JPH01144996A - カルニチンヒドロリアーゼの分離方法およびl(−)−カルニチン合成への利用 - Google Patents

カルニチンヒドロリアーゼの分離方法およびl(−)−カルニチン合成への利用

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JPH01144996A
JPH01144996A JP63270616A JP27061688A JPH01144996A JP H01144996 A JPH01144996 A JP H01144996A JP 63270616 A JP63270616 A JP 63270616A JP 27061688 A JP27061688 A JP 27061688A JP H01144996 A JPH01144996 A JP H01144996A
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carnitine
crotonobetaine
hydrolyase
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Heinrich Jung
ハインリッヒ・ユング
Kirsten Jung
キルステン・ユング
Hans-Peter Kleber
ハンス・ペーター・クレーベル
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Sigma Tau Industrie Farmaceutiche Riunite SpA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は腸内細菌科に属する菌株からカルニチンヒドロ
リアーゼ酵素を分離する方法およびL(−)−カルニチ
ンの合成のための固定化酵素の利用に関する。
[発明の構成コ 本発明は腸内細菌科(Enterobacteriac
eae)に属する菌株の培地から酵素を分離する方法に
関するものであり、この酵素(以下、「カルニチンヒド
ロリアーゼ」という。)は固定化されており、同様に酵
素分離後、上記培地から得られるエフェクター(以下、
「エフェクターF」という。)により活性化され、次の
反応式によるクロトノベタインのアキラル性前駆物質の
立体特異的水和を触媒することができる。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]周知
の如く、カルニチンは不斉中心を含むから、カルニチン
にはDおよびL体の2Nの立体異性体が存在する。
L−カルニチンは通常体内に存在し、活性化長鎖J離脂
肪酸のミトコンドリア膜通過に作用する。
ミトコンドリア膜はアシルCoA誘導体を通過さ仕ない
から、長鎖の遊離酸はL−カルニチンとエステル化を生
じた時のみ入って行くことができる。
左旋性の異性体であるI7−カルニチン(D−カルニチ
ンはこれまで哺乳動物の組織内では見つかっていない)
がもっばら、生物学的形態であることは立証済みである
が、D、L−カルニチンラセミ体は長年、種々の治療学
的処方に使用されてきた。
しかし、近年になってカルニチンの左旋性異性体のみを
用いることの重要性がますます強調されるようになった
。事実、D−カルニチンはカルニチン結合酵素、例えば
カルニチンアセチルトランスフェラーゼおよびカルニチ
ンバルミチントランスフェラーゼなどの拮抗阻害剤であ
ることが示されでいる。例えば、D−カルニチンは心筋
層および骨格筋のし一カルニチン含量を激減させること
が示されている。従って、心臓病、通常の血液透析処置
、または血中脂質を減少させるための医学的治療におい
ては、L−カルニチンのみを患者に投与することが必要
である。
いくつかの工業的規模のカルニチン合成のための化学的
方法が提示されている。これらの方法は立体特異的でな
く、必然的にDおよびI7異性体のラセミ混合物を生成
する。従って、ラセミ体から別々の光学異性体を得るた
めの解決法を採用しなければならない。
これらの方法は複雑かつ不経済であり、L−力ルニヂン
を生産するよりD−カルニチン(やっかいな副産物であ
る)をより多く生産する場合がある。
最近、アキラルな前駆物質から出発して、L(−)−カ
