JPH01150266A - 記録再生装置におけるポーズ解除装置 - Google Patents

記録再生装置におけるポーズ解除装置

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Publication number
JPH01150266A
JPH01150266A JP62310299A JP31029987A JPH01150266A JP H01150266 A JPH01150266 A JP H01150266A JP 62310299 A JP62310299 A JP 62310299A JP 31029987 A JP31029987 A JP 31029987A JP H01150266 A JPH01150266 A JP H01150266A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pause
recording
time
state
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP62310299A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Noguchi
義 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP62310299A priority Critical patent/JPH01150266A/ja
Publication of JPH01150266A publication Critical patent/JPH01150266A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、VTR等の記録再生装置において、一時停止
状態を解除するポーズ解除装置に関するものである。
【従来の技術】
従来のポーズ解除装置は、例えば第4図のように構成さ
れている。第4図において、符号1は録画キー、2はポ
ーズキー、3は各キー1.2の操作によって所定の処理
を行うシステムコントローラ、4はシステムコントロー
ラ3の出力によってカウントダウンするタイムカウンタ
、5はタイムカウンタ4の内容を表示する表示部をそれ
ぞれ示している。 上記の構成において、システムコントローラ3が行なう
処理を第5図のフローチャートと共に説明する。先ず、
ステップS1にて録画キー1を操作し、VTRを録画状
態にする。次に、ステップS2によりボーズキー2が操
作されたが否かを判別する。操作されていればステップ
S3に進み、録画状態から一時停止状態とし、続いてス
テップS4によリタイムカウンタ4に対して所定の設定
時間t1(例えば5分5を設定し、ステップS5により
設定時間t1を表示部5に「5分00秒」のように表示
する。 次に、ステップS6においてタイムカウンタ4を時間の
経過と共に1秒毎にカウントダウンし、その値を順次表
示部5に表示する。従って、表示部5はこの残り時間を
表示する。続いて、ステップS7にて設定時間t1が「
0」となったか否かを判別する。設定時間t1が「0」
となっていれば、ステップS8に進み、表示部5を現在
時刻等の他の表示に切換えて、ステップS9にてVTR
を停止状態にする。一方、ステップS7にて設定時間t
1が「0」でないときには、ステップS10によりポー
ズキー2が操作されたか否かを判別し、操作されていな
ければステップS5に進み、カウントダウンされた設定
時間t1を承知し、操作されていればステップS11に
進み、表示部5を録画時間表示等の他の表示に切換え、
ステップS12において一時停止状態を解除し、録画状
態を再開させる。 なお、上記構成例では、録画ポーズキーと録画ポーズ解
除キーとは録画ボーズキー2により兼用し、この録画ボ
ーズキー2の操作毎にその動作を切換えているが、各キ
ーを別に2つ設けたものもある。また、ポーズ解除を録
画キー1によって行うものもある。
【発明が解決しようとする問題点] 以上のように構成された従来の装置では、例えばVTRにおけるテレビ信号録画時にコマーシャル等の不要部分をカットして録画しないようにするには、コマーシャルの開始と同時にポーズキーを操作して録画ポーズ状態とし、コマーシャルの終了と同時に再度ポーズキーを操作するが、別に設けたポーズ解除キー、或いは録画キーを操作して録画ポーズ状態を解除して録画状態を再開させるという操作を必要とする。 従って、上記のような操作をする場合には、コマーシャル終了時を待たなければならず、操作性が煩雑になると共に、確実に不要部分を録画しないようにすることが困難である。 【問題点を解決するための手段】
本発明は上述した従来の装置の問題点を解決するために
なされたもので、記録中にこの記録状態を一時停止する
ポーズ手段と、前記ポーズ手段を解除して記録状態を再
開するポーズ解除手段と、前記ポーズ手段が所定の設定
時間以上連続して動作するとき停止状態とする停止手段
とを備える記録再生装置におけるポーズ解除装置におい
て、前記記録状態または一時停止状態にて前記設定時間
を可変する時間可変手段と、一時停止状態から前記時間
可変手段の操作により変更された設定時間の経過後に前
記ポーズ解除手段の操作にかかわらず一時停止状態を解
除して記録状態を再開する記、  録復帰手段とを備え
て構成したことを特徴とするものである。
【作   用】
上記の構成において、ポーズ手段が操作されると、記録
再生装置は記録状態を一時停止する。また、ポーズ解除
手段が操作される前に一時停止状態を解除し、記録状態
を再開する。更に、停止手段は一時停止状態が所定の設
定時間以上連続している時に記録再生装置を停止状態に
する。 一方、時間可変手段にて前記設定時間を変更した時には
、前記変更して設定時間を経過すると、記録復帰手段に
よって記録再生装置を一時停止状態から記録状態に復帰
させる。
【実 施 例】 、 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図において、第4図と同一の構成部分は同一の符号を付
している。符号6はオートポーズキー、7はポーズ時間
表示部を示し、オートボーズキー6の操作出力はシステ
ムコントローラ3に入力され、ポーズ時間表示部7はタ
イムカウンタ4の出力によって表示される。なお、この
表示部7は表示部5と兼用し、省略することもできる。 その他の構成は第4図と同一である。 上記の構成において、システムコントローラ3が行う処
理について、第2図のフローチャートと共に説明する。 先ず、ステップS1にて録画キー1を操作してVTRを
録画状態とし、ステップS2によりポーズキー2が操作
されたか否かを判別する。 操作されていればステップS3に進んで録画ポーズ状態
とし、続いて、ステップS4にてタイムカウンタ4にポ
ーズ状態の残り時間を示す前記設定時間t1と、ポーズ
状態開始から録画状態となるまでの時間を示す設定時間
t2とを各々設定し、ステップS5により表示部5およ
びポーズ時間表示部7に表示させる。この各設定時間t
1 、t2の初期値は、同一値に設定する(例えば5分
)0次に、ステップS6においてタイムカウンタ4を駆
