JPH03113763A - Vtr装置の予約録画方法 - Google Patents
Vtr装置の予約録画方法Info
- Publication number
- JPH03113763A JPH03113763A JP1246449A JP24644989A JPH03113763A JP H03113763 A JPH03113763 A JP H03113763A JP 1246449 A JP1246449 A JP 1246449A JP 24644989 A JP24644989 A JP 24644989A JP H03113763 A JPH03113763 A JP H03113763A
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- JP
- Japan
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- program
- time
- interrupt
- video recording
- recording
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の録画プログラムを設定できるようにし
たVTR(ビデオテープレコーダ)装置の予約録画方法
に関する。
たVTR(ビデオテープレコーダ)装置の予約録画方法
に関する。
通常のVTR装置では、複数の録画プログラムを独立し
て設定できるようになっており、その設定を行うと、時
間経過に従って、プログラムの1番から順に指定チャン
ネルで指定時間だけ録画が実行されていくようになって
いる。
て設定できるようになっており、その設定を行うと、時
間経過に従って、プログラムの1番から順に指定チャン
ネルで指定時間だけ録画が実行されていくようになって
いる。
ところが、第5図に示すように、時刻t1〜も2の間に
第1プログラムを設定し、その後の時刻L3〜t4の間
に第2プログラムを設定した場合において、第1プログ
ラムの時間帯内にどうしても録画の必要な短時間の番組
がある場合に、その第1プログラムの一部に重なるよう
に時刻t5〜t6の間に第3プログラムを割込み設定し
た場合には、それを実行すると、第1プログラムの実行
中の時刻t5から第3プログラムの実行に切り換わる。
第1プログラムを設定し、その後の時刻L3〜t4の間
に第2プログラムを設定した場合において、第1プログ
ラムの時間帯内にどうしても録画の必要な短時間の番組
がある場合に、その第1プログラムの一部に重なるよう
に時刻t5〜t6の間に第3プログラムを割込み設定し
た場合には、それを実行すると、第1プログラムの実行
中の時刻t5から第3プログラムの実行に切り換わる。
しかし、従来では、その第3プログラムの実行が終了し
ても、もはや第1プログラムには戻らずそこで一旦録画
が停止し、つまり第1プログラムの残り分が無効となり
、時刻t3の時点から第2プログラムが実行されるとい
う問題があった。
ても、もはや第1プログラムには戻らずそこで一旦録画
が停止し、つまり第1プログラムの残り分が無効となり
、時刻t3の時点から第2プログラムが実行されるとい
う問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、割り込ませたプログラムが終了すると、その
終了時刻に別のプログラムが設定されていればそのプロ
グラムが実行されるようにして、プログラム無効が発生
しないようにすることである。
の目的は、割り込ませたプログラムが終了すると、その
終了時刻に別のプログラムが設定されていればそのプロ
グラムが実行されるようにして、プログラム無効が発生
しないようにすることである。
このために本発明は、複数の本プログラムの設定が可能
なVTR装置の予約録画方法において、咳本プログラム
開始時点から割込みプログラムの開示時刻をチェックし
、該時刻が到来することにより録画を該割込みプログラ
ムの内容に切り換え、該割込みプログラムの終了により
リターンさせるようにした。
なVTR装置の予約録画方法において、咳本プログラム
開始時点から割込みプログラムの開示時刻をチェックし
、該時刻が到来することにより録画を該割込みプログラ
ムの内容に切り換え、該割込みプログラムの終了により
リターンさせるようにした。
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はプロ
グラム設定および実行のための概略構成を示す図である
。1は全体を制御するcpuであり、時計2から時刻デ
ータを入力し、操作部3で設定された録画予約プログラ
ムを入力してメモリ4に格納する。5はその設定された
プログラムに従って制御されるVTR装置のVTR制御
部である。このVTR制御部5は、録画メカ部、停止メ
カ部、チャンネル選局部等からなる。
グラム設定および実行のための概略構成を示す図である
。1は全体を制御するcpuであり、時計2から時刻デ
ータを入力し、操作部3で設定された録画予約プログラ
ムを入力してメモリ4に格納する。5はその設定された
プログラムに従って制御されるVTR装置のVTR制御
部である。このVTR制御部5は、録画メカ部、停止メ
カ部、チャンネル選局部等からなる。
本実施例では、開始時刻(曜日も含む)、終了時刻(曜
日も含む)、録画チャンネルにより単位プログラムを構