ルニチンを立体特異的に合成するためのいくつかの微生
物学的方法が提供されている。これらの方法のあるもの
は前記の反応式により、クロトノベタインを立体特異的
に水和してL(−)−カルニチンにするものである。こ
れらの方法は、反応を触媒する酵素を提供するために用
いられる特異的微生物菌株の違いために実質的には異な
るが、総体的にはこれらの菌株は腸内細菌科(Ente
robacteriaceae)に属する。これらの方
法は、例えばヨーロッパ特許出願第121.444号(
ハマリ)、ヨーロッハ特許第122.779号(アジノ
モト)、東ドイツ特許第221.905号(カール・マ
ルクス大学)、日本特許出願第61−234,788号
およびヨーロッパ特許出願第158.194号および第
195,944号(ロンザ)などに開示されている。
これらの方法は重大な欠点を有し、たとえ全く不可能で
ないとしても、工業的規模で実施することを不可能にし
ている。これらの欠点は主に、ビタミンその他の高価な
栄養素で強化した複合培地であるべきことによる培地の
コスト高、多くの公知の菌株の低い変換能力、反応混合
物中のクロトノベタインの低濃度、そうでなくとも僅か
しかない基質の一部をしく−)−カルニチンを目的とす
る変換から転用してしまう、クロトノベタインのガンマ
−ブチロベタインへの変換のような副反応の生起、また
は生成したL(−)−カルニチンを微生物がC−源とす
る場合のしく−)−カルニチンをさらに進めた代謝物へ
の変換などである。実際は、利用されている微生物はク
ロトノベタインをL(−)−カルニチンに立体特異的水
和を行う目的の酵素を産生ずるだけでなく、工業的に適
した酵素と拮抗する反応を触媒する余分の酵素をも産生
ずる。
従って、クロトノベタインをしく−)−カルニチンに立
体特異的に水和し得る酵素を選択的に分離し、工業的に
適した反応以外の反応、特にクロトノベタインをガンマ
−ブチロベタインへの変換を触媒するりダクターゼから
分別することが希望されることは明らかである。その際
、L(−)−カルニチン合成に適するように精製し、強
化および固定化された本酵素の利用が可能である。
[課題を解決するための手段] 酵素は腸内細菌科(Enterobacteriace
ae)の菌株、特に下記の菌株から好収率で分離するこ
とが可能なことが判明した。
エシェリキア・コリ(Escherichia col
t)、好ましくは、 エシェリキア・コリ(E、coli)044  K74
エシェリキア・コリ(E、coli)055  K59
エシェリキア・コリ(E、coli)0111 K58
エシェリキア・コリ(E、coli)0114 kg0
プロテウス・ブルガリス(Proteus vulga
ris)好ましくは、 プロテウス・ブルガリス(P、vulgarjs)プロ
テウス・ミラビリス(P、m1rabilis)シトロ
バクタ−属、 好ましくは、 シクロバクター・フロインディイ(C,freundi
+)サルモネラ属、 好ましくは、 サルモネラ・チフィムリウム L T t(S、typ
himurium LT*)サルモネラ・アナツム(S
、anatum)サルモネラ・コットブス(S、cot
tbus)クロトノベタインをL(−)−カルニチンに
立体特異的に水和可能な酵素 この酵素はカルニチンヒドロリアーゼと称される。さら
に具体的には、萌述の菌株からカルニチンヒドロリアー
ゼ(それ自体は不活性である)および、この酵素の存在
下で、この酵素の活性を回復させるエフェクターの両方
を分離することが可能なことが判明した。
本発明によれば、菌株溶液の操作は、好ましくは栄養培
地、または寒天(■)(209/Q)を含むブイヨンを
用いて行う。傾斜管を30℃、8時間インキュベートし
、4℃にて保存する。菌株液は液中培養において、少な
くとらグリセリン(1〜50nunol/Q、好ましく
は20 mmol/(り、フマール酸(1〜50 mm
ol/ Q、好ましくは20 mmol/12)および
り、L−カルニチン(1−100mmol/(!、好ま
しくは10 n++aol/12)またはそれらの塩の
一つを、十分な程度にカルニチン水和を誘発するように
添加した複合栄養培地中で培養する。
好気的条件で、温度20〜45℃(好ましくは37℃)