動させ、設定時間t1を時間の経過と共に1秒毎にカウ
ントダウンし、その時間を表示部5に表示し、ステップ
S7にてこの設定時間t1が「0」となったか否かを判
別する。設定時間t1が「0」となっていれば、ステッ
プS8により表示部5を現在時刻等の他の表示に切換え
ると共に、ポーズ時間表示部7をクリアし、ステップS
9でVTRを停止させる。 また、ステップS7にて設定時間t1が「0」になって
いなければステップ310に進み、ボーズキー2が操作
されたか否かを判別し、操作されていればステップ31
6により表示部5を他の表示に切換えると共に、ポーズ
時間表示部7をクリアし、ステップ817にてVTRを
再度録画状態に復帰させる。 以上の処理は、第5図のフローチャートの処理と同じで
ある。 そして、ステップS10においてボーズキー2が操作さ
れていなければステップ311に進み、オートポーズキ
ー〇が操作されたか否かを判別する。 操作されていなければ、ステップS5の各設定時間t、
、t2の表示処理に戻る。一方、操作されていればステ
ップ812に進み、タイムカウンタ4を駆動して設定時
間t1 、t2を各々所定時間(例えば30秒)、カウ
ントダウンし、ステップS13にてその変更された各設
定時間t1 、t2を表示する0次に、ステップ314
により設定時間t1を時間の経過と共に1秒毎にカラン
ダウンし、その値を表示部5に表示する。このときポー
ズ時間表示部7に表示された設定時間t2は変更されな
い。 続いて、ステップS15により設定時間t1が「OJに
なった否かを判別し、「0」であればステップS16に
進み、上記の如く各表示部5,7の表示を切換え、およ
びクリアし、ステップ317にて録画状態を再開させる
。また、「0」になっていなければ、ステップ818に
よりボーズキー2が操作されたか否かを判別し、操作さ
れていればステップ316 、317の処理を行い、同
様にして録画状層を再開させる。一方、操作されていな
ければステップS19に進み、オートボーズキー6が操
作されているか否かを判別し、操作されていなければ、
ステップ313の設定時間t1 、t2の表示処理に進
む。一方、操作されていればステップ312に進み、タ
イムカウント4を駆動して各設定時間t1 。 し2を各々再度所定時間カウントダウンする。 以上、ステップ311〜S19の処理により、設定時間
t1が「01以上において、オートボーズキー〇をN同
操作する毎に設定時間t1.t2は初期設定時間(5分
)−所定時間(30秒)xNに変更され、設定時間t1
が時間経過と共にカウントダウンして「0」になると自
動的に録画状態になる。また、録画ポーズ中にボーズキ
ー2を操作すると、録画状態になる。 第3図は第1図のシステムコントローラ3が行う処理の
他の実施例を示すフローチャートである。 先ず、ステップS1にて録画キー1を操作することによ
りvTRt!−録画状態とし、ステップS2によりボー
ズキー2が操作されているが否かを判別する。 操作されていれば、以下第2図と同様にステップ83〜
S10の処理を行う。このとき、ステップs7の設定時
間t1の判別処理において、設定時間t1が「0」でな
ければステップS10に進み、ボーズキー2の操作の判
別処理を行うが、この処理にてボーズキー2が操作され
ていなければステップs5に戻り、操作されていればス
テップ・S17 、 S18の表示部切換え、及び録画
再開処理を行う、また、ステップS2のボーズキー2の
操作の判別処理において、ポーズキー2が操作されてい
なければステップS11に進み、オートポーズキー6が
操作されたか否かを判別する。操作されていなければス
テップS2に戻り、操作されていればステップ312に
てVTRを録画ポーズ状態とし、次に、ステップ313
によりタイムカウンタ4を駆動して、各設定時間t1 
、t2を所定時間(30秒)にし、ステップ314でこ
の設定時間し1.t2を各々表示部5、及びポーズ時間
表示部7に表示する。続いて、ステップ315にて設定
時間t1を時間の経過と共に1秒毎にカウントダウンし
、表示部をこれに応じた値に変更する。次に、ステップ
31Gに進み、設定時間t1が「0」であるか否かの判
別を行う。 r□、であればステップS17にて各表示部5,7の表
示を切換え、およびクリアし、ステップ318によりV
TRを再度録画状態に復帰する。また、r□、でなけれ
ばステップ319に進み、ボーズキー2が操作されたか
否かを判別し、操作されていればステップ517 、8
18の処理を行い、同様にして録画状態に復帰する。一
方、操作されていなければステップS20に進み、オー
トボーズキー6が操作されているか否かを判別し、操作
されていなければ、ステップ814の設定時間t1 、
t2の表示処理に進み、操作されていれば、ステップ8
12にてタイムカウント4を駆動して各設定時間t1 
。 t2を所定時間(30秒)加算し、ステップ814に進
む、     ゛ この第3図の実施例では、録画状態中にボーズキー2を
操作すると録画ポーズとなり、初期設定時間t1 (5
分)経過後、VTRが停止する。また、この録画ポーズ
中に再度ポーズキー2を操作すると録画状態を再開する
。 一方、録画状態においてオートボーズキー6を操作する
と録画ポーズ状態となり、このオートボーズキー6の操
作回数をN回とすると、各設定時間t1 、t2はN×
所定時間(30秒)となる。 即ち、オートボーズキー〇を操作する毎に設定時間t1
.t2が所定時間加算され、この設定時間t1が時間経
過と共に減算され、「Ojになると自動的にVTRを録
画状態にする。また、この期間中ポーズキー2を操作し
ても録画状態となる。 なお、オートボーズキー6は新たに設けることなく、録
画41r−1等の他の既存のキーを兼用してもよい。録
画キー1を兼用した場合には、録画キー1を操作して録
画状態にした後、再度録画キー1を操作することによっ
て、録画ポーズ状態となる。また、ポーズ解除のための
解除キーを別途設けてもよい。
【発明の効果】
以上のように、この発明の録画再生装置におけるポーズ
解除装置によれば、ポーズ時間を所望の値に設定でき、
このポーズ時間経過後は自動的に記録状態を再開するよ
うにしたので、例えばVTRに適用した場合、テレビ番
組のコマーシャル時間は番組によって略決まっているの
で、コマーシャル開始時に録画ポーズ状態にしてポーズ
時間を前記コマーシャル時間に設定すれば、コマーシャ
ル終了時に自動的に録画状態に復帰させることができる
。これによって操作性が向上し、記録時における不要部
分を確実にカットすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の実施例を示すブロック図、
第2図、第3図は各々第1図のシステムコントローラが
行う処理の実施例を示すフローチャート、第4図は従来
の装置を示すブロック図、第5図は第4図のシステムコ
ントローラが行う処理を示すフローチャートである。 1・・・録画キー、2・・・ボーズキー、3・・・シス
テムコントローラ、4・・・タイムカウンタ、5・・・
表示部、6・・・オートボーズキー、7・・・ポーズ時
間表示部。 特許出願人    パイオニア株式会社代理人 弁理士
  小 嬌 信 浮 量  弁理士  村 井   進

