分取した。
このオイル状物質を温水で数回洗浄してから、減圧下で
脱水し、さらに真空蒸留に付すことにより、225〜b する本発明の化合物、2−ヒドロキシ−4−(2’−エ
トキシエトキシ)ベンゾフェノンを得た。収量21.1
g、収率78%、粘度490cps(25℃)。
実施例3 300mlの四つロコルベンフラスコに、2.2’、4
゜4′−テトラヒドロキシベンゾフェノン24.6g(
0,1モル)、メチルエチルケトン150m1、炭酸カ
リ29.0g(0,2モル)、2−エトキシエチレンブ
ロマイド32.2g(0,20モル)、メチルエチルケ
トン150m1を仕込み、70〜75℃に加熱して16
時間反応させた。しかる後、メチルエチルケトンを留去
し、残反応物に温水100m1を加えて生成無機物等を
  、溶解させ、生成オイル状物質を分取した。
このオイル状物質を温水で数回洗浄してから、減圧下で
脱水し、さらに真空蒸留に付すことにより、205−2
09°C/2mmHgで淡黄色オイル状を呈する本発明
の化合物、2,2′−ジヒドロキシ−4,4′−ジ(2
′−エトキシエトキシ)ベンゾフェノンを得た。収量2
0.7g、収率65フ、粘度520cps(25℃)。
実施例4 2−エトキシエチレンブロマイドの代わりに、2−ブト
キシエチレンブロマイドを使用した以外は実施例3と全
く同様な操作を繰り返すことにより、淡黄色オイル状を
呈する本発明の化合物、2−ヒドロキシ−4−(ブトキ
シエトキシ)ベンゾフェノンを得た。収率74%、粘度
515cps(25℃)。
実施例5 2−エトキシエチレンブロマイドの代わりに、2−(2
−メトキシエトキシ)エチレンブロマイドを使用した以
外は実施例3と全く同様な操作を繰り返すことにより、
淡黄色オイル状を呈する本発明の化合物、2−ヒドロキ
シ−4−(2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ〕ベ
ンゾフェノンを得た。
収率48%、粘度490cps(25℃)。
実施例6 実施例1で得られた化合物をアセトンに溶解し、0.1
5g/I Ilの溶液を調製した。この溶液31.6重
量部に、実質的に安定化処理が施されていないポリプロ
ピレン粉末40重量部を添加し、さらに前記溶液の1.
5倍容に当るアセトンを混合して均質なスラリーとした
後、アセトンをエバポレーターで留去させて乾燥粉末を
得た。
この乾燥粉末14gを6 x 6 x O,015イン
チの型内に収め、型及びミカキ板を接触圧下にプレス内
で5分間加熱した。次いで、2700kg/cJの圧力
を1分間加えた後冷却し、次に150℃で10800k
g/ alに圧力を上げ、しかる後冷却して50℃でプ
レスから取り出して試料シートを得た。
実施例1で得られた化合物に代えて、実施例2〜5で得
られた化合物を使用した以外は上記したところと全く同
様にして、配合された化合物が異なる試料シートを調製
した。
次に、28個の太陽灯とブラックライトランプとを交互
に円形列に並べた光照射装置内に、上記の各試料シート
を収め、各試料シートに光照射を均一に行ないながら、
各試料を定期的に180度曲げて折れるまでの時間を測
定した。
比較のため、ブランクテスト及び公知の紫外線安定剤を
使用切た場合についても同様な試験を行なった。結果を
第1表に示す。
第1表 上表に示す結果は、公知の紫外線安定剤に比較して、本
発明の化合物が遥かに優れた光安定化作用を発現するこ
とを示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の一般式で表示される2−ヒドロキシベンゾフ
    ェノン誘導体。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1は水素原子又はヒドロキシ基を示し、R_
    2、R_3は水素原子、ハロゲン、カルボキシ基、アミ
    ノ基、炭素数1〜6のアルキル基、アリール基、炭素数
    2〜7のアルコキシカルボニル基、炭素数1〜18のア
    ルコキシ基、炭素数1〜3のアルキルアミノ基又は炭素
    数1〜3のジアルキルアミノ基を示し、Y_1、Y_2
    、Z_1、Z_2は水素原子、▲数式、化学式、表等が
    あります▼又は▲数式、化学式、表等があります▼を示
    す (但し、R_4は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル
    基を、R_5は水素原子又は炭素数1〜12のアルキル
    基を、nは2〜3を、mは2〜4を示すが、Y_1とZ
    _1が共に水素原子であることはない)。 2、下記の一般式で表示される2−ヒドロキシベンゾフ
    ェノンを有効成分とする紫外線安定剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1は水素原子又はヒドロキシ基を示し、R_
    2、R_3は水素原子、ハロゲン、カルボキシ基、アミ
    ノ基、炭素数1〜6のアルキル基、アリール基、炭素数
    2〜7のアルコキシカルボニル基、炭素数1〜18のア
    ルコキシ基、炭素数1〜3のアルキルアミノ基又は炭素
    数1〜3のジアルキルアミノ基を示し、Y_1、Y_2
    、Z_1、Z_2は水素原子、▲数式、化学式、表等が
    あります▼又は▲数式、化学式、表等があります▼を示
    す (但し、R_4は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル
    基を、R_5は水素原子又は炭素数1〜12のアルキル
    基を、nは2〜3を、mは2〜4を示すが、Y_1とZ
    _1が共に水素原子であることはない)。
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