にて6〜24(好ましくは8〜15)時間インキュベー
ト後、細胞を遠心分離により回収し、燐酸緩衝液で洗浄
し、アルコア(Alcoa)の存在下、摩擦処置または
超音波法などの機械的処理により標準化する。粗蛋白抽
出液を燐酸緩衝溶液中に集め、遠心分離して、アルコア
および未分解の全細胞と分離する。次に、硫酸アンモニ
ウムを、25〜40%の濃度で飽和するまで粗蛋白抽出
液に続けて添加する。遠心分離後、上澄液をフェニルセ
ファ−、ヒドロキシルアパタイト、DEAEセファ−ま
たはDEAEセファ−またはDEAE−セルローズエス
テルによるクロマトグラフ分離により、またはセファデ
ックス c  tooによるゲル濾過により分離する。
かくして得られた酵素は不活性である。その再活性化の
ために、カルニチンヒドロリアーゼの抽出および分離後
の粗蛋白抽出液から産生されるエフェクター(F)が必
要である。クロマトグラフィーの段階で、事実、エフェ
クターを含んでいる溶出液を限外濾過し、残余の蛋白質
からエフェクターを分離する。エフェクターFを分離し
た酵素に添加直後にカルニチンヒドロリアーゼの活性化
がなされる。上記の条件により、酵素の強化はおよそ5
0/m9の比活性レベルに達する。本発明により産生じ
た酵素は4℃にて数カ月保存が可能である。
エフェクターFはカルニチンヒドロリアーゼを活性化す
るために、クロトノベタインを含む溶液に添加すること
も可能である。
固定化ヒドロリアーゼによる、カルニチンの加水分解の
方法はL(−)−カルニチンを合成するためには不連続
的または連続的方法により実施できる。連続法は、およ
そ1−10 mmolクロトノベタイン/リットルを含
む溶液にエフェクターFを加え、この溶液に接触させろ
。流速!〜+00mc/hで培養時間(5〜30分)後
、L(−)−カルニチンがクロトノベタイン(第1.2
.4表)から生じる。未変換のクロトノベタインは生成
したしく−)−カルニチンの分離後、別の反応サイクル
により処理するが、エフェクターFも同様の方法により
再利用できる。フェニルセファ−の1に対するカルニチ
ンヒドロリアーゼのパーセントを増加しく第5表)、酵
素の安定性を増大するために、カルニチンヒドロリアー
ゼは次の精製工程(フェニルセファ−、ヒドロキシルア
パタイトおよびDEAEセファ−によるクロマトグラフ
ィー分離)により濃縮する。濃縮物に硫酸アンモニウム
を25〜40%の飽和点まで添加すると、フェニルセフ
ァ−4B上に固定化がなされる。このようにして固定化
された酵素をカラムに充填し、クロトノベタインからし
く−)−カルニチンの連続的合成に使用する。
固定化ヒドロリアーゼによるカルニチンの加水分解の方
法によるクロトノベタインからのカルニチンの合成は、
温度とpH値に依存する方法である。変換反応は、温度
25〜40℃、好ましくは37℃、およびp 1−1値
6.0〜9.0、好ましくは7.5に行うと良い。
下記に数例を挙げて、カルニチンヒドロリアーゼの分離
およびエフェクターFの生産と、クロトノベタインのし
く−)−カルニチンへの変換における活性固定化酵素の
利用について記aする。
実施例 l エシェリキア・コリ(Escherichia col
i)044に74をIOリットル容器中で液中培養する
。容器にカルニチン(パンクレアチン・ペプトン209
1g、 NacQ59/(1、グリセリンl0tttQ
/Q、フマール酸29/Q1D、L−カルニチンHCQ
 31?/C)を含む培地を上部まで満たす。p)(を
NaOHで7゜5に調整する。
接種は、500i12の好気性前培養物を複合培地(パ
ンクレアチン・ペプトン209/Q、 NaC0,5g
/12)中に、指数増殖期の培養物から行う。
1°R〜0.08である。
初代接種密度はΔE6oonIIl 培養容器は気密密封し、37℃にて8時間放置する。酵
素を分離するために、菌体は培養終了後、15分間、6
000xg、4℃にて遠心分離して回収し、pi−17
,5の0.067M燐酸緩衝液で2回洗浄する。細胞は
アルコア(10分間、4℃で粉砕)ご破壊する。蛋白質
は0.05M燐酸緩衝液(pH7、5)で抽出し、30
分間、15.OOOxg。
4°Cにて遠心分離し、アルコアおよび未破壊細胞と分
離する。このようにして得た粗蛋白抽出液に硫酸アンモ