成する。そして、本プログラムは2プログラムまで可能
で、また2個の割込みプログラムが可能となるようにし
た。
日も含む)、録画チャンネルにより単位プログラムを構
成する。そして、本プログラムは2プログラムまで可能
で、また2個の割込みプログラムが可能となるようにし
た。
第2図はこのようにして設定したプログラムを実行する
ためのフローチャートである。ステップ1工は第1プロ
グラムの開始時刻を判断し、ステップ12は第1プログ
ラムの録画開始処理を行う。
ためのフローチャートである。ステップ1工は第1プロ
グラムの開始時刻を判断し、ステップ12は第1プログ
ラムの録画開始処理を行う。
13は後記する割込みプログラムの開始時刻の判断ステ
ップ、14は第1プログラムの終了時刻の判断ステップ
、15は第1プログラム終了ステツプである。ここでは
、ステップ13で割込みプログラムの開始時刻が到来し
たことが判断されると、割込みプログラム処理のステッ
プ16に移行し、そのステップ16での処理が完了する
と元にリターンする。
ップ、14は第1プログラムの終了時刻の判断ステップ
、15は第1プログラム終了ステツプである。ここでは
、ステップ13で割込みプログラムの開始時刻が到来し
たことが判断されると、割込みプログラム処理のステッ
プ16に移行し、そのステップ16での処理が完了する
と元にリターンする。
第2プログラムの処理も同様に、第2プログラム開始時
刻判断ステップエフ、第2プログラム開始ステツプ18
、割込みプログラム開始時刻判断ステップ19、第2プ
ログラム終了時刻判断ステップ20、第2プログラム終
了ステツプ21で行われる。ステップ19で割込みが判
断されると上記割込みプログラムの処理ステップ16に
入る。
刻判断ステップエフ、第2プログラム開始ステツプ18
、割込みプログラム開始時刻判断ステップ19、第2プ
ログラム終了時刻判断ステップ20、第2プログラム終
了ステツプ21で行われる。ステップ19で割込みが判
断されると上記割込みプログラムの処理ステップ16に
入る。
第3図はこの割込みプログラムの処理を実行するための
フローチャートである。この割込みプログラムに入ると
、現在のプログラムの実行をステップ31で停止させ、
それに代えてステップ32で割込みプログラムを開始さ
せる。そして、この割込みプログラムの終了時刻の到来
がステップ33で判断されると、次のステップ34にお
いてその割込みプログラムが終了す葛。そして、その次
のステップ35で上記停止させたプログラムの終了時刻
が経過しているどうかを判断し、経過していなければリ
ターンさせ、経過していれば更にステップ36に移す。
フローチャートである。この割込みプログラムに入ると
、現在のプログラムの実行をステップ31で停止させ、
それに代えてステップ32で割込みプログラムを開始さ
せる。そして、この割込みプログラムの終了時刻の到来
がステップ33で判断されると、次のステップ34にお
いてその割込みプログラムが終了す葛。そして、その次
のステップ35で上記停止させたプログラムの終了時刻
が経過しているどうかを判断し、経過していなければリ
ターンさせ、経過していれば更にステップ36に移す。
このステップ36では次のプログラム(第2プログラム
)の開始時刻が経過しているかどうかを判断し、経過し
ていなければリターンさせ、経過していれば、ステップ
37で当該次のプログラムを開始させる。そして、この
プログラムの終了時刻が到来したか否かをステップ38
で判断し、到来すればリターンさせる。
)の開始時刻が経過しているかどうかを判断し、経過し
ていなければリターンさせ、経過していれば、ステップ
37で当該次のプログラムを開始させる。そして、この
プログラムの終了時刻が到来したか否かをステップ38
で判断し、到来すればリターンさせる。
さて、第4図(a)に示すように、時刻t1〜L2に第
1プログラムを、時刻も3〜t4に第2プログラムを各
々設定した場合において、更に時刻t5〜t6の間に割
込みプログラムを設定した場合には、本実施例では次の
ように録画処理が行われる。
1プログラムを、時刻も3〜t4に第2プログラムを各
々設定した場合において、更に時刻t5〜t6の間に割
込みプログラムを設定した場合には、本実施例では次の
ように録画処理が行われる。
まず、時刻t1において第1プログラムの録画が開始さ
れて、時刻t5になると割込みプログラムに移行するの
で、第1プログラムによる録画が停止し、割込みプログ
ラムによる録画が開始される。これは実際にはチャンネ
ルの切換により行われる。そして、その割込みプログラ
ムの録画が時刻t6で終了すると、まだ第1プログラム
の処理が完了する時間の以前であるので、その第1プロ
グラムに処理がリターンし、第1プログラムによる録画
に切り換わる。つまり、チャンネルが簡の番号に切り換
わる。
れて、時刻t5になると割込みプログラムに移行するの
で、第1プログラムによる録画が停止し、割込みプログ
ラムによる録画が開始される。これは実際にはチャンネ
ルの切換により行われる。そして、その割込みプログラ
ムの録画が時刻t6で終了すると、まだ第1プログラム
の処理が完了する時間の以前であるので、その第1プロ
グラムに処理がリターンし、第1プログラムによる録画
に切り換わる。つまり、チャンネルが簡の番号に切り換
わる。
第4図(b)に示すように、第1プログラム、第2プロ
グラムを上記第4図(a)と同様に設定した上で、割込