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録中にこの記録状態を一時停止するポーズ手段と、前
    記ポーズ手段を解除して記録状態を再開するポーズ解除
    手段と、前記ポーズ手段が所定の設定時間以上連続して
    動作するとき停止状態とする停止手段とを備える記録再
    生装置におけるポーズ解除装置において、 前記記録状態または一時停止状態にて前記設定時間を可
    変する時間可変手段と、一時停止状態から前記時間可変
    手段の操作により変更された設定時間の経過後に前記ポ
    ーズ解除手段の操作にかかわらず一時停止状態を解除し
    て記録状態を再開する記録復帰手段とを備えて構成した
    ことを特徴とする記録再生装置におけるポーズ解除装置
JP62310299A 1987-12-07 1987-12-07 記録再生装置におけるポーズ解除装置 Pending JPH01150266A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62310299A JPH01150266A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 記録再生装置におけるポーズ解除装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62310299A JPH01150266A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 記録再生装置におけるポーズ解除装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01150266A true JPH01150266A (ja) 1989-06-13

Family

ID=18003551

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62310299A Pending JPH01150266A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 記録再生装置におけるポーズ解除装置

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JP (1) JPH01150266A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02101399U (ja) * 1989-01-25 1990-08-13

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02101399U (ja) * 1989-01-25 1990-08-13

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