ニウムを飽和濃度の25%まで添加する。30分間、4
℃にて攪拌後、粗蛋白抽出液を15.000xg、 3
0分間遠心分離する。その際、得た上澄液をフェニルセ
ファローズ・カラム(2X15c11)にかける。カラ
ムは0.05M燐酸緩衝液(pi−■7 、5 )の2
5%硫酸アンモニウム溶液で平衡にする。次に、カラム
を25%硫酸アンモニウム溶液1501Rf2で洗浄す
る。この工程で得られlc疋  〉30である)を たすべての画分(E280nm 集め、溶液から限外濾過(アミコン限外濾過セル、濾膜
YM5)により蛋白質を除く。かくして得られた溶液を
以下、溶液Fとする。カルニチンヒドロリアーゼはフェ
ニルセファローズカラムから15%硫酸アンモニウム溶
液ととしに溶出する。溶出速度は50i12/時である
。3 、5 tn(lずつ画分を分取した。活性画分を
集め、12時間、0.0℃M燐酸緩衝液(pi−17,
5)5Cに対して透析する。
その後、透析蛋白溶液をヒドロキンアパタイトカラム(
1,5x I 0cII)にかけろ。カラムは0.01
M燐酸緩衝液(pf(7,5)で平衡にする。カラムを
燐酸緩衝液で洗浄後、酵素はカラムから003M燐酸緩
衝液、pH7,5で溶出し活性画分を集める。溶出速度
は20mQ1時である。両分を3m12ずつ分取する。
このようにして得た酵素溶液をカラム(0,9X I 
0cx)にかける。カラムにDE八へεセファローズ 
CL  6Bを充填する。このカラムは0.03M燐酸
緩衝液、pH7、5て平衡にし、蛋白溶液を処理後、同
じ緩衝液50mQで洗浄する。
酵素溶出液は0.03M−0,03M燐酸緩衝液pII
 7 、5の2001の勾配溶出を行う。溶出速度は2
0mQZ時である。両分は2.4Illf!ずつ採取し
た。活性画分を合し、限外濾過(アミコン限外濾過セル
、濾膜YM5)により2肩Qに濃縮した。濃縮蛋白溶液
は0.05M燐酸緩衝液でpi−17、5の平衡にした
セファデックス 6100カラム(1,5X45c1M
)にかけた。溶出速度は+2mL/時である。2m(l
ずつ画分を分取する。活性画分を集め、限外濾過(アミ
コン限外濾過セル、濾膜YM5)により5+af2に濃
縮する。得られた酵素を活性化するために、溶液Fをバ
ッチ反応液に添加する(50%V/V)。このようにし
て得られたカルニチンヒドロリアーゼは4.95U/m
9の比活性にまで濃縮されている。製法工程を第1表に
要約する。
実施例2 菌株プロテウス・ブルガリス(proLeus vul
gariS)を培養する以外は、上記実施例1記載と同
様の方法を実施する。
分離および酵素の濃縮後、比活性5.2U、/yのカル
ニチンヒドロリアーゼを得る。
実施例3 菌株ントロバクター・フロインディイ(cttroba
cLer freundii)を培養する以外は実施例
1記載と同様の方法を実施する。分離および濃厚化後、
比活性4.3U/mgのカルニチンヒドロリアーゼを得
る。
実施例4 エシェリキア・コリ(Escherichja col
i  O44K74)を5リツトル容器で液中培養する
容器はカルニチン含有複合培地(蒸留水単位Qにパンク
レアチン・ペプトン20g、NaCl25fj、D。
L−カルニチンI−ICI23g)を上部まで満たす。
NaOHでI)H7,5に調整する。接種はいわゆるカ
ルニチン無添加複合培地を用いて、好気性前培養物(λ
=600nm、d=1cmにてE= 1.8)250m
Q。
により行う。培養容器は気密密封し、培養は8時間、3
7℃にて行う。菌体を6000Xg、4°Cにて15分
間遠心分離して回収し、燐酸緩衝液(0゜067M、 
pH7;5)で2回洗滌する。細胞をアルコア(4°C
にて10分間粉砕)にて破壊する。蛋白燐酸緩衝′ti
、(0,05M、 pi−t7,5)40m(lにて抽
出し、I 5,000xg、 4°Cにて遠心分離し、
アルコアおよび未分解細胞と分離する。得られた抽出液
に、100%(NH,)、So、溶液1771IQを攪
拌しつつ20分間かけて滴下する((NH4)2S04
の最終濃度30%)。さらに15分間攪拌後、抽出液を
15,000xg、4°Cにて30分間遠心分離する。
カルニチンヒドロリアーゼを固定するために、前もって
燐酸緩衝液(0,05M、pl−17゜5)の30%(
