JP3133698B2 - テレビジョン放送信号の記録再生装置 - Google Patents

テレビジョン放送信号の記録再生装置

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JP3133698B2
JP3133698B2 JP09081465A JP8146597A JP3133698B2 JP 3133698 B2 JP3133698 B2 JP 3133698B2 JP 09081465 A JP09081465 A JP 09081465A JP 8146597 A JP8146597 A JP 8146597A JP 3133698 B2 JP3133698 B2 JP 3133698B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン放送
信号の記録再生装置に係り、特にCM(コマーシャル)
をスキップ(SKIP)するようにしたビデオテープレ
コーダ(VTR)に関する。
【0002】
【従来の技術】本件出願人は、先の出願(特願平8−2
82384号)において、特に米国においては放送番組
本編とCMとの間に存在するブラックフレーム(BF)
(数フレームの黒画面)の長さが、CMとCMとの間に
存在するBFの長さに比べて長いという事実に着眼し
て、ユーザの操作によってVTRが早送り再生モードに
なった後、ある一定の長さ以上のBFを検出すると自動
的に通常再生モードに移行するようにして、CM期間の
みを早送り再生によってスキップする方法を提案してい
る。このブラックフレーム(BF)の期間は音声も存在
しないので、BFを音声も存在しない期間であることを
含めてBF無音部と称される。尚、BF単独の発生期
間、無音部単独の発生期間、または、BFと無音部が同
時に存在する期間をイベントと称することもある。
【0003】すなわち、この方法を図2に基づいて説明
する。BFの閾値をtsとし、番組Aにおいて、tsは
CM−本編間のBF無音部期間をt1、及びCM−CM
間のBF無音部期間をt2とすると、「t1>ts>t
2」の関係にあるものとする。そして、ユーザがCMを
スキップ(SKIP)するために、(a)点で早送りサ
ーチモードにすると、ts以上のBF無音部期間(BF
4)が見つかるまでサーチして(b)点で再生モードに
なり、正常にCM SKIP動作が実行される。
【0004】一方、番組BにおいてはtsはCM−本編
間のBF無音部期間t3、及びCM−CM間のBF無音
部期間t4とは、「t3>t4>ts」の関係にあるも
のとすると、ユーザがCMをSKIPするために、
(c)点で早送りサーチモードにすると、ts以上のB
F無音部期間(BF6)が見つかるまでサーチして
(d)点で再生モードになり、CMスキップ動作は誤動
作を起こす。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、一般的
に、一つの番組内のCM−本編間のBF無音部期間の長
さは、CM−CM間のBF無音部期間の長さよりも長い
が、ある番組のCM−本編間のBF無音部期間の長さ
が、他の番組のCM−CM間のBF無音部期間の長さよ
りも長いとは限らないために、従来技術では番組によっ
て、CM SKIP動作が誤動作を起こすという問題が
あった。
【0006】ところで、外出中にVTRで予約録画をし
た番組は、帰宅後テープをVTRから出すことなく、そ
のまま巻き戻して視聴する場合が多い。本発明は、この
ように録画したテープをVTRから出すことなく再生し
た場合に上記問題を解決するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、再生された映像信号に含まれるイベントを検出する
イベント検出手段と、前記イベントが連続するイベント
期間を計測する計測手段と、前記計測手段によって計測
されたイベント期間が、予め設定された閾値以上である
と、早送り再生から通常再生への移行動作が行われるよ
うにしたテレビジョン放送信号の記録再生装置におい
て、録画時に検出されるイベントとイベントの間の期間
の計測結果によって、CMと番組本編間のイベントとC
MとCM間のイベントとを識別し、CMと番組本編間と
識別されたイベント期間の最小値、及びテープ上での番
組開始/終了位置情報をメモリに記憶しておくことを特
徴とするテレビジョン放送信号の記録再生装置である。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1のテレ
ビジョン放送の記録再生装置において、一つのテープに
録画される番組毎に、CMと本編間と識別されたイベン
ト期間の最小値、及びテープ上での番組開始/終了位置
情報をメモリに記憶するようにしたテレビジョン放送の
記録再生装置である。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項2のテレ