みプログラムを時刻t7〜t8に設定した場合には、時
刻t7で割込みプログラムに対応して録画が切り換わり
、時刻t8でその録画が終了する。この時刻t8では既
に第1プログラムの終了時刻t2が経過しているが、次
の第2プログラムの開始時刻t3は到来していないので
、リターンする。よって、時刻t3の到来でステップ1
7.18により第2プログラムが開始する。
グラムを上記第4図(a)と同様に設定した上で、割込
みプログラムを時刻t7〜t8に設定した場合には、時
刻t7で割込みプログラムに対応して録画が切り換わり
、時刻t8でその録画が終了する。この時刻t8では既
に第1プログラムの終了時刻t2が経過しているが、次
の第2プログラムの開始時刻t3は到来していないので
、リターンする。よって、時刻t3の到来でステップ1
7.18により第2プログラムが開始する。
第4図(C1に示すように、第1プログラム、第2プロ
グラムを上記第4図(a)と同様に設定した上で、割込
みプログラムを時刻t9〜tloに設定した場合には、
時刻t9で割込みプログラムに対応して録画が切り換わ
り、時刻tloでその録画が終了する。この時刻t10
は既に第2プログラムの開始時刻を経過しているので、
ステップ37で第2プログラムの録画を開始させる。こ
の第2プログラムの終了時刻が到来すればリターンし、
ステップ21で第2プログラムが終了する。
グラムを上記第4図(a)と同様に設定した上で、割込
みプログラムを時刻t9〜tloに設定した場合には、
時刻t9で割込みプログラムに対応して録画が切り換わ
り、時刻tloでその録画が終了する。この時刻t10
は既に第2プログラムの開始時刻を経過しているので、
ステップ37で第2プログラムの録画を開始させる。こ
の第2プログラムの終了時刻が到来すればリターンし、
ステップ21で第2プログラムが終了する。
なお、第2プログラムの録画中に割込みプログラムの開
始時刻が到来した場合にも、上記と同様に割込みプログ
ラムが開始して、リターンする。
始時刻が到来した場合にも、上記と同様に割込みプログ
ラムが開始して、リターンする。
また、割込みプログラムに更に別の割込みプログラムを
割り込ませるようにすることもできる。
割り込ませるようにすることもできる。
以上のように本発明では、割込みプログラムを実行させ
てそれが完了したとき、その完了時点を含むように設定
されている別のプログラムにリターンするので、従来の
ような当該側のプログラムが無効となることはないとい
う利点がある。
てそれが完了したとき、その完了時点を含むように設定
されている別のプログラムにリターンするので、従来の
ような当該側のプログラムが無効となることはないとい
う利点がある。
第1図は本発明の実施のための回路のブロック図、第2
図と第3図は本発明の一実施例の方法を説明するための
フローチャート、第4図はプログラム実行のタイミング
チャート、第5図は従来のプログラム実行のタイミング
チャートである。
図と第3図は本発明の一実施例の方法を説明するための
フローチャート、第4図はプログラム実行のタイミング
チャート、第5図は従来のプログラム実行のタイミング
チャートである。
Claims (1)
- (1)、複数の本プログラムの設定が可能なVTR装置
の予約録画方法において、該本プログラム開始時点から
割込みプログラムの開示時刻をチェックし、該時刻が到
来することにより録画を該割込みプログラムの内容に切
り換え、該割込みプログラムの終了によりリターンさせ
るようにしたことを特徴とするVTR装置の予約録画方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1246449A JPH03113763A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | Vtr装置の予約録画方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1246449A JPH03113763A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | Vtr装置の予約録画方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03113763A true JPH03113763A (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=17148608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1246449A Pending JPH03113763A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | Vtr装置の予約録画方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03113763A (ja) |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP1246449A patent/JPH03113763A/ja active Pending
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