Nl(jtsO4溶液で洗滌し、十分沈降さけたフェニ
ルセファローズを用いる。蛋白抽出液をフェニルセファ
ローズと混合し、注色深<15分間攪拌する。未結合原
料はガラス・フリット G3によりフェニルセファロー
ズと分離する。
次にフェニルセファローズを燐酸緩衝液(0,05M、
 pH7、5)の30%(Ntl、)、So、溶液60
m4と混合する。溶液を洗滌緩衝液と混合し、アミコン
濾過、濾膜YM5で蛋白を除く。
得られた溶液は以下溶液Fとする。このようにしてフェ
ニルセファローズ単位mg当りカルニチンヒドロリアー
ゼ5Uが固定化される。クロトノベタインからしく−)
−カルニチン合成のために、固定化酵素は溶液Fのクロ
トノベタイン5mmol/p溶液に接触さU・る。培養
は攪拌しつつ37°Cにて行う。変換培養期間後、合成
L (−)−カルニチンをゲルからガラスプラグ G3
で分離する。L(−)−カルニチン生成の経時変化を第
2表に示す。
第2表 1  0.80       16 3  1.45       29 5  2.25       43 to   2.70       5420  3.2
5       65 30  3.35       67 実施例5 実施例4により、フェニルセファローズLに固定化した
カルニチンヒドロリアーゼによるL(−)−カルニチン
の合成をクロトノベタインの濃度を変化させて行う。こ
の目的のために固定化酵素は溶液Fの各クロトノベタイ
ン溶液と30分間、37℃にて攪拌しつつ培養する。培
養終了後、L(−)−カルニヂン含有溶液をゲルからガ
ラス・プラグ G3により分離す゛る(第3表)。
第3表 0.5  0.3      60 1.0  0.68     68 5.8  3.2      64 10.0  6.5      65 20.0  10.Q       50実施例6 実施例4によりフェニルセファローズに[1またカルニ
チンヒドロリアーゼをカラム(IX6cm)に充填する
。溶液Fに、溶解したクロトノベタイン肛動ポンプによ
り貯蔵容器からカラムに連続的に送り出す。カラムは貯
蔵容器と同じく37℃に維持する。流速およびクロトノ
ベタインの濃度の変化によるクロトノベタインからしく
−)−カルニチンの生成を第4表に示す。
剃1表 1    20    G、4          4
010   0.6          605   
0.65         655    20   
0.65         3010   2.25 
         455   2.9       
   58to     20   2.4     
     24to    4.0         
 40実施例7 実施例4により培地IOρの菌体を培養、回収し、アル
コアにより分解する。蛋白抽出液を燐酸緩衝p(0,、
05M、 pl(7、5)テ処理ス仝。アルコアお±P
分解細胞を15.QQOxg、4℃に石シO5盆間遠心
分離する。上澄液に100%(NI−■、)tso4溶
液33.3+12を攪拌しつつ30分間かけて滴下する
。15分間攪拌後、+5.OOOXg、 4℃にて30
分間遠心分離する。その後、得られた上澄液をフェニル
セファローズカラム(2X15cm)にかける。カラム
は前もって燐酸緩衝液(0,05M、pH7,5)の2
5%(NH,)!SO。
溶液で平衡にする。カラムを同じ平衡緩衝液!00tt
r(lで洗滌する。溶出液を分光4変計を用いて280
nmにて測定する。△E>30(d=Icm)の両分を
すべて合する。この溶液をアミコン濾過(濾膜 YM5
)により蛋白を除く。この蛋白無含有溶液を以下、溶液
F°という。フェニルセファローズカラムからのカルニ
チンヒドロリアーゼの溶出は燐酸緩衝液(0,05M、
pH7,5)の15%(N114)、So、溶液で行い
、両分を4mQずつ分取する。
溶出速度は50i&/時である。合わせた活性画分を燐
酸緩衝液(0,01M、pl−17,5)5&に対して
透析する。透析蛋白液を前しって燐酸緩衝液(0゜0 
IM、pH7,5)100℃gQにて平衡にする。燐酸
緩衝液10.01M、叶17.5)50屑ρにて洗滌後
、カルニチンヒドロリアーゼを燐酸緩衝液(0゜03M
、 p)[7,5)で溶出する。両分を31ずつ分取す