ビジョン放送の記録再生装置において、再生された映像
信号から検出されたイベント期間が前記メモリに記憶し
たCMと本編間と識別されたイベント期間の最小値以上
の時に、自動的に早送りサーチから通常再生への移行動
作が行われるようにしたことを特徴とするテレビジョン
放送の記録再生装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
参照しつつ説明する。
【0011】実施例として、VTR(ビデオテープレコ
ーダ)のCM スキップ動作について記載する。
【0012】図1は本発明を実施したVTRのブロック
図であり、アンテナ1で捉えられた放送信号は、チュー
ナ2で受信選択され、音声信号及び映像信号はそれぞれ
音声処理回路5、映像処理回路4に送られ、処理が施され
る。
【0013】音声処理回路5で信号処理された音声信
号、及び映像処理回路4で信号処理された映像信号は、
それぞれ録音/録画するためにメカニズム8に送られ
る。リモートコントロール送信機15及びVTR本体に設
けられたキー・ボード14の操作によって入力される入力
は、入力制御部19によって認識され、VTR制御部13に
伝えられる。
【0014】このVTR制御部13は、入力制御部19から
の情報に従って、選局回路3に指示を出して選局を行っ
たり、メカニズム8を制御して録画、再生等の動作を行
ったり、時計20に従って、予約録画の実行制御を行う。
図中の点線で囲った部分18は、マイクロコンピュータに
より構成される。
【0015】まず、録画時のCM−本編間BF無音部期
間の識別及び記憶動作におけるマイクロコンピュータ18
の動作を、図1及び図3を参照しつつ説明する。
【0016】リモートコントロール送信機15及びVTR
本体に設けられたキー・ボード14からの入力、或いは予
約録画開始時刻の到達によって録画が開始されると、V
TR制御部13からBF検出回路入力信号切換スイッチ1
6、及び無音部検出回路入力信号切換スイッチ17に切換
信号が送られ、映像処理回路4から出力された映像信号
がBF検出回路6に、音声処理回路5から出力された音声
信号が無音部検出回路7に入力される。また、VTR制
御部13は、テープ上での録画開始位置情報(テープカウ
ンタ値、テープ残量値、等)をメモリ12に記憶する(図
3−ステップ1,2)。
【0017】BF検出回路6及び無音部検出回路7からの
出力信号は、AND回路19で論理合成され、BF無音部
期間計測部10及びBF無音部−BF無音部期間計測部9
に供給される。
【0018】図3のステップ3でBF無音部の開始を検
出すると、ステップ4に進む。
【0019】ステップ4では、検出したBF無音部の開
始が録画開始後最初のBF無音部のもの(a点)か否か
を判別し、最初のBF無音部のものならステップ10に進
む。
【0020】ステップ4で、検出したBF無音部の開始
が最初のBF無音部のものでなければ(b点)ステップ
5に進む。
【0021】ステップ5では、BF無音部−BF無音部
期間計測部9で計測中のBF無音部−BF無音部期間
(図5のA期間)が確定する。
【0022】ステップ5で確定したBF無音部−BF無
音部期間データは、CM−本編間BF無音部判定部11に
送られ、現在確定中のBF無音部期間(X期間)がCM
−本編間のBF無音部か否かの判定がなされる(ステッ
プ6)。
【0023】ステップ6では、CM−CM間のBF無音
部とCM−本編間のBF無音部の判別のためのBF無音
部−BF無音部期間の閾値を1分としている。ステップ
6で、確定したBF無音部−BF無音部期間が1分以
下、即ちCM−本編間BF無音部ではないと判定する
と、ステップ10に進む。
【0024】ステップ6で、確定したBF無音部−BF
無音部期間が1分より大きい、即ちCM−本編間BF無
音部と判定するとステップ7に進み、現在確定中のBF
無音部期間をCM→本編間のものと確定する。
【0025】ステップ8では、メモリ12に記憶されてい
るCM−本編間のBF無音部期間最小値と、ステップ7
で確定したCM→本編間BF無音部期間を比較し確定し
たCM→本編間BF無音部期間がメモリ12のCM−本編
間のBF無音部期間最小値以上ならステップ10に進む。
ステップ8で、確定したCM→本編間BF無音部期間の
方がメモリ12のCM−本編間のBF無音部期間最小値よ
りも小さければステップ9に進み、メモリ12のCM−本
編間のBF無音部期間最小値を、確定したCM→本編間
BF無音部期間に書き換える。
【0026】ステップ10では、BF無音部期間タイマ・
カウンタをリセットし、ステップ11に進む。ステップ11
では、録画が終了したか否かをチェックし、終了したな
らステップ12に進み、VTR制御部13は、テープ上での
録画終了位置情報(テープカウンタ値、テープ残量値、
等)をメモリ12に記憶し、処理を終了する。ステップ11
で、録画が終了していなければ、ステップ3に戻る。
【0027】ステップ3でBF無音部の開始でなけれ
ば、ステップ13に進み、BF無音部中か否かの判定を行
う。
【0028】ステップ13でBF無音部中なら、ステップ
14に進み、BF無音部期間タイマ・カウンタをカウント
アップし、ステップ11に進む。
【0029】ステップ13で、BF無音部中でなければ、
ステップ15に進み、BF無音部の終了か否かの判定を行
う。
【0030】ステップ15で、BF無音部の終了でなけれ
ば、ステップ23に進み、BF無音部−BF無音部期間タ
イマ・カウンタをカウントアップし、ステップ11に進
む。
【0031】ステップ15で、BF無音部の終了ならば、
ステップ16に進む。ステップ16では、BF無音部期間計
測部10で計測中のBF無音部期間(Y期間)が確定す
る。
【0032】ステップ17では、ステップ15で検出したB
F無音部の終了が録画開始後最初のBF無音部のもの
(図5のc点)か否かを判別し、最初のBF無音部のも
のならステップ22に進む。
【0033】ステップ17で、検出したBF無音部の開始
が最初のBF無音部のものでなければ(図5のd点)ス
テップ18に進む。ステップ16で確定したBF無音部期間
データは、CM−本編間BF無音部判定部11に送られ、
確定したBF無音部期間がCM−本編間のBF無音部か
否かの判定がなされる(ステップ18)。
【0034】ステップ18では、CM−CM間のBF無音
部とCM−本編間のBF無音部の判別のためのBF無音
部−BF無音部期間しきい値を1分としている。ステッ
プ18で、現在確定中のBF無音部−BF無音部期間(A
期間)が1分以下、即ちCM−本編間BF無音部ではな
いと判定すると、ステップ22に進む。
【0035】ステップ18で、現在確定中のBF無音部−
BF無音部期間が1分より大きい、即ちCM−本編間B
F無音部と判定するとステップ19に進み、確定したBF
無音部期間を本編→CM間のものと確定する。ステップ
20では、メモリ12に記憶されているCM−本編間のBF
無音部期間最小値と、ステップ19で確定した本編→CM
間BF無音部期間を比較し、確定した本編→CM間BF
無音部期間がメモリ12のCM−本編間のBF無音部期間
最小値以上ならステップ22に進む。
【0036】ステップ20で、確定した本編→CM間BF
無音部期間の方がメモリ12のCM−本編間のBF無音部
期間最小値よりも小さければステップ21に進み、メモリ
12のCM−本編間のBF無音部期間最小値を、確定した
本編→CM間BF無音部期間に書き換える。
【0037】ステップ22では、BF無音部−BF無音部
期間タイマ・カウンタをリセットする。
【0038】次に、再生時のCM スキップ動作におけ
るマイクロコンピュータ18の動作を、図1及び図4を参
照しつつ説明する。
【0039】リモートコントロール送信機15及びVTR
本体に設けられたキー・ボード14からの入力によって再
生が開始されると、VTR制御部13からBF検出回路入
力信号切換スイッチ16、及び無音部検出回路入力信号切
換スイッチ17に切換信号が送られ、メカニズム8から出
力された映像信号及び音声信号が、それぞれBF検出回
路6及び無音部検出回路7に入力される。
【0040】BF検出回路6及び無音部検出回路7からの
出力信号は、AND回路19で論理合成され、BF無音部
期間計測部10及びBF無音部−BF無音部期間計測部9
に供給される(図4のステップ101)。
【0041】ステップ102では、リモートコントロール
送信機15またはVTR本体に設けられたキー・ボード14
からの<CM SKIP>キーの入力を待っており、<
CMSKIP>キーの入力が無ければステップ103に進
む。ステップ103では、再生終了のチェックを行ってお
り、再生続行時にはステップ101に戻り、再生終了時に
は処理を終了する。ステップ102で、<CM SKIP
>キーの入力があると、ステップ104に進みVTR制御
部13からメカニズム8に指令が出され、FORWARD
サーチが開始される。
【0042】ステップ105でBF無音部の開始を検出す
ると、ステップ112に進み、BF無音部期間タイマ・カ
ウンタをリセットし、ステップ114に進む。ステップ105
でBF無音部の開始でなければステップ106に進みBF
無音部中か否かのチェックを行い、BF無音部中ならス
テップ113に進み、BF無音部期間タイマ・カウンタを
カウントアップし、ステップ114に進む。
【0043】ステップ106でBF無音部中でなければ、
ステップ107に進み、BF無音部の終了か否かのチェッ
クを行い、BF無音部の終了でなければ、ステップ114
に進む。ステップ107でBF無音部の終了ならば、ステ
ップ108に進み、ステップ108では、BF無音部期間計測
部(10)で計測中のBF無音部期間が確定する。
【0044】ステップ109では、録画時に記憶した、現
在のテープ位置に対応するBF無音部期間の最小値をメ
モリ(12)から読み出し、ステップ110に進む。
【0045】ステップ110では、ステップ109でメモリ
(12)から読み出したBF無音部期間の最小値と、ステ