る。溶出速度は20mQ/時である。
つぎに合した活性画分をDEAEセファローズカラム(
0,9x l Ocm)にかける。カラムを燐酸緩衝液
(0,03M、pH7,5)50好にて洗滌する。カル
ニチンヒドロリアーゼの溶出は直線勾配ホスファート(
燐酸緩衝液0.03−0.30mol/12、pH7,
5)を用いて行う。活性画分を合し、アミコン濾過(膜
 YM5)により3ytQに濃縮する。
その後この溶液にlOO%硫酸アンモニウム溶液!、3
村を添加する。30分攪拌後、この溶液をフェニルセフ
ァローズ1xQと混合し、さらに30分間攪拌する。つ
ぎに燐酸緩衝液(0,05M、pH7、5)の30%硫
酸アンモニウム溶液!0R12にて洗滌する。得られた
フェニルセフ10−ズはゲル単位mQ当り固定化カルニ
チンヒドロリアーゼ40Uを含む。、フェニルセファロ
ーズに結合した酵素をカラム(0,8x2.Ocm)に
充填する。溶液F°に溶解したクロトノベタインを罷動
ポンプにより3.6mQ/時の速度でカラムに送る。操
作温度は37℃である。第5表はクロトノベタインの種
々の濃度によるしく−)−カルニチンの生成を示す。
第5表 1   30  0.55      5515  0
.65      65 5  0.63      63 5   30  2.45      4915  2
.75      55 5  3.00      60 実施例8 プロテウス・ブルガリス(proteus vulga
ris)を用いる以外は実施例4におけろと同様の方法
を実施する。この菌株から分離し、およびフェニルセフ
ァローズに固定化した酵素を溶液Fのクロトノベタイン
5mmol/12溶液と30分間培養すると、L(−)
−カルニチン3mmol/Qが生成する。
実施例9 シトロバクタ−・フロインディイ(citrobact
er「reundii)を用いて実施例4におけると同
様の方法を実施する。フェニルセファローズに固定化し
、菌株から分離した酵素を溶液Fのクロトノベタイン5
mmol/Q溶液と30分間培養後、しく=)−カルニ
チン2 、3 mmol/12が生成する。
特許出願人 シグマ−タウ・インダストリエ・ファルマ
シウティシェ・リウニテ・ ソシエタ・ベル・アチオーニ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロトノベタインおよびクロトノベタ イン誘導体の立体特異的水和によるL(−)−カルニチ
    ンの微生物学的製法において、 (a)(i)菌株を好気的条件にて、D,L−カルニチ
    ンおよび/またはクロトノベタインを含む完全培地を用
    いて培養し、 (ii)腸内細菌細胞を破壊し、粗蛋白抽出液を得て、 (iii)粗蛋白抽出液を疎水性陰イオン交換樹脂から
    なる担体によるクロマトグラフィーにかけて分離し、お
    よび担体にカルニチンヒドロリアーゼを固定化し、蛋白
    画分およびエフェクターを含む溶出液を作製し、 (iv)溶出液を限外濾過し、実質的に蛋白質およびカ
    ルニチンヒドロリアーゼ無含有のエフェクターを含む濾
    液を得ることにより、 腸内細菌科(Enterobacteriaceae)
    に属する菌株から、それ自体は不活性な酵素であるカル
    ニチンヒドロリアーゼ、およびこの酵素の存在下、クロ
    トノベタインをL(−)−カルニチンに立体特異的に水
    和させ得るように酵素を活性化するエフェクターを分離
    し、 (b)クロトノベタインおよびクロトノベタイン誘導体
    の溶液をエフェクターの存在下カルニチンヒドロリアー
    ゼと接触させ、L(−)−カルニチンを得て、 (c)L(−)−カルニチンを未反応クロトノベタイン
    およびエフェクターと分離する ことを特徴とする、L(−)−カルニチンの微生物学的
    製法。 2、菌株が、エシェリキア(Escherichia)
    、プロテウス(proteus)、シトロバクター(C
    itrobacter)およびサルモネラ(Salmo
    nella)属から選ばれる、請求項1記載の方法。 3、菌株が、 エシェリキア・コリ(Escherichia Col
    i)プロテウス・ブルガリス(Proteusvulg