ップ108で確定したBF無音部期間を比較し、メモリ(1
2)から読み出したBF無音部期間の最小値が、確定し
たBF無音部期間よりも大きければ、ステップ114に進
む。
【0046】ステップ114では、FORWARDサーチ
終了のチェックを行っており、FORWARDサーチ続
行時にはステップ105に戻り、FORWARDサーチ終
了時には処理を終了する。
【0047】ステップ110で、メモリ(12)から読み出
したBF無音部期間の最小値が、確定したBF無音部期
間以下なら、確定したBF無音部期間がCM−本編間の
BF無音部のものであると判定し、ステップ111に進
む。ステップ111では、VTR制御部(13)がメカニズ
ム(8)に指令を出し、再生状態にして処理を終了す
る。
【0048】一本のテープに複数の番組を録画する場合
には、番組毎に、テープ上での録画開始位置情報、終了
位置情報、及びCM−本編間のBF無音部の最小値の三
つのデータをメモリ(12)に記憶しておけばよい。
【0049】また、テープ毎にテープ番号を付けて、そ
の属性情報をメモリに記憶し、管理できるようなシステ
ムでは、その記憶情報の一つとして、録画開始位置情
報、終了位置情報、及びCM−本編間のBF無音部の最
小値を記憶しておけば、録画終了後にテープを出し入れ
して再生した場合でも、正確なCM SKIP動作が可
能となる。
【0050】
【発明の効果】一般的に、一つの番組内のCM−本編間
のBF無音部期間の長さは、CM−CM間のBF無音部
期間の長さよりも長いが、ある番組のCM−本編間のB
F無音部期間の長さが、他の番組のCM−CM間のBF
無音部期間の長さよりも長いとは限らないために、従来
技術では番組によって、CMSKIP動作が誤動作を起
こすという問題があった。
【0051】しかし、本発明によると、録画時のBF無
音部期間の実測値を用いて、再生時にCM−本編間のB
F無音部の判別を行うので、正確で誤動作の無いCM
SKIP動作が可能となる。
【0052】また、一つの番組につき、テープ上での録
画開始位置情報、終了位置情報、及びCM−本編間のB
F無音部の最小値だけをメモリに記憶しておけばよいの
で、メモリ使用量が少なくて済むという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したVTRのブロック図である。
【図2】実放送におけるBF無音部の番組間での違いを
模式的に表した図である。
【図3】本発明による録画時のCM−本編間BF無音部
期間の識別及び記憶動作のフローチャート図を示す図で
ある。
【図4】本発明による再生時のCM SKIP動作のフ
ローチャートを示す図である。
【図5】本発明の動作説明のための図である。
【符号の説明】
6 BF抜き取り回路 7 無音部抜き取り回路 9 BF無音部−BF無音部期間計測部 10 BF無音部期間計測部 11 CM−本編間BF無音部判定部 12 メモリ 13 VTR制御部 18 マイクロコンピュータ 19 AND回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】再生された映像信号に含まれるイベントを
    検出するイベント検出手段と、 前記イベントが連続するイベント期間を計測する計測手
    段と、 前記計測手段によって計測されたイベント期間が、予め
    設定された閾値以上であると、早送り再生から通常再生
    への移行動作が行われるようにしたテレビジョン放送信
    号の記録再生装置において、 録画時に検出されるイベントとイベントの間の期間の計
    測結果によって、CMと番組本編間のイベントとCMと
    CM間のイベントとを識別し、CMと番組本編間と識別
    されたイベント期間の最小値、及びテープ上での番組開
    始/終了位置情報をメモリに記憶しておくことを特徴と
    するテレビジョン放送信号の記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のテレビジョン放送の記録再生
    装置において、一つのテープに録画される番組毎に、C
    Mと本編間と識別されたイベント期間の最小値、及びテ
    ープ上での番組開始/終了位置情報をメモリに記憶する
    ようにしたテレビジョン放送信号の記録再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項2のテレビジョン放送の記録再生
    装置において、再生された映像信号から検出されたイベ
    ント期間が前記メモリに記憶したCMと本編間と識別さ
    れたイベント期間の最小値以上の時に、自動的に早送り
    サーチから通常再生への移行動作が行われるようにした
    ことを特徴とするテレビジョン放送信号の記録再生装
    置。
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