    aris)プロテウス・ミラビリス(Proteusm
    irabilis)シトロバクター・フロインディイ (Citrobacterfreundii)サルモネ
    ラ・チフィムリウム (Salmonellatyphimurium)サル
    モネラ・アナツム(Salmonellaanatum
    )サルモネラ・コットブス(Salmonellaco
    ttbus)の種から選ばれる、請求項2記載の方法。 4、エシェリキア・コリ(Escherichiaco
    li)が、 エシェリキア・コリ(Escherichiacoli
    )044K74 エシェリキア・コリ(Escherichiacoli
    )055K59 エシェリキア・コリ(Escherichiacoli
    )0111K58 エシェリキア・コリ(Escherichiacoli
    )0114K90 から選ばれる、請求項3記載の方法。 5、工程(a)(iii)の担体物質が、フェニルセフ
    ァローズ、ヒドロキシアパタイト、DEAE−セファロ
    ーズおよびDEAE−セルローズから選ばれる、請求項
    1−4のいずれか1項記載の方法。 6、工程(b)を実施する前に、カルニチンヒドロリア
    ーゼを濃縮する、請求項1−5のいずれか1項記載の方
    法。 7、担体に固定化したカルニチンヒドロリ アーゼをエフェクター含有溶液と接触させることにより
    活性化する、請求項1−6のいずれか1項記載の方法。 8、担体に固定化したカルニチンヒドロリ アーゼを、エフェクター、およびL(−)−カルニチン
    に変換するクロトノベタイン、またはクロトノベタイン
    誘導体の両方を含む溶液と接触させることにより活性化
    する、請求項1−6のいずれか1項記載の方法。 9、工程(b)において、クロトノベタインまたはクロ
    トノベタイン誘導体を1−10mmol含む溶液を、2
    5−40℃およびpH6−9にてカルニチンヒドロリア
    ーゼと接触させる、請求項1−8のいずれか1項記載の
    方法。 10、クロトノベタイン5mmol/lを含む溶液を、
    37℃にて、6ml/時の流速およびpH7.5でエフ
    ェクターの存在下、固定化カルニチンヒドロリアーゼを
    充填したカラムに供給する、請求項9記載の方法。 11、連続的に実施する、請求項1−10のいずれか1
    項記載の方法。 12、L(−)−カルニチンを分離後、未反応クロトノ
    ベタインを再循環させる、請求項1−11のいずれか1
    項記載の方法。 13、クロトノベタイン誘導体が、クロトノベタイン塩
    、クロトノベタインニトリルおよびクロトノベタインの
    エステルおよびアミドから選ばれる、請求項1−12の
    いずれか1項記載の方法。
JP63270616A 1987-10-26 1988-10-26 カルニチンヒドロリアーゼの分離方法およびl(−)−カルニチン合成への利用 Pending JPH01144996A (ja)

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DD30824287A DD281919A7 (de) 1987-10-26 1987-10-26 Verfahren zur herstellung eines enzyms
DD30824387A DD281735A7 (de) 1987-10-26 1987-10-26 Verfahren zur enzymatischen synthese von l(-)-carnitin
DD12N/308242.8 1987-10-26
DD12P/308243.6 1987-10-26

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US4906568A (en) 1990-03-06
EP0320460B1 (en) 1994-04-27
EP0320460A2 (en) 1989-06-14
ES2051890T3 (es) 1994-07-01

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